JP4621185B2 - 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法 - Google Patents

形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4621185B2
JP4621185B2 JP2006252504A JP2006252504A JP4621185B2 JP 4621185 B2 JP4621185 B2 JP 4621185B2 JP 2006252504 A JP2006252504 A JP 2006252504A JP 2006252504 A JP2006252504 A JP 2006252504A JP 4621185 B2 JP4621185 B2 JP 4621185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bent portion
radius
product
molding
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006252504A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008073697A (ja
Inventor
成一 大丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2006252504A priority Critical patent/JP4621185B2/ja
Publication of JP2008073697A publication Critical patent/JP2008073697A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4621185B2 publication Critical patent/JP4621185B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Description

本発明は、自動車車体の部材に用いられる部材の長手方向に3次元形状での反り形状を呈する曲がり部を有する断面ハット型形状部材をプレス成形するための形状凍結性に優れた金型の設計方法に関する。
近年、自動車用車体の強度補強部材には断面ハット型形状部材が多く用いられている。しかしながら、この断面ハット型形状部材は、図1に示すような形状に成形加工されるが、この断面ハット型形状部材4は部材長手方向に3次元形状での屈曲形状を呈する曲がり部5を有している。例えば、図2に示すように、長さ500mm、ハット頭部幅50mm、壁部長さ70mmの断面ハット型形状部材1を曲率半径R:300mmの曲がり部(開き角θ:約145°)を有するように成形加工された場合、成形後の残留応力に起因するスプリングバックが生じ、その反り量は約5.5mmにまで達する(図2の点線参照)。すなわち、この3次元形状での反り形状の修正は、従来の2次元形状での反りの矯正では律しきれないものである。このように、断面ハット型形状部材の成形においては3次元での形状凍結性の確保が非常に重要な技術課題となっている。
尚、本発明において、開き角θとは、図2に示すように、曲がり部の起点6,7における2本の接線の交点のなす角度と定義し、曲がり部は、起点6,7の間で曲率半径R(mm)の円弧からなるものとする。
この形状凍結性を確保するため、例えば、特許文献1では、金属板に向かって凸となる断面半円形状の凸部を頭部に有するポンチを用い、断面ハット型形状の壁部となる金属板部分にポンチの凸部を接触させ、金属板のハット頭部となる部分が外側に向かって凸となる凸形状に成形する予備加工を行い、次いで所定のハット形状を得るためのポンチを用い仕上げ加工を施す2段プレス成形を行う加工方法が提案されている。しかしながら、この加工方法は軸長手方向一定形状を有する断面ハット型部材に対する加工方法で、しかも2次元の板反りにしか適用できず、図1および図2に示すような部材長手方向に3次元形状での反り形状を呈する曲がり部5を有する断面ハット型形状部材4の反り形状精度を改善するには適用できない技術である。
このように、自動車車体の部材に用いられる部材長手方向に3次元形状での屈曲形状を呈する曲がり部を有する断面ハット型形状部材の形状凍結性を向上させるニーズが高まっている一方、これを改善する提案はなされていないのが現状である。
特開2004−181502号公報
本発明は上記課題に鑑み、特に自動車の車体の部材に用いられる部材長手方向に3次元形状での屈曲形状を呈する曲がり部を有する断面ハット型形状部材の形状凍結性を向上させるための金型の設計方法を提供する。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その要旨は、
(1)部材の長手方向に曲がり部を有する断面ハット型形状部材を2段プレス成形により製造するための金型の設計方法において、予め製品の曲がり部の曲率半径毎に第2段プレスのパンチ肩半径PR0に対する第1段プレスのパンチ肩半径PR1の比率(PR1/PR0)と、前記曲がり部の開き角との関係を求める第1工程と、前記曲がり部の曲率半径及び前記開き角に基づいて前記製品の曲がり部の起点を算出する第2工程と、前記関係に基づいて前記開き角及び前記曲がり部の曲率半径に対応する前記比率を求め、前記比率に基づいて第1段プレスのパンチ肩半径を求める第3工程からなることを特徴とする形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法。
(2)第1工程における関係を、製品の曲がり部の曲率半径が50mm〜400mmの場合は、製品の肩部の曲率半径に対する第1プレスのパンチ肩半径の比率を、1.1〜3.5とすることを特徴とする(1)記載の形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法。
にある。
本発明により、製品の長手方向のスプリングバックによる反りを大幅に低減しうるものである。
本発明は、パンチ、ダイス及びしわ押さえ加工工具を用いた、断面ハット型で部材の長手方向に曲がり部5をもつ製品4(図1参照)の2段プレス成形に用いる金型の設計方法であり、図6に示すように、本発明の対象とするプレス成形は第一段成形でパンチ肩半径PR1(図6の例では2Rと表示)を製品の肩部の曲率半径PR0(図6の例ではRと表示)より大きく成形し、第2段成形で所定の製品の肩部の曲率半径PR0と同じパンチ肩半径PR0(図6の例ではRと表示)を有する金型で成形するものであり、本発明は第一段成形に用いる金型の設計方法である。図3に本発明による第2段成形時の断面ハット型部材における作用断面図を示した。図3において、1は成形される鋼板、2はダイス、3はパンチである。
通常の成形においては、主に曲がり部のパンチ底に大きな引張応力が発生し、また、曲がり部のダイフェースにあたるフランジ部には大きな圧縮応力が発生する。これらの引張−圧縮の応力がドライビングフォースとなり、曲がり部を起点とした長手方向の製品の大きな反りが起こり、製品の形状精度が悪化することになる。
本発明者らは、断面ハット型部材の成形において、曲がり部における引張−圧縮の応力バランスを極小とすべく鋭意検討し、成形を2段階とし、第1段の成形で曲がり部(又は製品全周の)のパンチ肩半径PR1を最終製品の肩部の曲率半径(後述の第2段のパンチ肩半径PR0と同じ)より大きくとり、好ましくは通常PR0の1.1〜3.5倍とり曲がり部のパンチ底に引張応力だけが作用するように成形し、次いで通常成形の第2段成形工程にて所定のパンチ肩半径PR0で成形して最終形状に成形することを試みた。その結果、曲がり部のパンチ底中央部における引張応力は肩部に比較し極端に小さくなっており、最終形状においては肩部では引張応力が、中央部では圧縮応力が作用することで引張−圧縮の応力バランスを極小化することできることを知見した。このような成形方法により、曲がり部のパンチ底部分に発生する引張応力を圧縮方向に是正することができ、製品長手のスプリングバックによる反りを大幅に低減することが可能となる。
本発明者らは、上述した図1、図2に示した断面ハット型部材4の曲がり部5の曲率半径Rと開き角θのスプリングバックへの影響を調査したところ、従来の唯1回の成形方法ではスプリングバック量が約6.3mmであったものが、図4に示すように、第1段の成形を、例えばパンチ肩半径PR1:10mmで成形し、第2段の成形を所定のパンチ肩半径PR0:5mmで成形した場合には、曲がり部の曲率半径R2=300mm、開き角θ=140度とすると、上記スプリングバック量が約2.5mmまで低減しうることを知見し、この知見を基に、成形前にスプリングバック量を最小にしうる第1段成形に用いる金型の設計方法について種々探索した。その結果、これらのデータを基に具体的には第1段成形および第2段の成形を図7に示すような手順で行うことが好ましいことが判明した。
1.第1工程
先ず、図5に示すように、予め製品の曲がり部の曲率半径R1、R2、・・・毎に第2段プレスのパンチ肩半径PR0に対する第1段プレスのパンチ肩半径PR1の比率KPR(=PR1/PR0)と、前記曲がり部の開き角θとの関係を求める。
上記関係は、曲がり部の曲率半径Rおよび開き角θから、第1段成形でのパンチ肩半径PR1を決定するための係数KPRを図4のデータを基にスプリングバック量に応じた、曲がり部の曲率半径Rと開き角θ°との関係から、第1段成形でのパンチ肩半径PR1の設定係数(KPR)選定テーブルとして、実験や数値実験により図5のごとく作成する。
2.第2工程
次に、部品長手方向での曲がり部の曲率半径Rと開き角θ°を抽出し、曲がり部の曲率半径R及び前記開き角θに基づいて製品の曲がり部の起点を算出する。
起点とは、図2に示すように、製品(断面ハット型形状部材)において、曲率半径R及び開き角θをなす円弧部分の始点6及び終点7をいい、何れを始点、終点としても良い。製品により、曲がり部5の位置が予め決定されているので、曲率半径R及び前記開き角θに基づいて、製品毎に上記円弧部分の始点6及び終点7を算出することができる。製品(部材)が全長にわたって一様な曲率半径Rを有していれば、製品の両端部が起点となる。
3.第3工程
次いで、図5に示した関係に基づいて製品の曲がり部の開き角θ及び製品の曲がり部の曲率半径Rに対応する設定係数KPR(前記比率KPRと同じ)を求め、前記比率KPRに基づいて、第1段成形における金型のパンチ肩半径PR1を求める。
このPR1は、PR1=KPR×PR0、によって求められる。このようにして算出されたPR1と曲がり部の起点より第1段成形での金型形状を設計することができる。
なお、長手方向曲がり部が、上記手順実施箇所以外に確認された場合には、その他の箇所に対し、上記手順を再度適用することで本発明の目的に叶う第1段成形での金型形状が設計することができる。
また、第1工程における関係を
製品の曲がり部の曲率半径が50mm〜400mmの場合は、製品の肩部の曲率半径に対する第1プレスのパンチ肩半径の比率を、1.1〜3.5
とすると、スプリングバックによる反りを低減でき、かつパンチ肩での部材破断などが少ない良好な成形加工を行うことができるので、好ましい。
また、対象とする反りが、製品の長手方向における3次元の反りであると、複雑な部品形状の3次元の反りを低減できるので、好適である。
3次元の反りを求めるには、所定の断面における要求形状と、スプリングバック後の断面形状の差を幾何学的に計測することによって求めることができる。
このような設計方法をとることで、製品形状を何ら変更することなく、また成形工程の増加や、金型費用の増加させることなく目的とする断面ハット型部材を成形するための金型の設計が可能となった。
図1に示すような、パンチ底幅50mm、フランジ高さ70mmを有する水平面投影長さ500mmで,長手方向中央部(水平面投影長さで端部より250mmの位置)で曲がり部の曲率半径R:300mmの屈曲部5を有し,曲がり部の開き角θ:145°、製品肩の曲率半径PR0:5mmである断面ハット型部材の金型を、本発明に基づいて設計した。
まず、第1工程として、予め図5に示すテーブルを数値実験により求めた。次に、第2工程として、部品長手方向での曲がり部の曲率半径Rと開き角θ°を抽出した。上記部材寸法より、長手方向中央部で曲がり部の曲率半径R:300mm、開き角度θ:145°、製品肩部の曲率半径PR0:5mmと抽出した。これら曲がり部の曲率半径Rと開き角θ°から曲がり部の起点を算出した。起点は、水平面投影長さで、製品の両端部からそれぞれ160mmの位置とした。次に、曲がり部の曲率半径Rと開き角θ°から第1段成形でパンチ肩半径PR1を決定するための係数KPRを予め作成したテーブルから選定する。図5に基づくと、開き角θ145°で、曲がり部の曲率半径R300mmでの係数KPRは、図中に点線で示したごとく、KPR:2.00が選定できる。その後、部品の肩半径PR0を抽出し、第1段成形でパンチ肩半径PR1を決定する。上記形状より、PR0:5mmが抽出できる。PR1は、KPR(2.00)×PR0(5mm)より、PR1=10mmと算出できる。
このようにして算出されたPR1と曲がり部の起点より第1段成形での金型形状を設計した。上記手順にて設計した第1段プレスの金型と、所定形状の第2段プレスの金型を用いた、2段プレス成形を用いた成形加工を実施した。
その結果、スプリングバックによる反り量は、従来の成形方法ではその量が約5.5mmと非常に大きかった値に対し、本発明例は約1.8mmと約70%も改善されるという大きな効果を達成することができた。
断面ハット型部材の製品形状を示す図。 断面ハット型部材の成形後のスプリングバックの状態を示す図。 断面ハット型部材の作用断面図。 部材の曲がり部の曲率半径と開き角のスプリングバックへの影響を示す図。 設定係数のテーブルの例を示す図。 本発明における成形状態を示す図で、(a)は第1段成形状態を、(b)は第2段成形途中の状態を示す図で、(c)は第2段成形最終近傍の状態における応力状態を示す図。 本発明による部材成形における設計方法のフローチャート。
符号の説明
1 鋼板
2 ダイ
3 パンチ
4 断面ハット型形状部材
5 曲がり部
6 起点(円弧部分の始点)
7 起点(円弧部分の終点)
PR1 第1段プレスのパンチ肩半径(mm)
PR0 第2段プレスのパンチ肩半径(mm)
R、R1、R2 曲がり部の曲率半径(mm)
θ 曲がり部の開き角(度)

Claims (2)

  1. 部材の長手方向に曲がり部を有する断面ハット型形状部材を2段プレス成形により製造するための金型の設計方法において、
    予め製品の曲がり部の曲率半径毎に第2段プレスのパンチ肩半径PR0に対する第1段プレスのパンチ肩半径PR1の比率(PR1/PR0)と、前記曲がり部の開き角との関係を求める第1工程と、
    前記曲がり部の曲率半径及び前記開き角に基づいて前記製品の曲がり部の起点を算出する第2工程と、
    前記関係に基づいて前記開き角及び前記曲がり部の曲率半径に対応する前記比率を求め、前記比率に基づいて第1段プレスのパンチ肩半径を求める第3工程からなることを特徴とする形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法。
  2. 第1工程における関係を
    製品の曲がり部の曲率半径が50mm〜400mmの場合は、製品の肩部の曲率半径に対する第1プレスのパンチ肩半径の比率を、1.1〜3.5とすることを特徴とする請求項1記載の形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法。
JP2006252504A 2006-09-19 2006-09-19 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法 Active JP4621185B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006252504A JP4621185B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006252504A JP4621185B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008073697A JP2008073697A (ja) 2008-04-03
JP4621185B2 true JP4621185B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=39346299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006252504A Active JP4621185B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4621185B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5459183B2 (ja) * 2010-11-25 2014-04-02 トヨタ車体株式会社 金属製車両用クロスメンバー
CN106077170B (zh) * 2016-07-14 2017-11-24 燕山大学 一种弯曲曲率回弹补偿控制方法
JP6515961B2 (ja) * 2017-08-02 2019-05-22 Jfeスチール株式会社 プレス成形品の製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252126A (ja) * 1988-08-10 1990-02-21 Kiyouhou Seisakusho:Kk 溝を有する筒状部品の製造方法
JPH06246355A (ja) * 1993-02-26 1994-09-06 F Tech:Kk 高張力鋼板の曲げ加工方法
JP2004181502A (ja) * 2002-12-05 2004-07-02 Jfe Steel Kk 形状凍結性に優れたプレス加工方法およびそれに用いる加工工具
JP2004337980A (ja) * 2003-04-22 2004-12-02 Toyota Motor Corp チャンネル部品およびそのステップ形状の決定方法
JP2006116554A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Nippon Steel Corp 形状凍結性に優れたプレス金型

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252126A (ja) * 1988-08-10 1990-02-21 Kiyouhou Seisakusho:Kk 溝を有する筒状部品の製造方法
JPH06246355A (ja) * 1993-02-26 1994-09-06 F Tech:Kk 高張力鋼板の曲げ加工方法
JP2004181502A (ja) * 2002-12-05 2004-07-02 Jfe Steel Kk 形状凍結性に優れたプレス加工方法およびそれに用いる加工工具
JP2004337980A (ja) * 2003-04-22 2004-12-02 Toyota Motor Corp チャンネル部品およびそのステップ形状の決定方法
JP2006116554A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Nippon Steel Corp 形状凍結性に優れたプレス金型

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008073697A (ja) 2008-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5114688B2 (ja) 形状凍結性に優れた金属部材の成形方法
KR102445975B1 (ko) 프레스 성형 방법
JP4693475B2 (ja) プレス成形方法およびそれに用いる金型
JP5868891B2 (ja) 異径管状部品の製造方法
JP6512191B2 (ja) 金型の設計方法およびプレス成形品の製造方法
JP2011045905A (ja) プレス成形方法
JP5020858B2 (ja) 部材長手方向の平面内に屈曲部を有する金属製断面ハット型形状部材およびそのプレス成形方法
TWI711498B (zh) 成形材製造方法及該成形材
JP4612494B2 (ja) 形状凍結性に優れた断面ハット型形状部材の成形方法
JP2008119736A (ja) プレス成形金型装置およびプレス成形方法
JP2010064138A (ja) 形状凍結性に優れる多段プレス成形方法
JP4621185B2 (ja) 形状凍結性に優れた2段プレス成形用金型の設計方法
JP5031703B2 (ja) 形状凍結性に優れる多段プレス成形方法
JP4907590B2 (ja) 部材長手方向の平面外で屈曲部を有する金属製断面ハット型形状部材およびそのプレス成形方法
JP5079604B2 (ja) 金属製断面ハット型形状部材のプレス成形用金型およびプレス成形方法
JP6112226B2 (ja) プレス成形方法、及びプレス成形部品の製造方法
US11097330B2 (en) Method for producing a formed component having a dimensionally accurate wall region
JP7226382B2 (ja) プレス部品の製造方法、曲げ戻し用の金型、及びプレス部品の成形方法
JP6908078B2 (ja) プレス部品の製造方法及び下金型の設計方法
JP2019030886A (ja) プレス成形品の製造方法
JP6493331B2 (ja) プレス成形品の製造方法
JP2020049494A (ja) プレス成形部品の製造方法、及びプレス成形部品
JP5332925B2 (ja) 成形品の寸法精度に優れたプレス成形方法
JP5225019B2 (ja) サイプブレードの製造方法および製造用金型
KR20230003551A (ko) 프레스 성형 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101008

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101029

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4621185

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350