JP4652559B2 - アンテナ取付金具及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベランダやバルコニーにパラボラアンテナ等を取り付ける為のアンテナ取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のベランダやバルコニーのコンクリート壁部を挟持してパラボラアンテナ等を取り付けるアンテナ取付金具には、図6に示すものがある。図6はアンテナ取付金具の斜視図であり、鉄により形成され、26はコンクリート壁等の平坦な側面を有する壁部の厚み方向を挟持する挟持部であり、ボルト27を操作してアーム体29を介して設けられた一方の挟持板26aを前後動させて挟持可能に形成されている。また、28はアンテナを装着するポール、29は挟持板26aを対向配置させるアーム体、30は挟持機構を設けた挟持板固定部であり、ポール28、挟持板固定部30は溶接により互いに固着されている。このように、鉄の部材で形成され、溶接して一体形成し、また表面は亜鉛メッキ等を施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記溶接により形成していたものは、堅牢であるが溶接作業が面倒であるし重いため取り扱いが不便であった。また、ベランダ等の目立つ場所に設置する場合が殆どで見栄えも悪く、外観上建物の美観を損ねていた。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、組み立てが容易であって、軽量で且つ外観に優れたアンテナ取付金具を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、前後方向に伸び、下方を開放した略コ字状の切り欠き部を有する断面長方形状の本体と、該切り欠き部の前後端部に対向配置すると共に一方を前後動可能に設けた一対の挟持板と、本体に立設したアンテナ取り付け用ポールとから成るアンテナ取付金具であって、前記本体は、前記切り欠き部を除き前後に渡り一様な断面形状を有し、前後端部の開口部を閉塞する前面板、背面板、更に一方の挟持板をねじ止めにより取り付けるための断面C字状の円筒体が内側面に形成されて成ることを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、本体をアルミで形成したことを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、ポールは本体に着脱可能に装着されてなることを特徴とする。
【0007】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、本体にポールを収納可能な空洞部を設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかの発明において、少なくとも一方の挟持板が着脱可能であることを特徴とする。
【0009】
請求項6の発明は、前後方向に伸び、下方を開放した略コ字状の切り欠き部を有する本体と、該切り欠き部の前後端部に対向配置すると共に一方を前後動可能に設けた挟持板と、本体に立設したアンテナ取り付け用ポールとから成るアンテナ取付金具の製造方法であって、本体を、長方形状の断面を有するアルミ押し出し成形体から形成し、本体の長さに合わせて切断し、所定部位を切り欠いて切り欠き部を形成すると共にポールを挿入する挿入孔を穿設して作成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1,図2は本発明に係るアンテナ取付金具の1例を示し、図1は正面図、図2は右側面図であり、1は本体、2a,2bはコンクリート製ベランダ壁等を挟持して固定するための挟持板、3はアンテナを取り付けるポールである。
【0011】
本体1は、後述する図4に示すような長方形状の断面を有するアルミ製筒状体を加工して形成され、後方寄りの下部をコ字状に大きく切り欠いて切り欠き部6を形成し、挟持対象を挿入して挟持する挟持空間を形成している。こうして、挟持板2a,2bを固定する挟持板固定部5a,5b及び双方の挟持板固定部を連結するアーム体4を一体形に形成している。そして、挟持板2a,2bがその切り欠き部内の前後端部に対向して設けられている。
【0012】
前側挟持板2aは前側挟持固定部5a内に前後動可能に設けられた摺動体8の後端部にねじ止め固定され、後側挟持板2bは後側挟持固定部5bにねじ止め固定されている。挟持板2a,2bは、金属製基板18にゴム板19を貼着して形成され、また後側挟持板2bはゴム板19のねじ止め部位が穿設されてねじ操作孔19aが設けられ、取付ねじを容易に操作でき、後側挟持板2bを着脱できるように形成されている。
こうすることで、ベランダ壁上辺に平行に手摺りが設けられていても、挟持板を外すことで本体1をベランダ壁と手摺りの間の隙間へ挿入でき、本体を等位に取り付けることができる。尚、着脱可能な構成は前側挟持板であっても良いし、前後双方の挟持板を着脱可能としても良い。
【0013】
また、開口された本体前面及び背面は、樹脂製の前面板10及び背面板11が被せられ開口部を密閉している。そして摺動体8は、前面板10に挿入支持された挟持ボルト9が螺入され、挟持ボルト9の回転操作により前後動するようになっている。そして、本体前面側上面にはポール挿入孔12が穿設され、ポール3が挿入され、左右の上下2箇所でねじ21により本体1に立設固定されている。
挟持ボルト9の取付状態を図3の要部拡大図を基に説明すると、前側挟持固定部5aの前面に相当する前面板10の下方背部には前面板10を補強する金属製プレート10aが前面板に一体に設けられ、挟持ボルト9は、前面板10及びプレート10aを介してスペーサ9bや逆ねじ用ナット9aを装着し、プレート10aを有する前面板10に遊嵌支持されている。そして、摺動体8の先端を閉塞するよう設けられ、雌ねじ部8bを中央に有した支持体8aに螺入されている。
【0014】
本体1は図4の断面図に示すように、アーム体4を形成する上部に左右壁面同士を連結する梁板13を有し、閉塞空間を形成してアーム体4の強度を十分なものにしている。また挟持板固定部5a,5bを形成する下部に、一部が開放された断面C字形状の円筒体14が左右に形成されている。これは、前面板10及び背面板11、或いは後側挟持板2bを装着した際に、本体1にねじ止め固定するためのねじ螺入孔となる。
【0015】
このような一様な断面を有する部材は押し出し成形により容易に作成することができ、所定長さで切断し、被挟持体を挿入する切り欠き部を形成するだけで、アーム体4と挟持板固定部5a,5bを一体化した本体を形成でき、溶接をすることなく容易に形成することができる。またアルミで形成することで軽量化を図ることができるし、溶接によるゆがみも発生しないので、精度良く作成できるし、溶接箇所がないので外観上も優れたものとなる。
【0016】
また、摺動体8も図5(a)に示すような略四角形の一様な断面で形成され、本体1と同様にアルミの押し出し成形により作成することができる。摺動体8にも断面C字状の円筒体15が左右内壁に形成され、支持体8aを前面ねじ止めしたり、挟持板2aを背面に固着するためのねじ止め固定に使用している。また、上面及び下面の突起帯16は摺動体8の摺動をスムーズにするために設けたものである。
尚、図5(b)は、摺動体の他の例を示し、同様に断面C字状の円筒体15が左右内壁に形成されているが、周囲には突起を設けず左右側部を本体側円筒体14の突起に合わせて窪ませて形成してある。このように、摺動体の断面形状は本体の断面と合わせて上記形状に限定するものでなく、押し出し成形可能で、所定の強度を有していればよい。
【0017】
ポール3はアルミ製円筒体から成り、上部先端部が樹脂製蓋体20により閉塞されている。このポール3は本体1の側部に挿入されたねじ21により固定されているので、そのねじ21を操作することで取り外しでき、アンテナ設置現場で組み立てるようにすれば、出荷する際にコンパクト化を図ることができ、配送コストや保管スペースを削減することができる。更に、取り外したポール3を図3に示す本体内の空洞部A或いはBに例えば背面板11を外して収納するようにすれば、更にコンパクト化を図ることができる。
【0018】
尚、上記実施の形態では、本体をアルミ材により形成しているが、アルミ合金であっても良いし、他の金属であっても良い。但し、軽量化を図ることができ、押し出し成形が容易な金属としてはアルミが適している。また、前面板、背面板を樹脂製としているが、金属製でも良い。更に、前面側挟持板を固定板として、後部挟持板を前後動可能としても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明に係るアンテナ取付金具によれば、本体に切り欠き部を形成して挟持板を装着したので、アーム体及び挟持板固定部を溶接することなく容易に一体形成できる。また、溶接箇所が無いのでゆがみが発生しないし外観上も優れたものとなる。更に、請求項2の発明によれば、軽量化を図ることができる。
【0020】
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、ポールを取り外すことで小型化でき、収納,運搬の効率を上げることができるし、請求項4の発明によれば、取り外したポールを本体内に収納でき、更に小型化を図ることができる。
【0021】
請求項5の発明によれば、本体を挿入可能な隙間さえあれば取り付けが可能であり、ベランダ壁上に手摺りが設けられていても挟持板を外すことで容易に取り付けできる。
【0022】
請求項6の発明に係るアンテナ取付金具の製造方法によれば、アルミ押し出し成形品を使用して挟持板取付部を切り欠き形成するので、本体全体を一体に形成でき、軽量化できるし、挟持板固定部を新たに本体に取り付ける作業が必要無く、組み立ての簡易化を図ることができる。更に、溶接部位が無いので外観上も優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示すアンテナ取付金具の正面図である。
【図2】図1のアンテナ取付金具の右側面図であり、内部構造を点線で示している。
【図3】図2の前側挟持板固定部の拡大断面図である。
【図4】本体の断面図である。
【図5】(a)は摺動部の断面図である。
(b)は摺動部の他の例を示す断面図である。
【図6】従来のアンテナ取付金具の斜視図である。
【符号の説明】
1・・本体、2a,2b・・挟持板、3・・ポール、4・・アーム体、5a,5b・・挟持板固定部、6・・切り欠き部、8・・摺動体、9・・挟持ボルト、12・・ポール挿入孔。

Claims (6)

  1. 前後方向に伸び、下方を開放した略コ字状の切り欠き部を有する断面長方形状の本体と、該切り欠き部の前後端部に対向配置すると共に一方を前後動可能に設けた一対の挟持板と、本体に立設したアンテナ取り付け用ポールとから成るアンテナ取付金具であって、
    前記本体は、前記切り欠き部を除き前後に渡り一様な断面形状を有し、前後端部の開口部を閉塞する前面板、背面板、更に一方の挟持板をねじ止めにより取り付けるための断面C字状の円筒体が内側面に形成されて成ることを特徴とするアンテナ取付金具。
  2. 本体をアルミで形成した請求項1記載のアンテナ取付金具。
  3. ポールは本体に着脱可能に装着されてなる請求項1又は2記載のアンテナ取付金具。
  4. 本体にポールを収納可能な空洞部を設けた請求項3記載のアンテナ取付金具。
  5. 少なくとも一方の挟持板が着脱可能である請求項1乃至4の何れかに記載のアンテナ取付金具
  6. 前後方向に伸び、下方を開放した略コ字状の切り欠き部を有する本体と、該切り欠き部の前後端部に対向配置すると共に一方を前後動可能に設けた挟持板と、本体に立設したアンテナ取り付け用ポールとから成るアンテナ取付金具の製造方法であって、
    本体を、長方形状の断面を有するアルミ押し出し成形体から形成し、本体の長さに合わせて切断し、所定部位を切り欠いて切り欠き部を形成すると共にポールを挿入する挿入孔を穿設して作成したことを特徴とするアンテナ取付金具の製造方法。
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