JP4641989B2 - 鎌錠 - Google Patents
鎌錠 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4641989B2 JP4641989B2 JP2006240881A JP2006240881A JP4641989B2 JP 4641989 B2 JP4641989 B2 JP 4641989B2 JP 2006240881 A JP2006240881 A JP 2006240881A JP 2006240881 A JP2006240881 A JP 2006240881A JP 4641989 B2 JP4641989 B2 JP 4641989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sickle
- sickle member
- pair
- case
- link plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
特許文献1,3に記載されている鎌錠は、図13に示すように、錠ケース250の両側板部262の対向する内側面に、後部寄りから前方へ向けてガイド用長溝部260を各々形成するとともに、その各ガイド用長溝部260の前部寄りに上方へ湾曲状部252aを形成し、先端に鉤形状部255をもつ鎌部材252に後方への横長状部256を形成して、その横長状部256中央寄りにガイド用ピン261を、また後端寄りに連結用ピン257を各々横設し、両ピン261,257を上記ガイド用長溝部260に係合させるとともに、連結用ピン257をハブ251と連結させた構成のものである。
上記したガイド用長溝部260の前部寄りの湾曲状部252aは、掛止位置に向けて立ち上げられ、溝両側が膨らんだ湾曲状に形成されている。
鎌部材202には、これの長軸部203の前方寄りに鉤部204の屈曲方向と反対方向へ前方傾斜する長孔205が穿設されている。
一対のリンク206は、各端部が錠ケース200に軸着され、各他端部が上記の長孔205と長軸部203を挟むようにして、第一の連結ピン207を挿通して鎌部材202に連結されている。
上記した長軸部203の後端寄りには、第二の連結ピン208が横設され、かつ、第二の連結ピン208を上記したガイド用リブ201に係合させている。
しかし、湾曲状部252aは、ガイド用ピン261の係合位置から後部側がなだらかな膨らみ曲線で形成されているために、図13に示す施錠位置(係止位置)から錠ケース250内への復帰移動の際、鎌部材252が下方への移動をほとんど伴わず、鉤形状部255が係止している係止部材259が鎌部材252の移動を阻害することになる。
また、鎌部材202が受板部212との係合位置から移動開始位置に向けて復動するときには、鎌部材202の長孔205で衝撃が吸収され、リンク206が回動でそのまま押されるように錠ケース200内に収納されるようになっている。
すなわち、長孔205と第一の連結ピン207とが繰り返し小さい面積で衝接するので、長孔205や第一の連結ピン207に変形等を生じさせ、堅牢な構造とは言い難いものである。
請求項1に記載した鎌錠は、カム溝及び遊挿溝をケース内の前部に形成するとともに、ケース内の後部に直線ガイド溝を形成し、鎌部材の後部にはガイドピンを横設して外部操作可能なハブに連結すると同時にガイドピンを直線ガイド溝に係入させ、鎌部材の前部には一対のリンクプレートの一端部を軸着すると同時にリンクプレートの他端部に遊動軸を横設し、一対のリンクプレートをカム溝に沿って案内可能に配設するとともに遊動軸を遊挿溝に配設し、カム溝は、鎌部材が前進するときに前部が途中突出位置まで直進できるように形成されているとともに、鎌部材に外力が加えられたときに一対のリンクプレートの他端部を当接して鎌部材を弧状経路に沿って後退できるように形成され、カム溝には、一対のリンクプレートの一端部を摺接することにより、その一対のリンクプレートに連結した鎌部材を、ケース内の所定位置から所要寸法だけ水平に突出させた途中突出位置に向けての水平移動をガイドする壁部と、その途中突出位置から掛止位置に向けての鎌部材の移動をガイドする壁部を形成していることを特徴としている。
なお、鎌部材20としては、二枚の鋼板23,24をスポット溶接等により接合した構成のものに限らず、一枚の鋼板又は3枚以上の鋼板を接合したものであってもよい。
基部41の両側面41b,41cには、詳細を後述するケースBをなす分割体100,110の軸支孔101(図2,3参照)に回動自在に軸支される支持軸44,45をやや細径にして突設されている。
