JP4591715B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4591715B2
JP4591715B2 JP2007093069A JP2007093069A JP4591715B2 JP 4591715 B2 JP4591715 B2 JP 4591715B2 JP 2007093069 A JP2007093069 A JP 2007093069A JP 2007093069 A JP2007093069 A JP 2007093069A JP 4591715 B2 JP4591715 B2 JP 4591715B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interposer
package
resin
semiconductor chip
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007093069A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007180593A (ja
Inventor
英男 宮坂
哲理 青▲柳▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2007093069A priority Critical patent/JP4591715B2/ja
Publication of JP2007180593A publication Critical patent/JP2007180593A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4591715B2 publication Critical patent/JP4591715B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/484Connecting portions
    • H01L2224/48463Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
    • H01L2224/48465Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area being a wedge bond, i.e. ball-to-wedge, regular stitch

Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器に関する。
スタックドタイプの半導体装置が開発されている。スタックドタイプの半導体装置は、半導体チップを三次元的に実装するので、平面的に小型化が可能である。また、既存の半導体チップの組み合わせで対応することができるので、新たな集積回路の設計が不要になる。しかしながら、それぞれの半導体チップをインターポーザによって支持した場合、上下のインターポーザの接合強度が信頼性に影響を与えていた。
本発明の目的は、複数の半導体チップそれぞれをインターポーザによって支持した場合の、上下のインターポーザの接合強度を向上させることにある。
特開平6−13541号公報
(1)本発明に係る半導体装置は、
第1の配線パターンが形成された第1のインターポーザと、前記第1のインターポーザに搭載されるとともに前記第1の配線パターンと電気的に接続された第1の半導体チップと、を含む第1のパッケージと、
第2の配線パターンが形成された第2のインターポーザと、前記第2のインターポーザに搭載されるとともに前記第2の配線パターンと電気的に接続された第2の半導体チップと、を含む第2のパッケージと、
前記第1及び第2の配線パターンを電気的に接続するコンタクト部と、
樹脂と、
を有し、
前記第2のパッケージは、前記第2のインターポーザが前記第1の半導体チップ及び前記第1のインターポーザの上方にオーバーラップするように配置され、
前記コンタクト部は、前記第1及び第2のインターポーザの間に設けられ、
前記樹脂は、前記第1のインターポーザ及び前記第1の半導体チップと、前記第2のインターポーザと、の間に設けられてなる。本発明によれば、第2のインターポーザは、第1のインターポーザ及び第1の半導体チップの上方に位置し、これらの間に樹脂が設けてあるので、上下のインターポーザの接合強度が向上している。
(2)この半導体装置において、
前記樹脂は、前記第1及び第2のパッケージの間に隙間なく充填されていてもよい。これによって、上下のインターポーザの接合強度がさらに向上する。
(3)この半導体装置において、
前記樹脂は、前記第2のパッケージの端面を被覆していてもよい。
(4)この半導体装置において、
前記樹脂は、前記第2のパッケージの端面にフィレットを形成していてもよい。
(5)この半導体装置において、
前記第2の半導体チップを封止するように前記第2のインターポーザに設けられた封止部をさらに有していてもよい。
(6)この半導体装置において、
前記樹脂は、前記封止部の端面を被覆していてもよい。
(7)この半導体装置において、
前記樹脂は、前記第2のパッケージの端面の全部を露出していてもよい。
(8)本発明に係る回路基板には、上記半導体装置が実装されている。
(9)本発明に係る電子機器は、上記半導体装置を有する。
