JP4630436B2 - 投影スクリーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、平面型スピーカーを組み込んだ投影スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、投影画像から音が出る効果を狙って、映画投影スクリーンにスピーカーの振動板を兼ねさせた装置があった。
スクリーンを振動板とした場合、ステレオ効果を狙ったり、幾つかのスピーカーに音域を分担させる場合、音響的にはスクリーンを分割して振動させることが望ましいが、スクリーンを分割すると画質が低下するので、スクリーンフィルムを分割せずに、スクリーンフィルムの裏面に、それぞれの音域を分担する振動板を貼り付け、個々の振動板を加振器によって駆動する方式が採られている。
【0003】
図9は、従来作られているスクリーンに振動を与えてスピーカーとしての機能を持たせた製品の断面図である。
全体を符号10で示す従来のスクリーンは、剛性の高い金属等でつくられるフレーム12の支持パネル14を取り付け、支持パネル14の適宜位置に低音域用の加振器16を鉄フレーム17により支持し、その振動板18をスクリーンフィルム30の裏面に接着してある。同様に、中高音域用の加振器20を鉄フレーム21により支持し、その振動板22をスクリーンフィルム30の裏面に接着してある。
【0004】
他の方法として、映画投影スクリーンフィルムに小穴をあけ、スクリーン後方に設置したスピーカーからスクリーンを透過させて音を投射し、画面から音が出ていると感じさせる装置があったが、この方式は、全体の構成が大型となる欠点がある。
【0005】
図10は、この方式の原理図を示している。
全体を符号50で示す投影スクリーン装置は、剛性を持つフレーム62により小穴のあいたスクリーンフィルム70を支持し、投影機からの画像P1を写す。
スクリーンフィルム60の背面には、スピーカーセット70が配設され、音声S1を出力する。
いずれの装置も大がかりのため、業務用として利用されているが、一般家庭での利用は一部に限定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、音質特性、音量特性ともに優れたスピーカーを組み込んだ映像投影スクリーンを薄型に構成して、設置場所の狭い一般家庭、航空機、車両、船舶内などに装着可能とすることである。
航空機、車両などに装着する場合には、要求される耐火性を確保するとともに乗客や乗員の手や身体から振動板を隔離して保護することも課題である。
【0007】
投影スクリーンを薄型とするため、支持する構造をパネル構造とし、平面振動板を持つスピーカーを組み込む方法が考えられるが、薄型に構成するためには、平面振動板の支持構造を振動板に近接して配設することが必要となる。平面振動板近くに大面積の平面支持構造を配すると、振幅の大きい低音域では振動板の振動が作る空気の圧力上昇によって振動板の振動が抑制されて低音特性が劣化し、中高音域においては平面支持構造による音響反射が音質を劣化させる。
スクリーン全体を薄型にするために、通常のパネルを支持構造とした実験では、これらの干渉現象による音質低下が発生して満足する結果は得られなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明では、課題を解決するための基本的な手段として、投影スクリーン全体を1枚のパネル状として平面型スピーカーを内蔵する構成としたが、支持構造パネルとスクリーンパネルに音響透過性を持たせることによって、前記の干渉現象による音質劣化の問題を解決した。
【0009】
支持構造パネルに平面型振動板と加振器からなるスピーカーを配設し、スピーカーの発する音をスクリーンを透過させ、画像から音が出る効果を達成した。さらに、低音を補うためスクリーンを音響透過性のあるパネル構成とし、加振器でスクリーン全面を振動させて低音域スピーカーの機能を持たせた。この場合、中高音域はスクリーンパネルの内側に設置した複数個の平面振動板に分担させるが、これらの発する音は、スクリーンパネルを透過して出てくるので、スクリーンを分割する必要はない。
【0010】
平面支持構造の積層パネルは、メッシュ状(金網状)に織ったガラス繊維を開口率の大きなハニカムコアに張り付けて構成した。
具体的には、パネル表裏面の材料にはガラス繊維で作った糸束(3,000本)をピッチ3ミリのメッシュ状に織った布地を使用して音響透過性を確保している。ガラス繊維には、接着のためのエポキシ樹脂を含浸させた材料を使い、芯材にはセルサイズが3.2ミリのアラミッドペーパー製ハニカムコアを使用し、両表面材と芯材は繊維に含浸させた接着樹脂を加熱、加圧して接着している。
【0011】
ガラス繊維の糸束は、接着樹脂が加熱硬化すると強い圧縮強度を示すので、パネルとして高い曲げ剛性値を示し、構造パネルとして満足な結果を得た。
本発明での支持構造パネルの厚さは12ミリを標準とした。
【0012】
ガラス繊維に替えて、炭素繊維を用いると更に高強度あるいは軽量化を達成できる。また、芯材にはハニカムコアに替えてロール状、波状のコアも使用できる。
平面型スピーカーでは、音質、音量を確保するために振動板を分割振動させずに一体振動させるため、軽量で高い曲げ剛性と捻り剛性が要求される。
【0013】
本発明では、中高音域用振動板として不燃性樹脂のポリイミッドフィルムとアラミッドペーパー製ハニカムコアで作った積層パネル構造として、振動板に必要な剛性を保ったまま軽量化を実現して音響特性を確保し、航空機に要求される耐火性を満足させた。
【0014】
スクリーンパネルを振動させて低音域振動板を兼ねさせる場合では、さらに高い曲げ剛性と捻り剛性が必要となるので、表層材として1,000本(1K)の炭素繊維の3軸織り(繊維方向が0°、60°、120°)を使い、ハニカムコアと積層したパネルを試作した結果、軽量で曲げと捻り剛性の高いスクリーンパネルを得ることができ、低音域スピーカーとしても優れた特性を得た。
【0015】
スクリーンフィルムは、音響透過性を持たせるために無数の小穴を開けて開口率を確保した。
小穴の穴径と数を変えることにより現実的には22%程度までの開口率を確保できるが、実験では、音響効果を得るために必要な小穴の開口率は8%程度であることが確かめられ、8%程度であれば、満足な映像が楽しめることも確認できたので、本発明では画質確保の観点から8%に留めた。
3軸織りの布地は目付けを加減することにより、8%以上の開口率を確保できるので、音響透過性を持つ支持構造パネルとして使用することもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の投影スクリーンパネル装置の全体構造を示す斜視図、図2は断面図である。
全体を符号100で示す投影スクリーンパネル装置は、アーム120によりピン130で回転自在に支持されるフレーム110を有し、フレーム110内に投影スクリーンパネル200が取付けられる。
【0017】
投影スクリーンパネル200は、支持パネル220の表面に小穴のあいたスクリーンフィルム210が貼着された構造を有する。この支持パネル220は、ハニカム構造のメッシュパネルが使用される。
支持パネル220の所定の位置には、音声信号を受けて振動を発生する加振器250が配設され、加振器250は振動板260を駆動することにより、スピーカーとして機能する。
【0018】
振動板260の外側は、保護及び化粧を兼ねるパネル240で覆われる。この保護・化粧パネル240は、支持パネル220と同様のハニカム構造のメッシュパネルが使用され、厚さを薄く形成されている。
支持パネル220と保護・化粧パネル240の間の振動板260以外の部分には、適宜のスペーサ230が充填される。
【0019】
図3は、支持パネル220の構造を示す平面図、図4は断面図である。
支持パネル220は、ハニカムコア材224を芯部材として、その両面に表面部材222と裏面部材226を接着剤227で接着した構造を有する。
ハニカムコア材224は、例えばアラミッド繊維材料をハニカムコア形成したものが用いられる。
【0020】
表面部材222と裏面部材226は、ガラス繊維のメッシュ材でつくられる。
具体的には、ガラス繊維で作った糸束(3,000本)をピッチ3ミリメートルのメッシュとして織った布地にエポキシ樹脂を接着樹脂として含浸させたものである。この接着樹脂はメッシュ材222,226とハニカムコア224との接着剤227として機能する。この接着は両面部材222,226とハニカムコア材224を加熱、加圧して接着している。
芯部材のより具体的な構造としては、セルサイズが3.2ミリのアラミッドペーパー製ハニカムコアを使用し、両表面材と芯材は繊維に含浸させた接着樹脂を加熱、加圧して接着している。
【0021】
ガラス繊維の糸束は、接着樹脂が加熱硬化すると強い圧縮強度を示すので、パネルとして高い曲げ剛性値を示し、構造パネルとして満足な結果を得た。
本発明での支持構造パネルの厚さは12ミリを標準とした。
ガラス繊維に替えて、炭素繊維を用いると更に高強度あるいは軽量化を達成できる。また、芯材にはハニカムコアに変えてロール状、波状のコアも使用できる。
【0022】
図5は、振動板260の構造を示す平面図、図6は断面図である。
振動板260は、ハニカムコア材264を芯部材として、その両面に表面部材262と裏面部材266を接着剤267で接着した構造を有する。
ハニカムコア材264は、例えば、アラミッド繊維材料をハニカムコアに形成したものが用いられる。
【0023】
平面型スピーカーでは、音質、音量を確保するために振動板を分割振動させずに一体振動させるため、軽量で高い曲げ剛性と捻り剛性が要求される。
本発明では、中高音域用振動板として不燃性樹脂のポリイミッドフィルムとアラミッドペーパー製ハニカムコアで作った積層パネル構造として、振動板に必要な剛性を保ったまま軽量化を実現して音響特性を確保し、航空機に要求される耐火性を満足させた。
【0024】
更に高い曲げ剛性、捻り剛性を求められる場合、ポリイミドフィルムに代えて炭素繊維の織布を表面部材に用いることができる。
表面部材262と裏面部材266は、等方性を持った材料が望ましいので、本実施の形態では炭素繊維を3軸織りした織物が用いられる。
3軸織りの織布は繊維方向が、従来、振動板にも積層材料として使われてきた0°、90°の織布と異なり、0°、60°、120°となっていて等方性を持っているので、厚さを持たせた積層構造の表裏層に適用することによって優れた捻り剛性を得ることができる。
【0025】
本実施例にあっては、スクリーンの支持構造パネルが乗客や乗員の手や身体から振動板が隔離されているので、航空機や車両等の狭い空間に装備するのに適している。
【0026】
次に、図7は本発明の他の実施例に係る投影スクリーンパネルの構造を示す断面図である。
投影スクリーンパネル200aは、支持パネル220に取付けられた加振器250の振動板260をスクリーンフィルム210側に向けて配設される。スクリーンフィルム210はメッシュパネル240に貼着されて、装備される。支持パネル220とメッシュパネル240の間には、スペーサ230が充填されて支持パネル220の表面には、化粧紙280が貼着される。
【0027】
この構成により、投影スクリーンパネルを使用しないときには、フレーム110をアーム120に対してピン130を利用して反転させて、化粧紙280側を表面にしておくことができる。
メッシュパネル220および240とスクリーンフィルム210は、音響透過性を有するので、投影影像と音響を良好に再生することができる。
【0028】
図8は、本発明の他の実施例を示す断面図である。
全体を符号200bで示す投影スクリーンパネルは、支持パネル220に取付けられた中高音域用加振器250を有し、中高音域用振動板260を駆動する。支持パネル220に取付けられた低音域用加振器300は、接続部310を介してメッシュパネル240aに接続される。このメッシュパネル240aは低音域用振動板とスクリーンパネルとを兼用するものであって、メッシュパネル240aの表面には小穴のあいたスクリーンフィルム210が貼着される。
【0029】
低音域用振動板では面積が大きくなり、高い曲げ剛性と捻り剛性が必要となるので、表層材として炭素繊維を3軸織りとした布地を使用したハニカムパネル220aの振動板が効果を発揮する。
【0030】
【発明の効果】
本発明によって、複数の平面振動板スピーカーを内蔵した50,60インチサイズの影像投影スクリーンを、3センチ程度の厚さに作ることができ、重量も軽減できたので、装着場所選定の自由度が高く、一般家庭での使用も可能となった。
特に乗客、乗員などの手や身体が触れる航空機、車両、船舶内に装備する製品として、実施の形態1の構造であれば、支持構造パネルがスピーカーの振動板を乗客や乗員から隔離しているので、スクリーンを乗客の至近距離に装着することも可能となり航空機用として要求される耐火性も確保することができた。
【0031】
一般家庭用あるいは業務用の製品では、実施の形態3の構造を採用することにより、スクリーン全面を低音域振動板として低音域特性を改善したスクリーンパネルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投影スクリーンの斜視図。
【図2】スクリーンの断面図。
【図3】本発明における積層パネルの平面図。
【図4】図3の断面図。
【図5】本発明における3軸織りの布地を使用したハニカムパネルの振動板の構成図。
【図6】図5の断面図。
【図7】平面スピーカーをスクリーンパネルによって保護する構成を持つ投影スクリーンの断面図。
【図8】スクリーンパネルを振動させ、低音域スピーカーの機能を持たせた形態の断面図。
【図9】従来の平面型スピーカーの裏面を示す図。
【図10】従来の投影スクリーンの説明図。
【符号の説明】
100 投影スクリーンパネル装置
110 フレーム
120 アーム
200 投影スクリーンパネル
210 スクリーンフィルム
220 支持パネル
250 加振器
260 振動板
Claims (3)
- 平面型スピーカーとスクリーンを重ね合わせた投影スクリーンであって、
平面型スピーカーは、ハニカム材を芯材として、その両面にガラス繊維又は炭素繊維をメッシュ状に織った布地の表面材を接着した支持パネルと、支持パネルに取り付けた加振器により駆動されるハニカムコア材を芯材とし、その両面にガラス繊維又は炭素繊維をメッシュ状に織った布地の表面材を接着した振動板を備え、
スクリーンは、音響透過性を有するスクリーンフィルムをメッシュ状のハニカムパネルに貼り付けたスクリーンパネルで構成され、スクリーンパネルを振動板に対向して配設したことを特徴とする投影スクリーン。 - 支持パネルに低音域専用の加振器を配設し、スクリーンフィルムをメッシュ状のハニカムパネルに貼り付けたスクリーンパネルを振動させて低音域の音響をスクリーン全面から直接放射することを特徴とする請求項1記載の投影スクリーン。
- ハニカムコア材は、アラミッドペーパー材をハニカム状に成形した材料であることを特徴とする請求項1又は2記載の投影スクリーン。
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