JP3125242U - 針無注射器 - Google Patents

針無注射器 Download PDF

Info

Publication number
JP3125242U
JP3125242U JP2006005225U JP2006005225U JP3125242U JP 3125242 U JP3125242 U JP 3125242U JP 2006005225 U JP2006005225 U JP 2006005225U JP 2006005225 U JP2006005225 U JP 2006005225U JP 3125242 U JP3125242 U JP 3125242U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
syringe
syringe body
engagement member
needleless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006005225U
Other languages
English (en)
Inventor
晴英 宇田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2006005225U priority Critical patent/JP3125242U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3125242U publication Critical patent/JP3125242U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】ノズル交換の容易な針無注射器を提供する。
【解決手段】ノズル1の挿入端と注射器本体4の挿入口が同一で、ノズル1の取付け時に操作端と挿入口が目視可能な形状にし、ノズル1を挿入後回転させることにより注射器本体4にノズル1がロックされるロック機構を設ける。このロック機構はノズル1に設けるラッチ溝14と注射器本体4内に設ける回転自在のコマ6との作用で行い、ロック解除機構は注射器本体4に連設するストッパリング3とコマ6との作用により行う。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ノズルの噴射孔から吸入した一定量の薬液、または、あらかじめノズル内に充填されている薬液をジェット噴射させて皮下注射を行う針無注射器に関する。
針無注射器はその先端部の噴射孔から一定量吸入したノズル内の薬液、又は予めノズル内に充填されている薬液を、噴射孔からジェット噴射することにより、薬液を患者の皮下に注入する注射器である。すなわち、針無注射器による注射は皮下注射時に注射針を使用しないため、針刺し事故の防止、先端恐怖症の患者に使用が可能等の利点があり、例えば糖尿病患者自身が日常的にインシュリンを自己注射する場合にも用いられている。
このような針無注射器に用いられるノズルには、連続使用タイプのものと使い捨てタイプのものとがあるが、連続使用タイプのものは長期間使用するため、特に衛生管理が難しく、そのため最近では図5に示すような使い捨てタイプの針無注射器の使用が増加している。この針無注射器に用いられているノズル105は前グリップ101、後グリップ102、注射時にピストン107に連結するロッド108のラッチを解除して注射するラッチ解除ボタン103からなる注射器本体104の先端部に螺合するネジ部106を有し、注射器本体104へのノズル105の取り付け、取り外し作業は直接ノズル105を手で回して行っている。この針無注射器による注射は、ロッド108を後退させて薬液を吸入した後、高速でロッド108を前進させ薬液をノズル105の先端より噴射することにより行われる。
上記針無注射器の場合、ノズル105を注射器本体104に取り付けるために注射器本体104及びノズル105に連続ねじが形成されており、ノズル105を数回転以上回転させないと取り付けられず、そのため手間がかかるという問題がある。また、ノズル105の取り付けの最終位置が一定せず、薬液吸入の都度吸入量が変わるという問題がある。この問題を解消する針無注射器として図6の側面図(A)と挿入端平面図(B)で示されるノズル202と図7の正面図(A)とその側面図(B)で示される注射器本体201からなる針無注射器が公開されている(例えば特許文献1参照)。
前記ノズル202は薬液を噴射する噴射孔202aと前記ピストン107が進退する中空部202bの基本形状を備えるとともに、外周部に溝203付きのフランジ部204、注射器本体201に螺合するための軸方向に欠損部を有するネジ部205と、取り付け間違い防止用のストッパー206が設けられている。また、前記注射器本体201は、その先端面に軸方向に進退可能な一対のプランジャー207が配設され、先端中央部には軸方向に欠損部を有するネジ部208が形成されている。
