JP6480252B2 - ブラインド - Google Patents

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本発明は、ブラインドに関する。
従来のブラインドとして、特開2005−120612号公報(特許文献1)に示されるものがある。特許文献1に開示されるブラインドは、ラダーコードの前後の垂直コードの途中部分に、スラットのピッチを前後で異ならしめる切替部が設けられている。そして、スラット列の中で切替部を境として上部にある上側スラット群と、下部にある下側スラット群とが互いに異なる傾斜角度を保持し得るようにしている。このような構成によれば、ブラインドにおいて、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせることができる。
特開2005−120612号公報
しかし、特許文献1に開示されるブラインドでは、昇降コードは各スラットに設けられた挿通孔に挿通されている。このため、スラットを全閉となるまで回転させても、挿通孔からの光漏れが懸念されるという問題があった。なお、このような問題は、上側スラット群と下側スラット群とからなるブラインドに限らず、所定のスラットの傾斜角度を変えることによって、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせたブラインドにおいても共通する問題である。
そこで本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせたブラインドにおいて、遮蔽性を向上させることの可能なブラインドを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明によれば、複数のスラットを整列状態に支持するとともに前記スラットの傾斜を可変とするためのラダーコードと、前記スラットを昇降させるための昇降コードと、を備えたブラインドにおいて、前記ラダーコードは、前記スラットを支持する中段コードを有し、前記中段コードは上下に配された複数の横糸で構成され、所定のスラットとその直下のスラットとが、前後の側縁のうち一方の側縁同士のピッチが他方の側縁のピッチよりも大きくなるように前記ラダーコードによって異なる傾斜角度に支持可能であり、前記昇降コードは、前記スラットの長手方向の側縁に沿って配置されることを特徴とする、ブラインドが提供される。
かかる構成によれば、昇降コードをスラットの長手方向の側縁に沿って配置したことによって、スラットに昇降コードを挿通させるための挿通孔を設ける必要がない。このため、スラットを全閉となるまで回転させても、挿通孔からの光漏れの懸念がない。なお、「長手方向の側縁に沿って配置」とは、長手方向の一の側縁に沿って複数の昇降コードを配置してもよく、あるいは、一の側縁と他の側縁に例えば交互に昇降コードを配置してもよい。
ところで、所定のスラットとその直下のスラットとをラダーコードによって異なる傾斜角度に支持する場合、所定のスラットとその直下のスラットの前後において、ラダーコードと昇降コードとの干渉が生じるおそれがある。かかる干渉はブラインドの遮光性に影響を及ぼすおそれがある。そこで、本発明の応用例として、以下のような構成を採用してもよい。
前記昇降コードは、前記一方の側縁(ピッチが大きい方の側縁)に沿って配される部分において、前記直下のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の外側に配されている構成としてもよい。直下のスラットについて、これを支持する中段コードの上下の横糸の外側に昇降コードが配され、昇降コードと中段コードとが分離しているため、ラダーコードと昇降コードの干渉を回避することができる。
このとき前記昇降コードは、前記他方の側縁(ピッチが小さい方の側縁)に沿って配される部分において、前記直下のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されている構成としてもよい。直下のスラットについて、これを支持する中段コードの上下の横糸の外側に昇降コードが配され、昇降コードと中段コードとが分離している構成とした場合、直下のスラットに横ずれが発生する場合がある。しかし、ピッチが小さい方の側縁に沿って配される昇降コードが中段コードの上下の横糸の間に配されることで、直下のスラットの左右の横ズレを防止できる。
また、前記昇降コードは、前記他方の側縁(ピッチが小さい方の側縁)に沿って配される部分において、前記所定のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の外側に配されている構成としてもよい。所定のスラットについて、これを支持する中段コードの上下の横糸の外側に昇降コードが配され、昇降コードと中段コードとが分離しているため、ラダーコードと昇降コードの干渉を回避することができる。
このとき、前記昇降コードは、前記一方の側縁(ピッチが大きい方の側縁)に沿って配される部分において、前記所定のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されている構成としてもよい。所定のスラットについて、これを支持する中段コードの上下の横糸の外側に昇降コードが配され、昇降コードと中段コードとが分離している構成とした場合、所定のスラットに横ずれが発生する場合がある。しかし、ピッチが小さい方の側縁に沿って配される昇降コードが中段コードの上下の横糸の間に配されることで、所定のスラットの左右の横ズレを防止できる。
また、別の応用例として、前記昇降コードは、前記他方の側縁(ピッチが小さい方の側縁)に沿って配される部分において、前記所定のスラットの1段上のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されている構成としてもよい。一般に、スラットが畳み込まれるときには、ラダーコードは、中段コードの上下の横糸間に配されている昇降コードを起点として、左右に交互にはみ出して折り畳まれていく。したがって、ラダーコードにおいて、中段コードの上下の横糸間に昇降コードが配されていない部分は、起点が存在しないことになる。このため、上下の横糸間に昇降コードが配されていない中段コードが連続して設けられると、ラダーコードのはみ出しが大きくなったり、不規則に折り畳まれたりすることになる。よって、所定のスラットの1段上のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に昇降コードを配すことにより、スラットを畳み上げたときに、所定のスラットの近傍において、ラダーコードを他の段とほぼ同等に畳み込むことができる。
本発明によれば、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせたブラインドにおいて、遮蔽性を向上させることが可能である。本発明のその他の効果については、後述する発明を実施するための形態においても説明する。
第1の実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図である。 ブラインドの切替部近傍の斜視図である。 ラダーコードが傾いていないときのブラインドの側面図である。 前側の垂直コードを巻き取り、後側の垂直コードを巻き解くようにラダーコードを傾動させたときの側面図である。 前側の垂直コードを巻き解き、後側の垂直コードを巻き取るようにラダーコードを傾動させたときの側面図である。 スラットを上昇させたときのブラインドの正面図である。 第2の実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図である。 切替部近傍のスラットの端部を示す背面側から見た斜視図である。 切替部近傍のスラットの端部を示す断面図である。 直下のスラットを支持するラダーコードと昇降コードの構成を示す平面図である。 第3の実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図である。 切替部近傍のスラットの中央部を示す正面側から見た斜視図である。 切替部近傍のスラットの中央部を示す断面図である。 直上のスラットを支持するラダーコードと昇降コードの構成を示す平面図である。 切替部近傍のスラットの中央部を示す断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係るブラインドの構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図であり、図2は、ブラインドの切替部近傍の斜視図である。
まず、本実施形態のブラインド100の全体構成について、図1を参照しながら説明する。ブラインド100は、ヘッドボックス110から垂下される3本のラダーコード120によって多数のスラット130が整列状態に支持され、ラダーコード120の前後の垂直コード121、122を相対移動させることによりスラット130の傾斜を可変とし、ヘッドボックス110から垂下される昇降コード140が各スラット130の側縁に沿って配置されて、昇降コード140の一端がスラット130列の下端に配置されるボトムレール150に連結され、スラット130は上部及び下部において、それぞれ異なる角度にてラダーコード120によって保持可能であるように構成される。
以下、本実施形態のブラインド100の各構成要素について説明する。
ヘッドボックス110は、窓枠や天井等にブラケットを介して固定されている。ヘッドボックス110内には、図1に示したように、ラダーコード120及び昇降コード140の上端が挿入されている。ヘッドボックス110内には、ラダーコード120の上端が連結される図示していない回転ドラムが配設されており、回転ドラムの回転によりラダーコード120が傾動する。回転ドラムはヘッドボックス110の一端に設けられる操作棒160を回転操作することにより、回転してラダーコード120の傾動が操作される。また、ヘッドボックス110の前面には、操作棒160と隣り合って、昇降コード140の上端が導出される導出口170が形成されている。導出口170には、昇降コード140が移動できる状態と拘束された状態とを切り替えるストッパ171が設けられている。
ラダーコード120は、図1及び図2に示したように、前後の2つの垂直コード121、122と、前後の垂直コード121、122を連結する多数の中段コード123とから構成されて、各中段コード123に複数のスラット130が載置される。また、ラダーコード120の前後の垂直コード121、122の上端は、上述したように、ヘッドボックス110内に導入されて回転ドラムに連結される。ラダーコード120の前後の垂直コード121、122は、回転ドラムの回転に伴って、それらの間に上下方向の相対変位が発生し、それによって中段コード123が傾斜して、スラット130が傾斜するようになっている。ラダーコード120の前後の垂直コード121、122の下端は、スラット130列の下端に配置されるボトムレール150に連結される。
ラダーコード120の前後の垂直コード121、122のうちの前側の垂直コード121は、その上下方向途中位置において、一部がつまみ部材124によって丈詰めされた丈詰め部となっている。この丈詰め部に位置する1つの中段コードXは切除されている。この丈詰め部によって、前側の垂直コード121においては、中段コード123のピッチは上下方向でほぼ一定である。これに対して、後側の垂直コード122においては、1つの中段コードXが切除されている分、丈詰め部においてのみ、そのピッチが大きくなっている。
つまり、この丈詰め部においては、スラット130のピッチが前側は他の部分と同じであるのに対し、後側では2倍になって、前後でピッチが異なっており、丈詰め部は切替部120aとして機能している。そして、この切替部120aを境として中段コード123の傾斜角度が変わるために、切替部120aよりも上部にある上側スラット群130aと、切替部120aよりも下部にある下側スラット群130bとは、異なる傾斜角度に保持し得るようになっている。図2の状態では、上側スラット群130aは水平となっているのに対して、下側スラット群130bは傾斜している。これにより、ブラインド100の下部では外部からの視界を遮り、ブラインド100の上部では外部からの光を採り入れることができるようになっている。また、その逆の状態も可能である。
複数のスラット130は、図1に示したように、ラダーコード120によって整列状態に支持されており、ラダーコード120が傾動することによって回転する。また、上述したように、昇降コード140がスラット130の側縁に沿って配されているため、スラット130には、昇降コード140が挿通する挿通孔が設けられていない。また、図2に示したように、上側スラット群130aの最下段のスラット、すなわち、切替部120aの直上のスラット132は、中段コード123とクリップ190で固定されている。
(昇降コード140)
昇降コード140は、これが昇降することによりスラット130を昇降するものである。昇降コード140は、図1に示したように、スラット130の長手方向の中央と両端に各1本ずつ設けられている。それぞれの昇降コード140は、ラダーコード120に沿って配されている。それぞれの昇降コード140は、下端が複数のスラット130の最下段に配置されるボトムレール150に連結され、上端が複数のスラット130の側縁を通ってヘッドボックス110内に導入される。ヘッドボックス110内に導入された昇降コード140は、ヘッドボックス110の一端に導かれて、ストッパ171を介して導出口170から導出される。ヘッドボックス110から導出された昇降コード140の一部あるいは昇降コード140に連結されたコード181によって操作部180が構成される。
3本の昇降コード140のうち、中央に配置される昇降コード140は、前側の垂直コード121に沿って配され、スラット130の両端に配置される昇降コード140は、後側の垂直コード122に沿って配される。また、昇降コード140は、常に緊張状態に保たれている。
本実施形態において、昇降コード140を常に緊張状態に保つのは以下の理由による。すなわち、本実施形態におけるブランド100は、上述したように、切替部120aにおいてスラット130のピッチが前側は他の部分と同じであるのに対し、後側では2倍になって、前後で垂直コード121、122の長さが異なっている。このため、全スラット130を垂直状態に傾斜させたときに、切替部120aにおいて、スラット130のピッチが長い後側の垂直コード122が弛んでしまう。このように、垂直コードが弛んでしまうブラインドにおいて、昇降コードを常に緊張状態に保たないと、昇降コードが弛んでしまい、それがスラットの回転を妨害する原因になる。このため、昇降コード140を常に緊張状態に保つことによって、スラット130の回転性を向上させている。
以上、本実施形態のブラインド100の全体構成について説明した。次に、本実施形態のブラインド100の動作について、図3〜図5を参照しながら説明する。
