JP4644143B2 - ビール注ぎ装置 - Google Patents

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本発明はビール注ぎ装置に関する。
この種の装置は、例えば、特許文献1にてビールディスペンサとして開示されている。
この特許文献1の装置は、炭酸ガスボンベ、ビール樽、ビールディスペンサを有しており、炭酸ガスの圧力でビールをビール樽から注出し、これをビールディスペンサへ送り、このビールディスペンサで冷却後、ビール液を泡と共に、ビールサーバのノズルから注出することとしている。ビールディスペンサには、流量調整器を備えていて、炭酸ガスのガス圧が変動しても、一定の流量を得ることができ、これによって、注がれるビール、そして泡の量が安定し、ビール液と泡の比率も適正な値に維持される。
特開平11−236099
ビールはノズルからグラス等の容器へ注がれる間に、周囲の空気を触れるためにビール中に巻き込まれた空気によって、急速に酸化し、これが原因で風味が低下してしまうと考えられている。
特許文献1では、炭酸ガスによってビール樽から注出しているが、この炭酸ガスは、ノズルから注がれた後のビールの風味の維持には何ら貢献していない。
本発明は、このような事情に鑑み、ノズルから容器への注ぎの際にも、風味の低下を起こすことのないビール注ぎ装置を提供することを課題とする。
本発明に係るビール注ぎ装置は、ビール供給源からのビールを容器へ注ぐためのビールノズルが設けられたビール注出弁を備える。
かかるビール注ぎ装置において、本発明は、ビールノズルを備えると共に、ガス供給源からの不活性ガスを容器へ注ぐためのガスノズルをも備え、該ガスノズルは上記ビール注出弁のビールノズルと一体的に設けられており、該ビール注出弁はビールコックであることを特徴としている。
本発明装置によると、ビールノズルから容器へビールを注ぐと共にガスノズルから不活性ガスも注がれる。不活性ガスはビールの注ぎと同時もしくはそれに先立って容器へ注がれる。不活性ガスは容器内の空気を駆出し、この状態で容器にビールが注がれるので、ビールは酸化されることなく容器を満たす。その後は、ビール泡が蓋として作用するので、これにより酸化が阻止される。本発明において、ノズルとはその形態に係らず、注ぎ口を有するものをすべて含む。
本発明において、ガスノズルはビール注出弁のビールノズルと一体的に設けられているので、操作がきわめて簡単で使い勝手が良い。
本発明において、ガスノズルをガス供給源に接続する管路には、圧力調整器、開閉弁、流量調整弁が設けられていることが好ましく、これらを備えることにより容器の容量、ガス供給源の状況に合わせた設定条件で、適正圧力、適正流量のもとでガスの注入を行える。
本発明において、不活性ガスは、例えば、炭酸ガスとすることができる。その他、不活性ガスとしては、窒素、アルゴン等のガスが例示できる。
本発明は、以上のごとく、ビールと共に不活性ガスを容器へ注ぎ、不活性ガスによって空気を容器外へ駆出した状態のもとでビールを注ぐこととしたので、ビールの注ぎ時の酸化を阻止し、風味を維持する。不活性ガスをビールよりも先行して注ぐようにすれば、容器から予め空気を駆出するので、その効果はさらに向上する。
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施形態を説明する。
図1に示される一実施形態装置において、符号1はビール注出弁であり、ビールノズル2を有している。このビールノズル2の周囲には、ビールノズル2と同心で、第一ガスノズル3が設けられている。この第一ガスノズル3は、ビールノズル2と共に、上記ビール注出弁1と一体的に設けられている。
上記ビール注出弁1に設けられたビールノズル2は、ビール樽、ビールタンク等のビール供給源4に接続されており、該ビール注出弁1を開とすることにより、上記ビールノズル2から、その下方に置かれたグラス、ジョッキ等の容器Pにビールを注入するようになっている。
上記ビール注出弁1に一体的に設けられた第一ガスノズル3は、ビールノズル2の外周をとり囲むように同心に設けられており、三方弁5、流量調整弁6、開閉弁7そして圧力調整器8を経て、不活性ガスを貯蔵せるガスボンベ等のガス供給源9に接続されている。
本実施形態では、上記三方弁5に接続された第二ガスノズル10が設けられており、上記三方弁5の切り換えにより、ガス供給源9からの不活性ガスが第一ガスノズル3と第二ガスノズル10との一方から選択的に注出される。
本実施形態では、さらに指令装置11が設けられており、開閉弁7そしてビール注出弁1に指令を発する。この指令装置11は、操作パネルの形態として作られ、ビールの注入開始時に操作するボタン等を備えている。
このような本実施形態装置にあっては、ガスノズルの使用について、何種類の使用モードが得られる。
<第一ガスノズルのみ使用>
最も簡単な使用モードは、ガスノズルとして、第二ガスノズル10を用いずに、ビール注出弁1に設けられた第一ガスノズル3のみを使用する場合である。この場合、三方弁5をビール注出弁1の方に向け開とするように切り換えておいて、ビール注出弁1の直下に容器Pを配し、上記指令装置11にビール注入開始を指令すべくボタンを押す。指令装置11は、開閉弁7を開とし、ビール注出弁1を開とする指令を発する。かくして、ビール供給源4からのビールがビールノズル2を経て、そして、ガス供給源9からの不活性ガスが第一ガスノズル3を経て、容器Pへ同時に注がれる。ビールは、容器内の空気が該空気よりも重い不活性ガス、例えば炭酸ガスにより駆出されつつ、容器へ注がれる。しかもビールノズル2から注出されるビールは注出中に周囲で不活性ガスに覆われる。したがって、ビールは周囲の空気と接触して酸化することがない状態で、注ぎが完了する。その後は、ビール泡により容器Pは蓋をされた状態となるので、ビールは酸化が阻止される。
