JP4613544B2 - レゾルバのステータ固定構造 - Google Patents

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本発明は、レゾルバのステータ固定構造に関する。
レゾルバのステータ(固定子)は、例えば、下記特許文献1に示されていて、多数のリング状鋼薄板を積層してなるコアを備えるとともに、同コアに巻装されるコイル(巻線)を備えており、ケース等の固定物に組付けられて使用されるようになっている。
特開平11−37795号公報
上記した特許文献1に示されているステータにおいては、コアを構成する多数のリング状鋼薄板の全てに径外方(遠心方向)に向けて突出する突出部が設けられていて、同突出部に設けた取付孔を貫通する締結具(例えば、ねじ、ボルト等)を用いて、当該ステータがケース等の固定物に組付けられるように構成されている。
ところで、上記した特許文献1に示されているステータでは、コアを構成する多数のリング状鋼薄板の全てが締結具にて締め付けられてケース等の固定物に組付けられるため、締結具の締め付けによる変形が全てのリング状鋼薄板に生じて、コアにおける磁気抵抗が無視できないほど大きくなる、或いは、締結具の締め付けにより全てのリング状鋼薄板の内部応力が大きくなって、コアにおける磁界の乱れが無視できないほど大きくなるおそれがあって、当該レゾルバの性能が無視できないほど悪化するおそれがある。
本発明は、上記した問題を解消すべくなされたものであり、ケース内に配置されて同ケースに固定されるステータと、前記ケースに回転可能に組付けられた回転軸に固定されて前記ステータ内にて回転可能なロータを備えて、前記回転軸の回転角度を検出可能なレゾルバにおいて、前記ステータが多数のリング状鋼薄板を積層してなるコアを備えていて、同コアの軸方向一側にあって前記多数のリング状鋼薄板の一部であるリング状鋼薄板にのみ径外方(遠心方向)に向けて突出する突出部が設けられていて、前記突出部とこれに対応する前記ケースには前記ケース外から締結具を前記回転軸の軸方向に沿って挿通可能な挿通孔がそれぞれ形成されていて、前記ケースに形成されている前記挿通孔は前記回転軸の回転中心を中心とする円弧形状であって同挿通孔の内部では前記締結具が前記ロータの回転方向にて前記ケースに対して相対回転可能であり、前記突出部に形成されている前記挿通孔は円形形状であって前記締結具がねじ込まれて螺着可能であり、前記締結具が締め付けられることによって前記ステータが前記ケースに固定され、前記締結具が緩められることによって前記ステータと前記締結具が前記回転軸の回転中心を中心として前記ケースに対して回転可能となることに特徴がある。
本発明によるレゾルバのステータ固定構造においては、ステータが備える多数のリング状鋼薄板の一部であるリング状鋼薄板にのみ径外方に向けて突出する突出部を設けて、同突出部にてステータがケースに固定されるように構成したものであるため、ステータがケースに固定される際には、突出部を設けたリング状鋼薄板に変形や内部応力の増大が生じ得るものの、それ以外のリング状鋼薄板には変形や内部応力の増大が殆ど生じない。したがって、リング状鋼薄板の変形や内部応力の増大に伴うコアにおける磁気抵抗の増大や磁界の乱れを必要最小限に抑えることが可能であって、当該レゾルバの性能悪化を抑制することが可能である。
また、突出部とこれに対応するケースにはケース外から締結具を回転軸の軸方向に沿って挿通可能な挿通孔がそれぞれ形成されていて、ケースに形成されている挿通孔は回転軸の回転中心を中心とする円弧形状であって同挿通孔の内部では締結具がロータの回転方向にて前記ケースに対して相対回転可能であり、突出部に形成されている挿通孔は円形形状であって締結具がねじ込まれて螺着可能である。このため、ケース外からの操作により、ステータのケースに対する回転位置を調整した状態にて、同ステータをケースに締結具を用いて固定することが可能であり、ステータのケースに対する組付性を向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記ステータには前記円形形状の挿通孔とは別に係合丸孔が形成され、前記ケースには前記回転軸の回転中心を中心とする円弧形状の治具挿通孔が形成されていて、前記締結具が緩められている状態では、前記ケース外から同ケースに形成した前記治具挿通孔を通して前記係合丸孔に前記回転軸の軸方向に沿って挿通される調整治具を用いて、前記ステータが前記ケースに対して回転位置を調整可能であることも可能である。この場合には、例えば、当該レゾルバを組付けた後のメンテナンス時において、調整治具を用いて、ステータのケースに対する回転位置をケース外からの操作により調整することが可能であり、同調整作業を容易に行うことが可能である。
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を実施したレゾルバAを示していて、このレゾルバAは、ケース11に締結具としてのねじ軸12を用いて固定されたステータ13と、ケース11に軸受15を介して回転可能に組付けられた回転軸17に一体回転可能に嵌合固定されてステータ13内にて回転可能なロータ19を備えており、回転軸17の回転角度を周知の手段(説明は省略)にて検出可能である。
ステータ13は、図1および図2にて示したように、多数のリング状鋼薄板21(例えば、0.5mm厚のケイ素鋼板で14枚)を積層してなり内周に複数(10個)のティース部23を形成してなるコア25と、このコア25の各ティース部23を覆うように施した樹脂モール部27と、この樹脂モール部27上にて各ティース部23に巻き付けられたコイル29を備えていて、ケース11内に配置されている。
ところで、この実施形態においては、図1および図2にて示したように、コア25の軸方向一側(図1の右側)にあって多数のリング状鋼薄板21の一部である4枚(枚数は適宜増減可能であり、1枚でも実施可能である)のリング状鋼薄板21にのみ径外方に向けて突出する突出部21aが3個周方向にて略等間隔に設けられていて、各突出部21aにてステータ13がケース11に3本のねじ軸12を用いて固定されるように構成されている。
また、この実施形態においては、ケース11にねじ軸12をケース11外から挿通するための挿通孔11aが3個周方向にて略等間隔に形成されるとともに、各突出部21aにねじ軸12のねじ部12aを挿通するための挿通孔21bが形成されている。ケース11に形成した各挿通孔11aは、図3に示したように、回転軸17の回転中心Oを中心とする円弧形状に形成されていて、この内部ではねじ軸12がロータ19の回転方向にて相対移動可能である。
一方、各突出部21aに形成した挿通孔21bは、バーリング加工により円形形状に形成されていて、ねじ軸12のねじ部12aがねじ込まれて螺着されるようになっている。かかる構成により、ステータ13は、ケース11外から同ケース11に形成した挿通孔11aを通して挿通される3本のねじ軸12を用いてケース11に固定(締め付け)・解除(緩め)可能であり、また、ねじ軸12を緩めた状態にて、回転軸17の回転中心Oを中心としてケース11に対して回転可能とされている。
また、この実施形態においては、図2に示したように、各突出部21aを形成した複数のリング状鋼薄板21に各突出部21aとは別の突出部21cが一つ形成されていて、この突出部21cには棒状の調整治具31(図3参照)を挿通するための係合丸孔21dが形成されている。また、係合丸孔21dに対応してケース11に、図3に示したように、棒状の調整治具31をケース11外から挿通するための治具挿通孔11bが形成されている。
治具挿通孔11bは、回転軸17の回転中心Oを中心とする円弧形状に形成されていて、この内部では調整治具31がロータ19の回転方向にて相対移動可能である。かかる構成により、ケース11内に配置されているステータ13は、ケース11外から同ケース11に形成した治具挿通孔11bを通して挿通される調整治具31を用いて回転位置を調整可能である。
上記のように構成したこの実施形態においては、ステータ13が備える多数のリング状鋼薄板21の一部である複数のリング状鋼薄板21(図1の右側4枚の板)にのみ径外方に向けて突出する突出部21aを設けて、同突出部21aにてステータ13がケース11にねじ軸12を用いて固定されるように構成したものであるため、ステータ13がケース11に固定される際には、突出部21aを設けた複数のリング状鋼薄板21に変形や内部応力の増大が生じ得るものの、それ以外のリング状鋼薄板21には変形や内部応力の増大が殆ど生じない。したがって、リング状鋼薄板21の変形や内部応力の増大に伴うコア25における磁気抵抗の増大や磁界の乱れを必要最小限に抑えることが可能であって、当該レゾルバAの性能悪化を抑制することが可能である。
また、この実施形態においては、突出部21aとこれに対応するケース11にねじ軸12を挿通可能な挿通孔21bと11aがそれぞれ形成され、ケース11に形成した挿通孔11aが回転軸17の回転中心Oを中心とする円弧形状に形成されていて、この内部ではねじ軸12がロータ19の回転方向にて相対移動可能であり、ステータ13が回転軸17の回転中心Oを中心としてケース11に対して回転可能とされている。このため、ステータ13のケース11に対する回転位置を調整した状態にて、同ステータ13をケース11にねじ軸12を用いて固定することが可能であり、ステータ13のケース11に対する組付性を向上させることが可能である。
また、この実施形態においては、ケース11内に配置されているステータ13を、ケース11外から同ケース11に形成した挿通孔11aを通して挿通されるねじ軸12を用いてケース11に固定・解除可能であり、また、ねじ軸12を緩めた状態では、ケース11外から同ケース11に形成した治具挿通孔11bを通して挿通される調整治具31を用いてステータ13の回転位置を調整可能である。このため、例えば、当該レゾルバAを組付けた後のメンテナンス時において、ステータ13のケース11に対する回転位置をケース11外からの操作により調整することが可能であり、同調整作業を容易に行うことが可能である。
本発明を実施したレゾルバの一実施形態を概略的に示した縦断側面図である。 図1に示したステータとロータの関係を図1の右側からみて示した正面図である。 図1に示したケースの要部をケース内側からみた図である。
符号の説明
11…ケース、11a…挿通孔、11b…治具挿通孔、12…ねじ軸、12a…ねじ部、13…ステータ、15…軸受、17…回転軸、19…ロータ、21…リング状鋼薄板、21a…突出部、21b…挿通孔、21c…突出部、21d…係合丸孔、23…ティース部、25…コア、27…樹脂モール部、29…コイル、31…調整治具、A…レゾルバ

Claims (2)

  1. ケース内に配置されて同ケースに固定されるステータと、前記ケースに回転可能に組付けられた回転軸に固定されて前記ステータ内にて回転可能なロータを備えて、前記回転軸の回転角度を検出可能なレゾルバにおいて、前記ステータが多数のリング状鋼薄板を積層してなるコアを備えていて、同コアの軸方向一側にあって前記多数のリング状鋼薄板の一部であるリング状鋼薄板にのみ径外方に向けて突出する突出部が設けられていて、前記突出部とこれに対応する前記ケースには前記ケース外から締結具を前記回転軸の軸方向に沿って挿通可能な挿通孔がそれぞれ形成されていて、前記ケースに形成されている前記挿通孔は前記回転軸の回転中心を中心とする円弧形状であって同挿通孔の内部では前記締結具が前記ロータの回転方向にて前記ケースに対して相対回転可能であり、前記突出部に形成されている前記挿通孔は円形形状であって前記締結具がねじ込まれて螺着可能であり、前記締結具が締め付けられることによって前記ステータが前記ケースに固定され、前記締結具が緩められることによって前記ステータと前記締結具が前記回転軸の回転中心を中心として前記ケースに対して回転可能となることを特徴とするレゾルバのステータ固定構造。
  2. 請求項1に記載したレゾルバのステータ固定構造において、前記ステータには前記円形形状の挿通孔とは別に係合丸孔が形成され、前記ケースには前記回転軸の回転中心を中心とする円弧形状の治具挿通孔が形成されていて、前記締結具が緩められている状態では、前記ケース外から同ケースに形成した前記治具挿通孔を通して前記係合丸孔に前記回転軸の軸方向に沿って挿通される調整治具を用いて、前記ステータが前記ケースに対して回転位置を調整可能であることを特徴とするレゾルバのステータ固定構造。
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