JP2010215315A - エレベータ乗場戸解錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータの意匠性を維持するとともに、悪戯によって係合部と被係合部との係合が解除されることを防止することができるエレベータ乗場戸解錠装置を得る。
【解決手段】乗場戸の上部に取り付けられたドアハンガ3に回動自在に設けられた施錠部4と、乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられ、施錠部4に係合されることで乗場戸の戸開方向への移動を規制するラッチ5との係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であって、三方枠の縦枠に設けられ、鍵穴が形成された鍵穴口金と、鍵穴口金に設けられ、鍵穴に挿入された鍵とともに回動する第1のレバーと、ドアハンガ3に設けられ、第1のレバーの回動に連動して、施錠部4を押圧しながら、ラッチ5との係合を解除させる方向へ施錠部4を回動させる可動部8とを備えている。
【選択図】図4

Description

この発明は、ドアハンガに回動自在に設けられた係合部と、乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられた被係合部との係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置に関する。
従来、乗場戸の上部に接続されたドアハンガに回動自在に取り付けられた施錠部と、乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられ、施錠部に係合されることで乗場戸の戸開方向への移動を規制するラッチとの係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であって、乗場戸に取り付けられ、鍵穴が形成された鍵穴口金と、この鍵穴口金に取り付けられ、鍵穴に挿入された鍵が回動することで、連動して、ラッチとの係合を解除させる方向に施錠部を回動させる可動部とを備えたエレベータ乗場戸解錠装置が知られている。
このものの場合、鍵穴口金が乗場戸に取り付けられているので、エレベータの意匠性が悪いという問題点があった。
また、従来、乗場戸の上部に接続されドアハンガに回動自在に取り付けられた施錠部と、乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられ、施錠部に係合されることで乗場戸の戸開方向への移動を規制するラッチとの係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であって、施錠部から三方枠側に延びた解錠アームと、作業者が手に取って、乗場戸と三方枠との隙間に挿入し、施錠部とラッチとの係合を解除させるように施錠アームを変位させる鍵棒とを備えたエレベータ乗場戸解錠装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−158383号公報
しかしながら、このものの場合、鍵穴口金が乗場戸に取り付けられていないのでエレベータの意匠性が改善されるものの、作業者以外の者であっても、鍵棒に類似した棒等を用いることで、容易に解錠アームを変位させることができるので、悪戯で施錠部とラッチとの係合が解除されてしまう恐れがあるという問題点があった。
この発明は、上述のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、エレベータの意匠性を維持するとともに、悪戯によって係合部と被係合部との係合が解除されることを防止することができるエレベータ乗場戸解錠装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータ乗場戸解錠装置は、乗場戸の上部に取り付けられたドアハンガに回動自在に設けられた係合部と、前記乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられ、前記係合部に係合されることで前記乗場戸の戸開方向への移動を規制する被係合部との係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であって、三方枠に設けられ、鍵穴が形成された鍵穴口金と、前記鍵穴口金に設けられ、前記鍵穴に挿入された鍵とともに回動する第1のレバーと、前記ドアハンガに設けられ、前記第1のレバーの回動に連動して、前記係合部を押圧しながら、前記被係合部との係合を解除させる方向へ前記係合部を回動させる可動部とを備えている。
この発明に係るエレベータ乗場戸解錠装置によれば、三方枠に設けられた鍵穴口金の鍵穴に鍵を挿入し、この鍵とともに第1のレバーが回動することで、係合部と被係合部との係合が解除されるので、エレベータの意匠性を維持するとともに、悪戯によって係合部と被係合部との係合が解除されることを防止することができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ乗場戸解錠装置が取り付けられた乗場を示す斜視図である。 図1のエレベータ乗場戸解錠装置の要部を示す拡大図である。 図1のエレベータ乗場戸解錠装置を示す斜視図である。 図1のエレベータ乗場戸解錠装置を昇降路側から視た背面図である。 図4のエレベータ乗場戸解錠装置を側面から視た側面図である。 図4のエレベータ乗場戸解錠装置の施錠部が回動した状態を示す背面図である。 図6のエレベータ乗場戸解錠装置を側面から視た側面図である。 この発明の実施の形態2に係るエレベータ乗場戸解錠装置が取り付けられた乗場を示す斜視図である。
以下、この発明の各実施の形態を図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当の部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置が取り付けられた乗場を示す斜視図、図2は図1のエレベータ乗場戸解錠装置の要部を示す拡大図、図3は図1のエレベータ乗場戸解錠装置等を示す斜視図である。
エレベータは、乗場床に取り付けられた三方枠1と、この三方枠1より昇降路側に設けられた乗場戸2と、この乗場戸2の上部に取り付けられたドアハンガ3とを備えている。
三方枠1は縦枠1aおよび上枠1bから構成されており、三方枠1と乗場床とによって乗場出入口が形成されている。
ドアハンガ3は、三方枠1に固定されたハンガーケース(図示せず)にスライド可能に支持されている。
エレベータの乗場戸インターロック装置は、ドアハンガ3に回動自在に支持された係合部である施錠部4と、乗場出入口の上方に設けられた被係合部であるラッチ5とを有している。
施錠部4がラッチ5に係合することで、乗場戸2の戸開方向への移動が規制される。
この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置は、三方枠1の上枠1bに取り付けられた鍵穴口金6と、この鍵穴口金6に取り付けられた第1のレバー7と、ドアハンガ3に取り付けられた可動部8とを有している。
鍵穴口金6には、鍵穴6aが形成されており、作業者が、この鍵穴6aに鍵9を挿入して、この鍵9を一方向に回動させることで、第1のレバー7は連動して一方向に回動する。
可動部8は第1のレバー7に接触されており、第1のレバー7は、一方向に回動することで、可動部8に接触しながら、可動部8が施錠部4を押圧する方向に可動部8を押圧する。
鍵穴口金6には、第1のストッパ10が固定されており、この第1のストッパ10は、第1のレバー7が当接することで、第1のレバー7が所定の位置より他方向へ回動することを規制する。
この第1のストッパ10には、第1のスプリング11の一端部が接続されており、この第1のスプリング11の他端部は、第1のレバー7に接続されている。
第1のスプリング11は、第1のレバー7が第1のストッパ10に当接するように、第1のレバー7を付勢している。
したがって、鍵9が鍵穴6aに挿入されていない場合には、第1のレバー7は、第1のストッパ10に当接している。
第1のレバー7は、L字形状に形成されており、先端部が可動部8の基端部に接触している。
可動部8は、先端部が先細りのテーパ形状に形成されており、施錠部4に向かって移動することで、先端部の上面が施錠部4を押圧して、施錠部4は押し上げられる。
ドアハンガ3には、第2のスプリング12の一端部が接続されており、この第2のスプリング12の他端部は、可動部8に接続されている。
第2のスプリング12は、可動部8が施錠部4から離間する方向に、可動部8を付勢している。
したがって、第1のレバー7に回動力が加えられていない場合には、第1のレバー7が可動部8を押圧しないので、可動部8は、施錠部4から離間している。
第1のレバー7が、第1のスプリング11および第2のスプリング12の弾性力に逆らって可動部8を押圧することで、可動部8が施錠部4に向かって移動し、可動部8が施錠部4を押し上げる。
図4は図1のエレベータ乗場戸解錠装置を昇降路側から視た背面図、図5は図4のエレベータ乗場戸解錠装置を側面から視た側面図である。
施錠部4は、一端部がドアハンガ3に接続され、他端部がラッチ5と係合可能な爪形状に形成されている。
ラッチ5は、ハンガーケースに支持部材13を介して固定されている。
なお、ラッチ5は、ハンガーケースに限らず、例えば、三方枠1に固定されてもよく、また、昇降路の内壁に固定されてもよい。
図6は図4のエレベータ乗場戸解錠装置の施錠部4が回動した状態を示す背面図、図7は図6のエレベータ乗場戸解錠装置を側面から視た側面図である。
次に、この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置の動作について説明する。
まず、作業者が鍵9を鍵穴6aに挿入し、作業者が鍵9を一方向に回動させることで、鍵9とともに第1のレバー7が回動する。
第1のレバー7には、可動部8の基端部が接触しているので、第1のレバー7が回動することで、可動部8は、第1のレバー7に押圧され、施錠部4に向かって移動し、施錠部4を押圧して、施錠部4を押し上げる。
施錠部4が可動部8に押し上げられることで、施錠部4とラッチ5との係合が解除される。
その結果、作業者は、自力で乗場戸2を解放させることができる。
鍵9を鍵穴6aから抜いた場合には、第1のレバー7は、第1のスプリング11の弾性力によって逆方向に回動して第1のストッパ10に当接する。
可動部8は、第1のストッパ10に押圧されなくなるので、第2のスプリング12の弾性力によって施錠部4から離間する。
施錠部4は、可動部8に押し上げられなくなるので、自重によって逆方向に回動してラッチ5に係合する。
以上説明したように、この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置によれば、三方枠1に取り付けられた鍵穴口金6の鍵穴6aに鍵9を挿入し、この鍵9とともに第1のレバー7が回動することで、施錠部4とラッチ5との係合が解除されるので、エレベータの意匠性を維持するとともに、悪戯によって施錠部4とラッチ5との係合が解除されることを防止することができる。
また、鍵穴口金6は上枠1bに取り付けられ、第1のレバー7は、回動することで、可動部8に接触しながら、可動部8が施錠部4を押圧するように可動部8を押圧するので、簡単な構成で、施錠部4とラッチ5との係合を解除させることができる。
実施の形態2.
図8は、この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置が取り付けられた乗場を示す斜視図である。
この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置は、三方枠1の縦枠1aに鍵穴口金6が取り付けられている。
また、このエレベータ乗場戸解錠装置は、三方枠1の上枠1bに回動自在に取り付けられた第2のレバー14と、一端部が第1のレバー7に接続され、他端部が第2のレバー14に接続された連動手段であるワイヤ15とさらに備えている。
ワイヤ15は、第1のレバー7が回動したときに、連動して、第2のレバー14を回動させる。
第2のレバー14は、回動することで、可動部8に接触しながら、可動部8が施錠部4を押圧する方向に可動部8を押圧する。
三方枠1の上枠1bには、第2のストッパ16が固定されており、この第2のストッパ16は、第2のレバー14に当接されることで、可動部8と離間する方向への第2のレバー14の回動を規制する。
この第2のレバー14には、第3のスプリング17の一端部が接続されており、この第3のスプリング17の他端部は、第2のレバー14に接続されている。
第3のスプリング17は、第2のレバー14が第2のストッパ16に当接するように、第2のレバー14を付勢している。
したがって、第2のレバー14に第1のレバー7による力が加えられていない場合には、第2のレバー14は、第2のストッパ16に当接している。
第2のレバー14は、第1のレバー7と同様に、L字形状に形成されており、先端部が可動部8の基端部に接触している。
第2のレバー14が、第3のスプリング17および第2のスプリング12の弾性力に逆らって可動部8を押圧することで、可動部8が施錠部4に向かって移動し、可動部8が施錠部4を押し上げる。
その他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置の動作について説明する。
まず、作業者が9を鍵穴6aに挿入し、作業者が鍵9を一方向に回動させることで、鍵9とともに第1のレバー7が回動する。
第1のレバー7には、第2のレバー14に接続されたワイヤ15が接続されているので、第1のレバー7とともに、第2のレバー14が回動する。
第2のレバー14には、施錠部4の基端部が接触しているので、第2のレバー14が回動することで、可動部8は、第2のレバー14に押圧され、施錠部4に向かって移動し、施錠部4を押圧して、施錠部4を押し上げる。
施錠部4が可動部8に押し上げられることで、施錠部4とラッチ5との係合が解除される。
その結果、作業者は、自力で乗場戸2を解放させることができる。
鍵9を鍵穴6aから抜いた場合には、第1のレバー7は、第1のスプリング11の弾性力によって逆方向に回動して第1のストッパ10に当接する。
第2のレバー14は、ワイヤ15を介した第1のレバー7から回動力が伝達されなくなるので、第3のスプリング17の弾性力によって逆方向に回動して第2のストッパ16に当接する。
可動部8は、第2のレバー14に押圧されなくなるので、第2のスプリング12の弾性力によって施錠部4から離間する。
施錠部4は、可動部8に押し上げられなくなるので、自重によって逆方向に回動してラッチ5に係合する。
この実施の形態に係るエレベータ乗場戸解錠装置によれば、三方枠1の上枠1bに第2のレバー14が回動自在に取り付けられ、ワイヤ15の一端部が第1のレバー7に接続され、ワイヤ15の他端部が第2のレバー14に接続され、第1のレバー7が回動することで、連動して、第2のレバー14は、回動し、可動部8に接触しながら、可動部8が施錠部4を押圧するように可動部8を押圧するので、鍵穴口金6は、可動部8の近くに配置する必要がなく、自由な位置に配置することができる。
また、鍵穴口金6は、縦枠1aに取り付けられているので、鍵穴口金6が上枠1bに取り付けられている場合と比較して、鍵穴口金6が低い位置にあり、作業者は、容易に鍵9を鍵穴6aに挿入することができる。
なお、上記各実施の形態では、可動部8が施錠部4を押し上げるエレベータ乗場戸解錠装置について説明したが、可動部8が施錠部4を押し上げることに限らず、可動部8が施錠部4を変位させて、施錠部4とラッチ5との係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であればよい。
また、上記実施の形態2では、第1のレバー7の回動力を第2のレバー14に伝達するワイヤ15について説明したが、勿論このものに限らず、ベルトまたはロープ等、第1のレバー7の回動力を第2のレバー14に伝達することができるものであればよい。
1 三方枠、1a 縦枠、1b 上枠、2 乗場戸、3 ドアハンガ、4 施錠部(係合部)、5 ラッチ(被係合部)、6 鍵穴口金、6a 鍵穴、7 第1のレバー、8 可動部、9 鍵、10 第1のストッパ、11 第1のスプリング、12 第2のスプリング、13 支持部材、14 第2のレバー、15 ワイヤ、16 第2のストッパ、17 第3のスプリング。

Claims (4)

  1. 乗場戸の上部に取り付けられたドアハンガに回動自在に設けられた係合部と、前記乗場戸により開閉される乗場出入口の上方に設けられ、前記係合部に係合されることで前記乗場戸の戸開方向への移動を規制する被係合部との係合を解除するエレベータ乗場戸解錠装置であって、
    三方枠に設けられ、鍵穴が形成された鍵穴口金と、
    前記鍵穴口金に設けられ、前記鍵穴に挿入された鍵とともに回動する第1のレバーと、
    前記ドアハンガに設けられ、前記第1のレバーの回動に連動して、前記係合部を押圧しながら、前記被係合部との係合を解除させる方向へ前記係合部を回動させる可動部とを備えたことを特徴とするエレベータ乗場戸解錠装置。
  2. 前記鍵穴口金は、前記三方枠の上枠に設けられ、
    前記第1のレバーは、回動することで、前記可動部に接触しながら、前記可動部が前記係合部を押圧するように前記可動部を押圧することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ乗場戸解錠装置。
  3. 前記三方枠の上枠に回動自在に設けられた第2のレバーと、
    一端部が前記第1のレバーに接続され、他端部が前記第2のレバーに接続され、前記第1のレバーが回動したときに、連動して前記第2のレバーを回動させる連動手段とをさらに備え、
    前記第2のレバーは、回動することで、前記可動部に接触しながら、前記可動部が前記係合部を押圧するように前記可動部を押圧することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ乗場戸解錠装置。
  4. 前記鍵穴口金は、前記三方枠の縦枠に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ乗場戸解錠装置。
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