JP4651973B2 - モータホルダ及び振動モータ組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、出力軸に分銅が偏心固定された振動モータを収容するためのモータホルダ及びそのモータホルダに振動モータが収容された振動モータ組立体に関するものである。
従来、このよう分野の技術として特開2002―345196号公報がある。この公報に記載の振動モータ組立体は、合成ゴムからなるモータホルダに振動モータが収容されたものである。このモータホルダは、振動モータを収容するための収容空間部を有する。収容空間部は、振動モータのケース(胴部)に外接する内壁面によって形成されているが、振動モータの収容作業を容易にするために、収容空間部は、内壁面の一部が振動モータのケース外面から離間するように形成されている。
特開2002―345196号公報
しかしながら、特許文献1記載の振動モータ組立体では、次のような課題が存在する。すなわち、モータホルダがゴム製であるので、振動モータをモータホルダへ組み込む作業の際、振動モータのケース(胴部)の外面にモータホルダの内壁面が張り付き易い。そして、モータホルダの内壁面がケースの外面に張り付くと、振動モータにモータホルダを装填する際の作業性が悪化する。
そこで、本発明は、内壁面が振動モータの胴部の外面に張り付かない程度の摺動性を有しており、振動モータを収容する或いは取り出す際の作業性を向上させるようにしたモータホルダ、及び、そのモータホルダに振動モータを収容してなる振動モータ組立体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るモータホルダは、弾性を有するとともに、モータ本体の前端から突出した出力軸に分銅が偏心固定されてなる振動モータを収容するためのモータホルダにおいて、出力軸の軸線方向に延在し、モータ本体の胴部を収容する収容空間部を備え、胴部を収容空間部に挿入すると共に、モータ本体へ電力を供給するために前記胴部の側方に設けられたターミナルを露出させるモータ挿入口が、モータ本体の後端と対向する後壁部側で前記胴部の外周面に接する側壁に形成されており、収容空間部は、軸線方向において後壁部に対してモータ挿入口より前側で胴部の全周を覆っており、胴部の外面と接するように収容空間部を形成する内壁面は、摺動性のある凹凸面としての粗面として形成されていることを特徴とする。
このモータホルダでは、モータ本体の胴部の外面と接するモータホルダの内壁面が凹凸面として形成されているため、振動モータをモータホルダの収容空間部内に収容する或いは取り出す作業の際、弾性をもったモータホルダにおける収容空間部の内壁面が胴部の外面に張り付くことが抑制される。これにより、振動モータをモータホルダ内に装填する或いは取り出す際の作業性が極めて向上する。
また、本発明に係るモータホルダにおいては、モータ挿入口と連通したスリットは、上記後壁部に形成されていることが好適である。
この場合、モータホルダの後壁部には、モータ挿入口に連通したスリットが形成されているので、モータ挿入口を容易に広げることができる。そのため、振動モータを収容空間部内に挿入し易く或いは取り出し易く、振動モータの収容/取り出し作業が更に容易になる。
また、本発明に係る振動モータ組立体は、モータ本体の前端から突出した出力軸に分銅が偏心固定されてなる振動モータと、出力軸の軸線方向に延在し、弾性を有するとともにモータ本体の胴部を収容する収容空間部を有するモータホルダとを備え、胴部を収容空間部に挿入すると共に、モータ本体へ電力を供給するために前記胴部の側方に設けられたターミナルを露出させるモータ挿入口が、モータ本体の後端と対向する後壁部側で前記胴部の外周面に接する側壁に形成されており、収容空間部は、軸線方向において後壁部に対してモータ挿入口より前側で胴部の全周を覆っており、胴部の外面と接するように収容空間部を形成する内壁面は、摺動性のある凹凸面としての粗面として形成されていることを特徴とする。
この振動モータ組立体では、モータ本体の胴部の外面と接するモータホルダの内壁面が凹凸面として形成されているため、振動モータをモータホルダの収容空間部内に収容する作業の際、弾性をもったモータホルダにおける収容空間部の内壁面が胴部の外面に張り付くことが抑制される。これによって、振動モータをモータホルダに装填して振動モータ組立体を組み立てる際の作業性が極めて向上する。
本発明に係るモータホルダによれば、内壁面が振動モータの胴部の外面に張り付かない程度の摺動性を有しており、振動モータを収容する或いは取り出す際の作業効率を向上させることができる。また、振動モータ組立体の組立作業効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る振動モータ組立体の好適な実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、同一の要素には同一の符号を用いることとする。
