JP4610164B2 - 液冷電力用半導体装置ヒートシンク - Google Patents

液冷電力用半導体装置ヒートシンク Download PDF

Info

Publication number
JP4610164B2
JP4610164B2 JP2002584386A JP2002584386A JP4610164B2 JP 4610164 B2 JP4610164 B2 JP 4610164B2 JP 2002584386 A JP2002584386 A JP 2002584386A JP 2002584386 A JP2002584386 A JP 2002584386A JP 4610164 B2 JP4610164 B2 JP 4610164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
recess
plate
supply conduit
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002584386A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004523127A (ja
Inventor
ロイ,スティーブン
ジャッジ,ジョン
スクネッツカ,ハロルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
York International Corp
Original Assignee
York International Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by York International Corp filed Critical York International Corp
Publication of JP2004523127A publication Critical patent/JP2004523127A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4610164B2 publication Critical patent/JP4610164B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/34Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/2089Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for power electronics, e.g. for inverters for controlling motor
    • H05K7/20927Liquid coolant without phase change

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

本発明は、概括的には、電力用電子装置、特に、HVACシステム内の誘導電動機に電力を供給するのに用いられる装置を冷却するためのヒートシンクに関する。本発明は、特に、冷却流体が、冷却対象の装置と、その装置が上に取り付けられている導管と窪みのシステムを介して直接接触するようになっているヒートシンクに関する。
絶縁ゲート式バイポーラトランジスタ(IGBTs)やシリコン制御整流器(SCR)のような電力用電子装置は、通常、装置をヒートシンク又は「冷却板」に固定されているハウジング内に取り付けることによって冷却される。冷却板は、通常、アルミニウム又は銅のような熱伝導性の高い材料で作られ、冷却板が、装置によって生成された熱を、装置から環境へと容易に伝導できるようになっている。一般に、熱は、冷却板によって、伝導及び対流を通して熱を周囲の空気又は液体へ伝達するように設計されている構造物へと伝導される。
先行技術の冷却板に関する欠点は、熱が、冷却板に達するまでに、装置が入れられているハウジングの基板を通って移動し、基板と冷却板の間の境界面を越えなければならないので、電力用電子装置からの熱伝達がある程度減少するという点である。基板と冷却板の境界面を越える熱伝達は、連結面の密接度に依るところが大きく、連結面の密接度は、連結面の平面度と、装置を冷却板に固定する締結具が作り出す接触圧で決まる。その結果、基板と冷却板に局所化された過熱点が発生し、電力用電子装置が、高い作動温度に曝されることもある。この影響を緩和するため、基板と冷却板の境界面を横切る熱が良好に分布するよう、しばしば大型で厚い基板が使用される。特に、1つの冷却板に2つ以上の電力用電子装置を取り付ける場合は、ヒートシンク質量を大きくするために冷却板も厚くする必要がある。残念ながら、基板と冷却板の厚さを増した結果、重量が増えるのは、特に、自動車産業及び航空産業での用途には望ましくないことが多い。更に、冷却板を厚くすると熱抵抗も増すので、電子機器の作動温度が上昇する。
冷却板を通って流れる流体への熱伝達は知られている。繰り返すと、熱伝導金属製の冷却板が通常使用されているが、1つ又は複数の経路が冷却板内に形成されている。以前と同じく、熱は、経路を通って流れる冷却流体を介して、装置から環境へ伝達される。流体冷却冷却板によって熱伝達を向上させることはできるが、そのような冷却板は、従来型の先行技術による冷却板と同じ上記欠点を共通に有している。具体的には、熱は、冷却板に達するまでに、装置の基板を通って移動し、基板と冷却板の間の境界面を越えなければならないので、電力用電子装置からの熱伝達は減少する。その結果、流体冷却冷却板によって冷却される電力用電子装置も、高い作動温度に曝されることになる。
現在の流体冷却冷却板の別の欠点は、冷却の効果と、製造の難しさである。現在、これらの流体冷却冷却板は、一般的に2つの種類になっている。1つは、基板に切り込まれた導管の中に、管、通常は銅管を配置するものである。次に、熱伝導性エポキシ樹脂を管の最上部に配し、管を適所に保持し、管と基板との間に伝熱境界面を作り出す。冷却流体は管内に導入され、電子部品から熱を奪う。銅管を利用すると、冷却板自身をアルミニウムで製造するすることができ、重量が減り、製造し易くなるが、管を通過する液体から、エポキシ樹脂、そして装置自体に到る熱伝達は最適ではない。
もう1つの技術では、銅又は別の適した材料で作られた基板を使って、中に、冷却液を流す導管を穿孔する。この型式の基板も、幾つかの欠点を有している。流体がプレート自体を通って流れるので、銅のような材料が重くなり、かなり重い基板となることも多い。更に、導管は縁部から穿孔しなければならないことが多く、内側チャンバを密閉するために、孔をろう付けする必要がある。もう1つの欠点は、湾曲コーナーに穿孔するのは、不可能ではなくても難しいため、孔がしばしば直角に90度曲がることである。この型式の導管は、流量容量が減ることになる。更に、銅管を使用する基板と同様に、ヒートシンクの冷却容量は、基板を通して電子装置自体に伝達されなければならない。
本発明によれば、電子部品を冷却するための冷却板は、少なくとも1つの電子部品が取り付けられることになる上部表面を有するベースと、ベースの上部に形成され上部に開いている冷却窪みと、冷却窪みに導入される冷却流体を受け入れるための、ベース内に形成されている供給導管と、冷却流体を冷却窪みから排出する際に通す、ベース内に形成されている排出導管と、冷却窪み内に形成され、供給導管と連通している冷却窪み入口と、冷却窪み内に、冷却窪み入口の反対側に形成され、排出導管と連通している冷却窪み出口と、を備えており、冷却流体が冷却装置を通って流れるときに、供給導管に亘る圧力降下が、窪みに亘る圧力降下よりも実質的に小さくなるように、供給排出導管は、窪み及び冷却窪み入口及び出口の寸法及び流量特性と比べると相当大きくなっている。
本発明の別の目的及び利点は、以下の詳細な説明の部分に記載されており、部分的には説明から明らかになるであろうし、或いは本発明を実施することによって修得できるであろう。本発明の目的及び利点は、特許請求の範囲に具体的に指摘した要素と組み合わせによって実現され、達成されるであろう。
以上の一般的説明と以下の詳細な説明は、代表的なものを例示して説明するだけのものであって、本発明を請求するものとして限定するものではない。
本明細書に組み込まれ、その1部を構成する添付図面は、本発明の実施形態を示しており、説明と共に、本発明の原理を解説する役目を担っている。
以下、本発明の本実施形態について説明するが、添付図面にその例を示している。各図面を通して、同一又は類似部品には、出来る限り同じ参照番号を付している。
図1は、冷却板10上に配置されている複数のスイッチ2を備えた速度可変誘導電動機(電動機)駆動装置1を示している。このような駆動装置は、様々な用途で、必要な電力を電動機に供給するのに使用することができるが、或る好適な実施例では、駆動装置1は、HVACシステム内で誘導電動機を駆動するのに用いられる。例えば、そのような電動機は、冷蔵システムのコンプレッサーを駆動することができる。
電動機駆動装置1のスイッチ2としては、3つのIGBTが含まれるEUPEC社のモジュールが示されているが、最適な作動のために冷却を必要とする他の半導体装置又は他の電子部品を、この冷却板で冷却してもよい。冷却流体パイプ3、4は、入口導管12及び出口導管13に接続されており、それぞれ、冷却流体を冷却板10内に導入する。図7に示すように、パイプ3及び4は冷却システムに接続されており、冷却システムは、冷却流体を冷却板10に継続的に流す。冷却水のような冷却流体は、以下に説明するように、パイプ3に送られ、冷却板を通って流れ、パイプ4から流出する。
水及び既知の冷媒を含む様々な異なる冷却流体を冷却板へ導入して、電子部品を冷却するのに用いることができる。更に、既知の熱交換器のような様々な異なる冷却システムを使って、冷却板へ送られ冷却板から出る冷却流体を冷却することができる。
本発明の冷却板の或る好適な実施形態及び用途では、冷却板は、HVACシステムの誘導電動機に電力供給するのに用いられる少なくとも3つの電子スイッチを冷却する。電子スイッチは、個別に或いはユニットとして、冷却板に対し密着状態に固定されている。冷却板に送られる冷却流体は、図7に示すように、冷却板と熱交換器を閉ループで流れる水であるのが望ましい。熱交換器は、水を、冷却板に再導入される前に冷却する。熱交換器は、HVACシステムの冷却塔からの水を使って冷却板へ送る水を冷却するような、多管式熱交換器(shell and tube type heat exchanger)であるのが望ましい。
図2に示すように、冷却板10の上には、好ましくは複数の高速スイッチを含む電子部品又はモジュールが取り付けられている。図2に示す冷却板には、取付孔11が設けられている。これらの孔にねじを切ってネジ又はボルトをねじ込み、電子部品と係合させ、それを適所に保持するようにしてもよい。本発明では、取付孔を使って電子部品を基板に固定するように示しているが、当該技術分野で既知の他の締結装置を使用して、電子部品を冷却板に固定してもよい。例として挙げると、クランプ装置、接着剤、溶接などによって、部品を冷却板に固定又は配置することもできる。
冷却板10には、機械加工等で2つの主要な流体導管12及び13が形成され、冷却流体を、供給導管12経由で冷却板内に導入し、排出導管13経由で出せるようになっている。図示の実施形態では、これらの導管は、冷却板の長さに沿って伸張する比較的大きな円筒形の導管である。導管は、導管の長さに沿う圧力降下が比較的低くなるように寸法決めされ設計されている。
冷却板の頂部には、一連の凹状窪み20が設けられている。好適な実施形態では、窪み20はOリング溝31に囲まれており、Oリング溝にはOリングが配置されている。次に、冷却対象の電子装置が、窪み上の適所に配置され、取付孔11、又は他の装置又は手段によって締め付けられ、装置のベースと冷却板10の間に水密状態が形成される。個々の冷却対象の電子スイッチ又は装置に対して、個別に窪みが設けられているのが望ましい。電子装置は、直接窪み上に配置し、底部が冷却流体と直接接触するように配置するのが望ましい。
窪みは、幅、長さ及び形状が、冷却対象の電子部品の幅、長さ及び形状に合うように設計されのが望ましい。例えば、電子部品がスイッチであるHVAC用途では、窪みの幅は約3.8cm(1.5インチ)で、長さは約7.6cm(3インチ)である。冷却流体は、供給導管12から窪みに形成されている入口ポート21を通って窪みに入り、窪みの端まで流れ、次に出口ポート22を出て出口導管13に入る。これらの導管は、導管13を出る冷却流体を冷却するための熱交換器に接続されている。
冷却板とその構成要素は、効率的且つ経済的な方法で、冷却流体と電子部品との間に最適な熱伝達が行われるように設計されている。窪みが、約0.05から0.5cm(0.02から0.20インチ)の範囲の深さを有し、約0.13から0.5cm(0.05から0.20インチ)の間の水力直径(hydraulic diameter)と組み合わされ、90度のノズルである入口を備え、窪みの上方に配置されている電子部品の表面に対して、冷却流体を約90度の角度で当てる場合に、最適な結果が達成されることは明らかである。従って、窪みの水力直径は、一般的に、以下の式で定義される。即ち、
水力直径=4×断面積/(2×窪みの深さ+2×窪みの幅)
である。ノズルは、図示のように、窪みの端部に配置して、冷却流体が、事実上、電子部品の表面、及びノズルに隣接する窪みの壁両方に跳ね返るようになっているのが望ましい。
ノズルは、冷却流体を電子部品表面へ衝突させることで、強い乱流を作り出す。この乱流は、窪みの深さと水力直径を最適に選択することで持続される。窪みの深さが浅いか、又は水力直径が小さければ、流れが再層流化し易くなり、熱伝達の改善を幾らか低下させることになる。一方、窪みの深さが深いか、又は水力直系が大きくても、表面近くの流体の速度が低下するため、熱伝達の改善を低下させることになる。
冷却板とその構成要素も、入口導管12の長さに沿う圧力降下が、窪みに亘る圧力降下よりも実質的に小さくなるように設計されているのが望ましい。これは、少なくとも入口導管の大きさを、窪みとその入口及び出口の大きさ、形状及び流量特性に対して相対的に大きくし、この相対関係を達成することによって実現される。入口導管の長さに沿う圧力降下は、個々の窪みに亘る圧力降下の1/10を越えないことが望ましい。各窪みは、同じ大きさ、形状及び流体流量特性を有しているのが望ましい。
図示のように、本発明の或る好適な実施形態では、窪みの入口及び出口は、細長いスロットの形状をしている。これらの入口スロットには、幅、長さ及び深さがある。出来上がったスロットは、冷却流体を電子部品の底表面に向けるノズルとして機能するように設計されている。ポート21及び22は、導管12及び13と比べてかなり小さく、冷却流体が各窪み20内に流れ込むときに、導管13で目に見えるほどの圧力降下が測定されることはない。図6に、入口及び出口ポートの別の実施形態を示しているが、この場合、入口及び出口は、窪み20の両端部に形成された複数の開口25となっている。
導管12及び13は、両導管の全長に沿って実質的に等しい圧力を提供するように設計されており、その結果、各窪み20は、同じ入口圧力と圧力差を「提示し」、等しい流量を、従って等しい冷却容量を有することができる。これら望ましい特性を有する導管を使用すると、先行技術による装置で生じる、後続の各窪み内の流量が減少するという問題が最小化され、うまくゆけばこれを回避できる。
例えば、窪みの幅が約3.28cm(約1.291インチ)、長さが約10.24cm(約4.033インチ)、深さが約0.13cm(約0.05インチ)で、且つ冷却板が3つの窪みを有している場合、直径約1.43cm(0.563インチ)の導管12及び13とすれば、望ましい流量と圧力降下特性が得られることが分かる。この例では、ポート21及び22は、実質的に窪みの全幅に沿って伸張し、ポートは、幅が約0.24cm(約0.094インチ)、長さが約2.30cm(約0.906インチ)、深さが少なくとも約0.32(0.125インチ)のノズルを有しているのが望ましい。
図3で部分的に示しているように、ポートは、窪みの底部から導管12及び13へ下方向に伸張する細長いスロットとして形成するのが望ましい。これらスロットは、冷却板の表面に垂直であるのが望ましい。この組み合わせであれば、それほどの衝突圧力降下なしに、熱伝達を改善する乱流を作り出すことができる。窪み、入口及び導管の形状が複雑でないので、様々な深さの窪みを有し、或いは流れの経路内に障害物を配置して乱流を増強しなければならない他の関連装置の場合よりも、遙かに容易に製造することができる。
更に、冷却流体を第1窪みから最終窪みまで直列に流すのではなく、各窪み20を入口13と直接接続することによって、各窪みに新鮮な冷却剤が供給され、全ての窪みの冷却能力が最大になる。先行技術による同様な装置では、単一の冷却剤用経路を使用して、冷却剤が次の窪みに達する時間までに、各先行する窪みが、熱を冷却剤に伝達するようにしている。このような直列式では、冷却剤が最終の窪みに達する時間までに、冷却剤の冷却容量は大きく低下する。
当業者には理解頂けるように、この冷却板は数多くの適した材料の何れで作ってもよいが、冷却板の質量を最小とするにはアルミニウムのような材料が望ましい。更に、腐食の可能性を低減するために、冷却剤と接触する冷却板部分を陽極酸化処理(anodize)することが望ましい。この冷却に望ましいもう1つの材料は、銅である。
冷却板の開放窪みを備えた表面とは反対側の表面上に、追加の電子部品を取り付けることも考えられる。その場合、これらの部品は、先行技術による装置と同じ方法で、熱を部品から冷却板に移し、次いで液体に移すことにより冷却することになる。この構成を使えば、全体パッケージを非常に小型とすることができる。
当業者には自明であるように、本発明は、ここに開示した本発明の明細書及び実施例を考察すれば、多様な実施形態を採ることができる。明細書と例は代表的なものを表しており、本発明の真の範囲及び精神は、特許請求の範囲に示されている。
本発明の冷却板を含んでいる典型的な速度可変誘導電動機駆動装置の3次元拡大図である。 本発明による冷却板の平面図である。 図2の冷却板のA−A線に沿う断面図である。 図2の冷却板のB−B線に沿う断面図である。 図2の冷却板の窪み及びOリングを示す平面図である。 図2の冷却板の窪み及びOリングの第2実施形態を示す平面図である。 熱交換器を備えた冷却システムに接続されている本発明の冷却板の概略図である。

