JP6951865B2 - 横型ブラインド - Google Patents
横型ブラインド Download PDFInfo
- Publication number
- JP6951865B2 JP6951865B2 JP2017098601A JP2017098601A JP6951865B2 JP 6951865 B2 JP6951865 B2 JP 6951865B2 JP 2017098601 A JP2017098601 A JP 2017098601A JP 2017098601 A JP2017098601 A JP 2017098601A JP 6951865 B2 JP6951865 B2 JP 6951865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slats
- slat
- elevating
- cord
- cords
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
(1)第1及び第2昇降コードは、それぞれ、前記スラットに設けられた第1及び第2挿通孔に挿通される。
(2)前記スラットを短手方向に挟んで対向する一対の第3昇降コードを備え、第3昇降コードは、前記スラットの長手方向の中央部に設けられる。
(3)第1及び第2昇降コードは、それぞれ、前記スラットの前記一端及び他端に設けられた第1及び第2切欠きに挿通されるが提供される。
好ましくは、第1及び第2昇降コードは、前記スラットの重心に対して、互いに点対称となる位置に設けられる。
好ましくは、前記スラットは、第1及び第2突出片を備え、第1及び第2突出片は、それぞれ、前記スラットの一縁及び他縁から前記短手方向に突出するように設けられる。
好ましくは、前記構成(1)を備え、第1及び第2挿通孔は、それぞれ、第1及び第2突出片に設けられる。
好ましくは、第1及び第2突出片は、それぞれ、前記スラットの一端及び他端から前記長手方向に前記スラットが延長されて設けられた第1及び第2延長片が折り畳まれて形成される。
好ましくは、前記構成(1)を備え、前記スラットは、第1及び第2挿通孔に対応する部位がそれぞれ折り返された第1及び第2折り返し部を備える。
好ましくは、第1及び第2挿通孔は、それぞれ、前記スラットの一端及び他端に隣接した位置に設けられ、第1及び第2折り返し部は、それぞれ、前記一端及び前記他端に向かって折り返されている。
好ましくは、前記構成(2)を備え、第1及び第2昇降コードは、それぞれ、前記スラットに設けられた第1及び第2切欠きに挿通される。
好ましくは、前記スラットを支持する第1及び第2スラット支持コードを備え、第1スラット支持コードは、第1昇降コードよりも前記スラットの長手方向の中央側に、第1昇降コードから離間されて設けられ、第2スラット支持コードは、第2昇降コードよりも前記スラットの長手方向の中央側に、第2昇降コードから離間されて設けられる。
好ましくは、前記構成(1)を備える。
好ましくは、前記構成(2)を備える。
好ましくは、前記構成(3)を備える。
好ましくは、前記昇降コードは、前記突出片に設けられた挿通孔又は切欠きに挿通される。
好ましくは、前記突出片は、前記スラットの一端から前記長手方向に前記スラットが延長されて設けられた延長片が折り畳まれて形成される。
好ましくは、前記挿通孔又は切欠きは、前記スラットの長手方向の一端に隣接した位置に設けられ、前記折り返し部は、前記一端に向かって折り返されている。
<横型ブラインド10の全体構成>
図1に示すように、本発明の第1実施形態の横型ブラインド10は、天井、窓枠、カーテンボックス等の取付部に取り付けられるヘッドボックス11と、日射を遮蔽する複数のスラット12とを備えている。また、横型ブラインド10は、複数のスラット12をチルト調整可能に支持する3本のラダーコード13a〜13cと、最下段の前記スラット12の下側に位置するボトムレール14と、一端部がボトムレール14を支持する第1〜第3昇降コード15a〜15cとを備えている。そして、スラット12の長手方向の一端12aに隣接した位置に昇降コード15a及びラダーコード13aが配置され、他端12bに隣接した位置に昇降コード15b及びラダーコード13bが配置されている。スラット12の長手方向の中央部に、昇降コード15cとラダーコード13cが配置されている。昇降コード15cは、一対の昇降コード15cがスラット12を短手方向に挟んで対向するように設けられている。なお、ラダーコード13a〜13cは、本発明の「スラット支持コード」に相当する。「スラット支持コード」は、スラット12を支持及び回動可能なものであればその構成は限定されず、例えば、互いに分離された2本の縦糸を備え、一方の縦糸がスラットの一方の縁に取り付けられ、他方の縦糸がスラットの他方の縁に取り付けられるような構成であってもよい。
次に、以上のように構成された横型ブラインド10の作用について説明する。
