JPH1110804A - アクリル樹脂系積層板の製造方法 - Google Patents
アクリル樹脂系積層板の製造方法Info
- Publication number
- JPH1110804A JPH1110804A JP9162671A JP16267197A JPH1110804A JP H1110804 A JPH1110804 A JP H1110804A JP 9162671 A JP9162671 A JP 9162671A JP 16267197 A JP16267197 A JP 16267197A JP H1110804 A JPH1110804 A JP H1110804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic resin
- plate
- sheet
- film
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業時にはＭＭＡの臭気等による作業環境の
悪化がなく、また気泡を含まず模様付きシート状物がず
れない積層板を短時間で製造可能な方法を提供する。 【解決手段】 ２枚のアクリル樹脂板の間に模様付きシ
ート状物を挟んだ構造の積層板の製造方法であって、ア
クリル樹脂板よりもガラス転移温度が低いアクリル樹脂
を主成分とするフイルムを模様付きシート状物の少なく
とも一方の表面側に配置した後、これらの両側にアクリ
ル樹脂板を配置した状態で、フイルムとアクリル樹脂板
を加熱溶融させると共にアクリル樹脂板の両側から加圧
して全体を一体化させるアクリル樹脂系積層板の製造方
法。及び凹凸形状を有する金型中で加熱溶融、加圧する
ことを特徴とする前記の方法。
悪化がなく、また気泡を含まず模様付きシート状物がず
れない積層板を短時間で製造可能な方法を提供する。 【解決手段】 ２枚のアクリル樹脂板の間に模様付きシ
ート状物を挟んだ構造の積層板の製造方法であって、ア
クリル樹脂板よりもガラス転移温度が低いアクリル樹脂
を主成分とするフイルムを模様付きシート状物の少なく
とも一方の表面側に配置した後、これらの両側にアクリ
ル樹脂板を配置した状態で、フイルムとアクリル樹脂板
を加熱溶融させると共にアクリル樹脂板の両側から加圧
して全体を一体化させるアクリル樹脂系積層板の製造方
法。及び凹凸形状を有する金型中で加熱溶融、加圧する
ことを特徴とする前記の方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は絵柄などの模様が付
与されている織物等のシート状物をアクリル樹脂板に挟
み込んだディスプレイ用品、各種ケース、ハウスウエア
用品等に適した積層板に関する。
与されている織物等のシート状物をアクリル樹脂板に挟
み込んだディスプレイ用品、各種ケース、ハウスウエア
用品等に適した積層板に関する。
【０００２】
【従来の技術】アクリル樹脂板の中に織物状物等のシー
ト状物を挟み込む方法としては以下の（１）〜（３）の
製法が知られている。即ち、（１）織物状物の存在下に
メタクリル酸メチル等のアクリル系単量体を重合させる
方法、（２）アクリル樹脂板の上に織物状物を載せ、ア
クリル系単量体とその重合体の混合物を流し、更にその
上に別のアクリル樹脂板を重ね合わせた状態で重合させ
一体化させる方法、（３）２枚のアクリル樹脂板で織物
状物を挟み、加熱加圧により一体化させる方法である。
ト状物を挟み込む方法としては以下の（１）〜（３）の
製法が知られている。即ち、（１）織物状物の存在下に
メタクリル酸メチル等のアクリル系単量体を重合させる
方法、（２）アクリル樹脂板の上に織物状物を載せ、ア
クリル系単量体とその重合体の混合物を流し、更にその
上に別のアクリル樹脂板を重ね合わせた状態で重合させ
一体化させる方法、（３）２枚のアクリル樹脂板で織物
状物を挟み、加熱加圧により一体化させる方法である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記
（２）の製造方法は、気泡が混入する、重合硬化に長時
間を要する、単量体が作業環境を悪化させる、単量体に
対して不溶性の織物状物にしか適用出来ない、また平板
状物にしか適用出来ない点が問題である。
（２）の製造方法は、気泡が混入する、重合硬化に長時
間を要する、単量体が作業環境を悪化させる、単量体に
対して不溶性の織物状物にしか適用出来ない、また平板
状物にしか適用出来ない点が問題である。
【０００４】また前記（１）の製造方法は、前記問題点
に加えて更に、単量体が重合硬化するまでの間に織物状
物が単量体溶液中を動くので織物状物を一定の形状を保
つことが出来ない点が問題である。
に加えて更に、単量体が重合硬化するまでの間に織物状
物が単量体溶液中を動くので織物状物を一定の形状を保
つことが出来ない点が問題である。
【０００５】前記（３）の製造方法は、アクリル樹脂板
自体の耐熱温度が高いために加熱温度を高温にせざるを
得ず製造時間が長い点、冷却時にアクリル樹脂表面に歪
みが生じやすい点、また樹脂の流動性が低いために織物
状物の細かい隙間に樹脂が入りにくい点が問題である。
自体の耐熱温度が高いために加熱温度を高温にせざるを
得ず製造時間が長い点、冷却時にアクリル樹脂表面に歪
みが生じやすい点、また樹脂の流動性が低いために織物
状物の細かい隙間に樹脂が入りにくい点が問題である。
【０００６】本発明の目的は、作業時にはＭＭＡの臭気
等による作業環境の悪化がなく、また気泡を含まず模様
付きの織物状物等のシート状物がずれない積層板を短時
間で製造可能な方法を提供することにある。
等による作業環境の悪化がなく、また気泡を含まず模様
付きの織物状物等のシート状物がずれない積層板を短時
間で製造可能な方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、２枚の
アクリル樹脂板の間に模様付きシート状物を挟んだ構造
の積層板の製造方法であって、アクリル樹脂板よりもガ
ラス転移温度が低いアクリル樹脂を主成分とするフイル
ムを模様付きシート状物の少なくとも一方の表面側に配
置した後、これらの両側にアクリル樹脂板を配置した状
態で、フイルムとアクリル樹脂板を加熱溶融させると共
にアクリル樹脂板の両側から加圧して全体を一体化させ
るアクリル樹脂系積層板の製造方法にある。
アクリル樹脂板の間に模様付きシート状物を挟んだ構造
の積層板の製造方法であって、アクリル樹脂板よりもガ
ラス転移温度が低いアクリル樹脂を主成分とするフイル
ムを模様付きシート状物の少なくとも一方の表面側に配
置した後、これらの両側にアクリル樹脂板を配置した状
態で、フイルムとアクリル樹脂板を加熱溶融させると共
にアクリル樹脂板の両側から加圧して全体を一体化させ
るアクリル樹脂系積層板の製造方法にある。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明においてアクリル樹脂板と
しては、ポリメチルメタクリレート樹脂板又はメチルメ
タクリレートを主成分とするアクリル樹脂板が用いられ
る。厚みは適宜選択することが出来るが、加熱加圧によ
るプレス成形の効率を考えると１〜３ｍｍ程度であるこ
とが望ましい。
しては、ポリメチルメタクリレート樹脂板又はメチルメ
タクリレートを主成分とするアクリル樹脂板が用いられ
る。厚みは適宜選択することが出来るが、加熱加圧によ
るプレス成形の効率を考えると１〜３ｍｍ程度であるこ
とが望ましい。
【０００９】模様付きシート状物としては、繊維を用い
て織物にした物、織物に印刷などを施し意匠性を付与し
たもの、不織布またはその上に印刷などを施し意匠性を
付与した物、プラスチック性のファイバーを編んだ物、
模様付きの和紙、写真、ポスター等が挙げられる。この
模様付きシート状物は、加熱処理に耐えるためには１０
０℃以上の耐熱性を有することが好ましい。また、加圧
時にシート状物がずれるのを防止するためには、ある程
度形状が固定されているものであることが好ましい。
て織物にした物、織物に印刷などを施し意匠性を付与し
たもの、不織布またはその上に印刷などを施し意匠性を
付与した物、プラスチック性のファイバーを編んだ物、
模様付きの和紙、写真、ポスター等が挙げられる。この
模様付きシート状物は、加熱処理に耐えるためには１０
０℃以上の耐熱性を有することが好ましい。また、加圧
時にシート状物がずれるのを防止するためには、ある程
度形状が固定されているものであることが好ましい。
【００１０】本発明においては、模様付きシート状物を
樹脂板で挟み込む際にバインダーとして、樹脂板よりも
ガラス転移温度が低いアクリル樹脂を主成分とするフイ
ルムが用いられる。樹脂板とフィルムのガラス転移温度
の差は１０℃以上であることが好ましい。
樹脂板で挟み込む際にバインダーとして、樹脂板よりも
ガラス転移温度が低いアクリル樹脂を主成分とするフイ
ルムが用いられる。樹脂板とフィルムのガラス転移温度
の差は１０℃以上であることが好ましい。
【００１１】このようなフイルムとしてはメタクリル酸
メチルにアクリル酸エステルなどを共重合させたもの、
アクリル樹脂中にゴムを含有させたもの等が例示され
る。具体的には三菱レイヨン(株)製アクリプレンＨＢ
Ｓ、ＨＢＥ、及びＨＢＣなどが例示される。フィルムは
模様付きシート状物の片側または両側に配置される。
メチルにアクリル酸エステルなどを共重合させたもの、
アクリル樹脂中にゴムを含有させたもの等が例示され
る。具体的には三菱レイヨン(株)製アクリプレンＨＢ
Ｓ、ＨＢＥ、及びＨＢＣなどが例示される。フィルムは
模様付きシート状物の片側または両側に配置される。
【００１２】以下に本発明の積層板の製造方法の一例を
説明する。鏡面または艶消し加工された金属板の上にア
クリル樹脂板を置き、異物などの付着を防ぐためにエア
などを吹き付けた後、フイルム、模様付きシート状物及
びフイルムを順次載せる。模様付きシート状物が極端に
薄い場合は上下のフイルムの内の一方を省略することも
できるが、アクリル樹脂板と密着性を確保するためには
模様付きシート状物の両側にフイルムを配置することが
望ましい。さらにアクリル樹脂板を載せてフイルムおよ
び模様付きシート状物を固定する。最後に鏡面または艶
消し加工された金属板を載せる。尚、金属板の外側には
紙やゴムなどのクッション材を置くことができる。
説明する。鏡面または艶消し加工された金属板の上にア
クリル樹脂板を置き、異物などの付着を防ぐためにエア
などを吹き付けた後、フイルム、模様付きシート状物及
びフイルムを順次載せる。模様付きシート状物が極端に
薄い場合は上下のフイルムの内の一方を省略することも
できるが、アクリル樹脂板と密着性を確保するためには
模様付きシート状物の両側にフイルムを配置することが
望ましい。さらにアクリル樹脂板を載せてフイルムおよ
び模様付きシート状物を固定する。最後に鏡面または艶
消し加工された金属板を載せる。尚、金属板の外側には
紙やゴムなどのクッション材を置くことができる。
【００１３】次いでこれらを熱プレス成形機に入れて加
熱・加圧成形する。成形温度はアクリル樹脂が十分溶融
状態になる条件を採用することが好ましい。即ち、樹脂
温度が１００℃以上、望ましくは１２０〜１６０℃程度
となる条件に温度設定する。樹脂温度が低すぎると模様
付きシート状物への樹脂の流れ込みが不十分になり、フ
イルムとアクリル樹脂板の密着性が得られない。また樹
脂温度が高すぎるとフイルム層が流動してフィルム層が
薄くなったり、模様付きシート状物の形状が崩れるおそ
れがある。
熱・加圧成形する。成形温度はアクリル樹脂が十分溶融
状態になる条件を採用することが好ましい。即ち、樹脂
温度が１００℃以上、望ましくは１２０〜１６０℃程度
となる条件に温度設定する。樹脂温度が低すぎると模様
付きシート状物への樹脂の流れ込みが不十分になり、フ
イルムとアクリル樹脂板の密着性が得られない。また樹
脂温度が高すぎるとフイルム層が流動してフィルム層が
薄くなったり、模様付きシート状物の形状が崩れるおそ
れがある。
【００１４】成形圧力は５ｋｇ／ｃｍ2以上あれば十分
であるが、成形時間を短くするために１０〜２０ｋｇ／
ｃｍ2の程度の高い圧力に設定することができる。
であるが、成形時間を短くするために１０〜２０ｋｇ／
ｃｍ2の程度の高い圧力に設定することができる。
【００１５】本発明によれば平板状の積層板のみならず
お皿やお盆の様に浅い凹凸形状を有する積層板を製造す
ることができる。お皿やお盆の様に浅い凹凸形状を有す
る金型を用いる場合は、アクリル樹脂板がある程度型に
なじむ様にアクリル樹脂板を予熱した後に熱プレス成形
機で成形することが好ましい。
お皿やお盆の様に浅い凹凸形状を有する積層板を製造す
ることができる。お皿やお盆の様に浅い凹凸形状を有す
る金型を用いる場合は、アクリル樹脂板がある程度型に
なじむ様にアクリル樹脂板を予熱した後に熱プレス成形
機で成形することが好ましい。
【００１６】本発明の方法により製造される積層板は、
仕切板、各種ケースやディスプレイ関連用品として、ま
たお皿やお盆などのハウスウエア用品等として使用され
る。
仕切板、各種ケースやディスプレイ関連用品として、ま
たお皿やお盆などのハウスウエア用品等として使用され
る。
【００１７】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。 （実施例１）厚み２ｍｍの黄銅板の上に、シリコンゴム
製シートをクッション材として敷き、厚さ２ｍｍの鏡面
加工されたステンレス板、さらに厚さ２ｍｍのアクリル
樹脂板（三菱レイヨン（株）製アクリライトＬ＃００
１）を置いた。この上に厚み７５μｍのアクリルフィル
ム（三菱レイヨン(株)製アクリプレンＨＢＳ００６）を
載せ、花柄を印刷した木綿製ガーゼを敷き、さらに同様
のアクリルフィルムを載せた。更に前記と同様のアクリ
ル樹脂板、ステンレス板、及びシリコンゴム製シートを
順次載せた。
製シートをクッション材として敷き、厚さ２ｍｍの鏡面
加工されたステンレス板、さらに厚さ２ｍｍのアクリル
樹脂板（三菱レイヨン（株）製アクリライトＬ＃００
１）を置いた。この上に厚み７５μｍのアクリルフィル
ム（三菱レイヨン(株)製アクリプレンＨＢＳ００６）を
載せ、花柄を印刷した木綿製ガーゼを敷き、さらに同様
のアクリルフィルムを載せた。更に前記と同様のアクリ
ル樹脂板、ステンレス板、及びシリコンゴム製シートを
順次載せた。
【００１８】これらを熱板温度１８０℃のプレス機に入
れ、圧力１０ｋｇ／ｃｍ2にて６分加熱し、３分冷却後
プレス機から取り出した。ステンレス板やシリコンゴム
製シートを取り外して積層板を取り出したところ、花柄
の印刷のある布が挟み込まれたアクリル樹脂板が得られ
た。
れ、圧力１０ｋｇ／ｃｍ2にて６分加熱し、３分冷却後
プレス機から取り出した。ステンレス板やシリコンゴム
製シートを取り外して積層板を取り出したところ、花柄
の印刷のある布が挟み込まれたアクリル樹脂板が得られ
た。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、作業時にはＭＭＡの臭
気等による作業環境の悪化がなく、また密着性が良好で
気泡を含まず模様付きシート状物がずれない積層板を短
時間で得ることが出来る。また浅い凹凸形状を有する金
型の使用によりお皿やお盆等の積層体を製造することが
できる。
気等による作業環境の悪化がなく、また密着性が良好で
気泡を含まず模様付きシート状物がずれない積層板を短
時間で得ることが出来る。また浅い凹凸形状を有する金
型の使用によりお皿やお盆等の積層体を製造することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ３２Ｂ 31/20 Ｂ３２Ｂ 31/20 33/00 33/00 // Ｂ２９Ｌ 9:00
Claims (2)
- 【請求項１】 ２枚のアクリル樹脂板の間に模様付きシ
ート状物を挟んだ構造の積層板の製造方法であって、ア
クリル樹脂板よりもガラス転移温度が低いアクリル樹脂
を主成分とするフイルムを模様付きシート状物の少なく
とも一方の表面側に配置した後、これらの両側にアクリ
ル樹脂板を配置した状態で、フイルムとアクリル樹脂板
を加熱溶融させると共にアクリル樹脂板の両側から加圧
して全体を一体化させるアクリル樹脂系積層板の製造方
法。 - 【請求項２】 凹凸形状を有する金型中で加熱溶融、加
圧することを特徴とする請求項１に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162671A JPH1110804A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | アクリル樹脂系積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162671A JPH1110804A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | アクリル樹脂系積層板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110804A true JPH1110804A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15759081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9162671A Pending JPH1110804A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | アクリル樹脂系積層板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110804A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317544B1 (ko) * | 1999-10-15 | 2001-12-22 | 김순권 | 아크릴판 제조방법 |
| JP2005238727A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fujiwara:Kk | 熱可塑性樹脂パネルおよびその製造方法 |
| JP2006256000A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Namio Nakazawa | プラスチック製品の製造方法及び製造装置 |
| KR101405446B1 (ko) * | 2012-11-02 | 2014-06-11 | 송광수 | 혁대용 버클의 제조방법 |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP9162671A patent/JPH1110804A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317544B1 (ko) * | 1999-10-15 | 2001-12-22 | 김순권 | 아크릴판 제조방법 |
| JP2005238727A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fujiwara:Kk | 熱可塑性樹脂パネルおよびその製造方法 |
| JP4709993B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2011-06-29 | アイカ工業株式会社 | 熱可塑性樹脂パネルの製造方法 |
| JP2006256000A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Namio Nakazawa | プラスチック製品の製造方法及び製造装置 |
| JP4643321B2 (ja) * | 2005-03-16 | 2011-03-02 | 南海生 中澤 | プラスチック製品の製造方法 |
| KR101405446B1 (ko) * | 2012-11-02 | 2014-06-11 | 송광수 | 혁대용 버클의 제조방법 |
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