JP2021181344A - 乗場ドア施錠装置およびエレベーター - Google Patents

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Abstract

【課題】乗場ドアを所定寸法開くまで鍵を操作し続けなくても済み、作業性を向上させた乗場ドア解錠装置およびエレベーターを提供する。【解決手段】乗場ドアのドアハンガーに対して回転可能に支持された乗場側係合装置と、前記乗場ドアの施錠を行うドアロック機構と、ドアレールに設置される係止部材と、を備えるエレベーターに設置される乗場ドア施錠装置において、前記乗場側係合装置は、かごドアに設けられるかご側係合装置によって施錠が解除されるフックを有し、前記ドアロック機構は、前記フックと係合することで前記乗場ドアを施錠する爪部を有し、前記係止部材は、前記乗場ドアが所定寸法以上に開くことを規制するストッパを有し、前記乗場ドアは、前記乗場ドアの鍵穴に挿入された鍵の操作により前記フックを押し上げて前記乗場ドアの施錠を解除する第1突出部材と、前記鍵の更なる操作により前記ストッパの規制を解除する第2突出部材と、を有する。【選択図】 図2

Description

本発明は、乗場ドア施錠装置およびエレベーターに関する。
エレベーターの乗場ドアは、ドアの施錠を行うためのドアロック機構が設けられており、保守点検等の際には、保守員が所定の操作をすることで、解錠されるようになっている。例えば、特許文献1には、「鍵にてレバーを押し上げ第1のフックを解錠させて乗場ドアを所定寸法開放させるとレバーに設けられた第2のフックが第2の固定座に当接し、乗場ドアの開放が一旦制限され更に鍵を外してレバーが下降すると第2のフックと第2の固定座の当接による施錠が外れるので乗場ドアの解錠操作を容易に行うことができる」と記載されている(特許文献1の段落0006)。
特開2000−26051号公報
特許文献1に記載された技術では、鍵を用いて乗場ドアを開錠させた後も、乗場ドアが所定寸法開くまで、保守員が鍵を押し上げ続けなければならず、この間、保守員は片方の手が自由に使えなくなるため、作業性が良くないという問題があった。
本発明の目的は、乗場ドアを所定寸法開くまで鍵を操作し続けなくても済み、作業性を向上させた乗場ドア解錠装置およびエレベーターを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、乗場ドアのドアハンガーに対して回転可能に支持された乗場側係合装置と、前記乗場ドアの施錠を行うドアロック機構と、ドアレールに設置される係止部材と、を備えるエレベーターに設置される乗場ドア施錠装置において、前記乗場側係合装置は、かごドアに設けられるかご側係合装置によって施錠が解除されるフックを有し、前記ドアロック機構は、前記フックと係合することで前記乗場ドアを施錠する爪部と、前記乗場ドアの施錠を検出するドアロックスイッチを有し、前記係止部材は、前記乗場ドアが所定寸法以上に開くことを規制するストッパを有し、前記乗場ドアは、前記乗場ドアの鍵穴に挿入された鍵の操作により前記フックを押し上げて前記乗場ドアの施錠を解除する第1突出部材と、前記鍵の更なる操作により前記ストッパの規制を解除する第2突出部材と、を有する。
本発明によれば、乗場ドアを所定寸法開くまで鍵を操作し続けなくても済み、作業性を向上させた乗場ドア解錠装置およびエレベーターを提供することができる。
エレベーターの乗場側を示す正面図。 実施形態に係る乗場ドア施錠装置を示す正面図。 スイッチが押され、第1突出部材が上方へ飛び出したときの状態(点線)を示す正面図。 図3の状態から乗場ドアを僅かに開けたときの状態を示す正面図。 乗場ドアが更に所定寸法まで開いて、第2突出部材の側面がストッパに当接した状態(位置C)を示す正面図。 図5の状態で、更なる鍵の操作により、スイッチが再び押され、第1突出部材および第2突出部材が元(非突出状態)に戻ったときの状態を示す正面図。 実施形態に係る乗場ドア施錠装置の要部を示す図であり、(a)は上方から見た図、(b)〜(d)は正面から見た図。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、エレベーターの乗場側を示す正面図である。乗場ドア1の上方には、乗場側係合装置3が設けられており、この乗場側係合装置3は、かご側係合装置(図示せず)と係合すると、かご側係合装置から得られる動力により、乗場ドア1が駆動する。
図2は、本実施形態に係る乗場ドア施錠装置を示す正面図である。図2に示すように、本実施期待の乗場ドア施錠装置は、乗場ドア1のドアハンガー2に対して回転可能に支持された乗場側係合装置3と、乗場ドア1の施錠を行うドアロック機構4と、ドアレール(図示)に設置される係止部材9と、を備える。
乗場ドア1は、その上部のドアハンガー2に締結され開閉可能となっている。このドアハンガー2には、一対の係合ローラ3Bがベアリング3Aに軸支されている。また、ドアハンガー2は、ドアレールによって走行が案内されている。
乗場側係合装置3は、かごドアに設けられるかご側係合装置によって施錠が解除されるフック5を備え、ベアリング5Bに軸支されている。また、乗場側係合装置3は、乗場ドア1の閉動作時に、ドアレールに固定された軸部材12と当接することで回転し、フック5が押し下げられて乗場ドア1が施錠される。
ドアロック機構4は、ドアロックスイッチケース内に、乗場ドア1の施錠を検出するドアロックスイッチ10と、フック5と係合することで乗場ドアを施錠する爪部4Aと、を有している。なお、ドアロック機構4は、ドアレールに設置される。
係止部材9は、ドア開の向きに沿って上方へ凹む傾斜部9aと、乗場ドア1が所定寸法(例えば100mm)以上に開くことを規制するストッパ9bと、を有している。この係止部材9は、ドアロックスイッチケースの下端に締結されている。
そして、乗場ドア1の上部には、図示しない鍵穴が設けられており、保守点検等の際に、保守員が鍵6を鍵穴に挿入し、鍵6を押し上げることで、乗場ドア1の施錠を解除することが可能となっている。また、乗場ドア1には、鍵6の操作によりフック5を押し上げて乗場ドア1の施錠を解除する第1突出部材8と、鍵6の更なる操作によりストッパ9bの規制を解除する第2突出部材8Bと、を有している。さらに、乗場ドア1には、鍵6の操作により押し上げられるレバー7と、レバー7と第2突出部材8Bとの間に設けられるバネ15bと、を有している。レバー7の下端には、レバースイッチ8Aが設けられており、このレバースイッチ8Aが鍵6によって押されることで、レバー7の上部から、第1突出部材8および第2突出部材8Bが突出する。
また、第1突出部材8には、溝部16a,16bが設けられており、レバー7に設けられた板バネ16(凸部)と嵌合することで、第1突出部材8がそれぞれ異なる高さ位置で保持される。図2は、板バネ16が上方側の溝部16aと嵌合した状態を示しており、第1突出部材8が非突出状態にある。
さらに、第2突出部材8Bにも、溝部15a,15cが設けられており、レバー7に設けられた支持バネおよび鋼球15(凸部)と嵌合することで、第2突出部材8Bがそれぞれ異なる高さ位置で保持される。図2は、鋼球15が上方側の溝部15aと嵌合した状態を示しており、第2突出部材8Bが非突出状態にある。
図3は、レバースイッチ8Aが押され、第1突出部材8が上方へ飛び出したときの状態(点線)を示す正面図である。鍵6によってレバースイッチ8Aが押されると、レバー7が上方に押し上げられるとともに、板バネ16が溝部16aから外れて第1突出部材8が上方へ飛び出し、乗場側係合装置3の下部と接触する。この状態でさらに第1突出部材8が上方へ飛び出すと、乗場側係合装置3がベアリング5Bを中心に回転し、フック5が上方へ移動する。すると、フック5と爪部4Aとの係合状態が解除され、乗場ドア1の施錠が解除される。なお、乗場ドア1をドア開の向きに移動させることなく鍵6を下げると、復帰バネ14により、乗場側係合装置3の上部が下方に押され、フック5が下方へ移動することで、乗場ドア1が施錠される。
図4は、図3の状態から乗場ドア1を僅かに開けたときの状態を示す正面図である。図4では、鍵6を下げたことでレバー7は下がるが、第1突出部材8は上方へ飛び出しているため、フック5が持ち上がっており、フック5と爪部4Aとの係合状態は、解除されている。この状態で乗場ドア1が閉じられると、乗場側係合装置3に形成されたカム13が軸部材12と接触し、乗場側係合装置3が回転することで、フック5が下方へ押し戻される。これにより、第1突出部材8および第2突出部材8Bも下方へ押し戻され、レバースイッチ8Aが元に戻る。したがって、万一に保守員が乗場ドア1を開放したまま忘れてしまっても、エレベーターが通常運転することを防止できる。
また、板バネ16が下方側の溝部16bと嵌合した状態であるため、鍵6を押し下げても、第1突出部材8の突出状態は維持される。したがって、保守員は、乗場ドア1を上記所定寸法まで開ける間、鍵6を押し上げ続けなくて済み、乗場ドア1内の保守点検等の際の作業性が向上する。
さらに、鍵6によってレバースイッチ8Aが押されると、レバースイッチ8Aに固定されたバネ座11が押し上げられることで、ロッド15dに配置された上記バネ15bが縮み、第2突出部材8Bに対して、上方へ押し上げ弾性力が加わる。このため、第1突出部材8で乗場ドア1の施錠が解除されてから、乗場ドア1が上記所定寸法開くまで、第2突出部材8Bが、バネ15bの弾性力によって係止部材9の下面へ押し付けられる。具体的には、乗場ドア1が開くにつれて、係止部材9の傾斜部9aに沿って、第2突出部材8Bが上方へ徐々に飛び出していく。なお、第2突出部材8Bが上方へ突出した状態で乗場ドア1が閉じられると、第2突出部材8Bは、傾斜部9aに当接しながら、非突出状態へと戻るようになっている。
図5は、乗場ドア1が更に所定寸法まで開いて、第2突出部材8Bの側面がストッパ9bに当接した状態(位置C)を示す正面図である。なお、図5には、鍵6を押し上げる前の図2のような状態(位置A)と、鍵6を押し上げてから乗場ドア1が僅かに開いた図4のような状態(位置B)と、も併せて示している。図5の位置Cに示す状態のとき、第2突出部材8Bの上端は、係止部材9の傾斜部9aから平坦部への移行に伴い、最も上方へ飛び出した状態にある。ここで、第2突出部材8Bは、鋼球15が下方の溝部15cと嵌合しているため、この高さ状態で保持されている。
一方、乗場ドア1は、これ以上開けようとしても、第2突出部材8Bがストッパ9bによって、移動が規制されている。このように、乗場ドア1が所定以上に開かないように規制することで、保守員が誤って即座に乗場ドア1内へ侵入するのを防止できる。しかも、所定寸法は乗場ドア1が開けられるため、乗場ドア1内の足元の確認については、可能となっている。
図6は、図5の状態で、更なる鍵6の操作により、レバースイッチ8Aが再び押され、第1突出部材8および第2突出部材8Bが元(非突出状態)に戻ったときの状態を示す正面図である。この状態になると、第2突出部材8Bとストッパ9bとの当接が解除されるため、乗場ドア1を更に開いて全開状態にすることができる。したがって、保守員が保守点検等のため、乗場ドア1内へ侵入することが可能となる。
図7は、本実施形態の乗場ドア施錠装置の要部を示す図であり、図7(a)は上方から見た図、図7(b)〜(d)は正面から見た図である。図7(b)は、レバースイッチ8AがOFF(図5の位置Aに相当する)状態を示している。図7(c)は、レバースイッチ8AがONとなり、乗場ドア1が僅かに開いた(図5の位置Bに相当する)状態を示している。図7(d)は、さらに乗場ドア1が上記所定寸法まで開いた(図5の位置Cに相当する)状態を示している。
このように、本実施形態に係る乗場ドア施錠装置では、フック5を押し上げて乗場ドア1の施錠を解除する第1突出部材8の他、乗場ドア1が所定寸法以上に開くことを規制するストッパ9bと当接する第2突出部材8Bと、が設けられている。そして、乗場ドア1に鍵6を挿入して一度押すだけで、第1突出部材8が突出状態で維持されるので、保守員は、鍵6を押し続けなくても、所定寸法まで乗場ドア1を開けることが可能となる。また、保守員は、乗場ドア1内の足元を確認した後、鍵6を再び押すことにより、第2突出部材8Bが非突出状態となり、ストッパ9bとの当接による規制が解除され、乗場ドア1を全開することができる。さらには、保守員が乗場ドア1を開放したまま忘れてしまっても、第1突出部材8および第2突出部材8Bが元の状態(非突出状態)に戻り、フック5が下がって乗場ドア1が施錠されるので、安全性が確保されている。
1 乗場ドア
2 ドアハンガー
3 乗場側係合装置
4 ドアロック機構
4A 爪部
5 フック
6 鍵
7 レバー
8 第1突出部材
8A レバースイッチ
8B 第2突出部材
9 係止部材
9a 傾斜部
9b ストッパ
10 ドアロックスイッチ
11 バネ座
12 軸部材
13 カム
14 復帰バネ
15 鋼球
15a,15c,16a,16b 溝部
15b バネ
15d ロッド
16 板バネ

Claims (6)

  1. 乗場ドアのドアハンガーに対して回転可能に支持された乗場側係合装置と、前記乗場ドアの施錠を行うドアロック機構と、ドアレールに設置される係止部材と、を備えるエレベーターに設置される乗場ドア施錠装置において、
    前記乗場側係合装置は、かごドアに設けられるかご側係合装置によって施錠が解除されるフックを有し、
    前記ドアロック機構は、前記フックと係合することで前記乗場ドアを施錠する爪部と、前記乗場ドアの施錠を検出するドアロックスイッチを有し、
    前記係止部材は、前記乗場ドアが所定寸法以上に開くことを規制するストッパを有し、
    前記乗場ドアは、前記乗場ドアの鍵穴に挿入された鍵の操作により前記フックを押し上げて前記乗場ドアの施錠を解除する第1突出部材と、前記鍵の更なる操作により前記ストッパの規制を解除する第2突出部材と、を有することを特徴とする乗場ドア施錠装置。
  2. 請求項1に記載の乗場ドア施錠装置において、
    前記乗場側係合装置は、前記乗場ドアの閉動作時に、前記ドアレールに固定された軸部材と当接することで回転し、前記フックが押し下げられて前記乗場ドアが施錠されることを特徴とする乗場ドア施錠装置。
  3. 請求項1に記載の乗場ドア施錠装置において、
    前記鍵の操作により押し上げられるレバーと、前記レバーと前記第2突出部材との間に設けられるバネと、を備え、
    前記係止部材は、ドア開の向きに沿って上方へ凹む傾斜部を経て前記ストッパに至り、
    前記第1突出部材で前記乗場ドアの施錠が解除されてから、前記乗場ドアが所定寸法開くまで、前記第2突出部材が、前記バネの弾性力によって前記係止部材の下面へ押し付けられることを特徴とする乗場ドア施錠装置。
  4. 請求項3に記載の乗場ドア施錠装置において、
    前記第2突出部材が上方へ突出した状態で前記乗場ドアが閉じられると、前記第2突出部材は、前記傾斜部に当接することで、非突出状態に戻ることを特徴とする乗場ドア施錠装置。
  5. 請求項1に記載の乗場ドア施錠装置において、
    前記鍵の操作により押し上げられるレバーを備え、
    前記第1突出部材または前記第2突出部材に設けられた溝部に、前記レバーに設けられた凸部が嵌合することで、前記第1突出部材または前記第2突出部材の位置が保持されることを特徴とする乗場ドア施錠装置。
  6. 乗場ドアと、前記乗場ドアのドアハンガーの走行を案内するドアレールと、前記ドアハンガーに対して回転可能に支持された乗場側係合装置と、前記乗場ドアの施錠を行うドアロック機構と、前記ドアレールに設置される係止部材と、を備えたエレベーターにおいて、
    前記乗場側係合装置は、かごドアに設けられるかご側係合装置によって施錠が解除されるフックを有し、
    前記ドアロック機構は、前記フックと係合することで前記乗場ドアを施錠する爪部と、前記乗場ドアの施錠を検出するドアロックスイッチと、を有し、
    前記係止部材は、前記乗場ドアが所定寸法以上に開くことを規制するストッパを有し、
    前記乗場ドアは、前記乗場ドアの鍵穴に挿入された鍵の操作により前記フックを押し上げて前記乗場ドアの施錠を解除する第1突出部材と、前記鍵の更なる操作により前記ストッパの規制を解除する第2突出部材と、を有することを特徴とするエレベーター。
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