図1に示すようにボトムレール14が降下された状態において、チルトポール18aを操作してスラット12を回動させて、図5A及び図5B、又は図6A及び図6Bに示すように、スラット12を全閉状態(略垂直な状態)にすることができる。図6A及び図6Bの形態では、図5A及び図5Bの形態に比べて、上下方向に隣接するスラット12間の距離が短くなっている。本実施形態では、挿通孔22a,22bがそれぞれ一縁12c及び他縁12dに偏った位置に配置されているので、スラット12が全閉状態になると、上下方向に隣接するスラット同士が重なって挿通孔22a,22bが少なくとも部分的に遮蔽されて、挿通孔22a,22bの実質的な開口面積が低減される。図5A及び図5Bの形態では、上下方向に隣接するスラット同士が重なって挿通孔22a,22bが部分的に遮蔽されており、図6A及び図6Bの形態では、上下方向に隣接するスラット同士が重なって挿通孔22a,22bの全体が遮蔽されている。また、図6A及び図6Bの形態では、上下方向に隣接するスラット12間の距離を短くすることによって挿通孔22a,22bの全体が遮蔽されるようにしているが、挿通孔22a,22bの長さを短くしたり、挿通孔22a,22bが上下方向に隣接するスラットと完全に重なる位置にずらすことによって、挿通孔22a,22bの全体が遮蔽されるようにしてもよい。
図7を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、ラダーコード13a,13bの配置の違いが主な相違点である。
図8〜図10を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第2実施形態に類似しており、突出片12f,12gが設けられている点が主な相違点である。
図11及び図12を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、挿通孔22a,22bの代わりに切欠き23a,23bが設けられている点が主な相違点である。
図13を用いて、本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に類似しており、切欠き23a,23bの形状の違いが主な相違点である。
図14を用いて、本発明の第6実施形態について説明する。本実施形態は、第5実施形態に類似しており、切欠き23a,23bの形状の違いが主な相違点である。
図15を用いて、本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に類似しており、切欠き23a,23b及びラダーコード13a,13bの配置の違いが主な相違点である。
図16を用いて、本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、昇降コード15cが設けられていない点が主な相違点である。
図17を用いて、本発明の第9実施形態について説明する。本実施形態は、第8実施形態に類似しており、任意の位置に追加の昇降コードが設けられている点が主な相違点である。
・昇降コード15cは省略可能である。
・昇降コード15a,15bは、挿通孔22a,22bと切欠き23a,23bのどちらにも挿通させなくてもよい。
・昇降コード15cは、1本であってもよい。この場合、スラット12の短手方向の中央に挿通孔を設け、昇降コード15cを挿通させてもよい。
・昇降コード15a,15bは、重心G以外の位置に対して点対称になっていてもよい。
・挿通孔又は切欠きの形状は、点対称になっていなくてもよい。
・昇降コード15a,15bの一方を挿通孔に挿通させ、他方を切欠きに挿通させてもよい。
・昇降コード15a,15bの一方を挿通孔又は切欠きに挿通させ、他方を挿通孔と切欠きのどちらにも挿通させなくてもよい。
・第1実施形態で説明した挿通孔の形成方法は、切欠きの形成にも適用可能である。
・本発明は、一観点では、昇降コード15aが一縁12c側に偏った位置に設けられ、昇降コード15bが他縁15d側に偏った位置に設けられている横型ブラインド10として把握可能である。
・本発明は、別の観点では、図3又は図4に示す方法で挿通孔22aを形成する方法として把握可能であり、図3又は図4に示す方法で形成された折り返し部22fを有するスラット12、又はこのようなスラット12を有する横型ブラインド10として把握可能である。
・本発明は、別の観点では、図8に示す突出片12gが設けられたスラット12、又はこのようなスラット12を有する横型ブラインド10として把握可能である。
・本発明は、別の観点では、図9に示す方法で突出片12gを形成する方法として把握可能である。
・本発明は、別の観点では、図15に示すように、スラット12の一端12aに切欠き23aが設けられたスラット12、又はこのようなスラット12を有する横型ブラインド10として把握可能である。
11 :ヘッドボックス
12 :スラット
12a :一端
12b :他端
12c :一縁
12d :他縁
12e :部位
12f :突出片
12g :突出片
12h :延長片
12i :折り畳み線
12j :折り畳み片
13a :第1ラダーコード
13a1 :縦糸
13a2 :横糸
13a4 :交差部
13b :第2ラダーコード
13b1 :縦糸
13b2 :横糸
13b4 :交差部
13c :第3ラダーコード
13c1 :縦糸
13c2 :横糸
13c3 :環状部
14 :ボトムレール
15a :第1昇降コード
15b :第2昇降コード
15c :第3昇降コード
16 :ホルダ
18 :イコライザ
18a :チルトポール
22a :挿通孔
22b :挿通孔
22c :切り込み線
22d :折り返し線
22e :部位
22f :折り返し部
22g :湾曲部
23a :切欠き
23a1 :テーパー面
23b :切欠き
23b1 :テーパー面
G :重心
Claims (8)
- ヘッドボックスと、ボトムレールと、複数のスラットと、第1及び第2昇降コードを備え、
第1及び第2昇降コードは、前記ヘッドボックスから吊り下げられ、且つ前記ボトムレールを昇降可能に支持し、
前記複数のスラットは、前記ヘッドボックスと前記ボトムレールの間において前記ボトムレールの昇降方向に沿って配置され、
第1昇降コードは、前記スラットの長手方向の一端に隣接した位置において、前記スラットの短手方向の一縁側に偏った位置に設けられ、
第2昇降コードは、前記スラットの長手方向の他端に隣接した位置において、前記スラットの短手方向の他縁側に偏った位置に設けられ、
第1及び第2昇降コードは、それぞれ、前記スラットに設けられた第1及び第2挿通孔に挿通される、横型ブラインド。 - 第1及び第2昇降コードは、前記スラットの重心に対して、互いに点対称となる位置に設けられる、請求項1に記載の横型ブラインド。
- 前記スラットは、第1及び第2突出片を備え、
第1及び第2突出片は、それぞれ、前記スラットの一縁及び他縁から前記短手方向に突出するように設けられ、
第1及び第2挿通孔は、それぞれ、第1及び第2突出片に設けられる、請求項1又は請求項2に記載の横型ブラインド。 - 第1及び第2突出片は、それぞれ、前記スラットの一端及び他端から前記長手方向に前記スラットが延長されて設けられた第1及び第2延長片が折り畳まれて形成される、請求項3に記載の横型ブラインド。
- 前記スラットは、第1及び第2挿通孔に対応する部位がそれぞれ折り返された第1及び第2折り返し部を備える、請求項1又は請求項2に記載の横型ブラインド。
- 第1及び第2挿通孔は、それぞれ、前記スラットの一端及び他端に隣接した位置に設けられ、
第1及び第2折り返し部は、それぞれ、前記一端及び前記他端に向かって折り返されている、請求項5に記載の横型ブラインド。 - 前記スラットを支持する第1及び第2スラット支持コードを備え、
第1スラット支持コードは、第1昇降コードよりも前記スラットの長手方向の中央側に、第1昇降コードから離間されて設けられ、
第2スラット支持コードは、第2昇降コードよりも前記スラットの長手方向の中央側に、第2昇降コードから離間されて設けられる、請求項1〜請求項6の何れか1つに記載の横型ブラインド。 - 前記スラットを短手方向に挟んで対向する一対の第3昇降コードを備え、第3昇降コードは、前記スラットの長手方向の中央部に設けられる、請求項1〜請求項7の何れか1つに記載の横型ブラインド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017098601A JP6951865B2 (ja) | 2017-05-18 | 2017-05-18 | 横型ブラインド |
JP2021156772A JP2022000573A (ja) | 2017-05-18 | 2021-09-27 | 横型ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017098601A JP6951865B2 (ja) | 2017-05-18 | 2017-05-18 | 横型ブラインド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021156772A Division JP2022000573A (ja) | 2017-05-18 | 2021-09-27 | 横型ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018193778A JP2018193778A (ja) | 2018-12-06 |
JP6951865B2 true JP6951865B2 (ja) | 2021-10-20 |
Family
ID=64570091
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017098601A Active JP6951865B2 (ja) | 2017-05-18 | 2017-05-18 | 横型ブラインド |
JP2021156772A Pending JP2022000573A (ja) | 2017-05-18 | 2021-09-27 | 横型ブラインド |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021156772A Pending JP2022000573A (ja) | 2017-05-18 | 2021-09-27 | 横型ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6951865B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111911060A (zh) * | 2019-05-10 | 2020-11-10 | 立川窗饰工业株式会社 | 横式百叶窗 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537967U (ja) * | 1978-09-06 | 1980-03-11 | ||
JPS592896U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | 小浦 善樹 | 巻き上げブラインド |
JPH0335034Y2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-07-24 | ||
JPH0436399Y2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-08-27 | ||
JPH044471Y2 (ja) * | 1986-04-28 | 1992-02-10 | ||
JPH0440395Y2 (ja) * | 1986-12-20 | 1992-09-22 | ||
JPH0277298U (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-13 | ||
JPH088233Y2 (ja) * | 1990-07-10 | 1996-03-06 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインドにおけるスラットの組付構造 |
JP2604407Y2 (ja) * | 1993-04-05 | 2000-05-15 | トーソー株式会社 | ベネシャンブラインド用スラット |
JPH0685897U (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-13 | 正博 坪内 | ブラインド |
US20060278347A1 (en) * | 2004-08-31 | 2006-12-14 | Carlsrum Design Ab | Arrangement for screening-off a space |
JP6726948B2 (ja) * | 2014-10-31 | 2020-07-22 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
JP6630529B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2020-01-15 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
JP6082088B2 (ja) * | 2015-11-27 | 2017-02-15 | 株式会社ニチベイ | 横型ブラインド |
-
2017
- 2017-05-18 JP JP2017098601A patent/JP6951865B2/ja active Active
-
2021
- 2021-09-27 JP JP2021156772A patent/JP2022000573A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018193778A (ja) | 2018-12-06 |
JP2022000573A (ja) | 2022-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6818068B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6703026B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP2017044066A (ja) | 横型ブラインド | |
JP2022000573A (ja) | 横型ブラインド | |
KR102088185B1 (ko) | 횡형 블라인드 | |
JP6243138B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6630529B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6196021B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5662061B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6999366B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP2016033323A (ja) | 横型ブラインド | |
WO2015182642A1 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6598456B2 (ja) | 横型ブラインド | |
WO2016068021A1 (ja) | 横型ブラインド | |
JP7032075B2 (ja) | 日射遮蔽装置 | |
JP6616165B2 (ja) | 日射遮蔽装置 | |
JP6480251B2 (ja) | ブラインド | |
JP6998706B2 (ja) | プリーツスクリーン | |
JP4630556B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP2024083697A (ja) | 横型ブラインドの解体方法及び切断部材 | |
JP6572147B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP7023686B2 (ja) | 遮蔽装置 | |
JP3102791U (ja) | ベネシャンブラインドのスラット | |
JP6948831B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6585687B2 (ja) | 横型ブラインド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6951865 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |