JP4630556B2 - 横型ブラインド - Google Patents

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この発明は、横型ブラインドのスラットを角度調節して、室内への外部光の採り入れを調節するスラット角度調節装置に関するものである。
横型ブラインドは、ヘッドボックスから多数段のスラットがラダーコードを介して吊下支持される。また、ヘッドボックスから垂下される昇降コードが各スラットに挿通され、その昇降コードの下端にボトムレールが吊下支持される。
ヘッドボックス内にはスラット角度調節装置及びスラット昇降装置が設けられ、操作手段の操作により、ラダーコードを介して各スラットを同位相で角度調節可能であり、昇降コードを介してボトムレールを昇降させることにより、各スラットを昇降可能である。
このような横型ブラインドでは、窓外から室内へ侵入する外部光が眩しく感じられるときは、スラットを垂直方向に傾動させて外部光を遮光することができる。ところが、眩しさを減じるために外部光を遮光すると、室内への採光量も減少して、室内が暗くなってしまうという問題点がある。
特許文献1には、スラットの傾斜角を上部のスラットから下部のスラットにかけて順次変化させることにより、居住者に対する直射光を遮断しながら、十分な採光量を確保可能とした横型ブラインドが開示されている。
また、特許文献2には多数段のスラットを上下方向に分割して、それぞれ独立して角度調節可能とすることにより、ブラインドの上部と下部で遮光あるいは採光を任意に選択可能とした横型ブラインドが開示されている。
特開平10−317850号公報 実開平7−38590号公報
特許文献1に記載された横型ブラインドでは、スラットの傾斜角を上部のスラットから下部のスラットにかけて順次変化させているので、すべてのスラットを全閉状態とすること、あるいはすべてのスラット間から室内に外部光を均等に採光することができないという問題点がある。
特許文献2に記載された横型ブラインドでは、スラットを上部と下部で独立して操作するために、角度調節装置をそれぞれ独立して設ける必要があり、構造が複雑となる。
この発明の目的は、ブラインドの上部と下部とで遮光及び採光を任意に選択可能とする横型ブラインドを簡単な構成で提供することにある。
請求項1では、ヘッドボックスから吊下支持されるラダーコードに多数段のスラットを支持し、操作手段の操作により前記ラダーコードを介して前記スラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、前記ヘッドボックスの直下に位置する複数段の上部スラットと、該上部スラットより下方に位置する下部スラットを共通の前記ラダーコードにより異なる幅で支持した。
また、前記上部スラットと下部スラットとを異なる幅で形成し、前記ラダーコードの横糸を該横糸で支持する前記各スラットの幅と等しい長さとした。
請求項では、前記上部スラットの幅を、前記下部スラットより幅広とした。
請求項では、前記下部スラットの幅を、前記上部スラットより幅広とした。
請求項では、前記下部スラットを支持する前記ラダーコードの横糸は、上部スラットを支持する横糸を水平方向としたとき、一方が下がるようにオフセットした。
請求項では、前記下部スラットを支持する前記ラダーコードの横糸は、室内側に向かって下がるようにオフセットした。
請求項では、下部に位置する前記上部スラットには、前記ラダーコードの縦糸を挿通して、該ラダーコードの横糸で支持するスラット幅を縮小する切り欠きを設けた。
請求項では、前記切り欠きは、複数段の前記上部スラットの両側縁に設けるとともに、下段から上段に向かって順次浅くした。
請求項では、前記切り欠きは、3段の前記上部スラットに設け、該切り欠きの深さは、前記上部スラットと下部スラットとのスラット幅の差を1としたとき、下段から上段に向かって0.3:0.2:0.1とした。
本発明によれば、ブラインドの上部と下部とで遮光及び採光を任意に選択可能とする横型ブラインドを簡単な構成で提供することができる。
(第一の実施の形態)
以下、本発明を具体化した第一の実施の形態を図1〜図5に従って説明する。図1〜図3に示す横型ブラインドは、ヘッドボックス1から複数本のラダーコード2を介して多数段のスラット3a,3bが吊下支持され、各ラダーコード2の下端にはボトムレール4が取着されている。
前記ラダーコード2の上端部は、前記ヘッドボックス1内において支持ドラム5に取着され、その支持ドラム5は支持部材6に回転可能に支持されている。前記支持ドラム5には駆動軸7が嵌挿され、その駆動軸7はヘッドボックス1の一端から垂下される操作棒8を回転操作することにより回転される。なお、操作棒8の回転は公知のギヤボックスを介して駆動軸7に伝達される。
従って、操作棒8の回転操作に基づいて駆動軸7が回転され、駆動軸7が回転されると、ラダーコード2を介してスラット3a,3bが角度調節される。
前記各スラット3a,3bには、前記ラダーコード2による支持部近傍において昇降コード9が挿通され、その昇降コード9の一端に前記ボトムレール4が吊下支持されている。
前記昇降コード9の他端は、前記ヘッドボックス1内をその一端側に案内され、ストッパ装置10を介してヘッドボックス1外へ垂下され、コードイコライザ11に接続されている。そのコードイコライザ11には操作コード12の一端が接続され、操作コード12の他端はヘッドボックス1の一端に接続されている。
そして、操作コード12を操作して昇降コード9をヘッドボックス1から引き出せば、ボトムレール4が引き上げられて、下段のスラットから順次引き上げられる。また、ボトムレール4及びスラット3a,3bの重量に基づいて昇降コード9をヘッドボックス1内に引き込ませれば、ボトムレール4が下降して上段のスラットから順次ラダーコード2に支持される状態に復帰する。操作コード12を手放せば、ストッパ装置10が作動して、ボトムレール4の自重降下が阻止され、スラット3a,3bが所望高さに吊下支持される。
図3に示すように、多数段のスラット3a,3bのうち、窓の上部に位置する上部スラット3aはその下方に位置する下部スラット3bより幅広に形成されている。すなわち、上部スラット3aはヘッドボックス1の直下に位置する6段のスラットであり、その幅は下部スラット3bの15mmに対し、25mmに形成されている。
そして、スラット3aを支持するラダーコード2の横糸13aは、同スラット3aの幅に等しい長さで形成され、スラット3bを支持するラダーコード2の横糸13bは、同スラット3bの幅に等しい長さで形成されている。
また、横糸13aの間隔はスラット3a,3bの幅に比例して、横糸13bの間隔より大きく設定されている。
上記のように構成された横型ブラインドでは、図3に示すスラット3a,3bを水平に支持した状態から操作棒8を操作して、スラット3a,3bを室内側が凸面となるように回動させると、図4に示すように、まず下部スラット3bが垂直方向に近い角度まで回動される。
下部スラット3bは、上部スラット3aより幅が狭いため、ラダーコード2の一方の縦糸の引き上げ動作に基づいて、上部スラット3aより回動角度が大きくなるからである。
この状態では、下部スラット3bの吊下位置に相当する窓の下部において外部光が遮断され、上部スラット3aの吊下位置に相当する窓の上部では、外部光が採り入れられる。
さらに操作棒8を同方向へ回動させると、図5に示すように、上部スラット3aが垂直方向に近い角度まで回動される。すると、窓の全面に亘って外部光が遮断される。
上記のように構成された横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ボトムレール4を下限まで下降させた状態で操作棒8を操作することにより、スラット3a,3bを回動させて、室内に採り入れる外部光の光量を適宜に調節することができる。
(2)操作棒8の操作によりスラット3a,3bを外部光の遮断方向に回動させると、まず下部スラット3bのみが垂直方向に近い角度まで回動され、この状態では窓の上部のみから外部光を採り入れ、窓の下部は室内を外部の視界から遮る目隠しとすることができる。
(3)下部スラット3bが垂直方向に近い角度まで回動された後、さらに操作棒8を同方向に回転させると、上部スラット3aが垂直方向に近い角度まで回動され、この状態では窓の全面に亘って外部光を遮断することができる。
(4)スラット3a,3bを水平方向に回動させれば、窓の全面から外部光を採り入れることができる。
(5)共通の操作棒8の操作により、窓の全面から外部光を採り入れる状態、窓の上部のみから外部光を採り入れる状態、窓の全面に亘って外部光を遮断する状態のいずれかを選択することができる。
(6)共通のラダーコード2を介してスラット3a,3bを回動させることができる。従って、スラット角度調節装置を複雑化させることはない。
(第二の実施の形態)
図6〜図8は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、上部スラット14aより下部スラット14bを幅広としたものである。前記第一の実施の形態と同一構成部分は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
すなわち、ヘッドボックス1の上部スラット14aの幅は15mmであり、下部スラット14bの幅は25mmである。
前記スラット14aを支持するラダーコード15の横糸16aは、同スラット14aの幅に等しい長さで形成され、前記スラット14bを支持する横糸16bは、同スラット14bの幅に等しい長さで形成されている。また横糸16a,16bは、図6に示すように、上部スラット14aが水平方向に支持されるとき、下部スラット14bは凸面がやや室内側に向かうように、すなわち室内側に向かって下がるようにオフセットされている。
そして、ラダーコード15の下端に、下部スラット14bと同一幅のボトムレール17が支持される。その他の構成は、前記第一の実施の形態と同様である。
このように構成された横型ブラインドでは、図6に示すように、上部スラット14aが水平方向に支持された状態では、下部スラット14bもほぼ水平方向に支持されているので、外部光を窓全面から採り入れ可能である。
操作棒8を操作して、スラット14a,14bを室内側が凸面となるように回動させると、図7に示すように、まず下部スラット14bが垂直方向に近い角度まで回動される。
上部スラット14aは、下部スラット14bより幅が狭いため、ラダーコード2の一方の縦糸の引き上げ動作に基づいて、下部スラット14bより回動角度が大きくなるからである。
この状態では、上部スラット14aの吊下位置に相当する窓の上部において外部光が遮断され、下部スラット14bの吊下位置に相当する窓の下部では、外部光が採り入れられる。
さらに操作棒8を同方向へ回動させると、図8に示すように、下部スラット14bが垂直方向に近い角度まで回動される。すると、窓の全面に亘って外部光が遮断される。
上記のように構成された横型ブラインドでは、前記第一の実施の形態で得られた(1)(4)(5)(6)の作用効果に加えて、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)操作棒8の操作によりスラット14a,14bを外部光の遮断方向に回動させると、まず上部スラット14aのみが垂直方向に近い角度まで回動され、この状態では窓の下部のみから外部光を採り入れることができる。
(2)上部スラット14aが垂直方向に近い角度まで回動された後、さらに操作棒8を同方向に回転させると、下部スラット14bが垂直方向に近い角度まで回動され、この状態では窓の全面に亘って外部光を遮断することができる。
(3)下部スラット14bが上部スラット14aに対しオフセットされて支持されているので、下部スラット14bを垂直方向に近い角度まで確実に回動させることができる。
(第三の実施の形態)
図9〜図13は、第三の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記第一の実施の形態と同様に上部スラットを下部スラットより幅広とした横型ブラインドにおいて、上部スラットを円滑に回動させ得る構成としたものである。第一の実施の形態と同一構成部分は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図9に示すように、上部スラット21aは50mmのスラット幅で形成され、下部スラット21bは25mmのスラット幅で形成される。前記上部スラット21aは最下部の3段のスラットのラダーコード支持位置において、その両側部にそれぞれ切り欠き22a,22b,22cが形成されている。
最下段の上部スラット21aには7.5mmの深さで切り欠き22aが形成され、下から二段目の上部スラット21aには5mmの深さで切り欠き22bが形成され、下から三段目の上部スラット21aには2.5mmの深さで切り欠き22cが形成されている。
そして、各切り欠き22a〜22cにラダーコード23の縦糸24が挿通されている。従って、最下段の上部スラット21aを支持する横糸25aは、同スラットをほぼ35mmの幅で支持し、下から二段目の上部スラット21aを支持する横糸25bは、同スラットをほぼ40mmの幅で支持し、下から三段目の上部スラット21aを支持する横糸25cは、同スラットをほぼ45mmの幅で支持している。
このように構成された横型ブラインドでは、図10に示すように、上部スラット21a及び下部スラット21bが水平方向に支持された状態から、操作棒8を操作して、上部スラット21a及び下部スラット21bを室内側が凸面となるように回動させると、図11に示すように、まず下部スラット21bが垂直方向に近い角度まで回動される。
さらに、操作棒8を同方向へ回動させると、図12に示すように、上部スラット21aが回動され、図13に示すように、やがて上部スラット21aが垂直方向に近い角度まで回動される。
このように動作する横型ブラインドでは、第一の実施の形態で得られた作用効果に加えて、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)図10に示す状態から、図11及び図12に示すように上部スラット21aが回動されるとき、上部スラット21aを円滑に回動させることができる。すなわち、切り欠き22a〜22cが形成されていない状態では、最下段の上部スラット21aと最上段の下部スラット21bとのスラット幅の差が大きいため、最下段の上部スラット21aがラダーコード23の縦糸24間で突っ張って引っかかった状態となり、円滑に回動されないことがある。
しかし、上記のように、最下部に位置する3枚の上部スラット21aに切り欠き22a〜22cを設けたことにより、最下部に位置する4枚の上部スラット21aにおいて、ラダーコード23で支持するスラット幅が実質的に段階的に変化することになる。
従って、上部スラット21aが回動されるとき、最下段の上部スラット21aからその上段の上部スラット21aに向かって徐々に回動されることになり、最下段の上部スラット21aと縦糸24との引っ掛かりを未然に防止して、上部スラット21aを円滑に回動させることができる。
このような作用効果は、上部スラット21aと下部スラット21bのスラット幅の差が大きい場合に、特に顕著となる。
(2)上部スラット21aと下部スラット21bとのスラット幅の差が25mmであるとき、切り欠き22a〜22cの深さの比を、スラット幅の差である25mmを1としたとき、0.3:0.2:0.1とした。従って、下部スラット21bから上部スラット21aにかけて、ラダーコード23の横糸25a〜25cで支持するスラット幅を緩やかにかつ直線的に変化させて、最下部の上部スラット21aのラダーコード23に対する引っ掛かりを未然に防止することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・スラットを角度調節するための操作手段は、操作棒8以外の操作手段でもよい。
・上部スラット3a,14aと下部スラット3b,14bの枚数は適宜変更してもよい。
・上記実施の形態では、スラットの幅を変えることによりスラットの回動角度に差を設ける構成としたが、上部スラット及び下部スラットを同一幅とし、上部スラット及び下部スラットのいずれかにスラットの幅方向に切欠きを形成し、その切欠きにラダーコードの縦糸を挿通する構成としてもよい。このような構成により、ラダーコードに対しスラットの幅を実質的に変化させて、スラットの回動角度に差を設けることができる。
・第三の実施の形態において、切り欠きは最下段の上部スラット21aのみとしても、上記のような作用効果を得ることができる。
・第三の実施の形態において、切り欠きは最下部の上部スラット21aの複数段、すなわち二段あるいは四段以上に設ける構成としてもよい。
・第三の実施の形態において、切り欠きの深さは下段から上段に向かって順次浅くするようにすればよく、上記数値に限定されるものではない。
第一の実施の形態を示す正面図である。 第一の実施の形態を示す平面図である。 第一の実施の形態を示す側面図である。 第一の実施の形態の動作を示す側面図である。 第一の実施の形態の動作を示す側面図である。 第二の実施の形態を示す側面図である。 第二の実施の形態の動作を示す側面図である。 第二の実施の形態の動作を示す側面図である。 第三の実施の形態を示す斜視図である。 第三の実施の形態を示す側面図である。 第三の実施の形態の動作を示す側面図である。 第三の実施の形態の動作を示す側面図である。 第三の実施の形態の動作を示す側面図である。
符号の説明
1 ヘッドボックス
2,15,23 ラダーコード
3a,14a,21a 上部スラット
3b,14b,21b 下部スラット
8 操作手段(操作棒)
13a,13b,16a,16b,25a,25b,25c 横糸

Claims (8)

  1. ヘッドボックスから吊下支持されるラダーコードに多数段のスラットを支持し、操作手段の操作により前記ラダーコードを介して前記スラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、
    前記ヘッドボックスの直下に位置する複数段の上部スラットと、該上部スラットより下方に位置する下部スラットを共通の前記ラダーコードにより異なる幅で支持し、前記上部スラットと下部スラットとを異なる幅で形成し、前記ラダーコードの横糸を該横糸で支持する前記各スラットの幅と等しい長さとしたことを特徴とする横型ブラインド。
  2. 前記上部スラットの幅を、前記下部スラットより幅広としたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
  3. 前記下部スラットの幅を、前記上部スラットより幅広としたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
  4. 前記下部スラットを支持する前記ラダーコードの横糸は、上部スラットを支持する横糸を水平方向としたとき、一方が下がるようにオフセットしたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
  5. 前記下部スラットを支持する前記ラダーコードの横糸は、室内側に向かって下がるようにオフセットしたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
  6. 最下部に位置する前記上部スラットには、前記ラダーコードの縦糸を挿通して、該ラダーコードの横糸で支持するスラット幅を縮小する切り欠きを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の横型ブラインド。
  7. 前記切り欠きは、複数段の前記上部スラットの両側縁に設けるとともに、下段から上段に向かって順次浅くしたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
  8. 前記切り欠きは、3段の前記上部スラットに設け、該切り欠きの深さは、前記上部スラットと下部スラットとのスラット幅の差を1としたとき、下段から上段に向かって0.3:0.2:0.1としたことを特徴とする請求項記載の横型ブラインド。
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