JP4643534B2 - 制動力測定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の各車輪のブレーキの制動力を測定する制動力測定方法に関する。
従来、車両の各車輪のブレーキの制動力を測定する方法として、先ず、車輪を前後一対の測定ローラ間に跨るようにして支持し、次いで、測定ローラを回転させて測定作業者が車両のブレーキ操作を行うことで、車輪を介して測定ローラに作用する負荷に基づいて車輪のブレーキの制動力を測定することが知られている。
また、この種の制動力測定方法においては、測定ローラを回転が回転した状態で車輪が完全にロック状態になると、車輪が片側の測定ローラ(前後一対の測定ローラのうち後側の測定ローラ)に乗り上がった状態となる。そこで、片側の測定ローラへの車輪の乗り上げに伴う車体の後方移動によりタイヤロックを検出する方法も知られている(特許文献1参照)。
特開平6−43071号公報
ところで、車両の左右一対の前輪と左右一対の後輪との夫々のブレーキの制動力を測定する場合には、例えば、先ず、前輪のブレーキの制動力を測定し、次いで、後輪のブレーキの制動力を測定することになる。そして、検査作業者がブレーキを作動させて(ブレーキペダルを踏んで)前輪のブレーキの制動力の測定を行った直後には、前述したように、各車輪が片側の測定ローラに乗り上がった状態となる。
しかし、各車輪が片側の測定ローラに乗り上がった状態では後輪のブレーキの制動力の測定が行えず、検査作業者がブレーキの作動を解除する(ブレーキペダルを開放する)ことで各車輪を両測定ローラ間に戻して後輪のブレーキの制動力の測定に備える必要がある。このため、前輪側の制動力測定と後輪側の制動力測定との間に、検査作業者によるブレーキ解除操作の時間が介在するだけでなく検査作業者の負担にもなり、測定作業の効率が低下する不都合があった。
更に、各車輪を両測定ローラ間に戻すために、検査作業者がブレーキペダルを開放すると、ブレーキが解除された各車輪が車両の自重により回転して両測定ローラ間に落ち込み、その際の衝撃により車両に揺れが生じる。このため、車両の揺れが治まり車両の姿勢が安定するまでは、続く後輪のブレーキの制動力の測定を精度良く行うことができず、測定作業の効率が極めて悪い不都合があった。
かかる不都合を解消して、本発明は、前輪及び後輪のブレーキの制動力を精度良く且つ効率良く測定することができる制動力測定方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、車両の左右一対の前輪及び左右一対の後輪を、各車輪毎に前後一対の測定ローラ間に跨るようにして支持させ、該測定ローラを回転させて車両のブレーキ操作を行うことにより、車輪を介して測定ローラに作用する負荷に基づいて車輪のブレーキの制動力を測定する制動力測定方法において、前輪と後輪とのうち一方の左右一対の車輪を測定対象車輪として、該測定対象車輪用の測定ローラを正回転させ且つ非測定対象車輪用の測定ローラの回転を停止させて当該測定対象車輪のブレーキの制動力を測定する第1測定工程と、他方の左右一対の車輪を測定対象車輪として、該測定対象車輪用の測定ローラを正回転させ且つ非測定対象車輪用の測定ローラの回転を停止させて当該測定対象車輪のブレーキの制動力を測定する第2測定工程とを設け、第1測定工程による測定の後に、第2測定工程による測定に先立って、少なくとも第1測定工程において正回転させた測定ローラを逆回転させ、第1測定工程でのブレーキ操作に伴い各車輪が片側の測定ローラに乗り上がった状態から両測定ローラに跨って支持される状態に各車輪を戻す測定ローラ逆転工程を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、第1測定工程による制動力測定直後に各車輪が片側の測定ローラに乗り上がった状態になったとき、前記測定ローラ逆転工程により、検査作業者がブレーキの作動を維持して(ブレーキペダルを踏んだまま)、各車輪を両測定ローラに跨って支持された状態に戻すことができる。これにより、第1測定工程と第2測定工程との間で検査作業者がブレーキの作動を解除する(ブレーキペダルを開放する)必要がなく、検査作業者のブレーキ操作に伴う時間や負担が排除でき、測定作業の効率を向上させることができる。
