JP4647372B2 - レーザ加工装置 - Google Patents

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本発明は、パルスレーザ発振器にトリガ信号を送信するトリガコントローラ、及びこのトリガコントローラを用いたレーザ加工装置に関する。
図4(A)に、下記の特許文献1に開示されたレーザ加工装置の主要部分のブロック図を示す。制御装置100が、トリガコントローラ101に、発振指令信号sig10を送信する。図4(B)に、発振指令信号sig10のフォーマットを示す。発振指令信号sig10は、スタートフラグSで始まり、エンドフラグEで終わり、両者の間に定常発振条件C1〜C3が含まれている。定常発振条件C1〜C3の各々は、パルス周波数fp、パルス幅tw、及びショット数nsを含む。なお、発振指令信号sig10に含まれる定常発振条件の数は3個に限定されず、1個以上であればよい。
トリガコントローラ101は、受信した発振指令信号sig10に基づいて、レーザ発振器102にトリガ信号sig11を送信する。図4(C)にトリガ信号sig11のタイミングチャートを示す。まず、1番目の定常発振条件C1で指定されたパルス幅twのトリガパルスを、パルス周波数fpで、ショット数nsだけ出力する。その後同様に、2番目の定常発振条件C2及び3番目の定常発振条件C3で指定された条件でトリガパルスを出力する。
レーザ発振器102は、入力されたトリガ信号sig11の1パルスに対応して、1パルスのパルスレーザビームを出射する。レーザ発振器102から出射されたパルスレーザビームは、プリント基板等の加工対象物103に入射する。パルスレーザビームが入射した位置に穴が形成される。
特開2004−42103号公報
プリント基板には、一般的に多数の穴、例えば数千個の穴が形成される。制御装置100は、1個の穴に対して、1つの発振指令信号sig10をトリガコントローラ101に送信する。このため、1枚のプリント基板の加工を行う期間に、処理装置100はトリガコントローラ101に発振指令信号sig10を数千回送信しなければならない。これにより、制御装置100に大きな負荷がかかり、発振指令信号sig10の送信時期が、期待される時期よりも遅れる場合があった。発振指令信号sig10の送信時期が遅れると、加工時間が長くなり、生産性の低下につながる。
本発明の目的は、制御装置にかかる負荷を軽減し、生産性の低下を防止することができるレーザ加工装置を提供することである。
本発明の一観点によると、
外部から入力されるトリガ信号に基づいてパルスレーザビームを出射するレーザ発振器と、
加工対象物を保持するステージと、
前記レーザ発振器から出射されたパルスレーザビームを、前記ステージに保持された加工対象物に入射させるとともに、入射位置を移動させることができるビーム走査器と、
外部からの指示でレーザ発振条件と繰返し条件とが設定され、設定されたレーザ発振条件で前記レーザ発振器が発振するように、該レーザ発振器にトリガ信号を出力する繰返し単位処理を、設定された繰返し条件に基づいて複数回繰り返すトリガコントローラと、
前記トリガコントローラに、レーザ発振条件及び繰返し条件を設定し、前記ビーム走査器に、レーザビームの入射位置を指示する指令信号を送信する制御装置と
を有し、
前記トリガコントローラは、1つの前記繰返し単位処理が終了すると、前記制御装置に終了信号を送信し、前記制御装置は、該終了信号を受信すると、次に加工すべき位置にレーザビームが入射するように、前記ビーム走査器に指令信号を送信するレーザ加工装置が提供される。
繰返し単位処理の度に制御装置からの発振条件の設定や発振指令信号の受信を行うことなく、トリガコントローラが自律的にトリガ信号を送信する。このため、制御装置にかかる負荷を軽減することができる。
図1に、実施例によるレーザ加工装置の概略図を示す。制御装置5が、トリガコントローラ6に、発振条件及び繰返し条件を設定し、発振指令信号sig1を送信する。トリガコントローラ6は、発振指令信号sig1を受信すると、制御装置5により設定された発振条件、及び繰返し条件に基づいて、レーザ発振器1にトリガ信号sig2を送信する。トリガコントローラ6は、トリガ信号sig2を出力する繰返し単位処理(後に図2及び図3を参照して詳述)が終了すると、制御装置5に終了信号sig3を送信する。
レーザ発振器1は、例えば炭酸ガスレーザ、エキシマレーザ等で構成され、トリガ信号sig2のトリガパルスを受信する度に、そのパルス幅を有するレーザパルスを出射する。レーザ発振器1から出射されたパルスレーザビームが、ビーム走査器2及び集光レンズ3を経由して、加工対象物10に入射する。ビーム走査器2は、例えばガルバノスキャナで構成され、加工対象物3の表面上をレーザビームの入射位置が移動するように、レーザビームを走査する。集光レンズ3は、例えばfθレンズで構成され、レーザビームを加工対象物10の表面に集光する。
加工対象物10は、例えばプリント基板であり、XYステージ4に保持されている。XYステージ4は、加工対象物4を、その被加工面に平行な2次元方向に移動させることができる。加工対象物10を静止させた状態で、ビーム走査器2によりレーザビームを走査することにより、加工対象物10の表面の一部の領域(走査可能範囲)内の任意の位置にレーザビームを入射させることができる。XYステージ4を作動させて加工対象物10を移動させることにより、加工対象物10の全面を加工することができる。
制御装置5は、ビーム走査器2に、レーザビームの入射位置情報を含む移動指令信号sig4を送信し、XYステージ4に、加工対象物10の位置情報を含む移動指令信号sig5を送信する。
図2(A)に、制御装置5がトリガコントローラ6に設定する発振条件C及び繰返し条件Rのフォーマットを示す。発振条件Cは、例えば3つの定常発振条件C1〜C3を含む。なお、発振条件Cは、少なくとも1つの定常発振条件C1を含んでいればよい。定常発振条件C1〜C3の各々は、パルス周波数fp、パルス幅tw、及びショット数nsを含む。繰返し条件Rは、繰返し周期Tr及び繰返し回数Nrを含む。
図2(B)に、トリガコントローラ6がレーザ発振器1に送出するトリガ信号sig2のタイミングチャートを示す。まず。1番目の定常発振条件C1で指定されたパルス周波数fp、パルス幅twの条件で、ショット数nsだけトリガパルスを出力する。次に、2番目の定常発振条件C2、及び3番目の定常発振条件C3で指定された条件でトリガパルスを順番に出力する。発振条件Cに設定されているすべての定常発振条件に基づいて、順番にトリガパルスの出力を行う処理を、「繰返し単位処理」と呼ぶこととする。この繰返し単位処理を、繰返し条件Rに設定されている繰返し周期Trで、繰返し回数Nrだけ繰り返す。
レーザ発振器1は、トリガ信号sig2のトリガパルスが入力されている期間、レーザパルスを出射する。トリガコントローラ6に設定する発振条件Cを変えることにより、パルスレーザビームのパルス周波数、パルス幅、及びショット数を制御することができる。
プリント基板に穴あけ加工を行う場合には、例えば、2つの定常発振条件C1及びC2を指定する。一例として、定常発振条件C1のパルス周波数fpを1kHz、パルス幅twを10μs、ショット数nsを10に設定し、定常発振条件C2のパルス周波数fpを10kHz、パルス幅twを10μs、ショット数nsを20に設定する。繰返し周期Trは、例えば14msに設定する。
図3に、加工対象物10に複数の穴を形成する加工を行うときの信号の流れを示す。制御装置5がビーム走査器2に、最初に穴を形成すべき位置を指示する移動指令信号sig4を送信する。ビーム走査器2は、移動指令信号sig4を受信すると、移動指令信号sig4で指示された位置にレーザビームが入射する状態に移行する。具体的には、ガルバノスキャナの可動反射鏡を揺動させ、所定の位置で静止させる。
その後、制御装置5は、トリガコントローラ6に、発振条件C及び繰返し条件Rを設定し、発振指令信号sig1を送信する。トリガコントローラ6は、発振指令信号sig1を受信すると、設定されている発振条件Cに基づいて1回目の繰返し単位処理を実行する。1回の繰返し単位処理により、1個の穴の形成が完了する。1回目の繰返し単位処理が終了すると、トリガコントローラ6は制御装置5に繰返し単位処理が終了したことを通知する終了信号sig3を送信する。
制御装置5は、終了信号sig3を受信すると、ビーム走査器2に、次に穴を形成すべき位置を指示する移動指令信号sig4を送信する。ビーム走査器2は、次に穴を形成すべき位置にレーザビームが入射する状態に設定される。ビーム走査器2の状態変化が完了するまでの動作は、トリガコントローラ6が直前の繰返し単位処理を開始した時点から繰返し周期Trが経過する前に完了する。
直前の繰返し単位処理を開始した時点から繰返し周期Trが経過すると、トリガコントローラ6は、次の周期の繰返し単位処理を開始する。この繰返し単位処理が終了すると、トリガコントローラ6は、制御装置5に終了信号sig3を送信する。
制御装置5からビーム走査器2への移動指令信号sig4の送信、トリガコントローラ6からレーザ発振器1への繰返し単位処理1回分のトリガ信号sig2の送信、及びトリガコントローラ6から制御装置5への終了信号sig3の送信からなる一連の手順が繰り返される。Nr回目の繰返し単位処理が終了すると、トリガコントローラ6は、制御装置5に、全繰返し単位処理の終了を通知する全処理終了信号を送信する。
1回目の繰返し単位処理からNr回目の繰返し単位処理までの処理で、加工対象物10の表面内の1つの走査可能範囲内の加工が終了する。
上記実施例では、2回目からNr回目までの繰返し単位処理は、制御装置5からの発振条件の設定や発振指令信号sig1の受信がなくても、トリガコントローラ2が自律的に実行する。このため、制御装置5にかかる負荷を軽減することができる。これにより、制御装置5の過剰な負荷に起因する加工速度の低下を防止することができる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
実施例によるレーザ加工装置の概略図である。 (A)は、実施例によるレーザ加工装置の制御装置がトリガコントローラに設定する発振条件のフォーマットを示す図であり、(B)は、トリガコントローラからレーザ発振器に送信されるトリガ信号のタイミングチャートである。 実施例によるレーザ加工装置の制御装置、トリガコントローラ、レーザ発振器、及びビーム走査器の間の信号の送受信の様子を示す図である。 (A)は、従来のレーザ加工装置の概略図であり、(B)は、制御装置からトリガコントローラへ送信される発振条件設定コマンドのフォーマットを示す図であり、(C)は、トリガコントローラからレーザ発振器に送信されるトリガ信号のタイミングチャートである。
符号の説明
1、102 レーザ発振器
2 ビーム走査器
3 集光レンズ
4 XYステージ
5、100 制御装置
6、101 トリガコントローラ
10、103 加工対象物

Claims (2)

  1. 外部から入力されるトリガ信号に基づいてパルスレーザビームを出射するレーザ発振器と、
    加工対象物を保持するステージと、
    前記レーザ発振器から出射されたパルスレーザビームを、前記ステージに保持された加工対象物に入射させるとともに、入射位置を移動させることができるビーム走査器と、
    外部からの指示でレーザ発振条件と繰返し条件とが設定され、設定されたレーザ発振条件で前記レーザ発振器が発振するように、該レーザ発振器にトリガ信号を出力する繰返し単位処理を、設定された繰返し条件に基づいて複数回繰り返すトリガコントローラと、
    前記トリガコントローラに、レーザ発振条件及び繰返し条件を設定し、前記ビーム走査器に、レーザビームの入射位置を指示する指令信号を送信する制御装置と
    を有し、
    前記トリガコントローラは、1つの前記繰返し単位処理が終了すると、前記制御装置に終了信号を送信し、前記制御装置は、該終了信号を受信すると、次に加工すべき位置にレーザビームが入射するように、前記ビーム走査器に指令信号を送信するレーザ加工装置。
  2. 前記繰返し条件は繰返し周期を含み、
    前記トリガコントローラは、前記繰返し単位処理を、前記繰返し条件に含まれている前記繰返し周期で繰返し、
    前記ビーム走査器は、前記指令信号を受信すると、次に加工すべき位置にレーザビームが入射する状態に設定され、
    前記トリガコントローラが直前の繰返し単位処理を開始した時点から前記繰返し周期が経過する前に、次に加工すべき位置にレーザビームが入射するように前記ビーム走査器の状態の設定が完了しているように、前記繰返し周期が設定されている請求項に記載のレーザ加工装置。
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