JP2002027801A - サブソイラ作業機 - Google Patents

サブソイラ作業機

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JP2002027801A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サブソイラ作業機のビームが摩耗するのを防
止して、耐用寿命を延長させる。 【解決手段】 作業機フレーム11に、下端部にチゼル
24をもつビーム20を取付けて構成したサブソイラ作
業機において、ビーム20のもつ刃縁21Aに沿ってビ
ームプロテクタ40を取付ける。ビームプロテクタ40
は折曲部43Xを中心として上下に互いに一方のエッジ
部43A,43Bの延長線に対して所定の角度、又は、
一方が他方より大きいか小さい角度で掘削刃43Y,4
3Zを形成してあり、上下反転して着脱自在に取付可能
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は農耕作業に用いるサ
ブソイラ作業機に関し、さらに詳しくは、作土層又は心
土層を掘削するビームに形成された刃縁の摩耗を防止す
るビームプロテクタを備えたサブソイラ作業機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来知られているサブソイラ作業機は、
トラクター等にて牽引する作業機フレームに1本ないし
数本のナイフ型のビームを直交して取付けて構成したも
ので、ビームには作業進行方向に向けて心土破砕に適し
た刃縁(断面形状が三角状のエッジ部)が形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなサブソイ
ラ作業機におけるビームは、圃場における作土層以下の
部分に対して、例えば、心土層に対してこれを破砕し、
作土層におけるの余剰雨水を迅速に浸透させ、さらには
排水を促進させるための圃場環境の一種の保守作業機と
して用いられている。もちろん圃場の土壌環境の改善に
も用いられているものである。
【0004】この作業機においては圃場の土壌に対して
直接作業を行うのはビームであって、そのビームは作業
進行により掘削土壌に直接当たる部分の摩耗が著しい。
したがって、ビームの摩耗は刃縁が元来の曲線縁より内
側に湾曲を描いて摩耗し、ビームとしての機能を果たし
得なくなる。しかし、ビームの刃縁が摩耗するのみで、
ビーム本体は強度的にもいまだ十分なものを保持してい
るのである。
【0005】しかし、掘削機能が失われればビームを交
換するしか回復の手だてはなく、そのために取り替えら
れたビームは余儀なく破棄される。また、サブソイラ作
業機においてビームの土の切れ味が衰えた場合、あるい
は刃縁の厚みが厚い状態では、掘削した土壌が圃場表面
まで押し上げられ、均平を善しとする水田圃場において
は後の作業に支障を生じる。
【0006】そこで、本発明はサブソイラ作業機におけ
るビームの刃縁の切れ味の良否による土壌の押上を防止
するとともに、その耐用寿命を可能な限り長いものにし
て、ビームそのものの長寿化を図り、しかも本来の機能
である掘削作業を確実に行うことができるサブソイラ作
業機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、牽引手段を備えた作業機フレームに、
下端部にチゼルをもつビームを取付けて構成したサブソ
イラ作業機において、前記ビームにその刃縁に沿ってビ
ームプロテクタを冠して取付け、このビームプロテクタ
はその略中央部の折曲部を中心として上下方向へ互いに
他方のエッジ部の延長線に対してそれぞれ所定の角度の
エッジ部を有する掘削刃を形成してあって、前記折曲部
を中心として上下反転しても前記ビームの刃縁に沿って
着脱自在に取付可能であることを特徴とするもので、こ
れにより、作業中の掘削抵抗はビームに直接加わらず、
ビームプロテクタに対して加わり、ビーム自体の摩耗を
防止してその寿命を延ばすのは勿論、ビームプロテクタ
自体の掘削刃が摩耗して作業に支障が生じたときは、こ
のビームプロテクタを天地反転してビームに取付けて再
使用することにより、ビームの摩耗を防止してサブソイ
ラ作業機の寿命を延ばすことが可能になる。
【0008】また、ビームプロテクタはビームに対して
その両側を挟むようにして着脱自在となし、さらに、ビ
ームプロテクタは折曲部を中心とする上下方向の掘削刃
の傾き角度を同じとすることにより、天地返しするビー
ムプロテクタの構造を上下対称構造とすることが出来て
製造容易であり、また、その天地返しする交換作業を極
めて容易に行い得て、これによりビームプロテクタの寿
命を少なくとも2倍に延長出来る。
【0009】さらに、ビームプロテクタは折曲部を中心
とする上下方向の傾き角度を異ならしめることにより、
天地返ししてビームに取り付けると、作土層や心土層に
対する抵抗を選択できて、掘削した土壌を圃場表面に押
し上げる量を選択できるため、土壌改良効果が向上す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1ないし図9に基づき説明をする。これらの図にお
いて、符号10はサブソイラ作業機全体を示しており、
作業進行方向と直交方向に所定長さで延びるその作業機
フレーム11には、等間隔配置で複数のビーム20が取
り付けられている。ビーム20は作業進行方向側へ湾曲
して刃縁21Aが形成されており、その下端部にはチゼ
ル24と、その後方に延びるアーム25Aと、これに取
り付けられたウィング25、さらには、作業機の不使用
時に用いるスタンド26が取り付けられている。
【0011】作業機フレーム11は角型のパイプ状部材
からなり、その断面対角線は垂直方向に向けられ、全体
としては水平状態で配置されている。この作業機フレー
ム11の両端部と中央位置とに、それぞれビームホルダ
12を介してビーム20が取り付けられている。このビ
ームホルダ12は前後部のホルダ12A,12Bの対か
らなり、作業機フレーム11を前後方向から挟着してボ
ルト13により締結する構成である。さらに、この作業
機フレーム11には補強板37を介してアームプレート
36が対で作業進行方向側へ突出して形成され、そのア
ームプレート36に管35を介して回動可能に連結杆3
8の端部38Aを軸着してある。連結杆38は後述する
マスト31と共にトラクター等の牽引機に連結される。
【0012】前記ホルダ12のうち後部ホルダ12B
は、作業機フレーム11の後方に延びるフランジ12X
又は12Yをもち、このフランジ12X,12Y,12
Xにそれぞれビーム20の上端部が固定されている。フ
ランジ12X,12Yはビーム20の上端部を挟んでビ
ーム20の上端部に穿設したボルト孔22に挿通するボ
ルト14をナット21Xで締結するために、それぞれ2
枚の板体で形成されている。また、前記ホルダ12のう
ち、中央部に位置するホルダ12の後部ホルダ12B
は、前記フランジ12Xよりさらに長く後方に延びてお
り、側面視上そのビーム2Oは作業機フレーム11の両
端部に配置された他のビーム2Oよりも後方に位置する
状態になっている。
【0013】前記作業機フレーム11の中央部には、ト
ラクター等のアッパリンクを取り付けるための牽引機連
結部30としてマスト31が立設されており、このマス
ト31は一対の板体31A,31Aにより形成されてい
て、それらの頂部31B,31Bにピン33で枢着され
たヒッチ部34を備えている。このヒッチ部34は2枚
一対の板体からなり、ヒッチ部34の端部にはヒッチ孔
32が両板体を結ぶ管体にて形成されており、ピン33
による枢着点と、ヒッチ孔32との中間位置には作業機
の姿勢を変更するためのピン孔32Aが穿設されてい
る。このピン孔32Aと合致するピン孔32X,32Y
がマスト31の頂部31Bに穿設されている。
【0014】前記ピン孔32X,32Yの何れかを選択
することで、ヒッチ部34の姿勢を選ぶことができる。
例えば、ピン孔32Xを選択してピンをピン孔32Aに
通した場合には、作業姿勢であり、ピン孔32Yを選択
した場合には、作業機全体をリフトした姿勢において最
後尾のリフト高さをより高くすることができ、作業機を
