JP4643430B2 - 通信プログラム、通信方法および通信装置 - Google Patents
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Description
プロファイル管理手段3は、コミュニケーション手段毎の機器種別情報とユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報3aを管理する。
まず、実施の形態に適用される発明の概要について説明し、その後、実施の形態の具体的な内容を説明する。
図1に示す通信システム40は、それぞれ同機能を有するクライアント端末1、1aおよびサーバ2で構成されている。
情報管理手段7(7a)は、端末内のコミュニケーション手段23(23a)からアプリケーションの状態や周辺機器・サービスに関する情報を収集し、サーバ2に登録する。
プロファイル管理手段3は、コミュニケーション手段毎の機器種別情報とユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報3aを管理する。
図2は、第1の実施の形態のシステム構成例を示す図である。
図2に示す通信システム500は、既存のセッション情報に基づいて、コラボレーションを動的に追加する機能を持つシステムであり、サーバ100、クライアント200、201、SIPサーバ300およびIMサーバ400が互いにネットワーク10で接続されている。
通信メディア60は、携帯電話61と、IPアドレスを有し、インターネットを利用してリアルタイムの音声通話を行うIP電話62と、クライアント200のアプリケーション上で動作するソフトフォン(ソフトウェアフォン)63とを有している。
クライアント201が有する各アプリケーションと携帯電話66とIP電話67とソフトフォン68それぞれが、コラボレーション群50とのコラボレーションを行うためのコミュニケーションツールを構成している。
サーバ100は、クライアント200、201から情報を収集し、管理するコンピュータである。
図3は、本実施の形態に用いるサーバのハードウェア構成を示す図である。
サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、および通信インタフェース106が接続されている。
図4は、サーバおよびクライアントの機能を示すブロック図である。
次に、クライアント200、201について説明する。
クライアント200は、アプリケーション210とアプリ制御UI220とローカルアプリ情報管理部230とプロファイル操作UI240とインタフェース部250とを有している。
アプリ制御UI220は、サーバ100からユーザAおよびユーザBのコミュニケーションツール使用環境情報を取得し、その情報を例えばモニタ11に表示させる等、コラボレーションのための操作を行うユーザインタフェースである。
なお、以下ではクライアント201が有する機能は、クライアント200の有する機能の各部の末尾に“a”をつけて表す。例えば、クライアント201のアプリ制御UIは、アプリ制御UI220aとする。
なお、図5においては、IMサーバ400、サーバ100の機能の一部の記載およびクライアント200、201の機能の一部の記載を省略している。
アプリ制御UI220は、操作画面11aにコラボレーションの状態を確認するためのアイコン等のコラボレーション確認部14を表示させる。そして、ユーザBが使用するコミュニケーションツールとのコラボレーションが確立すると、吹き出し15を表示させることにより、ユーザAに通知させる。また、ユーザAがコラボレーション確認部14を選択(クリック)すると、ユーザBが現在使用可能なコミュニケーションツールを示すコミュニケーションツール使用環境画面16を操作画面11a上に表示させる。
ユーザプロファイルの登録フェーズは、ユーザAが、各種通信メディアに付与されるユーザIDに関する情報であるユーザプロファイルをサーバ100に登録する際に実行されるフェーズである。
この際、メディアに関する情報の更新があった場合、イベント通知要求を行うことにより、イベント情報(例えばIP電話であれば、通話中になった場合やログインした場合等の情報)を確実にSIPサーバ300に通知する。なお、イベント通知要求については後に詳述する。
本実施の形態では、ユーザプロファイルはテーブル化されて格納されている。
なお、ユーザプロファイルは例えばXML(eXtensible Markup Language)で表現してもよい。
ユーザプロファイルテーブル151には、ユーザID、メディアタイプ、メディアID、説明の欄(属性)が設けられている。各欄の横方向に並べられた項目が互いに関連づけられて1つのユーザプロファイルを構成している。
メディアタイプの欄には、ユーザAが利用可能な通信メディア60およびアプリケーション210の機器種別情報がユーザID“foo”に関連づけられて設定されている。また、ユーザBが利用可能な通信メディア65およびアプリケーション210aの機器種別情報が、ユーザID“goo”に関連づけられて設定されている。
