JPH09273570A - 摩擦クラッチ - Google Patents

摩擦クラッチ

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JPH09273570A
JPH09273570A JP8108339A JP10833996A JPH09273570A JP H09273570 A JPH09273570 A JP H09273570A JP 8108339 A JP8108339 A JP 8108339A JP 10833996 A JP10833996 A JP 10833996A JP H09273570 A JPH09273570 A JP H09273570A
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    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D2013/706Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造によりレリーズ時の力点位置を常
に一定にする。 【解決手段】 クラッチの接・断時にダイヤフラムばね
6が傾動し得るように、ダイヤフラムばね6の半径方向
中間部を、クラッチカバー1の内周縁部の一部をJ字状
断面形状に曲折した支点支持部1aにより支持する。そ
の支点支持部1aを、クラッチカバー1の端板の外周縁
部から周方向に延在するように一部を切り離して形成し
た円弧状連結片部1cを介して弾発支持されるように内
周部に形成された環状部分1bに一体形成する。フェー
シング4の磨耗に応じてダイヤフラムばね6の弾発付勢
力により支点支持部1aが変位する際に、ダイヤフラム
ばね6のレリーズ時の力点となるレリーズベアリング8
との係合位置が常に一定になるように、連結片部1cの
たわみ剛性をダイヤフラムばね6の支点支持部1aに対
するレバー比に応じて設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレッシャープレ
ートをフェーシングに摩擦係合させるダイヤフラムばね
を設けた摩擦クラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用の摩擦クラッチにあって
は、フェーシングに摩擦係合させるプレッシャープレー
トを弾発的に離反可能にクラッチカバーにより支持する
と共に、そのプレッシャープレートをクラッチ接状態で
フェーシングに押し付けるべく弾発付勢するダイヤフラ
ムばねを設けたものがある。そのような摩擦クラッチで
は、通常時はダイヤフラムばねの弾発付勢力によりプレ
ッシャープレートをフェーシングに押し付けてクラッチ
接の状態にしておき、ダイヤフラムばねをその弾発付勢
力を取り除く方向に変位させることによりプレッシャー
プレートをフェーシングから離反させて、クラッチ断の
状態にすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クラッチペ
ダルに連動して軸線方向に駆動されるレリーズベアリン
グをダイヤフラムばねの中心部分に係合させ、クラッチ
ペダル操作に応じてダイヤフラムばねの中心部分を軸線
方向に変位させることにより、ダイヤフラムばねを傾動
させてプレッシャープレートに対する押圧力を解除し
て、クラッチ断状態にするようにしている。
【0004】フェーシングが磨耗すると、プレッシャー
プレートの位置がフェーシング側に変位するため、ダイ
ヤフラムばねのプレッシャープレートを押す作用点もフ
ェーシング側に変位することになる。すると、ダイヤフ
ラムばねのクラッチ接時のたわみ量が変化して、その姿
勢が初期状態に対して変化するため、上記レリーズベア
リングとの係合位置であるレリーズ時の力点位置も変わ
る。
【0005】例えばクラッチペダルとレリーズベアリン
グとがワイヤやリンクなどにより機械的に連結されてい
るものにあってはレリーズ時の力点位置が常に一定であ
ることが望ましい。しかしながら、そのための構造が複
雑化しがちであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、簡単な構造によりレリーズ時の力点位置を常に一定
にすることを実現するために、本発明に於いては、フェ
ーシングから弾発的に離反するようにクラッチカバーに
連結支持されたプレッシャープレートを、クラッチ接状
態では前記フェーシングに摩擦係合させるべく、前記離
反方向の弾発力に抗して弾発付勢する皿ばね状のダイヤ
フラムばねを有する摩擦クラッチにおいて、クラッチ接
・断時における前記ダイヤフラムばねの傾動時の支点部
を支持する支点支持部と、前記フェーシングの磨耗に追
従する前記ダイヤフラムばねの姿勢変化にかかわらず前
記ダイヤフラムばねの力点位置を略同一にするように前
記支点支持部を弾性支持する弾性連結部とを前記クラッ
チカバーの一部により形成するものとした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0008】図1は、本発明が適用された摩擦クラッチ
のクラッチカバー1全体を概略示す正面図であり、図2
は図1のII−II線に沿って見た要部拡大側断面図であ
る。図に示されるように入力側のフライホイール2にク
ラッチカバー1が固着されており、両者間に形成された
空間には、クラッチディスク3と、そのクラッチディス
ク3に両面から挟むように取り付けられたフェーシング
4をフライホイール2に押し付けるための環状のプレッ
シャープレート5と、プレッシャープレート5を弾発的
に付勢するためのダイヤフラムばね6が配設されてい
る。
【0009】ダイヤフラムばね6は、皿ばねを内周縁か
ら周方向に等分割にかつ半径方向外向きに中間部まで放
射状に切り込むことにより環状に配設されたくしの歯状
舌片を有している。そのダイヤフラムばね6の上記切り
込みの最深部には切り込みよりも周方向に拡幅された開
口部6aが形成されており、その開口部6aには、図2
に良く示されるように、環状をなすクラッチカバー1の
内周縁部の一部をJ字状断面形状に曲折した支点支持部
1aが板厚方向(軸線方向)に貫通するように設けられ
ている。
【0010】そして、互いに同軸的かつ軸線方向に離隔
して配設された一対のリング状支点部材7が各支点支持
部1aの曲折部内を周方向に貫通して設けられており、
それら両リング状支点部材7により、ダイヤフラムばね
6のクラッチ接・断時の支点部となる半径方向中間部が
板厚方向に挟持されるようにして支持されている。ダイ
ヤフラムばね6は、両リング状支点部材7に交互に当接
する部分を支点として傾動運動を行い得る。
【0011】なお、ダイヤフラムばね6の内周縁部であ
る各くしの歯状舌片の遊端部にはレリーズベアリング8
が係合するように設けられている。プレッシャープレー
ト5は組み付け状態でダイヤフラムばね6の外周縁部に
より弾発的に押圧されており、この状態で図2に示され
るクラッチ接の状態になる。
【0012】プレッシャープレート5は、図1に示され
るように周方向の3箇所に設けられた板ばねからなるク
ッションばね10(図3参照)により、フェーシング4
から弾発的に離反するようにクラッチカバー1に支持さ
れている。クラッチ操作によりレリーズベアリング8が
軸線方向に動いて図2の想像線に示されるようにダイヤ
フラムばね6が傾動すると、外周縁部による押圧力が解
除され、クラッチディスク3がフライホイール2に対し
て解放されて、この状態でクラッチ断の状態になる。
【0013】クラッチカバー1の軸線に直交する端板部
分には、弾性連結部として外周縁部から周方向に等ピッ
チ間隔でかつ周方向に延在するように一部を切り離して
形成した複数の円弧状連結片部1bと、それら円弧状連
結片部1bにより弾性支持されるように内周部に位置す
る環状部分1cとが形成されている。その環状部分1c
の内周縁に上記各支点支持部1aが一体形成されてい
る。
【0014】また、上記環状部分1cの表面側には環状
のスライダーリング11が同軸的に重ね合わされてい
る。スライダーリング11は、環状の平板部分の外周側
に周方向に等ピッチ間隔で配設された半径方向外向きの
複数のガイド羽根11aを有する羽根車状に形成されて
いる。そして、スライダーリング11は、各ガイド羽根
11aを上記各連結片部1bの基端部に一部潜り込ませ
た状態で、クラッチカバー1に対して同軸的に周方向に
スライド可能に取り付けられている。
【0015】ガイド羽根11aは、図4に併せて示され
るように、環状の平板部分に対して斜めになるように設
けられている。スライダーリング11が周方向に図4の
矢印に示されるようにスライドすると、連結片部1bの
比較的剛体である基端部に対してガイド羽根11aが摺
接することから、ガイド羽根11aが潜り込むようにな
り、スライダーリング11により環状部分1cが連結片
部1bの弾性力に抗して軸線方向に押し下げられるよう
になる。
【0016】そして、クラッチカバー1の連結片部1b
とスライダーリング11の環状の平板部分との間には引
っ張りばね12が取り付けられている。この引っ張りば
ね12により、ガイド羽根11aを連結片部1bの基端
部に潜り込ませる向きに、スライダーリング11が弾発
付勢されている。
【0017】なお、前記したように、2枚の板状部材に
よりクラッチディスク3を挟むようにしてフェーシング
4が構成されているが、それら両板状部材間には、半ク
ラッチ時の操作性を向上するための波ばね18が介装さ
れている。
【0018】このようにして構成された摩擦クラッチに
おいて、フェーシング4が磨耗すると、図5の想像線に
示されるように、ダイヤフラムばね6の押し付け力によ
りプレッシャープレート5が磨耗代分だけフェーシング
4に追従して軸線方向に変位する。ダイヤフラムばね6
は、レリーズ時に例えばクラッチペダルを踏み込むに連
れてレリーズ荷重が減るばね特性をもって設定されてお
り、上記磨耗に追従する方向のたわみにあってはレリー
ズ荷重が増える傾向にある。従って、そのレリーズ荷重
の増大に伴って支点支持部1aが引っ張られると、支点
支持部1aと一体をなす環状部分1cを介して連結片部
1bがたわみ得るため、図5の想像線に示される状態に
なる。
【0019】また、上記連結片部1bのたわみにより、
環状部分1cがフェーシング4側に変位するため、連結
片部1bの遊端側(環状部分1cとの連結部)と基端部
との軸線方向間隔が広がる。その広がりをガイド羽根1
1aが埋めるように、スライダーリング11が周方向に
スライドする。これにより、磨耗を補正した位置に環状
部分1cすなわち支点支持部1aが保持され、戻ること
がないため、磨耗するに連れて、随時、支点支持部1a
の位置が補正される。
【0020】このとき、フェーシング4の磨耗に追従し
てダイヤフラムばね6の姿勢が変化しても、ダイヤフラ
ムばね6の力点部分(レリーズベアリング8との係合
部)の位置(軸線方向高さ)を略同一にするべくたわみ
得るように連結片部1bが形成されている。
【0021】例えば、ダイヤフラムばね6のプレッシャ
ープレート5に対する付勢位置と支点支持部1aによる
支点位置との半径方向長さをL1とし、ダイヤフラムば
ね6のレリーズベアリング8の係合部と支点位置との半
径方向長さをL2とすると、磨耗量d1に対する支点支
持部1aの変位(補正量)d2をL2/(L1+L2)
にするように、連結片部1bのたわみ特性を設定すれば
良い。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、クラッチカ
バーの形状を変えるのみの簡単な構造で、フェーシング
の磨耗にかかわらず、ダイヤフラムばねのレリーズ時の
力点位置を常に略同一にすることができ、フェーシング
磨耗補正構造におけるレリーズベアリング側の補正を行
うようにする必要がなく、クラッチ装置全体を簡略化し
て、低コスト化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された摩擦クラッチのクラッチカ
バー全体を概略示す正面図。
【図2】図1の矢印II−II線に沿って見た要部拡大断面
図。
【図3】図1の矢印III線から見た要部拡大側面図。
【図4】図1の矢印IV−IV線に沿って見た要部拡大断面
図。
【図5】本発明に基づく磨耗追従を説明するべく図2の
要部を拡大した図。
【符号の説明】
1 クラッチカバー 1a 支点支持部 1b 連結片部 1c 環状部分 2 フライホイール 3 クラッチディスク 4 フェーシング 5 プレッシャープレート 6 ダイヤフラムばね 6a 開口部 7 リング状支点部材 8 レリーズベアリング 10 クッションばね 11 スライダーリング 11a ガイド羽根 12 引っ張りばね 18 波ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェーシングから弾発的に離反するよう
    にクラッチカバーに連結支持されたプレッシャープレー
    トを、クラッチ接状態では前記フェーシングに摩擦係合
    させるべく、前記離反方向の弾発力に抗して弾発付勢す
    る皿ばね状のダイヤフラムばねを有する摩擦クラッチに
    おいて、 クラッチ接・断時における前記ダイヤフラムばねの傾動
    時の支点部を支持する支点支持部と、前記フェーシング
    の磨耗に追従する前記ダイヤフラムばねの姿勢変化にか
    かわらず前記ダイヤフラムばねの力点位置を略同一にす
    るように前記支点支持部を弾性支持する弾性連結部とを
    前記クラッチカバーの一部により形成したことを特徴と
    する摩擦クラッチ。
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