JP4601876B2 - 歯科用カートリッジ式電動注射装置における受け筒の取付装置 - Google Patents

歯科用カートリッジ式電動注射装置における受け筒の取付装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、一般的には歯科用カートリッジ式電動注射装置に関し、特に、薬液カートリッジを収容するようになった受け筒の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電動注射装置では、金属製の受け筒が注射装置のハウジングのノーズ部分に固着された、プランジャーロッドの支持部材に設けられた取付部材の受け口に着脱自在に装着され、注射のたびに、受け筒を受け口から外して薬液カートリッジを受け筒に差し込み、再び、受け筒を受け口に取り付ける。受け筒には覗き窓が直径方向に対向して設けられている。覗き窓は、注射中、受け筒内の薬液カートリッジの様子、つまり注射液の注入量を視認する上で重要な役割を果たしている。又注射針の先端はカット面による刃先を構成していて、これを患者の歯の側に向けて歯肉に刺すことが重要である。
【0003】
注射装置を扱う歯科医師の患者に対する処置の姿勢や注射装置の持ち方等によって、覗き窓を通して薬液カートリッジを見る角度が変わるため覗き易い位置に覗き窓を向き替えるとともに注射針の刃先を構成するカット面の向きを変えることが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本出願人は、覗き窓の向き及び注射針のカット面の向きを望みに応じて簡単に変え得るように構成した金属製の受け筒の取付装置を備えた歯科用カートリッジ式電動注射装置を既に提案し、かつ商品として世に提供している。しかし、薬液カートリッジの注射量の視認が、これを収容する金属製の受け筒の覗き窓に頼る構成では、注射中、常に受け筒の覗き窓を注視していなければならないと言う欠点がある。そこで、受け筒を透明な材料で構成して外部全体からその中の薬液カートリッジの注射量を視認できるようにすること、及び、本出願人が市販している電動注射装置にたやすく適用できるようにすること、の2つの課題が提起された。本発明の目的は、そのような課題を解決する薬液カートリッジ式電動注射器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、受け口を有する取付部材と、前記受け口に差し込まれるアダプターと、該アダプターに着脱自在に装着され、薬液カートリッジを収容するようになった透明なプラスチック製受け筒と、を含み、アダプターは、薬液カートリッジの後端で押されて制御ロッドを押すようになったスリーブを有し、取付部材は、円周方向に間隔を隔てた複数のボール保持穴と、該ボール保持穴内に位置した係止ボールと、を有し、前記アタプターが係止ボールを一部受け入れるようになった環状溝を備え、互いに隣接した環状カム面と逃げ面とを有し、係止ボールが環状溝と整合したとき、係止ボールの一部を環状溝に係止させるべく、環状カム面が係止ボールを環状溝に向かって押す位置と、係止ボールを環状溝から解放させるべく、逃げ面が係止ボールと対向する位置との間を移動できるばね付勢された係止リングを含み、アダプターは中心ボア及び直径方向に対向した切欠き窓を有する、受け筒の後端部を受け入れるためのソケットを有し、該ソケットに対する受け筒の着脱自在の装着を行う差し込み継手を含む、該差し込み継手は、アダプターのソケットの内面に形成され、切欠き窓から右回りに延び、直径方向に対向して位置した一対の溝と、受け筒の外面に形成され、切欠き窓を通して溝に係合するようになった直径方向に対向して位置した一対の突起と、からなる、歯科用カートリッジ式電動注射装置における受け筒の取付装置を提供することによって達成される。
【0006】
更に、本発明によれば、アダプターを受け口に差し込んだとき、アダプターの差し込み位置を決定する手段が設けられ、該手段は受け口の先端に係合するようになったアダプターのソケット部分の肩からなる。アダプターを受け口に差し込んだとき、アダプターの差し込み位置を決定する手段が設けられ、該手段は受け口の先端に係合するようになったアダプターのソケット部分の肩からなる。
【0007】
【作用】
ばね付勢された係止リングをその逃げ面が係止ボールと対向する位置へ押すと、係止ボールが逃げ面に向かって半径方向外方に移動可能になるから、アダプターを受け口から取り外したり装着したりすることができ、係止リングから手を離せば、係止リングは元の位置に押し戻され、環状カム面が係止ボールに係合してこれをアダプターの環状溝に向かって半径方向内方に押し込み、それによってアダプターの受け口からの抜け留めがなされる。アダプターはその状態で回転可能であり、従って受け筒に装着される注射針のカット面の向きを望み通りに変えることができる。
【0008】
【発明の実施形態】
図面を参照して本発明による歯科用カートリッジ式電動注射装置の実施形態を説明する。図1及び2において、本発明による電動注射装置は、そのハウジング1のノーズ部分2に適当な方法で固着され且つプランジャーロッド3を摺動自在に支持するための支持部材4の先端にねじで連結された取付部材5aを含む。プランジャーロッド3は駆動装置(図示せず)によって極めて低速で前進駆動されるようになっている。参照番号6は取付部材5aに螺着されたハウジングの保持キャップである。図2から明らかなように、取付部材5aは円周方向に間隔を隔てた複数のボール保持穴7と、該ボール保持穴7内に位置した係止ボール8と、を有している。金属製のアダプター9が取付部材5aの受け口5に差し込まれるようになっている。アダプター9は、中心ボア9a及び直径方向に対向した切欠き窓9bを有するソケット9cを有し、更に、係止ボール8を一部受け入れるようになった環状溝12を外周に備えている。アダプター9の受け口5への差し込み深さは、受け口5の先端に係合するソケット部分の肩10によって制限される。
【0009】
取付部材5aの外周面には係止リング13が設けられ、係止リング13は互いに隣接した環状カム面14と逃げ面15を有し、且つ係止ボール8が環状溝12と整合したとき、環状カム面14が係止ボール8の一部を環状溝12に係止させるべく、係止ボール8を環状溝12に向かって押す位置と、係止ボール8を環状溝12から解放させるべく、逃げ面15が係止ボール8と対向した位置との間を移動できる。係止ボール8をアダプター9の環状溝12から解放する位置への係止リング13の移動は注射装置のハウジング側に向かう方向である。コイルスプング16が係止リング13の環状カム面の肩と取付部材5aの外周面に形成された肩5’との間に介在されていて、係止リング13を、その環状カム面14が係止ボール8と対向する位置に、即ち注射装置から遠ざかる方向に常時押すようになっている。参照番号17はストップリングであって、係止リング13の逃げ面15の側で取付部材5aの外周面に形成された円周溝に嵌め込まれていて、コイルスプリング16で押される係止リング13を適所に保持するのに役立つ。
【0010】
薬液カートリッジ18を収容し、且つアダプター9のソケット9cに着脱自在に装着されるようになった透明なプラスチック製の受け筒19が設けられる。受け筒19のプラスチック材料は、耐滅菌性を考慮すると、ポリエーテルサルホン樹脂やポリカーボネート樹脂からなるのが好ましいが、他の樹脂、例えば、ポリサルホン樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートなどを使用しても良い。ソケット9cに対する受け筒19の着脱自在の装着は、差し込み継手によって行われるのがよい。差し込み継手は、アダプター9のソケット9cの内面に形成され、切欠き窓9bから右回りに略120°延び、直径方向に対向して位置した一対の溝9dと、受け筒19の後端の外面に形成され、前記溝9dに係合するようになった直径方向に対向して位置した一対の突起19aと、からなる。
【0011】
尚、図2において、参照番号4’は、薬液カートリッジを収容した受け筒19がアダプター9のソケット9cに装着されるとき、カートリッジにより、アダプター9の中心ボア9aの中に移動可能に受け入れられたスリーブ20を介して、その後端フランジ面で押されて注射装置の駆動装置を作動状態に操作する制御ロッドである。スリーブ20は、合成樹脂製のものであってもよいが、好ましくはアダプターと同様に金属製である。
【0012】
薬液カートリッジ18は、図2から明らかな様に、先端に口金18aで保持され、受け筒19の先端に装着される注射針21で刺し通されるゴム栓18bと、カートリッジの後端に嵌着され、注射装置のプランジャーロッド3で押され、カートリッジ内の注射液を注射針21を通して射出させるためのプランジャーゴム18cとを有している。注射針21はその先端がカット面22によって構成された刃先を有する。
【0013】
注射装置の使用に当たり、アダプター9が受け口5に装着されているものとすると、薬液カートリッジ18を受け筒19に差し込んでから、受け筒19を、その突起19aがアダプター9のソケット9cの切欠き窓9bに入り込む様に、アダプター9のソケット9cに差し込み、次いで、受け筒19を右回りに略120°廻す。すると、突起19aがソケット9cの溝9dに係合して受け筒19をアダプター9のソケット9cに固定する。受け筒19がソケット9cに差し込まれる際、受け筒19の後端部分がアダプター9の中心ボア9aの中に挿入され、そのことによって、先に述べた様に、スリーブ20を移動させ、その後端フランジ面で制御ロッド4’を押して注射装置の駆動装置を作動状態に操作する。
【0014】
注射針21を受け筒19の先端に装着するとき、その栓刺通針がカートリッジ18のゴム栓18bに刺し通されて注射針21は薬液カートリッジ18の内部と連通する。かくして、プランジャーロッド3を働かせて薬液カートリッジ18のプランジャーゴム18cを押すことにより注射液を注射針から射出させることができる。この際、受け筒19が透明な材料で形成されているため、注射液の注入量をあらゆる方向から視認することができる。加えて、ソケット9cに切欠き窓9bが形成されているため、ソケットに受け筒が装着されているとき、受け筒内の薬液カートリッジの一部が切欠き窓を通して露出し、従って、注射の初期においても、薬液カートリッジからの薬液の注入の様子を視認することができる。
【0015】
もしも、アダプター9を単独に或いはそれに装着されている受け筒と一緒に受け口5から取り外したければ、係止リング13をその逃げ面15が係止ボール8と対向する位置へコイルスプリング16の作用に抗して押せばよい。すると、係止リング13の環状カム面14が係止ボール8から離れて逃げ面15がそこに位置する結果、係止ボール8は半径方向外方に自由になり、アダプター9を受け口5に対して抜き差しするだけで受け口から取り外したり装着したりすることができる。アダプター9を受け口5から取り外すとき、スリーブ20もアダプターと一緒に受け口から抜けるようにスリーブ20は図2及び図4から十分理解できるように、アダプターの中心ボア9aの直径拡大部とスリーブのフランジとの係合によってアダプター内に保持されるのが望ましい。
【0016】
アダプター9を受け口5に装着する場合には、アダプター9を受け口5に差し込み、しかる後、係止リング13から手を離せば、コイルスプリング16の作用で係止リング13は元の位置に押し戻され、環状カム面14が係止ボール8に係合してこれを受け筒9の環状溝12に向かって半径方向内方に押し込み、それによって受け筒の受け口からの抜け留めがなされる。
【0017】
アダプター9が受け口5に装着されているとき、アダプター9は自身の周りに回転可能であり、従って、アダプター9を注射装置に対して手で廻すことによって、受け筒19の先端に装着された注射針21のカット面22を望み通りに変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による歯科用カートリッジ式注射装置の実施形態の全体の外観斜視図である。
【図2】 受け筒を装着したアダプターを受け口に連結する機構を示す本発明による注射装置の一部の断面図である。
【図3】 図2の線3−3における断面図である。
【図4】 アダプターの正面から見た斜視図である。
【図5】 アダプターのソケット部分の横断面図である。
【図6】 受け筒の斜視図である。
【符合の説明】
5a 取付部材
5 受け口
7 ボール保持穴
8 係止ボール
9 金属製のアダプター
9a 中心ボア
9b 切欠き窓
9c ソケット
9d 溝
10 肩
12 環状溝
13 係止リング
14 環状カム面
15 逃げ面
16 コイルスプング
18 薬液カートリッジ
19 透明なプラスチック製の受け筒
19a 突起

Claims (2)

  1. 受け口を有する取付部材と、前記受け口に差し込まれるアダプターと、該アダプターに着脱自在に装着され、薬液カートリッジを収容するようになった透明なプラスチック製受け筒と、を含み、前記アダプターは、前記薬液カートリッジの後端で押されて制御ロッドを押すようになったスリーブを有し、前記取付部材は、円周方向に間隔を隔てた複数のボール保持穴と、該ボール保持穴内に位置した係止ボールと、を有し、前記アタプターが前記係止ボールを一部受け入れるようになった環状溝を備え、互いに隣接した環状カム面と逃げ面とを有し、前記係止ボールが前記環状溝と整合したとき、前記係止ボールの一部を前記環状溝に係止させるべく、前記環状カム面が前記係止ボールを前記環状溝に向かって押す位置と、前記係止ボールを前記環状溝から解放させるべく、前記逃げ面が前記係止ボールと対向する位置との間を移動できるばね付勢された係止リングを含み、前記アダプターは中心ボア及び直径方向に対向した切欠き窓を有する、前記受け筒の後端部を受け入れるためのソケットを有し、該ソケットに対する前記受け筒の着脱自在の装着を行う差し込み継手を含み、該差し込み継手は、アダプターのソケットの内面に形成され、切欠き窓から右回りに延び、直径方向に対向して位置した一対の溝と、受け筒の外面に形成され、前記切欠き窓を通して溝に係合するようになった直径方向に対向して位置した一対の突起と、からなる、歯科用カートリッジ式電動注射装置における受け筒の取付装置。
  2. 前記アダプターを前記受け口に差し込んだとき、前記アダプターの差し込み位置を決定する手段が設けられ、該手段は前記受け口の先端に係合するようになった前記アダプターのソケット部分の肩からなる、請求項1に記載の歯科用カートリッジ式電動注射装置における受け筒の取付装置。
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