このような使用モードについて、さらに良好に空気の駆出を行うには、指令装置11での設定により、ビール注出弁1の開動作をガスのための開閉弁7の開時期よりも所定時間だけ遅らせることが有効である。容器Pへのビールの注ぎに先立ち不活性ガスの注ぎが行われるので、予めほぼ完全に容器内の空気を駆出した状態でビールを注げるようになる。
<第一ガスノズルと第二ガスノズルの併用>
第二の使用モードとしては、三方弁5を第二ガスノズル10を開とするように切り換えておき、先ず容器Pをこの第二ガスノズル10の直下に配する。この状態で、指令装置11に指令を与えて、第二ガスノズル10から不活性ガスを注出して、容器P内に不活性ガスを充満させて容器内の空気を駆出する。しかる後、この容器Pを速やかにビール注出弁1の下にもたらすと共に、三方弁5を第一ガスノズル3を開とする方向に切り換え、指令装置11からの指令により上記ビールノズル2からビールをそして第一ガスノズル3から不活性ガスを同時に注出し、容器P内へ注ぐ。この場合、容器Pは、すでに、第二ガスノズル10からの不活性ガスを受けているので、ビールノズル2からのビールの注ぎに先立って第一ガスノズル3から不活性ガスを注ぐ必要はない。
本実施形態では、三方弁5は手動で行っていたが、勿論、指令装置11により行うことも可能である。また、この指令装置11では、容器の大きさ、不活性ガス供給源9の圧力の変動等に対応して、圧力調整器8でのガス圧力調整、流量調整弁6でのガス流量調整を自動的に行うようにしてもよい。
次に、本発明では、不活性ガスの注出は不活性ガスが容器内で分散するようにして行われることが好ましい。
そのためには、第二ガスノズル10には図2のごとくの分散器12を取り付ける。分散器12は下方に向け先細りのカップ状をなす外壁12Aと、上方が開いて下方で閉じる内壁12Bとを有している。この内壁12Aは上記外壁12Aに沿って上向きにテーパ状に開く筒状をなしている。
上記外壁12Aの側面には、多数の小孔12Cが穿設されている。かかる分散器12へ第二ガスノズル10から不活性ガスが注出されると、ガスは内壁12B内から容器Pの底部へ向けそして外壁12Aからは上記小孔12Cを経て側方へ流出する。かくして、ガスは容器P内で均一に分散する。
次に、第一ガスノズル3についてであるが、これは、新規にガス注出弁を設計製作する場合と、従来の既存のビールコックを使用する場合とで、対応が異なる。
先ず、新規にガス注出弁を設計製作する場合には、図3のごとく、例えば、ビールコックの出口側としてのノズルを同心二重構造に形成し、内側ノズルをビールノズル2として、外側ノズルを第一ガスノズル3として使用する。入口側は、ビール供給源に接続されるビール受口13と不活性ガス供給源に接続されるガス受口14とを設け、それぞれビールノズル2と第一ガスノズル3と連通させる。ビールノズル2に関しては、指令装置により開閉してもよいが、図示のごとく手動でコック15を操作することとしてもよい。
次に、既存のビールコックを使用する場合には、図4(A),(B)のごとく、例えば、多孔性部材16を有するアタッチメント17をビールコックのビールノズル2に取り付ける。このアタッチメント17はビールノズル2へ取り付けられるリング部18と、ビールノズル2との間に環状流路を形成する筒部19と、該筒部19の下部に設けられた、例えば、二つの多孔性部材16とから成る。
上記筒部19には、不活性ガスの供給管20が接続されている。また、上記多孔性部材16は、最も簡単な例として金網等の網体が例示できるが、焼結金属による多孔性プレートでもよい。かかるアタッチメント17を既存のビールコックのビールノズル2に取り付け、上記供給管20を経て不活性ガスを供給すると、不活性ガスは上記多孔性部材16で均一に分散し、ビールノズル2から注出されるビールを周囲から覆うようにして注出される。
本発明の一実施形態の概要構成図である。 第二ガスノズルに用いられる分散器を示す半断面正面図である。 第一ガスノズルの一例を示す部分断面正面図である。 第一ガスノズルの他の例を示す図で、(A)は縦断面図、(B)は(A)におけるB−B線断面図である。
符号の説明
1 ビール注出弁
2 ビールノズル
3 ガスノズル(第一ガスノズル)
4 ビール供給源
5 切換弁(三方弁)
6 流量調整弁
7 開閉弁
8 圧力調整器
10 ガスノズル(第二ガスノズル)
11 指令装置
12 分散器
16 多孔性部材
P 容器

Claims (3)

  1. ビール供給源からのビールを容器へ注ぐためのビールノズルが設けられたビール注出弁を備えるビール注ぎ装置において、該装置は、ビールノズルを備えると共に、ガス供給源からの不活性ガスを容器へ注ぐためのガスノズルをも備え、該ガスノズルは上記ビール注出弁のビールノズルと一体的に設けられており、該ビール注出弁はビールコックであることを特徴とするビール注ぎ装置。
  2. ガスノズルをガス供給源に接続する管路には、圧力調整器、開閉弁、流量調整弁が設けられていることとする請求項1に記載のビール注ぎ装置。
  3. 不活性ガスは炭酸ガスであることとする請求項1に記載のビール注ぎ装置。
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