JP4566356B2 - モータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータに係り、特に、携帯通信機器(例えば携帯電話)に内蔵させて、呼び出し機能の振動発生源として利用される小型のモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、特開平11−136901号公報がある。この小型モータは、携帯電話等の通信機器に組み込み易くしたものであり、出力軸には分銅が固定され、モータの胴部には、前方に延びる通電端子がホルダとブラケットとを介して固定されている。そして、バネ板からなるこのような通電端子を利用すると、回路基板にモータを固定させる際に、半田付けの必要がなく、生産能率の向上が図られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来のモータには、次のような課題が存在している。すなわち、この小型モータに利用される通電端子(ターミナル)は、ブラケットと端子板との間に挟み込まれ、ホルダーによって端子板及び通電端子が押さえ込まれ、通電端子を簡易に組み込むことができる。しかしながら、通電端子(ターミナル)をブラケットに組み込む際、ホルダーが利用されているが、モータの胴の直径が小さくなればなる程、すなわちモータの小型化が促進される程、部品点数の増加は逆に作業性を悪くする虞れがある。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、組立て作業性を向上させて、小型化の促進に寄与できるようにしたモータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るモータは、モータ本体の前端には管軸方向に出力軸が突出し、モータ本体の後端には、ブラシに給電する接続端子を露出させる電気絶縁性のブラケットが設けられ、接続端子に対し、外部から所定の電圧を供給する外付けターミナルの端部を電気的に接続させたモータにおいて、
外付けターミナルは、バネ材で形成されると共に、遊端に設けられた接地部が接地のときにモータ本体側に向かって撓むように、ブラケットの縁部近傍で出力軸側に向かって略直角に折り曲げられており、
ブラケットは、接続端子を管軸方向に向けて突出させる貫通孔と、ブラケットの後端面に沿った外付けターミナルの端部のラジアル方向の差し込みを側方から支持するガイド壁部と、ガイド壁部から張り出して、ブラケットの後端面で外付けターミナルの端部のラジアル方向の差し込み通路を形成させると共に、外付けターミナルの略直角に折り曲げられた部分と、接続端子に接続される外付けターミナルの端部と、から離間した位置で外付けターミナルを管軸方向へ押さえ付けることで、外付けターミナルの端部を管軸方向に支持するターミナル支持部と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
このモータは、ブラケットの貫通孔から突出させた接続端子に対する外付けターミナルの組付け作業性の向上を図ったものである。すなわち、外付けターミナルの端部は、ガイド壁部に沿わせるようにしてラジアル方向に差し込むことができる。そして、この差し込みにあたって、ガイド壁部から張り出したターミナル支持部によって確実な差し込み通路が形成されているので、外付けターミナルの端部を差し込み通路で導びきながら、外付けターミナルの端部先端を接続端子まで確実に導びくことにが可能になる。また、組立て作業時において、ブラケットに対する外付けターミナルの支持が維持されるので、外付けターミナルと接続端子との電気的接続状態が維持され、組立て易くなる。更に、外付けターミナルをブラケットに組付けた後において、ガイド壁部とターミナル支持部との協働により、外付けターミナルに外的負荷が加わった場合でも、外付けターミナルを側方と管軸方向とから支持するので、電気的接続箇所が外れ難くなり、外付けターミナルの組付け後においても電気的箇所に不具合が起きにくい。そして、モータの更なる小型化を推し進める場合に、各構成部品が小さくなればなるほど、前述したブラケットの構成は、外付けターミナルの組付け作業性に大きく貢献することになる。
【0007】
更に、外付けターミナルは、バネ材で形成されると共に、ブラケットの縁部近傍で出力軸側に向けて略直角に折り曲げられている。このように、外付けターミナルがバネ性をもつ場合、携帯電話等にモータが組込まれた状態で外付けターミナルの端部に管軸方向の負荷が加わり続けることになる。しかしながら、モータがターミナル支持部をもつことで、モータ使用時においても、外付けターミナルの端部を常に支持し続けることができ、外付けターミナルと接続端子との電気的接続状態を常に良好な状態に保ち続けることができる。
【0008】
また、出力軸に、分銅を偏心固定させると好適である。これによって振動モータとして利用でき、モータ自体の振動により接続端子と外付けターミナルとの電気的接続箇所が断線しやすくなることを考慮すると、前述したブラケットの構成は振動モータにおいて適しているといえる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1及び図2に示すように、モータ1は、コアードモータからなると共に、直径約4mmで長さ約10mmの円筒形状の金属製モータケース(胴部)2をもったモータ本体Aを備え、小型化が図られている。モータケース2の内壁面には、N,S極をもった永久磁石からなる固定子が固定され、モータケース2の内部には、鉄芯にコイルが巻かれた回転子が収容されている。この回転子の中心には、軸受で支持された出力軸3が固定され、この出力軸3は管軸方向に延在してモータ本体Aから突出させている。この出力軸3の後端には整流子が固定され、この整流子には一対のブラシ10が摺動接触している。
【0011】
また、出力軸3の先端部分には、略半円柱状の分銅6がカシメられ、若しくは圧入され、分銅6は、出力軸3に偏心固定されている。従って、出力軸3の回転力で分銅6を振り回すことによって、モータ本体A自体を振動させることができる。このような分銅付き振動モータ1は、携帯用小型無線呼出器や携帯電話等でその筺体を振動させて、利用者に着信を呼びかける場合に利用される。
【0012】
更に、モータ本体Aの後端には、電気絶縁性のプラスチック製ブラケット5が設けられている。図3及び図4に示すように、各ブラシ10はブラケット5内に収容され、各ブラシ10には、管軸方向に延びる板状の接続端子4がハンダ又はカシメによって固定され、各接続端子4の先端は、ブラケット5に設けられた貫通孔11(図5参照)から管軸方向に向けて外方に突出する。なお、ブラシ10は、ブラケット5内で管軸方向に延在する左右一対の貫通孔11内に各接続端子4を圧入差し込みすることでブラケット5に固定される。
【0013】
図5及び図6に示すように、樹脂製のブラケット5には、接続端子4を管軸方向に向けて突出させる貫通孔11が形成され、左右一対の貫通孔11から各接続端子4の先端を露出させている。更に、ブラケット5は、管軸方向に対して直交する後端面5aを有している。この後端面5aは、外付けターミナル8の端部をラジアル方向に差し入れるための差し込み通路Sを有し、この差し込み通路S上に貫通孔11を配置させる。また、この差し込み通路Sは、外付けターミナル8の差し込み時において、外付けターミナル8を両側方から支持するガイド壁部12と、外付けターミナル8を管軸方向に支持するターミナル支持部13と、差し込み通路Sを左右に分離させる仕切り部14とで形成されている。
【0014】
左右一対のガイド壁部12は、ブラケット5に一体成形させると共に、後端面5aの縁部に沿ってラジアル方向に平行に延在し、各外付けターミナル8の端部の一方の側面を支持する。更に、ブラケット5には、左右のガイド壁部12の中間に仕切り部14が形成され、この仕切り部14によってターミナル8の端部の他方の側面を支持する。そして、ガイド壁部12と仕切り部14との間隔を、外付けターミナル8の端部の幅と略同じに形成させると、差し込み通路Sが外付けターミナル8の幅に対応するので、外付けターミナル8の差し込み後において、外付けターミナル8の側方へのガタ付きを少なくすることができる。
【0015】
更に、ターミナル支持部13は、ブラケット5に一体成形させると共に、後端面5aから外付けターミナル8の略厚み分だけ浮かせるようにして、各ガイド壁部12から内方に向けて張り出し形成する。これによって、板状の外付けターミナル8の平面部分を上から押さえ付けるような差し込み通路Sが形成されることになり、外付けターミナル8の管軸方向のガタ付きを少なくすることができる。
【0016】
このような差し込み通路Sの採用によって、図7に示すように、外付けターミナル8の端部は、ガイド壁部12に沿わせるようにしてラジアル方向に差し込むことができ、その差し込みにあたって、ガイド壁部12から張り出したターミナル支持部13によってもガイドされる。そして、先細形状になっている外付けターミナル8の接続部8aが接続端子に接触するまで外付けターミナル8は押し込まれ、この状態を維持させたまま、外付けターミナル8の接続部8aと接続端子4との電気的接続箇所にハンダ付けを施す。このような差し込み通路Sの採用で、組立て時における外付けターミナル8と接続端子4との電気的接続状態の維持が簡単に図られ、組立て易さが格段に向上する。
【0017】
また、外付けターミナル8は、肉厚0.15mm程度のバネ材で形成されると共に、ブラケット5の下端縁部の近傍で出力軸3側に向けて略直角に折り曲げられ、外付けターミナル8の遊端には、表面にAuメッキ処理がなされた接地部16が設けられている(図1参照)。このように、外付けターミナル8がバネ性をもつ場合、モータ1を上から押えるようにして、携帯電話等の回路基板に接地部16を接触させると、外付けターミナル8の弾性部分8Aが二点鎖線で示すように撓む結果として、ハンダ部分Pにおいて、外付けターミナル8の端部には、管軸方向における矢印B方向に負荷が加わり続けることになる(図1参照)。
【0018】
しかしながら、モータ1がターミナル支持部13をもつことで、モータ1の使用時においても、外付けターミナル8の端部を常に支持し続け、外付けターミナル8と接続端子4との電気的接続状態を良好に保ち続けることになる。特に、モータ1を振動モータとして利用する場合、モータ1自体の振動により接続端子4と外付けターミナル8との電気的接続箇所(ハンダ部分P)が断線しやすくなることを考慮すると、モータ本体Aが振動し続ける振動モータにおいて最適であるといえる。
【0019】
このように、ブラケット5に対する外付けターミナル8の組付け後においても電気的接続箇所(ハンダ部分P)に不具合が起きにくく、製品の品質維持に寄与することになる。そして、モータ1の更なる小型化を推し進める場合に、各構成部品が小さくなればなるほど、前述したブラケット5の構成は、外付けターミナル8の組付け作業性に大きく貢献することになる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によるモータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、モータ本体の前端には管軸方向に出力軸が突出し、モータ本体の後端には、ブラシに給電する接続端子を露出させる電気絶縁性のブラケットが設けられ、接続端子に対し、外部から所定の電圧を供給する外付けターミナルの端部を電気的に接続させたモータにおいて、外付けターミナルは、バネ材で形成されると共に、遊端に設けられた接地部が接地のときにモータ本体側に向かって撓むように、ブラケットの縁部近傍で出力軸側に向かって略直角に折り曲げられており、ブラケットは、接続端子を管軸方向に向けて突出させる貫通孔と、ブラケットの後端面に沿った外付けターミナルの端部のラジアル方向の差し込みを側方から支持するガイド壁部と、ガイド壁部から張り出して、ブラケットの後端面で外付けターミナルの端部のラジアル方向の差し込み通路を形成させると共に、外付けターミナルの略直角に折り曲げられた部分と、接続端子に接続される外付けターミナルの端部と、から離間した位置で外付けターミナルを管軸方向へ押さえ付けることで、外付けターミナルの端部を管軸方向に支持するターミナル支持部と、を備えたことにより、組立て作業性を向上させて、小型化の促進に寄与することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータの一実施形態を示す側面図である。
【図2】図1に示したモータの底面図である。
【図3】本発明に係るモータのブラケットを示す正面図である。
【図4】図3のIVーIV線に沿う断面図である。
【図5】本発明に係るモータの要部であるブラケットと外付けターミナルとの組付け前の状態を示す拡大斜視図である。
【図6】ブラケットと外付けターミナルとの組付け前の状態を示す背面図である。
【図7】ブラケットと外付けターミナルとの組付け後の状態を示す背面図である。
【符号の説明】
1…モータ、3…出力軸、4…接続端子、5…ブラケット、5a…ブラケットの後端面、6…分銅、8…外付けターミナル、10…ブラシ、11…貫通孔、12…ガイド壁部、13…ターミナル支持部、A…モータ本体、S…差し込み通路。
Claims (2)
- モータ本体の前端には管軸方向に出力軸が突出し、前記モータ本体の後端には、ブラシに給電する接続端子を露出させる電気絶縁性のブラケットが設けられ、前記接続端子に対し、外部から所定の電圧を供給する外付けターミナルの端部を電気的に接続させたモータにおいて、
前記外付けターミナルは、バネ材で形成されると共に、遊端に設けられた接地部が接地のときに前記モータ本体側に向かって撓むように、前記ブラケットの縁部近傍で前記出力軸側に向かって略直角に折り曲げられており、
前記ブラケットは、
前記接続端子を前記管軸方向に向けて突出させる貫通孔と、
前記ブラケットの後端面に沿った前記外付けターミナルの前記端部のラジアル方向の差し込みを側方から支持するガイド壁部と、
前記ガイド壁部から張り出して、前記ブラケットの前記後端面で前記外付けターミナルの前記端部のラジアル方向の差し込み通路を形成させると共に、前記外付けターミナルの略直角に折り曲げられた部分と、前記接続端子に接続される前記外付けターミナルの前記端部と、から離間した位置で前記外付けターミナルを前記管軸方向へ押さえ付けることで、前記外付けターミナルの前記端部を前記管軸方向に支持するターミナル支持部と、を備えたことを特徴とするモータ。 - 前記出力軸に、分銅を偏心固定させたことを特徴とする請求項1記載のモータ。
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