JP5580807B2 - 昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キー - Google Patents
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Description
1a 側面
1b 乗場面
2 ドアレール
3 ハンガー
4 施錠フック
5 ブラケット
6 鍵穴
7 爪部
8 解錠レバー
8a 平面部
9 解錠キー
9a 直線形状部
9b 突出部
9c 取っ手
10 隙間
11 ガイド部材
11a 隙間挿入部
11b 乗場面接触部
11c 穴
12 係合装置
Claims (6)
- 昇降機の乗場上方に配置されたドアレールと、前記ドアレールを転動するローラを有するハンガーと、前記ハンガーに取り付けられた乗場ドアと、前記ハンガーに回転可能に支持された施錠フックと、前記ドアレールに固定されたブラケットと、前記ブラケットに固定され、前記施錠フックに係合可能な爪部とを備えた昇降機の乗場ドア装置に備えられ、
前記施錠フックに連結された解錠レバーと、前記ブラケットに形成された鍵穴と、前記鍵穴に挿入される解錠キーとを含み、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入して前記解錠レバーを押し上げることにより、前記施錠フックと前記爪部との係合を解いて前記乗場ドアを解錠する昇降機の乗場ドア解錠装置において、
前記鍵穴を、閉状態の前記乗場ドアの閉端上部に位置するように前記ブラケットに設け、前記解錠レバーを前記乗場ドアが閉状態となったときに前記乗場ドアの閉端上部に位置可能とするように前記施錠フックに設けるとともに、
前記施錠フックと前記爪部とが係合した前記乗場ドアの閉状態にあって前記乗場ドアに拡開力を与えた際に形成される隙間に挿入可能で、且つ前記解錠キーが挿入可能な穴が形成された隙間挿入部と、この隙間挿入部に連設され、前記乗場ドアの前記乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部とを有し、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入する際に、前記解錠キーを案内するガイド部材を備えたことを特徴とする昇降機の乗場ドア解錠装置。 - 請求項1に記載の昇降機の乗場ドア解錠装置において、
前記ガイド部材は、上面視がT字形状を形成する部材から成ることを特徴とする昇降機の乗場ドア解錠装置。 - 請求項1に記載の昇降機の乗場ドア解錠装置において、
前記ガイド部材は、上面視がL字形状を形成する部材から成ることを特徴とする昇降機の乗場ドア解錠装置。 - 昇降機の乗場上方に配置されたドアレールと、前記ドアレールを転動するローラを有するハンガーと、前記ハンガーに取り付けられた乗場ドアと、前記ハンガーに回転可能に支持された施錠フックと、前記ドアレールに固定されたブラケットと、前記ブラケットに固定され、前記施錠フックに係合可能な爪部とを備えた昇降機の乗場ドア装置に備えられ、
前記施錠フックに連結された解錠レバーと、前記ブラケットに形成された鍵穴と、前記鍵穴に挿入される解錠キーとを含み、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入して前記解錠レバーを押し上げることにより、前記施錠フックと前記爪部との係合を解いて前記乗場ドアを解錠し、
前記鍵穴を、閉状態の前記乗場ドアの閉端上部に位置するように前記ブラケットに設け、前記解錠レバーを前記乗場ドアが閉状態となったときに前記乗場ドアの閉端上部に位置可能とするように前記施錠フックに設け、
前記施錠フックと前記爪部とが係合した前記乗場ドアの閉状態にあって前記乗場ドアに拡開力を与えた際に形成される隙間に挿入可能で、且つ前記解錠キーが挿入可能な穴が形成された隙間挿入部と、この隙間挿入部に連設され、前記乗場ドアの前記乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部とを有し、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入する際に、前記解錠キーを案内するガイド部材を備えた昇降機の乗場ドア解錠装置に用いられる解錠キーにおいて、
前記ガイド部材に対して摺動可能な部材から成ることを特徴とする解錠キー。 - 昇降機の乗場上方に配置されたドアレールと、前記ドアレールを転動するローラを有するハンガーと、前記ハンガーに取り付けられた乗場ドアと、前記ハンガーに回転可能に支持された施錠フックと、前記ドアレールに固定されたブラケットと、前記ブラケットに固定され、前記施錠フックに係合可能な爪部とを備えた昇降機の乗場ドア装置に備えられ、
前記施錠フックに連結された解錠レバーと、前記ブラケットに形成された鍵穴と、前記鍵穴に挿入される解錠キーとを含み、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入して前記解錠レバーを押し上げることにより、前記施錠フックと前記爪部との係合を解いて前記乗場ドアを解錠し、
前記鍵穴を、閉状態の前記乗場ドアの閉端上部に位置するように前記ブラケットに設け、前記解錠レバーを前記乗場ドアが閉状態となったときに前記乗場ドアの閉端上部に位置可能とするように前記施錠フックに設け、
前記施錠フックと前記爪部とが係合した前記乗場ドアの閉状態にあって前記乗場ドアに拡開力を与えた際に形成される隙間に挿入可能で、且つ前記解錠キーが挿入可能な穴が形成された隙間挿入部と、この隙間挿入部に連設され、前記乗場ドアの前記乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部とを有し、前記解錠キーを前記鍵穴に挿入する際に、前記解錠キーを案内するガイド部材を備えた昇降機の乗場ドア解錠装置に用いられる解錠キーにおいて、
前記ガイド部材を一体に有することを特徴とする解錠キー。 - 請求項4または5に記載の解錠キーにおいて、
前記乗場ドアの閉状態にあって前記乗場ドアに拡開力を与えた際に形成される隙間に沿って延設される直線形状部と、この直線形状部に連設され、前記乗場側に突出する突出部とを有することを特徴とする解錠キー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011250751A JP5580807B2 (ja) | 2011-11-16 | 2011-11-16 | 昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011250751A JP5580807B2 (ja) | 2011-11-16 | 2011-11-16 | 昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013103833A JP2013103833A (ja) | 2013-05-30 |
JP5580807B2 true JP5580807B2 (ja) | 2014-08-27 |
Family
ID=48623668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011250751A Active JP5580807B2 (ja) | 2011-11-16 | 2011-11-16 | 昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キー |
Country Status (1)
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JP6372233B2 (ja) * | 2014-08-05 | 2018-08-15 | フジテック株式会社 | エレベータ用乗場ドアの解錠器具 |
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JPH03162393A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
JP2000143134A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-23 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ用外部開放キー |
JP2002114470A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-16 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ上下開閉ドアの解錠装置 |
-
2011
- 2011-11-16 JP JP2011250751A patent/JP5580807B2/ja active Active
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