JP4635091B2 - 信号処理装置およびその装置を用いた半導体デバイス試験装置 - Google Patents
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Description
となり、出力信号Yが入力信号Xの変化に追従する。出力信号Yが「1」をとったときには、第二の遅延器16と第一の加算器10により、入力信号Xから「1」が引かれる。出力信号Yが「0」をとったときには、入力信号Xからはなにも引かれない。したがって、各サンプリングタイミングにおいて、出力信号Yが入力信号Xを完全に一致していれば、第一の加算器10における減算の結果は常にゼロとなる。しかし、現実には量子化に伴う誤差、つまり量子化ノイズ成分があるため、第一の遅延器14と第二の加算器12がそのノイズを積分する。積分の結果が二値化回路18のしきい値、たとえば0.5などの値を越えている限り、出力信号Yは「1」となる。一方、積分の結果が前記のしきい値を越えていなければ、出力信号Yは「0」となる。
図3は実施の形態1に係る信号処理装置の構成を示す。信号処理装置20はおもに、周波数補償ユニット28と変調ユニット30からなる。周波数補償ユニット28は第1波形整形器22と第2波形整形器52を含む。
という偶数符号列と、
X1,X3,X5,…
という奇数符号列に独立して与えられるためである。図3の変調ユニット30の各遅延器は1サンプリング周期分信号を遅延させるため、ふたつの一次のΣΔ変調器60、62のサンプリングは、従来の1/2の周波数、すなわち、fs/2で行われる。ΣΔ変調器60、62はそれぞれ、入力信号Xの偶数符号列と奇数符号列の一方のみを処理するためである。
となる。ただし、
j=√−1
T=1/fs
で、fsはサンプリング周波数、fは信号周波数である。また、Qは量子化ノイズである。
と書ける。一方、第2波形整形器52の伝達関数H2(z)は、
と書ける。式1、式2、式3を総合すれば、信号処理装置20全体の伝達特性は、
となり、量子化ノイズも正しくサンプリング周波数fsでサンプリングされる。
H1(z)=(1+z−1)(1+z−2)…(1+z−N/2) (式4)
と書ける。
である。なお、変調ユニット30の前におかれるディザ信号に関する加算器は図面上省略する。
H2(z)=1/(1+z−1)(1+z−2)…(1+z−N/2) (式6)
と書ける。
Y=X+Q(1−z−1)
となり、量子化ノイズが正しくサンプリング周波数fsでサンプリングされる。この装置によれば、ΣΔ変調器をNウエイインタリーブし、その部分の処理周波数をfs/Nに落とすことができる。
とし、第2波形整形器52の伝達関数はH2(z)は、
H2(z)=1/(1+z−1)m(1+z−2)m…(1+z−N/2)m
とすればよい。
実施の形態1では変調器のインタリーブを考えた。実施の形態2ではさらに広く、信号伝送路のインタリーブを考える。実施の形態1で非常に高速のサンプリングがなされるため、実施の形態1によってノイズシェイピングが施された信号を伝送する際、その経路上に実施の形態2に係る装置をおくことが考えられる。
X1,X5,X9,…,
X2,X6,X10,…
X3,X7,X11,…
のいずれかを伝送する。
を伝送すべきであるが、図11のように4個のフリップフロップ182、184、186、188の出力を単純にアナログ加算する場合、たとえばX4の伝送にX3またはX5など他の符号が影響する。これが符号間干渉である。
と書ける。
実施の形態1と実施の形態2の信号処理装置を用いた半導体デバイス試験装置の例を述べる。ここでは被試験デバイスとしてアナログデバイスを考える。ただし、実施の形態1または実施の形態2のいずれか一方を含む構成であっても何ら差し支えはない。
22 第1波形整形器
24,36,38,40,42,56,140,142,144,154,15
8,162,222,226 遅延器
26,32,34,54,58,134,136,138,170,220,2
24 加算器
28,150,172 周波数補償ユニット
30 変調ユニット
44 二値化回路
52 第2波形整形器
60,62 ΣΔ変調器
64,230 インタリーブ回路
72,174 ローパスフィルタ
80,100 第1波形副整形器
82,102 第2波形副整形器
84,104 第n波形副整形器
120,122 2次ΣΔ変調器
132 干渉制御ユニット
152,156,160,164 副経路
182,184,186,188 フリップフロップ
300 半導体デバイス試験装置
302 前処理ユニット
304 パターン発生器
306 D/A変換ユニット
308 信号経路多重化装置
314 後処理ユニット
320 主試験ユニット
Claims (11)
- 所定の基準周波数で信号を処理および伝送する装置であって、
信号の伝送路の一部を多重化して設けられた複数の副経路を含む周波数低減ユニットと、
前記伝送路上において前記周波数低減ユニットと直列に設けられた周波数補償ユニットとを含み、
前記複数の副経路は、前記基準周波数よりも低い第二の周波数をもとにそれぞれ異なるタイミングで前記信号を前記周波数低減ユニットから前記周波数補償ユニットに伝送する一方、前記周波数補償ユニットは前記異なるタイミングで伝送された信号を、その伝送が前記基準周波数をもとに行われる形に統合し、かつ、前記複数の副経路はそれぞれ異なる数の遅延素子を、いずれのふたつの副経路においても共用することのない状態で含み、前記遅延素子の数に応じて前記タイミングが定められることを特徴とする信号処理装置。 - 所定の基準周波数で信号を処理および伝送する装置であって、
信号の伝送路の一部を多重化して設けられた複数の副経路を含む周波数低減ユニットと、
前記伝送路上において前記周波数低減ユニットと直列に設けられた周波数補償ユニットとを含み、
前記複数の副経路は、前記基準周波数よりも低い第二の周波数をもとにそれぞれ異なるタイミングで前記信号を前記周波数低減ユニットから前記周波数補償ユニットに伝送する一方、前記周波数補償ユニットは前記異なるタイミングで伝送された信号を、その伝送が前記基準周波数をもとに行われる形に統合し、かつ、前記周波数補償ユニットは、前記複数の副経路の終端に現れる複数の信号をアナログ的に加算する加算器であることを特徴とする信号処理装置。 - 所定の基準周波数で信号を処理および伝送する装置であって、
信号の伝送路の一部を多重化して設けられた複数の副経路を含む周波数低減ユニットと、
前記伝送路上において前記周波数低減ユニットと直列に設けられた周波数補償ユニットとを含み、
前記複数の副経路は、前記基準周波数よりも低い第二の周波数をもとにそれぞれ異なるタイミングで前記信号を前記周波数低減ユニットから前記周波数補償ユニットに伝送する一方、前記周波数補償ユニットは前記異なるタイミングで伝送された信号を、その伝送が前記基準周波数をもとに行われる形に統合し、かつ、前記周波数補償ユニットは、前記複数の副経路の終端に現れる複数の信号の排他的論理和を求める演算器であることを特徴とする信号処理装置。 - 所定の基準周波数で信号を処理および伝送する装置であって、
信号の伝送路の一部を多重化して設けられた複数の副経路を含む周波数低減ユニットと、
前記伝送路上において前記周波数低減ユニットと直列に設けられた周波数補償ユニットとを含み、
前記複数の副経路は、前記基準周波数よりも低い第二の周波数をもとにそれぞれ異なるタイミングで前記信号を前記周波数低減ユニットから前記周波数補償ユニットに伝送する一方、前記周波数補償ユニットは前記異なるタイミングで伝送された信号を、その伝送が前記基準周波数をもとに行われる形に統合し、かつ、前記周波数補償ユニットは、前記複数の副経路の終端に現れる複数の信号の論理積を求める乗算器であることを特徴とすることを特徴とする信号処理装置。 - 所定の基準周波数で信号を処理および伝送する装置であって、
信号の伝送路の一部を多重化して設けられた複数の副経路を含む周波数低減ユニットと、
前記伝送路上において前記周波数低減ユニットと直列に設けられた周波数補償ユニットと、
前記信号の前記複数の副経路間の干渉を制御する干渉制御ユニットと
を含み、
前記複数の副経路は、前記基準周波数よりも低い第二の周波数をもとにそれぞれ異なるタイミングで前記信号を前記周波数低減ユニットから前記周波数補償ユニットに伝送する一方、前記周波数補償ユニットは前記異なるタイミングで伝送された信号を、その伝送が前記基準周波数をもとに行われる形に統合することを特徴とする信号処理装置。 - 前記干渉制御ユニットはパーシャルレスポンス方式に基づいて構成されることを特徴とする請求項5に記載の信号処理装置。
- 前記周波数低減ユニットは、前記信号としてΣΔ変調器の出力信号を受けることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の信号処理装置。
- 前記周波数低減ユニットは、N個(Nは2以上の整数)の副経路を含み、前記第二の周波数は前記基準周波数の1/Nであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の信号処理装置。
- 前記N個の副経路それぞれの伝達関数Fi(z)(i=0,1,…,N−1)はFi(z)=z−i であることを特徴とする請求項8に記載の信号処理装置。
- 前記伝送路において前記周波数補償ユニットの後にローパスフィルタをさらに設けたことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の信号処理装置。
- 半導体デバイスを試験する装置であって、
被試験デバイスに与える試験信号をデジタル信号として生成するパターン発生器と、
前記パターン発生器によって生成されたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換ユニットと、
前記D/A変換ユニットと前記被試験デバイスとの間における前記アナログ信号の伝送路において、所定の基準周波数で前記アナログ信号を処理および伝送する請求項1から10のいずれか一項に記載の信号経路多重化装置とを含むことを特徴とする半導体デバイス試験装置。
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