JP4204410B2 - 融雪装置 - Google Patents
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このため、融雪装置を全く運転しない夏場などにACプラグをACコンセントへ接続したままの状態で放置すると無駄な電力消費が嵩み、節電の面から改善が望まれていた。
少なくとも月または月日を計時する計時手段と、融雪装置の運転不要状態または運転停止状態を判別する運転状態判別手段を備え、前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、情報出力手段によって交流電源の通電の遮断を促す節電報知を行い、計時月日に応じて前記判別時間を変化させる構成とされている。
また同様の目的を達成するために提案される請求項3に記載の発明は、外気温を検知する外気温センサーを備え、熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、運転に関する情報を出力する情報出力手段と、前記外気温センサーの検知温度が所定の判別温度以上になると融雪装置が運転不要状態または運転停止状態であると判別する運転状態判別手段を備え、前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、情報出力手段によって交流電源の通電の遮断を促す節電報知を行い、融雪運転が開始される温度と前記外気温センサーの検知温度との差に応じて前記判別時間を変化させる構成とされている。
例えば、請求項1の発明のように、融雪装置が月日を計時する機能を備えている場合、計時月日に応じて判別時間を変化させる構成を採ることが可能である。則ち、例えば、計時月が4月の場合は、融雪装置の運転の必要性が高いので判別時間を長く設定し、計時月が6月の場合は、融雪装置の運転の必要性が低いので判別時間を短く設定するような構成を採ることも可能である。
これにより、融雪装置の運転を必要とする時期の終了を的確に判別することが可能となる。
例えば、外気温を検知する外気温センサーを設け、運転状態判別手段によって外気温センサーの検知温度が所定温度以上の状態を判別し、当該判別した状態を、融雪装置の運転を必要としない運転不要状態とすることが可能である。
また、熱媒体を融雪端末へ循環させる循環ポンプを設け、運転状態判別手段によって循環ポンプが駆動されていない状態を運転停止状態として判別することが可能である。
更に、融雪装置の運転を行う運転スイッチを設け、運転状態判別手段によって運転スイッチがオン操作されていない状態を運転停止状態として判別することが可能である。
また請求項4に記載の発明は、外気温を検知する外気温センサーを備え、熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、融雪装置への通電を部分的に遮断する通電遮断部と、前記外気温センサーの検知温度が所定の判別温度以上になると融雪装置が運転不要状態または運転停止状態であると判別する運転状態判別手段を備え、前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、通電遮断部によって融雪装置への通電を部分的に遮断する節電制御を行い、融雪運転が開始される温度と前記外気温センサーの検知温度との差に応じて前記判別時間を変化させる構成とされている。
また、本発明において、運転不要状態または運転停止状態を判別する運転状態判別手段は、前記請求項1、3に記載の融雪装置と同様に種々の構成を採ることができる。
本発明において、運転不要状態または運転停止状態を継続して判別する判別時間(所定時間)は、請求項1、3の発明と同様に、変動させることが可能である。
本発明においても、節電報知は、ACプラグが抜き取られるまで継続的に行っても良く、または、ACプラグが抜き取られるまで定期的に行うことも可能である。
本発明によれば、例えば、リモートコントローラの表示部に、「ACプラグを抜いて下さい」、などのメッセージを表示することにより、節電報知を行うことができる。また、例えば、リモートコントローラの音声出力部により、「ACプラグを抜いて下さい」などの音声メッセージを出力することにより、節電報知を行うことができる。また、表示部による表示に加えて、音声出力部による音声や警報音を出力することにより、一層効果的に節電報知を行うことも可能である。
請求項2、4に記載の発明によれば、融雪装置が運転されない状態が判別されると自動的に部分的な通電が遮断されて節電を行うことができ、ユーザーの手を煩わせることなく節電可能な融雪装置を提供できる。
請求項5に記載の発明によれば、リモートコントローラを室内に設けることにより、情報出力手段によって節電報知を行うことができ、報知効果を一層向上させることが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る融雪装置の構成図である。図2は、図1に示す融雪装置に採用するリモートコントローラの正面図である。図3は、図2に示すリモートコントローラのブロック構成図である。
本発明は、融雪装置における節電報知あるいは節電制御に特徴を有したものであるが、これらの詳細な説明に先立って、融雪装置の構成および基本動作を説明する。
また、貯留部31の上部には、貯留された熱媒体の温度を検知する温度センサー26が設けられ、貯留部31の最上部には、空焚き防止用の温度センサー27が設けられている。本実施形態では、これらの温度センサー26,27にサーミスタを用いている。
尚、貯留部31の上部には、熱媒体の貯留量を検知するレベル検知器28と熱媒体のリザーブタンク29が設けられており、貯留部31の熱媒体の減少に伴う空焚きを防止する構成とされている。
本実施形態では、前記往路電磁弁54、復路電磁弁55および電磁弁90に開閉制御を緩やかに行う熱動弁を用いており、各電磁弁54,55,90の開閉に伴う熱媒体の圧力変動を緩和して配管の劣化を防止している。
メインコントローラ6およびリモートコントローラ10は、運転操作および各種の設定を行う操作端末であり、メインコントローラ6は、制御回路部8の近傍に固定して設けられている。また、本実施形態では、リモートコントローラ10をケーブルCを介して屋内に設置している。
降雪センサー82は、外気温センサー85と、水分センサー84および融雪ヒータ83で構成され、制御回路部8と協働して降雪を検知するセンサー機能を有する。則ち、外気温センサー85の検知温度が所定値以下になると、制御回路部8は、融雪ヒータ83への通電を開始する。そして、融雪ヒータ83への通電の結果、水分センサー84で水分が検知されると制御回路部8は降雪中であると判別する。一方、融雪ヒータ83へ通電しても水分センサー84で水分を検知しないときは、制御回路部8は降雪がないものと判別する動作を行う。
また、設定部13の設定スイッチ13aおよびアップキー13b,ダウンキー13cは、後述する設定操作などを行う操作キーである。また設定部13は、自動運転時における遅延タイマーや、手動運転時におけるオンオフタイマー、オフタイマーの設定を行う機能を有する。
尚、図3のブロック構成図では、マイコン(CPU)11に付随して設けられるRAMやROMなどをメモリ16として示している。
リモートコントローラ10の運転スイッチ12aが「切」の状態で、自動/手動切換スイッチ12bを操作して液晶表示器14aに「手動」表示を行うと手動運転モードに設定され、「自動」表示を行うと(図2参照)自動運転モードに設定される。また、アップキー13bあるいはダウンキー13cを操作することにより、図2の様に、液晶表示器14aに表示される温度調節レベルを「3」、「4」などに変更設定可能である。本実施形態では、温度調節レベルを最低の「1」に設定すると、循環往路51を流動する熱媒体の温度が略40℃となるように燃焼部4の制御が行われ、温度調節レベルを増加させるに連れて熱媒体の温度が上昇し、温度調節レベルを最大の「7」に設定すると、循環往路51を流動する熱媒体の温度が略80℃となるように燃焼部4の制御が行われる。
リモートコントローラ10によって手動運転モードに設定した状態で運転スイッチ12aを押すと、制御回路部8は、運転スイッチ12aを赤色点灯し、燃焼部4の燃焼を開始すると共に循環ポンプ53の駆動を開始する。この際、制御回路部8は、往路電磁弁54および復路電磁弁55を開成すると共に、融雪管91に設けられた電磁弁90を開成する。
自動運転モードに設定すると、以降は、制御回路部8の制御による自動運転に移行する。尚、自動運転モードにおける燃焼部4の駆動制御および熱媒体の循環動作については、手動運転の場合と同様であるので、重複した説明を省略する。
図4は第1実施形態の融雪装置における節電報知の制御を示すフローチャート、図5は図4に示す制御によって行われる節電報知を示す説明図である。図6は、第2実施形態の融雪装置の要部ブロック構成図、図7は図6に示す融雪装置の節電制御を示すフローチャートである。図8は第3実施形態の融雪装置に採用するリモートコントローラのブロック構成図、図9は第3実施形態の融雪装置で行われる節電報知および節電制御を示すフローチャートである。また、図10は第4実施形態に係る融雪装置の要部ブロック構成図、図11は図10に示す融雪装置の節電制御を示すフローチャートである。
以下に、各実施形態の構成および制御を詳細に説明する。
第1実施形態の融雪装置1は、図1に示す融雪装置1において、制御回路部8が運転状態判別手段81の機能を兼ね備えて構成される。この運転状態判別手段81で降雪センサー82の外気温センサー85の検知温度を参照することにより、運転不要状態を判別する構成とされている。また、本実施形態では、リモートコントローラ10に、運転状態判別手段81によって運転状態を判別する時間(後述するタイマーのタイムアップ時間)を手動設定する判別時間設定手段19を備えた構成とされている。
また、タイマーは、制御回路部8のプログラム処理によって実行されるタイマーであり、リモートコントローラ10の判別時間設定手段19によって、タイムアップ時間を時間単位および日単位で可変設定可能とされている。
この状態は、外気温が低く積雪が生じる状態であり、運転状態判別手段81は外気温センサー85の検知温度に基づいて、運転不要状態を判別しない状態である。
この状態は、外気温が上昇して融雪装置1の運転不要状態が所定時間(7日間)継続し、積雪期が終了したものとして節電報知を行う状態である。
このように、本実施形態の融雪装置1によれば、運転状態判別手段81によって運転不要状態、則ち、外気温が所定温度以上の状態が所定期間継続することに基づいて積雪期の終了を的確に判別し、節電報知を行うことができる。これにより、次の積雪期が始まるまでACプラグをコンセントに接続したまま放置されて無駄な電力が消費されることを未然に防止することが可能となる。
以下に、運転停止状態を監視することによって節電報知を行う3つの変形例を説明する。尚、前記第1実施形態と同一構成部分には同一の符号付して重複した説明を省略する。
第2実施形態の融雪装置1は、図1に示す融雪装置1において、熱源機2の電源回路部7から各部へ供給される直流電源の供給形態に特徴を有するものである。則ち、図6の様に、電源回路部7は、主電源回路71と補助電源回路72を有する。これらの各電源回路71,72は、ACプラグ70を介して供給される交流電圧を安定化した直流電圧に変換して各部へ供給する機能を有し、補助電源回路72は主電源回路71に比べて出力電流容量は極めて小さい。また、電源回路部7は通電遮断回路(通電遮断部)73と通電遮断リレー74を備えており、通電遮断回路73によって通電遮断リレー74の駆動を停止することにより、主電源回路71へ供給する交流電圧を遮断する構成とされている。
また、主電源回路71は、補助電源回路72によって電源供給が行われている部分を除く各部へ電源供給を行う構成とされている。
但し、本実施形態では、タイマーがタイムアップするまで継続して運転不要状態が判別されると、制御回路部8は、ステップ204で検知フラグをオンにした後に、ステップ210に進んで節電報知に代わる節電制御を行う。
これに伴い、制御回路部8、メインコントローラ6、リモートコントローラ10および熱源機2の各部への主電源回路71による電源供給が遮断される。
このような構成を採る場合は、図7のフローチャートにおいて、ステップ201に代えて、各々ステップ201aまたはステップ201bまたはステップ201cの処理を行うことにより、節電制御を実施することが可能である。
第3実施形態の融雪装置1は、図1に示す融雪装置1において、リモートコントローラ10が計時手段18と期間設定手段19を備えて構成される(図8参照)。
本実施形態では、計時手段18として、月を計時可能なカレンダー機能を有した時計を採用している。また、期間設定手段19は、設定部13と表示部14で形成され、後述する節電開始時期(節電開始月)および節電終了時期(節電終了月)を手動設定可能である。
則ち、図9に示す様に、マイコン11は、計時手段18の計時月とメモリ16に記憶された節電開始時期および節電終了時期のデータを読み込む。そして、計時月が節電開始時期(例えば6月)以上であるか否かを判別すると共に、計時月が節電終了時期(例えば10月)以下であるか否かを判別する(以上、図9ステップ230〜232参照)。
一方、判別の結果、計時手段18の計時月が節電開始時期(6月)以上で、且つ、計時手段18の計時月が節電終了時期(10月)以下のときは、マイコン11は情報出力手段17によって節電報知を行う(以上、図9ステップ220〜223参照)。
尚、節電報知の制御は、前記第1実施形態で示したものと同一であり、重複した説明を省略する。
尚、本実施形態では、期間設定手段19によって節電開始時期および節電終了時期の双方を設定する構成として述べたが、節電報知によってユーザーがACプラグを抜き取ることに鑑みて、節電開始時期のみを設定する構成とすることも可能である。
また、前記実施形態では、節電開始月および節電終了月を設定する構成としたが、節電開始月日および節電終了月日を設定する構成としても良い。
第4実施形態の融雪装置1は、図1に示す融雪装置1において、図10の様に、ACプラグ70と電源回路部7との間に直列に温度スイッチ75を設けた構成である。従って、温度スイッチ75の接点75aが閉成すると、電源回路部7への交流電源の通電が許容されて融雪装置1は通常の動作を行う。一方、温度スイッチ75の接点75aが開成すると、電源回路部7への交流電源の通電が遮断されて、ACプラグ70をコンセントから抜き取った状態と等価になる。
これにより、電源回路部7への交流電源の通電が許容されて融雪装置1の各部への電源供給が再開する。この状態は、ACプラグ70がコンセントへ再接続された状態と等価であり、リモートコントローラ10およびメインコントローラ6への通電も再開されて融雪装置1は通常運転可能な状態となる。
尚、本実施形態では、温度スイッチ75にサーモスタットを用いたが、サーミスタと電子回路を組み合わせた電力消費の少ない温度スイッチを構成して用いることも可能である。
2 熱源機
8 制御手段(制御回路部)
9 融雪端末
10 リモートコントローラ
14 表示部
15 音声出力部
17 情報出力手段
18 計時手段
19 判別時間設定手段
19 期間設定手段
73 通電遮断部(通電遮断回路)
75 温度スイッチ
81 運転状態判別手段(制御手段)
Claims (5)
- 熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、
前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、
運転に関する情報を出力する情報出力手段と、
少なくとも月または月日を計時する計時手段と、
融雪装置の運転不要状態または運転停止状態を判別する運転状態判別手段を備え、
前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、情報出力手段によって交流電源の通電の遮断を促す節電報知を行い、計時月日に応じて前記判別時間を変化させることを特徴とする融雪装置。 - 熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、
前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、
融雪装置への通電を部分的に遮断する通電遮断部と、
少なくとも月または月日を計時する計時手段と、
融雪装置の運転不要状態または運転停止状態を判別する運転状態判別手段を備え、
前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、通電遮断部によって融雪装置への通電を部分的に遮断する節電制御を行い、計時月日に応じて前記判別時間を変化させることを特徴とする融雪装置。 - 外気温を検知する外気温センサーを備え、熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、
前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、
運転に関する情報を出力する情報出力手段と、
前記外気温センサーの検知温度が所定の判別温度以上になると融雪装置が運転不要状態または運転停止状態であると判別する運転状態判別手段を備え、
前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、情報出力手段によって交流電源の通電の遮断を促す節電報知を行い、融雪運転が開始される温度と前記外気温センサーの検知温度との差に応じて前記判別時間を変化させることを特徴とする融雪装置。 - 外気温を検知する外気温センサーを備え、熱源機で加熱された熱媒体を屋外に配された融雪端末へ循環させて融雪させる融雪装置であって、
前記熱源機の制御を含む各部の制御を行う制御手段と、
融雪装置への通電を部分的に遮断する通電遮断部と、
前記外気温センサーの検知温度が所定の判別温度以上になると融雪装置が運転不要状態または運転停止状態であると判別する運転状態判別手段を備え、
前記制御手段は、前記運転状態判別手段が所定の判別時間継続して運転不要状態または運転停止状態を判別したときは、通電遮断部によって融雪装置への通電を部分的に遮断する節電制御を行い、融雪運転が開始される温度と前記外気温センサーの検知温度との差に応じて前記判別時間を変化させることを特徴とする融雪装置。 - 前記熱源機から離れた場所に設置されて当該熱源機の運転操作を行うリモートコントローラを備え、
当該リモートコントローラは、運転に関する情報を表示出力する表示部、または、運転に関する情報を音声出力する音声出力部の少なくともいずれかを有し、
前記リモートコントローラの表示部または音声出力部によって情報出力手段が形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の融雪装置。
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