図1〜図4に示すように、振動モータ組立体10は、携帯電話などの機器の振動発生源として利用される振動モータ12を有する。この振動モータ12は、コアードモータからなるとともに、直径約4mmで長さ約8mmの略円筒状の金属製モータケース(胴部)14をもったモータ本体16を備え、小型化が図られている。モータケース14の内壁面には、N極、S極を有する永久磁石からなる固定子が固定されている。また、モータケース14の内部には、鉄芯にコイルが巻かれた回転子が収容されている。この回転子の中心には、軸受で支持された出力軸18が固定されている。出力軸18の先端部は、モータ本体16の前端から外側に突出している。そして、出力軸18の先端部には、略半円柱状の分銅20が加締められ又は圧入され、分銅20は、出力軸18に偏心固定されている。
また、モータ本体16が有するモータケース14内において、出力軸18の後端には整流子片が固定されている。各整流子片には一対のブラシが摺動接触し、各ブラシには、板状の端子22が固定されている。各端子22の後端は、モータケース14の後端に設けられた樹脂製のブラケット24から突出している。モータ本体16の一部をなすブラケット24には、モータケース14に沿って延在する端子収容部24aが形成されている。
上記各端子22には、所定の電力をブラシに供給するためのターミナル26の一端が半田28を介して接合されている(図1及び図3参照)。左右一対のターミナル26は、薄い板バネの折り曲げ加工により形成されている。また、各ターミナル26は、モータ本体16に固定される第1の部分26aと、第1の部分26aの端から出力軸18の軸線L方向に沿って略U字形状に形成された第2の部分26bと、第2の部分26bの端から出力軸18の軸線L方向に対し略直交する方向に張り出すように略V字形状に形成された第3の部分26cとを有する。この第1及び第2の部分26a,26bは、ブラケット24の端子収容部24a内に収容され、第3の部分26cは、端子収容部24aから外側に向けて突出し、携帯電話などの機器内の回路基板と容易に接続できるようになっている。
上記振動モータ12においては、出力軸18の先端部分に分銅20が偏心固定されているので、出力軸18の回転力で分銅20を振り回すことによって、モータケース14自体を振動させることができる。このような振動モータ12は、携帯電話などの機器の筐体を振動させるために利用されるが、振動する際に筐体から不必要な振動音が発生しないように、振動モータ12のモータ本体16がゴム製のモータホルダ30内に収容されている。
振動モータ組立体10の一部を構成するゴム製のモータホルダ30は、出力軸18の軸線L方向に延在しており、モータホルダ30を矢印A方向から見た形状は略L字形状(図5参照)である。このモータホルダ30は、モータ本体16を収容するための収容空間部32を有し、収容空間部32は、出力軸18の軸線L方向に、モータホルダ30の前端面34から略全長にわたって延在している。軸線L方向における収容空間部32の長さは、モータケース(胴部)14の長さにほぼ等しい。これにより、モータ本体16の後端、すなわち、ブラケット24の後端がモータホルダ30の後壁部36に対向して接するように、モータ本体16を収容空間部32内に押し込んでも、分銅20は前端面34から突出する。
また、収容空間部32を形成する内壁面は、モータケース14の外周面と接するように形成されており、モータホルダ30の前部側においてモータケース14の外周面が全周にわたって包囲される。そして、モータホルダ30の後部側において、その底面30aには、端子収容部24aをモータホルダ30から露出するための開口(モータ挿入口)38が形成されている。開口38は、矩形状であって収容空間部32に連通する(図5参照)。
上記開口38は、モータホルダ30と振動モータ12とから振動モータ組立体10を組み立てる際に、収容空間部32に振動モータ12を挿入するためのモータ挿入口としても機能する。また、開口38は、後壁部36に形成されたスリット40に連通している。このスリット40は、出力軸18の軸線L方向に対し略直交する方向に延びており、開口38を押し広げる際に利用される。
ここで、振動モータ組立体10は、開口38を通して振動モータ12を収容空間部32内に挿入することによって組み立てられる。また、収容空間部32は、その内壁面がモータケース14の外周面と接するように形成されていることから、モータ本体16を収容空間部32に収容する作業において、内壁面はモータケース14の外周面と接する。このとき、収容空間部32を形成する内壁面は、表面に凹凸を有し且つモータケース(胴部)14の外周面と張り付きにくい程度に摺動性のある凹凸面としての梨子地面Sとなっているので、モータホルダ30がゴム製であっても、モータケース14の外周面にモータホルダ30の内壁面が張り付きにくい。そのため、振動モータ組立体10の組立作業において、振動モータ12を、モータホルダ30に装填しやすく、組立作業(装填作業)が容易になる。なお、モータホルダ30から振動モータ12を取り出す際にも、内壁面がモータケース14の外周面に張り付きにくいので、振動モータ12を取り出しやすい。
また、モータホルダ30の後壁部36にはスリット40が設けられており、モータホルダ30はゴム製で弾性を有することから、開口38を容易に押し広げることができ、組立作業の際に振動モータ12を収容空間部32に更に挿入しやすく、或いは振動モータ12をモータホルダ30から取り出す際に収容空間部32から取り出しやすくなる。
なお、上記ゴム製のモータホルダ30は、金型を用いて成形される。モータホルダ30の成形時において、収容空間部32は中子を用いて形成される。このとき、中子の表面はブラスト100番によってブラスト処理されている。このように表面がブラスト処理された中子を用いているので、収容空間部32を形成する内壁面は梨子地面(凹凸面)Sとして容易に形成される。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、収容空間部32の内壁面を梨子地面(凹凸面)Sとして形成するために、中子の表面をブラスト100番によってブラスト処理しているが、このブラスト処理は、ブラスト100番による処理に限らない。すなわち、振動モータ組立体10の組立作業時に、モータケース(胴部)14の外面に対し摺動性を有することで、収容空間部32の内壁面が張り付きにくい凹凸面として内壁面が形成されていればどのような処理であっても良い。
また、モータホルダの凹凸面としては、凹凸が形成され且つ振動モータの胴部の外面に張り付かない程度の摺動性を有し、梨子地面などとして知られるようないわゆる粗面になっていればよいが、例えば、図6〜図9に示すような形態がある。すなわち、図6に示すモータホルダ30Aの凹凸面S1は、表面が波状になって凹凸が形成されたものである。また、図7に示すモータホルダ30Bの凹凸面S2は、表面に多数の溝42が形成されたものである。更に、図8に示すモータホルダ30Cの凹凸面S3は、表面に円錐台形状の突起44が多数形成されたものである。また、図9に示すモータホルダ30Dの凹凸面S4は、表面に直方体形状の突起46が多数形成されたものである。
本発明に係る振動モータ組立体の一実施形態を示す断面図である。 図1に示された振動モータ組立体の正面図である。 図1に示された振動モータ組立体の背面図である。 図1に示された振動モータ組立体の底面図である。 本発明に係るモータホルダの一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るモータホルダの他の実施形態を示す要部拡大斜視図である。 本発明に係るモータホルダの更に他の実施形態を示す要部拡大斜視図である。 本発明に係るモータホルダの更に他の実施形態を示す要部拡大斜視図である。 本発明に係るモータホルダの更に他の実施形態の要部拡大斜視図である。
符号の説明
10…振動モータ組立体、12…振動モータ、14…モータケース(胴部)、16…モータ本体、18…出力軸、20…分銅、30,30A〜30D…モータホルダ、32…収容空間部、36…後壁部、38…開口(モータ挿入口)、40…スリット、S,S1〜S4…凹凸面。

Claims (3)

  1. 弾性を有するとともに、モータ本体の前端から突出した出力軸に分銅が偏心固定されてなる振動モータを収容するためのモータホルダにおいて、
    前記出力軸の軸線方向に延在し、前記モータ本体の胴部を収容する収容空間部を備え、
    前記胴部を前記収容空間部に挿入すると共に、前記モータ本体へ電力を供給するために前記胴部の側方に設けられたターミナルを露出させるモータ挿入口が、前記モータ本体の後端と対向する後壁部側で前記胴部の外周面に接する側壁に形成されており、
    前記収容空間部は、前記軸線方向において前記後壁部に対して前記モータ挿入口より前側で前記胴部の全周を覆っており、
    前記胴部の外面と接するように前記収容空間部を形成する内壁面は、摺動性のある凹凸面としての粗面として形成されていることを特徴とするモータホルダ。
  2. 前記モータ挿入口と連通したスリットは、前記後壁部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータホルダ。
  3. モータ本体の前端から突出した出力軸に分銅が偏心固定されてなる振動モータと、
    前記出力軸の軸線方向に延在し、弾性を有するとともに前記モータ本体の胴部を収容する収容空間部を有するモータホルダとを備え、
    前記胴部を前記収容空間部に挿入すると共に、前記モータ本体へ電力を供給するために前記胴部の側方に設けられたターミナルを露出させるモータ挿入口が、前記モータ本体の後端と対向する前記モータホルダの後壁部側で前記胴部の外周面に接する側壁に形成されており、
    前記収容空間部は、前記軸線方向において前記後壁部に対して前記モータ挿入口より前側で前記胴部の全周を覆っており、
    前記胴部の外面と接するように前記収容空間部を形成する内壁面は、摺動性のある凹凸面としての粗面として形成されていることを特徴とする振動モータ組立体。
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