JP4608278B2 - 工具管理装置、工具管理方法、工具管理プログラムおよび工具管理プログラム記憶媒体 - Google Patents
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Description
2 端末装置
3 ネットワーク
4 RFIDタグリーダ制御装置
5 RFIDタグリーダ
10 工具管理システム
11 工具管理DB部
12 エリアマップDB
13 タグデータ受信処理部
14 作業計画書入力処理部
15 工具所在現況比較処理部
101 CPU
102 メモリ
103 ハードディスク記憶装置
104 ネットワークインターフェース
105 入出力インターフェース
111 工具搬入出履歴ファイル
112 作業計画書ファイル
113 工具マスタファイル
114 作業者マスタファイル
115 エリアマスタファイル
151 工具所在現況データ
152 工具所在計画データ
153 工具所在比較結果データ
Claims (13)
- 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置であって、
前記工具管理装置は、
前記RFIDタグリーダが前記区域の出入口において、前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成し、
作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成し、
前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成し、
前記作成した比較結果のデータを出力すること
を特徴とする工具管理装置。 - 請求項1に記載の工具管理装置において、
前記工具管理装置は、さらに、表示機能を備えた1以上の端末装置に接続され、
前記作業計画データが、前記端末装置のいずれかの端末装置から入力され、
前記比較結果のデータが、前記端末装置のいずれかの端末装置へ出力されること
を特徴とする工具管理装置。 - 請求項2に記載の工具管理装置において、前記工具管理装置は、
前記端末装置に前記施設の区域の配置図を表示させるためのデータと、その表示される配置図上の区域の位置に、その区域の前記比較結果のデータを表示させるためのデータとを、前記端末装置へ出力すること
を特徴とする工具管理装置。 - 請求項3に記載の工具管理装置において、
前記施設の区域の配置図が表示された前記端末装置から、区域の一つを選択するデータの入力を受け付けた場合には、前記選択された区域に所在する工具の識別名称を含む詳細情報を前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力すること
を特徴とする工具管理装置。 - 請求項3または請求項4に記載の工具管理装置において、
前記端末装置から前記工具を所有する会社名または前記工具を搬入した作業者名のデータ、および、フィルタリングを指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記端末装置に表示させるために出力するデータを前記会社名または前記作業者名のデータによってフィルタリングし、前記フィルタリングによって得られたデータを識別可能なように表示させるデータを、前記端末装置へ出力すること
を特徴とする工具管理装置。 - 請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載の工具管理装置において、
前記端末装置から前記工具の識別名称およびそのルート表示を指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記施設の区域の配置図上で前記指示された識別名称の工具の移動ルートを前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力すること
を特徴とする工具管理装置。 - 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置における工具管理方法であって、
前記工具管理装置は、
前記区域の出入口において前記RFIDタグリーダが前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成するステップと、
作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成するステップと、
前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成するステップと、
前記作成した比較結果のデータを出力するステップと
を実行することを特徴とする工具管理方法。 - 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダと、入出力装置として使用される端末装置とに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置における工具管理方法であって、
前記工具管理装置は、
前記区域の出入口において前記RFIDタグリーダが前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成するステップと、
前記端末装置から入力される、作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成するステップと、
前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成するステップと、
前記端末装置に前記施設の区域の配置図を表示させるためのデータと、その表示される配置図上の区域の位置に、その区域の前記比較結果のデータを表示させるためのデータとを、前記端末装置へ出力するステップ
を実行することを特徴とする工具管理方法。 - 前記工具管理装置は、
前記施設の区域の配置図が表示された前記端末装置から、その区域の一つを選択するデータの入力を受け付けた場合には、前記選択された区域に所在する工具の識別名称を含む詳細情報を前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力するステップ
を、さらに、実行することを特徴とする請求項8に記載の工具管理方法。 - 前記工具管理装置は、
前記端末装置から前記工具を所有する会社名または前記工具を搬入した作業者名のデータ、および、フィルタリングを指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記端末装置に表示させるために出力するデータを前記会社名または前記作業者名のデータによってフィルタリングし、前記フィルタリングによって得られたデータを識別可能なように表示させるデータを、前記端末装置へ出力するステップ
を、さらに、実行することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の工具管理方法。 - 前記工具管理装置は、
前記端末装置から前記工具の識別名称およびそのルート表示を指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記施設の区域の配置図上で前記指示された識別名称の工具の移動ルートを前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力するステップ
を、さらに、実行することを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の工具管理方法。 - 請求項7ないし請求項11のいずれか1項に記載の工具管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであること
を特徴とする工具管理プログラム。 - 請求項12に記載の工具管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶したこと
を特徴とする工具管理プログラム記憶媒体。
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