JP4608278B2 - 工具管理装置、工具管理方法、工具管理プログラムおよび工具管理プログラム記憶媒体 - Google Patents

工具管理装置、工具管理方法、工具管理プログラムおよび工具管理プログラム記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、RFID(Radio Frequency Identification)タグを付設した工具を管理する、特に、その工具の所在場所を管理する工具管理装置、工具管理方法、工具管理プログラムおよび工具管理プログラム記憶媒体に関する。
例えば、原子力発電所などの原子力関係施設においては、安全管理の面から施設を複数の管理エリアに区切り、管理エリアごとに作業者および物品の出入りを管理している。一般に、物品がある程度以上の大きさをしている場合、例えば、物品がノートパソコンやオシロスコープなどよりも大きい場合には、管理エリアのゲートでその物品の出入りを管理するのは容易である。物品がある程度以上の大きさであれば、作業者の目に付き易く、作業者が、作業終了後に、それを管理エリア内に置忘れることは、ほとんどあり得ない。
一方、物品がペンチやニッパなどの小物の工具であった場合には、その物品の出入りを管理するのは、必ずしも容易でない。小物の工具は、小さいので目に付きにくく、類似のものが多数あるため、作業者が工具をあるエリアに置忘れたり、誤搬入したりしても気づかないことがある。従って、小物の工具の出入りを厳しく管理するには、その工具の一つ一つに識別番号を付けて管理する必要がある。しかしながら、小物の工具にまでそのような管理をすると、工具を搬入出する手続きが煩雑になり、非効率であった。
そこで、近年、物品の出入りや所在を管理するためにRFIDタグが用いられ始めている。例えば、特許文献1には、搬送装置などの移動機器や工具などに電子タグ(RFIDタグ)を付し、その電子タグにより、移動機器や工具などの所在位置を把握するプラント機器監視装置の例が開示されている。このプラント機器監視装置によれば、移動機器や工具などの所在位置は、センタの監視盤の地図上に表示される。
特開2001−51717号公報(段落0026、段落0200〜段落0202、図18)
しかしながら、特許文献1に開示されているプラント機器監視装置は、RFIDタグを用いて機器または工具の所在位置を検出するだけである。すなわち、前記プラント機器監視装置は、機器や工具が本当にあるべき場所にあるのかについては、何の情報も提供しない。そのため、工具が誤って予定とは異なった区画へ搬入されても、作業者はその誤りをすぐには認知することができない。
以上の従来技術の問題点に鑑み、本発明の目的は、管理エリアへの工具搬入出の管理の効率化を図るとともに、工具の誤搬入や置忘れを速やかに認知することができる工具の管理手段および管理方法を提供することにある。
前記の課題を解決するために、本発明の工具管理装置は、1以上の区域(エリア)からなる施設において、RFIDタグを付した工具が前記区域の出入口を通過するたびに、そのRFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダに接続され、工具に関するデータおよび区域に関するデータを含んで構成されるデータベースを備えた工具管理装置であって、その工具管理装置は、RFIDタグリーダが区域の出入口において、工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記データベースに基づき、工具の所在の現況を示す工具所在現況データを作成し、入力される作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記データベースに基づき、少なくとも区域内の計画上の工具の所在を示す工具所在計画データを作成し、区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、区域ごとの比較結果のデータを作成し、その作成した比較結果のデータを出力することを特徴とする。
さらに、本発明の工具管理装置は、端末装置に接続され、その端末装置から作業計画データが入力され、また、施設の区域の配置図を表示させるためのデータと、その表示される配置図上の区域の位置に、その区域の比較結果のデータを表示させるためのデータとを、端末装置へ出力する。
すなわち、本発明では、RFIDタグリーダは、施設の各区域の出入口において、その区域に搬入または搬出される工具について、その工具に付されているRFIDタグに記録されているデータを非接触通信手段により読み取る。工具管理装置は、施設の各区域の出入口においてRFIDタグリーダが読み取ったRFIDタグのデータを収集する。従って、工具管理装置は、効率よくリアルタイムで各区域への工具の搬入出を管理することができる。そして、どの工具がどの区域に所在するか(工具所在現況データ)を常に把握することができる。