装着して路上走行、あるいは、畦越え移動の際に作業機
の最後尾が畦や路面と干渉することを防ぐことができ
る。
【0015】そして、前記ビーム20にはその湾曲した
刃縁21Aに冠してビームプロテクタ40が装着され、
ビーム20に形成してある刃縁21Aの保護を図ってい
る。即ち、ビームプロテクタ40はその装着姿勢は図
3,図4により明らかであって、その詳細は図5以下に
おいて示されている。即ち、このビームプロテクタ40
はビーム20の湾曲した刃縁21Aに沿う曲線を描いた
板状のプロテクタ本体41をもち、このプロテクタ本体
41には取付フランジ部42が刃縁に沿った形状で形成
されており、3か所にボルト孔42が穿設されている。
このボルト孔42は、図5に示すように皿孔42Xにな
っていてボルトの頭がプロテクタ本体41の幅内に収ま
るようになっている。
【0016】そして、前記プロテクタ本体41には作業
進行方向前縁に沿って側面視略「く」型の掘削刃43
Y,43Zが形成されていて、折曲点43Xを中心とし
て上下方向へ対称のエッジ部43A,43Bが配置され
ている。この折曲点43Xが全体の長さ方向の中心位置
になっており、上下天地返しした場合であってもプロテ
クタ本体41の姿勢形状には変化が生じないように取付
けることができる。この掘削刃43Y,43Zは互いに
他方のエッジ部43A,43Bの延長線に対してl5゜
〜20゜の傾きをもっていて、掘削作業中は下側に位置
する掘削刃のみが掘削作業を行うようになっている。
【0017】また、図10に示すように、ビームプロテ
クタ40は、折曲点43Xを中心とする上部のエッジ部
43Aの延長線に対する下部のエッジ部43Bの角度θ
1 を、下部のエッジ部43Bの延長線に対する上部のエ
ッジ部43Aの角度θ2 よりも大きいか小さくして、掘
削層に対する抵抗の度合いの変化をもたらすことができ
る。これによると、角度が大きい場合の使用では土との
抵抗が大きくなってビーム20は作土層や心土層へ深く
もぐりこみ、また、掘削した土壌が圃場表面に押し上げ
られるのを防止し、この逆に、角度が小さい場合の使用
では土との抵抗が小さくなるので、ビーム20は作土層
や心土層へ比較的浅くもぐりこむので、土壌改良効果を
異にする。
【0018】以上の説明では、取付フランジ部42が連
続した形式のものを示したが、図8,図9に示すよう
に、その取付フランジ部42のボルト孔42Xを備えた
3個の脚部42Aを形成したものとしてもよい。また、
ビーム20に刃縁21Aを形成したものを説明として挙
げたが、この刃縁21Aは省略することができる。すな
わち、ビームプロテクタ40の掘削刃43Y,43Zが
掘削に従事して刃縁21Aはなんら掘削に従事するもの
ではないからである。
【0019】次に、本発明にかかるサブソイラ作業機に
おけるビームプロテクタの機能について説明する。先
ず、このビームプロテクタ40はビーム20の刃縁21
Aに沿って冠して取り付けられるもので、ボルト孔42
Xがビーム20に穿設されている孔に重ねられてボルト
によりビーム20と一体化される。
【0020】したがって、サブソイラ作業機による掘削
作業においては、ビームプロテクタ40の掘削刃43Y
が掘削作業を行い、作業の進行により刃縁43Yが摩耗
した場合には、ボルトによるビーム20との結合関係を
解除し、ビームプロテクタ40を取り外す。
【0021】そして、ビームプロテクタ40を天地返し
して、掘削刃43Zを下側に、掘削刃43Yを上側、即
ち、掘削作業に直接寄与しない位置に移動させ、それま
で掘削作業を担っていなかった掘削刃43Zを掘削作業
を担う位置に変更させる。
【0022】これにより、再度サブソイラとしての掘削
作業を続行することができる。したがって、掘削刃43
Yと掘削刃43Zとを用いて少なくとも2倍の耐用性を
もって作業をすることができる。そして、掘削刃43Y
と掘削刃43Zとの前記角度を異ならしめたビームプロ
テクタ40では、作業時に土との抵抗を異にして押し上
げるのを浅く、又は、深くすることができるから、掘削
した土壌を圃場表面まで押し上げるのを防止できるた
め、土壌改良効果が向上する。。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のサブソイラ作業機によれば、ビームに対してビームプ
ロテクタを着脱可能に取付け、そのビームプロテクタの
掘削刃は折曲部を中心として上下方向へ互いに他方のエ
ッジ部の延長線に対してそれぞれ所定の角度で形成さ
れ、ビームに対して天地返しして取付けて上下逆様にし
て使用することができるように構成したから、ビームプ
ロテクタの耐用寿命が少なくとも2倍になる効果があ
る。
【0024】しかも、ビームプロテクタの早期の上下天
地返し使用又は交換により、切れ味が常に優れている状
態を保持できるので、圃場表面に掘削土を押し上げるこ
とがなく、水田作業に支障を来すことがない。
【0025】さらには、ビームの掘削刃にはその折曲部
を中心として上下方向の前記角度を互いに異にすると、
天地返しをして使用した場合には、作土層や心土層に対
する抵抗の変化を形成できて、掘削した土壌を圃場表面
まで押し上げるのを防止できるため、土壌改良効果が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサブソイラ作業機の正面図であ
る。
【図2】 本発明によるサブソイラ作業機の平面図であ
る。
【図3】 本発明によるサブソイラ作業機の側面図であ
る。
【図4】 本発明によるサブソイラ作業機のビームの側
面図である。
【図5】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロ
テクタの側面図である。
【図6】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロ
テクタの正面図である。
【図7】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロ
テクタの平面図である。
【図8】 本発明によるサブソイラ作業機の他のビーム
プロテクタの側面図である。
【図9】 本発明によるサブソイラ作業機の他のビーム
プロテクタの平面図でる。
【図10】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプ
ロテクタの側面図である。
【符号の説明】
10 サブソイラ作業機 11 作業機フレーム 12 ビームホルダ 12A 前部ホルダ 12B 後部ホルダ 12X,12Y フランジ 20 ビーム 21 上端部 21A 刃縁 30 牽引機連結部 31 マスト 31A 板 31B 頂部 32X,32Y ピン孔 34 ヒッチ部 40 ビームプロテクタ 41 プロテクタ本体 42 フランジ部 42X ボルト孔 43A,43B エッジ部 43X 折曲点 43Y,43Z 掘削刃

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引手段を備えた作業機フレームに、下
    端部にチゼルをもつビームを取付けて構成したサブソイ
    ラ作業機において、 前記ビームにその刃縁に沿ってビームプロテクタを冠し
    て取付け、このビームプロテクタはその略中央部の折曲
    部を中心として上下方向へ互いに他方のエッジ部の延長
    線に対してそれぞれ所定の角度のエッジ部を有する掘削
    刃を形成してあって、前記折曲部を中心として上下反転
    しても前記ビームの刃縁に沿って着脱自在に取付可能で
    あることを特徴とするサブソイラ作業機。
  2. 【請求項2】 ビームプロテクタは前記ビームの左右両
    側を挟むようにして着脱自在になっている請求項1記載
    のサブソイラ作業機。
  3. 【請求項3】 ビームプロテクタは前記折曲部を中心と
    する上下方向の前記掘削刃の角度が皆同じである請求項
    1又は2記載のサブソイラ作業機。
  4. 【請求項4】 ビームプロテクタは前記折曲部を中心と
    する上下方向の前記掘削刃の角度がそれぞれ異なる請求
    項1又は2記載のサブソイラ作業機。
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