このノズル202を注射器本体201に取り付ける場合は、前記ネジ部205、208の欠損部が重ならないようにしてノズル202を図8に示すように注射器本体201の挿入口201aに挿入し、プランジャー207がノズル202の溝203に飛び出すところまで回転させる。もしネジ部205の挿入深さが浅い状態で回転させた場合は、ノズル202の取り付け間違い防止用のストッパー206が、注射器本体201のネジ溝に当り回転が防止される。また、ノズル202を注射器本体201から外す場合は、図9に示すような押し具209をノズル202の溝203に沿って挿入し、プランジャー207の先端を平面部まで押し下げ、押し具209とノズル202を同時に回転させ注射器本体201から取り外すようにしている。
特開2001−61964号公報
従来の針無注射器は上記のように構成されているが、図6、7に示したようにノズル202の挿入端202cと注射器本体201の挿入口201aが円形同士であり、図8に示すようにノズル202を挿入する前に挿入口201aの内部がノズル202によって隠れてしまうので、ノズル202の挿入時注射器本体201のネジ部208(図7)にノズル202のネジ部205が当りそれ以上挿入できない場合が生じる。この場合、手探りでノズル202を回転させてみて当りをなくし再度挿入する操作を必要とする。すなわち、注射器本体201の挿入口201aとノズル202の形状をひと目見て嵌め合い位置が確認され、嵌め合い進行状態が目視にて容易に確認できるようになっていないこと、着脱の手順が複雑で判り難くいこと、あるいはノズルのロック解除に治具を使用することで複雑であるなどの問題がある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであって、針刺し注射器を扱う場合のような高い熟練度を必要とせずに注射が行える針無注射器を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するため、本考案の針無注射器は、ラッチ用の突起を周囲に備えたノズルと、前記ノズルの挿入口を有するノズル導入部とを備え、前記ノズル導入部の挿入口に前記ノズルを挿入して前記突起を介してノズルを固定する構成の針無注射器において、前記ノズル導入部の挿入口に、前記突起に対応する形状のガイド部を設けたものである。
また、前記ノズルは前記突起部に溝部を有し、さらに、前記溝部と契合する突起部位を有し、注射器本体に軸承される契合部材と、前記ノズルを挿入回転した状態で前記溝部と前記突起部位が契合するよう前記契合部材を付勢する契合部材付勢手段と、前記ノズルを注射器本体に挿入回転することにより前記ノズルが注射器本体に自動的にロックされる自動ロック手段と、前記契合部材の付勢力に抗して前記契合部材を移動させる当接部材を有し、注射器本体に介設されるリング部材と、ノズルロック時に前記契合部材と前記当接部材が離れるよう前記リング部材を付勢するリング部材付勢手段と、前記リング部材をその付勢力に抗して手動で回転させ、前記契合部材に前記当接部材を当接して移動させることによりノズルのロックを解除するノズルロック解除手段を備えたものである。
本考案の針無注射器は上記の構成を備えることにより、ノズルの着脱操作のミスをなくし、着実にノズルの着脱を行うことができる。
本考案の針無注射器はノズルの着脱操作が簡便となり、高齢者などのように、神経を集中して細かい作業を行うことが不得手である人でも容易に使いこなせるので、患者や介護者がインシュリンの注射などに使用することができる。
本考案が提供する針無注射器の第1の特徴はラッチ用の突起を周囲に備えたノズルと、前記ノズルの挿入口を有するノズル導入部とを備え、前記ノズル導入部の挿入口に前記ノズルを挿入して前記突起を介してノズルを固定する構成の針無注射器において、前記ノズル導入部の挿入口に、前記突起に対応する形状のガイド部を設けた点にあり、第2の特徴は前記ノズルは前記突起部に溝部を有し、さらに、前記溝部と契合する突起部位を有し、注射器本体に軸承される契合部材と、前記ノズルを挿入回転した状態で前記溝部と前記突起部位が契合するよう前記契合部材を付勢する契合部材付勢手段と、前記ノズルを注射器本体に挿入回転することにより前記ノズルが注射器本体に自動的にロックされる自動ロック手段と、前記契合部材の付勢力に抗して前記契合部材を移動させる当接部材を有し、注射器本体に介設されるリング部材と、ノズルロック時に前記契合部材と前記当接部材が離れるよう前記リング部材を付勢するリング部材付勢手段と、前記リング部材をその付勢力に抗して手動で回転させ、前記契合部材に前記当接部材を当接して移動させることによりノズルのロックを解除するノズルロック解除手段を備えた点にある。
したがって最良の形態の基本的な構成はこれら第1、2の構成を完全に具備する針無注射器である。
本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本考案の針無注射器の先端側部分の断面図(A)とそのA−A断面図(B)及びB−B断面図(C)、図2は一部を断面で示すノズルの側面図(A)と挿入端平面図(B)である。
本発明の針無注射器は、図1に示す先端部の構成を除いては図5に示した従来の針無注射器と同様な構成部品を用いて構成されている。本針無注射器は使い捨て方式のノズル1と、このノズル1を挿入する口金2と、装着したノズル1の固定/解除を行うラッチ機構を内設するストッパリング3と、これらを連結して薬液吸入・薬液噴射を行う注射器本体4から構成されている。
前記ノズル1は図2に示すように薬液を噴射する噴射孔11とそれに連通し薬液を貯留しておく中空孔12と、外周部に挿入時の当り面となるフランジ13と、後部上下にラッチ溝14を形成した凸部15が設けられている。また、図1(B)に示すように前記ストッパリング3の内側には、円周上に沿う矢じり形部位31が向かい合う位置に一体的に形成され、前記口金2と注射器本体4で支持される2本の軸ピン5にそれぞれノズル1をラッチするためのコマ6が回転自在に滑合されている。このコマ6はフック部61、凹部62、ラッチ部位63及び弾性変形部64を有している。またストッパリング3は、一端をストッパリング3に掛け他端を口金2に固定したコイルばね7により時計方向の回転力が付勢されている。また、前記口金2は図1(C)に示すようにこれを注射器本体4に結合するためのネジ8を通す段付孔21と、ノズル1を挿入する際、挿入位置が目視により容易に確認できるようノズル1の形状に合わせたガイド穴22とを形成している。前記ノズル1が注射器本体4に装着されている状態では、ノズル1のラッチ溝14とコマ6のラッチ部位63が嵌合するとともに、注射器本体4のブロック41とコマ6の弾性変形部64から付勢される回転力によりノズル1は注射器本体4にラッチ(固定)された状態となっている。なお、前記口金2と注射器本体4の結合は、ネジ結合の代わりに接着によって行うこともできる。
上記構成の針無注射器にノズル1を装着する場合の操作手順とそれに伴うラッチ機構の動作をストッパリング3内部の状態変化を示す図3(A)〜(D)を参照して説明する。図3(A)はノズル1を装着する前のストッパリング3内の状態を示すものである。ストッパリング3には矢印(時計)方向の回転力が付勢されているので矢じり形部位31とコマ6とは離れた位置にある。そしてコマ6にはストッパリング3に接触している弾性変形部64を介して軸ピン5を中心とする時計方向の回転力が付加され、これによりコマ6の凹部62は注射器本体4のブロック41に押し付けられている。この状態で口金2のガイド穴22の切欠部22aにノズル1の凸部15を合わせてノズル1を口金2のガイド穴22に挿入し、ノズル1の前記フランジ13が前記口金2に当るまで押し込む(図3(B))。
次にノズル1を時計方向に回転させると図3(C)に示すようにコマ6は前記回転力に抗してそのラッチ部位63が持ち上げられて反時計方向に回転し、ノズル1はブロック41に当たる位置で止まる(図3(D))。このときラッチ部位63はノズル1の回転に連動して元の位置に戻るとともにノズル1のラッチ溝14とコマ6のラッチ部位63が嵌合しノズル1は注射器本体4にラッチされ、これによりノズル1の動きが阻止されノズル1が注射器本体4のブロック41に固定される。この状態で注射器本体4の使用準備が完了し、注射器本体4を操作してロッド9を後退させて薬液を注入し、ロッド9を高速で前進させて注射を行う。
次にノズル1を取り替える場合の操作手順とそれに伴うラッチ機構の動作を図4(A)〜(D)を参照して説明する。図3(D)の状態図から注射器本体4に対しストッパリング3を矢印(反時計)方向に回転させる(図4(A))。ストッパリング3の回転が停止するまで回転させるとストッパリング3の矢じり形部位31の先端が前記フック部61の下側に入り込み(図4(B))、ノズル1とコマ6との引っ掛かりが外れる。この状態でストッパリング3を離してノズル1を反時計方向に回転させると図4(C)に示すようにノズル1がコマ6を押し上げながら回転し、図4(D)に示すように口金2のガイド穴22位置まで戻る。この状態でノズル1を引き抜き新しいノズル1と入れ替える。
本考案の針無注射器はノズルの噴射孔から吸入した一定量の薬液、または、あらかじめノズル内に充填されている薬液をジェット噴射させて皮下注射を行う針無注射器に用いられる。
本考案の針無注射器の側面断面図(A)とそのA−A側から見た断面図(B)及びB−B側から見た断面図(C)である。 実施例に係わるノズルの一部断面による側面図(A)と挿入端側平面図である。 ノズル挿入前(A)、ノズル挿入時(B)、ノズル回転時(C)およびノズルラッチ時(D)のストッパリング内部の状態図である。 ストッパリング回転時(A)、ノズルラッチ解除時(B)、ノズル回転途中時(C)およびノズル回転完了時(D)のストッパリング内部の状態図である。 従来の針無注射器の一部断面構成図である。 従来のノズルの側面図(A)と取付け側平面図(B)である。 従来の針無注射器の注射器本体の正面図(A)とその側面図(B)である。 ノズル挿入時のノズルと注射器本体の位置関係を示す図である。 従来の針無注射器に用いられる押し具の正面図(A)とその側面図(B)である。
符号の説明
1 ノズル
11 噴射孔
12 中空孔
13 フランジ
14 ラッチ溝
15 凸部
2 口金
21 段付孔
22ガイド穴
3 ストッパリング
31 矢じり形部位
4 注射器本体
41 ブロック
5 軸ピン
6 コマ
61 フック部
62 凹部
63 ラッチ部位
64 弾性変形部
7 コイルばね
8 ネジ
9 ロッド
101 前グリップ
102 後グリップ
103 ラッチ解除ボタン
104 注射器本体
105 ノズル
106 ネジ部
107 ピストン
108 ロッド
201 注射器本体
201a 挿入口
202 ノズル
202a 噴射孔
202b 中空部
202c 挿入端
203 溝
204 フランジ部
205 ネジ部
206 ストッパー
207 プランジャー
208 ネジ部
209 押し具

Claims (2)

  1. ラッチ用の突起を周囲に備えたノズルと、前記ノズルの挿入口を有するノズル導入部とを備え、前記ノズル導入部の挿入口に前記ノズルを挿入して前記突起を介してノズルを固定する構成の針無注射器において、前記ノズル導入部の挿入口に、前記突起に対応する形状のガイド部を設けたことを特徴とする針無注射器。
  2. 請求項1記載の針無注射器において、前記ノズルは前記突起部に溝部を有し、さらに、
    前記溝部と契合する突起部位を有し、注射器本体に軸承される契合部材と、
    前記ノズルを挿入回転した状態で前記溝部と前記突起部位が契合するよう前記契合部材を付勢する契合部材付勢手段と、
    前記ノズルを注射器本体に挿入回転することにより前記ノズルが注射器本体に自動的にロックされる自動ロック手段と、
    前記契合部材の付勢力に抗して前記契合部材を移動させる当接部材を有し、注射器本体に介設されるリング部材と、
    ノズルロック時に前記契合部材と前記当接部材が離れるよう前記リング部材を付勢するリング部材付勢手段と、
    前記リング部材をその付勢力に抗して手動で回転させ、前記契合部材に前記当接部材を当接して移動させることによりノズルのロックを解除するノズルロック解除手段を備えたことを特徴とする針無注射器。
JP2006005225U 2006-06-30 2006-06-30 針無注射器 Expired - Fee Related JP3125242U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006005225U JP3125242U (ja) 2006-06-30 2006-06-30 針無注射器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006005225U JP3125242U (ja) 2006-06-30 2006-06-30 針無注射器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3125242U true JP3125242U (ja) 2006-09-14

Family

ID=43475127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006005225U Expired - Fee Related JP3125242U (ja) 2006-06-30 2006-06-30 針無注射器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3125242U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527910A (ja) * 2009-05-28 2012-11-12 メディカル インターナショナル テクノロジー (エムアイティー カナダ) インコーポレイテッド 針無注射器用付属品
JP2013516250A (ja) * 2010-01-08 2013-05-13 メディカル インターナショナル テクノロジーズ (エムアイティー カナダ) インコーポレイテッド 無針注射器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527910A (ja) * 2009-05-28 2012-11-12 メディカル インターナショナル テクノロジー (エムアイティー カナダ) インコーポレイテッド 針無注射器用付属品
JP2013516250A (ja) * 2010-01-08 2013-05-13 メディカル インターナショナル テクノロジーズ (エムアイティー カナダ) インコーポレイテッド 無針注射器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4236843B2 (ja) ジェット式注射装置のための係止機構
EP2231235B1 (en) Pen needle assembly with needle insertion mechanism
KR101543931B1 (ko) 약물 전달 장치
US7458962B2 (en) Retractable needle medical device for injecting fluid from a pre-filled cartridge
CN104780962B (zh) 药物输送设备
US7033343B2 (en) Retractable needle medical device for injecting fluid from a pre-filled cartridge
CN102470219B (zh) 安全笔针装置
JP2005530597A (ja) 医療用注射針アセンブリ
KR20140050663A (ko) 캐밍형 램 조립체를 가진 주입 장치
US11617839B2 (en) Self-retracting mechanized syringe and methods of use
WO2017147817A1 (zh) 安全针头
US11547795B2 (en) Needle hub for subcutaneous infusion set
JP3125242U (ja) 針無注射器
JP5817304B2 (ja) 鼻腔投与容器
JP2022542475A (ja) 可変長注射シリンジ
WO2014136652A1 (ja) 液体投与具
JP4449800B2 (ja) 針無し注射器
EP4294481A1 (en) Drug delivery device for delivering a predefined fixed dose
TWI564048B (zh) Push the unloading needle safety syringe
JP3560889B2 (ja) 針無注射器
KR102604179B1 (ko) 재사용방지용 최소잔량 주사기
JP4699588B2 (ja) 噴射式注射器
TWM511336U (zh) 推進卸針式安全注射器
JP2001061964A (ja) 針無注射器
JP2014036687A (ja) キット製剤用注射器、及び、キット製剤

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130823

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees