JP4653532B2 - クラッチのコントロール機構 - Google Patents

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本発明は、クラッチペダルのストロークやレシオの変更に影響されずに常に最適な半クラッチ位置や半クラッチ範囲幅を確保できるようにしたクラッチのコントロール機構に関する。
図6に従来のクラッチ装置1の一例を示す。クラッチ装置1のクラッチハウジング2内には円筒状のベアリングキャップ3が、インプットシャフト4を包囲するように設けてあり、該ベアリングキャップ3の外周面にはリリースハブ5が、インプットシャフト4の軸方向に摺動自在に嵌着されている。また、前記クラッチハウジング2内には軸直角方向両端を支持部材6’によって回転自在に支持されたリリース支点軸6が設けられている。前記リリース支点軸6には図7に示す如く先端が二股形状を有するリリースフォーク7が固着され、該リリースフォーク7の回動端7aは前記リリースハブ5に突設した一対の顎部8の当接面9に当接している。前記インプットシャフト4はベアリング10により一端が支持され、エンジン側に延びる先端部にはスプラインSを介してクラッチディスク11が摺動自在に嵌着されている。そしてインプットシャフト4の先端はフライホイール12の中心部に嵌入されてパイロットベアリング10’により支持されている。
一方、フライホイール12にはクラッチカバー13がその外縁部を図示しないボルトで取り付けられており、そのフライホイール12とクラッチカバー13との間には、前記クラッチディスク11を挟んでプレッシャープレート14がダイヤフラム・スプリング15でフライホイール12方向に押圧されて取り付けられている。前記ダイヤフラム・スプリング15はその外周近傍位置がクラッチカバー13に設けた支点16に軸支されていると共に、外周端が前記プレッシャープレート14に設けた係止部17に係合している。そして、ダイヤフラム・スプリング15の内周部側を前記リリースハブ5の移動によって図6の左方向に押すと、ダイヤフラム・スプリング15の外周端は前記支点16を中心に右方向に移動して、前記係止部17を介しプレッシャープレート14を右方向に移動させ、これによりフライホイール12とクラッチディスク11とプレッシャープレート14との間に夫々隙間を生じさせて、クランクシャフト18とインプットシャフト4とを切離してクラッチ断の状態にするようになっている。
前記リリース支点軸6を挟んでリリースフォーク7の反対側にはリリースアーム19が一体に形成されており、該リリースアーム19の先端部はリリースシリンダ20によって押されるようになっている。
上記クラッチ装置1の構成において、図6に示すクラッチ接の状態においては、エンジンの回転力はフライホイール12からクラッチディスク11に伝えられ、スプラインSを介してインプットシャフト4に伝えられる。
上記クラッチ接の状態から、図示しないクラッチペダルが踏み込まれると、マスタシリンダの油圧が前記リリースシリンダ20に加えられ、前記リリースアーム19によりリリースフォーク7がリリース支点軸6を中心に反時計方向に回動する。
これにより、リリースフォーク7の回動端7aはリリースハブ5に設けた顎部8(図7)の当接面9を押してリリースハブ5をフライホイール12に近付く方向(図6の左方向)に動かし、これによりリリースハブ5はダイヤフラム・スプリング15の内周部を図6の左方向に押して変形させる。すると、ダイヤフラム・スプリング15の外周端は前記支点16を中心に右方向に移動し、これによって前記係止部17を介してプレッシャープレート14を右方向に移動させるので、フライホイール12とクラッチディスク11とプレッシャープレート14との間に夫々隙間ができ、クランクシャフト18とインプットシャフト4とが切離されてクラッチ断の状態となる。
上記したような一般的なクラッチ装置には、例えば特許文献1及び特許文献2等がある。
実開昭62−026225号公報 特開平09−014291号公報
しかし、特許文献1及び特許文献2に示される如き従来のクラッチ装置1は、図8、図9に示す如く、リリースハブ5の顎部8に備えられる当接面9は、インプットシャフト4の軸心線に対して直角な平坦面となっており、且つリリースフォーク7を支持するリリース支点軸6の軸心Pは、前記当接面9の略延長線上近傍に配置されている。従って、リリースフォーク7が反時計方向に回動すると、図9に示す如く回動端7aにより顎部8の当接面9が押されてリリースハブ5は実線位置から破線位置に移動される。
このように、従来のリリースハブ5に備えた当接面9はインプットシャフト4の軸心線と直角な平坦面であるため、リリースフォーク7のストローク(回動端7aの移動ストローク)とリリースハブ5のストロークとが図10に示す如く略直線的に変化することになる。
一方、クラッチの断接性能を確保するためにはプレッシャープレート14の最低限のストローク量が必要であり、従って、クラッチペダルのペダルストロークを短縮する場合などには、単位ペダルストローク当たりのプレッシャープレート14のストローク量が増えてしまうため、半クラッチ位置の範囲幅が狭くなり、このために発進し難い車両になってしまうといった問題を有していた。
本発明は、上記実情に鑑みてなしたもので、クラッチペダルのストロークやレシオの変更に影響されずに常に最適な半クラッチ位置や半クラッチ範囲幅が確保できるようにしたクラッチのコントロール機構を提供しようとするものである。