(10)本発明に係る半導体装置の製造方法は、
(a)第1の配線パターンが形成された第1のインターポーザに、前記第1の配線パターンと電気的に接続するように第1の半導体チップを搭載することによって、第1のパッケージを形成すること、
(b)第2の配線パターンが形成された第2のインターポーザに、前記第2の配線パターンと電気的に接続するように第2の半導体チップを搭載することによって、第2のパッケージを形成すること、
(c)前記第2のパッケージを、前記第2のインターポーザが前記第1の半導体チップ及び前記第1のインターポーザの上方にオーバーラップするように配置すること、
(d)コンタクト部によって、前記第1及び第2のインターポーザの間で、前記第1及び第2の配線パターンを電気的に接続すること、
(e)樹脂を、前記第1のインターポーザ及び前記第1の半導体チップと、前記第2のインターポーザと、の間に注入すること、
を含む。本発明によれば、第2のインターポーザを、第1のインターポーザ及び第1の半導体チップの上方に配置し、これらの間に樹脂を設けるので、上下のインターポーザの接合強度を向上させることができる。
(11)この半導体装置の製造方法において、
前記(b)工程で、複数の前記第2のインターポーザに、複数の前記第2の配線パターンと電気的に接続するように複数の前記第2の半導体チップを搭載することによって、複数の前記第2のパッケージを形成し、
前記(c)工程で、前記複数の前記第2のパッケージを、隣同士に隙間をあけて相互にオーバーラップしないように配置し、
前記(e)工程で、前記樹脂を、前記複数の前記第2のパッケージの隣同士の前記隙間から注入してもよい。これによれば、樹脂を複数の第2のパッケージの隣同士の隙間から注入するので、樹脂は、その隙間から複数の第2のパッケージの方向に進行する。すなわち、樹脂が複数の方向に進行するので、注入作業を短時間で完了させることができる。
(12)この半導体装置の製造方法において、
前記(e)工程後に、前記第1のインターポーザを、それぞれの前記第2のパッケージごとに切断することをさらに含んでもよい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体装置を説明する平面図である。図2は、図1に示す半導体装置のII−II線断面図である。
半導体装置は、第1のパッケージ10を有する。第1のパッケージ10は、第1のインターポーザ12を有する。第1のインターポーザ12は、基板であって、プレートであってもよい。第1のインターポーザ12は矩形をなしていてもよい。第1のインターポーザ12は、ポリイミド樹脂などの樹脂で形成されていてもよいし、樹脂などの有機材料及び無機材料の混合材料で形成されてもよいし、金属基板やセラミック基板であってもよい。第1のインターポーザ12には、第1の配線パターン14が形成されている。第1の配線パターン14は、複数点を電気的に接続する配線と、他の部品との電気的な接続部となるランドを有していてもよい。第1の配線パターン14は、第1のインターポーザ12の少なくとも一方の面に形成されている。第1の配線パターン14は、図示しないスルーホールを通して電気的に接続されるように、第1のインターポーザ12の両面に形成してもよい。第1のインターポーザ12は、多層基板やビルドアップ型基板であってもよい。
第1のパッケージ10は、第1の半導体チップ16を有する。第1の半導体チップ16には、集積回路18が形成されている。第1の半導体チップ16は、第1のインターポーザ12に搭載されている。第1の半導体チップ16は、接着剤20を介して、第1のインターポーザ12に接着されている。接着剤20は、樹脂であってもよい。接着剤20は、エネルギー硬化性(熱硬化性又は紫外線硬化性など)であってもよい。接着剤20は、電気的に絶縁性であってもよい。
第1の半導体チップ16は、第1の配線パターン14に電気的に接続されている。図2に示すように、第1の半導体チップ16は、第1のインターポーザ12にフェースダウンボンディングされていてもよい。その場合、第1の半導体チップ16の電極となるバンプ22と第1の配線パターン14とを対向させて、両者を電気的に接続してもよい。接着剤20が異方性導電材料(異方性導電膜又は異方性導電ペースト等)であれば、導電粒子によって電気的な接続を図ることができる。接着剤20が絶縁性接着剤であれば、その収縮力を利用してバンプ22と第1の配線パターン14とを圧接させてもよい。あるいは、バンプ22と第1の配線パターン14とは金属接合されていてもよい。変形例として、第1の半導体チップ16を第1のインターポーザ12にフェースアップボンディングして、電気的接続にワイヤを使用してもよい。
半導体装置は、複数の第2のパッケージ30を有する。それぞれの第2のパッケージ30は、第2のインターポーザ32を有する。第2のインターポーザ32には、第1のインターポーザ12についての説明が該当する。さらに、第2のインターポーザ32は、第1のインターポーザ12と同じ材料で形成してもよいし、同じ厚みで形成してもよいし、同じ熱膨張率を有していてもよい。あるいは、第2のインターポーザ32は、第1のインターポーザ12と異なる材料で形成してもよいし、異なる厚みで形成してもよい。また、第1及び第2のインターポーザ12,32は、いずれか一方が他方よりも熱膨張率が大きくてもよい。なお、熱膨張率は、加熱時の膨張率であるとともに、冷却時の収縮率でもある。第2のインターポーザ32には、第2の配線パターン34が形成されている。第2の配線パターン34には、第1の配線パターン14についての説明が該当する。
第2のパッケージ30は、第2の半導体チップ36を有する。第2の半導体チップ36には、集積回路38が形成されている。第2の半導体チップ36は、第2のインターポーザ32に搭載され、第2の配線パターン34に電気的に接続されている。第2の半導体チップ36は、図示しない接着剤によって第2のインターポーザ32に接着されていてもよい。図2に示すように、第2の半導体チップ36を第2のインターポーザ32にフェースアップボンディングしてもよい。その場合、第2の半導体チップ36のパッド40及び第2の配線パターン34にワイヤ42をボンディングしてもよい。変形例として、第2の半導体チップ36を、第2のインターポーザ32にフェースダウンボンディングしてもよい。その電気的接続には、第1の半導体チップ16についての内容を適用することができる。
第2のパッケージ30は、封止部44を有してもよい。封止部44は、第2の半導体チップ36を封止しており、電気的接続部(例えばワイヤ42)を封止していてもよい。封止部44は、第2のインターポーザ32に設けられている。封止部44は、後述する複数のコンタクト部とオーバーラップするように形成されてもよい。封止部44は、樹脂(例えばモールド樹脂)で形成してもよい。封止部44は、第1のインターポーザ12よりも熱膨張率が小さくてもよいし、第2のインターポーザ32よりも熱膨張率が小さくてもよい。熱膨張率を小さくするために、封止部44はシリカを含有していてもよい。第1及び第2のインターポーザ12,32の熱膨張率が、それぞれ単体としては同じであっても、封止部44が設けられることで、第2のインターポーザ32の熱膨張率が、第1のインターポーザ12よりも小さくなってもよい。
複数の第2のパッケージ30は、第1のパッケージ10にオーバーラップするように配置されている。詳しくは、第2のインターポーザ32が第1の半導体チップ16及び第1のインターポーザ12の上方にオーバーラップしている。第2のインターポーザ32は、第1の半導体チップ16の全体の上方にオーバーラップしている。第1のパッケージ10上に、1つの第2のパッケージ30が配置されていてもよい。
第2のパッケージ30の端面(側面)は、平面であっても曲面であってもよい。第2のパッケージ30の端面は、第2のインターポーザ32の端面33を含む。第2のインターポーザ32上に封止部44が設けられている場合、第2のパッケージ30の端面は、封止部44の端面46をさらに含む。
第1のパッケージ10(第1のインターポーザ12)の、第1の半導体チップ16が搭載された側に、第2のパッケージ30(第2のインターポーザ32)が積み重ねられている。第2のパッケージ30(第2のインターポーザ32)の第2の半導体チップ36が搭載された側を、第1のパッケージ10(第1のインターポーザ12)の第1の半導体チップ16とは反対側に配置してもよい。
第1及び第2のパッケージ10,30(第1及び第2のインターポーザ12,32)の間には、複数のコンタクト部48が設けられている。コンタクト部48は、第1及び第2の配線パターン14,34を電気的に接続する。例えば、第1の配線パターン14の一部(例えばランド)と、第2の配線パターン34の一部(例えばランド)が相互に対向しており、この対向する部分間にコンタクト部48を設けてもよい。コンタクト部48は、軟ろう(soft solder)又は硬ろう(hard solder)のいずれで形成してもよい。軟ろうとして、鉛を含まないハンダ(以下、鉛フリーハンダという。)を使用してもよい。鉛フリーハンダとして、スズー銀(Sn−Ag)系、スズ−ビスマス(Sn−Bi)系、スズ−亜鉛(Sn−Zn)系、あるいはスズ−銅(Sn−Cu)系の合金を使用してもよいし、これらの合金に、さらに銀、ビスマス、亜鉛、銅のうち少なくとも1つを添加してもよい。
第1及び第2のパッケージ10,30の間(詳しくは、第1及び第2のインターポーザ12,32の間と、第1の半導体チップ16と第2のインターポーザ32との間)には、樹脂50が設けられている。樹脂50は、熱硬化性樹脂であってもよい。樹脂50は、エポキシ樹脂であってもよい。樹脂50は、封止部44の材料(あるいは第2のパッケージ30)よりも熱膨張率が大きくてもよい。樹脂50は、第1及び第2のインターポーザ12,32の対向面と、第1の半導体チップ16と第2のインターポーザ32との対向面と、に接着している。樹脂50は、複数のコンタクト部48を封止している。樹脂50は、第1及び第2のパッケージ10,30の間に隙間なく充填されていてもよい。これによって、第1及び第2のパッケージ10,30の接合強度がさらに向上する。樹脂50は、第2のパッケージ30の端面を被覆していてもよい。すなわち、半導体装置の側面に樹脂50が露出していてもよい。図2に示すように、樹脂50は、封止部44の端面46(のみ)を被覆していてもよい。樹脂50が封止部44の材料よりも熱膨張率が大きければ、第2のパッケージ30(封止部44)に加えられる応力を緩和することができる。樹脂50は、第2のインターポーザ32の端面33(のみ)を被覆していてもよい。樹脂50は、第2のインターポーザ32の端面33及び封止部44の端面46を被覆していてもよい。樹脂50は、第2のパッケージ30の端面の全部を被覆して、第2のパッケージ30の上面と面一となっていてもよい。あるいは、樹脂50によって、第2のパッケージ30の上面よりも低い面が形成されていてもよい。
樹脂50によって、第1及び第2のインターポーザ12,32(第1及び第2のパッケージ10,30)が接合される。したがって、コンタクト部48の補強することができる。樹脂50は、コンタクト部48を囲むように設けられていてもよい。これによれば、樹脂50によって囲まれたコンタクト部48は、熱で溶融されても流出しないようになる。
半導体装置は、複数の外部端子(例えばハンダボール)52を有していてもよい。外部端子52は、第1のインターポーザ12の、第1の半導体チップ16が搭載された面とは反対側に設けられる。外部端子52は、第1の配線パターン14の一部となるランド上に設けてもよい。外部端子52は、軟ろう(soft solder)又は硬ろう(hard solder)のいずれで形成してもよい。軟ろうとして、上述した鉛フリーハンダを使用してもよい。
図3は、本発明に係る半導体装置の製造方法の一部を説明する図であり、詳しくは第1のパッケージの組み立てを説明する図である。図4は、図3のIV−IV線断面の一部拡大図である。本実施の形態では、第1のインターポーザ60を使用する。第1のインターポーザ60は、後の工程で切断されて、複数の第1のインターポーザ12(図1参照)を提供するものである。すなわち、第1のインターポーザ60は、複数の第1のインターポーザ12となる領域を含む。第1のインターポーザ60には、複数の第1の配線パターン14が形成されている。変形例として、個々の第1のパッケージの一部となる第1のインターポーザ12を組み立て工程で使用してもよい。
第1のインターポーザ12には、第1の半導体チップ16を搭載する。本実施の形態では、第1のインターポーザ60の、複数の第1のインターポーザ12となる領域のそれぞれに第1の半導体チップ16を搭載する。第1の半導体チップ16は、接着剤20によって第1のインターポーザ12に接着する。また、第1の配線パターン14と第1の半導体チップ16を電気的に接続する。本実施の形態では、第1のインターポーザ60の、複数の第1の配線パターン14のそれぞれと、第1の半導体チップ16を電気的に接続する。第1のパッケージ10の組み立ては、上述した第1のパッケージ10の説明から導き出すことができるプロセスを含む。さらに、第1のパッケージ10について、第1の半導体チップ16の特性検査を行って、良品・不良品の判断をする。不良品と判断された第1のパッケージ10には、後の工程で、第2のパッケージ30を積み重ねない。
図5及び図6は、本発明に係る半導体装置の製造方法の一部を説明する図であり、詳しくは第2のパッケージの組み立てを説明する図である。本実施の形態では、図5に示すように、第2の配線パターン34が形成された第2のインターポーザ32に第2の半導体チップ36を搭載する。第2の半導体チップ36は、図示しない接着剤によって第2のインターポーザ32に接着してもよい。また、第2の配線パターン34と第2の半導体チップ36を電気的に接続する。これらのプロセスの詳細は、上述した第2のパッケージ30の説明から導き出すことができる。変形例として、複数の第2のインターポーザ32となる領域を含む第2のインターポーザを使用してもよい。その詳細は、第1のインターポーザ60についての内容が該当する。
そして、図6に示すように、第2の半導体チップ36を封止するように第2のインターポーザ32に封止部44を設ける。封止部44は、トランスファーモールドによって形成してもよい。このプロセスの詳細は、上述した第2のパッケージ30の説明から導き出すことができる。さらに、第2のパッケージ30について、第2の半導体チップ36の特性検査を行って、良品・不良品の判断をする。特性検査は、封止部44の形成後に行ってもよいが、その形成前に行って、不良品と判断された第2の半導体チップ36には封止部44を設けないことにしてもよい。
図7〜図12は、本発明に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。本実施の形態では、第1のパッケージ10の上方に、第2のパッケージ30を配置する。第2のインターポーザ32を、第1のインターポーザ12の第1の半導体チップ16が搭載された側に積み重ねる。第2のパッケージ30を、第2のインターポーザ32が第1の半導体チップ16及び第1のインターポーザ12の上方にオーバーラップするように配置する。詳しくは、上述した第1及び第2のパッケージ10,30の配置に関する説明から導き出すことができる。
本実施の形態では、複数の第2のパッケージ30を、隣同士に隙間54をあけて相互にオーバーラップしないように配置する。複数の第1のインターポーザ12となる領域を有する第1のインターポーザ60に、複数の第2のパッケージ30を配置する。それぞれの第1のパッケージ10となる領域には、1つの第2のパッケージ30を積み重ねる。
