JPH01164935A - スクリーン装置 - Google Patents
スクリーン装置Info
- Publication number
- JPH01164935A JPH01164935A JP62323101A JP32310187A JPH01164935A JP H01164935 A JPH01164935 A JP H01164935A JP 62323101 A JP62323101 A JP 62323101A JP 32310187 A JP32310187 A JP 32310187A JP H01164935 A JPH01164935 A JP H01164935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- speaker
- channel
- sounds
- bass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241001290266 Sciaenops ocellatus Species 0.000 abstract description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声を考慮した高品位テレビ用前面投写型デイ
スプレィのスクリーン装置に関するものである。
スプレィのスクリーン装置に関するものである。
従来の技術
近年、従来のテレビよシ迫力感、臨場感のある高品位テ
レビの開発が急速に進んでいる。そしてその高品位テレ
ビの音声方式として、第３図のような前面３チャンネル
、後方１チャンネルの方式（以下、３−１方式４チャン
ネルとする）が採用されている。
レビの開発が急速に進んでいる。そしてその高品位テレ
ビの音声方式として、第３図のような前面３チャンネル
、後方１チャンネルの方式（以下、３−１方式４チャン
ネルとする）が採用されている。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の高品
位テレビ用前面投写型デイスプレィのヌクリーンについ
て説明を行う。
位テレビ用前面投写型デイスプレィのヌクリーンについ
て説明を行う。
第４図、第５図は従来の高品位テレビ用前面投写型デイ
スプレィのスクリーンと３−１方式４千 ′ヤンネ
ルのスピーカ配置の正面図および平面図である。２１は
前面投写型デイスプレィのヌクリーン、２２は左音声用
スピーカミ２３は中央音声用スピーカ、２４は右音声用
スピーカである。
スプレィのスクリーンと３−１方式４千 ′ヤンネ
ルのスピーカ配置の正面図および平面図である。２１は
前面投写型デイスプレィのヌクリーン、２２は左音声用
スピーカミ２３は中央音声用スピーカ、２４は右音声用
スピーカである。
このようなヌクリーンとスピーカの構成で、スクリーン
に映像を映し出し、左右及び中央のスピーカを用いて前
方３チャンネルの音声を出している。
に映像を映し出し、左右及び中央のスピーカを用いて前
方３チャンネルの音声を出している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、中央部のスピーカ
がスクリーンの後ろにあるため、音がスクリーンにさえ
ぎられる。また、スクリーンサイズが大きくなると、臨
場感、迫力感を増すために音声も大きくする必要があシ
、そのためスピーカが大きくなシ、設置スペースがよシ
大きくなってしまうという問題を有していた。
がスクリーンの後ろにあるため、音がスクリーンにさえ
ぎられる。また、スクリーンサイズが大きくなると、臨
場感、迫力感を増すために音声も大きくする必要があシ
、そのためスピーカが大きくなシ、設置スペースがよシ
大きくなってしまうという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、スクリーンとフラットスピ
ーカを一体化したスクリーンを提供するものである。
ーカを一体化したスクリーンを提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の高品位テレビ用スピ
ーカ内蔵型ヌクリーンは、大型フラットスピーカの振動
板にスクリーンを貼り、スクリーン枠にも３チャンネル
のスピーカを取り付けた構造としている。
ーカ内蔵型ヌクリーンは、大型フラットスピーカの振動
板にスクリーンを貼り、スクリーン枠にも３チャンネル
のスピーカを取り付けた構造としている。
作 用
この構成によって、スクリーン自体が３チャンネルのス
ピーカとなシ、中央音声がスクリーンにさえぎられるこ
となく、また、スクリーンサイズとともにスピーカが大
きくなシ迫力感や臨場感が出せ、設置ヌベースも減少す
る。
ピーカとなシ、中央音声がスクリーンにさえぎられるこ
となく、また、スクリーンサイズとともにスピーカが大
きくなシ迫力感や臨場感が出せ、設置ヌベースも減少す
る。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の第１の実施例のヌクリーンの
構成図を示すもので、１〜３は低音を出すフラットスピ
ーカの振動板にスクリーンを貼ったもので、１は右チャ
ンネル低音部、２は。
明する。第１図は本発明の第１の実施例のヌクリーンの
構成図を示すもので、１〜３は低音を出すフラットスピ
ーカの振動板にスクリーンを貼ったもので、１は右チャ
ンネル低音部、２は。
中央チャンネル低音部、３は右チャンネル低音部を出力
するスクリーンスピーカである。４〜７はスクリーンわ
く８に組み込んだ高音用スピーカで、４は左チャンネル
高音部、６．６は中央チャンネル高音部、７は右チャン
ネル高音部である。
するスクリーンスピーカである。４〜７はスクリーンわ
く８に組み込んだ高音用スピーカで、４は左チャンネル
高音部、６．６は中央チャンネル高音部、７は右チャン
ネル高音部である。
このようなヌクリーンとスピーカの構成で、低音部のス
ピーカの振動板であるヌクリーンに映像を映し出し、ヌ
クリーン及びスクリーンわくのスピーカで３チャンネル
の音声を出力している。
ピーカの振動板であるヌクリーンに映像を映し出し、ヌ
クリーン及びスクリーンわくのスピーカで３チャンネル
の音声を出力している。
以上のように本実施例によれば、低音を出力する３つの
各チャンネルのフラットスピーカの振動板にスクリーン
を貼シ付け、そのスクリーンのヌクリーン枠８に高音を
出力するスピーカ４，６゜６．７を組み込むことによシ
、スクリーン自体が３チャンネルのスピーカとなシ、ス
クリーンサイズが大きくなれば、スピーカも大きくなシ
迫力感や臨場感が損なわれず、中央音声がスクリーンに
さえぎられることもなく、設置スペースも減少できる。
各チャンネルのフラットスピーカの振動板にスクリーン
を貼シ付け、そのスクリーンのヌクリーン枠８に高音を
出力するスピーカ４，６゜６．７を組み込むことによシ
、スクリーン自体が３チャンネルのスピーカとなシ、ス
クリーンサイズが大きくなれば、スピーカも大きくなシ
迫力感や臨場感が損なわれず、中央音声がスクリーンに
さえぎられることもなく、設置スペースも減少できる。
以下、本発明の第２の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第２図は本発明の第２の実施例のスクリー
ンの構成図を示すもので、４は左チャンネル高音用スピ
ーカ、５．６は中央チャンネル高音用スピーカ、７は右
チャンネル高音用スピーカ、８はヌクリーン枠で、以上
は第１図の構成と同じである。９は低音用フラットスピ
ーカの振動板にスクリーンを貼シ付けたものである。
ら説明する。第２図は本発明の第２の実施例のスクリー
ンの構成図を示すもので、４は左チャンネル高音用スピ
ーカ、５．６は中央チャンネル高音用スピーカ、７は右
チャンネル高音用スピーカ、８はヌクリーン枠で、以上
は第１図の構成と同じである。９は低音用フラットスピ
ーカの振動板にスクリーンを貼シ付けたものである。
そして、低音は３チャンネル設けても１チャンネルの時
とほとんど変らないので、低音用フラン ・トスピー
力であるスクリーン９に映像を映出し、かつ３チャンネ
ルを混合した音声を出力し、高音用スピーカ４〜７で高
音３チャンネルを出力する。
とほとんど変らないので、低音用フラン ・トスピー
力であるスクリーン９に映像を映出し、かつ３チャンネ
ルを混合した音声を出力し、高音用スピーカ４〜７で高
音３チャンネルを出力する。
以上のように本実施例によれば、低音部を１チャンネル
にすることによシ、構造を簡単化し、かつ、迫力感や臨
場感のある音と映像を楽しむことができる。
にすることによシ、構造を簡単化し、かつ、迫力感や臨
場感のある音と映像を楽しむことができる。
なお、本実施例では、中央チャンネル高音用スピーカ６
．７の２つをスクリーン上、下に設けたが、スクリーン
の上下どちらか一方だけでもよい。
．７の２つをスクリーン上、下に設けたが、スクリーン
の上下どちらか一方だけでもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、低音を出力する大型フラットス
ピーカの振動板にスクリーンを貼り付け、スクリーンわ
くに、３チャンネルの高音用スピーカを設け、このスク
リーンを設置するだけで、設置場所も減少し、スクリー
ンサイズとともにスピーカを大きくでき、迫力や臨場感
を損なうことなく、高品位テレビの音と映像が楽しめ、
その実用的効果は大なるものがある。 、
ピーカの振動板にスクリーンを貼り付け、スクリーンわ
くに、３チャンネルの高音用スピーカを設け、このスク
リーンを設置するだけで、設置場所も減少し、スクリー
ンサイズとともにスピーカを大きくでき、迫力や臨場感
を損なうことなく、高品位テレビの音と映像が楽しめ、
その実用的効果は大なるものがある。 、
第１図は本発明の第１の実施例におけるヌクリーン装置
の構成正面図、第２図は本発明の第２の実施例における
スクリーン装置の構成正面図、第３図は高品位テレビの
音声方式である３−１方式４チャンネルの構成平面図、
第４図、第５図は従来例のヌクリーン装置と３−１方式
４チャンネルのスピーカ配置の正面図および平面図であ
る。 １・・・・・・スクリーン左部（左チャンネル低音スピ
ーカ内蔵）、２・・・・・・スクリーン中央部（中央チ
ャンネル低音スピーカ内蔵）、３・・・・・・スクリー
ン右部（右チャンネル低音スピーカ内蔵）、４・・・・
・・左チャンネル高音用スピーカ、５・・・・・・中央
チャンネル高音用スピーカ、６・・・・・・中央チャン
ネル高音用スピーカ、７・・・・・・右チャンネル高音
用スピーカ、８・・・・・・スクリーン枠。
の構成正面図、第２図は本発明の第２の実施例における
スクリーン装置の構成正面図、第３図は高品位テレビの
音声方式である３−１方式４チャンネルの構成平面図、
第４図、第５図は従来例のヌクリーン装置と３−１方式
４チャンネルのスピーカ配置の正面図および平面図であ
る。 １・・・・・・スクリーン左部（左チャンネル低音スピ
ーカ内蔵）、２・・・・・・スクリーン中央部（中央チ
ャンネル低音スピーカ内蔵）、３・・・・・・スクリー
ン右部（右チャンネル低音スピーカ内蔵）、４・・・・
・・左チャンネル高音用スピーカ、５・・・・・・中央
チャンネル高音用スピーカ、６・・・・・・中央チャン
ネル高音用スピーカ、７・・・・・・右チャンネル高音
用スピーカ、８・・・・・・スクリーン枠。
Claims (2)
- （１）低音を出力する３つの各チャンネルのフラットス
ピーカの振動板にスクリーンを貼り、横に並べて１枚の
スクリーンとし、そのスクリーンのわくに高音用のスピ
ーカを組み込み、３チャンネルの音声を出力するように
したスクリーン装置。 - （２）３チャンネルの低音を出力するスクリーンが１チ
ャンネルの低音を出力するスクリーンである特許請求の
範囲第１項記載のスクリーン装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323101A JPH01164935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | スクリーン装置 |
| KR1019880016965A KR910007182B1 (ko) | 1987-12-21 | 1988-12-19 | 스크리인장치 |
| CA000586490A CA1325540C (en) | 1987-12-21 | 1988-12-20 | Screen device |
| EP88312079A EP0323110B1 (en) | 1987-12-21 | 1988-12-20 | Projection screen device |
| DE88312079T DE3884591T2 (de) | 1987-12-21 | 1988-12-20 | Projektionsbildschirmanordnung. |
| US07/555,356 US4998283A (en) | 1987-12-21 | 1990-07-17 | Screen device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323101A JPH01164935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | スクリーン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164935A true JPH01164935A (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=18151086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62323101A Pending JPH01164935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | スクリーン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01164935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11512246A (ja) * | 1995-09-02 | 1999-10-19 | ニュー トランスデューサーズ リミテッド | パネル式音響放射要素を有するラウドスピーカ |
| JP2002064898A (ja) * | 2000-06-06 | 2002-02-28 | Shingo Minazu | 発泡プラスチック共鳴装置 |
| JP2006523056A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-05 | ヴァンサン、ピエール | 音響を伴う映画作品またはデジタル作品を投影するためのシステム |
| JP2019191587A (ja) * | 2016-11-30 | 2019-10-31 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | パネル振動型音響発生表示装置 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62323101A patent/JPH01164935A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11512246A (ja) * | 1995-09-02 | 1999-10-19 | ニュー トランスデューサーズ リミテッド | パネル式音響放射要素を有するラウドスピーカ |
| JP2002064898A (ja) * | 2000-06-06 | 2002-02-28 | Shingo Minazu | 発泡プラスチック共鳴装置 |
| JP2006523056A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-05 | ヴァンサン、ピエール | 音響を伴う映画作品またはデジタル作品を投影するためのシステム |
| JP2019191587A (ja) * | 2016-11-30 | 2019-10-31 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | パネル振動型音響発生表示装置 |
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