JP4647198B2 - 画像出力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、持参した記録メディアに記録されている画像データをCD−R(CompactDisc-Recordable)等の記録メディアに書き込みする画像出力装置等に関する。
従来、店舗内や街頭に設置することが可能であり、デジタルカメラ等で撮像して記録メディアに記録した画像データ等をCD−R等の記録メディアに書き込んだり、プリンタでプリントできる画像出力装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−109109号公報
このような画像出力装置において、大量の枚数を高速にプリントするため、または異なるサイズやシール紙等にプリントするため、複数台のプリンタを搭載するものがある。
そして、通常設置面積を小さくするためプリンタは縦方向(鉛直方向)に積み上げて配置される。
このような複数台のプリンタを備え、複数のプリンタから排出されるプリント物をストッカに保持するものとして図12、図13に示すようなものがある。
図12に示す装置では、プリンタ501−1、501−2、501−3、501−4が縦方向に並べて設置され、各プリンタ501−1、……、501−4の排出口503からプリント物が排出され、通路505を介してストッカ507に保持される。
また、図13に示す装置では、プリンタ501−1、501−2、501−3、501−4が縦方向に並べて設置され、各プリンタ501−1、……、501−4の排出口503からプリント物が排出され、排出されたプリント物はそれぞれストッカ509−1、509−2、509−3、509−4に保持される。
しかしながら、図12に示す装置では、各プリンタ501−1、……、501−4から排出されるプリント物がストッカ507に保持されるので、ストッカ507内でプリント物が揃っていない場合があり、また通路505の途中で静電気等のためにプリント物が引っかかる等の問題があった。
また、図13に示す装置では、ユーザの使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、プリント物が離散せず保持され、またユーザが取り出しやすい画像出力装置を提供することにある。
上述した目的を達成するために、第1の発明は、鉛直方向に設置された複数のプリンタと、プリント物の搬送のガイドを行う複数の搬送ガイドと、複数の前記搬送ガイドの端部にそれぞれヒンジ結合される第1のストック部と、第2のストック部と、扉と、を具備し、前記プリンタから排出されるプリント物が前記搬送ガイドを介してそれぞれの前記第1のストック部に搬送され、扉に設けられた複数の突出片が、前記第1のストック部とそれぞれ係合すると、前記第1のストック部がプリント物を載置する第1の状態となり、前記扉が開かれて前記突出片と前記第1のストック部との係合が解除されると、それぞれの前記第1のストック部に載置されていたプリント物全てが第2のストック部に排出される第2の状態となることを特徴とする画像出力装置である。
また、前記複数の突出片は、前記扉の上側の突出片ほど突出方向の長さが長く、前記扉が開く際、前記突出片と前記第1のストック部との係合が下側から順次解除されてもよい。
前記係合部は、例えば扉に設けられた複数の突出片であり、前記複数の突出片は、上側の突出片ほど長さが長い。また、前記係合部は、スイッチの入力に応じてストック部との係合を解除するものでもよく、センサの出力に応じてストック部との係合を解除するものでもよい。
本発明によれば、プリント物が離散せず保持され、またユーザが取り出しやすい画像出力装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る画像出力装置等の好適な実施形態について詳細に説明する。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施の形態に係る画像出力システム100の構成について説明する。
図1は、画像出力システム100の構成を示すブロック図である。
画像出力システム100は、画像出力装置101等により実現される。
画像出力装置101は、画像データ読込書込手段111、画像編集合成手段112、素材データベース113、プリント手段114、注文内容入力手段115、課金手段116等を備える。
画像データ読込書込手段111は、原稿121をスキャナ装置等の原稿読取装置により読み取ったり、予め画像データが記録された入力メディア122から読み取ることにより、画像データを取得する。また、画像データ読込書込手段111は、画像出力装置101が作成した画像データを出力メディア123に記録することもできる。
入力メディア122は、例えば、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード、フレキシブルディスク、PC(Personal Computer)カード、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)等である。
出力メディア123は、例えば、CD−R、フレキシブルディスク等である。
画像編集合成手段112は、一つ以上の画像データに対して、落書き、スタンプのような加工、画像データの切り抜き、変倍、切り抜いた画像の他の画像への貼り付け等、合成編集等を対話的に行う対話型インタフェース手段と画像処理プログラムで構成される。加工や合成編集に扱う画像データとしては、素材データベース113に存在する素材画像データ、フレーム画像データ等を用いることもできる。
プリント手段114は、高解像度カラープリンタである。昇華型あるいはインクジェット型などの方式は問わない。
注文内容入力手段115により、利用者は出力すべき注文内容を必要に応じて選択する。選択項目としては、モードの選択(実画像データの通常の出力を行うのか、シールプリントを行うのか、CD−R等の記録メディアへの書き込みを行うのか、等の指定)、さらに、実画像データの通常の出力等の場合には、複数コマ分の画像データを入力した場合、どの画像をプリントするかの指定、プリント枚数やプリントサイズの指定等がある。尚、利用者は、画像を出力する前に、一つ以上の画像データを指定して加工及び合成編集することができる。
注文内容入力手段115としては、例えば、CRT(Cathode-Ray Tube)あるいはLCD(Liquid Crystal Display)等の表示手段と一体化されたタッチパネルや、キーボード、マウスやトラックボールのような各種ポインタを用いることができる。
次に、図2を参照しながら、画像出力装置101の外観構成について説明する。
図2は、画像出力装置101の外観斜視図である。
画像出力装置101の上段部正面には、タッチパネル付きモニタ画面201が配置されている。モニタ画面201は、操作案内や、操作の状況、読み取った画像あるいは編集加工した画像等を表示する表示手段として機能する。
モニタ画面201の画面の横には、メディア挿入口202が設置される。上段部と下段部を分けている水平部には、原稿の画像を読み取ってデジタルデータ化するスキャナ面203が設置されるまた、モニタ画面201の画面の上には、デジタルカメラ等の撮像装置により被写体を撮像するためのレンズ窓204が設置される。これらのメディア挿入口202、スキャナ面203、レンズ窓204は、画像データ読込書込手段111の一部を構成する。
メディア挿入口202は、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード、フレキシブルディスク、PCカード、CD−ROM、CD−R等の各種メディアの挿入口であり、スマートメディア挿入口、コンパクトフラッシュ(登録商標)投入口、フレキシブルディスク挿入口、PCカード挿入口、CD−ROM及びCD−R挿入口等がひとまとめの位置に配置されている。
また、画像出力装置101の筐体内には、上記各種メディアの挿入口に対応して、それぞれの読取書込装置の本体が設置されている。各挿入口には、シャッタ(図示しない)を備えてもよい。この場合、シャッタの開閉を制御することにより、処理中に各種メディアを取り出せないようにしたり、手数料の徴収が完了するまで各種メディアを取り出せないようにすることができる。
画像出力装置101の下段部には、料金投入口である硬貨投入口205及び紙幣挿入口206、返却レバー207、返却口208、レシート取出口209、プリント物取出口210、スピーカ211、メンテナンスキー212、ドア開閉キー213等がそれぞれ配置されている。
料金投入口である硬貨投入口205及び紙幣挿入口206、返却レバー207、返却口208、レシート取出口209は、課金手段116の一部を構成する。
顧客は、硬貨投入口205に硬貨を投入したり、紙幣挿入口206に紙幣を挿入することにより料金を支払う。釣銭がある場合には返却口208から放出されるので、それを受け取る。また、硬貨が詰まった時には硬貨返却レバー207を回すことにより返却口208から放出されるので、それを受け取る。
料金を徴収した後、レシート取出口209から徴収した金額や注文内容が印刷されたレシートが放出される。
プリント物取出口210は、プリント手段114の一部を構成する。利用者は、タッチパネルボタンに触れるなどしてプリント実行を指示した後、プリント物取出口210から放出されるプリント物124を受け取る。プリント物取出口210は、空間となっているか、または通常時は扉で閉じられ、プリント物124を取り出すときにユーザがその扉を開けるようにしてもよい。
スピーカ211は、待機中や操作中に音声、BGM、効果音などを再生する。
メンテナンスキー212は、ユーザを受け付けることができる通常の運転モードと、管理者が画像出力システムの設定やメンテナンスを行う管理モードを切り換えるキーである。
また、外見からは明確に認識できないが、ポスト型画像出力装置101の筐体内には、画像出力装置101の各構成部分を制御するための制御部を含むパソコンや、電圧の変換を行う電源ボックス、停電時に制御部のCPUやハードディスク等の破損を防ぐ無停電電源装置等が設置される。
次に、図3を参照しながら、画像出力装置101の概略構成について説明する。
図3は、画像出力装置101のハードウエア構成である。
画像出力装置101は、制御部301、ハードディスク302、入出力部303、デジタルカメラ305、スキャナ306、各種メディア読取書込部307、シャッタ308、モニタ309、コインメック310、ビルバリ311、レシートジャーナル処理部312、プリンタ313等が、バス314を介して接続される。
制御部301は、プログラムの実行を行うCPU(Central Processing Unit)と、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM(Read Only Memory)、RAM(Radom Access Memory)等のメモリから構成される。制御部301は、画像出力装置101全体を制御する。
ハードディスク302には、各構成部分を駆動制御するためのプログラム、例えば、各記録メディアに対応する読込書込プログラム、シャッタの開閉プログラム、課金プログラム等の他に、画像編集合成手段112の一部として入力または選択された画像を編集するための画像編集プログラム、間引きデータを作ってインデックスデータを作成する画像処理プログラム、注文内容入力手段115の一部として対話型メニューをモニタ309に表示し、プリント手段114に対してプリント条件を設定して、プリント開始を指示するプログラム、及び画像の合成に用いるフレーム、背景画像、ぬりえ用の線画イラスト画像等の画像データを記憶した素材データベース113が格納されている。
これらの各プログラムコードは、制御部301により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUにより読み出されて各種手段として実行される。
入出力部303はCD−ROM/CD−Rドライブ装置、キーボード、マウス等で、制御部301のROMやハードディスク302に記憶されているプログラムや情報をバージョンアップ、あるいは、画像出力システムの動作設定、機器設定等の設定を行う際に用いられる。
メンテナンスキーにより本体部を管理モードに切り替えて、入出力部303にバージョンアップ用のCD−ROMを挿入し、データの書き換えを行ったり、設定データを入力して設定を行う。
デジタルカメラ305、スキャナ306、各種メディア読取書込部307(1〜n)は、画像データ読込書込み手段111に相当する。
シャッタ308は、記録メディア挿入口に設けられ、記録メディア挿入口を開閉し、読取処理中に記録メディアを取り出せないようにしたり、課金処理が完了するまで記録メディアを取り出せないようにすることができる。
モニタ309に表示された操作案内に従って、モニタ309に表示されたタッチパネルボタンを選択し触れることにより、プリントモードの選択及びオリジナル画像データの読み込みから、加工、合成編集、プリント物の出力、CD−R等の記録メディアへの書き込みまでの一連の操作を行うことができる。
コインメック310、ビルバリ311、レシートジャーナル処理部312は、課金手段116に相当し、硬貨投入、紙幣挿入を受け付けたり、レシートの発行を行う。
プリンタ313は、プリント手段114に相当し、画像のプリント処理を行う。
以下、プリント手段114について詳説する。
図4、図5はプリント手段114の第1の実施の形態に係るもので、図4はプリント手段の概略構成を示す。図5はストック部319の斜視図である。
図4に示されるように、4台のプリンタ313−1、313−2、313−3、313−4が縦方向(鉛直方向)に配置される。なお、プリンタ313の設置台数は4台に限るものではない。
各プリンタ313−1、313−2、313−3、313−4はそれぞれ排出口315−1、315−2、315−3、315−4を有する。各プリンタ313−1、……、313−4の手前側には搬送板317−0、317−1、……、317−4が配置される。搬送板317−1、……、317−4の端部にはプリント物124を保持するストック部319−1、……、319−4が設けられる。
ストック部319−1、……、319−4の前面側がプリント物取出口210となっている。
図5に示されるように、ストック部319−1、……、319−4の手前側には馬蹄形状の切欠き321が設けられる。この切欠き321は、ストック部319−1、……、319−4の両サイドに設けられてもよい。
たとえば、プリンタ313−1で印刷されたプリント物は排出口315−1から排出され、搬送板317−0、317−1の間を通り、ストック部319−1に保持される。また、プリンタ313−4で印刷されたプリント物は排出口315−4から排出され、搬送板317−3、317−4の間を通り、ストック部319−4に保持される。
ユーザはプリント物取出口210に手を入れて、切欠き321上のプリント物124を下側からA方向に向けてすくい上げ、プリント物124をまとめて、プリント物取出し口210から取り出す。
このように本実施の形態では、各ストック部319−1、……、319−4にプリント物124が保持され、ユーザはそのプリント物124を容易にまとめて取り出すことができる。
図6、図7は他の実施の形態にかかるプリント手段114を示す図である。図6に示されるように、4台のプリンタ313−1、313−2、313−3、313−4が縦方向(鉛直方向)に配置される。なお、プリンタ313の設置台数は4台に限るものではない。
各プリンタ313−1、313−2、313−3、313−4はそれぞれ排出口315−1、315−2、315−3、315−4を有する。各プリンタ313−1、……、313−4の手前側には搬送板317−0、317−1、……、317−4が配置される。搬送板317−1、……、317−4の端部にはヒンジ331−1、331−2、331−3、331−4を介してストック部333−1、333−2、333−3、333−4が設けられる。
また、プリント物取出し口210には扉335が設けられ、この扉335に突出片337−1、337−2、337−3、337−4が設けられる。突出片の長さ(奥行き)は上側の方が長い。すなわち、突出片337−1の長さが最も長く、突出片337−4の長さが最も短い。
突出片337−1、337−2、337−3、337−4にそれぞれストック部333−1、333−2、333−3、333−4が接して係合する。
各プリンタ313−1、……、313−4から排出されるプリント物124はそれぞれストック部333−1、……、333−4に保持される。
ユーザが扉335を開けると、扉335が図6のB方向に移動し、図7に示すように、突出片337とストック部331との係合が解かれ、各ストック部331−1、331−2、331−3、331−4に保持されていたプリント物124はストッカ339に収納される。このとき、突出片337−4の長さが他の突出片よりも短いので、突出片337−4とストック部333−4の係合が最初に解かれ、ストック部333−4に保持されていたプリント物124がストッカ339に収納される。
次に、突出片337−3とストック部333−3の係合が解かれ、ストック部333−3に保持されていたプリント物124がストッカ339に収納される。
以下、同様にして上段のストック部333−2、333−1に保持されていたプリント物124が順次ストッカ339に収納される。ユーザはストッカ339に収納されたプリント物124を取り出す。
このように本実施の形態によれば、ストック部333−1、……、333−4に保持されていたプリント物124はユーザが扉335を開けることにより、下側のストック部に保持されていたプリント物から順番にストッカ339に収納されるので、プリント物124はストッカ339内で整理された状態となり、ユーザは容易にプリント物124を取り出すことができる。
なお、突出片337を伸縮可能な構造とし、ユーザが図示しないスイッチを押すと、突出片337の長さが短くなり、ストック部333との係合が解除されるようにしてもよい。
また、ユーザがプリント物取出口210近くに手を近づけると、図示しないセンサが手を検出し、伸縮可能な突出片337が短くなり、ストック部333との係合が解除されるような構造とすることもできる。
次に、プリント手段114の第3の実施の形態について説明する。図8、図9は第3の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図である。図8に示されるように、排出口315を有するプリンタ313の排出口315側に搬送ガイド341が設けられる。搬送ガイド341の端部にはストッカ(図示せず)が設けられる。
図9は、搬送ガイド341の断面を示す図であり、搬送ガイド341は1対のレール343−1、343−2から構成される。レール343−1、343−2の断面はコの字状である。排出口315から排出されるプリント物124は1対のレール343−1、343−2を介して搬送され、図示しないストッカに収納され、ユーザによって取り出される。なお、レール間隔L1、レール幅L2は調整可能である。
本実施の形態では、プリント物124とレール343−1、343−2の接触面積が小さくなるので静電気等が発生しにくくなる。
次に、プリント手段114の第4の実施の形態について説明する。図10、図11は第4の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図である。図10に示すように、排出口315を有するプリンタ313の排出口側に搬送ガイド351が設けられる。搬送ガイド351の端部には図示しないストッカが設けられる。
図11は搬送ガイド351の斜視図であり、この搬送ガイド351は1対の回転軸353−1、353−2との間にベルト355が巻回されている。回転軸353はモータ等によって駆動されてもよいし、モータ等によって駆動されず、自由回転するものでもよい。ベルト355はゴム等からなる。
プリンタ313の排出口315から排出されたプリント物124は、ベルト355に接触しつつ、ベルト355が移動するのでストッカ側に搬送される。このとき、回転軸353−1、353−2が自由回転する。
なお、前述したように回転軸353をモータ等で駆動してもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る画像出力装置の好適な実施形態について説明したが、前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
画像出力システム100の構成を示すブロック図 画像出力装置101の外観斜視図 画像出力装置101のハードウエア構成 第1の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図 ストック部319の斜視図 第2の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図 第2の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図 第3の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図 搬送ガイド341の断面を示す図 第4の実施の形態にかかるプリント手段114の概略構成を示す図 搬送ガイド351の斜視図 従来のプリント手段の概略構成を示す図 従来のプリント手段の概略構成を示す図
符号の説明
100………画像出力システム
101………画像出力装置
111………画像データ読込書込み手段
112………画像編集合成手段
113………素材データベース
114………プリント手段
115………注文内容入力手段
116………課金手段
121………原稿
122………入力メディア
123………出力メディア
124………プリント物
201………モニタ画面
202………メディア挿入口
203………スキャナ面
204………レンズ窓
205………硬貨投入口
206………紙幣挿入口
207………返却レバー
208………返却口
209………レシート取出口
210………プリント物取出口
211………スピーカ
212………メンテナンスキー
213………ドア開閉キー

Claims (2)

  1. 鉛直方向に設置された複数のプリンタと、
    プリント物の搬送のガイドを行う複数の搬送ガイドと、
    複数の前記搬送ガイドの端部にそれぞれヒンジ結合される第1のストック部と、
    第2のストック部と、
    扉と、
    を具備し、
    前記プリンタから排出されるプリント物が前記搬送ガイドを介してそれぞれの前記第1のストック部に搬送され、
    扉に設けられた複数の突出片が、前記第1のストック部とそれぞれ係合すると、前記第1のストック部がプリント物を載置する第1の状態となり、前記扉が開かれて前記突出片と前記第1のストック部との係合が解除されると、それぞれの前記第1のストック部に載置されていたプリント物全てが第2のストック部に排出される第2の状態となることを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記複数の突出片は、前記扉の上側の突出片ほど突出方向の長さが長く、前記扉が開く際、前記突出片と前記第1のストック部との係合が下側から順次解除されることを特徴とする請求項1記載の画像出力装置。
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