第1及び第2のパッケージ10,30(第1及び第2のインターポーザ12,32)を積み重ねる前に、コンタクト部48の少なくとも一部を形成するための材料62を、第1及び第2のパッケージ10,30の少なくとも一方に設ける。材料62は、固形であってもよい。材料62は、軟ろう(soft solder)又は硬ろう(hard solder)であってもよい。軟ろうとして、上述した鉛フリーハンダを使用してもよい。材料62に対向する位置に、コンタクト部48の他の一部を形成するための材料64を設けてもよい。材料64は、材料62と一体化して、コンタクト部48となる。材料64は、ハンダペースト等のペーストであってもよい。ハンダペーストにも鉛フリーハンダを使用することができる。
なお、不良品と判断された第1のパッケージ10には、第2のパッケージ30を積み重ねない。こうすることで、第2のパッケージ30(第2の半導体チップ36)が無駄になるのを避けることができる。
図8に示すように、例えば、リフロー工程を経て、材料62,64(図7参照)を溶融して、コンタクト部48を形成する。これにより、第1及び第2のパッケージ10,30をコンタクト部48によって電気的に接続することができる。詳しくは、コンタクト部48によって、第1及び第2のインターポーザ12,32の間で、第1及び第2の配線パターン14,34を電気的に接続する。
本実施の形態では、図9に示すように、第1のインターポーザ60を使用して複数の第1のパッケージ10を構成し、それぞれの第1のパッケージ10の上方に、第2のパッケージ30を配置する。隣同士の第2のパッケージ30には隙間54があいている。
図10に示すように、第1及び第2のパッケージ10,30の間に樹脂50を注入する。詳しくは、第1のインターポーザ12及び第1の半導体チップ16と、第2のインターポーザ32と、の間に樹脂50を注入する。第1のインターポーザ60に複数の第2のパッケージ30を並べて配置した場合には、第1のインターポーザ60とそれぞれの第2のパッケージ30との間に樹脂50を注入する。樹脂50は、複数の第2のパッケージ30の隣同士の隙間(第1のインターポーザ60上の隙間)54から注入する。例えば、ディスペンサ66のノズルを隙間54の上方に配置して、樹脂50を吐出(滴下)してもよい。樹脂50は、ディスペンサ66を平面上の1点に位置固定させながら吐出してもよいし、ディスペンサ66を平面上で描画させながら吐出してもよい。樹脂50は、隙間54から複数の第2のパッケージ30の方向に進行する。すなわち、樹脂50が複数の方向に進行するので、注入作業を短時間で完了させることができる。
図11に示すように、第2のインターポーザ32と第1の半導体チップ16との間に樹脂50を設け、第2のインターポーザ32と第1のインターポーザ12との間にも樹脂50を設ける。詳しくは、上述した樹脂50の配置に関する説明から導き出すことができる。樹脂50によって第1及び第2のインターポーザ12,32の接合強度を向上させることができ、コンタクト部48の補強も図ることができる。
図12に示すように、上述した第1のインターポーザ60を使用した場合、これを複数の第1のインターポーザ12に切断する。詳しくは、第1のインターポーザ60を、それぞれの第2のパッケージ30ごとに切断する。また、外部端子52を設ける。
本実施の形態では、以上の工程を経て、半導体装置を製造することができる。このプロセスは、半導体装置の構造についての説明から導き出すことができる内容を含む。
図13は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置を説明する図である。樹脂70は、第1及び第2のパッケージ10,30の間に設けられている。樹脂70は、第2のパッケージ30の端面にフィレット72を形成している。第2のパッケージ30における第1のパッケージ110に対向する側の端部に、樹脂70が付着している。樹脂70は、フィレット72によって、第2のインターポーザ32の端面33(のみ)を被覆していてもよいし、封止部44の端面46(のみ)を被覆していてもよいし、それらの両方を被覆していてもよい。樹脂70は、第2のパッケージ30の端面の全部を被覆していてもよいし、第2のパッケージ30の端面の上側を露出させていてもよい。あるいは、樹脂70は、第2のパッケージ30の端面(の全部)を露出して設けられていてもよい。第1のパッケージ110(第1のインターポーザ112)は、第2のパッケージ30(第2のインターポーザ32)よりも外形が大きくなっており、フィレット72が第1のパッケージ110側に広がっていてもよい。第1のインターポーザ112は、第2のインターポーザ32の全周から突出している。樹脂70は、第1のインターポーザ112における第2のインターポーザ32側の面の全体を被覆していてもよい。樹脂70の詳細は、上述の樹脂50の説明から導き出すことができる内容を含む。
図14は、図13に示す半導体装置の製造方法の一例を示す図である。第1及び第2のパッケージ110,30を積み重ねた後に、両者の間に樹脂70を注入する。上述の第1のインターポーザ60(複数の第1のインターポーザ112となる領域を含む)を使用した場合には、それぞれの第2のパッケージ30ごとに第1のインターポーザ60を切断し、その後に樹脂70を設ける。第1のインターポーザ112における第2のインターポーザ32から突出する部分の上方に、ディスペンサ66のノズルを配置し、樹脂70を吐出(滴下)してもよい。樹脂70は、ディスペンサ66を平面上の1点に位置固定させながら吐出してもよいし、ディスペンサ66を平面上で第2のパッケージ30の周囲に沿って描画させながら吐出してもよい。このプロセスは、半導体装置の構造についての説明から導き出すことができる内容を含む。
図15は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置を説明する図である。樹脂80は、第1及び第2のパッケージ10,30の間に設けられている。樹脂80は、第2のパッケージ30の端面の全部を露出して設けられている。すなわち、樹脂70は、第2のインターポーザ32の端面33を露出させ、かつ、封止部44の端面46を露出させている。第1及び第2のインターポーザ12,32の端面と樹脂80の端面とは、面一となっていてもよい。樹脂80の詳細は、上述の樹脂50の説明から導き出すことができる内容を含む。
図16は、図15に示す半導体装置の製造方法の一例を示す図である。第1及び第2のパッケージ10,30を積み重ねた後に、両者の間に樹脂80を注入する。ステージ90の斜面92に沿って、第1及び第2のパッケージ10,30をセットし、第1及び第2のパッケージ10,30の間に、樹脂80を斜めに流し込んでもよい。上述の第1のインターポーザ60(複数の第1のインターポーザ12となる領域を含む)を使用した場合には、それぞれの第2のパッケージ30ごとに第1のインターポーザ60を切断し、その後に樹脂80を注入してもよい。あるいは、上述の第1のインターポーザ60に、複数の第2のパッケージ30を隣同士が隙間をあけてオーバーラップしないように配置し、その後に(切断工程前に)樹脂80を注入してもよい。その場合には、樹脂80を注入した後に、第2のパッケージ30ごとに、第1のインターポーザ60を切断する。第2のパッケージ30の端面の全部を露出させるように切断してもよい。
図17は、図15に示す半導体装置の製造方法の一例を示す図である。第1及び第2のパッケージ10,30を積み重ねた後に、両者の間に樹脂80を注入する。第1及び第2のパッケージ10,30を水平にセットし、樹脂80を第1及び第2のパッケージ10,30の間の広がる方向(横方向)に吐出してもよい。ディスペンサ66のノズル67の先端を、第1及び第2のパッケージ10,30の間に挿入してもよい。ディスペンサ66を垂直方向に支持する場合には、ノズル67の先端が水平方向の部分を有するように屈曲していてもよい。上述の第1のインターポーザ60(複数の第1のインターポーザ12となる領域を含む)を使用した場合には、それぞれの第2のパッケージ30ごとに第1のインターポーザ60を切断し、その後に樹脂80を注入してもよい。あるいは、上述の第1のインターポーザ60に、複数の第2のパッケージ30を隣同士が隙間をあけてオーバーラップしないように配置し、その後に(切断工程前に)樹脂80を注入してもよい。その場合には、樹脂80を注入した後に、第2のパッケージ30ごとに、第1のインターポーザ60を切断する。第2のパッケージ30の端面の全部を露出させるように切断してもよい。これらのプロセスは、半導体装置の構造についての説明から導き出すことができる内容を含む。
図18には、上述した実施の形態で説明した半導体装置1が実装された回路基板1000が示されている。この半導体装置を有する電子機器として、図19にはノート型パーソナルコンピュータ2000が示され、図20には携帯電話3000が示されている。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体装置を説明する平面図である。 図2は、図1に示す半導体装置のII−II線断面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図4は、図3のIV−IV線断面の一部拡大図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図6は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図7は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図8は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図9は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図10は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図11は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図12は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図13は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置を説明する図である。 図14は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図15は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置を説明する図である。 図16は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図17は、本発明の実施の形態の変形例に係る半導体装置の製造方法を説明する図である。 図18は、本実施の形態に係る半導体装置が実装された回路基板を示す図である。 図19は、本実施の形態に係る半導体装置を有する電子機器を示す図である。 図20は、本実施の形態に係る半導体装置を有する電子機器を示す図である。
符号の説明
10…第1のパッケージ 12…第1のインターポーザ 14…第1の配線パターン
16…第1の半導体チップ 30…第2のパッケージ 32…第2のインターポーザ
33…端面 34…第2の配線パターン 44…封止部 46…端面
48…コンタクト部 50…樹脂 52…外部端子 54…隙間
60…第1のインターポーザ 70…樹脂 72…フィレット 80…樹脂
110…第1のパッケージ 112…第1のインターポーザ

Claims (4)

  1. (a)第1の配線パターンが形成された第1のインターポーザと、前記第1の配線パターンと電気的に接続された第1の半導体チップと、を用意する工程と、
    (b)第2の配線パターンが形成された第2のインターポーザと、前記第2の配線パターンと電気的に接続された第2の半導体チップと、を有するパッケージを用意する工程と、
    (c)前記パッケージを、前記第2のインターポーザが前記第1の半導体チップ及び前記第1のインターポーザの上方にオーバーラップするように配置する工程と、
    (d)コンタクト部によって、前記第1及び第2の配線パターンを電気的に接続する工程と、
    (e)前記(c)工程後、樹脂を、前記第1のインターポーザと前記第2のインターポーザとの間、及び前記第1の半導体チップと前記第2のインターポーザとの間に注入する工程と、
    を含み、
    前記(a)工程で、前記第1の配線パターンと電気的に接続された複数の前記第1の半導体チップを用意し、
    前記(b)工程で、複数の前記パッケージを用意し、
    前記(c)工程で、前記複数の前記第1の半導体チップの各々の上方に少なくとも一つの前記パッケージがオーバーラップし、且つ、前記複数の前記パッケージが隣同士に隙間をあけて相互にオーバーラップしないように、前記複数の前記パッケージを配置し、
    前記(e)工程で、前記樹脂を、前記複数の前記パッケージの隣同士の前記隙間から注入する、半導体装置の製造方法。
  2. (a)第1の配線パターンが形成された第1のインターポーザと、前記第1の配線パターンと電気的に接続された第1の半導体チップと、を用意する工程と、
    (b)第2の配線パターンが形成された第2のインターポーザと、前記第2の配線パターンと電気的に接続された第2の半導体チップと、を有するパッケージを用意する工程と、
    (c)前記パッケージを、前記第2のインターポーザが前記第1の半導体チップ及び前記第1のインターポーザの上方にオーバーラップするように配置する工程と、
    (d)コンタクト部によって、前記第1及び第2の配線パターンを電気的に接続する工程と、
    (e)前記(c)工程後、樹脂を、前記第1のインターポーザと前記第2のインターポーザとの間、及び前記第1の半導体チップと前記第2のインターポーザとの間に注入する工程と、
    を含み、
    前記(e)工程を、前記第1のインターポーザと前記第2のインターポーザを、斜面を有するステージにセットした状態で行う、半導体装置の製造方法。
  3. 請求項1に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記(e)工程は、ディスペンサを前記パッケージの周囲に沿って動かしながら、前記ディスペンサから前記樹脂を吐出させて行う、半導体装置の製造方法。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記(e)工程後に、前記第1のインターポーザを、それぞれの前記パッケージごとに切断することをさらに含む半導体装置の製造方法。
JP2007093069A 2007-03-30 2007-03-30 半導体装置の製造方法 Expired - Fee Related JP4591715B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007093069A JP4591715B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007093069A JP4591715B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 半導体装置の製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004156271A Division JP4561969B2 (ja) 2004-05-26 2004-05-26 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007180593A JP2007180593A (ja) 2007-07-12
JP4591715B2 true JP4591715B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=38305378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007093069A Expired - Fee Related JP4591715B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4591715B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4637966B1 (ja) * 2010-02-15 2011-02-23 有限会社ナプラ 電子デバイスの製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08236694A (ja) * 1995-02-24 1996-09-13 Nec Corp 半導体パッケージとその製造方法
JP2001168265A (ja) * 1999-12-10 2001-06-22 Nec Corp 電子デバイス集合体と電子デバイスの接続方法
JP2002222901A (ja) * 2001-01-29 2002-08-09 Sony Corp 半導体デバイスの実装方法及びその実装構造、半導体装置の製造方法及び半導体装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08236694A (ja) * 1995-02-24 1996-09-13 Nec Corp 半導体パッケージとその製造方法
JP2001168265A (ja) * 1999-12-10 2001-06-22 Nec Corp 電子デバイス集合体と電子デバイスの接続方法
JP2002222901A (ja) * 2001-01-29 2002-08-09 Sony Corp 半導体デバイスの実装方法及びその実装構造、半導体装置の製造方法及び半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007180593A (ja) 2007-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5068990B2 (ja) 電子部品内蔵基板
JP4901458B2 (ja) 電子部品内蔵基板
TWI419300B (zh) 內建電子零件之基板及其製造方法
US8039307B2 (en) Mounted body and method for manufacturing the same
TW200525666A (en) Bump-on-lead flip chip interconnection
JP4971243B2 (ja) 配線基板
US7176561B2 (en) Semiconductor device, method for manufacturing the same, circuit board, and electronic equipment
JP2008218979A (ja) 電子パッケージ及びその製造方法
JP4864810B2 (ja) チップ内蔵基板の製造方法
JP2012204631A (ja) 半導体装置、半導体装置の製造方法及び電子装置
US20050266701A1 (en) Semiconductor device, method for manufacturing the same, circuit board, and electronic equipment
JP2003007902A (ja) 電子部品の実装基板及び実装構造
EP3301712B1 (en) Semiconductor package assembley
JP2009289914A (ja) 配線基板
JP4561969B2 (ja) 半導体装置
JP4324773B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP4591715B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2007266640A (ja) 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器
JP4117480B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器
JP4379578B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP4963890B2 (ja) 樹脂封止回路装置
JP2012174900A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2008021712A (ja) 半導体モジュールならびにその製造方法
JP2007027337A (ja) 中継基板付き基板及びその製造方法
JP2006005208A (ja) 半導体装置およびその実装方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070522

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070522

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4591715

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees