JP4384930B2 - サスペンション装置 - Google Patents

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本発明は、車輪を回転自在に支持するナックルと、ナックルの下部を車体に連結するロアアームと、ナックルの上部に連結されて車体との間に配置されるアッパーアームと、下端がロアアームの中間部に下部支点を介して枢支されるとともに上端がアッパーアームの内端に上部支点を介して枢支されるコネクトリンクとを備えたサスペンション装置に関する。
二股状に形成されたA型アームよりなるロアアーム50,60と、棒状のI型アームよりなるアッパーアーム40と、ショックアブソーバ20の下部に一体に設けられた二股状のフォーク部材26とを備えており、フォーク部材26の下端がロアアーム50,60の中間部にゴムブッシュジョイントを介して枢支され、フォーク部材26の上端がアッパーアーム40の中間部に連結ロッド41を介して枢支されたサスペンション装置が、下記特許文献1により公知である。
特開平5−169938号公報
ところで上記従来のものは、ナックルの上下動に伴ってロアアーム50,60およびアッパーアーム40が車体側の枢支点であるゴムブッシュジョイントを中心として上下方向に揺動したとき、ショックアブソーバ20と一体に設けられたフォーク部材26の下端および上端間の距離、つまりロアアーム50,60の中間部に設けたゴムブッシュジョイントおよびアッパーアーム40の中間部に設けた連結ロッド41間の距離が略一定であることが要求され、その距離の変動が各ゴムブッシュジョイントの撓みにより許容される量を超えると、ロアアーム50,60およびアッパーアーム40のスムーズな上下動が妨げられるため、サスペンション装置の各構成要素の設計自由度が大幅に制限されてしまう問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、サスペンション装置のナックル、ロアアーム、アッパーアーム、コントロールアームおよびコネクトリンクの長さや支点の位置の設計自由度を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車輪を回転自在に支持するナックルと、ナックルの下部を車体に連結するロアアームと、ナックルの上部に連結されて車体との間に配置されるアッパーアームと、下端が車体前後方向に離間した二つの下部ジョイントを介してロアアームの中間部に枢支されるとともに上端が車体前後方向に離間した二つの上部ジョイントを介してアッパーアームの内端に枢支されるコネクトリンクと、前記アッパーアーム及び車体をそれぞれ一つのジョイントで連結するコントロールアーム(28)とを備え、
前記ロアアーム(13)は、車体上下方向に軸線を配したゴムブッシュジョイント(19)を介して車体に連結されることを特徴とするサスペンション装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記コントロールアームと前記アッパーアームとの連結部は、前記アッパーアームと前記コネクトリンクとの枢支部と同軸上に設けられることを特徴とするサスペンション装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、上端が車体に接続されて下端が前記コネクトリンクに接続されるダンパーユニットを備えたことを特徴とするサスペンション装置が提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項の構成に加えて、前記コネクトリンクが車体前後方向に離間したフロントリンクおよびリヤリンクを備え、フロントリンクおよびリヤリンク間に前記ダンパーユニットの下端を挟持することを特徴とするサスペンション装置が提案される。
請求項1の構成によれば、アッパーアームの内端を車体前後方向に離間した二つの上部ジョイントを介してコネクトリンクの上端に枢支するとともにロアアームの中間部を車体前後方向に離間した二つの下部ジョイントを介してコネクトリンクの下端に枢支し、かつアッパーアームと車体とをコントロールアームを介してそれぞれ一つのジョイントで接続したので、ナックルに接続されたロアアームおよびアッパーアームが上下動するときに、アッパーアームおよびコントロールアームが相対的に屈曲することで、ナックル、ロアアーム、アッパーアーム、コントロールアームおよびコネクトリンクの長さや、それらの支点の位置を任意に設定することが可能になり、サスペンション装置の設計自由度が大幅に向上すると共に、下端がロアアームに車体前後方向に離間した二つの下部ジョイントを介して枢支され、上端がアッパーアームに車体前後方向に離間した二つの上部ジョイントを介して枢支されるコネクトリンクによって車輪のキャスタ剛性を効果的に高めることができる。
請求項の構成によれば、上端が車体に接続されたダンパーユニットの下端をコネクトリンクに接続したので、ダンパーユニットの下端をロアアームに接続する場合に比べて、ダンパーユニットが車輪を駆動するドライブシャフト等の他部材を干渉し難くすることができる。
請求項の構成によれば、コネクトリンクが車体前後方向に離間したフロントリンクおよびリヤリンクを備え、フロントリンクおよびリヤリンク間にダンパーユニットの下端を挟持したので、前後方向の荷重に対するコネクトリンクの剛性を高めて車輪のキャスタ剛性を高めることができる。
