JP4635895B2 - テストシステム - Google Patents

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Description

本発明は、有機ELドライバを試験するテストシステムに関し、試験環境を容易に構築できるテストシステムに関するものである。
近年、有機EL(Electro Luminescence)を発光素子として用いたディスプレイが提案されている。この有機ELは、ダイオード機能を有し、電流が与えられることで発光する。このため、従来の液晶駆動ドライバで用いられた電圧出力と異なり、有機ELドライバは電流出力が用いられることになった。このような有機ELドライバをICテスタで試験する場合、I/V変換を用い、有機ELドライバの電流出力を、ICテスタが試験を行える電圧に変換している。このような装置は、例えば下記特許文献1等に記載されている。
特開2004−294093号公報
このような装置を図2に示し説明する。図2において、DUT1は、有機ELドライバで、複数の電流出力ピンから多階調の電流出力を行う。測定回路2は、DUT1の電流出力ピンごとに設けられ、例えばパフォーマンスボードと呼ばれるプリント基板に搭載され、DUT1の電流出力ピンと電気的に接続する。測定回路2は、スイッチSW1,SW2、抵抗R0からなる。スイッチSW1は、可動接点aがDUT1の電流出力ピンに電気的に接続される。スイッチSW1,SW2は、固定接点b,c同士が電気的に接続される。抵抗R0は、一端がスイッチSW1,SW2の固定接点cに電気的に接続される。
LCDピンエレ部3は、測定回路2ごとに設けられ、試験ピンが測定回路2に接続され、リレーRL1〜RL3、A/D変換器31、電圧発生部32、電流発生部33等からなり、液晶ディスプレイを駆動する液晶駆動ドライバの試験が行える。リレーRL1は、一端が測定回路2のスイッチSW2の可動接点aに接続される。A/D変換器31は、入力端がリレーRL1の他端に接続される。リレーRL2は、一端がリレーRL1の他端に接続される。電圧発生部32は、例えばアクティブロード等で、出力端がリレーRL2の他端に接続される。リレーRL3は、一端がリレーRL1の他端に接続される。電流発生部33は、出力端がリレーRL3の他端に接続される。電圧発生器4は、フォース線F、センス線Sが複数の測定回路2の抵抗Rの他端に接続される。LCDピンエレ部3、電圧発生器4は、ICテスタに設けられる。
このような装置の動作を説明する。DUT1が測定回路2に電気的に接続され、コンタクト試験を行う場合、スイッチSW1,SW2の可動接点aを固定接点bに接続し、リレーRL1,RL3をオンとし、リレーRL2をオフとする。そして、電流発生部33が電流を出力し、A/D変換器31で電圧を測定する。この測定結果により、図示しない演算部がDUT1に接続できているかどうか確認する。
次に、電圧試験を行う場合、スイッチSW1,SW2の可動接点aを固定接点bに接続し、リレーRL1をオンとし、リレーRL2,RL3をオフとする。そして、図示しない信号発生部からの入力信号により、電圧モードとなり、DUT1が電流出出力ピンから電圧出力を行い、A/D変換器31が電圧を測定することにより、DUT1の電圧試験を行っている。
そして、電流試験を行う場合、スイッチSW1,SW2の可動接点aを固定接点cに接続し、リレーRL1をオン状態とし、リレーRL2,RL3をオフとする。電圧発生器4が、センス線Sにより電圧を測定しながら、フォース線Fより、抵抗R0に対して、所望の電圧を与える。そして、図示しない信号発生部からの入力信号により、DUT1が多階調電流出力を行い、DUT1が出力する電流を抵抗R0により電圧に変換して、A/D変換器31が電圧を測定する。電圧試験、電流試験の測定結果により、図示しない演算部がDUT1の良否の判定を行う。ここで、電圧発生部32は、試験に用いられていないが、液晶駆動ドライバの試験時に用いられる。
有機ELドライバは、近年発展してきたもので、液晶駆動ドライバと異なり、まだ、最適な試験仕様が決まっておらず、試験仕様が変わりやすい。このため、パフォーマンスボード上の測定回路2の仕様、スイッチSW1,SW2に用いられる半導体リレーのリーク、抵抗R0の抵抗値も変更しなくてはならない。この結果、試験仕様の変更に伴い、測定回路2が搭載されるパフォーマンスボード等を作り直さなければならない。
そこで、本発明の目的は、試験環境を容易に構築できるテストシステムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
有機ELドライバを、プリント基板を介して、ICテスタにより試験するテストシステムにおいて、
前記プリント基板に設けられ、前記有機ELドライバの電流出力ピンごとに設けられ、この電流出力ピンに一端が電気的に接続される抵抗と、
前記ICテスタに設けられ、前記抵抗のそれぞれに対して、抵抗の一端に試験ピンを電気的に接続し、電圧を測定し、液晶駆動ドライバの多階調電圧出力ピンの試験が行える第1の液晶駆動ドライバ試験部と、
前記ICテスタに設けられ、前記抵抗のそれぞれに対して、抵抗の他端に試験ピンを電気的に接続し、電圧試験を行う場合、前記プリント基板との接続をオフまたはハイインピーダンスとし、電流試験を行う場合、抵抗に電圧を与え、液晶駆動ドライバの多階調電圧出力ピンの試験が行える第2の液晶駆動ドライバ試験部と
を備えたことを特徴とするテストシステム。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明であって、
第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部は、
試験ピンと一端を電気的に接続し、オン、オフを行う第1のスイッチと、
この第1のスイッチの他端と電気的に接続するA/D変換器と、
前記第1のスイッチの他端と一端を電気的に接続し、オン、オフを行う第2のスイッチと、
この第2のスイッチと電気的に接続し、電圧発生が行える電圧発生部と
を有することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明であって、
有機ELドライバ接続前に、第1または第2の液晶駆動ドライバ試験部の電圧出力を、抵抗を介して、第2または第1の液晶駆動ドライバ試験部に出力し、少なくとも第2または第1の液晶駆動ドライバ試験部で測定を行った結果により、第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部間の抵抗値を求める演算部を設けたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明であって、
第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部は、抵抗のそれぞれに対して、個別に設けられることを特徴とするものである。
本発明によれば、第2の液晶駆動ドライバ試験部により、抵抗に電圧を与え、有機ELドライバの電流出力を第1の液晶駆動ドライバ試験部で電圧測定を行うので、抵抗を設けるだけで、有機ELドライバが出力する電流値を求めることができる。抵抗を設けるだけなので、試験仕様が変更されても、迅速に対応することができ、試験環境を容易に構築できる。また、抵抗だけなので、抵抗を搭載するスペースを少なくすることができ、I/V変換のための抵抗を多数設けることができ、有機ELドライバの多ピン化、有機ELドライバの多数同時試験が行える。
請求項3によれば、第1または第2の液晶駆動ドライバ試験部の電圧出力、第2または第1の液晶駆動ドライバ試験部の電圧測定により、演算部が第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部の経路間の抵抗値を容易に求めることができ、有機ELドライバの正確な電流値を求め、有機ELドライバの正確な良否の判定を行うことができる。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図2と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。