説明の欄には、メディアIDが具体的にどのメディアに付与されているIDかの説明が設定(記入)されている。なお、この説明の欄に設定された説明が、コミュニケーションツール使用環境画面16の各項目に記載される。
図8は、ユーザプロファイルの登録フェーズの処理シークエンスを示す図である。
その後、ユーザAによりプロファイル操作UI240が操作されてユーザプロファイルの更新(登録・削除)があると、プロファイル操作UI240が、更新されたメディアタイプ、メディアIDおよび説明の情報を含むユーザプロファイルをプロファイル管理部140に送信する(ステップS13)。
以上で、ユーザプロファイルの登録フェーズの処理シークエンスを終了する。
プレゼンス収集・通知フェーズは、ユーザAが利用する通信メディア60およびアプリケーション210の現在状態(オンライン、オフライン、通話中、インストール済み等)とユーザBが利用する通信メディア60およびアプリケーション210aの現在状態とをプレゼンス情報としてサーバ100が取得し、その後サーバ100が、通信を行っているクライアント200、201に対し、取得した通信相手のプレゼンス情報をそれぞれ通知するフェーズである。このプレゼンス情報の収集方法は、コミュニケーションツールにより異なる。
図9は、プレゼンステーブルを示す図である。
コンタクトの欄には、メディアタイプが“collabo”または“application”の場合にクライアント200のIPアドレスと窓口となるユーザインタフェースのポート番号とが設定されている。このIPアドレスとポート番号とは、クライアント200がサーバ100にログインする時に設定される。
このプレゼンス収集・通知フェーズによれば、クライアント200の起動時やユーザからのリクエストにより、アプリ制御UI220からローカルアプリ情報管理部230に対して、アプリケーションの状態情報の登録が指示されると、ローカルアプリ情報管理部230は、クライアント200内のアプリケーション210の現在状態を収集し、プレゼンス管理部120に送信する。プレゼンス管理部120はアプリケーションの現在状態を受け取ると、プレゼンスDB130に格納する。これによりプレゼンスDB130の内容が更新される。
図10は、通信メディアのプレゼンス収集・通知フェーズの処理シークエンスを示す図である。
例えば受話器のオフフック等によってIP電話67の接続が確認されると、UA2が、接続要求に対して成功応答(200OK)をSIPサーバ300に返す(ステップS23)。
次に、UA1は、SIPサーバ300(UA2)からの成功応答を元にACK応答(セッション確立了解)をSIPサーバ300に送信する(ステップS25)。
そして、アプリ制御部110がコールイベントを受けると、必要に応じてプレゼンステーブル131に書き込むためのスキーマ変換を行い、プレゼンス管理部120にプレゼンスの更新をかける(ステップS28)。これにより、プレゼンステーブル131のIP電話62およびIP電話67のプレゼンスの欄が“open”から“connected”に設定される。
次に、プレゼンス管理部120が、プレゼンステーブル131のユーザIDが“goo”でメディアタイプの欄が“collabo”の現在状態の欄をチェックする(ステップS31)。
これにより、図6に示す吹き出し15が表示される。
図11は、アプリケーションのプレゼンス収集・通知の処理シークエンスを示す図である。
次に、アプリ制御UI220が、モニタ11にプレゼンス情報を表示させるための操作画面11aを作成する(ステップS42)。通常、この画面は、タスクトレイの中にアイコンとして表示されている。
次に、アプリ制御UI220が、ローカルアプリ情報管理部230にアプリ情報登録を指示する(ステップS44)。
以上で、アプリケーションのプレゼンス収集・通知動作を終了する。
コラボレーションの追加フェーズでは、ユーザAがコミュニケーションツール使用環境画面16に表示されたコミュニケーションツールから希望するものを選択したときに実行されるフェーズである。その手順は、コミュニケーションツールの種別に応じて異なる。
図12は、IP電話のコラボレーション追加フェーズの処理シークエンスを示す図である。
次に、SIPシグナリングを行う(ステップS53〜S58)。具体的には、まず、SIPサーバ300が、UA1に対する接続要求(INVITE)を送信し(ステップS53)、その後UA2に対する接続要求(INVITE)を送信する(ステップS54)。
次に、SIPサーバ300が、アプリ制御部110にコールイベントを通知する(ステップS59)。
図13は、ファイル送信を行う場合のコラボレーション追加フェーズの処理シークエンスを示す図である。
次に、アプリ制御UI220aが、アプリケーション210aにアプリ起動命令を送信する(ステップS74)。これにより送信したファイルに対応するアプリケーション210aを起動する。
図14は、第2の実施の形態のシステムを示すブロック図である。
以下、第2の実施の形態の通信システム500aについて、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
