JP2000010193A - 音透過型映写スクリーン及びこれを用いる音響映像システム - Google Patents

音透過型映写スクリーン及びこれを用いる音響映像システム

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JP2000010193A
JP2000010193A JP17270698A JP17270698A JP2000010193A JP 2000010193 A JP2000010193 A JP 2000010193A JP 17270698 A JP17270698 A JP 17270698A JP 17270698 A JP17270698 A JP 17270698A JP 2000010193 A JP2000010193 A JP 2000010193A
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projection screen
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Yoshizo Higashida
吉藏 東田
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IISTONE KK
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/20Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
    • H04R1/32Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
    • H04R1/34Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means
    • H04R1/345Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means for loudspeakers

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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカ31〜33やメイン機器4をスクリ
ーン材11の背後に配置して、居住空間をできるだけ広
くし、かつ混雑を解消できながら、スピーカからの音の
透過率を高めて、出力音圧レベルと音質及び音の指向特
性などを共に向上させて音響効果を高め、また画質も良
好にできて、大きい画面で迫力のある音響で楽しむこと
ができ、しかもメイン機器4の赤外線リモコンによるス
クリーン前方からの操作も行うことができる音透過型映
写スクリーンと音響映像システムを提供する。 【解決手段】 プロジェクタ2から投射される映像を映
し出すスクリーンにおいて、音透過率が80%ないしそ
れ以上のスクリーン生地12と不織布15からなるスク
リーン材11を使用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば小規模の映
画館やホームシアターなどで使用される音透過型映写ス
クリーンとこれを用いる音響映像システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、自宅においてビデオやシネマテー
プを出来るだけ大きい画面で迫力のある音響で楽しみた
いという要求が高まっている。そこで、図6に示すよう
に、部屋の一方の壁面に映写スクリーン1を、その前方
にプロジェクタ2を配置して、これから投射される映像
をスクリーン1に映し出して鑑賞する音響映像システム
が知られている。このとき、スピーカとしては、迫力の
ある音響効果を得るため、2つのサイドスピーカ31,
32とセンタスピーカ33の少なくとも3個が使用さ
れ、これらをスクリーン1側に配置して、各スピーカ3
1〜33からの音を前方に向けて出力する。
【0003】ところで、従来の映写スクリーン1を用い
る場合、その音透過率が悪いので、各スピーカによる音
響効果を妨げないように、各サイドスピーカ31,32
をスクリーン1の左右両側に、またセンタスピーカ33
はスクリーン1の前面下部側に配置する必要がある。し
かし、一般家庭のように部屋が狭い場合、各サイドスピ
ーカ31,32をスクリーン1の左右両側に配置する
と、このスクリーン1が各サイドスピーカ31,32に
より制限されて小さくなるので、大画面での鑑賞ができ
ない。また、センタスピーカ33をスクリーン1の前面
下部側に配置すると、それだけ部屋の居住空間が狭くな
り、しかも混雑を招く。
【0004】そこで、各スピーカ31〜33をスクリー
ン1の背後に配置して、このスクリーン1を大型とし、
かつ居住空間の混雑を解消して出来るだけ広くするため
に、図7のように、各スピーカ31〜33との対向部位
に直径1mm程度のピンホール1aの群を形成し、これ
らのピンホール1aにより各スピーカ31〜33からの
音をスクリーン1の前方側に透過させるようにしたもの
が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のよう
に、スクリーン1の特定個所に多くのピンホール1aを
形成すると、映像の投射時にピンホール1aの形成部位
が目立ち、映像が乱れたりして画質が悪くなり、この結
果鑑賞者に不快感を与える。しかも、光源が比較的明る
い液晶プロジェクタを使用するような場合、映像の再現
性が悪くて、長時間にわたる鑑賞時に目が疲れる。
【0006】また、スクリーン1には、その特定個所に
小さなピンホール1aが局部的に形成され、スクリーン
全体としての開口率は10%程度であるので、出力音圧
レベルが低下し、音質も劣化する。ここで、出力音圧レ
ベル(dB)の低下と開口率(%)との関係は、次式に
よって求められる。 出力音圧レベル=20×log10×開口率(ピンホー
ルの全面積/スクリーンの全面積) そして、開口率10%の場合は、20dBのレベル低下
となる。この傾向は、特に高い周波数(1000Hz以
上)の領域において顕著に現れる(後述する図3の曲線
C参照)。このとき、電気的に出力アップして音圧レベ
ルを高めることは可能であるが、このようにしても音質
は向上せず、その劣化を防ぐことはできない。また、ス
クリーンの全体に多数のピンホールを形成して開口率を
大とすれば、音圧レベルの低下と音質の劣化をある程度
防止できるが、この場合は、ピンホールが目立ち画質の
大幅な低下を免れない。
【0007】さらに、図7に示すように、各スピーカ3
1〜33からの音は、スクリーン1の各ピンホール1a
だけを透過するので、その出力波は平面波PWとなる。
このため、音の定位感が悪く、また指向特性も狭くて音
が拡がらず、迫力のある音響効果は得られない。
【0008】さらに、音響映像システムには、上記各ス
ピーカなどに接続されるアンプなどのメイン機器を備え
ているが、このメイン機器も、前述した場合と同じく、
居住空間をできるだけ広くし、また混雑を解消するため
に、スクリーンの背後に配置して、このメイン機器をス
クリーンの前方側から赤外線リモコンで操作することが
好ましい。しかし、前述した各スクリーンの場合、その
何れもが赤外線の透過を許さず、又は透過が困難なの
で、リモコンによるメイン機器の操作ができなくなる。
【0009】そこで、本発明の目的は、スピーカやメイ
ン機器をスクリーンの背後に配置して、居住空間をでき
るだけ広くし、かつ混雑を解消できながら、スピーカか
らの音の透過率を高めて、出力音圧レベルと音質及び音
の指向特性などを共に向上させて音響効果を高め、また
画質も良好にできて、大きい画面で迫力のある音響で楽
しむことができ、しかもメイン機器の赤外線リモコンに
よるスクリーン前方からの操作も行える音透過型映写ス
クリーンとこれを用いる音響映像システムを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の音透過型映写スクリーンは、音透過
率が80%ないしそれ以上のスクリーン材を使用してい
る。
【0011】以上のスクリーン材によれば、音圧レベル
や音質の低下を招くことなく、スピーカからの出力音を
透過させられる。つまり、音透過率(開口率)が80%
ないしそれ以上のスクリーン材を使用する場合、若干の
レベル低下は起こるものの、そのレベル低下は2dB程
度であるので、音響効果を損なうことは殆どない。ま
た、音の定位感が良好となり、その指向特性も球面波形
状に拡げられるので、迫力のある良好な音響効果が得ら
れる。さらに、スクリーン材にはピンホールを設けてい
ないので、映像の投射時に映像が乱れたりすることなく
良好な画質が得られ、しかも液晶プロジェクタを使用す
るような場合でも、映像の再現性が良好になって長時間
にわたる鑑賞時に目が疲れない。なお、前記スクリーン
材の音透過率を80%以下にすると、出力音圧レベルが
低下して音響効果が悪くなる。
【0012】以上のことから、スクリーン背後にスピー
カを配置することが可能となって、居住空間の混雑を解
消して広い使用が行える。しかも、スピーカをスクリー
ン材の背後に配置することにより、このスクリーン材を
部屋の壁面全体の大きさにまで広げることが可能となっ
て、迫力のある良好な音響効果が得られながら、大きな
画面での鑑賞が行える。また、前記スクリーン材は、赤
外線を透過させ得るので、スピーカなどに接続されるア
ンプなどのメイン機器をスクリーン材の背後に配置して
も、このメイン機器の赤外線リモコンによる操作をスク
リーン材の前方側から行えて、使い勝手が良好となる。
【0013】前記スクリーン材は、織物又は編み物から
なるスクリーン生地と、これに裏打ちされる不織布とで
形成し、これらの音透過率を80%ないしそれ以上とす
る。このようにすれば、前述した作用効果のあるスクリ
ーン材が簡単な構成で容易に得られる。特に、前記スク
リーン生地として、通常使用されているポリエステル繊
維製のものを、また不織布としてポリエステル製のもの
を用いれば、これらは入手が簡単なので、スクリーン材
の製作が容易に行える。
【0014】特に、前記スクリーン材としては、音透過
率が90%ないしそれ以上のものを用いることが好まし
い。このスクリーン材を用いる場合、音圧レベルの低下
は1dB程度となるので、音響効果が一層向上する。
【0015】また、スクリーン生地と不織布は、ドット
接着により接合一体化する。このようにすれば、接着剤
がスクリーン生地の繊維間の目や不織布の繊維間の開口
隙間を塞ぐことはない。よって、スクリーン材の音透過
率の確保が確実に行える。
【0016】請求項4記載の音響映像システムは、音透
過型映写スクリーンの前方にプロジェクタを、後方にス
ピーカとこれに接続するメイン機器とを配置している。
【0017】以上の音響映像システムを使用することに
より、居住空間の混雑を解消して広い使用を可能とし、
しかもスクリーンを部屋の壁面全体の大きさにまで広げ
て、大きな画面で迫力のある良好な音響効果を得ながら
鑑賞が行える。また、メイン機器の赤外線リモコンによ
る操作がスクリーンの前方側から行えて、使い勝手が良
好となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、音響映像システムの全体
の配置図を示している。このシステムは、部屋Rの一方
の壁面R1に映写スクリーン1を、その前方にプロジェ
クタ2を配置すると共に、スクリーン1の背後には、そ
の左右両側に位置するサイドスピーカ31,32と、中
央に位置するセンタスピーカ33を設けている。また、
同図では、より迫力のある音響効果を得るために、前記
壁面R1と対向する他の壁面R2の天井側に、左右2つ
のサイドスピーカ34,35を配置している。さらに、
前記スクリーン1の背後には、プロジェクタ2や各スピ
ーカ31〜35に電気的に接続されるアンプなどのメイ
ン機器4を配置している。そして、このメイン機器4を
スクリーン1の前方側から図略の赤外線リモコンにより
遠隔操作する。
【0019】前記スクリーン1は、スクリーン材11
と、これを巻き上げたり巻おろすための駆動機構10と
を備えている。そして、前記スクリーン材11の音透過
率を80%ないしそれ以上、より好適には90%ないし
それ以上とする。
【0020】図2の実施形態では、前記スクリーン材1
1を、スクリーン生地12とこれに裏打ちされる不織布
15とで形成している。ここで、前記スクリーン生地1
2としては、例えば0.5mm程度の目をもち、開口率
が80%とされたポリエステル繊維製の織物又は編み物
を用いる。また、前記不織布15としては、例えば開口
率が80%とされたポリエステル繊維製のものを用い
る。これらのスクリーン生地12と不織布15を用いれ
ば、少なくとも80%の音透過率を確保できる。しか
も、スクリーン材11の製作が容易となってコストを低
廉にできる。
【0021】前記スクリーン生地12に不織布15を裏
打ちするにあたっては、白色顔料を添加したウレタン接
着剤5を用い、これによりスクリーン生地12と不織布
15の両者間をドット接着(点接着)して、両者を接合
一体化する。このようにすれば、接着剤5によりスクリ
ーン生地12の各繊維13間の目や不織布15の繊維間
の開口隙間が閉塞されることなく、これら目や開口隙間
が開口状態に保持されるので、音透過率の確保が確実に
行える。また、接着剤5に白色顔料を添加することによ
り、スクリーン材全体の反射率が1.2ゲイン(標準白
板の1.3倍に相当する)にまで高められて、良好な画
質が得られる。
【0022】また、前記スクリーン生地12に不織布1
5を裏打ちするときは、接着剤5をノズルから霧状に噴
射させてスクリーン生地12の各繊維13の外周面だけ
に塗着し、この接着剤5を介して不織布15と接合一体
化することもできる。このようにしても、上記と同様の
作用効果が得られる。
【0023】図3は、縦軸に出力音圧レベル(dB)
を、横軸に周波数(Hz)をとった音圧レベルの周波数
特性を示している。同図において曲線Aは、スピーカか
らの出力音を、曲線Bは、本発明によるスクリーン材1
1の背後にスピーカを配置して透過させたときの出力音
を、また曲線Cは従来のものの出力音を示している。こ
れらから明らかなように、曲線Aに対し、従来のものに
よる曲線Cは、音圧レベルの低下が起こり、特に100
0Hzを越えた周波数領域において大幅な音圧レベルの
低下が起こる。一方、本発明による曲線Bは、曲線Aに
対して音圧レベルの低下が殆ど起らず、音響効果を従来
よりも高めることができる。
【0024】また、図4に示すように、スピーカ31〜
33からの音はスクリーン材11を透過して、その前方
側に球面波SWとなって出力されるので、音の拡がりが
良好となる。
【0025】図5は、縦軸に出力音圧レベル(dB)
を、横軸に周波数(Hz)をとった音指向性の周波数特
性を示している。同図において曲線Dは、本発明のスク
リーン材11に対する音の指向度が0°の場合、曲線E
は指向度が30°の場合、また曲線Fは指向度が60°
の場合をそれぞれ示している。これらから明らかなよう
に、あらゆる周波数領域において指向度を変動させて
も、音圧レベルの低下が殆ど起らず、音の指向性が高め
られ、また音の定位感も良好なって、優れた音響効果が
得られる。
【0026】さらに、以上のスクリーン材11には、従
来のようにピンホールを形成していないので、前記プロ
ジェクタ2から映像を投射するとき、この映像が乱れた
りすることなく良好な画質が得られ、しかも、光源側が
比較的明るい液晶プロジェクタを使用するような場合で
も、映像の再現性が良好になり、長時間にわたっての鑑
賞しても目が疲れない。
【0027】特に、前記スクリーン材11を用いる場
合、映し出される映像に指向性が殆どなく、広い視野角
度(例えば±85°)が得られる。このため、映像の横
方向からの鑑賞も可能となる。
【0028】以上のスクリーン材11を用いることによ
り、その背後にスピーカ31〜33を配置することが可
能となって、居住空間の混雑を解消して広い使用が行え
る。しかも、スピーカ31〜33をスクリーン材11の
背後に配置することにより、このスクリーン材11を部
屋の壁面全体の大きさにまで広げることが可能となっ
て、迫力のある良好な音響効果が得られながら、大きな
画面での鑑賞が行える。また、前記スクリーン材11
は、赤外線を透過させるので、アンプなどのメイン機器
4をスクリーン材11の背後に配置しても、このメイン
機器4の赤外線リモコンによる操作がスクリーン材11
の前方側から行うことができて、使い勝手が良好とな
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スピー
カやメイン機器をスクリーンの背後に配置して、居住空
間をできるだけ広くし、かつ混雑を解消できながら、ス
ピーカからの音の透過率を高めて、出力音圧レベルと音
質及び音の指向特性などを共に向上させて音響効果を高
め、また画質も良好にできて、大きい画面で迫力のある
音響で楽しむことができ、しかもメイン機器の赤外線リ
モコンによるスクリーン前方からの操作も行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音響映像システムの全体を示す配置図
である。
【図2】本発明の映写スクリーンに用いるスクリーン材
の拡大断面図である。
【図3】音圧レベルの周波数特性を示すグラフである。
【図4】同スクリーン材による音の透過状態を説明する
模式図である。
【図5】音指向性の周波数特性を示すグラフである。
【図6】従来の音響映像システムを示す配置図である。
【図7】従来のスクリーンによる音の透過状態を説明す
る模式図である。
【符号の説明】
1 映写スクリーン 11 スクリーン材 12 スクリーン生地 13 繊維 15 不織布 2 プロジェクタ 31〜33 スピーカ 4 メイン機器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクタから投射される映像を映し
    出すスクリーンであって、音透過率が80%ないしそれ
    以上のスクリーン材を使用している音透過型映写スクリ
    ーン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、スクリーン材は、織
    物又は編み物からなるスクリーン生地と、これに裏打ち
    される不織布とからなり、これらの音透過率が80%な
    いしそれ以上とされている音透過型映写スクリーン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、スクリーン材
    は、その音透過率が90%ないしそれ以上とされている
    音透過型映写スクリーン。
  4. 【請求項4】 請求項2において、スクリーン生地と不
    織布とをドット接着により接合一体化している音透過型
    映写スクリーン。
  5. 【請求項5】 音透過型映写スクリーンの前方にプロジ
    ェクタを、後方にスピーカとこれに接続するメイン機器
    とを配置している音響映像システム。
JP17270698A 1998-06-19 1998-06-19 音透過型映写スクリーン及びこれを用いる音響映像システム Withdrawn JP2000010193A (ja)

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