JP4650849B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
また、永久磁石が、その中心を磁石保持具の軸方向中心より界磁コイル側にシフトして磁石保持具に保持されているので、永久磁石の爪状磁極部の先端側内周面と対向する部位を大きくでき、永久磁石の発生する磁束の漏れを低減できる。
また、永久磁石は、その中心を通る着磁方向の延長線が上記爪状磁極部の先端側内周面に向かうように着磁配向されているので、永久磁石の発生する磁束の漏れを一層低減できる。これにより、爪状磁極部からの露出部分を多くでき、磁石量の増大が可能となり、出力の増大が図られる。
図1はこの発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機を模式的に示す断面図、図2はこの発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機に適用される回転子を示す斜視図、図3はこの発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機における永久磁石の磁石保持具への実装方法を説明する斜視図、図4および図5はそれぞれこの発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機に適用される回転子の要部を示す断面図である。
ポールコア15は、それぞれ例えばS10Cなどの低炭素鋼で冷間鍛造製法により作製された第1および第2ポールコア体17,21に分割構成されている。
まず、電流がバッテリ(図示せず)からブラシ9およびスリップリング8を介して回転子13の界磁コイル14に供給され、磁束が発生される。この磁束により、第1ポールコア体17の第1爪状磁極部20がN極に着磁され、第2ポールコア体21の第2爪状磁極部24がS極に着磁される。
一方、エンジンの回転トルクがベルト(図示せず)およびプーリ6を介して回転軸16に伝達され、回転子13が回転される。そこで、回転磁界が固定子10の固定子コイル12に与えられ、起電力が固定子コイル12に発生する。この交流の起電力が、整流器で直流電流に整流され、バッテリが充電され、或いは電気負荷に供給される。
まず、界磁コイル14に通電されると、磁束46が発生される。この磁束46は、第1爪状磁極部20からエアギャップ29を通って固定子鉄心11のティース部に入る。そして、磁束46は、固定子鉄心11のティース部からコアバック部を通って周方向に移動し、隣の第2爪状磁極部24に対向するティース部からエアギャップ29を通ってその第2爪状磁極部24に入る。ついで、第2爪状磁極部24に入った磁束46は、第2継鉄部23、第2ボス部22、第1ボス部18、第1継鉄部19を通って第1爪状磁極部20に至る。ここで、従来のランデル型回転子では、第1および第2ポールコア体は限界設計されているので、界磁コイルの発生する磁界により磁気飽和し、回転子で発生する磁束が減少してしまう。
そこで、第1および第2永久磁石32,37の発生する磁束47は、界磁コイル14の発生する磁束46と逆向きとなり、第1および第2ポールコア体17,21を構成する磁性体の磁束密度を大幅に低減することができ、磁気飽和を解消することができる。
また、第1および第2磁石保持具30,35が第1および第2ポールコア体17,21と別部品で作製されているので、加工精度を確保しやすく、第1および第2保持溝40,41との嵌合面、および第1および第2永久磁石32,37との嵌合面を高精度に作製できる。そこで、第1および第2磁石保持具30,35と第1および第2継鉄部19,23との嵌合部における隙間、さらには第1および第2磁石保持具30,35と第1および第2永久磁石32,37との嵌合部における隙間を最小限に少なくでき、これらの嵌合部での磁気抵抗が小さくなるので、磁石の磁束量が増えて、磁石を有効に利用することができる。
また、第1および第2磁石保持具30,35が第1および第2永久磁石32,37の厚みより厚く作製されているので、第1および第2磁石保持具30,35と第1および第2保持溝40,41との嵌合面積を大きくできる。その結果、第1および第2継鉄部19,23による第1および第2磁石保持具30,35の保持強度が大きくなり、遠心力が第1および第2永久磁石32,37と第1および第2磁石保持具30,35に作用しても、第1および第2永久磁石32,37を安定して保持できる。
また、第1および第2永久磁石32,37は、回転子13の軸心を含む平面における断面が矩形に形成されているものとしているが、その断面形状も、適宜設定すればよい。
実施の形態2では、折り曲げ線が爪状磁極部と継鉄部との境界に、界磁コイル側に向かって下り勾配となるように傾斜して形成されている点を除いて、上記実施の形態1と同様に構成されている。なお、第1および第2永久磁石32,37は、第1および第2ポールコア体17,21に同様にして保持されているので、ここでは、第2永久磁石37の保持構造についてのみ説明し、第1永久磁石32の保持構造についての説明を省略する。
図10において、第2折り曲げ線28aが、第2爪状磁極部24と第2継鉄部23との境界に、界磁コイル14側に向かって下り勾配となるように傾斜して形成されている
第2保持溝41は、第2ポールコア体21の各第2爪状磁極部24の根元側で、各第2谷部26の内壁面の外径側の相対する部位のそれぞれに開口し、かつ溝方向を軸方向として第2継鉄部23の他端から一端側に向かって第2折り曲げ線28aに到達するように凹設されている。第2磁石保持具35は、第2永久磁石37を上方に向けて、軸方向外側から相対する第2保持溝41に圧入され、必要に応じて接着剤を塗布し、各第2谷部26の上に架設された状態で磁気的に接続されて第2ポールコア体21に取り付けられる。
このように、この実施の形態2においても、第2磁石保持具35は、第2保持溝41と第2折り曲げ線28aとの交点Oと、第2継鉄部23の軸方向外側の端面との間に位置するように、第2保持溝41に嵌着保持されることが好ましい。
実施の形態3では、着磁方向が永久磁石の下面に対して直交している永久磁石を用いている点を除いて、上記実施の形態1と同様に構成されている。なお、第1および第2永久磁石32,37は、第1および第2ポールコア体17,21に同様にして保持されているので、ここでは、第2永久磁石37の保持構造についてのみ説明し、第1永久磁石32の保持構造についての説明を省略する。
図11において、第2磁石保持具35Aは、鉄、鉄系磁性合金などの磁性材を用いて所定厚みを有する断面台形に作製されている。そして、溝方向を第2磁石保持具35Aの厚み方向とする第2嵌合溝36Aが第2磁石保持具35Aの上面に開口するように凹設されている。ここで、第2磁石保持具35Aの上下面が互いに平行な平坦面となっている。また、第2嵌合溝36Aの一端側の領域の底面36aが、第2磁石保持具35Aの一端側に向かって下り勾配となる傾斜面に形成されている。そして、第2嵌合溝36Aの溝幅は、開口に向かって漸次狭くなる楔状に形成されている。
この実施の形態3によれば、第2嵌合溝36Aの底面36aを界磁コイル14に向かって下り勾配の傾斜面に形成しているので、着磁方向42が第2永久磁石37の下面に垂直であって、着磁方向42の延長線が対向する第1爪状磁極部20の先端側内周面に向かっている。そこで、着磁方向を第2永久磁石37の下面に対して傾斜させる必要がなく、第2永久磁石37の着磁が容易となる。また、第2永久磁石37と第1爪状磁極部20との間の隙間が狭くなり、第2永久磁石37の磁束量が増加し、出力が増加する。
また、第2嵌合溝36Aの一端側の領域の底面36aのみを傾斜面にするものとしているが、嵌合溝全体の底面を傾斜面としてもよい。
Claims (3)
- ボス部、該ボス部の軸方向両端縁部から径方向外方に延設された一対の継鉄部、および該一対の継鉄部のそれぞれから交互に軸方向に延設され、噛み合って周方向に配列された複数の爪状磁極部を有し、内径側に湾曲した谷部が周方向に隣り合う上記爪状磁極部間のそれぞれの上記継鉄部の部位に形成され、上記ボス部の軸心位置に挿通された回転軸に固着されたポールコアと、上記ボス部、上記一対の継鉄部、および上記複数の爪状磁極部に囲まれた空間内に収納された界磁コイルと、を有する回転子と、
上記回転子の外周を所定のエアギャップを介して囲繞して配設された固定子と、を備えた回転電機において、
上記爪状磁極部は、その先端側が軸方向に関して上記継鉄部と重なるように作製され、
保持溝が、上記ポールコアの上記爪状磁極部の根元側で、上記谷部の内壁面の外径側の相対する部位のそれぞれに開口し、かつ溝方向を軸方向として上記継鉄部の軸方向外方から上記界磁コイル側に向かって凹設され、
磁性材料からなる磁石保持具が、相対する上記保持溝に嵌着保持されて上記谷部に架設され、
嵌合溝が、上記保持溝に嵌着保持された上記磁石保持具の外径側に位置する方向に対して開口し、かつ溝方向を軸方向として上記磁石保持具に凹設され、
永久磁石が、上記磁石保持具より短い軸方向長さに作製され、上記嵌合溝に嵌着されて、該永久磁石の中心を上記磁石保持具の軸方向中心より上記界磁コイル側にシフトして上記磁石保持具に保持されており、
上記永久磁石は、径方向外方から見て、上記永久磁石の一部が上記爪状磁極部から露出し、残部が上記爪状磁極部の内径部に位置しており、さらにその中心を通る着磁方向の延長線が上記爪状磁極部の先端側内周面に向かうように着磁配向されていることを特徴とする回転電機。 - 上記嵌合溝の軸方向位置において、少なくとも上記界磁コイル側の領域が、上記界磁コイル側に向かって上記回転軸に対して外径外側位置から内径内側となる方向で傾斜した勾配の溝形状に形成され、上記永久磁石が、上記嵌合溝の上記勾配に傾斜する領域に嵌着されて上記磁石保持具に保持されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
- 上記ポールコアには、折り曲げ線が上記爪状磁極部と上記継鉄部との境界に形成されており、
上記磁石保持具は、上記保持溝と上記折り曲げ線との交点と、上記継鉄部の軸方向外方の端面との間に位置するように、上記保持溝に嵌着保持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転電機。
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