さらに、本発明の工具管理装置は、端末装置から作業計画書を入力する。そして、入力した作業計画データからそのとき工具が所在すべき区域を示した工具所在計画データを求める。そして、リアルタイムで得られる工具所在現況データと作業計画データから得られる工具所在計画データを比較し、比較結果のデータを各区域の配置図上に表示する。比較結果のデータは、つまり、工具所在現況データと工具所在計画データとの不一致のデータである。施設や作業の管理者は、その不一致のデータを見ることによって、工具の誤搬入や置忘れを容易かつ速やかに認知することができる。
本発明によれば、管理エリアへの工具搬入出の管理の効率化を図るとともに、工具の誤搬入や置忘れを速やかに認知することができるようになる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳しく説明する。
図1は、本実施形態に係る工具管理システムの構成の例を示した図である。図1において、工具管理システム10は、工具管理装置1が、ネットワーク3を介して、複数のRFIDタグリーダ制御装置4およびRFIDタグリーダ5に接続されて構成されたシステムである。このような工具管理システムは、例えば、原子力発電施設などのように立ち入りが厳しく規制された施設に適用される。このような施設は、通常、複数のエリア(請求項では、区域と記載)に分けられており、それぞれのエリアごとに、その出入口において人の出入および物の搬入出がチェックされる。
本実施形態においては、そのエリアの出入口にRFIDタグリーダ制御装置4およびRFIDタグリーダ5が配置されている。そして、そのエリアに出入する作業者は、RFIDタグを貼付した出入許可証を持っており、また、搬入出する工具には、すべて、その識別名称を記録したRFIDタグが貼付されている。ここで、工具とは、ペンチやニッパの小物の工具を含むとともに、計測装置やパソコンなどを含むものとする。また、工具の識別名称とは、その工具の名称、型式、個別識別番号を含むものとする。
RFIDタグは、通常、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリと送受信回路と制御回路とを含んで構成される。工具の識別名称などの情報は、その不揮発性メモリにあらかじめ記録される。RFIDタグは、RFIDタグリーダ5からの電波を受信すると、それに応答して、制御回路がその不揮発性メモリに格納されているデータを読み出し、送受信回路がその読み出されたデータをRFIDタグリーダ5へ向けて送信する。
RFIDタグリーダ5は、少なくとも送受信回路を含み、RFIDタグリーダ制御装置4の指示に基づき、RFIDタグを起動する電波を発信し、RFIDタグから送信されるデータを受信する。なお、RFIDタグリーダ5は、ハンディタイプのものでもよく、または、例えば、天井など、上部に設置され、その下を通過する作業者の出入許可証や工具に貼付されているRFIDタグから送信されるデータを受信するタイプのものであってもよい。
RFIDタグリーダ制御装置4は、ネットワークインターフェースとCPU(Central Processing Unit)とによって構成された制御部とを含み、制御部は、RFIDタグリーダ5の送受信動作を制御するとともに、ネットワークインターフェースを介してネットワーク3に対するデータの入出力を制御する。なお、RFIDタグリーダ制御装置4は、複数のRFIDタグリーダ5を制御することができる。従って、一つのRFIDタグリーダ制御装置4に複数のRFIDタグリーダ5を接続しても構わない。
実際、エリアの出入口には、搬入される工具のRFIDタグを読み取るRFIDタグリーダ5と、搬出される工具のRFIDタグを読み取るRFIDタグリーダ5とが設けられ、これらのRFIDタグリーダ5は、通常、一つのRFIDタグリーダ制御装置4に接続される。なお、作業者や工具の出入りがほとんど行われないような場合には、RFIDタグリーダ5を一つで済ませることもできる。ただし、この場合には、搬入/搬出を区別するための切り換えスイッチをRFIDタグリーダ制御装置4またはRFIDタグリーダ5に付けておく必要がある。
さらに、図1において、ネットワーク3は、通常、例えば、イーサネット(登録商標)を用いたLAN(Local Area Network)などで構成されるが、PHS(Personal Handy phone System)などの無線の通信回線を利用して構成してもよい。そのネットワーク3には、各エリアの出入口に設けられたRFIDタグリーダ制御装置4が接続されるとともに、工具管理装置1が接続される。
工具管理装置1は、工具管理データベース部(以下、工具管理DB部という)11を備えたワークステーションやパソコンなどのコンピュータであり、施設管理者や作業管理者などの利用者が管理用に使用する端末装置2が接続される。端末装置2は、少なくとも、キーボードやマウスなどの入力装置と、LCD(Liquid Crystal Display)ディスプレイなどの表示装置とを備える。また、端末装置2は、必要に応じて、入力装置としてCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)ドライブ装置(図示せず)などのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の読み取り装置を備える。
なお、図1では、端末装置2は、工具管理装置1に直接接続されているが、ネットワーク3を介して接続されても構わない。また、複数の端末装置2がネットワーク3を介して接続されても構わない。
次に、図2および図3を参照しながら、本実施形態に係る工具管理装置1のハードウエアおよびソフトウエアの構成について説明する。ここで、図2は、工具管理装置のハードウエアの構成例を示した図であり、図3は、工具管理装置のソフトウエアの構成例を示した図である。
図2に示すように、工具管理装置1は、一般の情報・演算処理装置であるCPU101と、CPUが実行するプログラムを格納するとともに、そのプログラムの実行に際して作業用領域として用いられるメモリ102と、前記プログラムおよび工具管理DB部11を記憶・保存するハードディスク記憶装置103と、ネットワーク3に接続されるネットワークインターフェース104と、端末装置2などに接続される入出力インターフェース105とを少なくとも備えて構成される。
また、図3に示すように、工具管理装置1は、タグデータ受信処理部13、作業計画書入力処理部14、工具所在現況比較処理部15の各プログラムと、工具管理DB部11、エリアマップDB12の各データベースにより構成される。ここで、工具所在現況比較処理部15は、その実行時に作成される工具所在現況データ151と、工具所在計画データ152と、工具所在比較結果データ153とを含む。また、工具管理DB部11は、工具搬入出履歴ファイル111と、作業計画書ファイル112と、工具マスタファイル113と、作業者マスタファイル114と、エリアマスタファイル115とを含んで構成される。なお、工具管理装置1は、さらに、図示しないプログラムやデータベースを含む。
工具管理装置1のプログラム、すなわち、図示しないプログラムを含め、前記各プログラム13〜15は、通常、当初は、CD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶される。そして、そのプログラムは、CD−ROMドライブ装置などのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の読み取り装置を介して、ハードディスク記憶装置103にいったん保存される。CPU101は、ハードディスク記憶装置103に保存されているプログラムをメモリ102へ格納しなおし、そのプログラムを読み出しながら実行する。CPU101が、工具管理装置1の所定のプログラム、例えば、前記各プログラム13〜15を実行することにより、工具管理装置1の所定の機能が実現される。
図4は、工具管理DB部のファイルの構成およびその関係をER図(Entity Relation Diagram)で示した図である。ER図とは、データベースを構成する実体(この場合は、ファイル)の関係を示した図である。
図4において、基本となるファイルは、工具マスタファイル113、作業者マスタファイル114およびエリアマスタファイル115である。工具マスタファイル113のレコードは、ユニークキー項目として「工具ID」、属性項目として、「工具名」、その工具の「所有会社名」、使用中、待機中、故障中など工具の状態を表す「状態」によって構成される。すなわち、ユニークなコードである工具IDを工具に付しておくと、その工具IDが分かれば、工具マスタファイル113を参照することにより、その工具名、所有会社名、状態などの工具の属性を知ることができる。同様に、作業者マスタファイル114のレコードは、「作業者ID」、「作業者名」およびその作業者の「所属会社名」の項目からなり、エリアマスタファイル115のレコードは、「エリアID」、「エリア名」および「プラント名」の項目からなる。なお、図4では、ユニークキー項目には、#印が付されている。
なお、これらのファイル113〜115のレコードは、新しい工具が購入されたり、古い工具が廃棄されたりしたときや、エリアの構成に変更があったときなどに、例えば、端末装置2から入力され、それぞれのファイル113〜115に記録される。
図4において、工具搬入出履歴ファイル111のレコードは、タグデータ受信処理部13のプログラムが実行されることによって作成される。すなわち、ある工具があるエリアに搬入出されるときに、その工具のRFIDタグのデータ(例えば、工具ID)は、RFIDタグリーダ5に読み込まれる。そして、RFIDタグリーダ制御装置4において、搬入出日時、搬入出者ID、搬入出エリアIDなどのデータが付されて、工具管理装置1へ送信される。工具管理装置1は、タグデータ受信処理部13のプログラムにおいて、そのデータを受信し、「工具ID」、「搬入日時」、「搬入者ID」、「搬出日時」、「搬出者ID」および「搬入出エリアID」からなるレコードを作製し、工具搬入出履歴ファイル111に記録する。
以上のように、タグデータ受信処理部13は、各エリアに搬入出される工具の情報をリアルタイムで収集するプログラムということができる。
また、作業計画書ファイル112のレコードは、作業計画書入力処理部14のプログラムが実行されることによって作成される。そのレコードは、「作業ID」、「作業件名」、「作業期間」、「作業エリア」、「施工会社名」からなるが、その元となるデータは、端末装置2から入力されるので、工具管理装置1は、作業計画書入力処理部14のプログラムにおいて、そのデータを読み取って、レコードを作成し、作業計画書ファイル112に記録する。なお、工具管理装置1に複数の端末装置2が接続されている場合、作業計画書ファイル112の元データを入力する端末装置2は、そのいずれの端末装置2であっても構わないし、その中のいずれかに限定された端末装置2であっても構わない。
さらに、作業計画書のデータとして、作業ごとに、その作業に関わる工具の工具IDと、作業者の作業者IDと、エリアのエリアIDとが入力される。これらの工具IDと、作業者IDと、エリアIDのデータは、作業IDに対応させたリンクテーブル1121〜1123として記憶される。なお、これらのリンクテーブル1121〜1123は、図4のER図において、ファイル間のデータをつなぐテーブルである。
なお、図4のER図において、ファイルを接続する線の両端の一重および二重の矢印は、その付け方によって、そのファイルのレコードの関係が、1対1、1対複数、複数対1または複数対複数(一重矢印は1、二重矢印は複数)を意味している。例えば、工具マスタファイル113に存在するある工具IDは、工具搬入出履歴ファイル111には複数存在し得るが、工具搬入出履歴ファイル111にある工具IDは、工具マスタファイル113には1つしか存在しない。
以上のようにして、工具管理DB部11に、工具搬入出履歴ファイル111および作業計画書ファイル112のレコードが記録されていくと、工具所在現況比較処理部15のプログラムが実行される。次に、図5〜図7を参照しながら、工具所在現況比較処理部15の詳細について説明する。
図5は、工具所在現況チェック処理のフローチャートを示した図である。また、図6は、工具所在現況チェック処理において、フロア情報およびエリア情報を表示した表示画面の例を示した図、図7は、工具の移動ルートを表示した表示画面の例を示した図である。
図5において、まず、工具管理装置1のCPU101は、エリアマップDB12から施設のエリアの配置地図情報(エリアマップデータ)を読み出す(ステップS11)。このデータは、端末装置2の表示装置に施設のエリアの配置地図を表示するデータである。ただし、その表示は後記するステップで行う。
次に、CPU101は、当該施設のエリアIDを一つ選択する(ステップS12)。そして、工具搬入出履歴ファイル111を検索し、その時刻において、そのエリアIDが示すエリア内に存在する工具IDおよび作業者IDを抽出し、抽出したデータに基づき、工具所在現況データ151を作成する(ステップS13)。ここで、工具所在現況データ151には、工具名、作業者名および現在時刻を記憶されるが、個別識別が必要な場合には、工具名および作業者名は、工具IDおよび作業者IDで記憶される。なお、工具所在現況データ151を記憶する実体は、メモリ102である。
次に、CPU101は、同様に、作業計画書ファイル112を検索して、その時刻において、そのエリアIDが示すエリア内に存在する工具IDおよび作業者IDを抽出し、抽出したデータに基づき、工具所在計画データ152を作成する(ステップS14)。この場合も、工具所在計画データ152には、搬入予定工具名、作業者名および作業期間が記憶されるが、個別識別が必要な場合には、その工具名および作業者名は、工具IDおよび作業者IDも含めて記憶される。なお、工具所在計画データ152を記憶する実体は、メモリ102である。
次に、CPU101は、工具所在現況データ151と工具所在計画データ152とを比較する(ステップS15)。通常、この比較においては、工具IDを含めて両者を比較する。ただし、ニッパやペンチなどの小物の工具については、個別識別が必ずしも必要でない場合がある。その場合には、この比較において、工具IDが一致しなくても、工具名が一致すれば、工具は一致したものとする。
そして、その比較結果のデータ、例えば、不一致データ数を工具所在比較結果データ153として記憶する(ステップS16)。工具所在比較結果データ153は、メモリ102に記憶されるが、その記憶領域は、例えば、工具所在現況データ151の末尾に続けて割当てられてもよい。
以上のステップS12〜ステップS16までの処理を、当該施設のエリアIDがすべて選択されるまで繰り返して実行する(ステップS17)。
次に、CPU101は、図6のフロア情報ウインドウ61に示すような施設のエリアの配置を示したフロア地図を表示し、各エリアの配置位置にそのエリアの不一致データ数を表示する(ステップS18)。図6では、不一致数は、不一致がなければ表示していない。また、不一致数のほかに、そのとき実際に所在する工具数を表示している。
このとき、画面には、図6に示すように、「全情報」、「自社情報」、「作業者情報」および「終了」のボタンが表示される。ただし、この時点では、エリア情報ウインドウ62および「ルート表示」のボタンはまだ表示されていない。
次に、フロア地図として表示されたエリア配置図上で、マウスなどの入力装置によってひとつのエリアが選択され、クリックされると(ステップS19でYes)、CPU101は、その入力を受け付けて、選択されたエリアにおける工具の所在現況を示したエリア詳細情報を、エリア情報ウインドウ62に表示する(ステップS20)。図6では、詳細情報として、例えば、工具ア〜オおよびその工具が搬入された時刻および搬入者が表示されている。また、不一致データとして、工具カが搬入されていないことが表示されている。このとき、不一致データは、赤色表示や点滅表示するなどして、よく目に付くように表示される。なお、このエリア情報ウインドウ62が表示されるとき、「ルート表示」ボタンも表示される。
また、図5のフローチャートには図示していないが、図6に表示されている画面で、例えば「作業者情報」ボタンがクリックされると、その作業者(端末装置2を操作しているログインユーザ)の作業者IDにより、工具所在現況データおよび工具所在計画データをフィルタリングし、画面にはフィルタリング後のデータが表示される。あるいは、図6のエリア情報ウインドウ62のように、フィルタリングされたデータは、表示文字色を変えたり、背景色を変えたりして、強調表示をしてもよい。
同様に、「自社情報」のボタンがクリックされると、ログインユーザの所属会社が所有する工具のデータがフィルタリングされて表示される。また、「全情報」ボタンがクリックされるとフィルタリングが解除されて表示される。このようにしたことによって、例えば、作業の施工会社の管理者は、自社の作業者または工具がどのブロックにいるかまたはあるか、あるいは、搬入されていない工具または置忘れの工具が自社のものなのか自社のものでないのかを容易に把握することができる。
次に図6のエリア情報ウインドウ62において、ある工具が選択され、「ルート表示」ボタンがクリックされると(ステップS21でYes)、CPU101は、その入力を受け付けて、図7のフロア情報ウインドウ61Aに示すように、選択された工具の移動ルートを表示する(ステップS22)。例えば、図7では、エリアAに搬入されていないとされた工具カの移動ルートが示されている。それによれば、工具カは、いったんエリアAに搬入されたが、その後、誤って搬出されたことが分かる。図7では、そのルート表示に搬入出時刻が表示されているが、さらに、搬入出者の情報を表示してもよい。
また、図7のフロア情報ウインドウ61Aにおいては、工具の移動ルート表示がされるときに、同時に、「戻る」ボタンが表示される。そして、この「戻る」ボタンがクリックされると(ステップS23でYes)、フロア情報ウインドウにおける工具の移動ルート表示は、消去され、ステップS18へ戻って、フロア情報ウインドウ61に、フロア地図と各エリアの不一致数のデータが表示される。
次に、図6または図7の表示画面において、「終了」ボタンがクリックされると(ステップS24でYes)、CPU101は、その入力を受け付けて、工具所在現況比較処理部15の処理を終了する。
一方、何の操作もされなかった場合、つまり、CPU101が何のクリック入力も受け付けなかった場合には(ステップS19,S21,S24でNo)、所定の時間が経過したかを判定し、経過していなかった場合には(ステップS24でNo)、ステップ19へ戻って、クリックの入力を待つ。また、所定の時間が経過した場合には(ステップS25でYes)、ステップS12へ戻り、再度、ステップS12からのステップを実行する。
なお、ここで、所定の時間は、10秒でも、1分でもまたは何分でもよく、工具管理システム10の管理者が、工具が搬入されるスピードや数に適した値に、適宜設定すればよい。
以上、本実施形態においては、RFIDタグリーダ5は、各エリアの出入口において、工具に付されたRFIDタグのデータを読み取り、それをリアルタイムで、工具管理装置1へ送信するので、工具管理装置1は、工具所在現況データ151を容易に作成することができる。また、端末装置2から入力される作業計画書のデータに基づき、工具所在計画データ152を作成する。そして、工具所在現況データ151を工具所在計画データ152と比較し、その不一致データ数などの工具所在比較結果データ153求め、その工具所在比較結果データ153を当該施設のエリアの配置図などとともに端末装置2に表示する。その表示により、施設の管理者、作業の管理者または作業者は、工具の誤搬入や置忘れを、容易にかつ速やかに認知することができる。
本発明の実施形態に係る工具管理システムの構成の例を示した図である。 本発明の実施形態に係る工具管理装置のハードウエアの構成例を示した図である。 本発明の実施形態に係る工具管理装置のソフトウエアの構成例を示した図である。 本発明の実施形態に係る工具管理DB部のファイルの構成およびその関係をER図で示した図である。 本発明の実施形態に係る工具所在現況チェック処理のフローチャートを示した図である。 本発明の実施形態に係る工具所在現況チェック処理において、フロア情報およびエリア情報を表示した表示画面の例を示したである。 本発明の実施形態に係る工具所在現況チェック処理において、工具の移動ルートを表示した表示画面の例を示したである。
符号の説明
1 工具管理装置
2 端末装置
3 ネットワーク
4 RFIDタグリーダ制御装置
5 RFIDタグリーダ
10 工具管理システム
11 工具管理DB部
12 エリアマップDB
13 タグデータ受信処理部
14 作業計画書入力処理部
15 工具所在現況比較処理部
101 CPU
102 メモリ
103 ハードディスク記憶装置
104 ネットワークインターフェース
105 入出力インターフェース
111 工具搬入出履歴ファイル
112 作業計画書ファイル
113 工具マスタファイル
114 作業者マスタファイル
115 エリアマスタファイル
151 工具所在現況データ
152 工具所在計画データ
153 工具所在比較結果データ

Claims (13)

  1. 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置であって、
    前記工具管理装置は、
    前記RFIDタグリーダが前記区域の出入口において、前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成し、
    作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成し、
    前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成し、
    前記作成した比較結果のデータを出力すること
    を特徴とする工具管理装置。
  2. 請求項1に記載の工具管理装置において、
    前記工具管理装置は、さらに、表示機能を備えた1以上の端末装置に接続され、
    前記作業計画データが、前記端末装置のいずれかの端末装置から入力され、
    前記比較結果のデータが、前記端末装置のいずれかの端末装置へ出力されること
    を特徴とする工具管理装置。
  3. 請求項2に記載の工具管理装置において、前記工具管理装置は、
    前記端末装置に前記施設の区域の配置図を表示させるためのデータと、その表示される配置図上の区域の位置に、その区域の前記比較結果のデータを表示させるためのデータとを、前記端末装置へ出力すること
    を特徴とする工具管理装置。
  4. 請求項3に記載の工具管理装置において、
    前記施設の区域の配置図が表示された前記端末装置から、区域の一つを選択するデータの入力を受け付けた場合には、前記選択された区域に所在する工具の識別名称を含む詳細情報を前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力すること
    を特徴とする工具管理装置。
  5. 請求項3または請求項4に記載の工具管理装置において、
    前記端末装置から前記工具を所有する会社名または前記工具を搬入した作業者名のデータ、および、フィルタリングを指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記端末装置に表示させるために出力するデータを前記会社名または前記作業者名のデータによってフィルタリングし、前記フィルタリングによって得られたデータを識別可能なように表示させるデータを、前記端末装置へ出力すること
    を特徴とする工具管理装置。
  6. 請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載の工具管理装置において、
    前記端末装置から前記工具の識別名称およびそのルート表示を指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記施設の区域の配置図上で前記指示された識別名称の工具の移動ルートを前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力すること
    を特徴とする工具管理装置。
  7. 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置における工具管理方法であって、
    前記工具管理装置は、
    前記区域の出入口において前記RFIDタグリーダが前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成するステップと、
    作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成するステップと、
    前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成するステップと、
    前記作成した比較結果のデータを出力するステップと
    を実行することを特徴とする工具管理方法。
  8. 1以上の区域からなる施設において、RFIDタグを付した複数の工具それぞれが前記区域の出入口を通過するたびに前記RFIDタグに記録されているデータを読み取るRFIDタグリーダと、入出力装置として使用される端末装置とに接続され、前記工具および前記区域に関するデータを少なくとも含んで構成された工具管理データベースを備えた工具管理装置における工具管理方法であって、
    前記工具管理装置は、
    前記区域の出入口において前記RFIDタグリーダが前記工具に付されたRFIDタグから読み取ったデータを収集し、その収集したデータおよび前記工具管理データベースに基づき前記区域ごとに、その区域に現に所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在現況データを作成するステップと、
    前記端末装置から入力される、作業の識別データとその作業が実施される期間および区域のデータとが少なくとも対応付けられて構成された作業計画データを取り込んで、その作業計画データおよび前記工具管理データベースに基づき、前記区域ごとに、その区域に計画上所在する工具であることを示すデータを含んでなる工具所在計画データを作成するステップと、
    前記区域ごとに前記工具所在現況データと前記工具所在計画データとを比較し、前記区域における工具の所在の現況と計画との相違を表すデータを、その比較結果のデータとして作成するステップと、
    前記端末装置に前記施設の区域の配置図を表示させるためのデータと、その表示される配置図上の区域の位置に、その区域の前記比較結果のデータを表示させるためのデータとを、前記端末装置へ出力するステップ
    を実行することを特徴とする工具管理方法。
  9. 前記工具管理装置は、
    前記施設の区域の配置図が表示された前記端末装置から、その区域の一つを選択するデータの入力を受け付けた場合には、前記選択された区域に所在する工具の識別名称を含む詳細情報を前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力するステップ
    を、さらに、実行することを特徴とする請求項8に記載の工具管理方法。
  10. 前記工具管理装置は、
    前記端末装置から前記工具を所有する会社名または前記工具を搬入した作業者名のデータ、および、フィルタリングを指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記端末装置に表示させるために出力するデータを前記会社名または前記作業者名のデータによってフィルタリングし、前記フィルタリングによって得られたデータを識別可能なように表示させるデータを、前記端末装置へ出力するステップ
    を、さらに、実行することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の工具管理方法。
  11. 前記工具管理装置は、
    前記端末装置から前記工具の識別名称およびそのルート表示を指示するデータの入力を受け付けた場合には、前記施設の区域の配置図上で前記指示された識別名称の工具の移動ルートを前記端末装置に表示させるためのデータを、前記端末装置へ出力するステップ
    を、さらに、実行することを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の工具管理方法。
  12. 請求項7ないし請求項11のいずれか1項に記載の工具管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであること
    を特徴とする工具管理プログラム。
  13. 請求項12に記載の工具管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶したこと
    を特徴とする工具管理プログラム記憶媒体。
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