尚、実施例のゴムブッシュジョイント25,26は本発明の上部ジョイントに対応し、実施例のゴムブッシュジョイント23,24は本発明の下部ジョイントに対応し、実施例のゴムブッシュジョイント21,22は本発明のジョイントに対応する。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すもので、図1は左前輪のサスペンション装置の斜視図、図2は左前輪のサスペンション装置の部分分解斜視図、図3は図1に対応するスケルトン図である。
車両の左前輪のサスペンション装置Sは、車輪Wを回転自在に支持するナックル11と、ナックル11の下端のロアアーム取付部11aにボールジョイント12を介して車幅方向外端を支持されたロアアーム13と、ナックル11の上端のアッパーアーム取付部11bにボールジョイント14を介して車幅方向外端を支持されたアッパーアーム15と、ロアアーム13およびアッパーアーム15を接続するコネクトリンク16と、コネクトリンク16を車体18に接続するダンパーユニット17と、アッパーアーム15を車体18に接続するコントロールアーム28とを備える。ナックル11から後方に突出するタイロッド取付部11cには図示せぬタイロッドが接続される。
ロアアーム13は、車幅方向内端が二股に分岐したいわゆるA型アームであって、そのフロントアーム13fが車体18に車体上下方向に軸線を配したゴムブッシュジョイント19を介して弾性支持されるとともに、そのリヤアーム13rが車体18にゴムブッシュジョイント20を介して弾性支持される。アッパーアーム15はA型アームであって、その幅広になった車幅方向内端の後部がゴムブッシュジョイント21を介してコントロールアーム28の車幅方向外端に接続され、コントロールアーム28の車幅方向内端はゴムブッシュジョイント22を介して車体18に接続される。
コネクトリンク16はフロントリンク16fおよびリヤリンク16rに2分割されており、フロントリンク16fおよびリヤリンク16rの下端が、同軸上に配置された一対のゴムブッシュジョイント23,24でロアアーム13の中間部にそれぞれ接続されるとともに、リヤリンク16rおよびフロントリンク16fの上端が、同軸上に配置された一対のゴムブッシュジョイント25,26でアッパーアーム15の車幅方向外端にそれぞれ接続され、これと同軸にコントロールアーム28の車幅方向外端のゴムブッシュジョイント21が接続される。そしてダンパーユニット17の下端が、ゴムブッシュジョイント27を介してコネクトリンク16の中間部に接続される。フロントリンク16fおよびリヤリンク16rはダンパーユニット17の下端の取付部を介して一体化される。
図2から明らかなように、コントロールアーム28の車幅方向外端のゴムブッシュジョイント21の内筒21aは、コネクトリンク16のリヤリンク16rの上端のゴムブッシュジョイント25の内筒25aに当接し、かつゴムブッシュジョイント25の内筒25aはアッパーアーム15の後端に当接してボルト29およびナット30で締結されるため、コントロールアーム28はゴムブッシュジョイント21を介してアッパーアーム15に接続されたことになる。
しかして、車輪Wからナックル11に上下方向の荷重が入力されると、ロアアーム13が車体18側のゴムブッシュジョイント19,20を支点にして上下動し、かつアッパーアーム15およびコントロールアーム28が車体18側のゴムブッシュジョイント22を支点にして上下動することでナックル11の上下動が許容される。
このとき、仮にアッパーアーム15がコントロールアーム28を介さずに直接車体18に接続されているとすると、ロアアーム13およびアッパーアーム15の揺動によってロアアーム13の中間部に設けたゴムブッシュジョイント23,24と、アッパーアーム15の中間部に設けたゴムブッシュジョイント21との間の距離Dが変化する可能性があるが、実際には前記距離Dはコネクトリンク16の上下方向の長さにより決められるため、距離Dが変化することは許されない。
もしも距離Dの変化量が、各ゴムブッシュジョイント19,20,21,22,23,24,25,26の撓みにより吸収される量を超えると、ロアアーム13、アッパーアーム15およびコネクトリンク16に過大な荷重が作用してスムーズな揺動が妨げられたり、損傷が発生したりする可能性がある。このことは、ナックル11、ロアアーム13、アッパーアーム15、コネクトリンク16および車体18で構成される5節リンク機構の設計自由度が大幅に制限されることを意味している。
それに対して、本実施例のアッパーアーム15はコントロールアーム28を介して車体18に接続されているため、ロアアーム13およびアッパーアーム15が上下動する際に、アッパーアーム15およびコントロールアーム28の角度が相対的に変化することで、ロアアーム13の中間部に設けたゴムブッシュジョイント23,24と、アッパーアーム15およびコントロールアーム28間に設けたゴムブッシュジョイント21との間の距離Dを常に一定にすることができる。これにより、ナックル11、ロアアーム13、アッパーアーム15、コントロールアーム28、コネクトリンク16および車体18で構成される6節リンク機構の各部の長さおよび支点の位置の設計自由度を大幅に増加させるとともに、それらの構成要素が過大な負荷を受けて損傷するのを防止することができる。
また車輪Wからナックル11に車体前後方向の荷重が入力されたとき、フロントアーム13fおよびリヤアーム13rを有して二股状に形成されたロアアーム13によって前記車体前後方向の荷重を支持することができる。
ところで、車輪Wが制動されてナックル11に矢印Mで示すモーメントが作用したとき、ナックル11の回転を阻止して車輪Wのキャスタ剛性を高める必要がある。このとき、仮にアッパーアーム15が棒状のI型アームであるとすると、回転するナックル11のアッパーアーム支持部11bに押されたアッパーアーム15は前方に容易に移動してしまい、車輪Wのキャスタ剛性が低下してしまう問題がある。
しかしながら、本実施例のアッパーアーム15は車幅方向内端が幅広になったA型アームであり、その幅広部が前後方向に離間した一対のゴムブッシュジョイント25,26でコネクトリンク16のリヤリンク16rおよびフロントリンク16fの上端に接続されており、かつコネクトリンク16のフロントリンク16fおよびリヤリンク16rの下端が前後方向に離間した一対のゴムブッシュジョイント23,24でロアアーム13に接続されているため、ナックル11、ロアアーム13、コネクトリンク16およびアッパーアーム15は剛性の高いボックス構造となり、矢印Mで示すモーメントに対抗する高いキャスタ剛性を得ることができる。
従来のサスペンション装置は、キャスタ剛性を高めるためにナックルの上部を上方に延長し、その上端にアッパーアームを接続していたため、ナックルが大型化して重量が増加したりレイアウト性が低下したりする問題があったが、本実施例によればナックル11の上部を上方に延長することなくキャスタ剛性を高めることができるので、上記問題を解決することができる。
更にまた、ダンパーユニット17の下端をロアアーム13に直接接続することなく、コネクトリンク16の中間部に接続しているので、コネクトリンク16のフロントリンク16fおよびリヤリンク16rの間を通過する車輪Wのドライブシャフト(図示せず)がダンパーユニット17の下端と干渉することがなくなり、サスペンション装置Sの設計自由度を更に増加させることができる。しかもコネクトリンク16は、フロントリンク16fおよびリヤリンク16rをダンパーユニット17の下端の取付部で結合してH型に構成された剛性の高い構造であるため、アッパーアーム15の前後方向の移動を効果的に抑制して車輪Wのキャスタ剛性を高めることができる。
図4は本発明の第2実施例を示すものである。図2および図4を比較すると明らかなように、図2に示す第1実施例ではコントロールアーム28の車幅方向外端とアッパーアームの車幅方向内端とが、ゴムブッシュジョイント21の内筒21aおよびゴムブッシュジョイント25の内筒25aを介して接続されているが、図4に示す第2実施例では、コントロールアーム28の車幅方向外端とコネクトリンク16のリヤリンク16rを上方に延長したアッパーアーム接続部16uの上端とが、ボールジョイント21′を介して接続される。またコネクトリンク16のフロントリンク16fおよびリヤリンク16rを連結プレート16cで連結してH型に一体化することで、コネクトリンク16の剛性を更に高めている。
このように、コントロールアーム28をコネクトリンク16に接続しても、コントロールアーム28をアッパーアーム15に接続した場合と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例に係る左前輪のサスペンション装置の斜視図 同じく左前輪のサスペンション装置の部分分解斜視図 図1に対応するスケルトン図 第2実施例に係る左前輪のサスペンション装置の部分分解斜視図
11 ナックル
13 ロアアーム
15 アッパーアーム
16 コネクトリンク
16f フロントリンク
16r リヤリンク
17 ダンパーユニット
18 車体
19 ゴムブッシュジョイント
21 ジョイント(ゴムブッシュジョイント)
22 ジョイント(ゴムブッシュジョイント)
23 下部ジョイント(ゴムブッシュジョイント
24 下部ジョイント(ゴムブッシュジョイント
25 上部ジョイント(ゴムブッシュジョイント
26 上部ジョイント(ゴムブッシュジョイント
28 コントロールアーム
W 車輪

Claims (4)

  1. 車輪(W)を回転自在に支持するナックル(11)と、
    ナックル(11)の下部を車体(18)に連結するロアアーム(13)と、
    ナックル(11)の上部に連結されて車体(18)との間に配置されるアッパーアーム(15)と、
    下端が車体前後方向に離間した二つの下部ジョイント(23,24)を介してロアアーム(13)の中間部に枢支されるとともに上端が車体前後方向に離間した二つの上部ジョイント(25,26)を介してアッパーアーム(15)の内端に枢支されるコネクトリンク(16)と、
    前記アッパーアーム(15)及び車体(18)をそれぞれ一つのジョイント(21,22)で連結するコントロールアーム(28)とを備え、
    前記ロアアーム(13)は、車体上下方向に軸線を配したゴムブッシュジョイント(19)を介して車体に連結されることを特徴とするサスペンション装置。
  2. 前記コントロールアーム(28)と前記アッパーアーム(15)との連結部は、前記アッパーアーム(15)と前記コネクトリンク(16)との枢支部と同軸上に設けられることを特徴とする、請求項1に記載のサスペンション装置。
  3. 端が車体(18)に接続されて下端が前記コネクトリンク(16)に接続されるダンパーユニット(17)を備えたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のサスペンション装置。
  4. 記コネクトリンク(16)が車体前後方向に離間したフロントリンク(16f)およびリヤリンク(16r)を備え、フロントリンク(16f)およびリヤリンク(16r)間に前記ダンパーユニット(17)の下端を挟持することを特徴とする、請求項に記載のサスペンション装置。
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