JP4616172B2 - 防護用の膨張可能な装置と連携する衣服 - Google Patents

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Description

本発明は、人体の胴部を通常の気候条件(風、雨等)から保護すると共に、膨張可能な保護装置、即ちエアバッグにも連携する衣服に関する。
ここ数年、コックピットその他の保護構造無しに高速運動を含むスポーツ及び非スポーツを行う人々の打撃や激しい衝撃に対する防護を最大化する目的で、小規模ながらも研究・開発及び工業化の努力がなされてきた。特に、この研究活動の対象とする使用者の範疇は、高速競技を行う人々及び大型又は中型のオートバイに乗って比較的長距離のツーリングを行う人々の両者を含むオートバイ乗りに向けられている。
こうして衝突や特に急激な制動の際に、特定のセンサーが潜在的に非常に危険な状況を検出すると自動的に作動するエアバッグを装備した又はこれに関連した衣服製品はこうして市場に現れてきた。
現在の技術状態を構成する解決策の中で、De Marcoの特許文献1及びDaineseの特許文献2を参照する。
米国特許第4,977,623号明細書 欧州特許第1,315,427号明細書
特許文献1は、衝撃センサーが所定の閾値より大きい減速を含む危険状態を検出すると膨張する種々のエアバッグを収容している一連の衣服製品を開示している。幾つかのセンサーはオートバイなどの車両の上に配置され、電波によって危険信号をエアバッグ膨張手段に伝達する。同じタイプの他のセンサーが同じ衣服製品に装着され、電線を通じて信号を伝達している。ジャケットの場合、エアバッグの膨張によって着用者の胴部が保護される。この特許は、エアバッグの配置の仕方を含む衣服製品の製造については、縦方向のジップファスナーが膨張可能なジャケットの前面の中心位置にあることを示している以外には何の情報も提供していない。
特許文献2は、繊維材料で作られた外側ジャケットと、可撓性の複合材によって形成され、前記ジャケットを着用している人の脊柱と対称位置において、ジッパーファスナーによってジャケットの内側に連携されるベストと、からなる衣服製品を記載している。背中を保護する第1エアバッグと二列の肋骨を保護する二つの前部(左右の)エアバッグは膨張に伴う牽引力に耐える縫い目によってベストに結合されている。しかし、ジャケットを形成する種々の部品は、前述のジップファスナーとは異なるラインに沿って延びる縫い目によって縫い合わされており、これらの縫い目は所与の牽引力が加えられると切断してしまう。この実施形態においては、エアバッグ膨張手段も少なくとも部分的にジャケット及び/又はベストに組み込まれた電線又は光ファイバーによって種々のセンサーに接続された電子制御ユニットによって制御されている。
この実施形態は次のような欠点を有している。
・衣服製品は二つの別々のジャケットで構成され、異なる材料と技術を使用していることから必然的に製造が難しい。
・特に光ファイバー等を組み込んでいる場合には、材料の複雑性に起因してベストのコストが高くなる。
・エアバッグが横方向に配置されるようにジャケットの前部が中心位置で開いているので、前方からの衝突の場合に人の中心胸部領域(胸骨)に対して何の保護も与えられない。
体の周囲を覆う保護装置等を持たないで高速運動を含む行為を行う人々に、現在の技術状態で知られている衣服製品よりも簡単で、効果的で、且つ安価なエアバッグ付きのジャケットを提供することが望まれ、これが本発明の主たる目的である。
オートバイ乗り用のジャケットからなる限定的ではない好ましい実施形態の以下の説明から明らかになるように、請求項の特徴を有する製品によってこの目的を得ることが可能である。
図1〜3を参照すると、オートバイ乗り用のジャケット10は、従来と同じように可撓性で耐磨耗性の合成材料、例えばポリアミド、ポリエステルをベースとする材料で作られている。このジャケット10は、本発明と無関係なアクセサリー部品に加えて、補強部12を具えた二つのスリーブ11A、11B、及び好ましくはジップファスナー(図示しない)によって閉じられることが可能な短い中央の下向きのネックライン14付きのカラー13を具えている。
本発明の特徴によれば、従来と同じくジャケットの全高にわたって延在している前面開口部15は直線ではなく、また中心位置即ちジャケットを着用する人の胸の中央領域に沿ってはおらず、図2に見られるように、スリーブ11Aの方に曲がったラインに沿ってずれた位置にある。この前面開口部15もジップファスナー(図示しない)によって閉鎖可能なことが好ましい。
本発明の別の特徴によれば、第1エアバッグ20と第2エアバッグ30がジャケット10の内側に固定されている。図示の実施形態においては、この固定作業は、エアバッグ20と30の縁にそって延びる各縫い目によって行われる。
図5に示されているように、第1エアバッグ20は、ジャケット10の前面開口部15の一辺に並んだ垂直辺21を有する実質的に矩形状の周辺を有し、この周辺はジャケット10の下向きのネックライン14に上辺23に沿ったV字型の切り込み部22を有すると共に、他方の垂直辺24から延びた実質的に矩形状の付属部分26を有している。この付属部分26は、更に詳しく後述するように重大な危険状態が検出された場合に、エアバッグ20を膨張させるための公知の発火装置27(例えばAutoliv或いはTRW等で生産されている)を収容するものである。エアバッグ20の水平幅は、その第2辺24が左側のスリーブ11Bの接合点から垂直に延びるようになっている。これは、本発明に関連のある従来技術の前述の説明で述べられた第2のタイプの場合とは違って、ジャケット10を着用した人の胴部の全前面領域、即ち胸骨が第1エアバッグ20によって保護されることを意味する。
さて、図4に示されているように、第2エアバッグ30は二等辺台形の周辺を有している。第1エアバッグ20の第2垂直辺24の直近から前面開口部15の他縁まで延びている第2エアバッグ30の底端31は、ジャケット10のカラー13に沿って延びる上端32よりも大きく、第2エアバッグ30の辺33と34は、前面開口部15と同様に外側に湾曲している。底端31の近傍には、エアバッグ30の膨張を行うための装置27と構造的及び機能的に同じ第2の発火装置27aが設けられている。第1エアバッグ20は使用者の胸部と腹部を保護するが、第2エアバッグ30はジャケット10の後部に固定されて(図1参照)使用者の背中を保護する。
図6は、ジャケット10に連携するプラスチック製のベルト60を示す。このベルトは、この実施形態においては二つの横方向エレメント64に二つの可撓性ストリップ60aによって接続された矩形状の中央エレメント62を具えている。該エレメント62の両側の横方向エレメント64は先細りになって、ベルト60を閉じるための手段67を具えた可撓性材料製の付属品66で終わっている。これらの閉鎖手段は、例えば二つのVelcro(登録商標)ストリップを用いて作られる。中央エレメント62は、ジャケット及び/又は車両に設置された適宜なセンサー(図示しない)から発せられた危険信号を受けて処理し、必要に応じてエアバッグ20と30を膨張させるための発火装置27、27aを作動させる電子モジュール63を収容している。電子モジュールによる発火装置27、27aの作動には適宜な接続ケーブル(図示しない)の装備が必要である。このケーブルは、例えば銅の導体、平らなリード線、及び/又は光ファイバーからなっている。横方向エレメント64は、発火装置27、27aを支持するのに適した形状のシート64aを具えている。
図1及び7を見られるように、ベルト60は縫い目によってジャケット10の内側に沿って、その長さの一部にわたって固定され、ジャケットが閉じられた場合にそれが使用者の腰の周りに位置するようにされている。製造段階においてエアバッグ20と30がジャケット10に固定されると、関連する発火装置27、27aはシート64aに挿入され、これらが安定的にそこに固定される。ジャケット10上に正しく取付けるために、使用者は閉鎖手段67を用いて先ずベルト60を彼/又は彼女の腰の周りに固定し、次に、この実施形態においては関連するジップファスナーを用いてジャケット10を閉じなければならない。
ジャケット10は(図2及び3を参照すれば)、前後にエアバッグ20と30をカバーするフラップ70を具えている。図2と3においてはその縁が破線で示されているこのフラップ70は、例えばフラップの縁71に沿って配置された所定の破断強度を有するVelcro(登録商標)片あるいは縫い目によってジャケット10に解放可能に接合されている。エアバッグ20と30が効果を発揮して最大の保護を確実にするためには、これらが瞬間的に膨張してその容積の最大限に達することが必要である。エアバッグの膨張はジャケット10を構成している材料の抵抗によって阻害され、使用者に急激な衝撃の危険性をもたらすので、この膨張はジャケット10の外側の向かって起こるようになっている。発火装置27、27aが作動してエアバッグ20と30が膨張すると、フラップ70がジャケット10の残りの部分から離れるので、エアバッグを外側に移動させ膨張させることができる。フラップ70の形状と配置は添付図面のものとは明らかに異なっていてもよく、ジャケット10が膨張したエアバッグの推力によって特定ゾーンにおいて破損可能なことのみが重要である。
ジャケット10のこの実施形態は、多くの変形を含んでいることは明らかである。例えば、前面開口部15は左側に設けられてもよいし、ジャケット10はスリーブを持っていなくてもよい。エアバッグ20と30に関しては、両者は図示のものと異なっていてもよく、そして異なる位置で発火装置27、27aと組合せられてもよい。更に、ベルト60は、前述の特徴を維持したままでライダーの胸部を取り囲むようにしてもよい。同様に、ベルト60と同じ構造を設けて、ライダーの肩の上及び/又は頸の周囲を通るひもによって支持することも可能である。
本発明の特徴は身体の下部を覆う被服、例えばスーツにも適用可能なことは明らかである。
ここに述べられた実施形態、前述の変形及び本発明の思想を包含する全ての実施形態は、特許請求の保護範囲内に含まれているものである。
本発明にかかるオートバイ乗り用のジャケットを開いた状態で内側から見た図である。 同じジャケットを閉じた状態で前から見た図である。 図1と2のジャケットを閉じた状態で後から見た図。 図1〜3のジャケットに関連する後部エアバッグを後から見た図である。 図1〜3のジャケットに関連する前部エアバッグを後から見た図である。 図1〜3のジャケットに関連する開いた状態のベルトを外側から見た図である。 図4と5の両方のエアバッグが膨張した場合におけるジャケットの全体の外観を前から一部透かして見た斜視図である。

Claims (7)

  1. 落下や障害物との衝突に起因する外傷及び骨折から人体の上部を積極的に保護するための複数のエアバッグ(20,30)を具え、上記エアバッグ(20,30)のうちの一つが、胸骨の上方の胸部の一方の側から他方の側まで延びている、特にスポーツ選手やオートバイ乗りに好適な衣服(10)であって、
    前記エアバッグを膨張させることが可能な発火装置等の少なくとも一つの装置(27、27a)と、前記衣服(10)に組み込まれ或いは組み込まれていないセンサーによって発せられた危険信号を検出すると、前記少なくとも一つの装置(27、27a)を作動させることが可能な電子手段(63)と、少なくとも一つの装置(27、27a)を収容している支持手段(60)と、を具えており、
    前記エアバッグ(20、30)が前記衣服(10)の背中と胸部に配置され、前記エアバッグ(20、30)は前記衣服(10)の残りの部分に解放可能に接合されたフラップ(70)によって被覆されていることを特徴とする衣服。
  2. 中心線からずれた前部開口部(15)を有することを特徴とする請求項1記載の衣服。
  3. 前記保護手段(20、30)がすべて一つの製品(10)上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の衣服。
  4. 前記支持手段(60)がベルトからなっていることを特徴とする請求項1に記載の衣服。
  5. 前記支持手段(60)が前記電子手段(63)も収容していることを特徴とする請求項1に記載の衣服。
  6. それがスリーブの付いた又はスリーブの付かないジャケットであることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の衣服。
  7. それがスーツからなっていることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の衣服。
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