しかも、前記測定ローラ逆転工程によれば、ブレーキが作動した状態の車輪を両測定ローラ間に案内するので、ブレーキが解除された各車輪が車両の自重により回転して両測定ローラ間に落ち込んだ場合に比して、衝撃もなく車両の揺れを確実に抑制することができる。これにより、車両の揺れが治まり車両の姿勢が安定するまでの待ち時間を排することができ、即座に第2測定工程を開始して効率良く高精度な制動力測定を行うことができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、車両Aの各車輪のブレーキの制動力を測定する制動力測定装置1の概略構成を示している。本実施形態において制動力測定装置1によりブレーキの制動力を測定する車両Aは、左右一対の前輪Fと左右一対の後輪Rとを備え、前輪Fが駆動輪とされ後輪Rが従動輪とされる2輪駆動の自動車である。
制動力測定装置1は、車両Aの一対の前輪Fに対応して各別に載置する一対の前輪測定部2と、一対の後輪Rに対応して各別に載置する一対の後輪測定部3とを図示しない機台上に備えている。
各前輪測定部2は、夫々、前後に並設した一対の前輪測定ローラ4,5を備えている。前輪測定部2に載置された前輪Fは、両前輪測定ローラ4,5に跨がるようにして(即ち、前輪Fが両前輪測定ローラ4,5間の谷間に嵌まり込むようにして)安定に支持される。両前輪測定ローラ4,5は、チェーン等の連結手段6により同期回転するように連結されている。また、両前輪測定ローラ4,5の一方、例えば、後側の前輪測定ローラ5には両前輪測定ローラ4,5を回転駆動するための電動モータから成る駆動手段7が連結されている。なお、該駆動手段7は、両前輪測定ローラ4,5を正回転と逆回転との何れにも選択的に回転駆動できるようになっている。そして、後側の前輪測定ローラ5と駆動手段7との間の動力伝達経路には、トルク計等から成る負荷検出器8と減速機9とが介設され、更に、両前輪測定ローラ4,5を停止状態とするためのローラ用ブレーキ10が設けられている。
各後輪測定部3も前記前輪測定部2と同様に構成されている。即ち、各後輪測定部3は、夫々、前後に並設した一対の後輪測定ローラ11,12を備え、後輪Rは両後輪測定ローラ11,12に跨がって支持される。その他の構成も前記前輪測定部2と同様であり、両後輪測定ローラ11,12を同期回転させる連結手段13、両前輪測定ローラ4,5を回転駆動する駆動手段14、負荷検出器15、減速機16、及びローラ用ブレーキ17が設けられている。
車両Aの各車輪のブレーキ制動力の測定は以下の手順で行われる。先ず、測定作業者が車両Aに搭乗して制動力測定装置1上に車両Aを乗り入れ、前輪Fを前輪測定部2に載置させると共に、後輪Rを後輪測定部3に載置させる。これにより、前輪Fは両前輪測定ローラ4,5に跨がるようにして支持され、同じく、後輪Rも両後輪測定ローラ11,12に跨がるようにして支持される。次いで、車両Aの左右一対の前輪Fを測定対象車輪としてそのブレーキの制動力を測定する第1測定工程を実行し、その後、左右一対の後輪Rを測定対象車輪としてそのブレーキの制動力を測定する第2測定工程を実行する。更に、本実施形態においては、第1測定工程と第2測定工程との間に、測定ローラ逆転工程を実行する。
更に詳しく説明すれば、図2に示すように、STEP1では測定準備として前述した制動力測定装置1上への車両A載置作業を行い、続くSTEP2においては、測定作業者にブレーキON操作、即ち、ブレーキペダルの踏み込み操作を行わせる。次いで、STEP3において非測定対象車輪である後輪Rを支持する両後輪測定ローラ11,12の夫々のローラ用ブレーキ17を作動させて、両後輪測定ローラ11,12を停止状態とする。そして、この状態を維持して、STEP4において前輪Fを支持する両前輪測定ローラ4,5を夫々の駆動手段7により正回転(前輪Fが車両前進方向に回転するように回転)させ、STEP5へ進む。STEP5においては、前輪Fを支持する前輪測定ローラ4,5に作用する負荷を夫々の負荷検出器8で検出し、前輪Fのブレーキ制動力の測定及び判定を実行する(第1測定工程)。
ところで、通常、前輪Fのブレーキの制動力は後輪Rのブレーキの制動力に比して大きい。そのため、第1測定工程におけるブレーキON状態では、回転する前輪測定ローラ4,5からその回転方向(後方)に向けて、前輪Fのブレーキの制動力分の推力が作用する。そして、前輪Fのブレーキがロック状態になると、この推力が勝って前輪Fが後側の前輪測定ローラ5に、後輪Rが後側の後輪測定ローラ12に夫々乗り上がり始め、車両Aが後方に移動する。そこで、続くSTEP6においては、この車両Aの移動を例えば光電スイッチ等により検出することにより前輪Fのブレーキロックが検知されたとき、STEP7へ進む。
STEP7では、前輪Fを支持する両前輪測定ローラ4,5を夫々の駆動手段7により逆回転(前輪Fが車両後退方向に回転するように回転)させる(測定ローラ逆転工程)。次いで、両前輪測定ローラ4,5が逆回転を開始すると、STEP8において後輪Rを支持する両後輪測定ローラ11,12を夫々の駆動手段14により正回転(後輪Rが車両前進方向に回転するように回転)させる。この間、STEP7で開始された両前輪測定ローラ4,5の逆回転により、前輪Fが両前輪測定ローラ4,5間に、後輪Rが両後輪測定ローラ11,12間に衝撃なく円滑に案内される。そして、STEP9において、左右の前輪Fの制動力の平均値が所定の値(本実施形態においては0近傍に予め設定された値M_St)より小となったとき、前輪F及び後輪Rが夫々両前輪測定ローラ4,5及び両後輪測定ローラ11,12に跨った状態になったとして、STEP10へ進み、STEP10において非測定対象車輪である前輪Fを支持する両前輪測定ローラ4,5の夫々のローラ用ブレーキ10を作動させて、両前輪測定ローラ4,5を停止状態とする。
そして、STEP11において後輪Rを支持する後輪測定ローラ11,12に作用する負荷を夫々の負荷検出器15で検出し、後輪Rのブレーキ制動力の測定及び判定を実行する(第2測定工程)。
以上説明した通り、本実施形態においては、図3(a)に示すように、測定作業者がブレーキを踏み込んだ状態で前輪測定ローラ4,5を正回転させて前輪Fのブレーキの制動力を測定する第1測定工程を実行し、前輪Fのブレーキロックにより図3(b)に示すように各車輪F,Rが後側の各測定ローラ5,12に乗り上げた直後、測定ローラ逆転工程によって前輪測定ローラ4,5を逆回転させる。これにより、測定作業者がブレーキを踏み込んだ状態のまま、前輪Fが両前輪測定ローラ4,5間に、後輪Rが両後輪測定ローラ11,12間に衝撃なく円滑に案内されて各車輪が元の位置に戻され、従来行われていたような、車両Aの自重で各車輪を元の位置に戻すために測定作業者がブレーキ操作を解除するといった煩わしい作業が不要となる。しかも、車両Aの自重で各車輪が元の位置に戻った際の車両Aの揺れもなく、車両Aの揺れが治まり車両Aの姿勢が安定するまでの待ち時間も無くすことができる。そして、図3(c)に示すように、即座に後輪測定ローラ11,12を正回転させて後輪Rのブレーキの制動力を測定する第2測定工程を実行することができるので、測定作業の効率を飛躍的に向上させることができる。
なお、本実施形態では、各測定ローラ4,5,11,12を停止状態とするためにローラ用ブレーキ10,17を採用した例を示したが、それ以外に例えば、減速機9,16としてウォーム式のものを用いてローラ用ブレーキ10,17に替えることも可能である。即ち、図示しないが、減速機9,16を、入力側のウォームと、該ウォームに噛合する出力側のウォームホイールとを設けて構成すれば、駆動手段7,14でウォームを回転させない限り夫々の測定ローラ4,5,11,12が回転せず、駆動手段7,14を停止させるだけで夫々の測定ローラ4,5,11,12を停止状態とすることができる。
また、本実施形態においては、前輪測定ローラ4,5の逆回転を電動モータである駆動手段7の制御により容易に行うことができるが、それ以外に例えば、減速機9に正逆回転切り替え用のギヤ機構等を設けておいてもよい。
本発明の一実施形態における装置の概略構成を示す説明的平面図。 本実施形態における制動力測定作業を示すフローチャート。 本実施形態における制動力測定時の車両を示す説明図。
符号の説明
A…車両、F…前輪、R…後輪、4,5…前輪測定ローラ(測定ローラ)、11,12…後輪測定ローラ(測定ローラ)。

Claims (1)

  1. 車両の左右一対の前輪及び左右一対の後輪を、各車輪毎に前後一対の測定ローラ間に跨るようにして支持させ、該測定ローラを回転させて車両のブレーキ操作を行うことにより、車輪を介して測定ローラに作用する負荷に基づいて車輪のブレーキの制動力を測定する制動力測定方法において、
    前輪と後輪とのうち一方の左右一対の車輪を測定対象車輪として、該測定対象車輪用の測定ローラを正回転させ且つ非測定対象車輪用の測定ローラの回転を停止させて当該測定対象車輪のブレーキの制動力を測定する第1測定工程と、
    他方の左右一対の車輪を測定対象車輪として、該測定対象車輪用の測定ローラを正回転させ且つ非測定対象車輪用の測定ローラの回転を停止させて当該測定対象車輪のブレーキの制動力を測定する第2測定工程とを設け、
    第1測定工程による測定の後に、第2測定工程による測定に先立って、少なくとも第1測定工程において正回転させた測定ローラを逆回転させ、第1測定工程でのブレーキ操作に伴い各車輪が片側の測定ローラに乗り上がった状態から両測定ローラに跨って支持される状態に各車輪を戻す測定ローラ逆転工程を設けたことを特徴とする制動力測定方法。
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