JP4651195B2 - Celp符号化/復号方法と装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はマルチコードブック固定ビットレートCELP信号ブロック符号化/復号方法と装置、およびマルチコードブック構造に関するものである。
【0002】
【技術背景】
CELPスピーチコーダは、一般的に、合成スピーチ信号を作成する合成フィルタを励起するための励起ベクトルを格納するためにコードブックを使用する。ビットレートが高い場合には、このコードブックは多くの種類の音声タイプに対応するために多くの励起ベクトルを格納している。しかし、ビットレートが低い場合、例えば、4〜7kbits/sの場合、コードブック索引として使用できるビット数は限定されているので、選択可能なベクトルの数は少ない。したがって、ビットレートの低いコーダは正確さと種類の多さの間の妥協の産物である。この種のコーダはある種の音声に関してはきれいな会話品質を提供するが、他の音声に関しては音声品質が不十分である。
【0003】
ビットレートの低いコーダが有するこの種の問題を解決するために、マルチモードによる解決手法が数多く提案されている[文献1〜5]。
【0004】
文献1、2には符号化すべき音声の種類が符号化のために使用されるビット数を制御する動的なビット割り当てによる可変ビットレート符号化方法を開示するものである。
【0005】
文献3,4は、異なる音声タイプに対して最適化された複数の同じ長さのコードブックを使用する一定ビットレート符号化方法を開示するものである。符号化すべき音声のタイプがどのコードブックを使用すべきかを制御する。
【0006】
これらの先行技術に属する符号化方法は何れも、復号器が正しい復号モードを使用するためにモード情報を符号化器から復号器に送信しなければならないという欠点を有する。
【0007】
文献5は、同じ長さのコードブックを使用する一定ビットレートのマルチモード符号化方法を開示するものである。この文献では、1つの符号化モードから別の符号化モードに変更するには、既に決定されている、前のサブフレームの適用コードブック利得を使用する。このパラメータはいずれにしても符号化器から復号器に伝達されるものなので、新たな情報が必要になるわけではない。しかし、この方法は伝送チャネルが引き起こす利得計数内のビットエラーに敏感である。
【0008】
【発明の要旨】
本発明の対象は、符号化器から復号器に明示的な形で符号化モード情報を伝達する必要がない、符号化方法を改善した、符号化/復号手順である。
【0009】
本目的は、添付の請求項に規定した発明によって達成される。
簡潔に述べれば、本発明は複数の同じサイズのコードブックを使用することで達成する。各コードブックは、それぞれ何らかの信号に対しては弱いが、他のコードブックはこの信号に対しては弱くない。スピーチブロックごとにこれらのコードブックを(信号のタイプによらずに)決定論的に変更することで、符号化品質が向上する。符号化器と復号器が同じ決定論的な切替アルゴリズムを使用しているので、特定のスピーチブロックに対して選択されたコードブックに関する情報を送信する必要はない。
【0010】
本発明の上記以外の目的と利点は、図面を参照しながら以下の記載を読むことによって理解される。
【0011】
【好ましい実施態様の詳細な説明】
図1は、先行技術に属するCELP(コード励起線形予測)符号化/復号器の合成部分のブロック図である。コードブック10から選択されたコードベクトルは利得ブロック12においてスケールファクタGで大きさを調整されて長期予測器14に渡され、次に短期予測器16に渡される。短期予測器16からの出力信号は、(可能性のあるポストプロセス前の)最終的な合成音声信号S−(n)である。長期予測器14は、制御ライン18の制御信号によって制御され、当該制御信号には、スケールファクタ(gain)と遅延(lag)が含まれる。同様に、短期予測器16は制御ライン20上のフィルタ計数を表す制御信号によって制御される。符号化器は制御ライン18,20上の制御信号と検索処理(合成による解析)によって最適なコードブックベクトルを決定し、復号器は同じ制御信号とコードブックベクトルを伝達チャネルを介して受信した情報に基づいて決定する。
【0012】
図2と3を参照して本発明の基本概念について説明する。
図2は、本発明に基づくCELP符号化器/復号器の合成部分を示すブロック図である。エレメント12から20は図1に示した先行技術の同じ番号を振ったエレメントに対応する。しかし、図1では1つのコードブック10が与えられていたのに対して、本発明に基づく装置の場合には、同じ長さのベクトルを有する同サイズのコードブック10A−Dを具備する。図2では4つのコードブックを示してあるが、コードブックの数はこれより多くても少なくても良い。しかし、少なくとも2つのコードブックを有するものでなければならない。ビットレートが低いので、各コードブックには何らかの弱点が存在する。したがって、コードブックは、一組を構成する異なるコードブックが互いに同じ弱点を有しないように設計/教示されている。
【0013】
コードブックのある見方は、これを、コードベクトルを表す針からなる多次元(典型的には40ディメンジョンの)「針クッション」と考えることである。このモデルでは、教示されていない確率的コードブックは、コードベクトルがすべての「方向」に均一に分布した(コードブックは「ホワイト」である)「超球体」針クッションによって表現される。上述の教示過程は、このベクトルを、特定の「方向」に対して他の「方向」よりも多くの針が向けられるように針を再配置することに相当する。針が最も少ない「方向」は、コードブックの弱点に相当する。コードブックは、共通の弱点を有することがないように、それぞれ異なった教示を受ける。
【0014】
確率的なコードブックはしばしば代数的なコードブックで近似される、文献6参照。この種のコードブックは、例えば、40サンプルの長さを有するコードベクトルを有する。しかし、ゼロでない値を有するサンプル位置は非常に少ない。さらに、この種の代数的なコードブックの多くでは、許容される値は(ゼロでない値は)+1あるいは−1である。
【0015】
図3は、本発明の実施例に従って設計された4つの異なる代数的コードブックAからDを示す図である。これらのコードブックは40のサンプルを有しており、音声の5msのサブフレームに対応する。各コードブックは2つのトラックからなる組TRACK 0とTRACK 1とを有している。各トラックは8つの可能なパルス位置Pを有している。例えば、コードブックBの、第1のトラックの組TRACK 0の第2のトラックの許容されるパルス位置は、サンプル位置3、8、13、18、23、28、33、38である。図3にも示されているように、コードブックの他のトラックは又別の可能なパルス位置を有している。さらに、1つのコードブックのトラックは別のコードブックの異なるトラックと同じであっても良い。最終的に、各コードブックは図3においてx印をつけたサンプル位置を除外している。これらはコードブックの「弱点」である。このコードブック構造は以下の表に要約することができる。
【0016】
【表1】
Figure 0004651195
このコードブックを検索するとき、トラック0の許容される位置のうちの1つのパルスを位置付け、トラックの組のトラック1に許容される位置のうちの1つのパルスを位置付ける。このパルスの組み合わせはコードベクトルの組の可能性があるものとして使用される。グループには4つの可能性のあるコードベクトル、つまり、2つの正のパルスを有する1つのベクトル、2つの負のパルスを有する1つのベクトル、及び1つの正のパルスと1つの負のパルスを有する2つのベクトルが含まれる。トラックの組の各2つのトラックにおいてパルスの位置をシフトさせることによって、同様な別のコードベクトルの組を作ることができる。トラックペア1に関しても同様の原理を適用することができる。可能な組み合わせをそれぞれテストすることで、最も好ましいコードベクトルが選択される。このコードベクトルは対応するトラックの組、このトラックの組における2つのパルス位置、及びパルスの符号によって定義される。このことは、トラックの組を特定するために1ビット、パルスの位置を特定するために2x3=6ビット(トラックごとに8つの位置が可能であるので3ビット必要)、および各パルスの符号を特定するために2ビット必要である。したがって、合計9ビットによってコードベクトルを定義することができる。
【0017】
図2に戻って、コードブック選択器22が、例えばスピーチフレームまたはサブフレーム(典型的にはブロックの長さは5から10msである)信号ブロックを符号化/復号するために1組のコードブックから1つのコードブックを選択する。これは、制御ライン24の制御信号によってスイッチ23を制御することによって行うことができる。スイッチ23は、信号のタイプには無関係な決定論的な選択手順によって制御される。ここで、「決定論的」とは、コードブック選択器22が、各信号ブロックを符号化/復号するために一群のコードブックから1つのコードブックを選択するが、信号のタイプに関する情報無しでこれを行い、この選択アルゴリズムは符号化器と復号器で同じであり、このアルゴリズムは符号化器から復号器に送られる必要がないことを意味する。符号化器は上述の検索手順に従って選択したコードブックから最善のベクトルを決定し、復号器は受信した「インデックス」(コードベクトル識別子)を使用して同じコードブックから対応するベクトルを選択する。
【0018】
コードブック10A−Dはいずれも同じビットレートを有しており、それらの弱点挙動は同じではない。信号ブロックごとにコードブックを決定論的に変更することで、各コードブックが有する欠点は時間と共に克服される。符号化され後に復号された音声信号の聞き取りによる音声品質は、スイッチアルゴリズムでは信号タイプを無視したにもかかわらず、向上していることが発見された。このことは、1つのコードブックで生じた変形がサブフレームやブロックにわたって繰り返されないことによってのみ説明することができる。代りに、変化する変形は平滑化されて消滅する。したがって、このビットレートが低い(マルチ)コードブックによる変形は、継続的に繰り返されることがないので、耳障りではない。
【0019】
選択アルゴリズムの1つの実施例は、コードブック10A−Dのそれぞれを順番に繰り返し選択することである。コードブックの数がフレーム内のサブフレームの数と同じで、符号化器と復号器のコードブックカウンタがフレームごとにリセットされるなら、符号化器と復号器は自動的に同期することになる。さもなければ、符号化器と復号器において、呼び接続とハンドオーバ時に、nをコードブックの数として、nカウンタのモジューロをリセットすることで同期させることができる。
【0020】
別の選択アルゴリズムは、一群のコードブックからコードブックを選択するのに、擬ランダムシーケンスを使用することである。この場合は、擬ランダムシーケンスを作成するアルゴリズムの初期値は符号化器と復号器の両方に知られたものである。符号化器と復号器の間の同期は、例えば、コードブック検索の前に決定して分析する、送信されて受信されたフレームパラメータに基づく擬ランダムシーケンスによって達成することができる。
【0021】
図4は、本発明に基づく別のCELP符号化器/復号器の合成部分のブロック図である。この実施例は図2に示した実施例と類似であるが、複数のコードブックの組26A−Cを有する。コードブックの各組に属するコードブックの弱点は図2に示したものと同様に異なるが、各組は、信号タイプが異なる場合や背景音のレベルの相違等、異なる状況に対応している。各組の設計は、例えば、文献5に記載された原則に従って行うことができる。図4は、コードブックの組が3つである場合を示しているが、コードブックの組は2または3より大きな数であっても良い。
【0022】
図2に示したものと同様に、コードブックは各信号ブロックに対して、スイッチ23A−Cおよび制御ライン24A−Cによって、決定論的に選択される。しかし、組の中からコードブックを選択する前に、セット選択器28がスイッチ29と制御ライン30でどのセットを使用すべきかを決定する。セット選択器28は、既に決定されている、ライン18,20と利得エレメント12のパラメータに含まれる情報に基づいて選択を行う。この情報は、例えば、LPC(線形予測符号化)またはLTP(長期予測器)パラメータまたはLPCとLTPのパラメータの組み合わせである。例えば、LTPパラメータの検出された定常性を信号のタイプを示す指標として使用することができる。
【0023】
コードブックの組の選択に使用するパラメータは何れにしろ符号化器から復号器に伝達される事実のために、組の選択に関する情報を伝達するためにバンドは場が失われることはない。組の特定のためには、チャネル保護されたパラメータのみを使用するのが好ましい。さらに、図4に示した符号化器/復号器の特に好ましい実施例は、エラー検出を有するチャネル保護されたパラメータの一部のみを利用して使用すべきコードブックの組を決定する。例えば、9ラグビットのGSMシステム6では、LTPパラメータの4つの利得ビットのうちの3つにエラー検出が提供される。好ましくは、これらのビットを(例えば、20msにわたって)定常性のテストのために使用してコードブックの組を決定するために使用する。
【0024】
コードブックの選択に先立ってコードブックの組を選択するので、図4に示した実施例では、コードブックの組26A−Cごとに異なる数のコードブックを選択することができる。このためには、スイッチ23A−Cごとに別々の制御ラインが必要で、各組ごとのコードブック選択器22には別のスイッチアルゴリズムが必要である。すべての組に含まれるコードブックの数が同じであれば、すべてのスイッチに共通の制御ラインを使用することも可能である。さらに、この実施例の場合には、(因果律の観点から許容されるなら)組を逆転させたりコードブックの選択を逆にすることも可能になる。
【0025】
典型的には、コードブックの組とコードブック自体の選択器22,28は1つまたは複数のマイクロプロセッサあるいはマイクロ/信号プロセッサの組み合わせの形で実現される。
【0026】
図5は、本発明に基づくCELP符号化/復号方法を示すフローチャートである。図示した方法は、まずS1において符号化/復号すべき次のブロックを選択することからスタートする。ステップS2では決定論的な選択アルゴリズムにしたがってコードブック番号を選択する。ステップS3では、選択したコードブックから最適なベクトルの選択/読み出しを行う。次に、繰り返しのためにステップS1に戻る。図3に示した実施例のように、コードブックの組を複数使用する場合には、適当なコードブックの組を決定するステップS4がさらに設けられる(図5では破線で示した)。このステップS4は、S2に先行するか(因果律の観点から許容されるなら)S2に続いて行われる。
【0027】
添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の技術的範囲を逸脱することなく多くの変形をなしえることは当業者には自明である。
【0028】
参考文献
【表2】
Figure 0004651195

【図面の簡単な説明】
【図1】 先行技術に属するCELP符号化/復号器の合成部分のブロック図である。
【図2】 本発明に基づくCELP符号化/復号器の合成部分のブロック図である。
【図3】 本発明の好ましい実施例に基づいて設計された4つの異なる代数的コードブックの構造を示す図である。
【図4】 本発明に基づく別のCELP符号化/復号器の合成部分のブロック図である。
【図5】 本発明に基づくCELP符号化/復号方法を示すフロー図である。

Claims (24)

  1. 信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応する励起コードブック識別子を選択し、前記選択されたコードブック識別子を有するコードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号する、マルチコードブック、固定ビットレートCELP信号ブロック符号化/復号方法。
  2. コードブックの組を複数準備し、信号ブロックごとに、既に決定されている他の信号ブロック特性パラメータの値に基づいて対応するコードブックの組を決定し、信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、上記の決定された組における対応コードブックの識別子を選択し、前記決定されたコードブックの組の前記選択されたコードブック識別子を有するコードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 各信号ブロックに対して、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応するコードブック識別子を選択し、コードブックの組を複数準備し、信号ブロックごとに、前記信号ブロック特性パラメータの値に基づいて対応するコードブックの組を決定し、前記決定されたコードブックの組の前記選択されたコードブック識別子を有するコードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記他のパラメータはチャネル保護されていることを特徴とする請求項2または3に記載の方法。
  5. エラー検出を許容する前記チャネル保護されたパラメータの一部のみを使用することを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記コードブック識別子のシーケンスは、前記コードブックの組の可能な励起コードブック識別子から繰り返し選択するものであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記コードブック識別子のシーケンスは、前記コードブックの組の可能な励起コードブック識別子から擬ランダムに順次選択するものであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  8. 前記コードブックは固定のコードブックであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の方法。
  9. 前記コードブックは代数的コードブックであることを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 前記信号ブロックがオーディオフレームであることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の方法。
  11. 前記信号ブロックはオーディオサブフレームであることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の方法。
  12. 信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応する励起コードブック識別子を選択するコードブック選択器(22)と、前記選択された励起コードブック識別子を有する励起コードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号する手段とを具備するマルチコードブック固定ビットレートCELP信号ブロック符号化/復号装置。
  13. コードブックの組(26A−C)を複数有し、信号ブロックごとに、既に決定されている他の信号ブロック特性パラメータの値に基づいて対応するコードブックの組を決定する組選択器(28)と、信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、上記の決定された組における対応コードブックの識別子を選択するコードブック選択器(22)と、前記決定されたコードブックの組の前記選択されたコードブック識別子を有するコードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号する手段を具備することを特徴とする請求項12に記載の符号化/復号装置。
  14. 信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応するコードブック識別子を選択するコードブック選択器(22)と、コードブックの複数の組(26A−C)と、信号ブロックごとに、前記信号ブロック特性パラメータの値に基づいて対応するコードブックの組を決定する組選択器(28)と、前記決定されたコードブックの組の前記選択されたコードブック識別子を有するコードブックを使用して各信号ブロックを符号化/復号する手段を具備することを特徴とする請求項13に記載の符号化/復号装置。
  15. 前記励起コードブック選択器(22)は、可能な励起コードブック識別子から繰り返して順次選択することを特徴とする請求項12、13、14のいずれかに記載の符号化/復号装置。
  16. 前記励起コードブック選択器(22)は、コードブックの組に属する可能な励起コードブック識別子から擬ランダムに順次選択することを特徴とする請求項12、13、14のいずれかに記載の符号化/復号装置。
  17. 前記コードブック(10A−D)は固定コードブックであることを特徴とする請求項12ないし16のいずれかに記載の符号化/復号装置。
  18. 前記コードブック(10A−D)は代数的コードブックであることを特徴とする請求項17に記載の符号化/復号装置。
  19. 信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応する励起コードブック識別子を選択し、当該コードブック識別子が特定のコードブックを識別することを含むマルチコードブック固定ビットレートCELP信号ブロック符号化/復号のための励起コードブック選択方法。
  20. 前記コードブック識別子のシーケンスは、可能な励起コードブック識別子から繰り返して順次選択することを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記コードブック識別子のシーケンスは、コードブックの組に属する可能な励起コードブック識別子から擬ランダムに順次選択することを特徴とする請求項19に記載の方法。
  22. 信号ブロックごとに、予め決定されている、信号ブロックとは独立のコードブック識別子のシーケンスから、対応する励起コードブック識別子を選択し、当該コードブック識別子が特定のコードブックを識別する、励起コードブック選択器(22)を具備することを特徴とする、マルチコードブック固定ビットレートCELP信号ブロック符号化/復号のための励起コードブック選択装置。
  23. 前記コードブック選択器(22)は、コードブックの組に属する可能な励起コードブック識別子から繰り返して順次選択することを特徴とする請求項22に記載の符号化/復号装置。
  24. 前記コードブック選択器(22)は、コードブックの組に属する可能な励起コードブック識別子から擬ランダムに順次選択することを特徴とする請求項22に記載の符号化/復号装置。
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