本発明は、インプットシャフトの軸方向に移動してクラッチの断・接を行うリリースハブと、リリース支点軸を中心に回動しその回動端で前記リリースハブの当接面を押して前記リリースハブを移動させることによりクラッチを断にするリリースフォークと、を有するクラッチのコントロール構造であって、前記リリースハブの当接面に、該当接面からリリースフォーク側に突出する凸部を備え、該凸部が、前記回動端が当接する当接面の一端側から他端側に向かう途中までの間に、回動端側に向かって上り勾配となる上り傾斜面を備え、且つ該上り傾斜面の頂部から前記他端側に向かって下り勾配となる下り傾斜面を備えたことを特徴とするクラッチのコントロール機構、に係るものである。
前記クラッチのコントロール機構において、前記リリースフォークのリリース支点軸を、前記リリースフォークの回動端が前記リリースハブの当接面の一端側から他端側に向かって移動するようにすることはこの移動ストロークを大きくする上で好ましいが、スペースの関係などで、前記リリースフォークのリリース支点軸を、前記当接面に対してプレッシャプレート側にずらして配置しても、前記リリースフォークの回動端は前記リリースハブの当接面を前記とは逆に他端側から一端側に移動して同様に当接面を押すことになるので、本発明の目的は達成できる。
前記クラッチのコントロール機構において、前記下り傾斜面の傾斜角度が前記上り傾斜面の傾斜角度より小さいことは好ましい。
前記クラッチのコントロール機構において、前記凸部の角部が曲面によって形成されていることは好ましい。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
リリースフォークの回動端が当接するリリースハブの当接面に、前記回動端が当接する当接面の一端側から他端側に向かう途中までの間に、回動端側に向かって上り勾配となる上り傾斜面を備え、且つ該上り傾斜面の頂部から前記他端側に向かって下り勾配となる下り傾斜面を備えた凸部を形成する。これにより、クラッチペダルを踏み込んでリリースフォークを回動させると、リリースフォークの回動端はリリースハブの当接面の凸部を押してリリースハブを移動させることによりクラッチを断にするので、前記凸部の形状によってリリースハブの移動速度を任意に変化させることができ、よってクラッチペダルの踏み込み量に対して常に最適な半クラッチ位置や半クラッチ範囲幅を確保して、車両の発進を容易にすることができる。
本発明のクラッチのコントロール機構によれば、リリースフォークの回動端が当接するリリースハブの当接面に、前記回動端が当接する当接面の一端側から他端側に向かう途中までの間に、回動端側に向かって上り勾配となる上り傾斜面を備え、且つ該上り傾斜面の頂部から前記他端側に向かって下り勾配となる下り傾斜面を備えた凸部を設けたので、該凸部の形状により、リリースフォークの回動速度を一定としてもリリースハブの移動速度を任意に変化させることができ、クラッチペダルの踏み込み量に応じた最適な半クラッチ位置や半クラッチ範囲幅を確保して車両の発進を容易にできるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1、図2は前記図6〜図9に示した従来のクラッチ装置1に適用する本発明の形態の一例を示すもので、図1はリリースハブ5に対するリリースフォーク7の配置位置を示している。図1に示す如く、回動端7aにより前記当接面9を押圧するリリースフォーク7は、リリース支点軸6の軸心Pが当接面9の略延長線(インプットシャフト4の軸心線が当接面9で直交する面)の位置から、回動端7aが当接面9を押す方向とは反対の方向に所要の距離Xだけ離反するように配置する。このように、リリースフォーク7のリリース支点軸6を、当接面9に対して回動端7aが当接面9を押す方向とは反対の方向に距離Xを隔てて設けることにより、前記リリースフォーク7が図1において反時計方向に回動するとき、前記回動端7aは図2に示すように当接面9の一端側9aから他端側9bに向かって移動するようになる。
更に、前記顎部8の当接面9に図2に示す凸部21を設ける。この凸部21は、前記回動端7aが当接する当接面9の一端側9aに短い平坦部22を有し、該平坦部22から他端側9bに向かう途中までの間に、回動端7a側に向かって所要角度の上り勾配となる上り傾斜面23を備えており、該上り傾斜面23の上端からは平坦部24となっている。
上記図1、図2の形態においては、リリースフォーク7が反時計方向に回動すると、図3に実線で示すように、リリースフォーク7のストローク(回動端7aの移動ストローク)の初期では前記上り傾斜面23によってリリースハブ5のストロークは大きく、その後リリースハブ5は一定のストロークで直線的に変化するようになる。尚、図3では図10の従来の場合を破線で同時に示して比較している。
図1、図2の形態によれば、前記上り傾斜面23を有する凸部21により、半クラッチ位置までのリリースハブ5のストロークを大きく設定できるので、リリースフォーク7の一定のストロークにおいてリリースハブ5の移動を半クラッチ位置の近傍まで速やかに移動させることができ、よって、リリースフォーク7のストロークの任意の位置においてクラッチの切れ効率を高めることができる。
