JPS61115880A - 容器に液体を充填する方法 - Google Patents
容器に液体を充填する方法Info
- Publication number
- JPS61115880A JPS61115880A JP60224626A JP22462685A JPS61115880A JP S61115880 A JPS61115880 A JP S61115880A JP 60224626 A JP60224626 A JP 60224626A JP 22462685 A JP22462685 A JP 22462685A JP S61115880 A JPS61115880 A JP S61115880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- beer
- gas
- displacement gas
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/06—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus using counterpressure, i.e. filling while the container is under pressure
- B67C3/10—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus using counterpressure, i.e. filling while the container is under pressure preliminary filling with inert gases, e.g. carbon dioxide
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は瓶1缶等の容器に液体を充填覆る方法に関し、
より詳細にはこれらの容器に、空気/酸素と接触すると
悪影響を受けるビールまたはその他の液体を充填する方
法の改良に関する。
より詳細にはこれらの容器に、空気/酸素と接触すると
悪影響を受けるビールまたはその他の液体を充填する方
法の改良に関する。
現在、ビールを容器に充填する際には、その容器は通常
空気雰囲気を伴っており、これは容器が可成りの量の酸
素を含むことを意味している。容器内に炭酸液体製品を
配置するに先立って、その容器内の圧力は、製品の炭酸
ガス飽和量に対応する量に増加させる。この圧力は圧縮
空気または気体混合物の雰囲気を生成する圧縮空気、C
O2、あるいはその他の気体であって、通常は均質では
なく、常に酸素を含むものにより増強されている。
空気雰囲気を伴っており、これは容器が可成りの量の酸
素を含むことを意味している。容器内に炭酸液体製品を
配置するに先立って、その容器内の圧力は、製品の炭酸
ガス飽和量に対応する量に増加させる。この圧力は圧縮
空気または気体混合物の雰囲気を生成する圧縮空気、C
O2、あるいはその他の気体であって、通常は均質では
なく、常に酸素を含むものにより増強されている。
容器が、この雰囲気中で容器上部近傍へ入って行くビー
ルにより充填される場合、あるいは長いチューブによっ
て、ビールがその容器下部近傍から空気または空気を含
有する気体混合物中へ拮出される場合には、結果として
望ましくない量の酸素を捕捉することになる。ビールの
風味および貯蔵寿命は受は器内のビール製品の酸化によ
り悪影響を受ける。
ルにより充填される場合、あるいは長いチューブによっ
て、ビールがその容器下部近傍から空気または空気を含
有する気体混合物中へ拮出される場合には、結果として
望ましくない量の酸素を捕捉することになる。ビールの
風味および貯蔵寿命は受は器内のビール製品の酸化によ
り悪影響を受ける。
一般に、ボトル充填作業中の酸素捕捉を最小とするため
に現在利用されている考え方には、2種類がある。すな
わら、 1、空のボトルを、充填装置に供給し、そして各ボトル
が別々の充填弁アセンブリーに供給されるように配置す
る。気体(通常はCO2または圧縮空気)を各ボトルに
加えてボ1−ル内に、より高い圧力を発生さぜる。所定
の圧力が達成された後、ビールをボトル内に流入させる
。適量のビールがボトル内に充填されたら、弁を閉じる
。充!ν後、ボトル内の圧力をガス抜きにより減少さゼ
、もしくはガス抜ぎしないで該ボトル内の圧力を減少さ
せ、ボトルと弁とを分離し、そしてボトルを弁から外す
。ボトル内のビールを発泡させ、そしてこの泡でボトル
のヘッドスペースから順次空気を追い出し、その後ボト
ルを密封する。
に現在利用されている考え方には、2種類がある。すな
わら、 1、空のボトルを、充填装置に供給し、そして各ボトル
が別々の充填弁アセンブリーに供給されるように配置す
る。気体(通常はCO2または圧縮空気)を各ボトルに
加えてボ1−ル内に、より高い圧力を発生さぜる。所定
の圧力が達成された後、ビールをボトル内に流入させる
。適量のビールがボトル内に充填されたら、弁を閉じる
。充!ν後、ボトル内の圧力をガス抜きにより減少さゼ
、もしくはガス抜ぎしないで該ボトル内の圧力を減少さ
せ、ボトルと弁とを分離し、そしてボトルを弁から外す
。ボトル内のビールを発泡させ、そしてこの泡でボトル
のヘッドスペースから順次空気を追い出し、その後ボト
ルを密封する。
2、別な考え方は、ボトルが充填弁上に配置され、かつ
密封されて、部分真空が引かれることにより各ボトルか
ら空気が除去される以外は前述したところと本質的に同
一である。ボトルの予備真空が行われた後、気体がボト
ル内に導入されて、ボトル中がより高い圧力となり、そ
して充填および密封操作が上記のように行われる。
密封されて、部分真空が引かれることにより各ボトルか
ら空気が除去される以外は前述したところと本質的に同
一である。ボトルの予備真空が行われた後、気体がボト
ル内に導入されて、ボトル中がより高い圧力となり、そ
して充填および密封操作が上記のように行われる。
これら両方法は、それらの効力を制限し、かつ酸素を受
は型中のビールと結合させてしまうという固有の技術的
特性を有している。たとえば、第一の方法では、空気は
ボトルの底部で圧縮され、そしてビールが受は器内へ排
出される際、それは底部で飛び散り、分散され、かつそ
こで圧縮された酸素を捕捉することになる。更に充填さ
れたボトル内のビールを発泡させて容器のヘッドスペー
スから空気を追い出すという「フォーミング・オーバー
(Foaming over) J (泡立テ)工程
に際しては、ビールの大きな損失がある。
は型中のビールと結合させてしまうという固有の技術的
特性を有している。たとえば、第一の方法では、空気は
ボトルの底部で圧縮され、そしてビールが受は器内へ排
出される際、それは底部で飛び散り、分散され、かつそ
こで圧縮された酸素を捕捉することになる。更に充填さ
れたボトル内のビールを発泡させて容器のヘッドスペー
スから空気を追い出すという「フォーミング・オーバー
(Foaming over) J (泡立テ)工程
に際しては、ビールの大きな損失がある。
第2の方法すなわち予備真空法は施用するのが困難であ
り、また酸素の捕捉を最小とするには高価な気体(CO
2)をより大量に必要とする。また実際に真空装置を増
加させねばならず、更に維持費もまた増大させるもので
ある。
り、また酸素の捕捉を最小とするには高価な気体(CO
2)をより大量に必要とする。また実際に真空装置を増
加させねばならず、更に維持費もまた増大させるもので
ある。
−瞥すると、本発明に若干関係があると思われる、装置
および方法を記載した3件の特許が我々に知られている
。しかし、これらの各特許は以下に述べるように、本出
願に係る発明と比較してその概念、操作または構成にお
いて可成りの相違を有している。
および方法を記載した3件の特許が我々に知られている
。しかし、これらの各特許は以下に述べるように、本出
願に係る発明と比較してその概念、操作または構成にお
いて可成りの相違を有している。
アール・エル・ジエイコブス(R,L、Jacobs)
の米国特許第3.068.910号は、慣用のボトル乃
至缶ではなくて、主としてソフトドリンク・プレミック
ス用の金属タンク(またはその他の液体)に関するもの
である。この特許はまた、具体的には、31/2容吊の
CO2に触れている。これはビールの炭酸ガス飽和かよ
りも大きい。
の米国特許第3.068.910号は、慣用のボトル乃
至缶ではなくて、主としてソフトドリンク・プレミック
ス用の金属タンク(またはその他の液体)に関するもの
である。この特許はまた、具体的には、31/2容吊の
CO2に触れている。これはビールの炭酸ガス飽和かよ
りも大きい。
ジエイコブスによれば、可撓性導管が、通常衛生的な迅
速掛は外し取り付は具によって、充填装置用ボウルに、
そして充填すべきタンクに着脱自在に連結される。これ
はボトルや缶の構成とは可成り異なっている。充填すべ
きタンクは、パレット荷重(pallet 1oad
)当たりタンク16基のパレット荷重により処理される
。これは、ボトルまたは缶コンベアを用いて、何らのパ
レットまたはパレット荷重を伴わない処理とは対照的で
ある。
速掛は外し取り付は具によって、充填装置用ボウルに、
そして充填すべきタンクに着脱自在に連結される。これ
はボトルや缶の構成とは可成り異なっている。充填すべ
きタンクは、パレット荷重(pallet 1oad
)当たりタンク16基のパレット荷重により処理される
。これは、ボトルまたは缶コンベアを用いて、何らのパ
レットまたはパレット荷重を伴わない処理とは対照的で
ある。
ジエイコブス特許において、各タンクに対する接続部q
、手動による気体制御弁によって作動されるピストンで
制御される飲料制御弁を有している。更に、気体制御弁
が通気位置に配置された後、手で取り付けねばならない
特別な通気弁が存在し、そしてタンクが充填されたら、
着脱自在導管は手で外されることになる。ボトルおよび
缶充填装置はこれと完全に異なっており、かつ着脱自在
導管は備えていない。
、手動による気体制御弁によって作動されるピストンで
制御される飲料制御弁を有している。更に、気体制御弁
が通気位置に配置された後、手で取り付けねばならない
特別な通気弁が存在し、そしてタンクが充填されたら、
着脱自在導管は手で外されることになる。ボトルおよび
缶充填装置はこれと完全に異なっており、かつ着脱自在
導管は備えていない。
このように、ジェイコブスの装置は我々の発明とは目的
、処理すべき生成物のタイプ、容器のタイプ、容器処理
のタイプが実質的に異なっており、またジェイコブスの
装置は、導管の手による着脱ならびに手動の弁処理を要
するものである。
、処理すべき生成物のタイプ、容器のタイプ、容器処理
のタイプが実質的に異なっており、またジェイコブスの
装置は、導管の手による着脱ならびに手動の弁処理を要
するものである。
ジレステイス(Justis)米国特許第3,460,
589号特許は、逆圧および充填に先立って各容器を予
%バージすることは規定していない。
589号特許は、逆圧および充填に先立って各容器を予
%バージすることは規定していない。
ジVスディス特許は、該特許の具体的な目的が、容器内
の飲料への、そして容器下降開始時に飲料上部ヘッドス
ペースに圧入すべき新鮮なC02の1足供にあると述べ
ているが、そこでは空の容器の予備パージは全く見られ
ず、その種のパージは容器が製品によって充填された後
に行われている。
の飲料への、そして容器下降開始時に飲料上部ヘッドス
ペースに圧入すべき新鮮なC02の1足供にあると述べ
ているが、そこでは空の容器の予備パージは全く見られ
ず、その種のパージは容器が製品によって充填された後
に行われている。
ジせステイス特許は、外方チューブを備えた同心構造の
充填用チューブについて触れており、この外方チューブ
は該チューブから取除いている開方器内へCO2を吹き
出さけるための、その長さに沿う離間した複数の出口を
有している。更に開示された目的として、飲料にCO2
を装入することに触れている。このチューブの設置1は
、同心金属スリーブを備えた充填用チューブを包含し、
そして図面は同心金属スリーブに取り付けられた分離先
端を示している。
充填用チューブについて触れており、この外方チューブ
は該チューブから取除いている開方器内へCO2を吹き
出さけるための、その長さに沿う離間した複数の出口を
有している。更に開示された目的として、飲料にCO2
を装入することに触れている。このチューブの設置1は
、同心金属スリーブを備えた充填用チューブを包含し、
そして図面は同心金属スリーブに取り付けられた分離先
端を示している。
ビルダー(Zcldcr)の米国特許第4.390.0
48号は、本質的には気体の再処理に使用するための装
置に関するものである。これは充填操作とは別のシステ
ムであり、このシステムは気体供給ラインによって充填
装置および復帰気体ラインに接続され、そして気体供給
ライン調整器からの圧力タップラインを液体生成物供給
ラインに接続するものである。この特許は広範囲にわた
り、CO2を他の気体、主として空気/Ii!素混合物
等から分離するシステムについて説明している。従って
、ビルダー特許自体は、その意図および目的に関して我
々の発明とは完全に相違している。
48号は、本質的には気体の再処理に使用するための装
置に関するものである。これは充填操作とは別のシステ
ムであり、このシステムは気体供給ラインによって充填
装置および復帰気体ラインに接続され、そして気体供給
ライン調整器からの圧力タップラインを液体生成物供給
ラインに接続するものである。この特許は広範囲にわた
り、CO2を他の気体、主として空気/Ii!素混合物
等から分離するシステムについて説明している。従って
、ビルダー特許自体は、その意図および目的に関して我
々の発明とは完全に相違している。
ビルダー特許において、先ずボトルは気体混合物を容器
洗浄のために用いる中間かつ未密封位置へ上昇される。
洗浄のために用いる中間かつ未密封位置へ上昇される。
更にリフトカムによる運動によって、容器が加圧される
密封位置にボトルは上昇される。液体による容器の充填
が、加圧気体を復帰ラインを経由して収集システムへ復
帰させる。ボトルの中間位置への工程は複雑であり、そ
して最適の容器処理をもたらさない。この処理は、容置
がガラスボトルである場合および大きな直径の充填用チ
ューブを使用する場合に特に重要である。
密封位置にボトルは上昇される。液体による容器の充填
が、加圧気体を復帰ラインを経由して収集システムへ復
帰させる。ボトルの中間位置への工程は複雑であり、そ
して最適の容器処理をもたらさない。この処理は、容置
がガラスボトルである場合および大きな直径の充填用チ
ューブを使用する場合に特に重要である。
更にゼルダー特許は、容器の底部に隣接するチ1−ブの
末端の最適位置を提供するものではない。チューブ開口
部の、最適ではない位置決めの結果、ボトルの底部に隣
接する領域からの最適な空気除去は起こらない。
末端の最適位置を提供するものではない。チューブ開口
部の、最適ではない位置決めの結果、ボトルの底部に隣
接する領域からの最適な空気除去は起こらない。
ゼルダー特許は、ドイツ国特許出願公開第2.123,
255号を参照しているが、そこには大気で満たされた
容器を予備真空を行わないで、不活性気体により加圧し
、次いで液体を充填することが述べられている。これは
容器の予備パージを伴うものではない。
255号を参照しているが、そこには大気で満たされた
容器を予備真空を行わないで、不活性気体により加圧し
、次いで液体を充填することが述べられている。これは
容器の予備パージを伴うものではない。
本発明の目的は、容器の加圧および容器への製品導入の
開始に先立って容器の底部に近接して、本質的に酸素を
含まない置換気体の環境を設け、その結果酸素に対して
製品がさらされる量を制限し製品による酸素捕捉を制限
する方法を提供することにある。
開始に先立って容器の底部に近接して、本質的に酸素を
含まない置換気体の環境を設け、その結果酸素に対して
製品がさらされる量を制限し製品による酸素捕捉を制限
する方法を提供することにある。
従って、本発明は、充填装置に対し容器の頂部を密封す
る工程と、容器の底部内側かつその底部に近接しておお
むね酸素非含有の置換気体から成る層を形成する工程と
、液体製品を容器のおおむね酸素非含有の置換気体層中
に導入して、液体製品による酸素捕捉を最小にする工程
と、充填装置により制御された方法によって容器から空
気をガス抜きする工程とを含んで成ることを特徴とする
容器を液体で充填する方法を提供するものである。
る工程と、容器の底部内側かつその底部に近接しておお
むね酸素非含有の置換気体から成る層を形成する工程と
、液体製品を容器のおおむね酸素非含有の置換気体層中
に導入して、液体製品による酸素捕捉を最小にする工程
と、充填装置により制御された方法によって容器から空
気をガス抜きする工程とを含んで成ることを特徴とする
容器を液体で充填する方法を提供するものである。
本発明の好ましい実施態様による一つの二しニークな特
徴は、容器が適切に位置決めされ、かつ密封された後、
容器の底部に近接して置換気体を排出することにより容
器内の空気を予備パージすることである。この予備パー
ジは、充填装置内のベントを介して容器の上部から大気
への同時ガス抜きと共に置換気体を容器の底部に近接す
るチューブから吹き出させることにより行われる。
徴は、容器が適切に位置決めされ、かつ密封された後、
容器の底部に近接して置換気体を排出することにより容
器内の空気を予備パージすることである。この予備パー
ジは、充填装置内のベントを介して容器の上部から大気
への同時ガス抜きと共に置換気体を容器の底部に近接す
るチューブから吹き出させることにより行われる。
本発明の他の好ましい実施態様の特徴は、容器の底部に
入って行く置換気体(通常C02)にJ:す、最初は逃
し弁を介し、次にはレストリクターを介して空気を容器
の頂部へ押し出す、加圧容器にビールを充填する方法を
提供することにある。
入って行く置換気体(通常C02)にJ:す、最初は逃
し弁を介し、次にはレストリクターを介して空気を容器
の頂部へ押し出す、加圧容器にビールを充填する方法を
提供することにある。
所定量の空気がガス抜きされた後、その容器に所定レベ
ルの逆圧をかけ、その俊容器の底部にビールを入れると
、該ビールはおおむね酸素を含まない置換気体の雰囲気
中に充填される。
ルの逆圧をかけ、その俊容器の底部にビールを入れると
、該ビールはおおむね酸素を含まない置換気体の雰囲気
中に充填される。
本発明の他の効果は、容器のヘッドスペースから空気を
追い出すために通常は要する製品のフオーム・オーバー
(Foam−over)を最小とし、好ましくは排除す
ることである。フオーム・オーバーは可成りの屯のビー
ルの損失をもたらし、また廃棄ビールによる処理問題の
生ずる可能性がある。
追い出すために通常は要する製品のフオーム・オーバー
(Foam−over)を最小とし、好ましくは排除す
ることである。フオーム・オーバーは可成りの屯のビー
ルの損失をもたらし、また廃棄ビールによる処理問題の
生ずる可能性がある。
本発明の、更に別の特徴および効果は以下の本発明の好
ましい実施態様の説明と共に、本発明の好ましい方法を
示すフローシートである添付図面を参照することにより
明かとなるであろう。このフローシートは、長いチュー
ブを使用してボトルにビールを充填する場合の本発明の
好ましい方法を概略的に示すものである。
ましい実施態様の説明と共に、本発明の好ましい方法を
示すフローシートである添付図面を参照することにより
明かとなるであろう。このフローシートは、長いチュー
ブを使用してボトルにビールを充填する場合の本発明の
好ましい方法を概略的に示すものである。
この方法の最初の工程において、ビールのボトルは中心
に配置され、そしてボトルの底部に近接する位置に延び
る長いチューブを用いるビール充填弁アセンブリーの下
方に密封される。
に配置され、そしてボトルの底部に近接する位置に延び
る長いチューブを用いるビール充填弁アセンブリーの下
方に密封される。
次に、このチューブは弁を介して、実質的に酸素を含ま
ない置換気体(通常C02)源に接続され、この置換気
体はボトルの底部へチューブを介して排出される。ボト
ルの頂部ば充填弁アセンブリーによって密封され、そし
て逃し弁を経由してガス抜きされ、その結果置換気体が
ボトルの底部に入ると、それは置換気体の被W1層を形
成し、かつ空気を置換するので、置換気体が充填される
と、空気はボトルの頂部から逃し弁を経由して追われる
ことになる。この予備パージは大気圧またはその近傍の
低圧において行われる。好ましいのは、充填チューブが
大口径の端部開口部を有していることであり、その結果
容器の頂部に向かい空気が上方に有効に置換され、ひい
ては容器の底部に近接する置換気体の被覆層が提供され
るように、気体は低速で容器内へ入ることができる。
ない置換気体(通常C02)源に接続され、この置換気
体はボトルの底部へチューブを介して排出される。ボト
ルの頂部ば充填弁アセンブリーによって密封され、そし
て逃し弁を経由してガス抜きされ、その結果置換気体が
ボトルの底部に入ると、それは置換気体の被W1層を形
成し、かつ空気を置換するので、置換気体が充填される
と、空気はボトルの頂部から逃し弁を経由して追われる
ことになる。この予備パージは大気圧またはその近傍の
低圧において行われる。好ましいのは、充填チューブが
大口径の端部開口部を有していることであり、その結果
容器の頂部に向かい空気が上方に有効に置換され、ひい
ては容器の底部に近接する置換気体の被覆層が提供され
るように、気体は低速で容器内へ入ることができる。
所定1の空気がボトルから置換された後、ボトルの頂部
からのガス抜ぎは、逃し弁を閉じることにより終結され
、そして置換気体をボトル内に流し続け、ボトル内側の
圧力を所定のレベル、すなわち通常はビールが保持され
るボウル内の圧力またはそれよりも僅かに低い圧力に増
加させる。予備パージの吊は、置換気体の消費を最小と
するために限定してもよい。しかし、予備パージの量は
ボトルの底部内に置換気体の満足すべき被覆層を提供す
るに足るものであって、少なくともチューブの先端を覆
うという最初のビールの流れに関する要求を満足するも
のであり、そしてまた充填作業が完了したとき容器のヘ
ッドスペースから空気を置換り“るのに足るものであっ
て、従来ヘッドスペース内の空気を置換するために利用
されているヒール発泡の必要性を回避し、または最小と
するものでなければならない。
からのガス抜ぎは、逃し弁を閉じることにより終結され
、そして置換気体をボトル内に流し続け、ボトル内側の
圧力を所定のレベル、すなわち通常はビールが保持され
るボウル内の圧力またはそれよりも僅かに低い圧力に増
加させる。予備パージの吊は、置換気体の消費を最小と
するために限定してもよい。しかし、予備パージの量は
ボトルの底部内に置換気体の満足すべき被覆層を提供す
るに足るものであって、少なくともチューブの先端を覆
うという最初のビールの流れに関する要求を満足するも
のであり、そしてまた充填作業が完了したとき容器のヘ
ッドスペースから空気を置換り“るのに足るものであっ
て、従来ヘッドスペース内の空気を置換するために利用
されているヒール発泡の必要性を回避し、または最小と
するものでなければならない。
圧力がボトル内で所定mk:達すると、充填弁は置換気
体供給からビール供給へ切り替えられ、その結果ビール
は容器の予備パージおよび加圧に用いたのと同一のチュ
ーブを介してボトルの底部に流入することになる。ボト
ルの底部へのビールの流入室ならびに置換気体の比較的
純粋な被覆層内への流入速度は、ボトルを同時に去る空
気/気体混合物の規制により制御される。長いチューブ
の端部からボトルの底部へビールが入ると、ビールが置
換気体の被覆層をボトル頂部に向かって上方へ押し出し
、そして空気と若干の置換気体がボ1ヘルから去ること
になる。
体供給からビール供給へ切り替えられ、その結果ビール
は容器の予備パージおよび加圧に用いたのと同一のチュ
ーブを介してボトルの底部に流入することになる。ボト
ルの底部へのビールの流入室ならびに置換気体の比較的
純粋な被覆層内への流入速度は、ボトルを同時に去る空
気/気体混合物の規制により制御される。長いチューブ
の端部からボトルの底部へビールが入ると、ビールが置
換気体の被覆層をボトル頂部に向かって上方へ押し出し
、そして空気と若干の置換気体がボ1ヘルから去ること
になる。
このビールは、実質的に酸素を含まない置換気体のM境
またはビール環境中へ定常的に充填され、そしてこのビ
ールの上方には比較的酸素を含まない置換気体の被覆層
が存在する。ボトルが所定レベルに充填されると、ビー
ルの流れは停止し、そして充填されたボトルは充填装置
から移動されて、密封されることになる。チューブを経
由してビールが流れ、そしてボトル内に流入すると、ボ
トル中のビールのレベルが上がり、置換気体の被覆層を
上昇させ、これは順次置換気体被覆層上方の空気を、逃
し弁と別体でもよく、あるいはその部分であってもよい
A1291部を介してボトルのEi部から押し出すこと
になる。ビール内の空気/酸素含有量および/またはボ
トルのヘッドスペースに現在耐直されているビール上方
の置換気体被覆層内の空気/II!索含有吊ならびに包
装充填業者の要求に応じて、ビールを泡立たせてボトル
からより完全に近く空気を除去するようにしてもよいし
、そうしなくてもよい。
またはビール環境中へ定常的に充填され、そしてこのビ
ールの上方には比較的酸素を含まない置換気体の被覆層
が存在する。ボトルが所定レベルに充填されると、ビー
ルの流れは停止し、そして充填されたボトルは充填装置
から移動されて、密封されることになる。チューブを経
由してビールが流れ、そしてボトル内に流入すると、ボ
トル中のビールのレベルが上がり、置換気体の被覆層を
上昇させ、これは順次置換気体被覆層上方の空気を、逃
し弁と別体でもよく、あるいはその部分であってもよい
A1291部を介してボトルのEi部から押し出すこと
になる。ビール内の空気/酸素含有量および/またはボ
トルのヘッドスペースに現在耐直されているビール上方
の置換気体被覆層内の空気/II!索含有吊ならびに包
装充填業者の要求に応じて、ビールを泡立たせてボトル
からより完全に近く空気を除去するようにしてもよいし
、そうしなくてもよい。
かくして、ヘッドスペース中の空気を追い出すための、
慣用のヒールのフオーム・オーバーは、実質的に減少乃
至朗除されるので充填作業に伴うビールの損失は、最小
とされるか、好ましくは排除される。
慣用のヒールのフオーム・オーバーは、実質的に減少乃
至朗除されるので充填作業に伴うビールの損失は、最小
とされるか、好ましくは排除される。
本発明は、明@Piおよび図面の具体的な開示に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲内の、当業者には明
白な変形および変更をもまた包含するものである。
れるものではなく、特許請求の範囲内の、当業者には明
白な変形および変更をもまた包含するものである。
4、図面の簡jlJI 1.i説明
図はフローシーI−であって、長いチューブを使用して
ボトルを、ビールで充填する場合の本発明の好ましい方
法を概略的に示すものである。
ボトルを、ビールで充填する場合の本発明の好ましい方
法を概略的に示すものである。
Claims (10)
- (1)充填装置に対し容器の頂部を密封する工程と、容
器の底部内側かつその底部に近接しておおむね酸素非含
有の置換気体から成る層を形成する工程と、液体製品を
容器のおおむね酸素非含有の置換気体層中に導入して、
液体製品による酸素捕捉を最小にする工程と、充填装置
により制御された方法によって容器から空気をガス抜き
する工程とを含んで構成されることを特徴とする容器を
液体で充填する方法。 - (2)該酸素非含有気体から成る層を容器内の所定の高
さまで形成し、そしてその中に液体製品を導入する前に
加圧する特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)該酸素非含有気体から成る層が、少なくとも充填
用チューブの端部を覆っている特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の方法。 - (4)該酸素非含有置換気体が容器内へ導入されている
時間の少なくとも一部の間、該充填装置を介して容器の
頂部がガス抜きされ、それによって容器内側の空気が該
置換気体により置換され、そして該充填装置を経由して
容器により押し出される特許請求の範囲第1項、第2項
または第3項記載の方法。 - (5)該置換気体が容器内の所定高さに達した後、容器
の頂部を密封する工程と、その後容器内への気体の導入
を継続して、容器の内側を加圧する工程とを含む特許請
求の範囲第4項記載の方法。 - (6)容器内で気体を加圧してそのレベルを液体製品を
保持するボウル内の圧力レベルに接近させる特許請求の
範囲第5項記載の方法。 - (7)ビール上方の該置換気体のヘッドを保持し、そし
て空気を該充填装置を経由して押し出しながら容器をビ
ールで充填する工程を含む前記特許請求の範囲第1項乃
至第6項のいずれかに記載の方法。 - (8)容器がビールでその最小発泡をもって充填された
後、容器の頂部を閉塞する工程を含む特許請求の範囲第
7項記載の方法。 - (9)充填装置に対し容器を密封する工程と、容器の底
部に近接する該容器内へおおむね酸素を含有しない置換
気体を導入する工程と、該充填装置を経由して容器の上
部から空気を同時にガス抜きしながら容器内の置換気体
から成る被覆層を所定の高さに形成する工程と、容器を
加圧する工程と、容器の底部内側に近接している該加圧
置換気体内に液体製品を排出させる工程と、該充填装置
内の規制部を介して容器の上部をガス抜きする工程と、
容器のヘッドスペースを該置換気体で充填する工程と、
容器を閉塞する工程とを含んで構成されることを特徴と
する酸素捕捉を最小として容器に液体を充填する方法。 - (10)液体は、それが所定高さに達するまで容器に充
填されるビールであり、そして容器がビールの最小の発
泡をもって閉塞される特許請求の範囲第9項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US668639 | 1984-11-06 | ||
US06/668,639 US4693054A (en) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | Process for filling beer into containers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115880A true JPS61115880A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=24683160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60224626A Pending JPS61115880A (ja) | 1984-11-06 | 1985-10-08 | 容器に液体を充填する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4693054A (ja) |
EP (1) | EP0180798A3 (ja) |
JP (1) | JPS61115880A (ja) |
AU (1) | AU559783B2 (ja) |
DK (1) | DK461185A (ja) |
NZ (1) | NZ213423A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649196A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Method of filling liquid content |
JPH0440270A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Miura Co Ltd | 電子部品の洗浄方法 |
JP2007230567A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Fuesuto:Kk | ビール注ぎ装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4856680A (en) * | 1985-10-09 | 1989-08-15 | Sitton Robert E | Method and apparatus for dispensing beverages |
DE3638601A1 (de) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Seitz Enzinger Noll Masch | Aufschaeumvorrichtung zum verdraengen des restluftvolumens aus mit einem aufschaeumbaren fluessigen fuellgut gefuellten behaeltern, insbesondere flaschen |
DE3809852A1 (de) * | 1988-03-24 | 1989-10-05 | Seitz Enzinger Noll Masch | Verfahren zum aseptischen bzw. sterilen abfuellen von fluessigem fuellgut in behaelter sowie vorrichtung zum durchfuehren dieses verfahrens |
GB2222570A (en) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Guinness Son & Co Ltd A | Carbonated beverage container |
GB2222568A (en) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Guinness Son & Co Ltd A | Carbonated beverage container |
DE4213737A1 (de) * | 1991-10-17 | 1993-04-22 | Seitz Enzinger Noll Masch | Verfahren zum fuellen von flaschen oder dergleichen behaelter mit einem fluessigen fuellgut sowie vorrichtung zum durchfuehren dieses verfahrens |
US5244117A (en) * | 1992-03-24 | 1993-09-14 | Lombardo Samuel N | Method and apparatus for storing and dispensing liquid |
US6619016B1 (en) * | 1999-06-09 | 2003-09-16 | Khs Maschinen Un Anlagenbau Ag | Method for filling and capping containers such as screw top bottles and the screw top closures therefor |
US6726043B2 (en) * | 2001-10-04 | 2004-04-27 | Coors Global Properties, Inc. | Container and plastic threadless closure member |
DE102006051237B4 (de) * | 2006-10-31 | 2015-09-10 | Khs Gmbh | Spülgaseinbringung in Getränkedosen |
JP6594772B2 (ja) * | 2012-04-30 | 2019-10-23 | ジーイー・ヘルスケア・アクスイェ・セルスカプ | 発泡性組成物を容器に充填する方法 |
WO2016030786A1 (en) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | Dr Wine Tech | Method for filling bottles with wine |
FR3101074B1 (fr) * | 2019-09-19 | 2021-10-01 | Pep Tech | Procédé et machine pour remplir un récipient à un niveau souhaité de liquide |
WO2022035325A1 (en) * | 2020-08-14 | 2022-02-17 | Patent Agencies Limited | A filler machine and method of use thereof |
RU2749532C1 (ru) * | 2020-11-23 | 2021-06-11 | Артем Александрович Горелов | Способ розлива газированных напитков |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5786497A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-29 | Shibuya Kogyo Co Ltd | Filler for gas |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US655443A (en) * | 1899-04-20 | 1900-08-07 | Frank C Keller | Bottle-filling machine. |
US773573A (en) * | 1903-10-14 | 1904-11-01 | Wm J Lemp Brewing Company | Automatic filling-machine. |
US2010565A (en) * | 1931-07-17 | 1935-08-06 | Bishop & Babcock Mfg Co | Bottle filling machinery |
US2186526A (en) * | 1938-11-30 | 1940-01-09 | Liquid Carbonic Corp | Valve for bottle filling machines |
US3068910A (en) * | 1959-06-16 | 1962-12-18 | Coca Cola Co | Counterpressure filling system |
NL289225A (ja) * | 1962-02-24 | |||
US3381723A (en) * | 1965-12-10 | 1968-05-07 | Holstein And Kappert Maschinen | Apparatus for filling beer bottles and the like |
SE329787B (ja) * | 1965-12-29 | 1970-10-19 | Bolstein & Kappers Maschinenfa | |
DE1482630A1 (de) * | 1965-12-29 | 1969-01-16 | Holstein & Kappert Maschf | Differenzdruckfuellventil |
DE1532578A1 (de) * | 1966-04-01 | 1970-03-12 | Seitz Werke Gmbh | Gegendruckfuellmaschine in Mehrkammerbauweise |
AT279400B (de) * | 1966-06-24 | 1970-03-10 | Holstein & Kappert Maschf | Füllorgan zum Abfüllen von Bier oder andern kohlensäurehaltigen Getränken |
US3460589A (en) * | 1966-09-13 | 1969-08-12 | Crown Cork & Seal Co | Method and apparatus for filling containers with carbonated liquid |
DE2003909A1 (de) * | 1970-01-29 | 1971-08-12 | Holstein & Kappert Maschf | Verfahren zum Abfuellen von Bier und anderen luftempfindlichen Getraenken |
US3804133A (en) * | 1971-12-07 | 1974-04-16 | Ato Inc | Bottle purging method |
DE2234120C3 (de) * | 1972-07-12 | 1979-08-09 | Seitz-Werke Gmbh, 6550 Bad Kreuznach | Füllelement mit langem Fallrohr für Mehrkammer-Gegendruckfüllmaschinen |
US3878664A (en) * | 1972-11-27 | 1975-04-22 | Cybersol | Process for producing a therapeutic composition |
US3837137A (en) * | 1972-12-29 | 1974-09-24 | Kirin Brewery | Method and means for filling beer or the like into containers without introduction of air |
DE2408242A1 (de) * | 1974-02-21 | 1975-09-04 | Petersen Heinz Dipl Brau Ing D | Verfahren zur abfuellung schaeumender getraenke, insbesondere bier |
US4086943A (en) * | 1975-09-16 | 1978-05-02 | Val-Marco S.A.I.C. | Valve for filling bottles with pressurized drinks |
JPS5834358B2 (ja) * | 1976-05-28 | 1983-07-26 | 三菱重工業株式会社 | 壜詰方法 |
DE2947035C2 (de) * | 1979-11-22 | 1985-12-12 | Seitz-Werke Gmbh, 6550 Bad Kreuznach | Füllelement für Gegendruck-Gefäßfüllmaschine |
DE3001099A1 (de) * | 1980-01-14 | 1981-07-23 | Seitz-Werke Gmbh, 6550 Bad Kreuznach | Fuellelement fuer gegendruck-fuellmaschinen |
DE3024099A1 (de) * | 1980-06-27 | 1982-01-21 | Seitz-Werke Gmbh, 6550 Bad Kreuznach | Verfahren und vorrichtung zur rueckgewinnung eines inerten gases |
DE3102678A1 (de) * | 1981-01-28 | 1982-09-02 | Holstein Und Kappert Gmbh, 4600 Dortmund | Verfahren zum abfuellen von sauerstoffempfindlichen fluessigkeiten |
-
1984
- 1984-11-06 US US06/668,639 patent/US4693054A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-09-10 NZ NZ213423A patent/NZ213423A/xx unknown
- 1985-09-12 AU AU47416/85A patent/AU559783B2/en not_active Ceased
- 1985-10-08 JP JP60224626A patent/JPS61115880A/ja active Pending
- 1985-10-09 DK DK461185A patent/DK461185A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-10-09 EP EP85112807A patent/EP0180798A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5786497A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-29 | Shibuya Kogyo Co Ltd | Filler for gas |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649196A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Method of filling liquid content |
JPH0440270A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Miura Co Ltd | 電子部品の洗浄方法 |
JP2007230567A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Fuesuto:Kk | ビール注ぎ装置 |
JP4644143B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-03-02 | 株式会社フェスト | ビール注ぎ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4693054A (en) | 1987-09-15 |
EP0180798A2 (en) | 1986-05-14 |
DK461185D0 (da) | 1985-10-09 |
AU4741685A (en) | 1986-05-15 |
AU559783B2 (en) | 1987-03-19 |
DK461185A (da) | 1986-05-07 |
EP0180798A3 (en) | 1987-09-02 |
NZ213423A (en) | 1987-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61115880A (ja) | 容器に液体を充填する方法 | |
US4655029A (en) | Method and apparatus for filling bottles or the like with liquid | |
EP0536906B1 (en) | A method of and apparatus for packaging a beverage in a container | |
JP3532635B2 (ja) | 炭酸飲料充填打栓装置 | |
US5566730A (en) | Gas actuator assembly | |
GB2220931A (en) | Method and apparatus for filling bottles or the like in counter-pressure filling machines | |
US4323090A (en) | Apparatus for aerating liquids | |
RU2391878C2 (ru) | Способ и устройство для приготовления и розлива обогащенных кислородом жидкостей | |
US3837137A (en) | Method and means for filling beer or the like into containers without introduction of air | |
EP0520646B1 (en) | A method of packaging a beverage | |
US4103721A (en) | Method and apparatus for bottling beer | |
JPH0825593B2 (ja) | 液体充填装置 | |
US6112780A (en) | 4-tube apparatus for gaseous contaminant control during bottling processes | |
US3830265A (en) | Method and apparatus for filling a container | |
US4436124A (en) | Process and apparatus for bottling oxygen-sensitive liquids | |
AU694555B2 (en) | Gas actuator assembly | |
US4060956A (en) | Method for filling a container with a liquid saturated with a gas and sealing while avoiding frothing of the liquid | |
US20230303377A1 (en) | A filler machine and method of use thereof | |
EP4098735B1 (en) | Process and bottling system of sparkling wines produced in autoclave | |
GB2203417A (en) | Filling containers | |
JPH01111699A (ja) | ガス含有液体充填方法 | |
GB1189787A (en) | Apparatus for Filling Containers With Carbonated Beverages. | |
CA1195303A (en) | Bottle deaerating device | |
JPH0725359Y2 (ja) | 炭酸飲料充填用ノズル | |
JPS63138998A (ja) | 発泡性液体充填方法 |