JP3303353B2 - テレビジョン受像機用スピーカ - Google Patents

テレビジョン受像機用スピーカ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機用
のスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機はスピーカが
一体に組み込まれたものが一般的で、例えばテレビジョ
ン受像機でテレビジョン放送を視聴する場合、内蔵され
たスピーカから音声を再生させて視聴するのが一般的で
ある。この場合には、比較的小型のスピーカユニットが
テレビジョン受像機内に内蔵されているので、一般には
それなりの音質で音声の再生が行われている。
【0003】これに対して、近年テレビジョン放送やビ
デオテープなどより再生した映像プログラムを視聴する
際に、高音質な音声を再生させることが要請されてい
て、テレビジョン受像機に比較的大型のスピーカを取付
けることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、テレビジョ
ン受像機に単純に大型のスピーカを取付けると、それだ
けテレビジョン受像機が大型化してしまい、テレビジョ
ン受像機の設置スペースとして広い面積を必要としてし
まう。
【0005】一方、設置スペースに比較的余裕がある場
合には、テレビジョン受像機に別体の大型のスピーカ装
置を組み合わせることも考えられるが、このような場
合、テレビジョン受像機に内蔵されたスピーカが無駄に
なってしまう。
【0006】本発明の目的は、良好な音質の音声が再生
できると共に、テレビジョン受像機に取付けた場合に比
較的小型に納まるスピーカを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、テレビジョン受像機本体1から着脱自在に
構成された一対のスピーカ装置からなるテレビジョン受
像機用スピーカ10L,10Rにおいて、一対のスピー
カ装置のうち左側スピーカ装置10Lは、正面及び左側
面にそれぞれ比較的高域音の再生を行う高音用スピーカ
ユニット12L,11Lを有し、左側面に比較的低域音
の再生を行う低音用スピーカユニット13Lを有し、更
に正面に低域音用スピーカユニットの背面音の位相を反
転させて放音し左側スピーカ装置の筐体及び低音用スピ
ーカユニットと共に位相反転型スピーカを構成するポー
ト14Lを有し、一対のスピーカ装置のうち右側スピー
カ装置は、正面及び右側面にそれぞれ比較的高域音の再
生を行う高音用スピーカユニット12R,11Rを有
し、右側面に比較的低域音の再生を行う低音用スピーカ
ユニット13Rを有し、更に正面に低音用スピーカユニ
ットの背面音の位相を反転させて放音し右側スピーカ装
置の筐体及び低音用スピーカユニットと共に位相反転型
スピーカを構成するポート14Rを有したものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】高音用スピーカユニットは比較的小型に構成さ
れているので、高音用スピーカユニットだけが配された
他方の面は、横幅を狭くすることができ、この横幅の狭
い他方の面を正面に向けて、テレビジョン受像機に並べ
て配置することで、テレビジョン受像機の横からスピー
カが突出する幅を狭く抑えることができる。また、低音
用スピーカユニットが高音用スピーカユニットと共に配
された一方の面は、全音域のスピーカユニットが配され
ているので、この一方の面を正面に向けた状態で、テレ
ビジョン受像機から外して好みの場所に配置すること
で、映像に合わせたステレオ感を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本例のスピーカ装置をテレビジョン
受像機に取付けた状態を示す斜視図で、図中1はテレビ
ジョン受像機本体を示し、このテレビジョン受像機1は
前面に陰極線管よりなる画像表示部2を有し、左右の側
面に別体のスピーカ装置10L,10Rが取付けられる
ようにしてある。この場合、テレビジョン受像機本体1
側にはスピーカを内蔵させてなく、図2に示すようにテ
レビジョン受像機1の左右の側面3L,3Rにフック4
が設けてあり、各スピーカ装置10L,10Rの裏面側
に設けられた孔15にこのフック4を挿入させること
で、左右のスピーカ装置10L,10Rがテレビジョン
受像機1の左右の側面3L,3Rに固定される。また、
各スピーカ装置10L,10Rの裏面側には、図2に示
すように端子部16があり、この端子部16をスピーカ
コード7によりテレビジョン受像機1のスピーカ接続端
子(図示せず)と接続させる。なお、図1の例では、テ
レビジョン受像機1をテレビ台6の上に載置させてあ
る。
【0013】そして本例においては、左右のスピーカ装
置10L,10Rとして、比較的厚さが薄い箱型の筐体
で構成され、テレビジョン受像機1の左右の側面3L,
3Rに固定させた場合(図1の状態)に、左右の側面を
構成する面(以下第1の面とする)10aの上部に、比
較的高域音の再生を行う高音用スピーカユニットである
トゥイータ11L,11Rを配置する。また、テレビジ
ョン受像機1の左右の側面3L,3Rに固定させた場合
(図1の状態)に、前面側になる面(以下第2の面とす
る)10bの下部に、比較的高域音の再生を行う高音用
スピーカユニットであるトゥイータ12L,12Rを配
置する。この第1の面10aのトゥイータ11L,11
Rと第2の面10bのトゥイータ12L,12Rとは、
同一の大きさで同一の周波数特性のスピーカユニットと
してあり、例えば300Hz以上の高域を再生するよう
にしてある。従って、第1の面10aのトゥイータ11
L,11Rからと、第2の面10bのトゥイータ12
L,12Rからとで、同一の周波数特性の音が同時に再
生されるようにしてある。
【0014】また、第1の面10aの下部に、比較的低
域音の再生を行う低音用スピーカユニットであるウーフ
ァ13L,13Rを配置する。このウーファ13L,1
3Rは、比較的直径の大きなスピーカユニットで構成さ
れ、例えば300Hz以下の低域を再生するようにして
ある。この場合、このウーファ13L,13Rによる低
域音の再生方式は、位相反転型(バス・レフレックス
型)のスピーカとなるようにしてある。即ち、各スピー
カ装置10L,10Rの第1の面10aの上部には、キ
ャビネット内の空気を外部に放出する透孔(ポート)1
4L,14Rが設けられ、図3に示すように、このポー
ト14L,14Rに続いて所定長のダクト17が設けて
ある。このダクト17の設置により、ウーファ13L,
13Rの背面側から出た音の位相が反転されて、ウーフ
ァ13L,13Rの正面側から出た音と位相が合わされ
て、ポート14L,14Rから放射され、低域音の再生
効率が向上する位相反転型として機能する。
【0015】そして、この左右のスピーカ装置10L,
10Rの第1の面10aと第2の面10bとには、サラ
ン・ネット等と称される保護部材を配置する。従って、
図3などに示すスピーカユニットやダクトは、実際には
保護部材で隠されていて、外部から直接的には見えない
ようにしてある。
【0016】なお、本例ではポート14L,14Rの径
と、トゥイータ12L,12Rの径とをほぼ等しくして
あり、スピーカキャビネットを構成する筐体にダクト1
7やトゥイータ12L,12Rを取り付けない状態で
は、キャビネットの第1の面10aに同一径の2個の透
孔(ダクト取付け用孔及びトゥイータ取付け用孔)が開
いた状態となるようにしてある。このようにしてあるこ
とで、スピーカ装置を構成するキャビネット自体は、左
右のスピーカ装置10L,10Rで共用化させることが
可能になる。
【0017】次に、本例のスピーカ装置10L,10R
の配置状態について説明する。
【0018】まず、標準的な配置としては、図1に示す
ようにテレビジョン受像機1の左右の側面に直接固定さ
せることが考えられる。この場合には、テレビジョン受
像機1の画像表示部2と、左右のスピーカ装置10L,
10Rの第2の面10bとが一列に並び、この第2の面
10bに取付けられたトゥイータ12L,12Rから再
生される高域音が届く範囲内に、画像表示部2と対向し
た視聴者が居ることになる。従って、左右のスピーカ装
置10L,10Rから再生される音声が、良好に視聴者
に届くことになり、例えばステレオ再生を行うことで臨
場感のある音声が再生される。なお、左右のウーファ1
3L,13Rから再生される低域音は、比較的指向性が
ないので、左右のウーファ13L,13Rが側面に配さ
れていても、画像表示部2と対向した視聴者には、良好
に低域音が聞こえ、全帯域の再生音がバランス良く聞こ
えることになる。
【0019】この図1に示す配置では、横幅の狭い第2
の面10bを正面に向けたので、スピーカを含むテレビ
ジョン受像機全体の横幅を短く抑えることができ、狭い
スペースにテレビジョン受像機を設置できる。そして、
各スピーカ装置10L,10Rに設置できるウーファ1
3L,13Rの大きさは、スピーカ装置10L,10R
の正面の幅(即ち第2の面10bの横幅)には左右され
ないので、比較的径の大きなウーファ13L,13Rを
設置でき、迫力のある低域音の再生が行われる。
【0020】次に、本例のスピーカ装置10L,10R
をテレビジョン受像機本体1から取り外した場合の配置
例について説明する。この場合には、例えば図4に示す
ように配置することが考えられる。即ち、各スピーカ装
置10L,10Rをテレビジョン受像機本体1から取り
外した上で、テレビジョン受像機本体1のスピーカ接続
端子と各スピーカ装置10L,10Rの端子部16とを
接続するスピーカコード7を、左右逆に接続する(図4
ではスピーカコードは省略)。即ち、左用のスピーカ装
置10Lに右チャンネルの音声信号を供給させ、右用の
スピーカ装置10Rに左チャンネルの音声信号を供給さ
せる。
【0021】そして、テレビジョン受像機1の右後方の
壁面に、左用のスピーカ装置10Lを固定させると共
に、テレビジョン受像機1の左後方の壁面に、右用のス
ピーカ装置10Lを固定させる。このときには、それぞ
れのスピーカ装置10L,10Rの第1の面10aが正
面になるように配置する。また、テレビジョン受像機1
は、適当なサイズのテレビ台6′に載置させる。なお、
ここでの左右の方向とは、テレビジョン受像機1の画像
表示部2と対向した者から見た方向である。
【0022】このように配置することで、第1の面10
aが正面になり、第1の面10aに取付けられたトゥイ
ータ11L,11Rから再生される高域音が届く範囲内
に、画像表示部2と対向した視聴者が居ることになる。
従って、この場合にも左右のスピーカ装置10L,10
Rから再生される音声が、全帯域バランス良く視聴者に
届くことになり、例えばステレオ再生を行うことで臨場
感のある音声が再生される。また、本例の場合には左右
のスピーカ装置10L,10Rを、左右逆に配したこと
で、それぞれのスピーカ装置10L,10Rの第2の面
10bが、テレビジョン受像機1から離れた外側を向く
ことになり、それぞれのスピーカ装置10L,10Rの
第2の面10bに配されたトゥイータ12L,12Rか
ら再生される音声が左右に広がるようになり、音声の広
がり感の大きいステレオ再生ができる。
【0023】なお、このような配置をする場合に、各ス
ピーカ装置10L,10Rを壁面に固定させずに、図5
に示すように、所定のスピーカ台8L,8Rの上に載置
させるようにしても良い。
【0024】また、各スピーカ装置10L,10Rを壁
面に固定させる場合に、図6に示すように、左右のスピ
ーカ装置10L,10Rを正規の方向の位置(即ち右用
のスピーカ装置10Rをテレビジョン受像機1の右後
方、左の用のスピーカ装置10Lをテレビジョン受像機
1の左後方)に配置させるようにしても良い。この場合
には、スピーカコードによる接続も正規の方向に接続さ
せる。このようにすることで、それぞれのスピーカ装置
10L,10Rの第2の面10bが、テレビジョン受像
機1側を向くようになり、第2の面10bに配されたト
ゥイータ12L,12Rから再生される音声がテレビジ
ョン受像機1側に向かう。従って、比較的高域の再生音
がテレビジョン受像機1の画面側に集まるようになり、
高域音の音像がセンター側に集まって、画面上に音像定
位が集中するような再生が行われる。視聴する映像プロ
グラムによっては、このような形態で再生させた方が良
好な場合もある。
【0025】このように本例のスピーカ装置10L,1
0Rをテレビジョン受像機1と組み合わせることで、テ
レビジョン受像機1に直接取付けた場合には、小スペー
スで良好な音声再生が行われると共に、テレビジョン受
像機1から取り外して配置した場合には、配置状態に応
じて好みのステレオ感が得られる再生が行われ、何れの
場合でも良好な音声再生ができる。
【0026】なお、テレビジョン受像機1に各スピーカ
装置10L,10Rを着脱自在に取付ける構造について
は、上述実施例では一例を示したまでで、その他の各種
接続構造が適用できることは勿論である。また、上述実
施例ではウーファ13L,13Rによる低域音の再生方
式は、位相反転型となるようにしたが、ダクトを設けな
い密閉型としても良い。但し、一般には位相反転型の方
が、小型のキャビネットで効率の良い低域音の再生が可
能である。
【0027】また、上述実施例ではトゥイータとウーフ
ァとで構成される2ウェイ方式のスピーカ装置とした
が、3ウェイ或いはそれ以上の帯域分割数のスピーカと
しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、高音用スピーカユニッ
トだけが配された面は、横幅を狭くすることができ、こ
の横幅の狭い面を正面に向けて、テレビジョン受像機に
並べて配置することで、テレビジョン受像機の横からス
ピーカが突出する幅を狭く抑えることができると共に、
低音用スピーカユニットが高音用スピーカユニットと共
に配された面は、全音域のスピーカユニットが配されて
いるので、この面を正面に向けた状態で、テレビジョン
受像機から外して好みの場所に配置することで、映像に
合わせたステレオ感が得られる。
【0029】
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】一実施例のスピーカを取り外した状態を示す斜
視図である。
【図3】一実施例のスピーカを拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】一実施例のスピーカの配置例を示す平面図であ
る。
【図5】一実施例のスピーカの配置例を示す平面図であ
る。
【図6】一実施例のスピーカの配置例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機 2 画像表示部(陰極線管) 10L,10R スピーカ装置 10a 第1の面 10b 第2の面 11L,11R,12L,12R トゥイータ 13L,13R ウーファ 14L,14R ポート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン受像機本体の左右から着脱
    自在に構成された一対のスピーカ装置からなるテレビジ
    ョン受像機用スピーカにおいて、前記一対のスピーカ装置のうち左側スピーカ装置は、 正面及び左側面にそれぞれ比較的高域音の再生を行う高
    音用スピーカユニットを有し、左側面に比較的低域音の
    再生を行う低音用スピーカユニットを有し、更に正面に
    前記低域音用スピーカユニットの背面音の位相を反転さ
    せて放音し前記左側スピーカ装置の筐体及び前記低音用
    スピーカユニットと共に位相反転型スピーカを構成する
    ポートを有し、 前記一対のスピーカ装置のうち右側スピーカ装置は、 正面及び右側面にそれぞれ比較的高域音の再生を行う高
    音用スピーカユニットを有し、右側面に比較的低域音の
    再生を行う低音用スピーカユニットを有し、更に正面に
    前記低音用スピーカユニットの背面音の位相を反転させ
    て放音し前記右側スピーカ装置の筐体及び前記低音用ス
    ピーカユニットと共に位相反転型スピーカを構成するポ
    ートを有したことを特徴とする テレビジョン受像機用ス
    ピーカ。
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