図4は、前記図2とは異なる形状の凸部25を当接面9に備えた場合の例を示したもので、この凸部25は、前記回動端7aが当接する当接面9の一端側9aに短い平坦部22を有し、該平坦部22から他端側9bに向かう途中までの間に、回動端7a側に向かって上り勾配となる上り傾斜面23を備え、更に、該上り傾斜面23の頂部から前記他端側9bに向かって下り勾配となる下り傾斜面26を備えている。
この時、前記凸部25の下り傾斜面26の傾斜角度αは前記上り傾斜面23の傾斜角度βよりも小さくしてあり、従って下り傾斜面26の長さAは前記上り傾斜面23の長さBよりも長くなっている。
上記図4の形態においては、図1のリリースフォーク7が反時計方向に回動すると、図5に実線で示す如く、リリースフォーク7のストローク(回動端7aの移動ストローク)の初期では前記上り傾斜面23によってリリースハブ5のストロークが大きくなり、その後は下り傾斜面26によってリリースハブ5のストロークは小さくなる。尚、図5では図10の従来の場合を破線で同時に示して比較している。
図4の形態によれば、前記凸部25の上り傾斜面23によって、半クラッチ位置までのリリースハブ5のストロークを大きく設定することができ、且つ、半クラッチ位置の近傍ではリリースハブ5のストロークを小さく設定することができる。従って、リリースフォーク7の一定のストロークにおいて、リリースハブ5の移動を半クラッチ位置の近傍までは速やかに移動させた後、半クラッチ位置の近傍ではリリースハブ5をゆっくりストロークさせることにより半クラッチ範囲幅を大きく確保することができる。即ち、半クラッチ位置の近傍では効率を下げてペダルストロークのクラッチ装置1の切れ代不足を解消できるので、クラッチの接続を著しく容易にすることができる。
前記図2、図4の形態においては、凸部21,25の上り傾斜面23及び下り傾斜面26を直線状に形成した場合について示したが、図2、図4の凸部21,25における角部を曲面形状としたり、或いは曲面のみにて凸部21,25を形成してもよい。
図2、図4の形態に示したように、リリースハブ5の当接面9に凸部21,25を形成すると、図示しないクラッチペダルを踏み込んでリリースフォーク7を回動させる時、前記凸部21,25の形状によってリリースハブ5の移動速度を任意に変化させることができ、よってクラッチペダルの踏み込み量に対して常に最適な半クラッチ位置や半クラッチ範囲幅を確保して、車両の発進を容易にすることができる。
なお、本発明のクラッチのコントロール機構においては、図示した形状例以外の凸部の形状としてもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例としてのリリースハブに対するリリースフォークの配置位置を示す側面図である。 図1のリリースハブに備えられる当接面に設けた凸部の形状例を示す部分詳細図である。 図2の凸部を備えた場合のリリースフォークのストロークとリリースハブのストロークとの関係を示す線図である。 図1のリリースハブに備えられる当接面に設けた凸部の他の形状例を示す部分詳細図である。 図4の凸部を備えた場合のリリースフォークのストロークとリリースハブのストロークとの関係を示す線図である。 本発明を適用する従来のクラッチ装置の一例を示す切断側面図である。 リリースフォークとリリースハブに備えられる当接面との関係の従来の例を示す斜視図である。 従来のリリースハブに対するリリースフォークの配置位置を示す側面図である。 図8のリリースハブに備えられる従来の当接面の形状例を示す部分詳細図である。 図9の当接面による場合のリリースフォークのストロークとリリースハブのストロークとの関係を示す線図である。
符号の説明
1 クラッチ装置
4 インプットシャフト
5 リリースハブ
6 リリース支点軸
7 リリースフォーク
7a 回動端
9 当接面
9a 一端側
9b 他端側
21 凸部
23 上り傾斜面
25 凸部
26 下り傾斜面

Claims (4)

  1. インプットシャフトの軸方向に移動してクラッチの断・接を行うリリースハブと、リリース支点軸を中心に回動しその回動端で前記リリースハブの当接面を押して前記リリースハブを移動させることによりクラッチを断にするリリースフォークと、を有するクラッチのコントロール構造であって、前記リリースハブの当接面に、該当接面からリリースフォーク側に突出する凸部を備え、該凸部が、前記回動端が当接する当接面の一端側から他端側に向かう途中までの間に、回動端側に向かって上り勾配となる上り傾斜面を備え、且つ該上り傾斜面の頂部から前記他端側に向かって下り勾配となる下り傾斜面を備えたことを特徴とするクラッチのコントロール機構。
  2. 前記リリースフォークのリリース支点軸を、前記リリースフォークの回動端が前記リリースハブの当接面の一端側から他端側に向かって移動するように配置したことを特徴とする請求項1記載のクラッチのコントロール機構。
  3. 前記下り傾斜面の傾斜角度が前記上り傾斜面の傾斜角度より小さいことを特徴とする請求項1又は2記載のクラッチのコントロール機構。
  4. 前記凸部の角部が曲面によって形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載のクラッチのコントロール機構。
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