JP4589171B2 - 走行車輌用サスペンション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、走行車輌用サスペンション装置に関し、詳しくはダブルウィッシュボーン型のサスペンション装置における、クッションユニットの配置態様に関するものである。
例えば、装甲・兵装用の走行車輌のように、高速での安定した走行を要求される重車輌においては、大きな輪負荷を支え得るとともにホイルアライメントの微調整が可能であることから、ダブルウィッシュボーン型のサスペンション装置が広く採用されている。
図10に示した従来の走行車輌Aは、ダブルウィッシュボーン型のサスペンション装置Sを介して、車体Fの左右両側部に各々車輪Wを支持しており、上記サスペンション装置Sは、車体Fに固設されたベースブラケットBと、該ベースブラケットBに揺動自在に支承されたアッパアームUおよびロアアームLとを具備している。
また、上記アッパアームUとロアアームLとの自由端部には、それぞれボールジョイントを介してナックルNが連結されており、上記ナックルNに支承された車軸には図示していないハブ等を介して車輪Wが装着されている。
さらに、上記サスペンション装置Sは、車重を支えるとともに路面不整による衝撃を緩和するサスペンションシリンダ(クッションユニット)Qを備えており、該サスペンションシリンダQは、シリンダ本体Qsを車体Fにピン結合するとともに、ロッドQrをロアアームLにピン結合することで、上記車体FとロアアームLとの間に介装されている。
ここで、出願人の知っている上述の如き先行技術は、公知・公用の技術であって文献公知発明に係わるものではなく、したがって記載すべき先行技術文献情報はない。
ところで、上述した従来のサスペンション装置Sにおいて、車体FとロアアームLとの間に介装されたサスペンションシリンダQは、図10からも明らかなように上下方向に立った姿勢で設置されており、上記ロアアームLから上方に延びたサスペンションシリンダQは、アッパアームUを貫通して上方に大きく突出することとなる。
このため、従来のサスペンション装置Sにおいては、その外観形状が大きなものとなり、車体Fに対する設置スペース、特にアッパアームUの上方域にスペースを必要とするため、ホイルハウスのスペースを大きく形成しなければならず、走行車輌Aの室内空間を徒らに圧迫してしまう等の不都合があった。
本発明は上記実状に鑑みて、ダブルウィッシュボーン型の走行車輌用サスペンション装置を対象とし、外観形状の可及的なコンパクト化、言い換えれば設置スペースの可及的な省スペース化を達成でき、もって広い室内空間を獲得することの可能な走行車輌用サスペンション装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するべく、本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置は、ダブルウィッシュボーン型の走行車輌用サスペンション装置であって、アッパアームの基端に突設されているレバー(12a)ロアアームの略中央に突設されているレバー(13a)とにクッションユニットを支承させて配置し、車輪が上動した際、クッションユニットにおけるシリンダロッドの移動を押さえ込むように、クッションユニットのシリンダ本体が移動し、車輪が下動した際、クッションユニットにおけるシリンダロッドの移動を引き戻すように、クッションユニットのシリンダ本体が移動することを特徴としている。
本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置によれば、クッションユニットをアッパアームとロアアームとに支承させて配置し、車輪の上下動に伴うアッパアームとロアアームとの相対移動により、クッションユニットを動作させていることで、アッパアームとロアアームとの協働によって輪負荷の全てをクッションユニットに作用させることができ、もってクッションユニットにおける高効率化を図ることが可能となり、同一性能のサスペンション装置を製作する場合に、従来よりも小型のクッションユニットを採用することができ、全体の外観形状を可及的にコンパクト化することができ、これにより設置スペースの可及的な省スペース化が為され、もって可及的に広い走行車輌の室内空間を獲得することが可能となる。
また、本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置によれば、クッションユニットをアッパアームとロアアームとに連係したこと、すなわちクッションユニットが車体に接続されていないことから、走行時の衝撃がクッションユニットを介して車体に伝達されることがなく、もって走行車輌の乗り心地が大幅に向上することとなる。
さらに、本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置によれば、アッパアームとロアアームとにクッションユニットを連係したことで、輪荷重がアッパアームとロアアームとに分散することにより、一方のアームに負荷が集中することがなく、もって強度のバランスが極めて良好なものとなる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図9は、本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置を、装甲・兵装用の走行車輌に適用した一実施例を示している。
図1に示す如く、走行車輌1における車体2の底部には、デファレンシャル3を挟んだ左右両側部に、本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置10(以下では、サスペンション装置10と称する)を介して、それぞれ車輪4が支持されている。
図1〜図6に示す如く、上記サスペンション装置10は、所謂ダブルウィッシュボーン型のサスペンション装置であって、車体2に固定設置されるベースブラケット11と、該ベースブラケット11に支軸12Aを介して揺動自在に支承されたアッパアーム12と、同じくベースブラケット11に支軸13Aを介して揺動自在に支承されたロアアーム13とを具備している。なお、ベースブラケット11の上部には、一対のバンプストッパ11S,11Sが設けられている。
上記アッパアーム12の自由端部には、ボールジョイント12Bを介してナックル14の上部が連結され、また上記ロアアーム13の自由端部には、ボールジョイント13Bを介してナックル14の下部が連結されており、上記ナックル14に支承された車軸(図示せず)には、ハブリダクション4H等を介して車輪4が装着されている。
ここで、上記サスペンション装置10が支持する車輪4は、駆動輪と操舵輪とを兼ねており、上記車輪4を支承するナックル14には、図示していないステアリングリンクと連結されるナックルアーム14aが設けられ、また上記ナックル14に支承された車軸(図示せず)には、デファレンシャル3(図1参照)と接続される等速ジョイント4Jを備えたスイングシャフト4Sが連結されている。
また、上記サスペンション装置10は、車重を支えるとともに路面不整による衝撃を緩和するためのクッションユニットとして、ハイドロニューマチック式のサスペンションシリンダ15を採用しており、このサスペンションシリンダ15は、シリンダ本体15sの中央部(一方側作用点)がアッパアーム12のレバー12aに支軸12Cを介してピン結合されているとともに、シリンダロッド15rの先端部(他方側作用点)がロアアーム13のレバー13aに支軸13Cを介してピン結合されている。
ここで、上記アッパアーム12のレバー12aは、相対向するロアアーム13に向けて突設されている一方、上記ロアアーム13のレバー13aは、相対向するアッパアーム12に向けて突設されており、これらレバー12aおよびレバー13aに支承されたサスペンションシリンダ15は、その軸線をアッパアーム12およびロアアーム13に沿って延在させた姿勢で、上記アッパアーム12とロアアーム13とに挟まれた空間に配置されることとなる。
因みに、上記サスペンションシリンダ15は、シリンダ本体15sを挟んで設けられた一対のレバー12a,12aに、それぞれ支軸12C、12Cを介して支承する、所謂トラニオン式のピボット構造によって支持されており、これによって全長の長い(容量の大きい)サスペンションシリンダの使用が可能となる。
上記サスペンションシリンダ15は、ハイドロニューマチック式の緩衝機構を構成する、各種のバルブや絞り等(図示せず)を備えているとともに、ベースフレーム11の背面には、アキュムレータ16aおよび各種のバルブや圧力スイッチ等(図示せず)を備えた油気圧ユニット16が設置されている。
ここで、上記サスペンション装置10は、ベースブラケット11、アッパアーム12、ロアアーム13、ナックル14、サスペンションシリンダ15、および油気圧ユニット16等を、上述した如く有機的に一体化したことでユニット化され、走行車輌1(図1参照)における1つのコンポーネントを構成している。
以下では、図7〜図9を参照しつつ、上述したサスペンション装置10の動作態様を説明する。
いま、図7に示す常態位置から、図8中の矢印Uで示す如く車輪4が上動(バウンド)すると、車輪4を支承しているナックル14の上動に伴って、アッパアーム12が支軸12Aを中心として上方に揺動するとともに、ロアアーム13が支軸13Aを中心として上方に揺動する。
アッパアーム12とロアアーム13とが、上述のように相対移動することによって、アッパアーム12の基端に突設されているレバー12aと、ロアアーム13の略中央に突設されているレバー13aとが、互いに近接する方向へ相対的に移動することとなる。
これにより、上記アーム12aにピン結合されたシリンダ本体15sが矢印aの如く移動され、上記アーム13aにピン結合されたシリンダロッド15rが矢印bの如く移動されることにより、サスペンションシリンダ15には圧縮方向の力が作用することとなる。
ここで、図10に示した従来のサスペンション装置Sでは、サスペンションシリンダQがロアアームLと車体Fとに連結されているため、車輪Wが上動した際、ロアアームLからサスペンションシリンダQに作用する外力の一部が車体Fに逃げることとなる。
これに対して、上述したサスペンション装置10においては、車輪Wが上動した際、ロアアーム13の揺動によって矢印b方向に移動するシリンダロッド15rに対し、このシリンダロッド15rの移動を押さえ込むように、アッパアーム12の揺動によってシリンダ本体15sが矢印a方向に移動するため、車輪4に加わる輪負荷の全てがサスペンションシリンダ15を圧縮する力として作用し、もってサスペンションシリンダ15の高効率化が為されることとなる。
一方、図7に示す常態位置から、図9中の矢印Dで示す如く車輪4が下降(リバウンド)すると、車輪4を支承しているナックル14の下降に伴って、アッパアーム12が支軸12Aを中心として下方に揺動するとともに、ロアアーム13が支軸13Aを中心として下方に揺動する。
アッパアーム12とロアアーム13とが、上述のように相対移動することによって、アッパアーム12の基端に突設されているレバー12aと、ロアアーム13の略中央に突設されているレバー13aとが、互いに離反する方向へ相対的に移動することとなる。
これにより、上記アーム12aにピン結合されたシリンダ本体15sが矢印cの如く移動され、上記アーム13aにピン結合されたシリンダロッド15rが矢印dの如く移動されることにより、サスペンションシリンダ15には引張り方向の外力が作用することとなる。
すなわち、上述したサスペンション装置10においては、車輪Wが下降した際、ロアアーム13の揺動によって矢印d方向に移動するシリンダロッド15rに対し、このシリンダロッド15rの移動を引き戻すように、アッパアーム12の揺動によってシリンダ本体15sが矢印c方向に移動するため、車輪4に加わる輪負荷の全てがサスペンションシリンダ15を伸長する力として作用し、もってサスペンションシリンダ15の高効率化が為されることとなる。
以上、詳述したように、本発明に関わる実施例のサスペンション装置10によれば、アッパアーム12の基端に突設されているレバー12aと、ロアアーム13の略中央に突設されているレバー13aとに、サスペンションシリンダ(クッションユニット)15を支承させて配置し、車輪4の上下動に伴うアッパアーム12とロアアーム13との相対移動により、サスペンションシリンダ15を動作させることによって、該サスペンションシリンダ15の高効率化を図ることができる。
これによって、同一のサスペンションシリンダを採用している従来のサスペンション装置に対して軸重を増大させることが可能であり、また同一性能のサスペンション装置を製作する場合には、従来よりも小型のサスペンションシリンダを採用することができるので、サスペンション装置10の更なるコンパクト化を達成することが可能となり、これによってサスペンション装置10の設置に関わるスペースの可及的な省スペース化、具体的にはホイルハウスをコンパクトに形成することができ、走行車輌1の室内空間を徒らに圧迫してしまうことがないので、可及的に広い走行車輌1の室内空間を獲得することが可能となる。
また、上述した構成のサスペンション装置10によれば、サスペンションシリンダ15をアッパアーム12とロアアーム13とに連係したことで、上記サスペンションシリンダ15が車体2とは直接に接続されていないことから、走行時の衝撃が上記サスペンションシリンダ15を介して車体2に伝達されることがなく、もって走行車輌1の乗り心地が大幅に向上することとなる。
また、上述した構成のサスペンション装置10によれば、アッパアーム12とロアアーム13とにサスペンションシリンダ15を連係したことで、車輪4に作用する輪荷重がアッパアーム12とロアアーム13とに分散するため、一方のアームに負荷が集中することがなく、もってアッパアーム12とロアアーム13との強度バランスが良好なものとなる。
さらに、上述した構成のサスペンション装置10は、ベースブラケット11、アッパアーム12、ロアアーム13、ナックル14、サスペンションシリンダ15、および油気圧ユニット16等の構成要素を、有機的に一体化することでユニット化されているため、上記サスペンション装置10によってサスコンポーネントを構成し、多種多様な走行車輌におけるサスペンション装置を、一種類のサスコンポーネントによって共通化することも可能である。
なお、上述した実施例では、クッションユニットとしてハイドロニューマチック式のサスペンションシリンダを採用しているが、例えばショックアブソーバとコイルスプリングとの組合せ等、既存の様々なクッションユニットを適宜に採用し得ることは勿論である。
また、上述した実施例では、駆動輪と操舵輪とを兼ねた車輪を支持するサスペンション装置を例示したが、駆動や操舵の有無に関わらず、車輪を支持するサスペンション装置であれば、発明を有効に適用し得ることは言うまでもない。
さらに、上述した実施例では、装甲・兵装用の走行車輌におけるサスペンション装置に本発明を適用した例を示したが、例えばダンプトラック等の建設・土木作業用の走行車輌、さらには様々な走行車輌のサスペンション装置においても、本発明を有効に適用し得ることは言うまでもない。
本発明に関わる走行車輌用サスペンション装置の一実施例を示す走行車輌の要部断面正面図。 図1に示したサスペンション装置をナックル側から観た外観斜視図。 図1に示したスペンション装置をベースブラケット側から観た外観斜視図。 図1に示したスペンション装置の外観正面図。 図1中の V−V 線断面図。 図1に示したスペンション装置におけるアッパアームおよびロアアームとクッションユニットとの位置態様を示す概念図。 図1に示したサスペンション装置の動作態様を示す概念図。 図1に示したサスペンション装置の動作態様を示す概念図。 図1に示したサスペンション装置の動作態様を示す概念図。 従来のダブルウィッシュボン型の走行車輌用サスペンション装置を示す走行車輌の要部断面正面図。
符号の説明
1…走行車輌、
2…車体、
4…車輪、
10…サスペンション装置(走行車輌用サスペンション装置)、
11…ベースブラケット、
12…アッパアーム、
13…ロアアーム、
14…ナックル、
15…サスペンションシリンダ(クッションユニット)。

Claims (1)

  1. ダブルウィッシュボーン型の走行車輌用サスペンション装置であって、
    アッパアームの基端に突設されているレバー(12a)ロアアームの略中央に突設されているレバー(13a)とにクッションユニットを支承させて配置し、
    車輪が上動した際、前記クッションユニットにおけるシリンダロッドの移動を押さえ込むように、前記クッションユニットのシリンダ本体が移動し、
    車輪が下動した際、前記クッションユニットにおけるシリンダロッドの移動を引き戻すように、前記クッションユニットのシリンダ本体が移動することを特徴とする走行車輌用サスペンション装置。
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