また、基部41の中心、従ってまた、支持軸44,45の中心には、サムターンやレバーハンドル等を連結する角棒(図示しない)を挿入するための四角孔46が形成されている。
突出片42には、鎌部材20の後端部21bのピン嵌合孔26に嵌合されたガイドピン81を遊挿するための長孔47が所要の長さにして形成されている。
本実施形態においては、上述したハブ40の位置保持用突起43に当接することにより、ケースB内の所定位置である移動開始位置(ア)、及び掛止位置(エ)に移動した鎌部材20を弾性的に保持するようにしている。
なお、位置保持用弾性材70の弾性力は、ケースBから突出している鎌部材20に作用するケースB内に向かう外力により、鎌部材20がケースB内に復帰することを許容する程度のものである。
分割体100は、図2,3に示すように、収容部103の前端に前板130を一体に形成したものである。
前板130は縦長方形に形成されており、収容部103に連通する縦長方形にした開口131を中央に形成しているとともに、その開口131を挟む上下にビス(図示しない)を挿入するためのビス用孔132,132が形成されている。
上壁105の後側半部には、平面視において長方形の開口105aが形成されているとともに、その開口105aの前端には、位置保持用弾性材70の前端70aに当接することによる位置決めをするための位置決め突起108が下向きに突出して形成され、また、後端には、その位置保持用弾性材70の後端70bを上壁105との間に挟持するための挟持片109が形成されている。
この構成により、挟持片109に挟持された位置保持用弾性材70により、開口105aが閉口された状態になる。換言すると、位置保持用弾性材70は、これの前後端を支持された状態で、開口105aに臨ませていることにより、その位置保持用弾性材70の弾性変形を許容するようになっている。
「途中突出位置(イ)」は、本実施形態においては、鉤部22を受板185のほぼ下方に移動した位置であるが、掛止金具181側にさらに突出させた位置にしてもよい。
カム溝150は、前壁面151,上壁面152,後壁面153及び下壁面154により区画形成されている。
前壁面151は、前記したリンクプレート50の下端50bを摺接することにより、そのリンクプレート50にピン結合した鎌部材20の途中突出位置(イ)から掛止位置(エ)への移動をガイドする機能を有するものである。
すなわち、鎌部材20を、遊挿溝102の下端102aに位置する挿入突起53を中心とした円周上を移動させているのではなく、その円周よりも前方に鎌部材20を突出させた上記の途中突出位置(イ)から掛止位置(エ)に向けて所定の軌跡を描くように移動させるようになっている。換言すると、鎌部材20は、前壁面151に沿って移動するようになっている。
また、リンクプレート50の前辺縁52が上壁面152に当接することにより、鎌部材20を掛止位置(エ)に位置決めできるようにしている。本実施形態においては、この上壁面152が、鎌部材20を掛止位置(エ)に位置決めするための第一の位置決め壁部である。
また、リンクプレート50が後壁面153に当接することにより、鎌部材20を移動開始位置(ア)に位置決めできるようにしている。本実施形態においては、この後壁面153が、鎌部材20をケースB内の所定位置、すなわち、移動開始位置(ア)に位置決めするための第二の位置決め壁部である。
この遊挿溝102は、カム溝150内でのリンクプレート50の移動、従ってまた、前壁面151に沿う鎌部材20の移動を許容する形状,大きさ及び傾斜角度にして形成されている。具体的には、図2,図5に示すように、左上方から右下方に向けてやや傾斜した略長穴であり、この幅W1は、リンクプレート50の挿入突起53の外径とほぼ一致して形成されている。
また、軸支孔101の直下には、ハブ40の突出片42に形成した長孔47に挿入されたガイドピン81の移動をガイドする横長の直線ガイド溝97が所要の長さにして形成されている。
なお、他方の分割体110は、前板を設けていない点を除き、上述した分割体100とほぼ同等かつ対称な構成となっているので、ここでは分割体100において説明したものと、これらに対応する部分との対応関係を各図において括弧書きで示すことにする。
消音ブッシュ120は、前記した鎌部材20が当接することにより発生する異音を消すための例えばポリプロピレン等の合成樹脂製のものであり、それは、分割体100,110の収容部103,113に差し込まれる差込み部121の前端部に、前板130の開口131内に挿入される左右一対の挿入部122,122(一方は図示しない)を形成した構成のものである。