スラット130を回転させる場合、操作棒160を回転操作すると、回転ドラムが回転して前後の垂直コード121、122のうちどちらか一方を巻き取り、他方を巻き解く。これによりラダーコード120が傾動して、中段コード123の傾斜が変更される。本実施形態では、ラダーコード120に設けられた切替部120aによって、ラダーコード120の傾動状態に応じた切替部120aよりも上部にある上側スラット群130aと、切替部120aよりも下部にある下側スラット群130bの状態が異なるため、ラダーコード120の傾動状態に応じた上側スラット群130aと下側スラット群130bの状態を中心に以下に説明する。
まず、ラダーコード120が傾いていない状態、すなわち、前後の垂直コード121、122のどちらも同じ程度に回転ドラムに巻き取られている場合、図3に示したように、上側スラット群130aが水平で、下側スラット群130bが約45°傾いた状態になる。これにより、ブラインド100の上部では外部からの光を採り入れることができる。一方、ブラインド100の下部では、外部からの光や視線をある程度遮ることができる。このようにして、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせることができる。
次に、前側の垂直コード121を巻き取り、後側の垂直コード122を巻き解くと、上側スラット群130a及び下側スラット群130bが回転する。このとき、まず、下側スラット郡130bが垂直な状態になる。その後、垂直コード121、122の操作を続けると、上側スラット群130aが垂直な状態になる。これにより、図4に示したように、上側スラット群130a及び下側スラット群130bがともに垂直な状態になり、全てのスラット130が閉じる。
上述したように、ブラインド100は、昇降コード140がスラット130の側縁を通り、スラット130には昇降コード140が挿通する挿通孔が設けられていないため、ブラインド100全体がスラット130の面によって遮蔽される。よって、ブラインド100全体が光漏れを生ずることなく、外部からの光や視線を遮ることができる。このようにして、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせることができる。
次に、前側の垂直コード121を巻き解き、後側の垂直コード122を巻き取った場合、図5に示したように、上側スラット群130aが約45°傾き、下側スラット群130bが水平な状態になる。これにより、ブラインド100の上部では、外部からの光や視線をある程度遮ることができる。一方、ブラインド100の下部では外部からの光を採り入れることができる。このようにして、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせることができる。
この後、さらに、前側の垂直コード121を巻き解き、後側の垂直コード122を巻き取る操作を続けると、上側スラット群130a及び下側スラット群130bはさらに回転する。そして、前側の垂直コード121の巻き解き、及び後側の垂直コード122の巻き取りを限界まで行うと、上側スラット群130aが垂直な状態になり、下側スラット群130bが水平よりも若干傾いた状態になる。上述したように、ブラインド100は、昇降コード140がスラット130の側縁を通り、スラット130には昇降コード140が挿通する挿通孔が設けられていないため、ブラインド100の上部では、光漏れを生ずることなく、外部からの光や視線を遮ることができる。一方、ブラインド100の下部では外部からの光を採り入れることができる。このようにして、入射及び遮蔽される光の状態にバリエーションを持たせることができる。
スラット130の昇降は、ヘッドボックス110から導出された昇降コード140の一部あるいは昇降コード140に連結されたコード181である操作部180の操作により行われる。すなわち、操作部180を引き降ろすと、図6に示したように、スラット130が上昇する。スラット130の下降は、操作部180を操作してストッパ171を解除する。これにより、スラット130が自重によって下降する。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、昇降コード140をスラット130の長手方向の側縁に沿って配置したことによって、スラット130に昇降コード140を挿通させるための挿通孔を設ける必要がない。このため、スラット130を全閉となるまで回転させても、挿通孔からの光漏れの懸念がない。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係るブラインドの構成について、図7及び図8を参照しながら説明する。図7は、第2の実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図であり、図8は、切替部近傍のスラットの端部を示す背面側から見た斜視図である。本実施形態では、第1の実施形態のブラインドの応用例として、ラダーコードの切替部の直下に配置されるスラットを支持する中段コードと、直下のスラットの側縁に沿って配される昇降コードの構成に特徴を持たせたものである。なお、切替部の直下に配置されるスラットとは、スラットの角度が切替わる箇所となる上下2枚のスラットのうち、下側に配置されるスラットを指す。
本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。以下の説明において、ラダーコード220、切替部220a、前側の垂直コード221、後側の垂直コード222、中段コード223、スラット230、上側スラット群230a、下側スラット群230b及び昇降コード240について、上記第1の実施形態のラダーコード120、切替部120a、前側の垂直コード121、後側の垂直コード122、中段コード123、スラット130、上側スラット群130a、下側スラット群130b及び昇降コード140と同様の点については、重複説明を省略する。
本実施形態では、第1の実施形態のブラインド100の応用例として、以下のような構成を採用したものである。すなわち、本実施形態のブラインド200では、図7に示したように、下側スラット群230bの最上段のスラット、すなわちラダーコード220の切替部220aの直下に配置される直下のスラット231において以下のような構成にした。
すなわち、図8に示したように、昇降コード240は、スラット230を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223b間に配されるが、直下のスラット231については、後側の垂直コード222に沿って配される昇降コード240が、直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223bの外側に配される。
また、各スラット230には、後側の垂直コード222が配される位置に切欠部234が形成されており、切欠部234には中段コード223の上下の横糸223a、223b間に配される昇降コード240が挿通している。しかし、直下のスラット231については、昇降コード240が中段コード223の上下の横糸223a、223bの外側に配されるため、切欠部234を挿通しない構成となっている。
(第2の実施形態の作用)
本実施形態では、図9に示したように、切替部220aにおいて、後側の垂直コード222は前側の垂直コード221の2倍の長さになっている。このため、上側スラット群230aが水平なときに、下側スラット群230bは後側の側縁が下方に位置するように傾斜する。よって、後側の垂直コード222の切替部220aは、上側スラット群230aの下端から直下のスラット231にかけて内側に傾斜する。この状態のときには、昇降コード240も後側の垂直コード222に沿って内側に傾斜するように導かれる。このため、昇降コード240は、これの張力により直下のスラット231の部分において外側方向に引っ張られる。
このように、後側の垂直コード222に沿って配される昇降コード240は、直下のスラット231の部分において外側方向に引っ張られるが、直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223bの外側に配されているため、昇降コード240と後側の垂直コード222とが分離している。これにより、直下のスラット231を支持する中段コード223が昇降コード240によって引っ張られないため、昇降コード240が下側スラット群230bの回転に影響を及ぼすことがない。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、昇降コード240が直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223bの外側に配され、昇降コード240と後側の垂直コード222とが分離しているため、後側の垂直コード222は昇降コード240の影響を受けない。このため、直下のスラット231が昇降コード240によって外側に引っ張られなくなり、遮蔽性が向上する。
(第2の実施形態の応用例)
第2の実施形態において、後側の垂直コード222に沿って昇降コード240を配する位置を、図10に示したように、直下のスラット231の両端部とすると、直下のスラット231の中央に配される昇降コード240は、前側の垂直コード221に沿って配されるようにすればよい。そして、前側の垂直コード221に沿って配される昇降コード240は、直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223b間に配されるようにする。
かかる構成により、直下のスラット231では、後側の垂直コード222に沿って配される昇降コード240が、直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223bの外側に配されるため、直下のスラット231の左右の横ずれが発生する原因となる。しかし、前側の垂直コード221に沿って配される昇降コード240が、直下のスラット231を支持する中段コード223の上下の横糸223a、223b間に配されることで、後側の垂直コード222が前側に引き寄せられて直下のスラット231の切欠部234内に配され、直下のスラット231の左右の横ズレを防止できる。
なお、本応用例では、スラット230の両端部に配される昇降コード240を後側の垂直コード222に沿って配し、スラット230の中央に配される昇降コード240を前側の垂直コード221に沿って配したが、逆でもよい。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係るブラインドの構成について、図11〜図13を参照しながら説明する。図11は、第3の実施形態のブラインドの全体構成を示す正面図であり、図12は、切替部近傍のスラットの端部を示す正面側から見た斜視図である。本実施形態では、第1の実施形態のブラインドの応用例として、ラダーコードの切替部の直上に配置されるスラットを支持する中段コードと、直上のスラットの側縁に沿って配される昇降コードの構成に特徴を持たせたものである。なお、切替部の直上に配置されるスラットとは、スラットの角度が切替わる箇所となる上下2枚のスラットのうち、上側に配置されるスラットを指す。
本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。以下の説明において、ラダーコード320、切替部320a、前側の垂直コード321、後側の垂直コード322、中段コード323、スラット330、上側スラット群330a、下側スラット群330b及び昇降コード340について、上記第1の実施形態のラダーコード120、切替部120a、前側の垂直コード121、後側の垂直コード122、中段コード123、スラット130、上側スラット群130a、下側スラット群130b及び昇降コード140と同様の点については、重複説明を省略する。また、切欠部334については、上記第2の実施形態の切欠部234と同様であるため、重複説明を省略する。
本実施形態では、第1の実施形態のブラインド100の応用例として、以下のような構成を採用したものである。すなわち、本実施形態のブラインド300では、図11に示したように、上側スラット群330aの最下段のスラット332、すなわちラダーコード320の切替部320aの直上に配置される直上のスラット332において以下のような構成にした。すなわち、図12に示したように、昇降コード340は、スラット330を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323bの間に配されるが、直上のスラット332については、前側の垂直コード321に沿って配される昇降コード340が、直上のスラット331を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323bの外側に配される。
(第3の実施形態の作用)
本実施形態では、図13に示したように、切替部320aにおいて、後側の垂直コード322は前側の垂直コード321の2倍の長さになっている。このため、上側スラット群330aが水平なときに、下側スラット群330bは後側の側縁が下方に位置するように傾斜する。よって、後側の垂直コード322は上側スラット群330aの最下段のスラットである直上のスラット332から下側のスラット群330bの最上段のスラットである直下のスラット331にかけて内側に傾斜する。このように、ラダーコード320の幅が上側スラット群330aの下端から下側スラット群330bにかけて狭くなる。よって、直上のスラット332を支持するラダーコード320の幅は、下側スラット群330bを支持するラダーコード320の幅の影響を受けて狭くなっている。
このため、直上のスラット332を支持する中段コード323の幅は、上述のように下側スラット群330bを支持するラダーコード320の幅の影響を受けて狭くなっている。ここで、仮に、直上のスラット332を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323bの間に昇降コード340を配すると、中段コード323は、昇降コード340の太さ分、さらに幅が狭くなる。このため、ラダーコード320が直上のスラット332を押圧する可能性が生じる。しかし、本実施形態では、直上のスラット332を支持する中段コード323については、昇降コード340を上下の横糸323a、323bの外側に配している。このため、中段コード332の幅が広くなり、直上のスラット332はラダーコード320に余裕をもって支持されることになる。よって、直上のスラット332に対するラダーコード320による押圧の可能性が解消されるため、直上のスラット332の回転性が良くなる。
(第3の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、昇降コード340を上下の横糸323a、323bの外側に配するため、中段コード332の幅が広くなり、直上のスラット332とラダーコード320の間に余裕が生じる。これにより、直上のスラット332に対するラダーコード320による押圧が解消され、スラット回転時において、直上のスラット332の回転性が良くなる。
(第3の実施形態の第1の応用例)
第3の実施形態において、前側の垂直コード321に沿って昇降コード340を配する位置を、図14に示したように、直上のスラット332の中央とすると、直上のスラット332の両端部に配される昇降コード340は、後側の垂直コード322に沿って配されるようにすればよい。そして、後側の垂直コード322に沿って配される昇降コード340は、直上のスラット332を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323b間に配されるようにする。
かかる構成により、直上のスラット332では、前側の垂直コード321に沿って配される昇降コード340が、直上のスラット332を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323bの外側に配されるため、直上のスラット332の左右の横ずれが発生する原因となる。しかし、後側の垂直コード322に沿って配される昇降コード340が、直上のスラット332を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323b間に配されることで、後側の垂直コード322に沿って配される昇降コード340が直上のスラット332の切欠部334内に配され、直上のスラット332の左右の横ズレを防止できる。
なお、直上のスラット332に切欠部334が設けられていない場合でも、昇降コード340が中段コード323の上下の横糸323a、323b間に配されるため、直上のスラット332と昇降コード340との摩擦により、直上のスラット332の横ズレをある程度防止することができる。
なお、本応用例では、スラット330の中央に配される昇降コード340を前側の垂直コード321に沿って配しスラット330の両端部に配される昇降コード340を後側の垂直コード322に沿って配し、たが、逆でもよい。
(第3の実施形態の第2の応用例)
第3の実施形態において、図15に示したように、直上のスラット332の1段上のスラット333については、前側の垂直コード321に沿って配される昇降コード340が中段コード323の上下の横糸323a、323bの間に配されるようにする。
一般に、スラットが畳み込まれるときには、ラダーコードは、中段コードの上下の横糸間に配されている昇降コードを起点として、左右に交互にはみ出して折り畳まれていく。したがって、ラダーコードにおいて、中段コードの上下の横糸間に昇降コードが配されていない部分は、起点が存在しないことになる。このため、上下の横糸間に昇降コードが配されていない中段コードが連続して設けられると、ラダーコードのはみ出しが大きくなったり、不規則に折り畳まれたりすることになる。よって、直上のスラット332の1段上のスラット333を支持する中段コード323の上下の横糸323a、323bの間に昇降コード340を配すことにより、スラット330を畳み上げたときに、直上のスラット332の近傍において、ラダーコード320を他の段とほぼ同等に畳み込むことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、スラット群を上下2つのスラット群に分けたが、本発明は、この例に限定されない。本発明は、隣接するスラット(所定のスラットとその直下のスラット)がラダーコードによって異なる傾斜角度に支持可能なブラインドであれば、任意のブラインドに採用できる。例えば、ラダーコードによって異なる傾斜角度に支持可能とされるスラット群を3つ以上としたりしてもよい。また、任意のスラットのみを異なる傾斜角度に支持されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、切替部において、スラットのピッチを前側よりも後側の方を大きくしたが、逆でもよい。
さらに、上記実施形態では、切替部におけるスラットのピッチの大きさを、後側では2倍にしたが、この例に限定されず、例えば、ブラインドのデザインなどに応じて、3倍以上にしてもよい。
また、上記実施形態では、ラダーコードの前後の垂直コードのうちの前側の垂直コードの上下方向途中位置において、一部がつまみ部材によって丈詰めされた丈詰め部を構成することにより、上側スラット群と下側スラット群とを異なる角度で支持可能な切替部をラダーコードに設けたが、本発明はこの例に限定されない。例えば、以下の例のようなものでもよい。すなわち、上下のスラット群がそれぞれ異なるラダーコードによって支持されるようにしてもよい。つまり、上側スラット群は上側スラット群のみ支持する上部ラダーコードによって支持され、下側スラット群は下側スラット群のみ支持する下部ラダーコードによって支持されるようにする。そして、上部ラダーコードと下部ラダーコードとが独立、あるいは時間差を以て回転することで、上下で異なるスラット角度にすることができる。このように構成されたブラインドにおいても、上記第2の実施形態と同様の構成とすることができる。これにより、下側スラット群の遮蔽性が向上するとともに、下側スラット群の最上段のスラットの左右の横ズレを防止できる。さらに、第3の実施形態と同様の構成とすることもできる。これにより、スラットを回転させたときの上側スラット群の最下段のスラットの回転性が良くなるとともに、最下段のスラットの左右の横ズレを防止でき、スラットを畳み上げたときに、最下段のスラットの近傍において、ラダーコードを他の段とほぼ同等に畳み込むことができる。
さらに別の例として、以下のようなものでもよい。すなわち、ラダーコードに全てのスラットを同じ角度で支持しておき、ラダーコードの一部に操作コードを連結する。そして、操作コードを操作することによって、ラダーコードの一部が引き上げられ、引き上げられた箇所より下部の下側スラット群のみが回転することによって、引き上げられた箇所を境に、上下のスラット群を異なる角度にするようにしてもよい。このように構成されたブラインドにおいても、上記第2の実施形態と同様の構成とすることができる。これにより、下側スラット群の遮蔽性が向上するとともに、下側スラット群の最上段のスラットの左右の横ズレを防止できる。さらに、第3の実施形態と同様の構成とすることもできる。これにより、スラットを回転させたときの上側スラット群の最下段のスラットの回転性が良くなるとともに、最下段のスラットの左右の横ズレを防止でき、スラットを畳み上げたときに、最下段のスラットの近傍において、ラダーコードを他の段とほぼ同等に畳み込むことができる。
また、上記実施形態では、ラダーコード120及び昇降コード140の数を3本としたが、ブラインド100のサイズやデザインによって適宜変更してよい。
上記第1〜第3の実施形態やその応用例として説明した技術的特徴については、適宜組み合わせて実施することが可能である。
100、200、300 ブラインド
110 ヘッドボックス
120、220、320 ラダーコード
120a、220a、320a 切替部
121、221、321 前側の垂直コード
122、222、322 後側の垂直コード
123、223、323 中段コード
124 つまみ部材
130、230、330 スラット
130a、230a、330a 上側スラット群
130b、230b、330b 下側スラット群
132、332 直上のスラット
140、240、340 昇降コード
150 ボトムレール
160 操作棒
170 導出口
171 ストッパ
180 操作部
181 コード
190 クリップ
231、331 直下のスラット
223a 上の横糸
223b 下の横糸
234、334 切欠部
333 1段上のスラット

Claims (5)

  1. 複数のスラットを整列状態に支持するとともに前記スラットの傾斜を可変とするためのラダーコードと、前記スラットを昇降させるための昇降コードと、を備えたブラインドにおいて、
    前記ラダーコードは、前後の垂直コードと、前記前後の垂直コードを連結し前記スラットを支持する中段コードを有し、前記中段コードは上下に配された複数の横糸で構成され、
    所定のスラットとその直下のスラットとが、前後の側縁のうち一方の側縁同士のピッチが他方の側縁のピッチよりも大きくなるように前記ラダーコードによって異なる傾斜角度に支持可能であり、
    前記昇降コードは、前記スラットの長手方向の側縁に沿って配置され、
    前記昇降コードは、前記一方の側縁に沿って配される部分において、前記直下のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の外側に配され、
    前記所定のスラットを支持する前記中段コードと前記直下のスラットを支持する前記中段コードとの間の部分における前記垂直コードが前記所定のスラットから前記直下のスラットにかけて内側に傾斜するときに、前記垂直コードと前記昇降コードが分離して配されることを特徴とする、ブラインド。
  2. 前記昇降コードは、前記他方の側縁に沿って配される部分において、前記直下のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されていることを特徴とする、請求項に記載のブラインド。
  3. 前記昇降コードは、前記他方の側縁に沿って配される部分において、前記所定のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の外側に配されていることを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載のブラインド。
  4. 前記昇降コードは、前記一方の側縁に沿って配される部分において、前記所定のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のブラインド。
  5. 前記昇降コードは、前記他方の側縁に沿って配される部分において、前記所定のスラットの1段上のスラットを支持する中段コードの上下の横糸の間に配されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のブラインド。
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