JP2007120253A - 横型ブラインドのスラット角度調節装置 - Google Patents

横型ブラインドのスラット角度調節装置 Download PDF

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Abstract

【課題】互いに干渉することなく上段部及び下段部のスラットをそれぞれ独立して角度調節可能としながら、ラダーコードの縦糸の垂れ下がりを防止し得る横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスから第一及び第二のラダーコードを吊下支持し、第一のラダーコードに上段部のスラットを支持し、第二のラダーコードに下段部のスラットを支持し、第二のラダーコードには下段部のスラットのみを支持する横糸を備え、第一及び第二のラダーコードを介して上段部及び下段部のスラットを独立して角度調節可能とし、第二のラダーコードの下端に取着したボトムバーをスラット昇降装置で昇降することにより下段部及び上段部のスラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、第二のラダーコード7bの縦糸を保持材11aに挿通し、保持材を上段部のスラット2aで保持し、保持材を第一のラダーコードとは干渉しない位置に設けた。
【選択図】図2

Description

この発明は、上段部のスラットと下段部のスラットとを独立して角度調節可能とした横型ブラインドのスラット角度調節装置に関するものである。
横型ブラインドの一種類として、ヘッドボックスからラダーコードを介して吊下支持される多数段のスラットのうち、上段部のスラットと下段部のスラットとをそれぞれ独立して角度調節可能としたものがある。
このような横型ブラインドでは、上段部のスラットと下段部のスラットとがそれぞれ独立したラダーコードで吊下支持され、各ラダーコードを別個に操作することにより、上段部と下段部のスラットを独立して角度調節可能となっている。
また、下段部のスラットを支持するラダーコードの操作による上段部のスラットの無用な動作を防止するために、そのラダーコードの上部では横糸が切除されている。
実開平6−28137号
上記のような横型ブラインドでは、下段部のスラットを支持するラダーコードの上部の横糸を切除したため、全スラットをヘッドボックス近傍まで引き上げたとき、下段部のスラットを支持するラダーコードの縦糸の上部がスラットの両側から垂れ下がり、美観上好ましくない。
特許文献1に記載された横型ブラインドでは、下段部のスラットを支持するラダーコードの縦糸と、上段部のスラットを支持するラダーコードの縦糸とを所定間隔毎に共通のリングに挿通することにより、縦糸の所定位置からの離散を防止する構成が開示されている。
しかし、このような構成では共通のリングに挿通された縦糸同士が干渉し易いため、上段部のスラットを角度調節するとき下段部のスラットが無用に動作したり、下段部のスラットを角度調節するとき上段部のスラットが無用に動作したりするという問題点がある。
この発明の目的は、互いに干渉することなく上段部及び下段部のスラットをそれぞれ独立して角度調節可能としながら、ラダーコードの縦糸の垂れ下がりを防止し得る横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供することにある。
請求項1では、ヘッドボックスから第一及び第二のラダーコードを吊下支持し、前記第一のラダーコードに上段部のスラットを支持し、前記第二のラダーコードに下段部のスラットを支持し、前記第二のラダーコードには前記下段部のスラットのみを支持する横糸を備え、前記第一及び第二のラダーコードを介して上段部及び下段部のスラットを独立して角度調節可能とし、前記第二のラダーコードの下端に取着したボトムバーをスラット昇降装置で昇降することにより下段部及び上段部のスラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、前記第二のラダーコードの縦糸を保持材に挿通し、前記保持材を前記上段部のスラットで保持し、前記保持材を前記第一のラダーコードとは干渉しない位置に設けた。
請求項2では、前記保持材は、前記第二のラダーコードの前後の縦糸の間隔を前記上段部のスラット間で保持した。
請求項3では、前記保持材は、前記上段部のスラット間で前記第二のラダーコードの一対の縦糸を取り囲む環状の紐で構成した。
請求項4では、前記保持材は、前記第二のラダーコードの縦糸とともに一枚のスラットを取り囲む。
請求項5では、前記保持材を、前記上段部のスラットに設けた挿通孔に挿通した。
請求項6では、前記保持材は、前記第二のラダーコードの縦糸を上段部のスラットにそれぞれ別個に保持した。
請求項7では、前記保持材は、環状の紐で構成し、該紐で前記第二のラダーコードの縦糸の一方を取り囲み、かつ該紐を前記上段部のスラットの挿通孔に挿通した。
請求項8では、前記保持材は、環状の紐で構成し、該紐で前記第二のラダーコードの縦糸の一方と、前記スラットに挿通された昇降テープを取り囲む。
請求項9では、前記保持材は、前記第二のラダーコードの一対の縦糸を挿通するリングと、該リングを連結する紐とで構成した。
請求項10では、前記紐を、スラットに設けた挿通孔に挿通した。
請求項11では、前記保持材は、前記スラットの長手方向において、前記第二のラダーコードを中心として前記第一のラダーコードの反対側に位置する前記挿通孔若しくは昇降テープと前記第二のラダーコードとの間隔を保持した。
本発明によれば、互いに干渉することなく上段部及び下段部のスラットをそれぞれ独立して角度調節可能としながら、ラダーコードの縦糸の垂れ下がりを防止し得る横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供することができる。
(第一の実施の形態)
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す横型ブラインドは、ヘッドボックス1a,1bが上下方向に並設され、ヘッドボックス1aから上段部の多数段のスラット2aが吊下支持され、ヘッドボックス1bから下段部の多数段のスラット2bが吊下支持される。
詳述すると、前記ヘッドボックス1a内には駆動軸3aが回転可能に支持され、モータ4aにより回転駆動される。駆動軸3aには複数のプーリー5aが嵌着され、各プーリー5aにチルトテープ6aが掛装されている。そして、各チルトテープ6aから第一のラダーコード7aがそれぞれ吊下支持され、その第一のラダーコード7aに前記スラット2aが支持されている。
前記第一のラダーコード7aの下端には、中間ボトムバー8が吊下支持されている。そして、駆動軸3aの回転に基づいて各スラット2aが同位相で回動される。また、各スラット2aが略垂直方向まで回動された後は、プーリー5aがチルトテープ6aに対し空回りしてスラット2aが同方向にそれ以上回動されないようになっている。
前記ヘッドボックス1b内には駆動軸3bが回転可能に支持され、モータ4bにより回転駆動される。駆動軸3bには複数のプーリー5bが嵌着され、そのプーリー5bにチルトテープ6bがそれぞれ掛装されている。そして、チルトテープ6bから第二のラダーコード7bがそれぞれ吊下支持され、その第二のラダーコード7bに前記スラット2bが支持されている。前記プーリー5aとプーリー5bとはヘッドボックス1a,1bの長手方向に離れた位置に設けられ、チルトテープ6aとチルトテープ6bとは互いに干渉しない。各チルトテープ6a,6bから吊下支持される前記第一及び第二のラダーコード7a,7bは、所定の間隔を隔てて吊下支持され、保持材11aはラダーコード7aとは干渉しないようになっている。
前記第二のラダーコード7bの下端には、ボトムバー9が吊下支持されている。そして、駆動軸3bの回転に基づいて各スラット2bが同位相で回動される。また、各スラット2bが略垂直方向まで回動された後は、プーリー5bがチルトテープ6bに対し空回りしてスラット2bが同方向にそれ以上回動されないようになっている。
前記各プーリー5bには昇降テープ10の上端部が巻着され、各昇降テープ10は前記スラット2a、中間ボトムバー8及びスラット2bを貫通し、その下端に前記ボトムバー9が吊下支持されている。
そして、駆動軸3bの回転に基づいてプーリー5bが昇降テープ10の巻取り方向に回転されると、ボトムバー9が引き上げられて、スラット2b,2aがボトムバー9により順次持ち上げられる。また、プーリー5bが昇降テープ10の巻戻し方向に回転されると、ボトムバー9が下降して、スラット2a,2bが順次ラダーコード7a,7bに支持される状態に復帰する。従って、プーリー5b、昇降テープ10及びボトムバー9がスラット昇降装置となる。
前記スラット2aの側方に位置する第二のラダーコード7bの上部の縦糸には、所定間隔毎に保持材11aが挿通され、スラット2aに保持されている。その保持材11aは、図2に示すように、例えばポリエステル等の紐の両端部を接合することにより、ラダーコード7bの縦糸を取り囲むように環状に形成されている。そして、この実施の形態では、保持材11aが2段おきのスラット2a間に配設されている。
次に、上記のように構成された横型ブラインドの動作を説明する。モータ4aの作動により駆動軸3aが回転されると、第一のラダーコード7aを介して上段部のスラット2aが角度調節される。
モータ4bの作動により駆動軸3bが回転されると、第二のラダーコード7bを介して下段部のスラット2bが角度調節される。また、駆動軸3bが昇降テープ10の巻取り方向に回転されると、ボトムバー9が引き上げられ、スラット2b,2aが下段から順次引き上げられる。駆動軸3bが昇降テープ10の巻戻し方向に回転されると、ボトムバー9が下降して、スラット2a,2bが第一及び第二のラダーコード7a,7bに支持される状態に復帰する。
第二のラダーコード7bの上部の縦糸には、所定間隔毎に保持材11aが取着されている。すると、ボトムバー9がヘッドボックス1b近傍まで引き上げられてスラット2a,2bが積層されるとき、第二のラダーコード7bの上部の縦糸は、保持材11aで所定間隔毎にスラット2a間に保持される。
従って、スラット2a,2bをヘッドボックス1b近傍まで畳み込んだとき、第二のラダーコード7bの縦糸の垂れ下がりを防止することができる。また、第一のラダーコード7aが保持材11aに挿通されないので、第一のラダーコード7aとの干渉を防止することができる。
(第二の実施の形態)
図3は、保持材の第二の実施の形態を示す。この実施の形態の保持材11bは、紐12の両端にリング13を接続し、そのリング13に第二のラダーコード7bの縦糸を挿通したものである。リング13は、例えば金属線を屈曲して形成され、継ぎ目から縦糸を挿通した後、その継ぎ目を封止したものである。
そして、第一の実施の形態と同様に、このような保持材11bがスラット2aの側方の第二のラダーコード7bに対し例えば2段置きのスラット2a間に取着される。このような構成により、前記第一の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
(第三の実施の形態)
図4は、保持材の第三の実施の形態を示す。この実施の形態は、第一の実施の形態と同様に環状の保持材11cで第二のラダーコード7bの縦糸とスラット2aとを取り囲むようにしたものである。
このような構成により、前記第一の実施の形態と同様な作用効果を得ることができるとともに、各保持材11cで縦糸を保持する位置を、それぞれスラット2aの近傍とすることができるので、縦糸の保持位置を確実に等間隔とすることができる。
(第四の実施の形態)
図5は、保持材の第四の実施の形態を示す。この実施の形態の保持材は、前記第二の実施の形態の保持材11bの紐12をスラット2aに設けた挿通孔14に挿通したものであり、挿通孔14は第一のラダーコード7aに対しスラット2aの長手方向に離れた位置に設けられており、保持材11bが第一のラダーコード7aに干渉しないようになっている。
このような構成により、第二の実施の形態と同様な作用効果を得ることができるとともに、各保持材11bで縦糸を保持する位置を、それぞれスラット2aの近傍とすることができるので、縦糸の保持位置を確実に等間隔とすることができる。
(第五の実施の形態)
図6は、保持材の第五の実施の形態を示す。この実施の形態の保持材は、第一及び第三の実施の形態と同様な環状の保持材11dをスラット2aに設けた挿通孔14に挿通し、かつ第二のラダーコード7bの一方の縦糸を取り囲むように配設したものである。挿通孔14は第一のラダーコード7aに対しスラット2aの長手方向に離れた位置に設けられており、保持材11dが第一のラダーコード7aに干渉しないようになっている。
そして、複数の保持材11dで昇降テープ10と第二のラダーコード7bの一対の縦糸のいずれかとを交互に取り囲むように配設する。このような構成により、第三の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
(第六の実施の形態)
図7は、保持材の第六の実施の形態を示す。この実施の形態の保持材は、第一及び第三の実施の形態と同様な環状の保持材11eをスラット2aに設けた挿通孔14に挿通し、かつ第二のラダーコード7bの両方の縦糸を取り囲むように配設したものである。挿通孔14は第一のラダーコード7aに対しスラット2aの長手方向に離れた位置に設けられており、保持材11eが第一のラダーコード7aに干渉しないようになっている。このような構成により、第三の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
(第七の実施の形態)
図8は、保持材の第七の実施の形態を示す。この実施の形態の保持材は、第一及び第三の実施の形態と同様な環状の保持材11fを、前記昇降テープ10と第二のラダーコード7bの一方の縦糸とを取り囲むように配設したものである。
昇降テープ10及びその昇降テープ10をスラット2aに挿通する挿通孔は、スラット2aの長手方向において、第二のラダーコード7bを中心として第一のラダーコード7aの反対側に設けられ、保持材11fが第一のラダーコード7aに干渉しないようになっている。
そして、複数の保持材11fは昇降テープ10と一対の縦糸のいずれかとを交互に取り囲むように配設される。このような構成により、第一の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・前記各実施の形態において、保持材はスラット2aの2段おきに設けたが、さらに間隔を広げて配設してもよく、少なくとも一つあれば、第二のラダーコード7aの縦糸の垂れ下がりを抑制することができる。
・第四、第五及び第六の実施の形態において、スラット2aの長手方向において、挿通孔14を第二のラダーコード7bを中心として第一のラダーコード7aの反対側に設けてもよい。このような構成により、第七の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
第一の実施の形態の横型ブラインドを示す正面図である。 第一の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第二の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第三の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第四の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第五の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第六の実施の形態の保持材を示す斜視図である。 第七の実施の形態の保持材を示す斜視図である。
符号の説明
1a,1b…ヘッドボックス、2a,2b…スラット、7a…第一のラダーコード、7b…第二のラダーコード、9…ボトムバー、11a〜11f…保持材。

Claims (11)

  1. ヘッドボックスから第一及び第二のラダーコードを吊下支持し、前記第一のラダーコードに上段部のスラットを支持し、前記第二のラダーコードに下段部のスラットを支持し、前記第二のラダーコードには前記下段部のスラットのみを支持する横糸を備え、前記第一及び第二のラダーコードを介して上段部及び下段部のスラットを独立して角度調節可能とし、前記第二のラダーコードの下端に取着したボトムバーをスラット昇降装置で昇降することにより下段部及び上段部のスラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、
    前記第二のラダーコードの縦糸を保持材に挿通し、前記保持材を前記上段部のスラットで保持し、前記保持材を前記第一のラダーコードとは干渉しない位置に設けたことを特徴とする横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  2. 前記保持材は、前記第二のラダーコードの前後の縦糸の間隔を前記上段部のスラット間で保持したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  3. 前記保持材は、前記上段部のスラット間で前記第二のラダーコードの一対の縦糸を取り囲む環状の紐で構成したことを特徴とする請求項2記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  4. 前記保持材は、前記第二のラダーコードの縦糸とともに一枚のスラットを取り囲むことを特徴とする請求項3記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  5. 前記保持材を、前記上段部のスラットに設けた挿通孔に挿通したことを特徴とする請求項3記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  6. 前記保持材は、前記第二のラダーコードの縦糸を上段部のスラットにそれぞれ別個に保持したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  7. 前記保持材は、環状の紐で構成し、該紐で前記第二のラダーコードの縦糸の一方を取り囲み、かつ該紐を前記上段部のスラットに設けた挿通孔に挿通したことを特徴とする請求項6記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  8. 前記保持材は、環状の紐で構成し、該紐で前記第二のラダーコードの縦糸の一方と、前記スラットに挿通された昇降テープを取り囲むことを特徴とする請求項7記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  9. 前記保持材は、前記第二のラダーコードの一対の縦糸を挿通するリングと、該リングを連結する紐とで構成したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  10. 前記紐を、スラットに設けた挿通孔に挿通したことを特徴とする請求項9記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  11. 前記保持材は、前記スラットの長手方向において、前記第二のラダーコードを中心として前記第一のラダーコードの反対側に位置する前記挿通孔若しくは昇降テープと前記第二のラダーコードとの間隔を保持することを特徴とする請求項5,7,8,10のいずれか1項に記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
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