受け金具181は、縦長の鎌部材挿入口182を中央に形成した取付け板183と、この取付け板183に固定されたケース184と、取付け板183の上部に固定された受板185とを有して構成されている。
施錠動作について、図6〜9とともに上記した図5を参照して説明する。
引戸170を閉めて施錠するときは、図6に示すように、鎌部材20をケースB内の移動開始位置(ア)に前進移動させている状態で、引戸170の戸当たり面171を引戸枠体180に当接させ、位置保持用弾性材170の弾性力に抗してサムターンやレバーハンドル等を介してハブ40を回動することにより、鎌部材20を施錠方向αに前進移動させる。なお、「前進」若しくは「前進移動」を「往動」ともいう。
鎌部材20を移動開始位置(ア)に前進移動させているとき、リンクプレート50は、図5,6に示す初期位置(カ)に移動しており、このとき、リンクプレート50(60)の後辺縁51(61)が後壁面153(163)に当接しかつ下端部50b(60b)が下壁面154(164)に当接した状態になっている。
また、リンクプレート50(60)が初期位置(カ)に移動しているとき、挿入突起53(63)は、遊挿溝102(112)の下端部102a(112a)に位置している。
なお、遊挿溝102(112)の下端部102a(112a)に移動している挿入突起53(63)を、図5に(サ)で示している。
上記水平な前進移動に伴って、図7に示すように、鎌部材20が移動開始位置(ア)から、ケースBのフロント板130から前方へ所定寸法L1だけ突出した途中突出位置(イ)に移動されるとともに、その鎌部材20の鉤部22が戸枠体180に埋設した受け金具181内に位置する。
一方、リンクプレート50(60)は、これの下端50b(60b)を下壁面154(164)に摺接したまま、鎌部材20が移動開始位置(ア)から途中突出位置(イ)に移動するのと同時に、下壁面154(164)の始端から終端に向けて移動し、鎌部材20が途中突出位置(イ)に移動したときに第一の摺接位置(キ)に位置する。
換言すると、鎌部材20は、リンクプレート50(60)が下壁面の始端から終端に向けて水平に移動することにより、移動開始位置(ア)から途中突出位置(イ)に水平に前進移動する。
ハブ40をさらに回動させると、図8に示すように、鎌部材20はケースBのフロント板130から所定寸法L1だけ突出した途中突出位置(イ)よりもさらに前方に突出しかつやや上方の中間位置(ウ)に移動される。
一方、リンクプレート50(60)は、カム溝150(160)の前壁面151(161)の中間に位置する第二の摺接位置(ク)(図8参照)に摺接移動する。
さらにハブ40を回動させると、鎌部材20は第二の摺接位置(ク)からほぼ上方に移動して、図9に示すように、鉤部22の後端面22aが受板185の係止面185aに当接掛止した掛止位置(エ)に移動し、これにより施錠状態になる。
一方、リンクプレート50(60)は、カム溝150(160)の前壁面151(161)の中間位置から上方に摺接移動して、第二の摺接位置(ク)から第二の位置決め位置(ケ)に移動する。この第二の位置決め位置(ケ)に移動したリンクプレート50(60)は、前辺縁52が上壁面152に当接しかつ下端部50bが前壁面151に当接した状態になっている。すなわち、前辺縁52が上壁面152に当接していることにより、鎌部材20を掛止位置(エ)に位置決めしている。
なお、ハブ40を上記とは逆方向に回動させて開錠動作を行うと、鎌部材20は、上述した施錠動作のときの経路と同じ経路を逆に辿って掛止位置(エ)から移動開始位置(ア)に向けて後退移動する。
なお、「後退」若しくは「後退移動」を「復動」ともいう。
鎌部材にケース内に向かう外力が作用したときの動作について、図10〜12を参照して説明する。
鎌部材20にケースB内に向かう外力が作用する状況としては、例えば鎌部材20を移動開始位置(ア)に戻し忘れて、掛止位置(エ)に鎌部材20を移動させた状態のまま、引戸170を閉じてしまう場合等である。
この当接により、掛止位置(エ)に移動している鎌部材20に、ケースB内に向かう外力F1が加わる。
すなわち、鎌部材20は、図8に示す中間位置(ウ)よりも斜め上方の通過位置を通過するとともに、図7に示す突出位置(イ)よりも斜め上方の通過位置を通過して、移動開始位置(ア)に後退復帰する。
このようにして、鎌部材20は、リンクプレート50,60によって引き込まれるようにしてケースB内に円滑に収納され、鎌部材20の鉤部22や受け金具181を損傷することがない。
なお、鎌部材20が上記通過位置のいずれを通過するときにも、リンクプレート50(60)の下端部50b(60b)は、カム溝150(160)の前壁面151(161),下壁面154(164)から離間した中間位置にある。
以上のように、移動開始位置(ア)から掛止位置(エ)に向けての鎌部材20の移動経路よりも、掛止位置(エ)から移動開始位置(ア)に向けての鎌部材20の移動経路の経路長が短くなっている。
・上記においては、位置保持用弾性材を板材で形成したものについて説明したが、コイルスプリングやトーションスプリング若しくはゴム材等を採用してもよい。
・また、上記においては、リンクプレートの上端部に挿入突起を一体に形成した例について説明したが、リンクプレートの上端部に嵌合孔を形成するとともに、その嵌合孔にピン部材を嵌合させた構成にしてもよい。
・鎌部材にピン結合したリンクプレートをガイド部にガイドさせた構成について説明したが、鎌部材自体をガイド部にガイドさせるようにしてもよい。
21 長軸部
40 ハブ
50,60 リンクプレート
53,63 遊動軸(挿入突起)
70 位置保持用弾性材
81 ガイドピン
97 直線ガイド溝
102,112 遊挿溝
150,160 カム溝
152,162 上壁面(第一の位置決め壁部)
153,163 後壁面(第二の位置決め壁部)
155,165 突入部(凹陥部)
180 戸枠体
185 受板
B ケース
(ア) 所定位置(移動開始位置)
(イ) 途中突出位置
(エ) 掛止位置
Claims (5)
- カム溝及び遊挿溝をケース内の前部に形成するとともに、ケース内の後部に直線ガイド溝を形成し、
鎌部材の後部にはガイドピンを横設して外部操作可能なハブに連結すると同時にガイドピンを直線ガイド溝に係入させ、
鎌部材の前部には一対のリンクプレートの一端部を軸着すると同時にリンクプレートの他端部に遊動軸を横設し、
一対のリンクプレートをカム溝に沿って案内可能に配設するとともに遊動軸を遊挿溝に配設し、カム溝は、鎌部材が前進するときに前部が途中突出位置まで直進できるように形成されているとともに、鎌部材に外力が加えられたときに一対のリンクプレートの他端部を当接して鎌部材を弧状経路に沿って後退できるように形成され、カム溝には、一対のリンクプレートの一端部を摺接することにより、その一対のリンクプレートに連結した鎌部材を、ケース内の所定位置から所要寸法だけ水平に突出させた途中突出位置に向けての水平移動をガイドする壁部と、その途中突出位置から掛止位置に向けての鎌部材の移動をガイドする壁部を形成していることを特徴とする鎌錠。 - 戸枠体に配設した受板に掛止する掛止位置と、ケース内の所定位置との間で鎌部材を移動自在に支持しており、
鎌部材が掛止位置に移動しているときに、一対のリンクプレートの他端部を突入させるための突入部をカム溝に形成しているとともに、
ケース内に向かう外力が上記鎌部材に作用することにより、突入部に突入している一対のリンクプレートの他端部を中心とする弧状経路に沿ってケース内の所定位置に向けて後退する配置関係にして鎌部材と一対のリンクプレートとを連結していることを特徴とする請求項1に記載の鎌錠。 - 一対のリンクプレートの一端部をカム溝の壁面に摺接させながら、ケース内の所定位置から掛止位置に向けての鎌部材の移動をガイドすることを特徴とする請求項1又は2に記載の鎌錠。
- カム溝には、一対のリンクプレートを当接することにより鎌部材を掛止位置に位置決めするための第一の位置決め壁部と、一対のリンクプレートを当接することにより鎌部材をケース内の所定位置に位置決めするための第二の位置決め壁部とが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鎌錠。
- 少なくとも掛止位置に移動している鎌部材を弾性的に保持するための位置保持用弾性材をケース内に配設していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鎌錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006240881A JP4641989B2 (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 鎌錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006240881A JP4641989B2 (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 鎌錠 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010244644A Division JP5073038B2 (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 鎌錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008063769A JP2008063769A (ja) | 2008-03-21 |
