JP4624134B2 - ピエゾアクチュエータの駆動回路 - Google Patents
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Description
そして、上述した従来の駆動回路では、ピエゾアクチュエータの静電容量が変化すると、充電スイッチのオン時に直流電源からピエゾアクチュエータに流れ込む電流量が変化するので、その時にインダクタに蓄積されるエネルギーも変化してしまい、充電スイッチのオフ時にインダクタがエネルギーを放出し終わるまでの時間(即ち、フライホイール電流が流れなくなるまでの時間)も変化する。
また、請求項1に記載のピエゾアクチュエータの駆動回路によれば、充電スイッチ駆動手段が充電スイッチをオンする際の周期を固定しつつ、1回の充電スイッチのオン時におけるピエゾアクチュエータの充電量も固定することができるため、充電期間におけるピエゾアクチュエータの伸長率を所望の伸長率に設定することができる。
よって、温度変化等によりピエゾアクチュエータの静電容量が変化しても、ピエゾアクチュエータの伸長率が変化してしまうのを防止することができる。
また、例えば、ピエゾアクチュエータが所定量だけ伸長したところで燃料噴射が開始されるようなインジェクタの燃料噴射制御用に、本発明の駆動回路を適用することで、静電容量の変化によりインジェクタによる燃料噴射のタイミングがずれてしまう、といったことを防止することができる。
また、請求項1に記載の駆動回路は、請求項3に記載のように、目標値は、ピエゾアクチュエータの伸長時の変化特性が、予め設定された変化特性となるように設定されているように構成されていても良い。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態の駆動回路1の回路図である。
放電スイッチSW2は、nチャネルMOSFETからなり、ソースがグランドラインに接続され、ドレインが充電スイッチSW1とインダクタL1との接続点に接続され、ゲートがスイッチ制御回路50の出力端子に接続されている。
電源回路10は、バッテリ12と、バッテリ12からのバッテリ電圧(例えば12V)を昇圧するための昇圧回路14とからなり、バッテリ12の負極側端子は、グランドラインに接続されている。
バッファコンデンサC1は、充電スイッチSW1がオンされると、充電経路30に電流を流してピエゾアクチュエータPを充電する。
次に、スイッチ制御回路50の中で充電スイッチSW1を制御する回路の部分について、図2を用い詳しく説明する。尚、放電スイッチSW2を制御する回路の部分については、本発明とは直接関係ないため、詳細な説明は省略する。
積分回路64は、抵抗R2,R3、コンデンサC2、オペアンプOP1からなり、極性反転回路62の出力端子が抵抗R2を介してオペアンプOP1の非反転入力端子(+)に接続され、オペアンプOP1の出力端子がコンデンサC2を介して反転入力端子(−)に接続された非反転型の積分回路である。
積分リセットスイッチ制御回路68には、判定回路70から出力される後述の判定信号Shが入力されており、積分リセットスイッチ制御回路68は、その判定信号Shがハイレベルからローレベルに切り替わったときに、所定時間の間だけ積分リセットスイッチをオンするように構成されている。
充電第2期間信号出力回路84bは、充電第1期間信号Sk1の立ち下がりエッジに同期して、所定のパルス幅の充電第2期間信号Sk2を出力するように構成され、充電第2周期信号出力回路86bは、信号Sk1の立ち下がりエッジに同期して、充電第1周期信号Sc1の周波数よりも高い周波数の充電第2周期信号Sc2を出力するように構成されている。
充電第3期間信号出力回路84cは、充電第2期間信号Sk2の立ち下がりエッジに同期して、所定のパルス幅の充電第3期間信号Sk3を出力するように構成され、充電第3周期信号出力回路86cは、信号Sk2の立ち下がりエッジに同期して、充電第2周期信号Sc2の周波数よりも高い周波数の充電第3周期信号Sc3を出力するように構成されている。
そして、時刻t2にて、積分信号Siの電圧値が第1基準電圧Vref1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
また、時刻t2では、積分リセットスイッチ制御回路68が所定時間の間積分リセット信号Srを出力するので、積分リセットスイッチSW4がオンしてコンデンサC2に蓄電された電荷が放電される(即ち、積分信号Siがリセットされる)。
そして、時刻t6にて、積分信号Siの電圧値が第1基準電圧Vref1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
そして、時刻t10にて、積分信号Siの電圧値が第1基準電圧Vref1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
これに対して、図4(b)に示すように、第1実施形態の駆動回路1では、充電スイッチSW1をオンする周期および1回の充電スイッチSW1のオン時における充電量が一定であるため、その充電スイッチSW1をオンするタイミングや、ピエゾアクチュエータPの伸長率が、各静電容量毎に異なることはない。
また更に、駆動回路1によれば、静電容量の変化によりインジェクタの燃料噴射のタイミングがずれてしまうことを防止することができる。
また、本第1実施形態の駆動回路1が充電スイッチSW1をオンする際の周期は、1回の充電期間の中で、充電スイッチSW1が複数回オンする毎に短くなるようにされているため、ピエゾアクチュエータPを効率よく速やかに伸長させることができる。
次に、第2実施形態の駆動回路2について、図5及び図6を用いて説明する。尚、図5は、第2実施形態の駆動回路2を表す回路図であり、図6は、第2実施形態の駆動回路2において、充電時の各部の動作を説明するタイムチャートである。また、図5において、第1実施形態の駆動回路1と同様の構成要素については、同じ符号を付しているため、詳細な説明は省略する。また、このことは、後述する図7についても同様である。
図6に示すように、まず時刻taにて、駆動信号Sdがスイッチ制御回路50に入力されると、充電全期間信号Sk、充電周期信号Scの出力レベルがハイレベルとなるので、アンド回路112の論理積信号の出力レベルもハイレベルとなり、充電スイッチドライバ回路100からハイレベルの充電スイッチング信号Ssが出力される。
そして、時刻tbにて、積分信号Siの電圧値が第1基準電圧Vref1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
すると、第1実施形態の時刻t2と同様に、充電スイッチSW1がオフすることにより充電経路30が遮断され、フライホイール電流がピエゾアクチュエータPに流れる。
次に、第3実施形態の駆動回路3について、図7及び図8を用いて説明する。尚、図7は、第3実施形態の駆動回路3を表す回路図であり、図8は、第3実施形態の駆動回路3において、充電時の各部の動作を説明するタイムチャートである。
基準電圧発生回路73は、アナログスイッチSWa,SWb,SWcを備える。
図8に示すように、まず時刻tAにて、駆動信号Sdがスイッチ制御回路50に入力されると、第1実施形態の時刻t1と同様に、充電スイッチSW1がオンすることにより充電経路30が導通され、バッファコンデンサ電流がピエゾアクチュエータPに流れる。
そして、時刻tBにて、積分信号Siの電圧値が、基準電圧VrefAよりも大きい第1基準電圧VrefA1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
そして、時刻tCにて、充電第1期間信号Sk1の出力レベルがローレベルに切り替わると、充電第2期間信号Sk2及び充電第2周期信号Sc2の出力レベルがハイレベルとなり、上述したように、充電スイッチSW1がオンして充電経路30が導通され、バッファコンデンサ電流がピエゾアクチュエータPに流れる。
そして、時刻tDにて、積分信号Siの電圧値が基準電圧VrefBよりも大きい第1基準電圧VrefB1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
そして、時刻tEにて、充電第2期間信号Sk2の出力レベルがローレベルに切り替わるまでは、第1実施形態の時刻t7と時刻t8の動作が繰り返し行われる。
そして、時刻tFにて、積分信号Siの電圧値が基準電圧VrefCよりも大きい第1基準電圧VrefC1に達すると、判定信号Shの出力レベルがローレベルに切り替わる。
そして、時刻tGにて、充電第3期間信号Sk3の出力レベルがローレベルに切り替わるまで、第1実施形態の時刻t11と時刻t12の動作が繰り返し行われる。
本実施形態では、駆動回路1〜3が充電スイッチSW1をオンする周期を変えるようにされていたが、これに限らず、その周期は一定であっても良い。
また、例えば、充電スイッチ駆動回路80,81の代わりにマイコンを設けることで、その充電スイッチ駆動回路80,81による充電スイッチSW1の駆動制御を、マイコンに実行させるようにしても良い。
Claims (3)
- ピエゾアクチュエータに直列に接続されるインダクタと、
該インダクタと前記ピエゾアクチュエータとの直列回路に対して、充電スイッチを介して直流電源から電源供給を行うための充電経路と、
前記直列回路に並列に接続され、放電スイッチを介して前記ピエゾアクチュエータに充電された電荷を放電させるための放電経路と、
前記充電スイッチに対して、カソードが前記直流電源の正極側となるよう並列に接続された第1ダイオードと、
前記放電スイッチに対して、カソードが前記直流電源の正極側となるよう並列に接続された第2ダイオードと、
外部から駆動指令が入力されると、前記放電スイッチをオフした状態で前記充電スイッチのオン/オフを繰り返すことにより、前記ピエゾアクチュエータを充電させて伸長させ、外部から駆動停止指令が入力されると、前記充電スイッチをオフした状態で前記放電スイッチのオン/オフを繰り返すことにより、前記ピエゾアクチュエータを放電させて収縮させる充放電制御手段と、
を備えたピエゾアクチュエータの駆動回路であって、
前記充放電制御手段は、
前記充電スイッチのオン時に前記直流電源から前記直列回路に供給される充電電流を検出する電流検出手段と、
該電流検出手段により検出される充電電流を積分する積分手段と、
前記駆動指令が入力されると、予め設定された所定の周期で前記充電スイッチをオンすると共に、前記積分手段により積分された充電電流の積分値が、予め設定された目標値に到達する度に前記充電スイッチをオフする充電スイッチ駆動手段と、
を備えたことを特徴とするピエゾアクチュエータの駆動回路。 - 前記目標値は一定値であり、
前記充電スイッチ駆動手段が前記充電スイッチをオンする際の周期は、前記充電駆動手段による1回の充電期間の中で、前記充電スイッチが1回又は複数回オンする毎に短くなるように設定されていること、
を特徴とする請求項1に記載のピエゾアクチュエータの駆動回路。 - 前記目標値は、前記ピエゾアクチュエータの伸長時の変化特性が、予め設定された変化特性となるように設定されていること、
を特徴とする請求項1に記載のピエゾアクチュエータの駆動回路。
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