JP2005231674A - 充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填装置において、第1容器から貯留タンクへの液体の移し替えに起因する問題点、例えば、作業者の負担、液体への空気の混入、液体の泡立ち、液体の揉まれなどの問題点を解決する。
【解決手段】充填装置100は、第1容器内の液体を第2容器に充填するように構成される。充填装置100は、第2容器20の口部が当接されるように構成された充填ヘッド30と、第1容器10の口部に接続されるディスペンスヘッド40と、ディスペンスヘッド40に設けられた液体排出口41を液体流路32pに連通させるパイプ51、52、53と、ディスペンスヘッド40に設けられた気体注入口42を通して第1容器10内に気体を供給する気体供給部57とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1容器内の液体を第2容器に充填する充填装置に関する。
瓶、PETボトル、缶等の容器にビール、発泡酒、清涼飲料、水等の液体を充填する充填装置がある。充填装置には、複数の容器に連続的に液体を充填するタイプと、少量の容器に液体を充填するタイプとがある。前者は、主に量産用途で使用されうるので量産用タイプと呼ぶことにする。後者は、主に容器や液体の試験用に使用されうるので試験用タイプと呼ぶことにする。
試験用タイプの充填装置として、液体を貯留する貯留タンクを有し、該タンクに貯留された液体を容器に充填するものがある。このような充填装置の使用においては、樽等の第1容器内の液体を貯留タンクに移し替えた上で、貯留タンク内の液体を瓶、PETボトル、缶等の第2容器に充填する。
量産用タイプの充填装置に関する先行技術文献としては、特許文献1、2がある。これらに開示された充填装置は、貯蔵タンク等から供給される液体を一旦貯留する貯留タンク(充填液タンク、フィラボウル)を有し、その貯留タンク内の液体を容器に充填する。すなわち、特許文献1、2に開示された充填装置は、貯留タンクを有する点で従来の試験用タイプの充填装置と共通している。
特開平9−156697号公報 特開平11−342994号公報
上記のような従来の試験用タイプの充填装置では、ビール樽等の第1容器に充填されている液体を瓶、PETボトル、缶等の第2容器に充填するために、第1容器内の液体を貯留タンクに移し入れる必要がある。一般に、ビール樽等の第1容器は、大型であり、相当な重量を有するので、このような作業を人手で実施しようとすると、作業者に著しい負担がかかり、体を傷めることが懸念される。また、第1容器から貯留タンクへの液体の移し替えの際に、液体に空気が巻き込まれたり、液体が泡立ったり、液体が揉まれたりするという不具合もある。更に、貯留タンク内で液体が汚染されることを防止するためには、貯留タンクの洗浄が欠かせない。
なお、特許文献1、2は、本質的に量産用として使用されるため、充填装置のために設けられた貯留タンクには、それに連結された送液管を通して貯蔵タンク等から液体が移送される。
本発明は、上記の課題認識を基礎としてなされたものであり、第1容器から貯留タンクへの液体の移し替えに起因する問題点、例えば、作業者の負担、液体への空気の混入、液体の泡立ち、液体の揉まれなどの問題点を解決することを目的とする。
本発明に係る充填装置は、第1容器内の液体を第2容器に充填する充填装置として構成され、前記充填装置は、充填ヘッド及びディスペンスヘッドを有する。前記充填ヘッドは、気体流路を形成する内側チューブと、前記内側チューブとの間で液体流路を形成する外側チューブとを有し、前記第2容器への液体の充填時に前記外側チューブの端部に前記第2容器の口部が当接されるように構成される。前記ディスペンスヘッドは、前記第1容器の口部に接続される。前記充填装置は、更に、前記ディスペンスヘッドに設けられた液体排出口を前記液体流路に連通させるパイプと、前記ディスペンスヘッドに設けられた気体注入口を通して前記第1容器内に気体を供給する気体供給部とを備える。前記充填装置はまた、前記気体流路を通して前記第2容器内の気体が排出されうる状態で前記気体供給部が前記第1容器内に気体を供給することにより前記第1容器内の液体が前記液体排出口、前記パイプ及び前記液体流路を通して前記第2容器に充填されるように構成される。
本発明の好適な実施形態のよれば、前記充填装置は、前記第2容器への液体の充填に先立って、前記第2容器内の圧力が前記第1容器内の圧力と同一になるように前記気体流路を通して前記第2容器内に気体を供給する第2気体供給部と、前記気体流路に連通したリリースバルブとを更に備えうる。ここで、前記リリースバルブは、前記第2容器への液体の充填時に開かれて前記第2容器内の気体が前記気体流路を通して排出されることを可能にする。
本発明によれば、例えば、従来の充填装置において第1容器から貯留タンクへ液体を移し替えることに起因する問題点、例えば、作業者の負担、液体への空気の混入、液体の泡立ち、液体の揉まれなどの問題点を解決することができる。
以下、図1を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態の充填装置の構成を模式的に示す図である。図1に示す充填装置100は、樽等の第1容器10に充填されているビール、発泡酒、清涼飲料等の液体80を瓶、PETボトル、缶等の第2容器20に充填するように構成されている。典型的には、第1容器10は、第2容器20の数倍以上の容量を有する。
以下では、より具体的な例を提供するために、第1容器10としてのビール樽に充填されているビールを第2容器20としての瓶容器に充填する例を説明する。
充填装置100は、充填ヘッド30及びディスペンスヘッド40を備えている。充填ヘッド30は、炭酸ガス(気体)を通す気体流路31pを形成する内側チューブ31と、内側チューブ31との間でビール(液体)を通すための液体流路32pを形成する外側チューブ32とを有する。ビールの充填時は、外側チューブ32の下部に設けられた当接部或いはシール部に第2容器20の口部が当接されて、該口部がシールされる。内側チューブ31は、液バルブ31vを有し、エアシリンダ等のアクチュエータ33によって昇降されることにより、液体流路32pの下部(第2容器20への流路)を開閉することができる。
このように本発明の好適な実施形態によれば、第1容器10には、ディスペンスヘッド40が接続され、第2容器20には、充填ヘッド30が当接或いは接続され、この状態で第1容器10内のビールが第2容器20に充填される。このような構成によれば、第1容器10内のビールを貯留タンクに移し替える必要がないため、充填作業が安全かつ容易になり、また、第1容器10からタンクへのビールの移し替えに起因するビールへの空気の混入、ビールの泡立ち、ビールの揉まれなどの諸問題を解決することができる。
ディスペンスヘッド40に設けられた液体排出口41と外側チューブ32内に形成された液体流路32pとは、パイプ51、52、53を通して連通されている。パイプ51、52、53で構成される液体流路の途中には、バルブ55及び流量計56が配置されうる。
ディスペンスヘッド40は、それに設けられた気体注入口42を通して第1容器10内に炭酸ガスを送り込むことにより、第1容器10内のビール80がその炭酸ガスの圧力によって液体排出口41を通して排出されるように構成される。
気体注入口42には、第1容器10内に炭酸ガスを供給する気体供給部を構成するパイプ57が接続されている。パイプ57には、第1容器10内への炭酸ガスの供給を制御するためのバルブ65の一端が接続されている。バルブ65の他端は、パイプ58を通してバルブ66の一端に接続され、更にバルブ66の他端は、パイプ68及び圧力調整レギュレータ67を通して炭酸ガス源に接続されている。したがって、圧力調整レギュレータ67によって圧力が調整された炭酸ガスがバルブ66、パイプ58、バルブ65、パイプ57、ディスペンスヘッド40の気体注入口42を通して第1容器10内に供給される。
パイプ58はまた、第2気体供給部を構成する、アキュームレータ61、パイプ59、バルブ62、パイプ60を通して、充填ヘッド30の内側チューブ31内の気体流路31pに連通している。したがって、第1容器10内と第2容器20内とは、炭酸ガスによって同一圧に調整されうる。パイプ60は、リリースバルブ63及び流量調整機構(オリフィス)64を通して外部空間又は排気路に通じている。
充填ヘッド30の外側チューブ32によって形成される液体流路32pは、パイプ73を通して、スニフトバルブ74、及び、排気制御バルブ71に連通している。排気制御バルブ71は、アキュームレータ72を通して減圧源(例えば、真空ポンプ)に連通している。
以下、充填装置100による充填動作を説明する。なお、初期状態においては、バルブ55、62、63、65、66、71、74は閉じており、液バルブ31vは開いているものとする。以下の動作の全部又は一部は、不図示のコントローラによる制御に従って自動で実行されうる。
まず、炭酸ガスライン(58、61、59)及び液ライン(52、56、53)が炭酸ガスで置換される。これは、例えば、液バルブ31vが閉じられた状態でバルブ66、62、55を開いて、炭酸ガスライン(58、61、59)及び液ライン(52、56、53)に圧力調整レギュレータ67を通して炭酸ガスを供給することによってなされうる。この置換の後に、バルブ62及び65は閉じられる。
次いで、第1容器10の口部にディスペンスヘッド40が装着される。次いで、充填ヘッド30の下部の当接部或いはシール部に第2容器20の口部が当接される。
次いで、ディスペンスヘッド40のバルブ65が開かれて、バルブ66、パイプ58、バルブ65、パイプ57、気体注入口42を通して第1容器10内に炭酸ガスが供給され、ビール80の液面に圧力がかけられる。また、ディスペンスヘッド40のバルブ55が開かれて、第1容器内10内のビール80が炭酸ガスの圧力によってディスペンスヘッド40の液体排出口41を通してパイプ51、バルブ55、パイプ52、流量計56、パイプ53を通して液体流路32pに送り出される。
次いで、排気制御バルブ71が開かれて第2容器20内が真空排気される。次いで、排気制御バルブ71が閉じられた後に、バルブ62が開かれて、第2容器20内及びそれに連通している空間に炭酸ガスが充填される。このような真空排気と炭酸ガスの充填は、何度か繰り返されてもよい。他の方法として、バルブ71又は74を開き、更にバルブ62を開いて、第2容器20内を炭酸ガスで置換してもよい。いずれの置換方法においても、その終了時は、第2容器20内には炭酸ガスの圧力がかかった状態でバルブ62が閉じられる。
次いで、バルブ31v、63が開かれて第2容器20へのビールの充填が開始される。具体的には、第1容器10内のビール80は、液面に加わっている炭酸ガスの圧力によってディスペンスヘッド40の液体排出口41を通して第1容器10から排出され、パイプ51、バルブ55、パイプ52、流量計56、パイプ53、液体流路32pを通して第2容器20内に充填される。この際に、流量計56により、第2容器20に充填されたビール(流量計56を通過したビール)の積算量が計測される。このようなビールの充填と同時に、第2容器20内の炭酸ガスは、気体流路31p、パイプ60を通り、更に、開放されたリリースバルブ63及び流量制御機構64を通して排出される。
流量計56によって計測された積算量が規定量に達すると、アクチュエータ33によって内側チューブ31が下降されて液体バルブ31vによって液体流路32pの下部が閉じられ、これによりビールの充填が完了する。
次いで、バルブ55、65、63が閉じられてからスニフトバルブ74が開かれて、第2容器20内が大気圧になるように第2容器20内の炭酸ガスが抜かれ、第2容器20が充填ヘッド30から引き離される。ビールが充填された第2容器20には、典型的には、蓋が付される。
本発明の好適な実施形態の充填装置の構成を模式的に示す図である。
符号の説明
10 第1容器(例えば、ビール樽)
20 第2容器(例えば、ビール瓶)
30 充填ヘッド
31 内側チューブ
31p 気体流路
31v 液体バルブ
32 外側チューブ
32p 液体流路
33 アクチュエータ
40 ディスペンスヘッド
41 液体排出口
42 気体注入口
51 パイプ
52 パイプ
53 パイプ
55 バルブ
56 流量計
57 パイプ
58 パイプ
59 パイプ
60 パイプ
61 アキュームレータ
62 バルブ
63 バルブ
64 流量制御機構
65 バルブ
66 バルブ
67 圧力調整レギュレータ
68 パイプ
69 パイプ
71 排気制御バルブ
72 アキュームレータ
73 パイプ
74 スニフトバルブ
80 ビール(液体)
100 充填装置

Claims (2)

  1. 第1容器内の液体を第2容器に充填する充填装置であって、
    気体流路を形成する内側チューブと、前記内側チューブとの間で液体流路を形成する外側チューブとを有し、前記第2容器への液体の充填時に前記外側チューブの端部に前記第2容器の口部が当接されるように構成された充填ヘッドと、
    前記第1容器の口部に接続されるディスペンスヘッドと、
    前記ディスペンスヘッドに設けられた液体排出口を前記液体流路に連通させるパイプと、
    前記ディスペンスヘッドに設けられた気体注入口を通して前記第1容器内に気体を供給する気体供給部と、
    を備え、前記気体流路を通して前記第2容器内の気体が排出されうる状態で前記気体供給部が前記第1容器内に気体を供給することにより前記第1容器内の液体が前記液体排出口、前記パイプ及び前記液体流路を通して前記第2容器に充填されるように構成されたことを特徴とする充填装置。
  2. 前記第2容器への液体の充填に先立って、前記第2容器内の圧力が前記第1容器内の圧力と同一になるように前記気体流路を通して前記第2容器内に気体を供給する第2気体供給部と、
    前記気体流路に連通したリリースバルブと、
    を更に備え、前記リリースバルブは、前記第2容器への液体の充填時に開かれて前記第2容器内の気体が前記気体流路を通して排出されることを可能にすることを特徴とする請求項1に記載の充填装置。
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