JP4641989B2 true JP4641989B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=39286715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006240881A Active JP4641989B2 (ja) | 2006-09-05 | 2006-09-05 | 鎌錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641989B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021181344A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 株式会社日立ビルシステム | 乗場ドア施錠装置およびエレベーター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3454809B2 (ja) * | 2002-07-03 | 2003-10-06 | 株式会社日中製作所 | 引き戸用チューブラ型鎌錠 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09317286A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-09 | Alpha Corp | 戸先錠 |
-
2006
- 2006-09-05 JP JP2006240881A patent/JP4641989B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3454809B2 (ja) * | 2002-07-03 | 2003-10-06 | 株式会社日中製作所 | 引き戸用チューブラ型鎌錠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008063769A (ja) | 2008-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014136713A1 (ja) | ロック装置 | |
JP2010215028A (ja) | 収納ボックス | |
JP4641989B2 (ja) | 鎌錠 | |
JP2019018671A (ja) | 車両のリッド装置 | |
JP5073038B2 (ja) | 鎌錠 | |
WO2018084217A1 (ja) | 車両のインサイドハンドル装置 | |
EP2940235B1 (en) | Vehicle door latch device | |
JP5809431B2 (ja) | 車両のドアハンドル装置 | |
JP6222937B2 (ja) | ロック装置 | |
JP5814586B2 (ja) | 引戸用のデッドボルト型鎌錠 | |
JP4196899B2 (ja) | ドアハンドル装置 | |
JP2009167619A (ja) | 閉扉順位調整装置 | |
JP2004276670A (ja) | シートスライド装置 | |
JP2010209638A (ja) | ヒンジ装置 | |
JP3791984B2 (ja) | ドア錠 | |
JP2003064925A (ja) | 引き戸用錠 | |
JP6301144B2 (ja) | ロック装置 | |
JP4888963B2 (ja) | 引戸ラッチ装置 | |
JP5294785B2 (ja) | 二段階開放型ハンドル装置 | |
JP6212382B2 (ja) | 家具用扉のラッチ装置 | |
JP2013067966A (ja) | ロック装置 | |
JP2810646B2 (ja) | ラッチ装置 | |
JP5033160B2 (ja) | 綴じ具 | |
JP2015057535A (ja) | 車両用シート係合装置 | |
JP2014237948A (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4641989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |