JP5184025B2 - モータ - Google Patents

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本発明は、特に、携帯通信機器(例えば携帯電話)に内蔵されて、呼び出し機能の振動発生源として利用される小型のモータに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2001−54259号公報がある。この公報に記載されたモータは、モータ本体の後端に固定されたエンドプレート(ブラケット)と、エンドプレートに取り付けられたスプリング導電体(ターミナル)と、エンドプレートから突出するブラシ構成体(端子)とを備える。そして、端子の突出する突出部とスプリング導電体とを半田付けすることで、両者の電気的な接続を確実に確保している。しかしながら、この文献に記載のモータでは、半田付けが手作業により行われているので、コストの削減を阻害している。また、半田ゴテの高熱により半田フラックスの飛び散りが発生し、仕上がりの美観性を損なう問題点があった。
上記の問題点を解決するため、半田付けに代えてスポット溶接の方法が挙げられる。例えば、特開平11−136901号公報に記載されたモータは、モータの整流子に接触するブラシと、このブラシに電気的に接続された端子板(端子)と、端子板に給電する通電端子(ターミナル)と、樹脂材料からなるブラケットとを備える。そして、通電端子と端子板とをスポット溶接により接続することで、半田付けの工数を削減し、作業性の向上が図られている。
特開2001−54259号公報 特開平11−136901号公報
しかしながら、前述した従来のモータには、次のような課題が存在している。すなわち、ターミナルが直接にブラケットに取り付けられているため、端子とターミナルとの溶接時に発生した高熱がターミナルを経由し樹脂製のブラケットに直接伝わる。その結果、樹脂が溶けてブラケットが変形し、更に高熱により樹脂内に残留したガスが膨張し、ターミナルに亀裂を生じさせるといった問題点がある。
本発明は、コストの削減を図りつつ、溶接時の高熱によるブラケット及びターミナルへの影響を抑制するモータを提供することを目的とする。
本発明は、モータ本体の後端に設けられたブラケットから端子が突出し、この端子にターミナルが電気的に接続されてなるモータにおいて、
ターミナルは、ブラケットの後端面に当接される当接部と、この当接部に連結され、端子に溶接されると共に、後端面から離間する溶接部とを有し、この溶接部は、後端面に対向する面が後端面から離間していることを特徴とする。
本発明に係るモータにあっては、ターミナルの溶接部が端子に溶接されると共に、ブラケットの後端面から離間しているので、端子とターミナルとの溶接時に発生した高熱が溶接部を経由しブラケットに直接伝わることを防止することができる。従って、高熱によるブラケット及びターミナルへの影響を確実に抑制することができる。また、端子とターミナルとを半田付けする必要性がなくなるので、コストの削減を図ることができる。更に、高熱の影響を気にせず溶接作業を行うことが可能となるので、作業性を向上することができる。
本発明に係るモータにおいて、溶接部は、モータ本体の前端から突出した回転軸の軸線に対し略直交する方向に延在する平坦面を有し、端子は、回転軸の軸線に対し略直交する方向に延在する先端面を有し、端子の先端面と溶接部の平坦面とは、同一平面上に配置され、溶接部の平坦面から端子の先端面に渡って溶接が施されていることが好適である。
この場合にあっては、端子の先端面と溶接部の平坦面とが同一平面上に配置されているので、両者の間に段差が生じない。従って、溶接部の平坦面から端子の先端面に渡ってレーザ光を照射する際に、レーザ光の焦点がずれることなく、平坦面及び先端面に均一に照射することができる。その結果、溶接作業を確実且つ容易に行うことができると共に、溶接強度を確実に確保することができる。
本発明に係るモータにおいて、ターミナルは、一枚の平板の折り曲げにより成形され、当接部は、ブラケットの後端面に沿って延在する第1の当接部及び第2の当接部からなり、溶接部は、第1の当接部と第2の当接部との間で、第1の当接部と第2の当接部とを架け渡すように第1の当接部及び第2の当接部と平行に延在することが好適である。
この場合にあっては、これらの当接部によって溶接部が安定して保持されることとなる。従って、端子の先端面と溶接部の平坦面との位置合わせ等の溶接作業を容易に行うことができ、溶接部の耐振性と耐衝撃性を高める効果が期待できる。
本発明によれば、コストの削減を図りつつ、溶接時の高熱によるブラケット及びターミナルへの影響を抑制するモータを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、振動モータ1は、コアードモータからなると共に、直径約4mmで長さ約10mmの円筒形状の金属製ハウジング部2を有するモータ本体Aを備え、小型化が図られている。モータ本体Aにおいて、ハウジング部2の内壁面には、N,S極をもった永久磁石からなる固定子が固定され、ハウジング部2の内部には、鉄芯にコイルが巻かれた回転子が収容されている。この回転子の中心には、軸受で支持された回転軸3が固定され、この回転軸3の先端部分は、モータ本体Aの前端側で突出している。
さらに、ハウジング部2内において、回転軸3の後端には整流子が固定され、この整流子には、左右一対のブラシが摺動接触している。各ブラシには、回転軸3の軸線方向に延在する左右一対の板状の端子4が固定されている。図4に示すように、対向して平行な状態で配置された各端子4の先端は、モータ本体Aの後端に設けられた樹脂製のブラケット5から突出し、その先端面4aは、回転軸3の軸線に対し略直交する方向に延在するように形成されている。また、外側に位置する側面4bは、回転軸3の軸線に沿って延在し、後述する溶接部9の壁面9cに密着に当接するため、滑らかに形成されている。
ブラケット5の本体部5Aは、ハウジング部2の後端の開口に蓋をするようにハウジング部2に固定され、回転軸3の軸線に対し略直交する方向に延在する後端面5Aaを有する。また、ブラケット5には、後述するターミナル8の弾性脚部11を収容するための台座部7が本体部5Aに一体的に成形され、この台座部7は、モータ本体Aのハウジング部2の表面に沿って後端側から前方に向かって突出している。
さらに、回転軸3の先端部分には、略半円柱状の分銅6が加締め又は圧入によって固定され、分銅6の重心は、回転軸3の軸線に対して偏心している。従って、回転軸3の回転力で分銅6を高速回転させることによって、ハウジング部2自体を高速で振動させることができる。このような分銅付き振動モータ1は、例えば、携帯用小型無線呼出器や携帯電話等の機器の筺体を振動させて、利用者に着信を呼びかける場合に利用される。
この振動モータ1は、モータ本体Aを上から押さえ付けるようにして携帯電話等などの回路基板(図示せず)に押し付けて固定するタイプである。そこで、モータ本体Aには、端子4と回路基板の所定の電気接点との電気的接続をワンタッチで可能ならしめるためのターミナル8が設けられている。各ターミナル8は、それぞれの端子4に対応して設けられ、外部からの所定の電圧をブラシに印加させるためのものであり、左右対称な形状をなしている。
図5〜図7に示すように、各ターミナル8は、一枚の薄いバネ板の折り曲げにより成形され、ブラケット5の後端面5Aaに当接される当接部10と、端子4に溶接されると共に後端面5Aaから離間する溶接部9とを有する。当接部10は、後端面5Aaに沿うように延在する第1の当接部10Aと第2の当接部10Bからなり、第1の当接部10Aと第2の当接部10Bとは、同一直線上に配置され、それぞれ後端面5Aaの上部と下部とで後端面5Aaに当接している。
溶接部9は、第1の当接部10Aと第2の当接部10Bとの間で、第1の当接部10A及び第2の当接部10Bを架け渡すように、ブラケット5の後端面5Aaから外方に張り出している。この溶接部9は、第1の当接部10A及び第2の当接部10Bと平行に延在し、回転軸3の軸線に対し略直交する方向に延在する平坦面9aを有する。そして、平坦面9aと端子4の先端面4aとは、同一平面上に配置され、溶接部9の平坦面9aから端子4の先端面4aに渡って溶接が施されている。
また、図4及び図7に示すように、溶接部9には、矩形状の切欠き部9bが形成されている。切欠き部9bを形成する壁面9cは、回転軸3の軸線に対し略直交する方向に延在している。そして、端子4の側面4bをこの壁面9cに密着に当接させた状態で、端子4はターミナル8に溶接されている。
さらに、ターミナル8には、第2の当接部10Bの下端に連結された弾性脚部11が設けられている。この弾性脚部11は、第2の当接部10Bに対して直角に折り曲げられて回転軸3の軸線に対して平行に延在する第1の脚部11aと、第1の脚部11aの前端をU字状に折り返した部位Bを介して第1の脚部11aに対し略平行に延在する第2の脚部11bと、第2の脚部11bの後端から外方に向け突出するように折り曲げられた第3の脚部11cとを有する。さらに、第3の脚部11cは、略V字状に形成され、その頂部には、表面にAuメッキ処理がなされた接地部14が膨出して形成され、このような接地部14によって、回路基板(図示せず)の所定の電気接点との電気的接続を確実にしている。
このような形成の弾性脚部11は、樹脂製のブラケット5の本体部5Aと一体をなす台座部7に形成された断面コ字状のスリット7a内にそれぞれ収容されている。ブラケット5の後方から矢印P(図2参照)方向に弾性脚部11をブラケット5へ装着すると、各スリット7a内に弾性脚部11の第1及び第2の脚部11a,11bが入り込む。このとき、スリット7aを形成する壁面に、第1の脚部11aから突出するクサビ部15が食い込み、弾性脚部11が台座部7に固定されている。さらに、弾性脚部11の第3の脚部11cのみを、台座部7から露出させる結果として、破損し易い弾性脚部11全体を露出させることなく、電気的接合に必要な部分の目視が容易になり、機器への組み込み作業性の向上が図られる。
このように、ターミナル8の接地部14は、モータ本体Aの後端側に配置されると共に、回転軸3の軸線に対して略直交する方向に弾性力を有することになる。また、折り曲げ形成させたターミナル8の採用により、簡単な構造で安価にターミナル8を形成することができ、結果的に製造コストの低減が図られることになる。
以上のように構成された振動モータ1にあっては、ターミナル8の溶接部9がブラケット5の後端面5Aaから離間しているので、溶接部9と端子4との溶接時に発生する高熱が溶接部9を経由しブラケット5に直接伝わることを防止することができる。従って、従来のように、溶接時の高熱がブラケット5に直接伝わる原因でブラケット5の樹脂材料が溶けてブラケット5が変形する現象、更にブラケット5の樹脂材料内に残留したガスが高熱で膨張しターミナル8に亀裂を生じさせる現象の発生を十分に抑制し、高熱によるブラケット5及びターミナル8への影響を確実に防止することができる。
その結果、高熱の影響を気にせず溶接作業を行うことが可能となるので、作業性を向上することができる。更に、端子4とターミナル8とを溶接で電気的に接続することで、従来の半田付け作業を省くことができ、コストの削減を図ることができる。
また、端子4の先端面4aと溶接部9の平坦面9aとが同一平面上に配置されているので、両者の間に段差が生じない。従って、溶接部9の平坦面9aから端子4の先端面4aに渡ってレーザ光を照射する際に、レーザ光の焦点がずれることなく、平坦面9a及び先端面4aに均一に照射することができる。その結果、溶接作業を確実且つ容易に行うことができると共に、溶接強度を確実に確保することができる。
また、ターミナル8の当接部10は、ブラケット5の後端面5Aaに沿って延在する第1の当接部10A及び第2の当接部10Bからなり、ターミナル8の溶接部9は、第1及び第2の当接部10A,10Bを架け渡しているので、溶接部9はこれらの当接部によって安定して保持されることとなる。このため、端子4の先端面4aと溶接部9の平坦面9aとの位置合わせ等の溶接作業を容易に行うことができ、更に溶接部9の耐振性と耐衝撃性を高める効果が期待できる。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、ターミナル8の第1の当接部10A及び第2の当接部10Bとは、同一直線上に配置されているが、これに限らず、ブラケット5の後端面5Aaの形状に応じて階段状に形成されてもよい。
本発明に係るモータの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示したモータの側面図である。 図1に示したモータの背面図である。 ターミナルをブラケットに装着する前の状態を示す斜視図である。 本発明に係るモータに適用されるターミナルの側面図である。 本発明に係るモータに適用されるターミナルの底面図である。 本発明に係るモータに適用されるターミナルの背面図である。
符号の説明
1…振動モータ、3…回転軸、4…端子、4a…先端面、5…ブラケット、5Aa…後端面、8…ターミナル、9…溶接部、9a…平坦面、10…当接部、10A…第1の当接部、10B…第2の当接部、A…モータ本体。

Claims (3)

  1. モータ本体の後端に設けられたブラケットから端子が突出し、この端子にターミナルが電気的に接続されてなるモータにおいて、
    前記ターミナルは、前記ブラケットの後端面に当接される当接部と、前記当接部に連結され、前記端子に溶接されると共に、前記後端面から離間する溶接部とを有し、前記溶接部は、前記後端面に対向する面が前記後端面から離間していることを特徴とするモータ。
  2. 前記溶接部は、前記モータ本体の前端から突出した回転軸の軸線に対し略直交する方向に延在する平坦面を有し、
    前記端子は、前記回転軸の前記軸線に対し略直交する方向に延在する先端面を有し、前記端子の前記先端面と前記溶接部の前記平坦面とは、同一平面上に配置され、前記溶接部の前記平坦面から前記端子の前記先端面に渡って溶接が施されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記ターミナルは、一枚の平板の折り曲げにより成形され、
    前記当接部は、前記ブラケットの前記後端面に沿って延在する第1の当接部及び第2の当接部からなり、前記溶接部は、前記第1の当接部と前記第2の当接部との間で、前記第1の当接部と前記第2の当接部とを架け渡すように前記第1の当接部及び前記第2の当接部と平行に延在することを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ。
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