JP4630759B2 - バルジ成形方法 - Google Patents

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本発明は、中空部材に圧力流体を流通させて成形加工を施すバルジ成形方法に関する。
長尺であり、且つ長手方向に直交する方向の断面形状・寸法が部位によって相違する中空成形体を作製する手法として、バルジ成形加工が採用されている。直管を原材料とするバルジ成形加工につき具体的に説明すると、先ず、この直管が挟持されて金型に収容され、この状態で、圧力流体(一般的には高圧水)が直管の内部に供給される。
このため、直管の内周壁が圧力流体に押圧され、これにより直管が直径方向外方に膨張する。直管が金型に収容されているので、膨張した部位は最終的に金型で堰止され、このために直管がキャビティに対応する形状に成形加工される。この工程は、拡管工程とも呼称される。
次に、膨張した直管が別の金型に移され、圧縮機構の作用下に前記直管が押圧されて所定の形状に予備成形される。さらに、別の金型で仕上げ成形加工が施され、これにより最終成形品が得られるに至る。
ところで、拡管工程に際しては、直管が膨張することに伴って肉厚が小さくなる。肉厚が過度に小さくなると、必然的に、強度や剛性が低下してしまう。そこで、特許文献1には、膨張量、換言すれば、長手方向の伸び率を考慮して所定の肉厚を有する直管を選定することが提案されている。
また、特許文献2には、直管を軸対称に拡管した場合に次工程(曲げ成形)時に大きな肉厚減少が生じることを回避するべく、非軸対称、すなわち、曲げ成形時に曲げの外側になる部分を内側になる部分よりも大きく張出させることが提案されている。
特開平10−258328号公報 特開平10−113730号公報
拡管工程は、直管の直径方向への膨張を伴う。このため、直径方向の肉厚変化も考慮しなければならないが、特許文献1、2にはこの点に関しての提案はなされていない。なお、直管と最終成形品との直径方向に沿う寸法差を考慮して直管の肉厚を選定することも想起されるが、例えば、該特許文献1の図13(b)のように左右非対称な断面異形状の最終成形品を作製しようとする場合、成形型に当接している箇所では肉の移動がない。このため、ある部位は膨張し、別のある部位は膨張しないことがあり、この場合、肉厚が不均一となる。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、長手方向に直交する方向の断面における肉厚を周囲長に沿って略均等とすることが可能であり、しかも、所望の形状に成形加工することも容易なバルジ成形方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、中空部材に圧力流体を流通させて成形加工を施すバルジ成形方法であって、
前記中空部材に圧力流体を流通して膨張させる拡管工程と、
膨張した前記中空部材に対して予備成形加工を施す予備成形工程と、
予備成形が施された前記中空部材を第1本成形型及び第2本成形型で製品形状に成形加工する本成形工程と、
を有し、
前記中空部材における前記第1本成形型に最初に当接する第1箇所から前記第2本成形型に最初に当接する第2箇所までの2点間の一方である第1部位間の距離を第1距離、他方である第2部位間の距離を第2距離とするとともに、前記第1本成形型における前記第1箇所に対向する第3箇所から前記第2本成形型における前記第2箇所に対向する第4箇所までの2点間の一方であり且つ前記第1部位間に対向する第3部位間の距離を第3距離、他方であり且つ前記第2部位間に対向する第4部位間の距離を第4距離とするとき、前記予備成形工程で、前記第1距離と前記第3距離が略等しく且つ前記第2距離と前記第4距離が略等しい予備成形体を作製することを特徴とする。
すなわち、本発明においては、予備成形体の所定の2点間の周囲長と、本成形型における前記2点間に対応する部位間の距離とを略等しく設定するようにしている。これにより、本成形加工において膨出する箇所が設けられることがなくなるので、膨出に伴って肉厚が小さくなる部位が形成されることを回避することができる。すなわち、長手方向に直交する方向の断面における肉厚を周囲長に沿って略均等とすることが可能となる。従って、部位によって強度や剛性が低下することを回避することができる。
また、キャビティの形状に沿う肉の流動が容易に起こるようになるので、所定の形状の最終成形品を得ることが容易となる。
このような成形方法は、特に、前記本成形工程で断面が非対称な断面異形状部を設ける際に有効となる。すなわち、断面異形状部を形成する場合においても、肉厚が略均等な最終成形品を容易に作製することができる。
本発明によれば、予備成形体の所定の2点間の周囲長と、本成形型におけるこの2点間に対応する箇所の長さとを略等しく設定するようにしている。これにより、肉厚が略均等であるために強度ないし剛性が略均等な最終成形品を所望の形状で容易に作製することが可能となる。
以下、本発明に係るバルジ成形方法につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るバルジ成形加工が施される直管10の概略全体斜視図である。この直管10は、最終的に、長手方向に直交する方向の断面が図2A〜図2Dに示すように種々変化する長尺成形体12に成形加工される。なお、以下においては、長尺成形体12を最終成形品12とも表記する。
直管10は、先ず、挟持機構によって両端から挟持された後、電極等で加熱されて450〜550℃程度に昇温される。
加熱された直管10は、拡管工程を行う拡管ステーションに移送され、該拡管ステーションに配設された拡管下型20と拡管上型22の間に位置する(図3参照)。
その後、拡管下型20が直管10に指向して上昇することにより型締めがなされ、図3に示すように、拡管下型20と拡管上型22で形成されるキャビティ24に直管10が収容される。キャビティ24の一部の寸法は直管10に比して大きく、このため、直管10の側周壁の一部は、拡管下型20及び拡管上型22の双方から離間する。
次に、前記挟持機構を介して圧縮エアが直管10の内部に供給され、これに伴って直管10の内部の圧力が上昇する。すなわち、直管10が圧縮エアによって内部から押圧され、拡管下型20と拡管上型22から離間した部位では、これら拡管下型20と拡管上型22に指向して膨出し始める。
膨出した部位は、最終的に、拡管下型20及び拡管上型22に堰止される。これにより膨出が停止され、キャビティ24に対応する形状の拡管成形体26(図4参照)が形成される。
型締めがされて所定時間が経過した後、拡管成形体26内の圧縮エアが排気され、さらに、拡管下型20が下降して型開きがなされる。
露呈した拡管成形体26は、次に、予備成形ステーションに移送され、予備成形下型30と予備成形上型32の間に配置される(図4参照)。
次に、予備成形下型30が上昇し、これにより拡管成形体26が予備成形上型32に指向して押圧される。予備成形下型30が拡管成形体26に当接する直前に、前記挟持機構を介して圧縮エアが供給される。この際の供給圧力は、拡管成形体26が拡管されない程度に設定すればよい。
予備成形下型30が拡管成形体26に当接すると、図4に示すキャビティ34が形成される。この場合、予備成形下型30及び予備成形上型32の一部から突出成形された圧潰部36によって拡管成形体26における一部が圧潰され、最終的に、断面が図5に示す形状となる部位を有する予備成形体38が形成される。また、図6に示す予備成形体38の別の部位においては、図7に示すように単純な楕円形状が形成され、結局、予備成形体38は、長手方向と直交する方向の断面が図5及び図7に示される形状となる部位を有する。勿論、断面がその他の形状となる部位が存在していてもよい。
予備成形体38は、90°回転され、その結果、水平方向に沿って延在していた長手方向が鉛直方向に沿って延在するようになる。
ここで、予備成形体38の図5に示される部位の周囲長は、本成形加工で使用される本成形下型40及び本成形上型42(図8参照)によって形成されるキャビティ44(図9参照)の距離に対応するように設定される。
具体的には、予備成形体38において、本成形下型40、本成形上型42の各々に最初に当接する箇所を、それぞれ、A点、B点とする。予備成形体38の断面が非対称であるため、A−B間の距離は、予備成形体38の図8における左方と右方とで異なる。本実施の形態においては、この中の左方を第1部位間46とし、右方を第2部位間48とする。すなわち、第1部位間46の距離は、予備成形体38の図8における左方のA−B間の距離であり、第2部位間48の距離は、予備成形体38の図8における右方のA−B間の距離である。
図9に、型締めを行ってキャビティ44を形成した状態を示す。このキャビティ44の成形面において、A点、B点に対向する箇所をそれぞれC点、D点とする。キャビティ44の断面が非対称であるため、C−D間の距離は、図9における左方と右方とで異なる。本実施の形態においては、この中の左方を第3部位間50とし、右方を第4部位間52とする。すなわち、第3部位間50の距離は、キャビティ44の図9における左方のC−D間の距離であり、第4部位間52の距離は、キャビティ44の図9における右方のC−D間の距離である。
予備成形工程において、予備成形体38は、第1部位間46の距離が第3部位間50の距離に略等しく、且つ第2部位間48の距離が第4部位間52の距離に略等しくなるように成形される。
すなわち、本実施の形態においては、予備成形体38における本成形下型40・本成形上型42に最初に当接するA−B間の距離と、本成形下型40・本成形上型42によって形成されるキャビティ44の成形面において該A−B間に対向するC−D間の距離とを略等しくするようにして、本成形加工を行う。このようにして本成形加工を行うことにより、ある部位が膨出することに伴って当該部位の肉厚が他の部位に比して小さくなることを回避することができる。
また、距離を合わせて本成形加工を行うので、成形加工が比較的容易である。すなわち、本実施の形態によれば、本成形下型40・本成形上型42によって形成されるキャビティ44の成形面の周長に略一致する周長の予備成形体38を作製するので、該予備成形体38が成形面に沿って変形する際、該予備成形体38の肉が引っ張られたり収縮されたりすることがほとんどない。従って、予備成形体38を容易に変形させることが可能となる。
このため、最終成形品12として複雑な形状のものを作製することができる。例えば、図8及び図9に示すように、本成形下型40に湾曲したR部54を設け、このR部54に対応する形状のR部56を最終成形品12に設けるようにした場合であっても、予備成形体38における対応箇所を容易に変形させることができ、寸法精度が良好なR部56が得られる。
なお、予備成形下型30・予備成形上型32において、第1部位間46、第2部位間48の距離を第3部位間50、第4部位間52に略合致させるための成形面の形状及び寸法は、例えば、シミュレーションによって求めることができる。
その一方で、断面が図7に示される形状の部位は、本成形下型40・本成形上型42によって、図10及び図11に示すように左右対称な形状に成形加工される。なお、この部位を成形加工する場合も、上記と同様に、本成形下型40・本成形上型42に最初に当接するA’点とB’点との間の距離である第1部位間60及び第2部位間62と、A’点に対向するC’点とB’点に対向するD’点との間の距離である第3部位間64及び第4部位間66とを略合致させるようにしてもよい。勿論、この場合も、本成形下型40に設けられたR部54によって、該R部54に対応する形状のR部56を最終成形品12に設けることができる。
拡管工程、予備成形工程、本成形工程のいずれにおいても、型締めの際には直管10、予備成形体38、最終成形品12を挟持する挟持機構が振動しないように位置決め固定を行うことが好ましい。また、成形加工の進行に伴って位置決め固定が解除されるように、挟持機構を変位させるための変位手段を構成するサーボモータによるロックを徐々に解除すること、すなわち、いわゆるサーボフリーとが好ましい。
上記した実施の形態では、圧縮エアを使用して成形加工を行うようにしているが、高圧水を使用するようにしてもよいことはいうまでもない。
本実施の形態に係るバルジ成形加工が施される直管の概略全体斜視図である。 図2A〜図2Dは、最終成形品(長尺成形体)の長手方向に直交する方向の様々な部位における断面図である。 直管に対し、拡管下型と拡管上型で拡管加工を施す状態を示す要部概略縦断面図である。 拡管成形体を予備成形下型と予備成形上型で挟持した状態の一部を示す要部概略縦断面図である。 拡管成形体に対し、予備成形下型と予備成形上型で予備成形加工を施す状態の一部を示す要部概略縦断面図である。 拡管成形体を予備成形下型と予備成形上型で挟持した状態の一部を示す要部概略縦断面図である。 拡管成形体に対し、予備成形下型と予備成形上型で予備成形加工を施す状態の他の一部を示す要部概略縦断面図である。 予備成形体を本成形下型と本成形上型で挟持した状態を示す要部概略縦断面図である。 図8に示す部位に対し、本成形下型と本成形上型で本成形加工を施す状態を示す要部概略縦断面図である。 予備成形体の別部位を本成形下型と本成形上型で挟持した状態を示す要部概略縦断面図である。 図10に示される部位に対し、本成形下型と本成形上型で本成形加工を施す状態を示す要部概略縦断面図である。
符号の説明
10…直管 12…長尺成形体(最終成形品)
20…拡管下型 22…拡管上型
24、34、44…キャビティ 26…拡管成形体
30…予備成形下型 32…予備成形上型
36…圧潰部 38…予備成形体
40…本成形下型 42…本成形上型
46、60…第1部位間 48、62…第2部位間
50、64…第3部位間 52、66…第4部位間
54、56…R部

Claims (1)

  1. 中空部材に圧力流体を流通させて成形加工を施すバルジ成形方法であって、
    前記中空部材に圧力流体を流通して膨張させる拡管工程と、
    膨張した前記中空部材に対して予備成形加工を施し、断面が非対称な断面異形状部を有する予備成形体を得る予備成形工程と、
    前記予備成形を第1本成形型及び第2本成形型で製品形状に成形加工し、断面が非対称で且つ前記予備成形体の前記断面異形状部と周囲長が略等しい断面異形状部を有する本成形品を得る本成形工程と、
    を有し、
    前記予備成形体における前記第1本成形型に最初に当接する第1箇所から前記第2本成形型に最初に当接する第2箇所までの2点間の一方である第1部位間の距離を第1距離、他方である第2部位間の距離を第2距離とするとともに、前記第1本成形型における前記第1箇所に対向する第3箇所から前記第2本成形型における前記第2箇所に対向する第4箇所までの2点間の一方であり且つ前記第1部位間に対向する第3部位間の距離を第3距離、他方であり且つ前記第2部位間に対向する第4部位間の距離を第4距離とするとき、前記予備成形工程で、前記第1距離と前記第3距離が略等しく且つ前記第2距離と前記第4距離が略等しい前記予備成形体を作製することを特徴とするバルジ成形方法。
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