図1において、抵抗Rは、パフォーマンスボードに、DUT1の電流出力ピンごとに設けられ、この電流出力ピンに一端が電気的に接続される。LCDピンエレ部3a,3bは液晶駆動ドライバ試験部で、図2に示す装置のLCDピンエレ部3と同様に、それぞれリレーRL1a〜RL3a,RL1b〜RL3b、A/D変換器31a,31b、電圧発生部32a,32b、電流発生部33a,33b等を有する。そして、複数のLCDピンエレ部3a,3bは、ICテスタに設けられ、抵抗Rの一端、他端のそれぞれに対して、個別に設けられ、試験ピンを電気的に接続し、液晶駆動ドライバの多階調電圧出力ピンの試験が行える。演算部5は、LCDピンエレ部3a,3bのA/D変換器31a,31bの出力を入力し、演算を行う。
このような装置の動作を以下に説明する。まず、DUT1に電気的に接続する前に、LCDピンエレ部3a,3bのリレーRL1a,RL1b,RL2bをオンにし、リレーRL2a,RL3a,RL3bをオフにする。そして、LCDピンエレ部3bの電圧発生部32bが抵抗Rを介してLCDピンエレ部3aに出力する。A/D変換器31a,31bが、電圧値を測定し、演算部5に出力する。演算部5は、A/D変換器31a,31bの測定結果により、経路上の抵抗も含めて、抵抗Rの抵抗値を求める。
DUT1が抵抗Rに電気的に接続され、コンタクト試験を行う場合、リレーRL1a,RL3aをオンとし、リレーRL2a,RL1b〜RL3bをオフとする。そして、電流発生部33aが電流を出力し、A/D変換器31aで電圧を測定する。この測定結果により、演算部5がDUT1に接続できているかどうか確認する。
次に、電圧試験を行う場合、LCDピンエレ部3aのリレーRL1aをオンとし、LCDピンエレ部3aのリレーRL2a,RL3a、LCDピンエレ部3bのリレーRL1b〜RL3bをオフとする。そして、図示しない信号発生部から入力信号により、DUT1が電圧モードとなり、DUT1が電圧出力ピンから電圧出力を行い、LCDピンエレ部3aのA/D変換器31aが電圧を測定する。演算部5が、A/D変換器31aの出力により電圧試験の良否の判定を行う。
そして、電流試験を行う場合、LCDピンエレ部3aのリレーRL1a、LCDピンエレ部3bのリレーRL1b,RL2bをオンとし、LCDピンエレ部3aのリレーRL2a,RL3a、LCDピンエレ部3bのリレーRL3bをオフの状態とする。電圧発生部32bが、抵抗Rに対して、所望の電圧を与える。そして、図示しない信号発生部からの入力信号により、DUT1が出力する多階調電流が、抵抗R、リレーRL1b,RL2bを介して電圧発生部32bに流れ、A/D変換器31aがリレーRL1aを介して抵抗Rの一端の電圧を測定する。演算部5が、電圧発生部32bの電圧値とA/D変換器31aの出力と上記で求めた抵抗Rの抵抗値とにより、DUT1の電流値(=((A/D変換器31aの出力値)−(電圧発生部32bの電圧値))/(抵抗Rの抵抗値))を求め、電流試験の良否の判定を行う。
このように、LCDピンエレ部3bにより、抵抗Rに電圧を与え、DUT1の電流出力をLCDピンエレ部3aで電圧測定を行うので、抵抗Rを設けるだけで、DUT1が出力する電流値を求めることができる。抵抗Rを設けるだけなので、試験仕様が変更されても、迅速に対応することができ、試験環境を容易に構築できる。また、抵抗Rだけなので、パフォーマンスボードのスペースを少なくすることができ、I/V変換のための抵抗を多数設けることができ、有機ELドライバの多ピン化、有機ELドライバの多数同時試験が行える。
また、LCDピンエレ部3bの電圧出力、LCDピンエレ部3a,3bの電圧測定により、演算部6がLCDピンエレ部3a,3bの経路間の抵抗値を容易に求めることができ、DUT1の正確な電流値を求め、DUT1の正確な良否の判定を行うことができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、抵抗値を求めるために、電圧発生部32bが電圧発生を行う構成を示したが、電圧発生部32aが電圧発生を行う構成でもよい。
また、電圧発生部32a,32bは、LCDピンエレ部3a,3bに個別に設ける構成だけでなく、1つの電圧発生部が複数のLCDピンエレ部をマルチプレクサで選択し、電圧発生を行う構成でもよい。同様に、A/D変換器31a,31bは、LCDピンエレ部3a,3bに個別に設ける構成だけでなく、1つのA/D変換器が、複数のLCDピネエレ部をマルチプレクサで選択し、電圧測定を行う構成でもよい。同様に、電流発生部33a,33bも、LCDピンエレ部3a,3bに個別に設ける構成だけでなく、1つの電流発生部が複数のLCDピンエレ部をマルチプレクサで選択し、電流発生を行う構成でもよい。
また、パフォーマンスボードに抵抗Rを搭載する構成を示したが、IC(液晶駆動ドライバ)テスタとDUT1との間ならばどこに搭載する構成でもよい。
また、抵抗値を求める時に、A/D変換器31a,31bで測定する構成を示したが、電圧発生部32bの出力が既知(正確)ならば、A/D変換器31aのみ測定を行う構成でもよい。また、電圧発生部32aが出力を行い、A/D変換器31bが測定する構成でもよい。
そして、電流試験時に、A/D変換器31bで測定を行い、電圧発生部32bの電圧出力を所望の電圧になるように、図示しない制御部により制御する構成でもよい。
さらに、液晶駆動ドライバ試験部3a,3bは、リレーRL1a〜RL3a,RL1b〜RL3bを設けた構成を示したが、A/D変換器31a,31b、電圧発生部32a,32b、電流発生部33a,33bをハイインピーダンスにする構成にすれば、リレーRL1a〜RL3a,RL1b〜RL3bを設けない構成でもよい。また、リレーRL1a〜RL3a,RL1b〜RL3bの種類に限定されるものではなく、オン、オフできるスイッチであればよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 従来のテストシステムの構成を示した図である。
符号の説明
1 DUT
3a,3b LCDピンエレ部
R 抵抗
RL1a,RL2a,RL1b,RL2b リレー
31a,31b A/D変換器
32a,32b 電圧発生部
5 演算部

Claims (4)

  1. 有機ELドライバを、プリント基板を介して、ICテスタにより試験するテストシステムにおいて、
    前記プリント基板に設けられ、前記有機ELドライバの電流出力ピンごとに設けられ、この電流出力ピンに一端が電気的に接続される抵抗と、
    前記ICテスタに設けられ、前記抵抗のそれぞれに対して、抵抗の一端に試験ピンを電気的に接続し、電圧を測定し、液晶駆動ドライバの多階調電圧出力ピンの試験が行える第1の液晶駆動ドライバ試験部と、
    前記ICテスタに設けられ、前記抵抗のそれぞれに対して、抵抗の他端に試験ピンを電気的に接続し、電圧試験を行う場合、前記プリント基板との接続をオフまたはハイインピーダンスとし、電流試験を行う場合、抵抗に電圧を与え、液晶駆動ドライバの多階調電圧出力ピンの試験が行える第2の液晶駆動ドライバ試験部と
    を備えたことを特徴とするテストシステム。
  2. 第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部は、
    試験ピンと一端を電気的に接続し、オン、オフを行う第1のスイッチと、
    この第1のスイッチの他端と電気的に接続するA/D変換器と、
    前記第1のスイッチの他端と一端を電気的に接続し、オン、オフを行う第2のスイッチと、
    この第2のスイッチと電気的に接続し、電圧発生が行える電圧発生部と
    を有することを特徴とする請求項1記載のテストシステム。
  3. 有機ELドライバ接続前に、第1または第2の液晶駆動ドライバ試験部の電圧出力を、抵抗を介して、第2または第1の液晶駆動ドライバ試験部に出力し、少なくとも第2または第1の液晶駆動ドライバ試験部で測定を行った結果により、第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部間の抵抗値を求める演算部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のテストシステム。
  4. 第1、第2の液晶駆動ドライバ試験部は、抵抗のそれぞれに対して、個別に設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテストシステム。
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