Claims (25)

  1. 電子部品を冷却するための冷却板において、
    少なくとも1つの電子部品が取り付けられることになる上部表面を有するベースと、
    前記ベースの上部表面に形成され、前記上部で開いている冷却窪みと、
    前記冷却窪みに導入される冷却流体を受け入れるための、前記ベース内に形成されている供給導管と、
    前記冷却流体を前記冷却窪みから排出する際に通す、前記ベース内に形成されている排出導管と、
    前記冷却窪み内に形成され、前記供給導管と連通している冷却窪み入口であって、前記供給導管に最も近い前記窪みの側辺の全長に伸張しているスリットである冷却窪み入口と、
    前記冷却窪み内に、前記冷却窪み入口の反対側に形成され、前記排出導管と連通している冷却窪み出口であって、前記排出導管に最も近い前記窪みの側辺の全長に伸張しているスリットである冷却窪み出口と、を備えており、
    前記冷却流体が前記冷却を通って流れるときに、前記供給導管に亘る圧力降下が、
    前記窪みに亘る圧力降下よりも小さくなるように、前記供給導管は、前記窪み及び前記冷却窪み入口及び出口の寸法及び流量特性と比べてそれらが相当に大きくなっている冷却板。
  2. 前記冷却板は、前記供給導管及び前記排出導管の長さに沿って間隔を空けて配置された複数の窪みを含んでおり、前記各窪みは、それぞれ、電子部品又はその一部を冷却するように寸法と形状が決められている、請求項1に記載の冷却板。
  3. 前記供給導管に亘る圧力降下は、前記窪みに亘る圧力降下の7分の1以下である、請求項1に記載の冷却板。
  4. 前記供給導管に亘る圧力降下は、前記窪みに亘る圧力降下の10分の1以下である、請求項1に記載の冷却板。
  5. 前記窪みそれぞれの水力直径は、約0.13から0.51cm(0.05から0.20インチ)の間である、請求項1に記載の冷却板。
  6. 前記冷却窪みそれぞれの深さは、約0.05から0.51cm(0.020から0.20インチ)の範囲内にある、請求項2に記載の冷却板。
  7. 前記窪みそれぞれに亘る圧力降下は、ほぼ同じであり、前記供給導管に亘る圧力降下は、前記窪みに亘る圧力降下の7分の1以下である、請求項6に記載の冷却板。
  8. 前記冷却窪み入口のそれぞれは、前記冷却流体を、前記各冷却窪み上方に配置される電子部品の表面に直接向けるように設計されているノズルを備えている、請求項6に記載の冷却板。
  9. 前記窪み入口は、前記電子部品の表面に約90度の角度で前記冷却流体を向けるノズルである、請求項8に記載の冷却板。
  10. 前記窪み入口のそれぞれは、各冷却窪みの端部に、前記供給導管に近接して配置されており、前記入口からの冷却流体は、前記電子部品の表面に向けられ、前記冷却窪みの端壁から跳ねて前記冷却窪み出口に向かうようになっている、請求項9に記載の冷却板。
  11. 前記電子部品を前記冷却板と密閉関係に接続するための機械的システムを更に備えている、請求項2に記載の冷却板。
  12. 前記機械的システムは、前記冷却板内の複数の開口と、前記開口と前記電子部品を係合するための複数の締結具とを含んでいる、請求項11に記載の冷却板。
  13. 前記冷却窪みのそれぞれの外周回りに形成され、中にOリングを配置することになるOリング溝を更に備えている、請求項12に記載の冷却板。
  14. 前記冷却板は、少なくとも3つの冷却窪みと、付帯する冷却窪み入口及び出口とを含んでいる、請求項2に記載の冷却板。
  15. 前記冷却板はアルミニウムで作られている、請求項2に記載の冷却板。
  16. 前記冷却流体と接触することになる前記冷却プレートの全ての部分は、陽極酸化処理されている、請求項2に記載の冷却板。
  17. 前記冷却は銅で作られている、請求項2に記載の冷却板。
  18. 前記供給導管を通る冷却剤の流れは、前記複数の冷却窪みを通る冷却剤の流れに対して直角である、請求項9に記載の冷却板。
  19. 前記複数の冷却窪みのそれぞれには、前記窪みの底に丸くなったコーナーが設けられ、前記窪みの残りの部分に亘って同じ深さである、請求項9に記載の冷却板。
  20. 前記冷却入口及び出口は、前記供給導管及び排出導管それぞれに最も近い前記窪みの側辺に形成されている一連の孔を備えている、請求項2に記載の冷却板。
  21. 前記冷却流体は水である、請求項2に記載の冷却板。
  22. 高速電子スイッチを冷却するための冷却板において、
    少なくとも3つの高速電子スイッチが取り付けられることになる上部表面を有するベースと、
    前記ベースの上部表面に形成され前記上部に開いている、それぞれに前記高速電子スイッチを受け入れる、少なくとも3つの冷却窪みと、
    前記冷却窪みに導入される冷却流体を受け入れるための、前記ベース内に形成されている供給導管と、
    前記冷却流体を前記冷却窪みから排出する際に通す、前記ベース内に形成されている排出導管と、
    前記冷却窪み内に形成され、前記供給導管と連通している冷却窪み入口であって、前記供給導管に最も近い前記窪みの側辺の全長に伸張しているスリットである冷却窪み入口と、
    前記冷却窪み内に、前記冷却窪み入口の反対側に形成され、前記排出導管と連通している冷却窪み出口であって、前記排出導管に最も近い前記窪みの側辺の全長に伸張しているスリットである冷却窪み出口と、を備えている冷却板。
  23. 前記窪み入口は、前記冷却流体を、前記電子スイッチの表面に、約90度の角度で直接向けるように設計されているノズルである、請求項22に記載の冷却板。
  24. 前記冷却流体は、閉ループシステム内で熱交換器を使って冷却される、請求項22に記載の冷却板。
  25. 前記冷却流体が前記冷却装置を通って流れるときに、前記供給導管に亘る圧力降下が、
    前記窪みに亘る圧力降下よりも小さくなるように、前記供給及び排出導管は、前記窪み及び前記冷却窪み入口及び出口の寸法及び流量特性と比べて相当に大きくなっている、請求項22に記載の冷却板。
JP2002584386A 2001-04-24 2002-04-17 液冷電力用半導体装置ヒートシンク Expired - Fee Related JP4610164B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/840,058 US6434003B1 (en) 2001-04-24 2001-04-24 Liquid-cooled power semiconductor device heatsink
PCT/US2002/012028 WO2002086968A2 (en) 2001-04-24 2002-04-17 Liquid-cooled power semiconductor device heatsink

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004523127A JP2004523127A (ja) 2004-07-29
JP4610164B2 true JP4610164B2 (ja) 2011-01-12

Family

ID=25281344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002584386A Expired - Fee Related JP4610164B2 (ja) 2001-04-24 2002-04-17 液冷電力用半導体装置ヒートシンク

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6434003B1 (ja)
EP (1) EP1382069A2 (ja)
JP (1) JP4610164B2 (ja)
KR (1) KR100605446B1 (ja)
CN (1) CN1326238C (ja)
AU (1) AU2002307356A1 (ja)
CA (1) CA2440023C (ja)
TW (1) TW582103B (ja)
WO (1) WO2002086968A2 (ja)

Families Citing this family (59)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8206379B2 (en) * 2001-02-02 2012-06-26 Homer Gregg S Techniques for alteration of iris pigment
US6825846B2 (en) * 2001-12-10 2004-11-30 American Megatrends, Inc. Systems and methods for capturing screen displays from a host computing system for display at a remote terminal
JP2003318341A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体素子の冷却装置
US6639798B1 (en) * 2002-06-24 2003-10-28 Delphi Technologies, Inc. Automotive electronics heat exchanger
US7260624B2 (en) * 2002-09-20 2007-08-21 American Megatrends, Inc. Systems and methods for establishing interaction between a local computer and a remote computer
US20040190253A1 (en) * 2003-03-31 2004-09-30 Ravi Prasher Channeled heat sink and chassis with integrated heat rejector for two-phase cooling
US7418141B2 (en) * 2003-03-31 2008-08-26 American Megatrends, Inc. Method, apparatus, and computer-readable medium for identifying character coordinates
DE10317705A1 (de) * 2003-04-17 2004-10-28 Robert Bosch Gmbh Gehäuse mit Kühlung für elektronische Steuergeräte, insbesondere in Kfz
US20060105182A1 (en) * 2004-11-16 2006-05-18 Applied Materials, Inc. Erosion resistant textured chamber surface
US7412625B2 (en) * 2003-05-27 2008-08-12 American Megatrends, Inc. Method and system for remote software debugging
US7546584B2 (en) 2003-06-16 2009-06-09 American Megatrends, Inc. Method and system for remote software testing
US7543277B1 (en) 2003-06-27 2009-06-02 American Megatrends, Inc. Method and system for remote software debugging
US7827258B1 (en) * 2004-03-01 2010-11-02 American Megatrends, Inc. Method, system, and apparatus for communicating with a computer management device
US7003971B2 (en) 2004-04-12 2006-02-28 York International Corporation Electronic component cooling system for an air-cooled chiller
US7519749B1 (en) 2004-08-25 2009-04-14 American Megatrends, Inc. Redirecting input and output for multiple computers
JP2006179771A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Mitsubishi Electric Corp 電気デバイス及び冷却ジャケット
US20080041081A1 (en) * 2006-08-15 2008-02-21 Bristol Compressors, Inc. System and method for compressor capacity modulation in a heat pump
US7628028B2 (en) * 2005-08-03 2009-12-08 Bristol Compressors International, Inc. System and method for compressor capacity modulation
US8010843B2 (en) * 2005-12-14 2011-08-30 American Megatrends, Inc. System and method for debugging a target computer using SMBus
US20070217152A1 (en) * 2006-03-16 2007-09-20 Kloeppel Gregg M Integrated liquid cooled heatsink system
JP5133531B2 (ja) * 2006-07-25 2013-01-30 富士通株式会社 液冷ユニット用熱交換器および液冷ユニット並びに電子機器
JP5283836B2 (ja) * 2006-07-25 2013-09-04 富士通株式会社 液冷ユニット用受熱器および液冷ユニット並びに電子機器
US7783799B1 (en) * 2006-08-31 2010-08-24 American Megatrends, Inc. Remotely controllable switch and testing methods using same
US8495890B2 (en) * 2007-01-22 2013-07-30 Johnson Controls Technology Company Cooling member
US8149579B2 (en) * 2008-03-28 2012-04-03 Johnson Controls Technology Company Cooling member
US7876561B2 (en) * 2007-01-22 2011-01-25 Johnson Controls Technology Company Cooling systems for variable speed drives and inductors
JP4305537B2 (ja) * 2007-03-15 2009-07-29 株式会社日立製作所 電力変換装置
JP2011502459A (ja) * 2007-10-31 2011-01-20 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー 可変速ドライブ及びインダクタ用の冷却システム
US8790089B2 (en) * 2008-06-29 2014-07-29 Bristol Compressors International, Inc. Compressor speed control system for bearing reliability
US20100085708A1 (en) * 2008-10-07 2010-04-08 Liebert Corporation High-efficiency, fluid-cooled ups converter
US8601828B2 (en) 2009-04-29 2013-12-10 Bristol Compressors International, Inc. Capacity control systems and methods for a compressor
US20110024150A1 (en) * 2009-07-31 2011-02-03 General Electric Company Cooling system and method for current carrying conductor
JP5702988B2 (ja) 2010-01-29 2015-04-15 株式会社 日立パワーデバイス 半導体パワーモジュール及びそれが搭載される電力変換装置並びに半導体パワーモジュール搭載用水路形成体の製造方法
DE102010043446B3 (de) * 2010-11-05 2012-01-12 Semikron Elektronik Gmbh & Co. Kg Leistungshalbleitersystem
US9494370B2 (en) 2010-12-09 2016-11-15 GeramTec GmbH Homogeneous liquid cooling of LED array
EP2665093A4 (en) * 2011-01-12 2015-05-06 Toyota Motor Co Ltd COOLER
WO2013000484A1 (en) 2011-06-30 2013-01-03 Vestas Wind Systems A/S Heat sink for cooling of power semiconductor modules
AU2012232967B2 (en) * 2011-10-31 2015-01-15 Abb Technology Ag Cabinet with modules having a thermosiphon cooler arrangement
AU2012232968B2 (en) 2011-10-31 2014-11-13 Abb Technology Ag Thermosiphon cooler arrangement in modules with electric and/or electronic components
JP2013131666A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Ntn Corp パワー半導体の冷却構造
JP5974594B2 (ja) * 2012-04-02 2016-08-23 三菱電機株式会社 冷却器
US8842435B2 (en) * 2012-05-15 2014-09-23 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Two-phase heat transfer assemblies and power electronics incorporating the same
DE102012016207B4 (de) * 2012-08-16 2023-09-07 Volkswagen Aktiengesellschaft Wärmetauschereinrichtung und Funktionseinrichtung für die Wärmetauschereinrichtung
CN103179846B (zh) * 2013-03-11 2018-03-13 中国电子科技集团公司第十四研究所 一种与待冷却模块配套使用的冷却装置
US9042100B2 (en) * 2013-03-14 2015-05-26 Aavid Thermalloy, Llc System and method for cooling heat generating components
US10214109B2 (en) * 2013-11-28 2019-02-26 Fuji Electric Co., Ltd. Method for manufacturing cooler for semiconductor-module, cooler for semiconductor-module, semiconductor-module and electrically-driven vehicle
US20150195951A1 (en) * 2014-01-06 2015-07-09 Ge Aviation Systems Llc Cooled electronic assembly and cooling device
US9980415B2 (en) * 2015-08-20 2018-05-22 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Configurable double-sided modular jet impingement assemblies for electronics cooling
CN105307460B (zh) * 2015-11-13 2018-04-20 上海无线电设备研究所 一种流阻可调节的流体冷板结构
KR101821878B1 (ko) * 2016-02-24 2018-01-24 엘에스산전 주식회사 인버터
CN205921880U (zh) * 2016-07-22 2017-02-01 江森自控空调冷冻设备(无锡)有限公司 用于电气柜的冷板组件
US10770372B2 (en) * 2016-09-23 2020-09-08 Altera Corporation Fluid routing devices and methods for cooling integrated circuit packages
TWM540463U (zh) * 2016-11-25 2017-04-21 Enzotechnology Corp 具塑膠框體之輕量化液冷板組及散熱系統
GB2560337B (en) * 2017-03-07 2020-10-21 Arrival Ltd Cooling plate
GB2560338B (en) * 2017-03-07 2020-09-23 Arrival Ltd Cooling plate
JP6636996B2 (ja) * 2017-07-11 2020-01-29 ファナック株式会社 Ldモジュール冷却装置及びレーザ装置
JP6888468B2 (ja) * 2017-08-01 2021-06-16 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
JP6954029B2 (ja) * 2017-11-15 2021-10-27 富士電機株式会社 電力変換装置および鉄道車両用電力変換装置
JP6457678B1 (ja) * 2018-03-19 2019-01-23 株式会社ケーヒン 電力変換装置

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3329325A1 (de) * 1982-09-03 1984-03-08 Peter 2563 Ipsach Herren Kuehlkoerper zur fluessigkeitskuehlung wenigstens eines elektrischen leistungselementes
US4628991A (en) * 1984-11-26 1986-12-16 Trilogy Computer Development Partners, Ltd. Wafer scale integrated circuit testing chuck
DE3744353C1 (en) * 1987-12-29 1989-04-13 Flender Himmelwerk Gmbh Cooling body for a semiconductor component
US5005640A (en) * 1989-06-05 1991-04-09 Mcdonnell Douglas Corporation Isothermal multi-passage cooler
US5203401A (en) * 1990-06-29 1993-04-20 Digital Equipment Corporation Wet micro-channel wafer chuck and cooling method
JP3254001B2 (ja) * 1991-04-08 2002-02-04 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 半導体モジュール用の一体化放熱器
JP2792304B2 (ja) * 1992-01-22 1998-09-03 日本電気株式会社 集積回路用冷却装置
DE9212752U1 (ja) * 1992-09-22 1993-03-04 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De
US5316075A (en) * 1992-12-22 1994-05-31 Hughes Aircraft Company Liquid jet cold plate for impingement cooling
US5349498A (en) * 1992-12-23 1994-09-20 Hughes Aircraft Company Integral extended surface cooling of power modules
FR2715773B1 (fr) * 1994-02-02 1996-04-26 Merlin Gerin Dispositif de refroidissement par un liquide d'un composant électronique de puissance.
US5675473A (en) * 1996-02-23 1997-10-07 Motorola, Inc. Apparatus and method for shielding an electronic module from electromagnetic radiation
US6034872A (en) * 1997-07-16 2000-03-07 International Business Machines Corporation Cooling computer systems
US6213195B1 (en) * 1998-12-23 2001-04-10 Hamilton Sundstrand Corporation Modular coolant manifold for use with power electronics devices having integrated coolers
US6124632A (en) * 1999-07-23 2000-09-26 Industrial Technology Research Institute Monolithic silicon mass flow control structure
US6257320B1 (en) * 2000-03-28 2001-07-10 Alec Wargo Heat sink device for power semiconductors

Also Published As

Publication number Publication date
CA2440023C (en) 2008-02-19
EP1382069A2 (en) 2004-01-21
CA2440023A1 (en) 2002-10-31
KR20040014510A (ko) 2004-02-14
KR100605446B1 (ko) 2006-07-28
CN1526164A (zh) 2004-09-01
US6434003B1 (en) 2002-08-13
JP2004523127A (ja) 2004-07-29
WO2002086968A3 (en) 2003-03-13
AU2002307356A1 (en) 2002-11-05
WO2002086968A2 (en) 2002-10-31
TW582103B (en) 2004-04-01
CN1326238C (zh) 2007-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4610164B2 (ja) 液冷電力用半導体装置ヒートシンク
US6257320B1 (en) Heat sink device for power semiconductors
US8958208B2 (en) Semiconductor device
EP0858578B1 (en) Liquid cooled heat sink for cooling electronic components
JP6164304B2 (ja) 半導体モジュール用冷却器の製造方法、半導体モジュール用冷却器、半導体モジュール及び電気駆動車両
EP1502066B1 (en) Cooling unit with flow distributing element
JP2006310363A (ja) パワー半導体装置
EP1891672A2 (en) Selectively grooved cold plate for electronics cooling
JP2018518061A (ja) 液冷式コールドプレート
EP0942640B1 (en) Advanced liquid cooling apparatus
TWM609012U (zh) 液冷散熱系統
WO1995017765A2 (en) Liquid cooled heat sink for cooling electronic components
JP5114967B2 (ja) 冷却装置および半導体電力変換装置
JP2001082828A (ja) 熱交換器および熱媒供給システム
JP2008235572A (ja) 電子部品冷却装置
CN210014474U (zh) 一种散热器、空调室外机和空调器
CN112992817A (zh) 微流道自驱动内循环对流强化传热方法
CN218158942U (zh) 半导体制冷片式液冷散热装置
EP3772096B1 (en) Cooler body
JPH09246441A (ja) 沸騰冷却装置
CN116190333A (zh) 一种横流-射流散热装置
KR20040052390A (ko) 전자칩 냉각장치
KR20000002430U (ko) 열전반도체장치
KR20000002429U (ko) 열전반도체장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070125

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070126

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070606

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070723

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071203

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100309

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100409

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees