JP4599267B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、加熱室内に被加熱物を収容して加熱調理する加熱調理器に関する。
電子レンジや電気オーブンのように加熱室に食品を収容して加熱調理を行う加熱調理器では、加熱調理時に発生した蒸気は、扉が開放されるまで外部に排出されることがない。従って、加熱調理が終了するまでの間に、蒸気の多くは加熱室の内壁や扉に付着して結露する。特に、扉に付着した結露水は当該扉を伝って加熱調理器の設置面に滴下するため、調理終了毎に設置面に滴下した結露水を使用者が拭き取る必要があった。
そこで、例えば扉下部の脚カバーに結露水を受けるための凹部を設けて、結露水を簡単に処理できるようにした加熱調理器が提供されている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−347250号公報
ところで、加熱調理器の扉は、通常、内枠と外枠とを組み合わせてなる中空状の扉から構成されている。前記内枠及び外枠の中央には、それぞれガラス板が保持されており、前記ガラス板を通して加熱室の内部の様子を観察することができるようになっている。
この場合、外枠と内枠との継目部分や外枠及び内枠とガラス板との境界部分の多くはパッキンによりシールされており、扉の内部に水が侵入することが防止されているが、扉の構造上、シール性が低い部分が一部存在する。このため、加熱調理中に発生した蒸気が扉の内部に侵入し、結露して設置面に滴下するという問題があった。
そこで、本発明の目的は、扉内の空間に浸入した蒸気の結露水を適切に処理することができる加熱調理器を提供することである。
本発明は、前面に開口を有する加熱室を備えた調理器本体と、前記調理器本体の前面に設けられたものであって、ヒンジによって前記調理器本体に対して上下方向に回動可能に連結され、前記開口を開閉する扉と、前記扉の後面の下方部に設けられた水受け部とを備えた加熱調理器において、前記扉は、その下部に、外部から蒸気が浸入可能な空間と、前記空間と連通する切欠とを有し、前記空間内の下部に、前記空間に浸入した蒸気が結露して生じた水を前記水受け部に導くガイド部を設け、前記切欠は、前記扉が前記開口を閉じた状態において、当該扉の下面の前後方向に延び、且つ、前記開口側に開放されるように形成され、前記水受け部は、その前端が前記切欠の前端よりも後方に位置するように設けられ、前記ガイド部は、前記空間内の下部のうち前記切欠の隣に設けられ前後方向に延びるリブから構成され、前記ヒンジは、前記切欠を介して前記扉と前記調理器本体とを連結していることを特徴とする。
本発明によれば、加熱調理時に発生した蒸気が扉内の空間に侵入し、結露して生じた水は、ガイド部によって水受け部に導かれる。従って、前記扉の空間内に結露水が溜まったり、扉の空間内に溜まった水が漏出して加熱調理器の周辺を濡らしてしまったりすることを防止できる。
以下、本発明の具体的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1ないし図8は本発明の第1の実施形態を示している。第1の実施形態に係る加熱調理器は、マイクロ波加熱によるレンジ調理及びヒータ加熱によるオーブン調理が実行可能な構成であり、図1及び図2に示すように、加熱室1を有する矩形箱状の調理器本体2と、前記調理器本体2の前面に取付けられ前記加熱室1の前面開口を開閉する扉3とを有している。調理室1には加熱対象の食品が収容される。
調理器本体2は、その下面に取付けられた複数の脚部(図示せず)により支持されている。調理器本体2の下部の前部には、前記脚部や調理器本体2の下方部分を隠蔽して正面(前面)からの外観的な意匠的効果を上げるための脚カバー4が装着されている。
図3に示すように、脚カバー4の上端には前記脚カバー4の左右方向いっぱいに延びる樋状の水受け部5が一体成形されている。前記水受け部5は調理器本体2の前面及び扉3の後面の下部に位置しており、加熱調理時に食品から発生した蒸気が結露して生じた水を受けるようになっている。前記水受け部5は、脚カバー4の意匠的効果を損なわないように、前後方向の幅寸法を極力小さくしている。
一方、図2に示すように、調理器本体2の下部の前方右寄り部分には着脱可能な貯水容器6が配置されている。前記貯水容器6は、脚カバー4を取外した状態で着脱されるようになっている。前記水受け部5は排水孔(図示せず)を有し、前記排水孔は導水路(図示せず)を介して貯水容器6に連通している。水受け部5の底面は排水孔に向かって下方に傾斜しており、水受け部5で受けられた結露水は前記排水孔から導水路を通って貯水容器6に流れ込み、貯留される。
また、前記扉3は、外部から加熱室1内を視認するための窓部7を有している。扉3の前面の上部には把持部8が設けられており、下部には操作パネル9が設けられている。操作パネル9には、調理メニューや調理時間などの調理条件を設定するためのツマミやキー、調理状態や設定内容を表示するための表示部が設けられている。
扉3と調理器本体2とは、前記扉3の後面下部の左右部と前記調理器本体2の前面下部の左右部との間に取付けられた一対のヒンジ10によって連結されている。上記構成により扉3は上下方向に回動させて加熱室1の前面開口を開閉できるようになっている。
図3は扉3の下部の周辺部分を拡大して示す縦断側面図である。この図3に示すように、扉3は扉本体11と前記扉本体11の後部に固定された遮蔽板12とから構成され、全体として略中空状となっている。扉本体11は、矩形筒状の本体フレーム13と、前記本体フレーム13の前面開口を塞ぐように当該本体フレーム13の前面に装着されたガラス板14とを有している。本体フレーム13内の下部には、支持フレーム15を介して操作パネル8の制御ユニット等(図示せず)が収容されている。前記支持フレーム15は、ねじ16により本体フレーム13に固定されており、支持フレーム15と本体フレーム13との間にはパッキン17が介装されている。これにより、本体フレーム13と支持フレーム15との間の空間には蒸気が浸入しないようになっている。また、本体フレーム13の後端部の下面には後方に突出する凸条部18が設けられている。
一方、遮蔽板12は、本体フレーム13の後端部に固定され扉本体11(支持フレーム15)との間に金属板19を保持する枠部20と、前記金属板19の後面に取付けられたガラス板21とから構成されている。前記金属板19は、その中央部が前方に膨出しており、この膨出部に多数の小孔22が形成されている。前記ガラス板21は前記膨出部に固定され、前記小孔22を塞いでいる。ガラス板21は、その周縁部が接着剤23で金属板19に固定されている。前記接着剤23はパッキンとして機能するものであり、これによりガラス板21と金属板19との間に蒸気が浸入しないようになっている。また、金属板19の周縁部と扉本体11との間にはパッキン24が介装されており、扉3内の大部分に蒸気が浸入しないようになっている。
上述したように、複数のパッキン17、24や接着剤23等によって扉3内のうち図3に破線で示した空間Sを除く部分には蒸気が浸入しないようになっている。言い換えると、空間Sには蒸気が浸入する。そこで、本実施形態では、前記空間内に浸入した蒸気が結露して生じた水を前記水受け部5に導くガイド部が扉3内の下面に設けられている。
以下、図4及び図5を参照しながら前記ガイド部について説明する。図4は扉本体11の本体フレーム13を後方から見て示す概略的な斜視図であり、図5は本体フレーム13の下部の一部を拡大して示す図である。図4及び図5に示すように、本体フレーム13の下部には3個の切欠25が形成されている。このうち、左右両側に位置する切欠25は前記ヒンジ10を取付けるためのものであり、残りの切欠25は制御ユニットの配線用の切欠である。
そして、本体フレーム13の下部上面のうち全ての切欠25の左右両側には、それぞれ前後方向に延びるリブ26及び溝部27が設けられている。リブ26及び溝部27はいずれも図5にのみ示している。前記リブ26は、切欠25のすぐ隣に設けられ、本体フレーム13の前後方向の幅いっぱいに延びるように構成されている。一方、溝部27は本体フレーム13の下部上面の前端部よりもやや後寄りの部分から後端部まで延びており、その底面は後方に向かって下方に傾斜する傾斜面となっている。前記リブ26及び溝部27が本発明のガイド部として機能する。
尚、具体的な図示は省略するが、本実施例に係る加熱調理器は、マイクロ波を発生させるマグネトロンやオーブン調理用のヒータ等を備えている。
次に、上記構成の作用、効果について図6ないし図9を参照しながら説明する。
加熱調理が実行され、加熱室1内の食品の加熱が進むと当該食品から蒸気が発生する。食品から発生した蒸気は加熱室1内に充満し、加熱室1の内壁や扉3の後面に付着したり、扉3内の空間Sに侵入したりする。
加熱室1の内壁に付着した蒸気が結露して生じた水は内壁を伝って加熱室1の底面に溜まる。底面に溜まった結露水の一部は、調理器本体2の下部前面を伝って下方に滴下し、水受け部5で受けられる。また、扉3の後面に付着した結露水は扉3の後面を伝って下部に至り、水受け部5に滴下する。そして、水受け部5で受けられた結露水は、貯水容器6に流入し、貯留される。
一方、空間Sに侵入した蒸気は、金属板19や枠部20、本体フレーム13、支持フレーム15等に付着して結露し、水になる。空間S内で生じた結露水は、本体フレーム13の下部上面に至り、本体フレーム13と枠部20との繋ぎ目部分から下方に滴下し、水受け部5に受けられる。また、本体フレーム13の下部上面に至った結露水のうち溝部27の近傍の結露水は、図6に示すように、溝部27の底面に沿って本体フレーム13の後端に向かい、水受け部5に滴下する。従って、切欠25の近傍に結露水が溜まることがない。しかも、リブ26により本体フレーム13の下部上面の結露水が切欠25に入り込むことを極力防止できる。
ところで、図7は、切欠の近傍にリブ及び溝部が設けられていない従来の加熱調理器において、扉内に浸入した蒸気の結露水が排出される様子を示している。図7に示すように、従来の加熱調理器では、本体フレーム13の下部上面に至った結露水の一部は切欠25から下方に滴下してしまう。切欠25は、本体フレーム13の下部の後端から前端近くまで延びており、空間S内で結露した水を確実に受けるためには、水受け部5の前端が切欠25の前端の下部近くに位置するように水受け部5の前後方向幅寸法を大きくする必要がある。
これに対して、本実施形態では、リブ26及び溝部27により本体フレーム13の下部上面の結露水が切欠25から滴下されないように構成したため、水受け部5の前後方向の幅寸法を大きくすることなく、扉3内の空間Sで発生した結露水を確実に受けることができる。
また、本実施形態では、本体フレーム13の後端部の下面に凸条部18を設けた。このため、扉3が開放されたときに扉3の後面下部に向かう結露水は前記凸条部18に受けられ(図8に示す状態)、扉3の下面に回り込むことが阻止される。尚、凸条部18で受けられた結露水は、扉3が閉じられるまで凸条部18に保持され、扉3が閉じられた後、水受け部5に滴下することになる。
一方、図9に示すように、凸条部18を設けていない場合は、扉3が開放されたときに扉3の後面下部に向かう結露水は、扉3の下面に回りこんだ後、扉3の前面下部から滴下する。扉3の前面下部の下方には水受け部5が存在しないため、扉3の前面下部から滴下した結露水は加熱調理器の設置面を濡らしてしまうことになる。
従って、前記凸条部18を設けたことによっても、水受け部5の前後方向の幅寸法を大きくすることなく、加熱調理時に発生した蒸気の結露水を確実に受けることができ、設置面が結露水で濡れてしまうことを防止できる。
図10は本発明の参考形態を示すものであり、第1の実施形態と異なるところを説明する。尚、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付している。参考形態では一対のリブ26に代えて1個のガイド部31をヒンジ用の切欠25の近傍に設けている。前記ガイド部31は、切欠25の上を横切るように本体フレーム13の側部と本体フレーム13の下部上面との間に架け渡されている。具体的には、図10に示すように、扉3の例えば右部に位置するヒンジ用の切欠25(図10は、扉3の本体フレーム13を後方から見たものであり、左右が逆になっている)においては、前記切欠25の左部の本体フレーム13の下部上面と本体フレーム13の右側部との間に前記ガイド部31は架け渡されている。
前記ガイド部31は、本体フレーム13の下部上面から垂直に立ち上がる垂直面部31a、本体フレーム13の側部から水平方向に延びる水平面部31b、前記垂直面部31aと水平面部31bとを繋ぐ傾斜面部31c、水平面部31b及び傾斜面部31cの後端部から垂直に立ち上がる立壁部31dから構成されている。
また、本実施形態では、一対の溝部27に代えて1個の溝部32がヒンジ用の切欠25の近傍の本体フレーム13の下部上面に設けられている。前記溝部32の底面は、溝部27同様に傾斜面となっている。前記溝部32は、切欠25との間に前記ガイド部31を挟むように本体フレーム13の下部上面に設けられている。具体的には、扉3の右部に位置するヒンジ用の切欠25においては、前記切欠25の左部の本体フレーム13の下部上面であって前記ガイド部31よりも左部に形成されている。
本実施形態では、ガイド部31及び溝部32からガイド部が構成される。
上記構成によれば、本体フレーム13の内面を伝って切欠25近傍に至る結露水はガイド部31の水平面部31b及び傾斜面部31cに受けられ、水平面部31b、傾斜面部31c、垂直面部31aを伝って溝部32に向かう。その後、溝部32の底面に沿って本体フレーム13の後端に向かい、水受け部5に滴下する。
尚、立壁部31dは本体フレーム13の後端よりもやや前方に位置しているが、本体フレーム13内であって立壁部31dの後部に位置する部分には遮蔽板12の枠部20等が配置される(図3参照)。このため、立壁部31dよりも後方から結露水が切欠25に流れ込むことはなく、立壁部31dにより水平面部31b及び傾斜面部31c上の結露水が切欠25の方に向かうことも阻止される。従って、切欠25から結露水が滴下することを確実に防止できる。
また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような変形が可能である。
図11に示すように、貯水容器6の上面に蓋41を設けても良い。蓋41を設けたことにより、貯水容器6に溜まった結露水を捨てる際に貯水容器6内の水をこぼしてしまうことを防止できる。
ガイド部はリブ26やガイド部31のみから構成しても良い。また、溝部27,32のみからガイド部を構成することも可能である。
本体フレーム13の左右方向中央付近の配線用切欠25についても、リブ26に代えてガイド部31を設けても良い。この場合、アーチ状のガイド部31を、切欠25を跨ぐように本体フレーム13の下部上面に設けると良い。
本発明は、加熱調理時に加熱室内に蒸気を供給する蒸気供給装置を備え、いわゆるスチーム加熱調理が可能な加熱調理器にも適用できる。このような加熱調理器では、スチーム加熱調理時に扉内の空間に大量の蒸気が浸入するため、ガイド部を設けて前記空間内の結露水を積極的に水受け部に導く構成は有効な構成である。
本発明は電気調理器に限らずガス調理器にも適用できる。
本発明の第1の実施形態を示すものであり、扉を開放した状態で示す電子レンジの斜視図 電子レンジの正面図 扉の下部の周辺部分を拡大して示す縦断側面図 扉本体の本体フレームを後方から見て示す斜視図 扉本体の本体フレームの切欠部周辺を拡大して示す斜視図 扉内に浸入した蒸気の結露水が溝部を通って排出される様子を説明するための図 従来の電子レンジにおける図6相当図 扉の後面に付着した結露水が凸条部に受けられる様子を説明するための図 従来の電子レンジにおける図8相当図 本発明の参考形態を示すものであり、扉の本体フレームの一部を拡大して示す斜視図 本発明の変形形態を示すものであり、調理器本体の下部から貯水容器を取り出して示す斜視図
符号の説明
図面中、1は加熱室、2は調理器本体、3は扉、5は水受け部、18は凸条部、25は切欠、26はリブ(ガイド部)、27、32は溝部(ガイド部)、31はガイド部、Sは空間を示す。

Claims (3)

  1. 前面に開口を有する加熱室を備えた調理器本体と、
    前記調理器本体の前面に設けられたものであって、ヒンジによって前記調理器本体に対して上下方向に回動可能に連結され、前記開口を開閉する扉と、
    前記扉の後面の下方部に設けられた水受け部とを備えた加熱調理器において、
    前記扉は、その下部に、蒸気が浸入可能な空間と、前記空間と連通する切欠とを有し、前記空間内の下部には、前記空間に浸入した蒸気が結露して生じた水を前記水受け部に導くガイド部が設けられ、
    前記切欠は、前記扉が前記開口を閉じた状態において、当該扉の下面の前後方向に延び、且つ、前記開口側に開放されるように形成され、
    前記水受け部は、その前端が前記切欠の前端よりも後方に位置するように設けられ、
    前記ガイド部は、前記空間内の下部のうち前記切欠の隣に設けられ前後方向に延びるリブから構成され、
    前記ヒンジは、前記切欠を介して前記扉と前記調理器本体とを連結していることを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記ガイド部は、前記リブと、前記空間内の下部のうち前記リブの隣に設けられ前後方向に延びる溝部とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記扉の後面の下部に設けられ後方に突出する凸条部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理器。
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