JP4643321B2 - プラスチック製品の製造方法 - Google Patents
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Description
大阪市立工業研究所プラスチック読本編集委員会、プラスチック技術協会 共著「プラスチック読本(改訂第18版)」プラスチック・エージ社、1992年8月15日発行
この実施の形態にかかるプラスチック製品の製造方法は、次の各工程を含む。
この工程は、図1に示すインジェクション成形機10のインジェクション型12内に溶融した熱可塑性樹脂を射出することにより、予備成形体としての樹脂塊30を成形する工程である。
この工程は、前記インジェクション工程によって成形された硬化する前の状態の樹脂塊30を、やはりこれが硬化する前に、図4に示すプレス成形機40まで移送する工程である。具体的には、前記インジェクション型12から一体となって取り出されたホルダ22と樹脂塊30(図3)を、このうちのホルダ22を保持することによってプレス成形機40まで移送する。そして、ホルダ22を分割することによって樹脂塊30をホルダ22から離脱させ、樹脂塊30のみをプレス型42(図4)に投入する。なお、移送は機械を用いてもよいし、人が行ってもよい。
この工程は、前記移送工程によって移送されてきた樹脂塊30を、図4に示すプレス成形機40のプレス型42内で挟み込んでプレスすることにより、所定の製品形状に成形する工程である。
1)インジェクション工程
前記実施形態1では、インジェクション工程によって予備成形体として一塊状の樹脂塊30を成形したが、本実施形態2では、図5に示すように、予備成形体として一端に円形状の開口部を有し他端に浅い底部を有する容器状のパリソン50を成形する。
次に、口型ホルダ122を保持することによりパリソン50を図6に示すプレス成形機40まで移送し、パリソン50と口型ホルダ122の一体化状態を保ったままパリソン50をプレス型42にセットする。具体的には、口型ホルダ122を、下型46の凹部47の入口部に固定することにより、パリソン50を凹部47内に挿入状態で保持する。
そして、プレス成形機40によって、図6(a)のように下型46の凹部47内に保持されているパリソン50に対しプレス成形を行う。この際、上型44の凸部45は、口型ホルダ122を挿通してパリソン50をプレスする。そして最終的に、図6(b)に示すように、パリソン50の形状をそのまま引き延ばしたような容器形状の製品150が成形される。
この実施の形態では、図7に示すプレス工程において、上型44として弾性体から構成された凸部145を有するものを用い、軸方向断面が外向きに凸となるような中空容器状の製品230を成形する。なお、ここではインジェクション工程と移送工程は実施形態1と同様であるため、プレス工程のみを説明する。
本実施形態の製造方法は、図8(b)に示すような、内部に装飾部品60が埋め込まれた製品330を成形する方法である。具体的には、まず図8(a)に示すように、インジェクション工程において一塊状の樹脂塊30を複数成形し、その複数の樹脂塊30を重ね合わせてその間に装飾部品60を挟み込む。この装飾部品としては、例えば押し花のように、容易に変形させることのできる柔軟な部材を用いることが好ましい。そして、このように装飾部品60が内部に挟み込まれた樹脂塊30に対してプレス成形を行うことにより、装飾部品60を樹脂と一体化させ、図8(b)に示すような、内部に装飾部品60が埋め込まれた製品330を成形する。この場合、樹脂材料としては、製品330の内部に埋め込まれた装飾部品60を外部から目視できる程度の透明度を有するものを用いるとよい。
12 インジェクション型
20,120 中子型
22 ホルダ
30 樹脂塊
34 磁石
40 プレス成形機
42 プレス型
44 上型
45 凸部
46 下型
47 凹部
50 パリソン
60 装飾部品
122 口型ホルダ
130,150,230,330 製品
Claims (9)
- インジェクション成形した予備成形体を引き続きプレス成形によって所定の製品形状に成形するプラスチック製品の製造方法であって、
インジェクション型内のキャビティ空間に溶融した熱可塑性樹脂を射出することによって予備成形体を成形するインジェクション工程と、
前記予備成形体が硬化する前に、その予備成形体を前記インジェクション型からプレス型まで移送する移送工程と、
凸部を有する上型と当該凸部を挿入し得る凹部を有する下型から構成されるプレス型の間に前記予備成形体を挟み込んでプレスすることにより、前記上型と下型の間の空間に対応した形状の製品を成形するプレス工程とを含み、
前記インジェクション型として、向かい合わせに配置された第一中子型および第二中子型からなる中子型を内部に備えるとともに、その中子型の内部に前記キャビティ空間を備えるインジェクション型を用い、
前記インジェクション工程は、前記インジェクション型を用いて、その中子型内のキャビティ空間に一塊状の樹脂塊からなる前記予備成形体を成形する工程であり、
前記第一中子型と予備成形体との接触面積を、前記第二中子型と予備成形体との接触面積よりも大きく設定し、
前記移送工程は、前記第一中子型及び第二中子型のうち、前記予備成形体との接触面積が大きいために当該予備成形体と一体化した状態で取り出される第一中子型をホルダとして保持し、この第一中子型からなるホルダとともに前記予備成形体をインジェクション型からプレス型まで移送する工程であることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記プレス工程を行っている間に、次回のプレス工程のための新たな予備成形体を成形するインジェクション工程を並行して行うことにより、前記インジェクション工程とプレス工程を並行して連続的に行うことを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1又は2記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記移送工程は、前記樹脂塊からなる予備成形体を、前記第一中子型からなるホルダとともにプレス型まで移送した後、前記予備成形体をホルダから離脱させることにより予備成形体のみを前記下型の凹部内に投入する工程であることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記第一中子型からなるホルダとして分割可能なものを用い、その分割面に磁石を埋設することを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記プレス工程は、前記上型として外周にネジ面が形成された円筒状の凸部を有する上型を用いることによって製品の内面に雌ネジを形成する工程であって、
当該上型を製品から離脱させる手段は、上型を回転させることによって製品から抜き取るものであることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記プレス型として、入口部よりも大きい空間が内部に形成された凹部を有する下型と、当該凹部の形状に追従できるような柔軟性を持ちかつ前記予備成形体をプレスして変形させることができる程度の強度を持つ弾性体で構成された凸部を有する上型とを備えたプレス型を用い、
前記プレス工程は、当該プレス型を用いて軸方向断面が外向きに凸となるような中空製品を成形する工程であることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項6記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記上型の凸部の材質としてウレタンゴムを用いることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記プレス工程は、製品の一部を構成するようにデザインされた部材をあらかじめ前記下型の凹部内に挿入した状態で前記予備成形体をプレスすることにより、当該デザインされた部材を製品と一体化させる工程であることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。 - 請求項1記載のプラスチック製品の製造方法において、
前記インジェクション工程は、前記予備成形体として一塊状の樹脂塊を複数成形する工程であり、
前記プレス工程は、当該複数の樹脂塊を重ね合わせてその間に装飾部品を挟み込み、当該重ね合わされた樹脂塊をプレスすることにより、当該装飾部品を製品の内部に埋め込むような形で製品と一体化させる工程であって、
樹脂材料として内部が見える程度の透明度を有する樹脂を用いることを特徴とするプラスチック製品の製造方法。
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