JP4611947B2 - 災害時自動水張りシステム - Google Patents
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Description
浴槽と、
上記浴槽に湯張り又は水張りを行う注水手段と、
災害予告等の情報である緊急警報放送を受信する受信手段と、
上記受信手段が緊急警報放送を受信したとき、上記注水手段に浴槽への湯張り又は水張りを実行させる制御手段とを備え、
上記受信手段は、受信した緊急警報放送信号を解析して緊急警報放送の試験放送か否かを検出するコード検出部を有し、
上記制御手段は、上記受信手段が緊急警報放送の試験放送を受信したときは、テスト運転として本番の緊急警報放送の場合よりも少量に設定された貯水量で上記注水手段に浴槽への湯張り又は水張りを実行させるようにしたものである。
ここで、上記緊急警報放送とは、放送局から放送される災害予告等の情報である。この緊急警報放送は、地震等の災害発生によって断水、停電等の被害が出る前の適切な時点で放送される。
従って、緊急警報放送を受信した時点で浴槽への湯張り又は水張りを実行させることで、地震等の災害発生によって断水、停電等の被害が出る前の適切な時点で浴槽への注水が行われ、地震等の災害発生時には浴槽に非常用水を確実に確保できる。また、緊急警報放送は、地震等の災害発生によって断水、停電等の被害が出る前の適切な時点で放送されるので、不必要に浴槽へ湯張り又は水張りすることもない。
従って、上記コード検出部が緊急警報放送の試験放送を検出したとき、すなわち上記受信手段が緊急警報放送の試験放送を受信したときは、テスト運転として上記注水手段を作動させて浴槽への湯張り又は水張りを実行させるので、これによって、本システムが正常に動作するか否かを毎月1回定期的に確認することができる。
なお、NHKによる緊急警報放送の試験放送を受信するようにすれば、毎月1日という決まった日に本システムのテスト運転を確認できるので、使用者がテスト運転を本システムの誤動作等と誤認することも回避できる。
また、テスト運転の場合は、本番の場合よりも少量に設定された貯水量で浴槽への湯張り又は水張りを実行させるので、浴槽へ注水されたことが使用者に分かり、節水にもなる。
上記注水手段は、上記浴槽に湯張り又は水張りを行う自動湯張り機能を有する風呂給湯装置であり、
上記受信手段及び上記制御手段は、上記風呂給湯装置を動作制御するための遠隔操作を行うと共に上記緊急警報放送を含むテレビ放送又はラジオ放送を受信可能とする機能を有するリモコンに備えるようにしてもよい。
また、緊急警報放送の試験放送を受信してテスト運転を実行することで、本システムが正常に動作するか否かを確認することができ、使用者にとっては災害時の非常用水確保に対する安心感が得られ、また、本システムに対する信頼性を得ることもできる。テスト運転時は、貯水量が少量に設定されるので節水にもなる。
さらに、上記リモコンを装備させる場合は、現在の風呂給湯システムを有効活用して本災害時自動水張りシステムを簡易に実現できる。
図1に示すように、本実施の形態による災害時自動水張りシステムは、自動排水栓11を備える浴槽1と、浴槽1への湯張り機能を有する風呂給湯装置2(注水手段)と、風呂給湯装置2を遠隔操作する共にテレビ放送を視聴可能とするテレビ機能付きリモコン3(受信手段、制御手段)とを備え、テレビ機能付きリモコン3は、放送局4からの緊急警報放送を受信したときに風呂給湯装置2を作動させて浴槽1へ水張りさせるようにしたものである。
図1を参照して、上記風呂給湯装置2は、給湯用熱源部5と、風呂追焚き用熱源部6と、これらを制御する制御ユニット7とを備える。
給湯用熱源部5は、給湯水路51に設けた熱交換器52と、この熱交換器52を加熱するバーナ53とを有し、給湯運転時は、給湯水路51の給水管54に供給される水を熱交換器52で加熱して温水とし、この温水を給湯水路51の給湯管55を介してシャワーヘッド等の出湯口から出湯するように構成している。風呂追焚き用熱源部6は、浴槽1に連通する循環水路61に設けた熱交換器62と、この熱交換器62を加熱するバーナ63とを有し、追焚き運転時は、浴槽1内の風呂水を循環水路61に設けたポンプ64により循環させつつ熱交換器62で加熱するように構成している。
テレビ機能付きリモコン3には風呂給湯装置2から電源供給されているので、そのテレビ機能部9は、チューナ91で所定のテレビ放送信号を常時受信し(S1)、コード検出部92でそのテレビ放送信号に緊急警報放送のコード信号が含まれているか否か、すなわち、放送局4から緊急警報放送が放送されたか否を常時検出している(S2)。
まず、浴槽1における自動排水栓11の開閉状態を検出し(S12)、自動排水栓11が開栓している場合はこれを閉栓させる(S13)。自動排水栓11が閉栓している場合はその閉栓状態を維持する。なお、自動排水栓11の開閉状態の検出は、自動排水栓11に設けた位置センサからの検出信号に基づいて行われる。
そして、浴槽1への注水を開始すると、流量カウンタ22で計測される風呂落込み管21での水量、すなわち浴槽1への注水量が制御ユニット7に入力され、この注水量の積算値がテレビ機能付きリモコン3から送信された貯水量と一致したところで風呂落込み弁23を閉弁して浴槽1への注水を終了させる(S15,S16)。
以上により、浴槽1に非常用水が貯水される。
また、上記動作で浴槽1の自動排水栓11が閉状態のとき(S12で「Yes」判定のとき)、循環水路61等に浴槽1内の水位を検出する水位センサを設ける場合は、この水位センサの検出信号に基づいて浴槽1内に残り湯が溜まっているか否か判定し、残り湯が溜まっていないと判定されたときは、そのまま自動排水栓11の閉状態を維持して注水開始し、残り湯が溜まっていると判定されたときは、自動排水栓11を開栓させて残り湯を排水させた後に再び自動排水栓11を閉栓して浴槽1への注水を開始するようにしてもよい。
前述のとおり、各放送局4は、緊急警報放送の試験放送を月に1回定期的に放送しているので、この試験放送を受信してテスト運転を行う。すなわち、緊急警報放送の試験放送では、本番の緊急警報放送信号における終了信号が送信される。
そして、テレビ機能付きリモコン3におけるコード検出部92は、受信した緊急警報放送のコード信号が、開始信号と終了信号とを含むか(本番の緊急警報放送の場合)、終了信号だけか(緊急警報放送の試験放送)を解析し、緊急警報放送信号に開始信号がなく終了信号だけによるコード信号を受信すると、緊急警報放送の試験放送があった旨を示す試験検出信号をテレビ制御部93に出力する。すると、テレビ制御部93は、緊急警報放送の試験放送が放送された旨の試験動作信号をリモコン機能部8のリモコン制御部82に出力し、通信回路部81を通して風呂給湯装置2の制御ユニット7に対し、テスト運転として浴槽1へ水張りさせるための試験自動注水指令信号を送信する。この試験自動注水指令信号を風呂給湯装置2の制御ユニット7が受信すると、上述の本番のときの動作と同様に、風呂給湯装置2を作動して浴槽1への水張りを実行させる(図3のS11〜S16)。以上により、テスト運転の作動によって浴槽1に貯水される。
これに対して、本実施の形態による災害時自動水張りシステムは、放送局4から放送される緊急警報放送という災害予告等の情報を取得して風呂給湯装置2を作動させるシステムであるから、上述のとおり、緊急警報放送の試験放送が行われることを利用して、本災害時自動水張りシステムの施工後にあってもテスト運転を行うことができる。従って、本災害時自動水張りシステムは、従来技術のものとは異なり、テスト運転を実行させてシステムが正常に動作するか否かの確認ができ、使用者にとって、災害時の水の確保に安心感が得られ、且つ本システムに対する信頼性をも向上できる。
(1)上記災害時自動水張りシステムは、緊急警報放送の受信時に浴槽1へ水張りする構成とするが、風呂給湯装置2においてバーナ53の燃焼を行って湯張りする構成としてもよい。
(2)上記災害時自動水張りシステムは、テレビ機能付きリモコン3を用いるが、ラジオ機能を持つリモコン(テレビ機能を有してもよい。)を用いてラジオ放送から緊急警報放送を受信して風呂給湯装置2に水張り指令又は湯張り指令を行うようにしてもよい。
(3)風呂給湯装置2において、災害予告等の情報である緊急警報放送を受信する受信手段(上記テレビ機能付きリモコン3のテレビ機能部9)と、この受信手段で緊急警報放送を受信したときに風呂給湯装置2を作動させて浴槽1への湯張り又は水張りを実行させるための制御を行う制御手段(上記テレビ機能付きリモコン3のリモコン機能部8)とを装備させてもよい。
(6)風呂給湯装置2は、風呂追焚き用熱源部6を備えて風呂の追焚き機能を有するが、少なくとも浴槽1への湯張り機能を有するものであればよい。この場合、貯湯式でもよい。
(7)風呂給湯装置2は、ガス燃料を用いるものに限らず、電気、太陽熱等の各種加熱源を用いるものでもよい。
2 風呂給湯装置(注水手段)
3 テレビ機能付きリモコン
4 放送局
7 制御ユニット
8 リモコン機能部(制御手段)
9 テレビ機能部(受信手段)
81 通信回路部
82 リモコン制御部
91 チューナ
92 コード検出部
93 テレビ制御部
Claims (2)
- 浴槽と、
上記浴槽に湯張り又は水張りを行う注水手段と、
災害予告等の情報である緊急警報放送を受信する受信手段と、
上記受信手段が緊急警報放送を受信したとき、上記注水手段に浴槽への湯張り又は水張りを実行させる制御手段とを備え、
上記受信手段は、受信した緊急警報放送信号を解析して緊急警報放送の試験放送か否かを検出するコード検出部を有し、
上記制御手段は、上記受信手段が緊急警報放送の試験放送を受信したときは、テスト運転として本番の緊急警報放送の場合よりも少量に設定された貯水量で上記注水手段に浴槽への湯張り又は水張りを実行させるようにした災害時自動水張りシステム。 - 請求項1に記載の災害時自動水張りシステムにおいて、
上記注水手段は、上記浴槽に湯張り又は水張りを行う自動湯張り機能を有する風呂給湯装置であり、
上記受信手段及び上記制御手段は、上記風呂給湯装置を動作制御するための遠隔操作を行うと共に上記緊急警報放送を含むテレビ放送又はラジオ放送を受信可能とする機能を有するリモコンに備える災害時自動水張りシステム。
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