JP4316563B2 - 画像出力装置 - Google Patents

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本発明は、プリント物への埃等の付着を防止することができる画像出力装置等に関する。
デジタルカメラ等で撮影した画像は、従来のように写真店にフィルムを持ち込んで印刷してもらうのではなく、パソコンやプリンタを用いて自宅でプリントすることが可能である。
ところが、撮影した画像をより美しく、さまざまな工夫を凝らして加工したいという要求が存在する一方で、デジタルカメラ、パソコン、プリンタ、スキャナ等の電子機器は進歩が速く、次々と性能の高い新製品が売り出されるため、個人が常に最高級のプリント作成を行うことは難しい。
そこで、カメラ等の店舗の比較的小さなスペースに設置することが可能な画像出力装置により、画像が記録された媒体や、既にプリントされた写真を持ち込んでプリントする方法がある。
このような画像出力装置において、大量の枚数を高速にプリントするため、または、異なるサイズやシール紙等にプリントするため、複数台のプリンタを搭載するものがある。
このような画像出力装置において、大量の枚数を高速にプリントするため、または、異なるサイズやシール紙等にプリントするため、複数台のプリンタを搭載するものがある。
そして、通常、画像出力装置の設置面積を小さくするため、プリンタは縦方向(鉛直方向)に積み上げて配置する。
このような複数台のプリンタを備え、複数のプリンタから排出されるプリント物を保持するストック部は、通常、箱状のものが使われている。
(例えば、特許文献1)
特開2005−111893号公報
しかしながら、上記の方法では、箱状のストック部に埃等が堆積し、プリンタから排出されるプリント物に付着してしまうおそれがある。
また、ストック部の箱状の底面部をパンチメッシュにするという方法も考えられるが、それでも多少、埃等がたまってしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、プリント物への埃等の付着を防止することができる画像出力装置等を提供することにある。
前述した目的を達成するために本発明は、鉛直方向に設置された複数のプリンタと、前記複数のプリンタに夫々対応して設けられ、前記各プリンタのプリンタ排出口から排出されるプリント物を保持する複数のストック部と、前記各ストック部に設けられ、前記プリント物を保持する受け棒と、前記ストック部のプリント物取出口を覆うように取付けられ、前記プリント物取出口を形成する矩形状の開口部の底辺と側辺に交わる辺を有する略三角形状の落下防止板と、を具備し、前記開口部の底辺と交わる前記略三角形状の落下防止板の辺の長さは、前記開口部の底辺の長さよりも短く、前記受け棒は、前記プリンタ排出口側が上部、プリント物取出口側が下部となるように、水平面に対して15度以上60度以下の角度で設けられることを特徴とする画像出力装置である。
受け棒は、プリント物を保持するストック部に水平面に対して15度以上60度以下の角度で斜めに2本設ける。
受け棒の前記ストック部側面からの距離、2本の受け棒間の距離は、各プリンタから排出されるプリント物の幅の半分未満となるように設けることにより、プリント物が受け棒の間から落下するのを防止する。
また、前記画像出力装置は、前記ストック部のプリント物取出口を覆うように取付けられ、前記プリント物取出口を形成する矩形状の開口部の底辺と側辺に交わる辺を有する略三角形状の落下防止板を具し、前記開口部の底辺と交わる前記略三角形状の落下防止板の辺の長さは、前記開口部の底辺の長さよりも短くすることにより、落下防止板で覆われていないプリント物取出口の面積を十分広くするためプリント物を傷つけずに取り出すことができ、かつ子供等がプリント物取出口の開口部に足を掛けて登ることができないようにすることができる。
本発明によれば、プリント物への埃等の付着を防止することができる画像出力装置等を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る画像出力装置等の好適な実施形態について詳細に説明する。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施の形態に係る画像出力システム100の構成について説明する。
図1は、画像出力システム100の構成を示すブロック図である。
本発明に係る画像出力システム100の画像出力装置101は、画像データ読込書込手段111、画像編集合成手段112、素材データベース113、プリント手段114、注文内容入力手段115、課金手段116等を備える。
画像データ読込書込手段111は、原稿121をスキャナ装置等の原稿読取装置により読み込んだり、予め画像データが記録された入力メディア122から読み込むことにより、画像データを取得する。また、画像データ読込書込手段111は、画像出力装置101が作成した画像データを出力メディア123に記録することもできる。
入力メディア122及び出力メディア123は、例えば、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、ミニSD(secure digital)カード、SDメモリカード、メモリスティック、xDピクチャーカード、コンパクトディスク等である。
尚、本実施の形態では、画像データ読込書込手段111として、スキャナ装置で原稿121を読み取る手段や、入力メディア122から画像データを読み取る手段のみを示しているが、被写体をデジタルカメラ等の撮像装置により撮像し、画像データを読み取る手段を備えてもよいし、いずれか一つの読取手段のみを備えるようにしてもよい。
画像編集合成手段112は、一つ以上の入力、または選択した画像に対して、落書き、スタンプのような加工、画像データの切抜き、変倍、切り抜いた画像の他の画像への貼り付け等、合成編集等を対話的に行う対話型インタフェース手段と、画像処理プログラムで構成される。加工は合成編集を扱う画像データとしては、素材データベース113に存在する素材画像データ、フレーム画像等を使用することができる。
プリント手段114は、画像データを印刷する高解像度カラープリンタで、昇華型あるいはインクジェット型など、プリンタの方式は問わない。プリント物124は、デジタルカメラ画像等の写真、シールプリント、はがき等である。印刷されたプリント物124は、複数のプリント物取出口209−1、209−2、209−3に排出される。
利用者は出力すべき注文内容を必要に応じて選択する。選択する項目としては、読み取った画像のサムネイル画像を表示し、どの画像をプリントするかの指定、プリント枚数やプリントサイズの指定等がある。尚、利用者は、画像出力する前に一つ以上の画像データを指定して、加工及び合成編集をすることもできる。
注文内容入力手段115は、例えば、CRT(Cathode-Ray Tube)あるいはLCD(Liquid Crystal Display)等の表示手段と一体化されたタッチパネルや、キーボード、マウス、トラックボール等の各種ポインタを用いることができる。
課金手段116は、ユーザによるプリント物の注文内容に応じて課金処理を行い、ユーザに入金を要求する。
次に、図2を参照しながら、画像出力装置101の外観構成について説明する。図2は、画像出力装置101の概略斜視図である。
図2に示すように、画像出力システム100は、タッチパネル付きモニタ等であるモニタ画面201が配置されている。モニタ画面201は、操作の案内や操作状況、読み取った画像、あるいは編集加工した画像等を表示する表示手段として機能する。
モニタ画面201の下には、メディア挿入口202が設置される。
メディア挿入口202は、ミニSDカード、メモリスティック、xDピクチャカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)、SDメモリカード、スマートメディア、コンパクトディスク等の挿入口がひとまとめの位置に配置されている。
画像出力装置101内には、上記各種メディアの挿入口に対応して、夫々の各種メディアの読込書込装置の本体が設置されている。
各挿入口には、シャッタ(図示しない)を備えてもよい。この場合、シャッタの開閉を制御することにより、処理中に各種メディアを取り出せないようにしたり、手数料徴収が完了するまで各種メディアを取り出せないようにすることができる。
画像出力装置101の下段部には、プリント物取出口209−1、209−2、209−3、レシート取出口204、硬貨投入口205、返却ボタン206、紙幣挿入口207、返却口208等を有する。
ユーザは、モニタ画面201上で画像のプリント実行を指示した後、プリンタ物取出口209−1、209−2、209−3から排出されるプリント物124を受け取る。
プリント物取出口209−1、209−2、209−3の数は、画像出力装置101内に設置されるプリンタの数に対応している。
プリント物取出口209−1、209−2、209−3には、プリンタから排出されるプリント物124が落下するのを防止するため、夫々落下防止板322−1、322−2、322−3が設けられている。
料金の投入口である硬貨投入口205及び紙幣挿入口207、返却ボタン206、返却口208、レシート取出口204は、課金手段116の一部を構成する。
顧客は、硬貨投入口205に硬貨を投入したり、紙幣挿入口207に紙幣を挿入することにより、課金された料金を支払う。釣銭がある場合には、返却口208から放出されるので、それを受け取る。また、硬貨が詰まった時や誤って硬貨を投入してしまった時は、返却ボタン206を押すことにより返却口208から硬貨が放出されるので、それを受け取る。
料金を徴収した後、レシート取出口204から徴収した金額や注文内容を印刷したレシートを放出する。
また、外見からは明確に認識できないが、画像出力装置101の筐体内には、画像出力装置101の各構成部分を制御するための制御部を含むパソコンや、電圧の変換を行う電源ボックス、停電時に制御部のCPUやハードディスク等の破損を防ぐ無停電電源装置等が設置される。
次に、図3を参照しながら、画像出力装置101の概略構成について説明する。図3は、画像出力装置101のハードウエア構成図である。
画像出力装置101は、制御部301、ハードディスク302、入出力部303、各種メディア読込書込部304、シャッタ305、モニタ306、コインメック307、ビルバリ308、レシートジャーナル処理部309、プリンタ310等がバス311を介して接続される。
プログラムの実行を行うCPU(Central
Processing Unit)と、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM(Read Only Memory)、RAM(Radom Access Memory)等のメモリから構成される。制御部301は、画像出力装置101全体を制御する。
ハードディスク302には、各構成部分を駆動制御するための制御プログラム、各記録メディアに対応する読込書込プログラム、シャッタの開閉プログラム、課金プログラム等の他に、画像編集合成手段112の一部として入力または選択された画像を編集するための画像編集プログラム、注文内容入力手段115の一部として対話型メニューをモニタ306に表示し、プリント手段114に対してプリント条件を設定して、プリント開始を指示するプログラム、及び画像の合成に用いるフレーム、背景画像、ぬりえ用の線画イラスト画像等の画像データを記憶した素材データベース113、各種設定データやサービス情報等が格納されている。
これらの各プログラムコードは、制御部301により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUにより読み出されて各種手段として実行される。
入出力部303はCD−ROM/CD−R/CD−RWドライブ装置、キーボード、マウス等で、制御部301のROMやハードディスク302に記憶されているプログラムや情報をバージョンアップ、あるいは、画像出力システムの動作設定、機器設定等の設定を行う際に用いられる。
本体部を管理モードに切り替えて、入出力部303にバージョンアップ用のCD−ROMを挿入し、データの書き換えを行ったり、設定データを入力して設定を行う。
各種メディア読取書込部304は、画像データ読込書込み手段111に相当する。
シャッタ305は、記録メディア挿入口に設けられ、記録メディア挿入口を開閉し、読取処理中に記録メディアを取り出せないようにしたり、課金処理が完了するまで記録メディアを取り出せないようにすることができる。
モニタ306に表示された操作案内に従って、モニタ306に表示されたタッチパネルボタンを選択し触れることにより、プリントモードの選択及びオリジナル画像データの読み込みから、加工、合成編集、プリント物の出力、CD−R等の記録メディアへの書き込みまでの一連の操作を行うことができる。
コインメック307、ビルバリ308、レシートジャーナル処理部309は、課金手段116に相当し、硬貨投入、紙幣挿入を受け付けたり、レシートの発行を行う。
プリンタ310はプリント手段114に相当し、画像のプリント処理を行う。
次に、プリント物取出口209付近の構成を更に詳細に説明する。
図4は、プリント物取出口209の付近を側面からみた画像出力装置101の概略構成図、図5は、プリント物取出口209−1の正面図、図6は、落下防止板322−1の形状を示す図、図7は、プリンタ取出口209−1の側部拡大図(図5のA方向から見た時)、図8は、受け棒324−1の配置例を示す図である。
図4に示すように、画像出力装置101において、3台のプリンタ310−1、310−2、310−3は縦方向(鉛直方向)に設置される。尚、プリンタ310の設置台数は3台に限るものではない。
各プリンタ310−1、310−2、310−3は、夫々プリンタ排出口320−1、320−2、320−3を有する。各プリンタ310−1、310−2、310−3の手前側には、プリント物124のストック部321−1、321−2、321−3が設けられている。
プリンタ排出口320−1、320−2、320−3は、子供等のいたずら防止のため、プリント物取出口209−1、209−2、209−3から見えにくい位置にあることが望ましい。
ストック部321−1、321−2、321−3には、夫々1対の受け棒324−1、324−2、324−3が斜めに設けられ、その前面のプリント物取出口209−1、209−2、209−3には、落下防止板322−1、322−2、322−3が設けられている。
受け棒324−1、324−2、324−3は、ストック部321−1、321−2、321−3の後部面からプリント物取出口209−1、209−2、209−3の底部へと斜めに適度な傾きで設置される。
受け棒324−1、324−2、324−3は、水平面に対して15度以上60度以下の角度とする。角度が15度未満の場合、プリンタ排出口320−1、320−2、320−3から排出されたプリント物124が受け棒324−1、324−2、324−3の上で裏返しになる現象が不規則に発生するため、プリント物124の表裏をそろえた集積が困難となる。
また、受け棒324−1、324−2、324−3の角度が水平面に対して60度より大きい場合、プリンタ排出口320−1、320−2、320−3から排出されたプリント物124が既に受け棒324−1、324−2、324−3上に堆積されているプリント物124の下に入り込んでしまったり、あるいは、受け棒324−1、324−2、324−3の上で裏返しになるという現象が不規則に発生し、プリント物124の表裏や堆積後のプリントの順序が揃わなくなる。
受け棒324−1、324−2、324−3の水平面に対する角度が15度以上60度以下では、プリンタ排出口320−1、320−2、320−3から排出されたプリント物124は表裏が揃った状態で受け棒324−1、324−2、324−3上に堆積され、ユーザはプリンタ取出口209−1からプリント物124をまとめて取り出したときに表裏を揃える必要がなくなる。
図6に示すように、落下防止板322は略三角形状である。図6における落下防止板322−1の斜線部は、画像出力装置101の筐体の後方に位置する。
図5、図6に示すように、落下防止板322−1は、画像出力装置101のストック部321−1前面のプリント物取出口209−1の前面を形成する矩形状の開口部325−1の底辺、側辺に交わる辺を有し、プリント物取出口209−1を覆うように取り付けられる。落下防止板322は、透明プラスチック等で構成される。
図6に示すように、画像出力装置100の前面から見た場合、落下防止板322−1は三角形で、落下防止板322−1の三角形の底辺の長さは、プリント物取出口209−1の底辺の長さよりも短い。
落下防止板322−1、322−2、322−3は、受け棒324−1、324−2、324−3に保持されたプリント物124を開口部325−1、325−2、325−3から取り出すのに妨げとならないような大きさとする。また、プリント物取出口209−1、209−2、209−3の底辺の長さと落下防止板322−1、322−2、322−3の三角形の底辺の長さの差をあまり大きくしないことにより、子供等がプリント物取出口209−1、209−2、209−3の開口部325−1、325−2、325−3に足をかけて登ることができないようにする。
図8に示すように、2本の受け棒324−1、324−2、324−3はストック部321−1、321−2、321−3内の側面から、夫々距離d1、d3の位置に設置する。2本の受け棒324−1、324−2、324−3間の距離は、d2である。
プリンタ310−1、310−2、310−3から排出されたプリント物124が、受け棒324−1、324−2、32403の間から落下するのを防止するため、各距離d1、d2、d3は、受け棒324−1、324−2、324−3の太さを加味した間隔がプリント物124の長辺の1/2未満となるように設定する。
即ち、d1+r、r+d2+r、r+d3がプリント物124の長辺の1/2未満となるようにする。
プリンタ310−1で印刷されたプリント物は、プリンタ排出口320−1から排出され、受け棒324−1の上に保持され、ユーザはプリンタ取出口209−1からプリント物124をまとめて取り出す。また、プリンタ310−3で印刷されたプリント物は、プリンタ排出口320−3から排出され、受け棒324−3の上に保持され、ユーザはプリンタ取出口209−3からプリント物124をまとめて取り出す。
このように、本実施の形態によれば、画像出力装置101のプリント物124を保持する2本の受け棒324をストック部321内に適度な間隔で斜めに設けることにより、ストック部321に堆積する埃がプリント物124に付着することもなく、また、プリント物124が受け棒324の間から落下することなく保持することができる。
そして、落下防止版322−1、322−2、322−3で覆われていないプリント物取出口209−1、209−2、209−3の部分は十分広いため、プリント物124を傷つけずに取り出すことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る画像出力装置の好適な実施形態について説明したが、前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
画像出力システム100の構成を示すブロック図 画像出力装置101の概略斜視図 画像出力装置101のハードウエア構成図 プリント物取出口209の付近を側面からみた画像出力装置101の概略構成図 プリント物取出口209−1の正面図 落下防止板322−1の形状を示す図 プリンタ取出口209−1の側部拡大図(図5のA方向から見た時) 受け棒324−1の配置例を示す図
符号の説明
100………画像出力システムシステム
101………画像出力装置
111………画像データ読込書込手段
112………画像編集合成手段
113………素材データベース
114………プリント手段
115………注文内容入力手段
116………課金手段
121………原稿
122………入力メディア
123………出力メディア
124………プリント物
201………モニタ画面
202………メディア挿入口
204………レシート取出口
205………硬貨投入口
206………返却ボタン
207………紙幣挿入口
208………返却口
209………プリント物取出口
310………プリンタ
320………プリンタ排出口
322………落下防止板
324………受け棒

Claims (3)

  1. 鉛直方向に設置された複数のプリンタと、
    前記複数のプリンタに夫々対応して設けられ、前記各プリンタのプリンタ排出口から排出されるプリント物を保持する複数のストック部と、
    前記各ストック部に設けられ、前記プリント物を保持する受け棒と、
    前記ストック部のプリント物取出口を覆うように取付けられ、前記プリント物取出口を形成する矩形状の開口部の底辺と側辺に交わる辺を有する略三角形状の落下防止板と、
    を具備し、
    前記開口部の底辺と交わる前記略三角形状の落下防止板の辺の長さは、前記開口部の底辺の長さよりも短く、
    前記受け棒は、前記プリンタ排出口側が上部、プリント物取出口側が下部となるように、水平面に対して15度以上60度以下の角度で設けられることを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記受け棒を2本設けることを特徴とする請求項1記載の画像出力装置。
  3. 前記受け棒は、前記ストック部側面からの距離、2本の受け棒間の距離が前記各プリンタから排出されるプリント物の幅の半分未満であることを特徴とする請求項1記載の画像出力装置。
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