ユーザプロファイルテーブル151aは、ユーザプロファイルテーブル151に比べて端末種別および位置の欄(属性)が追加されている。
端末種別の欄には、コミュニケーションツールの種別が設定される。例えば、携帯電話61であれば“mobile”が設定され、固定IP電話62であれば“fixed”が設定され、ソフトフォン63であれば“soft”が設定される。
具体的には端末種別が“soft”または“fixed”のコミュニケーションツールに関しては、位置関係が最も近いクライアント200のメディアIDが設定される。よって、ソフトフォン63は、そのソフトウェアがインストールされているクライアント200のメディアID“foo@pc1”が設定される。また、固定IP電話62は、クライアント200のメディアID“foo@pc1”が設定される。また、携帯電話61のメールであれば、携帯のメディアIDである“sip:foo@mobile.***.com”が設定される。
また、ユーザAは、プリファレンス操作UI260を使用し、サーバ100aのプリファレンス管理部170にアクセスし、プリファレンスDB180に、コミュニケーションツールの優先順位を予め登録しておく。この情報は例えばテーブル化されて格納される。
プリファレンステーブル181にはユーザIDとプリファレンスの欄が設けられている。各欄の横方向に並べられた項目が互いに関連づけられている。
そして、例えばコラボレーションの追加フェーズで、メディアタイプ“voip”が選択された場合、図12の発呼処理(S51)において、アプリ制御部110がプロファイルテーブル151aとプレゼンステーブル131とプリファレンステーブル181とを参照し、クライアントと位置を同じにするVoIP端末を検索する。そして、見つかったVoIP端末の内、状態が“open”で優先順位が一番高い端末を選択して発呼を行う。
第2の実施の形態のコラボレーション追加フェーズは、図12に示すステップS52〜S64については第1の実施の形態と同様の処理を行い、以下の動作が、ステップS51の直後に実行され、適切な発呼先が決定される。
まず、アプリ制御部110が、現在状態が“connected”のIMセッション情報を取得する(ステップS81)。
次に、アプリ制御部110が、プロファイル管理部140にユーザプロファイルテーブル151aを取り出すよう指示を行い、アプリ制御部110が、取り出したメディアの位置情報を取得したか否かを判断する(ステップS83)。
この第2の実施形態の通信システム500aによれば、第1の実施の形態の通信システム500と同様の効果が得られる。
第3の実施の形態では、コラボレーションを行うクライアント200およびクライアント201の各両者の使用環境に応じて、アプリケーション共有が可能ならアプリケーション共有を行い、不可能ならアプリケーション共有の代替手段の一例としてファイル送信を行う。またファイル送信の際、クライアント200から送信したファイルをクライアント201が表示できない場合には、ファイル形式をクライアント201が表示できる形式に変換して送信する等、両者の使用環境を最大限活用できる方法でコラボレーションを行うものである。
以下、第3の実施の形態の通信システム500bについて、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図19は、アプリケーションデータプロファイルテーブルを示す図である。
ターゲットタイプの欄には、アプリタイプの拡張子を変換するファイルの拡張子が設定されている。
再び図18に戻って説明する。
なお、以下では、コラボレーションが成立した場合にアプリケーション共有を行う場合について説明する。
ユーザAにより、クライアント200からアプリケーション共有が選択されると、まず、アプリ制御部110が、現在状態が“connected”のVoIPセッション情報を取得する(ステップS91)。
次に、アプリ制御部110が、プロファイル管理部140にユーザプロファイルテーブル151aを取り出すよう指示を行い、アプリ制御部110が、取り出したメディアの位置情報を取得したか否かを判断する(ステップS93)。メディア情報の位置情報が取得できない場合(ステップS93のNo)、エラー処理を実行して判定動作を終了する(ステップS94)。一方、メディア情報の位置情報が取得できた場合(ステップS93のYes)、位置情報が一致するアプリケーション210のメディアIDを取得する(ステップS95)。
一方、アプリケーションのメディアIDを取得できた場合(ステップS95のYes)、アプリ制御部110が、プレゼンスDB130を参照することにより、共有したいデータのアプリケーションが利用可能か否か、すなわち現在状態が“installed”か否かを確認する(図16のステップS96)。共有したいデータのアプリケーションが利用可能の場合(ステップS96のYes)、共有したいデータのアプリケーションを共有するための共有用アプリケーション(例えば、メッセンジャー機能を有するアプリケーション)が利用可能か否かを確認する(ステップS97)。共有用アプリケーションが利用可能である場合(ステップS97のYes)、共有用アプリケーションを用いて共有処理を実行し(ステップS98)、判定動作を終了する。また、共有用アプリケーションが利用可能ではない場合(ステップS97のNo)、ステップS99に移行する。
変換可能である場合(ステップS100のYes)、アプリ制御部110が、ファイル形式変換部190にデータを送信し、ファイル形式変換部190が、ファイル形式変換および送信処理を実行し(ステップS101)、判定動作を終了する。また、変換可能ではない場合(ステップS100のNo)、アプリ制御部110が、データをファイル提供部191に送信し、ファイル提供部191がHTML変換を行い、URLをクライアント201に送信する(ステップS102)。
以上で第3の実施の形態のコラボレーション追加フェーズを終了する。
ユーザのパソコンにアプリケーション共有機能を持つアプリケーションがインストールされていなければ、アプリケーション共有は実施できないが、第3の実施形態の通信システム500bによれば、ファイルを送信することで、目的とする情報の共有を達成することができる。
第1の実施の形態〜第3の実施の形態では、コラボレーションツールとして、通信メディア60とアプリケーション210を対象にしていたが、第4の実施の形態では、コラボレーションツールとしてネットワーク10に接続されている他の機器やサービスをも利用する点が異なっている。
第4の実施の形態の通信システムは、ローカルアプリ情報管理部230が、UPnP(Universal Plug and Play)の機能を有している。
そして、第4の実施形態の通信システムによれば、第3の実施の形態で説明したように、例えばアプリケーション共有ができない場合の代替手段としてファイルを送信する代わりに、UPnP対応のプリンタを発見していれば、そのファイルを印刷して情報を共有することができる等、さらにお互いの計算機環境を最大限に生かせるコラボレーションを実現することができる。
次に、通信システムの第5の実施の形態について説明する。
第1〜第4の実施の形態では、セッションが確立したときに、サーバ100がクライアント200にユーザBのプレゼンス情報を通知し、クライアント201にユーザAのプレゼンス情報を通知したが、第5の実施の形態では、クライアントがプレゼンス情報を要求したときに、サーバ100がクライアント200にユーザBのプレゼンス情報を通知し、クライアント201にユーザAのプレゼンス情報を通知する。
第5の実施の形態のクライアント200b、201bは、コラボレーションを行うユーザを登録したユーザリスト管理DB270、270aをさらに備えている。
操作画面11aに表示されたコミュニケーションツール使用環境画面17は、ユーザAのコミュニケーションツール群18とユーザBのコミュニケーションツール群19とを有している。
そして、第5の実施形態の通信システム500cによれば、さらに、容易にコラボレーションを図ることができる。
なお前述した各実施の形態では、ユーザAとユーザBとの間(クライアント200、201間)での通信例を説明したが、本発明ではこれに限らず、複数ユーザ間(3つ以上のクライアント間)でのコラボレーションも行うことができる。
コンピュータを、
ユーザ毎に、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報を管理するプロファイル管理手段、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組に前記ユーザIDとの対応付けを行うアプリ制御手段、
前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集する収集手段、
前記アプリ制御手段で前記ユーザIDが特定されると、前記プレゼンス情報を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手の前記プレゼンス情報を通知するプレゼンス管理手段、
として機能させることを特徴とする通信プログラム。
前記コンピュータを、さらに共通の前記機器種別情報を有する前記コミュニケーション手段の優先順位情報を管理するプリファレンス管理手段として機能させ、
前記アプリ制御手段は、前記セッションが確立したユーザのユーザIDに関連する前記共通の前記位置情報を有する前記機器種別情報が複数あるときは、前記優先順位に従い前記通信相手の前記クライアント端末に対応する処理を実行させることを特徴とする付記2記載の通信プログラム。
前記セッションの確立中の通信相手の前記クライアント端末のユーザの前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを判断し、
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、代替手段を用いて前記データを前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする付記1記載の通信プログラム。
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、前記ファイル形式変換手段が、前記データを所定のファイル形式に変換して前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする付記4記載の通信プログラム。
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、前記HTML変換手段が、前記データをHTML形式に変換して保持し、前記HTML形式のURLを前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする付記4記載の通信プログラム。
(付記9) 前記収集手段は、前記コミュニケーション手段がセッション開始プロトコルを用いる場合、セッション開始プロトコルサーバから前記プレゼンス情報を取得することを特徴とする付記1記載の通信プログラム。
ユーザ毎に、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報を管理し、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組に前記ユーザIDとの対応付けを行い、
前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集し、
前記ユーザIDが特定されると、前記プレゼンス情報を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手および自分の前記プレゼンス情報を通知する、
ことを特徴とする通信方法。
ユーザ毎に、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報を管理するプロファイル管理手段と、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組に前記ユーザIDとの対応付けを行うアプリ制御手段と、
前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集する収集手段と、
前記アプリ制御手段で前記ユーザIDが特定されると、前記プレゼンス情報を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手の前記プレゼンス情報を通知するプレゼンス管理手段と、
を有することを特徴とする通信装置。
2 サーバ
3 プロファイル管理手段
3a 固有情報
4 アプリ制御手段
5 収集手段
5a プレゼンス情報
6 プレゼンス管理手段
7、7a 情報管理手段
8、8a アプリ制御UI
21、22、23、23a コミュニケーション手段
60、65 通信メディア
100 サーバ
110 アプリ制御部
120 プレゼンス管理部
130 プレゼンスDB
140 プロファイル管理部
150、150a プロファイルDB
160、250 インタフェース部
170 プリファレンス管理部
180 プリファレンスDB
190 ファイル形式変換部
191 ファイル提供部
200、201 クライアント
210 アプリケーション
220 アプリ制御UI
230 ローカルアプリ情報管理部
240 プロファイル操作UI
260 プリファレンス操作UI
300 SIPサーバ
400 IMサーバ
40、500、500a、500b、500c 通信システム
Claims (10)
- クライアント端末間で、機器種別情報およびユーザ識別情報を備えた複数種別のコミュニケーション手段を用いてコラボレーションを行う通信プログラムにおいて、
コンピュータを、
ユーザ毎に、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報を管理するプロファイル管理手段、
前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報に基づき前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に対して、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集する収集手段、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組から前記ユーザIDを特定するアプリ制御手段、
前記収集手段により収集された前記プレゼンス情報を管理し、前記アプリ制御手段で前記ユーザIDが特定されると、前記ユーザIDに対する前記プレゼンス情報一式を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手の前記プレゼンス情報を通知するプレゼンス管理手段、
として機能させることを特徴とする通信プログラム。 - 前記アプリ制御手段は、前記セッションの確立中の前記クライアント端末により前記ユーザの前記通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段の使用要求があると、前記使用要求に応じて前記通信相手の前記クライアント端末に前記使用要求に対応する処理を実行させることを特徴とする請求項1記載の通信プログラム。
- 前記固有情報は、前記コミュニケーション手段毎の前記クライアント端末との位置関係を示す位置情報をさらに有し、
前記コンピュータを、さらに共通の前記機器種別情報を有する前記コミュニケーション手段の優先順位情報を管理するプリファレンス管理手段として機能させ、
前記アプリ制御手段は、前記セッションが確立したユーザのユーザIDに関連する前記共通の前記位置情報を有する前記機器種別情報が複数あるときは、前記優先順位に従い前記通信相手の前記クライアント端末に対応する処理を実行させることを特徴とする請求項2記載の通信プログラム。 - 前記アプリ制御手段は、前記セッションの確立中のユーザの前記クライアント端末により前記コミュニケーション手段を用いたデータの通信要求があると、前記セッションの確立中の通信相手の前記クライアント端末のユーザの前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを判断し、
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、代替手段を用いて前記データを前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする請求項1記載の通信プログラム。 - 前記代替手段は、ファイル形式を変換するファイル形式変換手段を有し、
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、前記ファイル形式変換手段が、前記データを所定のファイル形式に変換して前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする請求項4記載の通信プログラム。 - 前記代替手段は、ファイル形式をHTML形式に変換して保持するHTML変換手段を有し、
前記通信相手の前記クライアント端末が前記コミュニケーション手段を実行できない場合に、前記HTML変換手段が、前記データをHTML形式に変換して保持し、前記HTML形式のURLを前記通信相手の前記クライアント端末に送信することを特徴とする請求項4記載の通信プログラム。 - 前記収集手段は、前記クライアント端末の同一セグメント内の前記コミュニケーション手段の前記プレゼンス情報を収集することを特徴とする請求項1記載の通信プログラム。
- 前記プレゼンス管理手段は、前記通信相手に前記プレゼンス情報を通知する際に、ユーザ自身の前記プレゼンス情報を通知することを特徴とする請求項1記載の通信プログラム。
- クライアント端末間で、機器種別情報およびユーザ識別情報を備えた複数種別のコミュニケーション手段を用いてコラボレーションを行う通信方法において、
ユーザ毎に管理されている、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報に基づき前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に対して、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集し、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組から前記ユーザIDを特定し、
収集された前記プレゼンス情報を管理し、前記ユーザIDが特定されると、前記ユーザIDに対する前記プレゼンス情報一式を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手の前記プレゼンス情報を通知する、
ことを特徴とする通信方法。 - クライアント端末間で、機器種別情報およびユーザ識別情報を備えた複数種別のコミュニケーション手段を用いてコラボレーションを行う通信装置において、
ユーザ毎に、前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組にユーザIDを関連づけた固有情報を管理するプロファイル管理手段と、
前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報に基づき前記コミュニケーション手段毎の前記機器種別情報および前記ユーザ識別情報に対して、前記コミュニケーション手段が使用可能か否かを示す状態情報を関連づけたプレゼンス情報を収集する収集手段と、
ユーザ間でいずれかの前記コミュニケーション手段を用いたセッションが確立すると、前記プロファイル管理手段が管理する前記固有情報を参照し、前記セッションが確立した前記コミュニケーション手段の前記機器種別情報と前記ユーザ識別情報との組から前記ユーザIDを特定するアプリ制御手段と、
前記収集手段により収集された前記プレゼンス情報を管理し、前記アプリ制御手段で前記ユーザIDが特定されると、前記ユーザIDに対する前記プレゼンス情報一式を参照し、前記セッションが確立したユーザの前記クライアント端末に対して、通信相手が使用可能な前記コミュニケーション手段における前記通信相手の前記プレゼンス情報を通知するプレゼンス管理手段と、
を有することを特徴とする通信装置。
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