JP4625116B2 - モータ制御装置、モータ制御システム、モータ制御モジュール、及び冷凍装置 - Google Patents

モータ制御装置、モータ制御システム、モータ制御モジュール、及び冷凍装置 Download PDF

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Description

本発明は、モータ制御装置、モータ制御システム、モータ制御モジュール、及び冷凍装置に関する。
永久磁石同期モータ(以下「モータ」とする。)の位置センサレス駆動装置には、起動の最初に、モータに所定振幅の電流を流しながら、インバータの出力周波数を徐々に上げて、モータを所定回転速度まで加速し(同期運転モードと呼ぶ)、次にモータに印加する電圧と電流情報から、モータ回転子軸と制御系軸との軸誤差を推定し、推定された軸誤差を所定値に制御するようなモード(センサレス運転モードと呼ぶ)に切り替える方法が周知である。
この方法では、所定回転速度にて運転モードを切り替える際に、モータ負荷トルクによって同期運転モード状態のモータの回転子軸と制御系軸とが大きく相違していたり、切替えの前後でモータ出力トルクの連続性が保たれたりしていない場合があるので、切替え直後に軸振動が発生したり、モータ電流や回転速度が大きく変化したりする切替ショックが生じる。また、最悪の場合、モータ過電流が生じ、制御系が不安定になるおそれがある。
切替ショックを抑える技術は、例えば、特許文献1に記載の方法がある。この従来技術では、同期運転モードの電圧の決定方法として、負荷トルクが大きくなればモータに流れる電流が小さくなるという関係に基づいて負荷トルクを推定し、推定した負荷トルクに対応する電圧をモータに印加する。その後、モータの誘起電圧位相を用いて、モータ回転子位置を推定し、運転モードを切り替える。
また、特許文献2に、同期運転モードの電圧指令と電流検出値から、モータ回転子軸と制御系軸との軸誤差を演算し、切替え時の負荷トルクを推定する方法が開示されている。
特開2004−222382号公報 特開2007−37352号公報
特許文献1の技術では、同期運転モードにおいて、電圧を決定するためにモータに流れる電流の変化から負荷トルクの変化を推定しているが、切り替え時前後の負荷トルクの推定方法は記載されていない。また、モータの誘起電圧位相を検出するために、追加回路とインバータの特殊通電モードが必要となり、装置が複雑になる。
特許文献2の技術では、切替前の負荷トルクを推定し、切替後の電流指令を負荷トルクに合わせて設定することができるが、モータ回転子軸と制御軸の軸誤差の調整ができないため、負荷状況の変化によって切替時の軸誤差が残っている。
そこで、本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、同期運転モードから位置センサレスモードへ切り替えるときの切替ショックを低減することができるモータ制御装置、モータ制御システム、モータ制御モジュール、及び冷凍装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の手段は、永久磁石同期モータ(1)と、前記永久磁石同期モータを駆動するインバータ(3)と、前記永久磁石同期モータのモータ電流を検出したモータ電流検出値を用いて前記永久磁石同期モータをdqベクトル制御する制御装置(6)とを備えたモータ制御システムにおいて、前記制御装置は、前記速度指令値を積分した回転角(θm^)に前記永久磁石同期モータを同期させて駆動する同期運転モードと、前記永久磁石同期モータの回転角(θm)を帰還制御する位置センサレスモードとの双方を備え、前記同期運転モード中に、前記永久磁石同期モータの回転子軸(d−q軸)と前記dqベクトル制御の制御系軸(dc−dq軸)との軸誤差(Δθc)を推定し、推定した軸誤差(Δθc)と電流指令値(Iqc*,Idc*)の位相差(電流ベクトル位相θs)とを一致させるように帰還制御し、前記推定した軸誤差が所定範囲内に低減後に前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替器19を備えることを特徴とする。これにより、回転子位置の急変化が生じないので、切替ショックが少ない。なお、括弧内の符号や記号は例示である。
本発明によれば、同期運転モードから位置センサレスモードへ切り替えるときの切替ショックを低減することができる。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1〜第3実施形態のモータ制御システムの構成図である。
モータ制御システム100は、永久磁石同期モータ1と、直流電源2と、直流電力を交流電力に変換するインバータ3と、直流電源2の電圧を検出する直流電圧検出器4と、インバータ3の直流側の電流を検出する直流電流検出器5と、制御装置6とを備える。
モータ1は、永久磁石同期モータである。
直流電源2は、商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ(整流器)やバッテリであり、インバータ3の直流側に電力を提供する。
インバータ3は6個のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)と、各々のIGBTのコレクタ及びエミッタに接続されている転流ダイオードを備えている。
なお、制御装置6はマイクロコンピュータもしくはDSP(デジタルシグナルプロセッサ)等の半導体演算素子を用いて、直流電圧検出器4と直流電流検出器5の検出信号を処理する。また、制御装置6は、速度指令ωiに基づいて、インバータ3を構成する半導体パワー素子であるIGBTをオン/オフ制御するPWM制御信号を出力する。
図2は、本発明の第1実施形態である図1の制御装置6(6a)の機能ブロック構成図であり、各機能はコンピュータであるCPU(Central Processing Unit)及びプログラムにより実現される。
制御装置6aは、dq座標系ベクトル制御により、速度指令ωiに基づいてPWM制御信号を生成し、インバータを制御するものである。制御装置6aは、dqベクトル制御部60と、PLL制御器7と、位相演算器8と、電流指令演算器9と、速度制御器10と、d軸電流指令発生器11と、軸誤差演算器14と、加算器18と、切替器19a,19b,19cとを備える。dqベクトル制御部60は、電圧指令制御器12aと、2軸3相変換器13と、3相2軸変換器15と、電流再現演算器16と、PWM制御器17とを備え、電流指令値(dc軸電流指令値Idc、qc軸電流指令値Iqc)及び制御軸の位相θdcを用いてPWM制御信号を演算する。
電流再現演算器16は、直流電流検出器5(図1)が出力する母線電流Ishと、三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを用いて三相モータ電流Iu、Iv、Iwを再現する。
3相2軸変換器15は、再現された三相モータ電流Iu、Iv、Iwと、推定された制御軸の位相θdcとに基づいて、dc軸電流検出値Idc及びqc軸電流検出値Iqcを次式に基づいて演算する。なお、dc−qc軸は制御系軸と定義し、d−q軸はモータ1の回転子軸と定義し、dc−qc軸とd−q軸との軸誤差はΔθcと定義する(図3参照)。

Figure 0004625116
電圧指令制御器12aは、dc軸電流指令値Idcと、qc軸電流指令値Iqcと、dc軸電流検出値Idcと、qc軸電流検出値Iqcと、速度指令値ω1と、図示しないモータ定数設定値(r、Ld、Lq、Ke)とを用いて、dc軸電圧指令値Vdc、及びqc軸電圧指令値Vqcを演算する。
図4は、電圧指令制御器12a(図2)の詳細機能ブロック構成図である。電圧指令制御器12aは、加算器24,25と、電流制御器21,22とベクトル演算器23とを備え、dc軸電流指令値Idcとdc軸電流検出値Idcとの偏差と、qc軸電流指令値Iqcとqc軸電流検出値Iqcとの偏差とから第2のdc軸電流指令値Idc**と、第2のqc軸電流指令値Iqc**とを演算するものである。
すなわち、加算器24は、dc軸電流指令値Idcとdc軸電流検出値Idcとの偏差を演算し、加算器25は、qc軸電流指令値Iqcとqc軸電流検出値Iqcとの偏差を演算し、電流制御器21及び電流制御器22は、各々の偏差を比例積分制御(PI制御)し、第2のdc軸電流指令値Idc**と、第2のqc軸電流指令値Iqc**とを演算している。
ベクトル演算器23では、第2のdc軸電流指令値Idc**と、第2のqc軸電流指令値Iqc**と、回転速度指令値ω1、及びモータ定数設定値を用いて、(2)式に示すように、dc軸電圧指令値Vdc、及びqc軸電圧指令値Vqcを演算する。(2)式に、rは制御系のモータ巻線抵抗設定値、Ldはモータのd軸インダクタンス設定値、Lqはモータのq軸インダクタンス設定値、Keは制御系のモータ誘起電圧定数設定値であり、ω1は回転速度指令値である。
Figure 0004625116

2軸/3相変換器13は、dc軸電圧指令値Vdc、及びqc軸電圧指令値Vqcと、位相演算器8が出力した制御系軸の位相θdcとに基づいて、(3)式よりモータ1の三相電圧指令値Vu、Vv、Vwを出力する。
Figure 0004625116
続いて、位置センサレス制御を実現するための速度、及び位相推定方法について説明する。
軸誤差演算器14は、dc軸電圧指令値Vdc、qc軸電圧指令値Vqc、dc軸電流値Idc、qc軸電流値Iqc、及びモータ定数の設定値から(4)式を用いて軸誤差Δθcを演算する。
Figure 0004625116
PLL制御器7は、軸誤差演算器14が出力する軸誤差Δθcと軸誤差指令値Δθc(通常は0近傍に設定)との偏差をPI制御器を用いて処理し、モータ回転速度の推定値ωm^を出力するものである。ここで、PI制御器は、モータ1の回転子軸(d−q軸)と制御系軸(dc−qc軸)との推定軸誤差Δθcを軸誤差指令値Δθc(通常は0近傍)に一致するように制御するものである。位相演算器8では、推定したモータ回転速度ωm^を積分して、制御系軸の位相θdcを演算する。
以上が、本実施形態の制御装置での位置センサレスモードの基本動作である。
しかし、モータ1の起動時及び低速回転時は、モータ1の誘起電圧が小さいので、(4)式より演算された結果の誤差の影響で、制御が不安定になるおそれがある。よって、図5に示す起動シーケンスを採用している。
図5は、モータ起動時の電流指令値と回転速度指令値を示す波形図であり、モータ1を起動する際の従来の運転モードの遷移を示している。運転モードは、所定のモータ巻線に流れるdc軸電流指令値Idcを徐々に増加することにより、回転子を所定の回転位置に固定させる位置決めモードと、所定のdc軸電流指令値Idcと回転速度指令値ω1とにしたがってモータ1に印加する印加電圧を制御する同期運転モードと、軸誤差Δθcが所定値になるように電流指令値とインバータ周波数とを調整する位置センサレスモード(帰還運転モード)との3種類がある。なお、後記するように本実施形態の同期運転モードは、qc軸電流指令値Iqcを0に設定せず、dc軸電流指令値Idcとqc軸電流指令値Iqcとの双方を制御する。
これらの運転モードは、切替器19a,19b,19cが、dc軸電流指令値Idc、qc軸電流指令値Iqc、及び位相演算器8の入力周波数のうち何れかを変更することにより、もしくは、制御装置6内の切替器19a、19b、19cを切り替えることによって別の運転モードへ遷移する。
位置決めモード(時刻t0〜t1)と同期運転モード(時刻t1〜t2)との双方は、切替器19a、19b、19c(図2)はB側に設定される。つまり、速度指令ωi(回転速度指令値ω1)がそのまま位相演算器8に入力され、制御系位相θdcを演算する。電流指令演算器9からのdc軸電流指令値Idcとqc軸電流指令値Iqcとをそのまま電圧指令制御器12aに与え、電圧指令を演算する。また、回転速度指令値ω1は、位置決めモード時にゼロとし、同期運転モード時に徐々に増加するようになっている。
位置センサレス制御が可能になるモータ1の回転速度になった時刻t2で、切替器19a、19b、19cはA側に設定され、動作モードが位置センサレスモードへ移行する。これにより、PLL制御器7が推定したモータ回転速度ωmと回転速度指令値ω1との差分がゼロになるように速度制御器10がqc軸電流指令値(Iqc)を調整する。この結果、軸誤差Δθcと軸誤差指令値Δθc(通常は0近傍)との差がゼロになる。
言い換えると、位置センサレスモードのqc軸電流指令値Iqcは、加速トルク分Iqcaと負荷トルク分IqcLとの和に相当する値になり、モータ1の回転速度ωmが加速する。その後、目標速度ω2まで加速が終了し一定速となると、qc軸電流指令値Iqcは、負荷トルク分に相当する値IqcLで一定となる。同時に、dc軸電流指令値(Idc)は、モータ電流が最小化するように、d軸電流指令発生器11から与えられる(通常は0近傍)。また、切替時の電流変動を抑制するために、dc軸電流指令値Idcは緩やかに変更させる。
図6は、軽負荷と重負荷との条件で、図5に示す従来方法(電流指令ベクトル位相固定方法)の同期運転モードから位置センサレス制御に切り替える時点(直前)のモータ回転子軸と制御系軸と電流の軸方向成分とを示すベクトル図である。また、図6(a)は軽負荷の状態を示し、図6(b)は重負荷の状態を示している。
図6(a)の軽負荷ではd軸電流Idが大きく、q軸電流Iqが少ない一方、図6(b)の重負荷ではd軸電流Idが少なく、q軸電流Iqが多く流れている。
図6(a)と図6(b)とで軸誤差Δθcを比較すると、起動時負荷が大きいほど、軸誤差が大きく変動していることがわかる。特に、重負荷の状態で、位置センサレスモードに切り替えると、軸誤差Δθcを所定値(通常は0近傍)になるような制御ループが働くため、回転子が急加速し、切替ショックが発生する可能性が高い。
そこで、図7は、同様な軽負荷と重負荷との条件で、本実施形態の同期運転モードから位置センサレス制御に切り替える時点(直前)のモータ回転子軸と制御系軸と電流の軸方向成分とを示すベクトル図である。図7(a)は、軽負荷の状態を示し、図7(b)は重負荷の状態を示す。重負荷の状態(図7(b))、qc軸電流指令値Iqcを多く流し、dc軸電流指令値Idcを少なく流すことにより、d軸方向とdc軸方向とを一致させ、q軸方向とqc軸方向とを一致させることができる。qc軸電流指令値Iqcとdc軸電流指令値Idcの電流ベクトル位相θsを調整し、軸誤差Δθcを低減した状態で、位置センサレスモードに切り替えると、回転子位置の急変化が生じないので、切替ショックが少ない。
以下は、本発明の同期運転モードから位置センサレスモードに切替ショック低減方法を説明する。
図8のブロック図において、電流指令演算器9は、電流位相制御器31と、位相生成器36と、切替器20と、余弦演算器32と、正弦演算器33と、乗算器34、35とを備え、軸誤差Δθcを入力信号とし、qc軸電流指令値Iqcとdc軸電流指令値Iqdとを出力信号とする。
同期運転モード中の軸誤差演算値Δθcを利用して、電流ベクトル位相θsを調整し、dc軸電流指令値Idcと、qc軸電流指令値Iqcとを(5)式より演算するものである。ここで、軸誤差演算値Δθcは、(4)式より求める。また、電流位相制御器31は、前記軸誤差演算値Δθcを比例積分(PI)制御器もしくは積分制御器を用いて処理し、電流ベクトル位相θsを出力するものである。
Figure 0004625116

ここで、Isyncは同期運転中の電流指令の振幅設定値である。
ただし、モータ1の回転速度ωmが低い場合、軸誤差Δθc((4)式)の演算誤差が大きいため、電流指令演算器9(図8)の制御は、回転速度ωmが所定値以上なった後に行う。なお、同期運転モードから位置センサレスモードに切り替える切り替え時点よりも早く行い、切り替えショックを防止するために、回転速度ωmの所定値は、切替え周波数よりも小さい。
また、モータ負荷トルクの脈動成分や電流検出誤差の影響を抑制するためには、軸誤差演算値Δθcをローパスフィルタや移動平均処理するか、もしくは電流位相制御器31の設定応答を小さくするかなど対策を追加すればよい。
位相生成器36は、電流ベクトル位相θsを0から徐々に所定値(例えば、45°)まで変化させる。これにより、負荷条件変動時の電流ベクトル位相θsの調整時間が短縮される。なお、この所定値は、最大起動負荷に相当する電流ベクトル位相θsの略半分にすればよい。切替器20は、電流ベクトル位相θsが所定値θsa(図9参照)になってから切り替えるものとする。
さらに、同期運転モードの最終時点のqc軸電流指令値Iqcは、ほぼ起動時の負荷トルクに対応するので、速度制御器10の積分制御器の初期値及び出力初期値に、qc軸電流指令値Iqcを代入すれば、切替前後のモータ電流変動も少なくなる。
図9〜図11は、本実施形態によるモータ起動時のシミュレーション波形図であり、図9は軽負荷の結果であり、図10は中負荷の結果であり、図11は重負荷の結果である。各図共に、横軸は時間[秒]であり、縦軸はモータ電流|I|[A]、dc軸電流指令値Idc[A]、qc軸電流指令値Iqc[A]、電流ベクトル位相θs、軸誤差推定値Δθc[°]、及び回転子の位相角θm[°]である。
図9において、同期運転モード(時間軸1s〜3s)では、1秒〜2.5秒で電流指令演算器9(図8)は、切替器20がB側に設定され、電流ベクトル位相θsが直線的に増加する。これにより、cos(θs)に比例するdc軸電流指令値Idcが約30Aから約25Aまで若干低下するのに対し、sin(θs)に比例するqc軸電流指令値Iqcが0Aから約15Aまで大きく略直線的に増加する。
また、2.5秒〜3秒の期間で、電流指令演算器9は、切替器20がA側に設定され、電流ベクトル位相θsが調整される。その結果、位置センサレスモードへの切替時点で、電流ベクトル位相θsが負荷に応じて調整され、軸誤差推定値がほぼ0になっている。また、切替前後のqc軸電流指令値Iqcの変動が少なく、スムーズな切替えを実現していることを確認した。即ち、起動時モータ負荷の推定も同時に実現した。
また、軸誤差Δθcがほぼ0になるにつれて電流ベクトル位相θsも0に近づき、sin(θs)に比例するqc軸電流指令値Iqcが0Aに近づき、cos(θs)に比例するdc軸電流指令値Idcが約30Aに近づいている。
また、3秒以降の期間の位置センサレスモードでは、負荷に応じてqc軸電流指令値Iqcが流れ、dc軸電流指令値Idcが0に設定される。すなわち、qc軸電流指令値Iqcが図9(軽負荷)、図10(中負荷)、及び図11(重負荷)の順で大きな値に自動調整され、この順で、モータ電流|I|が増加する。また、同期運転モードの指令値から、位置センサレスモードの指令値に徐々に変更している。これにより、モータ1に印加される電圧と電流との位相差が減小するため、モータ1の力率が向上する。また、位置センサレスモードに切り替える切替直後のモータ電流の跳ね上がり成分は、モータ定格電流の20%以内である。
また、図9(軽負荷)、図10(中負荷)、及び図11(重負荷)を比較して、制御ON期間のqc軸電流指令値Iqcの変化量が各図で大きく異なる。
すなわち、1秒〜2.5秒の期間は、約14Aまで直線的に増加している一方、切替時点(3秒)以降の位置センサレスモードでは、軽負荷(図9)が約1Aであるので変化量は13Aであり、中負荷(図10)が約8Aであるので変化量が6Aであり、重負荷(図11)が約14Aであるので変化量0Aである。なお、重負荷では、qc軸電流指令値Iqcが2.5s〜3sの期間で若干低下してから上昇している。
以上説明したように本実施形態によれば、モータ起動負荷の大きさに従って、電流ベクトル位相θsが自動調整され、回転子軸が制御系軸と一致するように調整される。また、調整されたqc軸電流指令値Iqcが、負荷トルク分に相当する電流値とほぼ一致しているので、同期運転モードから位置センサレスモードへ切り替えるときの切替前後でトルク変動が少ない。
本実施形態では、シャント抵抗器を用いて母線電流Ishを検出し、母線電流Ishから電流再現演算器16(図2)を用いて三相モータ電流Iu,Iv,Iwを算出しているが、実際にシャント抵抗器に限らず、ホール素子などを用いて母線電流を検出してもよい。また、母線電流の代わりに、三相モータ電流Iu,Iv,Iwを検出しても構わない。
(第2実施形態)
図12は、本発明の第2実施形態であるモータ制御装置の電圧指令制御器12(12b)の詳細機能ブロック構成図である。図4と異なる部分は、(6)式に示すように、電圧指令値演算がベクトル演算器42の出力と電流制御器39,40の出力の和に変更されたことである。電流再現演算と位相推定処理とは、第1実施形態と同様である。
Figure 0004625116

ここで、ΔVdc、ΔVqcは電流制御器39,40の出力である。
また、起動シーケンスや同期運転モード中の電流ベクトル位相調整と電流指令の演算も、第1実施形態と同様に行う。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態のモータ制御装置の構成要素は、図1に示すものと同様であるが、制御装置6内部のベクトル制御方法が異なる。
(制御の全体構成)
図13は、本発明の第3実施形態である制御装置6(6b)の内部の機能ブロック構成図である。また、図2と同一符号のものは同一動作をするものである。
図2と異なる部分は、位置センサレスモードのqc軸電流指令値Iqcがローパスフィルタ52から演算されることと、モータ1の回転速度ωmの推定処理を行うPLL制御器7(図2)が、速度誤差を演算する速度誤差演算器50と、速度誤差と速度指令との和を行う加算器51とに変更されたことである。
すなわち、速度誤差演算器50は、軸誤差演算器14が演算した軸誤差Δθcを比例演算して速度誤差Δωmを演算し、加算器51が速度指令ωiと速度誤差Δωmとを加算し、切替器19cを介して、加算結果が位相演算器8に入力される。
これにより、電圧指令制御器12a内の演算処理は、(7)式のように簡略化される。
Figure 0004625116

電流再現と軸誤差演算、及び位相演算処理は、第1実施形態と同様である。起動シーケンスや同期運転モード中の電流ベクトル位相調整と電流指令の演算も、第1実施形態と同様に行う。
(第4実施形態)
図14は、本発明の一実施形態のモータ駆動装置用のモジュール200の外観図であり、最終製品の一形態を示す。
モジュール200は、制御部基板201に半導体素子202が搭載されたモータ制御装置用のモジュールであり、制御部基板201は、図1に記載の直流電流検出器5、直流電圧検出器4、及び制御装置6が直接実装され、インバータ3が1チップ化された半導体素子202として実装されている。モジュール化によって、小型化が達成され、装置コストの低減が図れる。なお、モジュールとは「規格化された構成単位」という意味であり、分離可能なハードウエア/ソフトウエアの部品から構成されているものである。また、製造上、同一基板上で構成されていることが好ましいが、同一基板に限定はされない。これより、同一筐体に内蔵された複数の回路基板上に構成されてもよい。
本実施形態によれば、起動時の同期運転モードに、電流位相の調整によりモータ回転子軸と制御軸、電流指令の初期値を負荷トルクに従って自動調整することが実現できるので、切替時のモータ電流やトルクの急変動が少なく、切替ショックを大幅に低減し、より安定な起動動作を実現できる。
(第5実施形態)
図15は、本発明の一実施形態のモータ制御システム100(図1)を用いた空気調和機や冷凍機などの冷凍装置の構成図である。
冷凍装置300は、温度を調和する装置であり、熱交換器301と302と、ファン303と304と、圧縮機305と、配管306と、モータ駆動装置307から構成されている。モータ駆動装置307は、交流電源を直流に変換して、モータ駆動用インバータ3に提供し、圧縮機305の内部に配置されているモータ1を駆動する。
第1〜3実施形態のモータ駆動装置及び第4実施形態のモータ駆動用モジュールを使用することにより、モータ1の回転角センサがない条件で、圧縮機やファンモータの起動時の同期運転モードに、電流位相の調整によりモータ1の回転子軸と制御系軸、電流指令の初期値を負荷トルクに従って自動調整することにより、切替時のモータ電流やトルクの急変動が少なく、切替ショックを大幅に低減し、起動性能を向上できる。特に、圧縮機の内部圧力が残る状態や冷媒温度が低い場合、モータ起動時の負荷条件が大幅に変わっても、スムーズな起動ができるので、装置の信頼性及び使用時の快適性が向上する。
本発明の一実施形態であるモータ制御システムの構成図である。 本発明の第1実施形態である制御装置の機能ブロック構成図である。 本発明の第1実施形態であるモータ制御システムの制御系推定軸、及び回転子軸を説明するための図である。 本発明の第1実施形態であるモータ制御装置の電圧指令制御器の構成図である。 モータ起動時の電流指令値と回転速度指令値との波形図である。 モータの回転子軸と制御系軸とで説明する従来方法の電流ベクトル図である。 モータの回転子軸と制御系軸とで説明する第1実施形態の電流ベクトル図である。 第1実施形態であるモータ制御装置の電流指令演算器の構成図である。 軽負荷条件でのモータ起動時のシミュレーション波形図である。 中負荷条件でのモータ起動時のシミュレーション波形図である。 重負荷条件でのモータ起動時のシミュレーション波形図である。 本発明の第2実施形態であるモータ制御装置の電圧指令制御器の詳細機能ブロック構成図である。 本発明の第3実施形態であるモータ制御装置の機能ブロック構成図である。 本発明の第4実施形態であるモータ制御装置に使用されるモジュールの外観図である。 本発明の5実施形態である冷凍装置の構成図である。
符号の説明
1 モータ(永久磁石同期モータ、圧縮機用モータ)
2 直流電源
3 インバータ
4 直流電圧検出器
5 直流電流検出器
6、6a、6b 制御装置(制御手段)
7 PLL制御器
8 位相演算器
9 電流指令演算器
10 速度制御器
11 d軸電流指令発生器
12 電圧指令制御器
13 2軸3相変換器
14 軸誤差演算器
15 3相2軸変換器
16 電流再現演算器
17 PWM制御器
18、24、25、37、38、43、44、51 加算器
19a、19b、19c、20 切替器
21、22、39、40 電流制御器
23、42 ベクトル演算器
31 電流位相制御器
32 余弦演算器
33 正弦演算器
34、35 乗算器
36 位相生成器
50 速度誤差演算器
52 ローパスフィルタ
60 dqベクトル制御部
100 モータ制御システム
200 モジュール
201 制御部基板
202 半導体素子(パワーモジュール)
300 冷凍装置
301、302 熱交換器
303、304 ファン
305 圧縮機
306 配管
307 モータ駆動装置

Claims (15)

  1. 永久磁石同期モータの回転速度が速度指令値に一致するようにインバータを介して制御するdqベクトル制御部を備えるモータ制御装置において、
    前記速度指令値を積分した回転角に前記永久磁石同期モータを同期させて駆動する同期運転モードと、前記永久磁石同期モータの回転角を帰還制御する位置センサレスモードとの双方を備え、
    前記同期運転モード中に、前記永久磁石同期モータの回転子軸と前記dqベクトル制御部の制御系軸との軸誤差を推定し、推定した軸誤差と電流指令値の位相差とを一致させるように帰還制御し、前記推定した軸誤差が所定範囲内に低減後に前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替器を備えることを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記軸誤差は、前記永久磁石同期モータのモータ電流検出値と前記永久磁石同期モータに印加する印加電圧値もしくは前記インバータの電圧指令値とモータ定数とを用いて、演算されることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替前後の前記軸誤差の変動角が20°以内に低減されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  4. 前記同期運転モードでは、qc軸電流指令値とdc軸電流指令値との電流ベクトル位相を0°から徐々に所定値角まで変化させてから、前記帰還制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  5. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える前に、モータ回転速度が所定値以上のとき、比例積分器もしくは積分器を利用して、前記帰還制御を行うことを特徴とする請求項に記載のモータ制御装置。
  6. 前記位置センサレスモードは、前記永久磁石同期モータの回転子軸と制御系軸との軸誤差を推定し、前記軸誤差を所定値にするように、モータ回転速度指令値を調整し、モータ電流指令値もしくは前記永久磁石同期モータに印加する印加電圧の電圧指令値を制御することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  7. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える前に、前記帰還制御されたqc軸電流指令値とdc軸電流指令値とを用いて、前記位置センサレスモードの電流制御器の初期値を設定することを特徴とする請求項又は請求項に記載のモータ制御装置。
  8. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替前後のqc軸電流の変動幅がモータ定格電流の20%以内になるように制御することを特徴とする請求項に記載のモータ制御装置。
  9. 前記dc軸電流指令値は、前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替えた後に、前記同期運転モードの指令値から、前記位置センサレスモードの指令値に徐々に変更するように制御され、
    永久磁石同期モータに印加されるモータ電圧と前記永久磁石同期モータに流れるモータ電流との位相差を減少させることを特徴とする請求項に記載のモータ制御装置。
  10. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切替後に前記永久磁石同期モータに流れるモータ電流は、モータ負荷に応じて自動調整されることを特徴とする請求項又は請求項8に記載のモータ制御装置。
  11. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切替直後に前記永久磁石同期モータに流れるモータ電流の跳ね上がり成分は、
    モータ定格電流の20%以内になるように前記帰還制御されることを特徴とする請求項又は請求項に記載のモータ制御装置。
  12. 前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切替前後の前記永久磁石同期モータの回転子の回転速度は、
    モータ負荷に関わらず、短時間内の変動量が20%以内になるように前記帰還制御されることを特徴とする請求項又は請求項に記載のモータ制御装置。
  13. 永久磁石同期モータと、前記永久磁石同期モータを駆動するインバータと、前記永久磁石同期モータのモータ電流を検出したモータ電流検出値を用いて前記永久磁石同期モータをdqベクトル制御する制御装置とを備えたモータ制御システムにおいて、
    前記制御装置は、
    速度指令値を積分した回転角に前記永久磁石同期モータを同期させて駆動する同期運転モードと、前記永久磁石同期モータの回転角を帰還制御する位置センサレスモードとの双方を備え、
    前記同期運転モード中に、前記永久磁石同期モータの回転子軸と前記dqベクトル制御の制御系軸との軸誤差を推定し、推定した軸誤差と電流指令値の位相差とを一致させるように帰還制御し、前記推定した軸誤差が所定範囲内に低減後に前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替器を備えることを特徴とするモータ制御システム。
  14. 永久磁石同期モータの回転速度が速度指令値に一致するようにインバータを介して制御するdqベクトル制御部を備えるモータ制御モジュールにおいて、
    前記速度指令値を積分した回転角に前記永久磁石同期モータを同期させて駆動する同期運転モードと、前記永久磁石同期モータの回転角を帰還制御する位置センサレスモードとの双方を備え、
    前記同期運転モード中に、前記永久磁石同期モータの回転子軸と前記dqベクトル制御部の制御系軸との軸誤差を推定し、推定した軸誤差と電流指令値の位相差とを一致させるように帰還制御し、前記推定した軸誤差が所定範囲内に低減後に前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替える切替器を備えることを特徴とするモータ制御モジュール。
  15. 永久磁石同期モータと、前記永久磁石同期モータを駆動するインバータと、前記永久磁石同期モータのモータ電流を検出したモータ電流検出値を用いて前記永久磁石同期モータをdqベクトル制御する制御装置とを備えた冷凍装置において、
    前記制御装置は、
    速度指令値を積分した回転角に前記永久磁石同期モータを同期させて駆動する同期運転モードと、前記永久磁石同期モータの回転角を帰還制御する位置センサレスモードとの双方を備え、
    前記同期運転モード中に、前記永久磁石同期モータの回転子軸と前記dqベクトル制御の制御系軸との軸誤差を推定し、推定した軸誤差と電流指令値の位相差とを一致させるように帰還制御し、前記推定した軸誤差が所定範囲内に低減後に前記同期運転モードから前記位置センサレスモードに切り替えることを特徴とする冷凍装置。
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