JP4617127B2 - X線発生方法、x線発生装置 - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、基板に付着させるターゲットの分量を制御することにより、容易にプラズマ化させるターゲットの分量を制御することができる。
本発明のX線発生方法は、透明基板表面に直接又はレーザー吸収層を介して付着させたX線発生用ターゲットに基板裏面側からターゲット分離用レーザー光を照射することにより、このターゲットを基板から分離し、分離したターゲットにX線発生用エネルギーを供給することにより、X線を発生させる工程を備える。
(1)透明基板
透明基板には、使用するターゲット分離用レーザー光に対して透光性を有し、かつ、基板上にターゲットを保持することができるものを用いることができる。透明基板は、ガラス又はポリマー(ポリスチレン、ポリエチレン、PET、ポリイミド類、ポリカーボネイト、ポリアミドなど)などからなる。
X線発生用ターゲットには、X線発生用エネルギーを吸収することによってプラズマ化して、X線を発生させるものを用いることができる。X線発生用ターゲットは、例えばスズ又は金などを含む。X線発生用ターゲットの種類・密度は、必要なX線の波長などによって適宜選択することができる。
ターゲット分離用レーザー光の波長は、上記透明基板を透過し、レーザー吸収層またはX線発生用タ−ゲットに効率よく吸収されるものが好ましい。透明基板がポリマーからなる場合、ターゲット分離用レーザー光の波長は、例えば、可視光から遠赤外線の波長を選択することができる。透明基板がガラスからなる場合、ターゲット分離用レーザー光の波長は、例えば、可視光から近赤外線の波長を選択することができる。
X線発生用エネルギーは、例えば、X線発生用レーザー光照射又は放電によって供給することができる。
X線発生用レーザー光には、分離したターゲットをプラズマ化して、X線を発生させることができるものを用いることができ、例えば、YAGレーザー光などを用いることができる。
図4を用いて、放電により分離したターゲットにX線発生用エネルギーを供給する方法を説明する。図4は、説明のための概念図であり、本発明を限定するために用いられない。
本発明は、このようなデブリスィーパを用いたターゲットの除去工程をさらに備えてもよい。プラズマ化したターゲットは、プラズマ化した直後はプラズマ化する前とほぼ同じ位置に留まっているが、そのまま放置されると、大量のデブリを発生させ、光学系などを汚染する。従って、このターゲットは、X線を発生させた後、素早く除去することが好ましい。
(1)デブリスィーパ
デブリスィーパは、ターゲットを基板から分離するのに用いたのと同様の方法で、基板から発射することができる。デブリスィーパの材料は、レーザーによる加速を受けながら固体の状態を保って飛行できるものが望ましい。また、デブリスィーパは、ターゲットを容易に付着する材料で形成されることが好ましい。
デブリスィーパ回収器は、ターゲットと一体となったデブリスィーパを除去することができるものを用いることができ、単なる容器であってもよく、差動排気装置などであってもよい。
基板から分離したターゲットとデブリスィーパは、通常、秒速100m程度で飛行するのに対して、X線は秒速3×108mで進むため、この速度差を利用して、タイミングよくデブリスィーパを発射することにより、発生したX線と干渉することなく、X線発生後のターゲットを効果的に除去することができる。
本発明のX線発生装置は、透明基板表面に直接又はレーザー吸収層を介して付着させたX線発生用ターゲットを供給するX線発生用ターゲット供給部と、このターゲットに基板裏面側からターゲット分離用レーザー光を照射することにより、このターゲットを基板から分離するターゲット分離用レーザー光照射部と、分離したターゲットにX線発生用エネルギーを供給することにより、X線を発生させるX線発生用エネルギー供給部とを備える。X線発生用エネルギー供給部は、例えば、X線発生用レーザー光照射部又は放電発生部を備える。また、X線を発生させた後のターゲットにデブリスィーパを衝突させることにより、デブリスィーパにターゲットを付着させ、その後、デブリスィーパを除去することにより、ターゲットを除去するデブリスィーパ供給部をさらに備えることが好ましい。
図7に示すように、X線発生用ターゲット13は、ポリマーテープ11にスポット状に付着している。ターゲット13は、スズを含む合金である半田からなり、厚さが0.1μm程度であり、径が500μm程度である。このターゲット13は、後述するインクジェット装置によって塗布され、その後、乾燥されている。ポリマーテープ11は、PETからなり、厚さが10〜100μm程度であり、可撓性を有しており、透明で中空の剛性円筒部材(円筒ドラム)15によって支持され、レーザー照射焦点位置に正確に維持される。ポリマーテープ11は、ターゲット13が外側に位置するように、円筒ドラム15に巻きつけられている。円筒ドラム15は、ドラム駆動装置17によって駆動されて回転する。円筒ドラム15の回転に従って、ポリマーテープ11が矢印Aの方向に搬送され、ターゲット分離用レーザー光19が照射される位置20にターゲット13が送られる。ポリマーテープ11は、10m/sという高速で搬送される。このため、後述する10kHzという高い周波数の繰り返しパルスを有するターゲット分離用レーザー光19のパルス間隔に合わせて、ターゲット13を供給することが可能になる。
ポリマーテープ11に付着されたターゲット13を供給するターゲット供給部10に隣接して、ほぼ同様の構成を有するデブリスィーパ供給部30が配置される(図7では簡略化して表示している。)。但し、デブリスィーパ供給部30は、厚さが0.1μm程度であるターゲットの代わりに厚さが1μm以上のデブリスィーパ33を備える。デブリスィーパ33は、X線発生ターゲットに比べて十分に大きな運動量を持つように密度、厚さ及び材料を選ぶ。また、ターゲット分離用レーザー光19の代わりに、デブリスィーパ分離用レーザー光39をデブリスィーパ33に照射する。デブリスィーパ分離用レーザー光39の照射強度は、108W/cm2程度である。
図8は、ターゲット分離用レーザー光19、X線発生用レーザー光23及びデブリスィーパ分離用レーザー光39の供給方法を示す光学回路図である。
図9は、本実施例のインクジェット式ターゲット塗布装置の周辺の構成を示す平面図である。図9に示すように、ポリマーテープ11は、4つの透明ドラム15,15a〜cによって支持されて、ドラムの回転によって搬送される。ポリマーテープは、10m/sという高速で搬送されるので、十分な機械的強度を有している必要があり、ここでは、PETが用いられる。このポリマーテープに隣接して、インクジェット式ターゲット塗布装置48と、ターゲット固定装置49が配置される。
Claims (10)
- 透明基板表面に、直接又はレーザー吸収層を介して付着させたX線発生用ターゲットに基板裏面側からターゲット分離用レーザー光を照射することにより、このターゲットを基板から分離し、
分離したターゲットにX線発生用エネルギーを供給することにより、X線を発生させる工程を備えるX線発生方法。 - X線発生用エネルギーは、X線発生用レーザー光照射又は放電によって供給される請求項1に記載のX線発生方法。
- 透明基板は、可撓性を有するポリマーテープからなり、
このポリマーテープは、透明で中空の剛性円筒部材によって支持され、
ターゲット分離用レーザー光は、円筒部材の内部より、円筒部材を介してターゲットに照射される請求項1に記載のX線発生方法。 - ポリマーテープ上のターゲットは、インクジェット方式でスポット状に塗布される請求項3に記載のX線発生方法。
- X線を発生させる工程の後に、ターゲットにデブリスィーパを衝突させることにより、デブリスィーパにターゲットを付着させ、その後、デブリスィーパを除去することにより、ターゲットを除去する工程をさらに備える請求項1に記載のX線発生方法。
- 透明基板表面に直接又はレーザー吸収層を介して付着させたX線発生用ターゲットを供給するX線発生用ターゲット供給部と、
このターゲットに基板裏面側からターゲット分離用レーザー光を照射することにより、このターゲットを基板から分離するターゲット分離用レーザー光照射部と、
分離したターゲットにX線発生用エネルギーを供給することにより、X線を発生させるX線発生用エネルギー供給部とを備えるX線発生装置。 - X線発生用エネルギー供給部は、X線発生用レーザー光照射部又は放電発生部を備える請求項6に記載のX線発生装置。
- X線発生用ターゲット供給部は、透明で中空の剛性円筒部材によって支持された可撓性を有するポリマーテープ上に付着されたX線発生用ターゲットを供給し、
ターゲット分離用レーザー光照射部は、円筒部材の内部より、円筒部材を介してターゲットにターゲット分離用レーザー光を照射するように配置される請求項6に記載のX線発生装置。 - ポリマーテープ上に、インクジェット方式でスポット状のターゲットを塗布するX線発生用ターゲット塗布部をさらに備える請求項8に記載のX線発生装置。
- X線を発生させた後のターゲットにデブリスィーパを衝突させることにより、デブリスィーパにターゲットを付着させ、その後、デブリスィーパを除去することにより、ターゲットを除去するデブリスィーパ供給部をさらに備える請求項6に記載のX線発生装置。
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